JPS60167825A - 物品供給方法 - Google Patents
物品供給方法Info
- Publication number
- JPS60167825A JPS60167825A JP2244384A JP2244384A JPS60167825A JP S60167825 A JPS60167825 A JP S60167825A JP 2244384 A JP2244384 A JP 2244384A JP 2244384 A JP2244384 A JP 2244384A JP S60167825 A JPS60167825 A JP S60167825A
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- JP
- Japan
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- articles
- container
- compartment
- article supply
- article
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
- B65B5/10—Filling containers or receptacles progressively or in stages by introducing successive articles, or layers of articles
- B65B5/101—Filling containers or receptacles progressively or in stages by introducing successive articles, or layers of articles by gravity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、収納している物品を順次供給する物品供給
方法に関する。
方法に関する。
従来、倉庫内にある物品を取り出して作業工程等に供給
する場合、倉庫内でパレット上に物品を載せ、そのパレ
ットをフォークリフト等で作業工程個所まで搬送し、さ
らに、パレットから必要個数の物品を人手または別の装
置によって作業１稈上に移すという手間のかかる方法で
行われるという問題があった。また、そのため、時間的
および労力的に大きなロスがあった。
する場合、倉庫内でパレット上に物品を載せ、そのパレ
ットをフォークリフト等で作業工程個所まで搬送し、さ
らに、パレットから必要個数の物品を人手または別の装
置によって作業１稈上に移すという手間のかかる方法で
行われるという問題があった。また、そのため、時間的
および労力的に大きなロスがあった。
（発明の目的〕
そこで、この発明は、倉出しされた物品を手間をかける
ことなく作業工程等次工程に供給することができ、必要
個数の物品を簡単に供給し得る物品供給方法を提供する
ことを目的とする。
ことなく作業工程等次工程に供給することができ、必要
個数の物品を簡単に供給し得る物品供給方法を提供する
ことを目的とする。
発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意検討を重
ね、この発明を完成した。
ね、この発明を完成した。
この発明は、上面が開放されていて、内部が垂直方向の
仕切り板によって少なくとも２区画に仕切られ各区画空
間に物品を収納するようになっていて、底板がｔｔＸ画
ずつ開閉可能に設けられている容器を用い、各区画の底
を開かせることにより、当該区画内の物品を供給させる
ようにする物品供給方法をその要旨とする。以下９、こ
れを、その実施例をあられず図面に基づいて詳しく説明
する、１１ 第１図にみるように、物品供給容器１は上面が開放して
おり、内部が垂直方向の仕切り板２・・・によって数区
画の空間３・・・に仕切られている。これら各空間３は
物品５・・・を収納するためのものである。容器の底板
４は、それ以外の部分に対して各区画空間３の底面を順
次開閉するように水平移動可能に設けられている。底板
４の両側縁下方には、フォークリフト等のフォーク（図
示せず）を差し込むためのフォーク差込用管８が底板４
の移動方向に沿うよう物品供給容器側板に固定されてい
る。容器底板４はモータ７の働きにより回転可能なロー
ラ６に当接していて、このローラ６の正逆回転により容
器内容区画空間３の底面を順次閉いたり閉じたりするよ
