JPS60169887A - ホログラム画像再生用転写シ−ト及び物品表面にホログラム画像を再生する方法 - Google Patents
ホログラム画像再生用転写シ−ト及び物品表面にホログラム画像を再生する方法Info
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
- G03H1/18—Particular processing of hologram record carriers, e.g. for obtaining blazed holograms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチックス、ガラス、陶磁器、金属、そ
の他様々の累月よりなる物品表面にポログラム画像を可
成することのできる転写シーｌ及びホログラム画１象を
可成する方法に関するものである。
の他様々の累月よりなる物品表面にポログラム画像を可
成することのできる転写シーｌ及びホログラム画１象を
可成する方法に関するものである。
ホログラムは、一般的に光の干渉パターンを記録したも
のであり、干渉測定、光学機器等の多方面への応用がな
されている。中でも三次元画像、いわゆる立体像記録再
生については様々な研究がなされレーザー技術の開発、
感光＋Ａ料の開発などによりその積度、解像度、再生の
容易さ等の点において日進月歩の感がある。光の干渉縞
を記録月料表面の凹凸パターンとして記録するいわゆる
レリーフホログラムも比較的最近開発されたもので、こ
れを用いることによって大量にポログラムを複製するこ
とが可能となった。
のであり、干渉測定、光学機器等の多方面への応用がな
されている。中でも三次元画像、いわゆる立体像記録再
生については様々な研究がなされレーザー技術の開発、
感光＋Ａ料の開発などによりその積度、解像度、再生の
容易さ等の点において日進月歩の感がある。光の干渉縞
を記録月料表面の凹凸パターンとして記録するいわゆる
レリーフホログラムも比較的最近開発されたもので、こ
れを用いることによって大量にポログラムを複製するこ
とが可能となった。
しかしながら、上記のレリーフポログラムから得られた
複製ホログラムも含めて従来のポログラムはすべて一枚
のガラス、又はプラスチックスフィルムに記録されたも
のであった。即ら、得られたホログラムはシー［状の形
態を逃れることはなく、このポログラム画像を装Ｍｔ１
．． Ｗ造防ｌ−その他の目的で物品表面に形成しよう
とするならば、該シー［−状物を適当な接着剤をもって
物品表面に貼着する方法によらざるを得なかったのであ
る。これは手間のかかる方法でもあり、ガラス基板のポ
ログラムにとって曲面表面には不適当なものであったし
、何よりも貼着した印象を払拭できないため、物品表面
の美観を損ない、しいてはホログラム画像の美的効果を
減じる方法であった。
複製ホログラムも含めて従来のポログラムはすべて一枚
のガラス、又はプラスチックスフィルムに記録されたも
のであった。即ら、得られたホログラムはシー［状の形
態を逃れることはなく、このポログラム画像を装Ｍｔ１
．． Ｗ造防ｌ−その他の目的で物品表面に形成しよう
とするならば、該シー［−状物を適当な接着剤をもって
物品表面に貼着する方法によらざるを得なかったのであ
る。これは手間のかかる方法でもあり、ガラス基板のポ
ログラムにとって曲面表面には不適当なものであったし
、何よりも貼着した印象を払拭できないため、物品表面
の美観を損ない、しいてはホログラム画像の美的効果を
減じる方法であった。
本発明者らはかかる現状に鑑みて、物品表面にポログラ
ムシー１を貼着するのではなく、ボ１：１グラム画像の
みをそのまま群成せんとして、種々研究、考察を重ねた
結果、本発明を完成したものである。即ち本発明は、ホ
ログラム情報が凹凸パターンとして記録されたプラスチ
ックスフィルム上に、該プラスチックスフィルムに対し
て離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応する凹凸を
再現し得る樹脂層が設置ｄられ、その上に少なくとも該
凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が設りられ、
更にその上に接着剤層が設りられたことを特徴とする物
品表面にポログラム画像を群成することができるホログ
ラム画１象再成用転写シート、及びホログラム情報が凹
凸パターンとして記録されたプラスチックスフィルム上
に、該プラス萌ソクスフィルムに対して訓型性を有し且
つ前記凹凸パターンに対症、する凹凸を再現し得る樹脂
層が設ＬＪられ、その上に少なくとも該凹凸パターンに
相当する部分に金属Ｆ４’Ｘ ＩＩＸ Ｉｉが設けられ
、更にその上に接着剤層が設りられたボログラム画像群
成用転写シー１を、その接着剤層側が物品表面に接する
ように載置し、必要に応じてプラスチックスフィルム側
から圧力及び／又は熱を加え、物品表面に接着−ｕしめ
、前記プラスチックスフィルムを剥離することにより、
前記樹脂層及び金属薄膜層を物品表面に転写ずζことを
特徴とする物品表面にホログラム画１象左再成する方法
である。
ムシー１を貼着するのではなく、ボ１：１グラム画像の
みをそのまま群成せんとして、種々研究、考察を重ねた
結果、本発明を完成したものである。即ち本発明は、ホ
ログラム情報が凹凸パターンとして記録されたプラスチ
ックスフィルム上に、該プラスチックスフィルムに対し
て離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応する凹凸を
再現し得る樹脂層が設置ｄられ、その上に少なくとも該
凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が設りられ、
更にその上に接着剤層が設りられたことを特徴とする物
品表面にポログラム画像を群成することができるホログ
ラム画１象再成用転写シート、及びホログラム情報が凹
凸パターンとして記録されたプラスチックスフィルム上
に、該プラス萌ソクスフィルムに対して訓型性を有し且
つ前記凹凸パターンに対症、する凹凸を再現し得る樹脂
層が設ＬＪられ、その上に少なくとも該凹凸パターンに
相当する部分に金属Ｆ４’Ｘ ＩＩＸ Ｉｉが設けられ
、更にその上に接着剤層が設りられたボログラム画像群
成用転写シー１を、その接着剤層側が物品表面に接する
ように載置し、必要に応じてプラスチックスフィルム側
から圧力及び／又は熱を加え、物品表面に接着−ｕしめ
、前記プラスチックスフィルムを剥離することにより、
前記樹脂層及び金属薄膜層を物品表面に転写ずζことを
特徴とする物品表面にホログラム画１象左再成する方法
である。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
まず、ポロダラム画像可成用転写シー１への構成につい
て説明する（第１図乃至第３図参照）。
て説明する（第１図乃至第３図参照）。
本発明におけるプラスチックスフィルム１は、ポログラ
ム１ｎ報の干渉縞が凹凸パターン６として記録されてい
るものを用いる。このホログラム情報の干渉縞とは通常
のポログラム作製方法によって生ずる干渉縞のことであ
る。即ち、参照光とモデルから得られる物体光との干渉
よりなるパターンであるが、これ以外に部分的に２種類
の参照先の干渉よりなるパターンも含むものとする。前
者の場合には再生時にモデルの立体像が得られ、後者の
場合にば光のスペクトル分光が得られる。この凹凸パタ
ーン６は一次的にフォ［レジストよりなるものでもよい
が、安価に作製するためには、この一次的なフォトレジ
ストの凹凸パターン上にメッキによる金属膜を形成し、
これを剥離してマスターを得、該マタスーから加熱プレ
スする等の方法によって前記プラスチックスフィルム１
上に形成するとよい。プラスチックスフィルムの種頬と
しては、例えば塩化ビニルフィルムがある。
ム１ｎ報の干渉縞が凹凸パターン６として記録されてい
るものを用いる。このホログラム情報の干渉縞とは通常
のポログラム作製方法によって生ずる干渉縞のことであ
る。即ち、参照光とモデルから得られる物体光との干渉
よりなるパターンであるが、これ以外に部分的に２種類
の参照先の干渉よりなるパターンも含むものとする。前
者の場合には再生時にモデルの立体像が得られ、後者の
場合にば光のスペクトル分光が得られる。この凹凸パタ
ーン６は一次的にフォ［レジストよりなるものでもよい
が、安価に作製するためには、この一次的なフォトレジ
ストの凹凸パターン上にメッキによる金属膜を形成し、
これを剥離してマスターを得、該マタスーから加熱プレ
スする等の方法によって前記プラスチックスフィルム１
上に形成するとよい。プラスチックスフィルムの種頬と
しては、例えば塩化ビニルフィルムがある。
前記プラスチックスフィルム１上に樹脂層２が設＆Ｊら
れている。この樹脂層２の形成は、インキ化した樹脂を
印刷塗布し、その後加熱、紫外線照射等の手段にて硬化
せしめる方法による。使用する樹脂は、前記プラスチッ
クスフィルムｌに記録された凹凸パターンを精確に再現