うになっている。物品供給容器１は、各フォーク差込用
管８の下面が駆動ローラコンベヤ９に接するようにして
これらに載置されている。駆動ローラコンベヤ９゜９の
下方には、物品供給容器ｌから供給された物品５を載せ
て次工程へ搬送させるコンベヤ１０が設置されている。
仕切り板によって少なくとも２区画に仕切られ各区画空
間に物品を収納するようになっていて、底板がｔｔＸ画
ずつ開閉可能に設けられている容器を用い、各区画の底
を開かせることにより、当該区画内の物品を供給させる
ようにする物品供給方法をその要旨とする。以下９、こ
れを、その実施例をあられず図面に基づいて詳しく説明
する、１１ 第１図にみるように、物品供給容器１は上面が開放して
おり、内部が垂直方向の仕切り板２・・・によって数区
画の空間３・・・に仕切られている。これら各空間３は
物品５・・・を収納するためのものである。容器の底板
４は、それ以外の部分に対して各区画空間３の底面を順
次開閉するように水平移動可能に設けられている。底板
４の両側縁下方には、フォークリフト等のフォーク（図
示せず）を差し込むためのフォーク差込用管８が底板４
の移動方向に沿うよう物品供給容器側板に固定されてい
る。容器底板４はモータ７の働きにより回転可能なロー
ラ６に当接していて、このローラ６の正逆回転により容
器内容区画空間３の底面を順次閉いたり閉じたりするよ
うになっている。物品供給容器１は、各フォーク差込用
管８の下面が駆動ローラコンベヤ９に接するようにして
これらに載置されている。駆動ローラコンベヤ９゜９の
下方には、物品供給容器ｌから供給された物品５を載せ
て次工程へ搬送させるコンベヤ１０が設置されている。
物品の供給は、例えば以下のようにして行う。
物品の倉入れ時には、第２図にみるように、駆動ローラ
コンベヤ１２の上に物品供給容器１を載せ、上方に設け
られた物品搬送用コンベヤ１１からシュート１１′を介
して容器各区画空間３内に順次物品５を落下収納させる
。物品の収納は駆動ローラコンベヤ１２を用いて物品供
給容器１を物品収納毎に１区画分ずつ移動させるように
する。物品供給容器１内に所定の数の物品５を収納させ
ると、駆動ローラコンベヤ１２で物品供給容器１をコン
ベヤ１１の下位置から前方（１線矢印方向）に移動させ
、同時にコンベヤ１１の下方に別の物品供給容器をセッ
トする。このようにして、物品供給容器に次々と物品を
収納してゆき、物品収納後の物品供給容器を駆動ローラ
コンベヤ１２でスタッカークレーン等自動搬出人装置を
備える倉庫まで搬送させる。あるいは、駆動ローラコン
ベヤ１２の前まで来るよう設けられているスタッカーク
レーンで直接倉庫内へ搬送させる。スタッカークレーン
は、倉庫内の棚の前をレールに沿って移動する走行車と
、走行車上に立設されたボールと、このボールに沿って
上下動する物品載置用の昇降台とを備え、物品を自動的
に搬送させる装置である。このようなスタッカークレー
ンで倉庫内に搬送された物品は、第３図にみるように、
スタッカークレーン１４の昇降台１５で目的の棚１７の
高さまで上昇させられ、フォーク（図示せず）等の手段
によって、矢印で示すように、自動的に棚載せされる。
コンベヤ１２の上に物品供給容器１を載せ、上方に設け
られた物品搬送用コンベヤ１１からシュート１１′を介
して容器各区画空間３内に順次物品５を落下収納させる
。物品の収納は駆動ローラコンベヤ１２を用いて物品供
給容器１を物品収納毎に１区画分ずつ移動させるように
する。物品供給容器１内に所定の数の物品５を収納させ
ると、駆動ローラコンベヤ１２で物品供給容器１をコン
ベヤ１１の下位置から前方（１線矢印方向）に移動させ
、同時にコンベヤ１１の下方に別の物品供給容器をセッ
トする。このようにして、物品供給容器に次々と物品を
収納してゆき、物品収納後の物品供給容器を駆動ローラ
コンベヤ１２でスタッカークレーン等自動搬出人装置を
備える倉庫まで搬送させる。あるいは、駆動ローラコン
ベヤ１２の前まで来るよう設けられているスタッカーク
レーンで直接倉庫内へ搬送させる。スタッカークレーン
は、倉庫内の棚の前をレールに沿って移動する走行車と
、走行車上に立設されたボールと、このボールに沿って
上下動する物品載置用の昇降台とを備え、物品を自動的
に搬送させる装置である。このようなスタッカークレー
ンで倉庫内に搬送された物品は、第３図にみるように、
スタッカークレーン１４の昇降台１５で目的の棚１７の
高さまで上昇させられ、フォーク（図示せず）等の手段