し得るもので、また印刷塗布後硬化し易いものがよい。
れている。この樹脂層２の形成は、インキ化した樹脂を
印刷塗布し、その後加熱、紫外線照射等の手段にて硬化
せしめる方法による。使用する樹脂は、前記プラスチッ
クスフィルムｌに記録された凹凸パターンを精確に再現
し得るもので、また印刷塗布後硬化し易いものがよい。
例えし１、アクリル系、アクリルニトリル スチレン共
重合物、アクリルニトリル−ブタジェン−スチレン共重
合物、メタアクリル−スチレン共重合物等の樹脂等があ
る。
重合物、アクリルニトリル−ブタジェン−スチレン共重
合物、メタアクリル−スチレン共重合物等の樹脂等があ
る。
なお、この樹脂層２は部分的又は全面に着色されていて
もよいものである。
もよいものである。
前記樹脂層２上に、少なくとも凹凸パターン６の相当す
る部分上に金属薄膜層３が設けられている。金属薄膜層
３の形成手段としては、例えば蒸着方法がある。蒸着に
適用する金属はアルミニウム、クロム、銅等がある。こ
の金属薄膜層３は部分的又は全面に設けてもよい。金属
薄膜層３を部分的に設ける方法としては、■金属薄ＨＲ
３の不要な部分にマスキングを施し、その後金属薄膜を
全面に形成し、しかる後前記マスキングを除去する方法
、■金属薄膜を全面に形成し、その後金属薄膜層３の必
要な部分にエツチングレジストを施し、しかる後不要な
部分をエツチング除去する方法、■金属薄膜層３の不要
な部分に水溶性樹脂層を形成し、その後金属薄膜を全面
に形成し、しかる後前記水溶性樹脂層を該水溶性樹脂層
上の不要の金属薄膜とともに水洗除去する方法、等があ
る。
る部分上に金属薄膜層３が設けられている。金属薄膜層
３の形成手段としては、例えば蒸着方法がある。蒸着に
適用する金属はアルミニウム、クロム、銅等がある。こ
の金属薄膜層３は部分的又は全面に設けてもよい。金属
薄膜層３を部分的に設ける方法としては、■金属薄ＨＲ
３の不要な部分にマスキングを施し、その後金属薄膜を
全面に形成し、しかる後前記マスキングを除去する方法
、■金属薄膜を全面に形成し、その後金属薄膜層３の必
要な部分にエツチングレジストを施し、しかる後不要な
部分をエツチング除去する方法、■金属薄膜層３の不要
な部分に水溶性樹脂層を形成し、その後金属薄膜を全面
に形成し、しかる後前記水溶性樹脂層を該水溶性樹脂層
上の不要の金属薄膜とともに水洗除去する方法、等があ
る。
以上の層の上に接着剤層４が設りられている。
用いる接着剤は感圧性、感熱性、何れの接着剤でもよく
、例えば、アクリル系、エポキシ系、ヒニル系、ポリオ
レフィン系、ウレタン系のものがある。また、接着剤と
して接着性を有する着色インキを用いてもよい。
、例えば、アクリル系、エポキシ系、ヒニル系、ポリオ
レフィン系、ウレタン系のものがある。また、接着剤と
して接着性を有する着色インキを用いてもよい。
本発明に係るホログラム画像再生用転写シー１７は、以
上の構成からなるものであるが、前記樹脂層２の上又は
／及び下の適宜の部分に、通常の印刷インキでインキ層
５を適宜設け、印刷情報を加えて付与してもよい（第４
図及び第５図参照）。
上の構成からなるものであるが、前記樹脂層２の上又は
／及び下の適宜の部分に、通常の印刷インキでインキ層
５を適宜設け、印刷情報を加えて付与してもよい（第４
図及び第５図参照）。
樹脂層２の下、即ち、プラスチックスフィルム１と樹脂
層２との間にインキ層５を設ける場合、インキ層５を構
成するインキは、前記樹脂層２と密着性に優れ且つプラ
スチックスフィルム】に対して離型性を有し、必要によ
ってはプラスチックスフィルム１の凹凸パターンを再現
することができるようなインキで構成する必要がある。
層２との間にインキ層５を設ける場合、インキ層５を構
成するインキは、前記樹脂層２と密着性に優れ且つプラ
スチックスフィルム】に対して離型性を有し、必要によ
ってはプラスチックスフィルム１の凹凸パターンを再現
することができるようなインキで構成する必要がある。
次に上記のホログラム画像再生用転写シート７を用いて
、物品８表面にポログラム画像を再生する方法について
説明する（第６図参照）。
、物品８表面にポログラム画像を再生する方法について
説明する（第６図参照）。
まずプラスチックス、金属、ガラス等の素材よりなる物
品８表面に、ポロダラム画像可成用転写シート７を、そ
の接着剤層４側が接するように載置し、必要に応じて、
加圧、加熱することにより接着剤層４を接着せしめる。
品８表面に、ポロダラム画像可成用転写シート７を、そ
の接着剤層４側が接するように載置し、必要に応じて、
加圧、加熱することにより接着剤層４を接着せしめる。
これと同時に、又は後で、前記プラスチックスフィルム
１を剥離する。
１を剥離する。
このようにして、物品８表面に金属薄膜層３、凹凸パタ
ーン６を有した樹脂層２が形成される。該凹凸パターン
６にはホログラム情報が記録されており、外部からの光
が金属薄膜層３にて反射され、樹脂層２を透過して看者
の視界に入・￥−から、看者にとっては物品表面にボｌ
コグラム画像が形成されて見え、あたかも立体像、又は
スペク［ル変化による画像が、物品表面に形成されてい
るように見える。
ーン６を有した樹脂層２が形成される。該凹凸パターン
６にはホログラム情報が記録されており、外部からの光
が金属薄膜層３にて反射され、樹脂層２を透過して看者
の視界に入・￥−から、看者にとっては物品表面にボｌ
コグラム画像が形成されて見え、あたかも立体像、又は
スペク［ル変化による画像が、物品表面に形成されてい
るように見える。
以上のように本発明は、本発明にかがるポログラム画像
群成用転写シー１〜を用いるごとによって、容易に物品
表面にホログラム画像を可成することができる方法であ
って、ガラス基板のポログラムでは不適当であった曲面
を呈する物品表面にも適用できる。また、シート状物体
を貼着する方法ではないから、物品表面にホログラム画
像そのものが形成されている印象が得られ、美的効果の
人なるものである。
群成用転写シー１〜を用いるごとによって、容易に物品
表面にホログラム画像を可成することができる方法であ
って、ガラス基板のポログラムでは不適当であった曲面
を呈する物品表面にも適用できる。また、シート状物体
を貼着する方法ではないから、物品表面にホログラム画
像そのものが形成されている印象が得られ、美的効果の
人なるものである。
本発明は、物品表面の装飾として絵柄、文字等を形成す
ることもでき、また、贋造防止としてカー１その他の物
品に適用することもでき、その応用範囲の広い、産業上
利用１ｉｔａｉ値の高い発明である。
ることもでき、また、贋造防止としてカー１その他の物
品に適用することもでき、その応用範囲の広い、産業上
利用１ｉｔａｉ値の高い発明である。
第１図乃至第５図は、本発明のボロダラム画像可成用転
写シー１の断面図、第６図は、その映用方法を示すＷｉ
断面図各々示す。 図中、 ｌ プラスチックスフィルム、 ２ 樹脂層、 ３ 金属薄膜層、 ４− 接着剤層、 ５ ・インキ層、 ６ 凹凸パターン、 ７ ホログラム画像再生用転写シート、８ 物品、 特許出願人 口本写真印刷株式会社 第６図 手続補正書 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２６８４６号 ２、発明の名称 ホログラム画像再生用転写シート及び物品表面にホログ
ラム画像を再生する方法 ３、補正をする者 、１．補正の対象 ５、補正の内容 （１）願書に「特許法第３８条ただし書の規定による特
許出願」であることを追加する。 （２）願書に「特許請求の範囲に記載された発明の数」
の欄を追加し、発明の数は「２」とする。 以 上 手続補正店 ■、事件の表示 昭和５９年特許願第２１Ｊ４６℃ ２、発明の名称 ボ１．１グラム画像再生用転写シーｌ及び物品表面にホ
ログラム画像を再生ずる方法 ３、補正をする者 （１＋明細書の「発明の名称」の掴 （２）明細書の「特許請求の範囲」の（閲（３）明細書
の「発明の詳細な説明」の憫５、補正の内容 （１）明細書の］−発明の名称」の皿に「ホログラム画
像可成用転写シー［及び物品表面にホ、ｌコグラム画像
を群成する方法」とあるのを「ホログラム画像再生用転
写シート及び物品表面にホログラム画像を再生する方法
」に補正する。 （２）明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙の通り補
正する。 （３）明細書の１発明の詳細な説明」の欄を次の通り補
正する。 明細書第２頁第１８行目、第１９行目、第４頁第９行目
、第１８行目、第１９行目、第５頁第６行目、第１３行
目、第１０頁第１頁第６行目、 第１０頁第１行目、第２行目 に「群成」とあるのを「再生」に補正する。 （４）明細書の「図面の簡単な説明」の（閑を次の通り
補正する。 明細書第１０頁第１５行目に「群成」とあるのを［再生
４に補正する。 以 上 特許請求の範囲 （１）ホログラム情報が凹凸パターンとして記録された
プラスチックスフィルム上に、該プラスチックスフィル
ムに対して離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応す