によって、矢印で示すように、自動的に棚載せされる。
図中、１６はボールである。
つぎに、物品を作業工程等に供給する際には、前記スタ
ッカークレーンを用いて物品供給容器を棚から下ろし、
第１図にみるように、駆動ローラコンベヤ９，９上まで
運び、これらの端部に載せる。物品供給容器１は、駆動
ローラコンベヤ９゜９によって物品供給位置まで搬送さ
れ、第４図にもみるように、その位置で底板４を１区画
ずつ水平移動させる。これにより、物品５はひとつずつ
物品搬送装置たるコンベヤ１０上に供給され、コンベヤ
１０により作業工程等次工程まで搬送される。物品５を
供給し終えた物品供給容器１は、駆動ローラコンベヤ９
，９上を移動させられ、物品供給位置には物品入りの別
の物品供給容器が送られてくる。このようにして、物品
の供給は継続される。
ッカークレーンを用いて物品供給容器を棚から下ろし、
第１図にみるように、駆動ローラコンベヤ９，９上まで
運び、これらの端部に載せる。物品供給容器１は、駆動
ローラコンベヤ９゜９によって物品供給位置まで搬送さ
れ、第４図にもみるように、その位置で底板４を１区画
ずつ水平移動させる。これにより、物品５はひとつずつ
物品搬送装置たるコンベヤ１０上に供給され、コンベヤ
１０により作業工程等次工程まで搬送される。物品５を
供給し終えた物品供給容器１は、駆動ローラコンベヤ９
，９上を移動させられ、物品供給位置には物品入りの別
の物品供給容器が送られてくる。このようにして、物品
の供給は継続される。
この発明にかかる物品供給方法において、実施例では、
物品供給容器内の物品すべてを順次供給するようになっ
ていた。しかし、物品の種別毎に物品供給容器を設け、
Ａ種の物品ばかりを収納している容器から物品をいくら
か供給し、次ぎにＢ種の物品ばかりを収納している容器
から物品をいくらか供給する方法等供給方法は自由であ
る。様々な種類の物品を、その供給個数や供給順序をコ
ンピュータの制御によって決めるようにすれば、物品供
給の自動化がさらに促進される。また、各容器内に収納
されている物品の個数をコンピュータで管理しておけば
、物品供給時に容器内の物品の個数に応じて容器底板を
開く度合を自動制御で行うことも可能になる。
物品供給容器内の物品すべてを順次供給するようになっ
ていた。しかし、物品の種別毎に物品供給容器を設け、
Ａ種の物品ばかりを収納している容器から物品をいくら
か供給し、次ぎにＢ種の物品ばかりを収納している容器
から物品をいくらか供給する方法等供給方法は自由であ
る。様々な種類の物品を、その供給個数や供給順序をコ
ンピュータの制御によって決めるようにすれば、物品供
給の自動化がさらに促進される。また、各容器内に収納
されている物品の個数をコンピュータで管理しておけば
、物品供給時に容器内の物品の個数に応じて容器底板を
開く度合を自動制御で行うことも可能になる。
この発明にかかる物品供給方法、は、前記実施例では、
容器底板を水平移動させて各区画底面を開放させていた
が、これに限られるものではなく、例えば第５図および
第６図にみるように、底板４を定位置に係止固定させ（
図中、１８部分）、底板４を除く容器本体を、矢印で示
すように、水平移動させるようにしても良い。容器本体
を水平移動させるには、フォーク差込用管８．８に接す
る駆動ローラコンベヤ９．９を用いるようにすれば良い
。
容器底板を水平移動させて各区画底面を開放させていた
が、これに限られるものではなく、例えば第５図および
第６図にみるように、底板４を定位置に係止固定させ（
図中、１８部分）、底板４を除く容器本体を、矢印で示
すように、水平移動させるようにしても良い。容器本体
を水平移動させるには、フォーク差込用管８．８に接す
る駆動ローラコンベヤ９．９を用いるようにすれば良い
。
空の物品供給容器内に物品を収納する際、第７図にみる
ように、仕切り仮２・・・とそれらに平行する両側板１
９．１９とが、物品５が落下される位置Ａに容器各区画
の開口を向けるようにして１頃糾し得るようになってい
ても構わない。物品落下位置に各区画の開口が向いてお
り、かつ、仕切り板２・・・および両側板１９．１９が
傾斜しているため落下される物品５が各区画空間３内に
入りやすくなる。各仕切り板２および両側板１９゜１９
を傾斜させるには、例えば、各仕切り板２および各側板
１９それぞれの上部側端においてそれらの部分を挟み込
むようにして係止するための溝部２２を備える長尺の係
止棒２１を用いて、これを傾斜側方向に引っ張るように