る凹凸を再現し得る樹脂層が設りられ、その上に少なく
とも該凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が設け
られ、更にその上に接着剤層が設りられたことを特徴と
する物品表面にホログラム画像を再生することができる
ボログラム画像再生用転写シー１゜ （２）樹脂層の上又は／及び下に、通常の印刷インキで
必要なインキ層が設けられたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のホログラム画像在住用転写シート。 （３）ホログラム情報が凹凸パターンとして記録された
プラスチックスフィルム上に、該プラスチックスフィル
ムに対して離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応す
る凹凸を再現しくびる樹脂層が設Ｃ３られ、その上に少
なくとも該凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が
設けられ、更にその上に接着剤層が設けられたホログラ
ム画像五生用転写シートを、その接着剤層側が物品表面
に接するように載置し、必要に応じてプラスチックスフ
ィルム側から圧力及び／又は熱を加え、物品表面に接着
せしめ、前記プラスチックスフィルムを剥■１すること
により、前記樹脂層及び金属薄膜層を物品表面に転写す
ることを特徴とする物品表面にポロダラム画像をＢ４す
る方法。
写シー１の断面図、第６図は、その映用方法を示すＷｉ
断面図各々示す。 図中、 ｌ プラスチックスフィルム、 ２ 樹脂層、 ３ 金属薄膜層、 ４− 接着剤層、 ５ ・インキ層、 ６ 凹凸パターン、 ７ ホログラム画像再生用転写シート、８ 物品、 特許出願人 口本写真印刷株式会社 第６図 手続補正書 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２６８４６号 ２、発明の名称 ホログラム画像再生用転写シート及び物品表面にホログ
ラム画像を再生する方法 ３、補正をする者 、１．補正の対象 ５、補正の内容 （１）願書に「特許法第３８条ただし書の規定による特
許出願」であることを追加する。 （２）願書に「特許請求の範囲に記載された発明の数」
の欄を追加し、発明の数は「２」とする。 以 上 手続補正店 ■、事件の表示 昭和５９年特許願第２１Ｊ４６℃ ２、発明の名称 ボ１．１グラム画像再生用転写シーｌ及び物品表面にホ
ログラム画像を再生ずる方法 ３、補正をする者 （１＋明細書の「発明の名称」の掴 （２）明細書の「特許請求の範囲」の（閲（３）明細書
の「発明の詳細な説明」の憫５、補正の内容 （１）明細書の］−発明の名称」の皿に「ホログラム画
像可成用転写シー［及び物品表面にホ、ｌコグラム画像
を群成する方法」とあるのを「ホログラム画像再生用転
写シート及び物品表面にホログラム画像を再生する方法
」に補正する。 （２）明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙の通り補
正する。 （３）明細書の１発明の詳細な説明」の欄を次の通り補
正する。 明細書第２頁第１８行目、第１９行目、第４頁第９行目
、第１８行目、第１９行目、第５頁第６行目、第１３行
目、第１０頁第１頁第６行目、 第１０頁第１行目、第２行目 に「群成」とあるのを「再生」に補正する。 （４）明細書の「図面の簡単な説明」の（閑を次の通り
補正する。 明細書第１０頁第１５行目に「群成」とあるのを［再生
４に補正する。 以 上 特許請求の範囲 （１）ホログラム情報が凹凸パターンとして記録された
プラスチックスフィルム上に、該プラスチックスフィル
ムに対して離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応す
る凹凸を再現し得る樹脂層が設りられ、その上に少なく
とも該凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が設け
られ、更にその上に接着剤層が設りられたことを特徴と
する物品表面にホログラム画像を再生することができる
ボログラム画像再生用転写シー１゜ （２）樹脂層の上又は／及び下に、通常の印刷インキで
必要なインキ層が設けられたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のホログラム画像在住用転写シート。 （３）ホログラム情報が凹凸パターンとして記録された
プラスチックスフィルム上に、該プラスチックスフィル
ムに対して離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応す
る凹凸を再現しくびる樹脂層が設Ｃ３られ、その上に少
なくとも該凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が
設けられ、更にその上に接着剤層が設けられたホログラ
ム画像五生用転写シートを、その接着剤層側が物品表面
に接するように載置し、必要に応じてプラスチックスフ
ィルム側から圧力及び／又は熱を加え、物品表面に接着
せしめ、前記プラスチックスフィルムを剥■１すること
により、前記樹脂層及び金属薄膜層を物品表面に転写す
ることを特徴とする物品表面にポロダラム画像をＢ４す
る方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１ホログラム情報が凹凸パターンとして記録された
プラスチックスフィルム上に、該プラスチックスフィル
ムに対して離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応す
る凹凸を再現し得る樹脂層が設し）られ、その上に少な
くとも該凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が設
Ｇノられ、更にその上に接着剤層が設けられたことを特
徴とする物品表面にホログラム画像を可成することがで
きるポログラム画像可成用転写シート。 （２ン樹脂層の上又は／及び下に、通常の印刷インキで
必要なインキ層が設けられたことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のボロダラム画像可成用転写シート。 （３）ボログラム情報が凹凸パターンとして記録された
プラスチックスフィルム上に、該プラスチックスフィル
ムに対して離型性を有し且つ前記凹凸パターンに対応す
る凹凸を再現しｉＭる樹脂層が設りられ、その上に少な
くとも該凹凸パターンに相当する部分に金属薄膜層が設
けられ、更にその上に接着剤層が設しノられたポログラ
ム−画像群成用転写シートを、その接着剤層側が物品表
面に接するように載置し、必要に応じてプラスチックス
フィルム側から圧力及び／又は熱を加え、物品表面に接
着せしめ、前記プラスチックスフィルムをＭ！Ｉ Ｆｉ
ｌｌすることにより、前記樹脂層及び金属薄膜層を物品
表面に転写することを特徴とする物品表面にホログラム
画像を可成する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2684684A JPS60169887A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | ホログラム画像再生用転写シ−ト及び物品表面にホログラム画像を再生する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2684684A JPS60169887A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | ホログラム画像再生用転写シ−ト及び物品表面にホログラム画像を再生する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169887A true JPS60169887A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12204635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2684684A Pending JPS60169887A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | ホログラム画像再生用転写シ−ト及び物品表面にホログラム画像を再生する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169887A (ja) |
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-
1984
- 1984-02-13 JP JP2684684A patent/JPS60169887A/ja active Pending
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