すれば良い。各溝部２２は仕切り板２の傾斜方向側の片
が垂直になっており、その反対側の片が傾斜状態の仕切
り板２に沿うよう傾斜している。仕切り板２および側板
１９を傾斜させるには、上記のような手動によるもので
はなく、シリンダ等の装置を用いて行うようにしても良
い。物品供給容器ｌ内に必要分の物品５が収納されると
、前記係止棒２１を押し戻して傾斜させていた仕切り板
２・・・および両側板１９．１９を垂直状態に戻したの
ち、矢印で示すように、物品供給容器１を搬送させるの
である。図中、１２は物品供給容器搬送用の駆動ローラ
コンベヤである。なお、物品供給容器における傾斜可能
な板は、仕切り板のみであっても良いし、仕切り板とど
ちらか一方の側板とであっても構わない。
ように、仕切り仮２・・・とそれらに平行する両側板１
９．１９とが、物品５が落下される位置Ａに容器各区画
の開口を向けるようにして１頃糾し得るようになってい
ても構わない。物品落下位置に各区画の開口が向いてお
り、かつ、仕切り板２・・・および両側板１９．１９が
傾斜しているため落下される物品５が各区画空間３内に
入りやすくなる。各仕切り板２および両側板１９゜１９
を傾斜させるには、例えば、各仕切り板２および各側板
１９それぞれの上部側端においてそれらの部分を挟み込
むようにして係止するための溝部２２を備える長尺の係
止棒２１を用いて、これを傾斜側方向に引っ張るように
すれば良い。各溝部２２は仕切り板２の傾斜方向側の片
が垂直になっており、その反対側の片が傾斜状態の仕切
り板２に沿うよう傾斜している。仕切り板２および側板
１９を傾斜させるには、上記のような手動によるもので
はなく、シリンダ等の装置を用いて行うようにしても良
い。物品供給容器ｌ内に必要分の物品５が収納されると
、前記係止棒２１を押し戻して傾斜させていた仕切り板
２・・・および両側板１９．１９を垂直状態に戻したの
ち、矢印で示すように、物品供給容器１を搬送させるの
である。図中、１２は物品供給容器搬送用の駆動ローラ
コンベヤである。なお、物品供給容器における傾斜可能
な板は、仕切り板のみであっても良いし、仕切り板とど
ちらか一方の側板とであっても構わない。
第１の実施例では、物品が落下供給される部分の搬送装
置はコンベヤであったが、これに限られるものではなく
、例えば、第５図および第６図にみるようなシュート２
０であっても構わない。
置はコンベヤであったが、これに限られるものではなく
、例えば、第５図および第６図にみるようなシュート２
０であっても構わない。
容器底板を相対的に水平移動させる方法は、実施例では
ローラの回転を用いて行うものであったが、これに限ら
れるものではなく、シリンダ等信の駆動装置によって行
われるものであっても良い上記実施例では、物品供給容
器の物品供給個所への搬送にスタッカークレーンを用い
て行っていたが、フォークリフト等信の搬送手段を用い
ても構わない。
ローラの回転を用いて行うものであったが、これに限ら
れるものではなく、シリンダ等信の駆動装置によって行
われるものであっても良い上記実施例では、物品供給容
器の物品供給個所への搬送にスタッカークレーンを用い
て行っていたが、フォークリフト等信の搬送手段を用い
ても構わない。
ざっていても構ｈ ない。
また、倉庫における物品供給容器の出し入れ。
物品供給個所への搬送や設置等の工程のうちの少なくと
も１工程をコンピュータによる制御で行うようにしても
良い。それにより、物品供給作業がより自動化されるよ
うになる。
も１工程をコンピュータによる制御で行うようにしても
良い。それにより、物品供給作業がより自動化されるよ
うになる。
実施例において、物品供給個所に使用されている駆動ロ
ーラコンベヤは、間隔を置いて２本設けられていた。し
かし、両側部のチェーンを挟んで各ローラが１本に形成
されており、物品落下位置の下方にある部分のみに中空
部が設けられているようなものであっても構わない。
ーラコンベヤは、間隔を置いて２本設けられていた。し
かし、両側部のチェーンを挟んで各ローラが１本に形成
されており、物品落下位置の下方にある部分のみに中空
部が設けられているようなものであっても構わない。
第８図は、この発明にかかる物品供給方法に使用される
物品供給容器の別の実施例をあられす。
物品供給容器の別の実施例をあられす。
図にみるように、物品供給容器１の各区画空間３の底面
に底板２３が開閉可能に蝶着されており、これら底板２
３・・・の下には引抜き可能な棒体２４が設けられてい
る。この棒体２４を矢印方向に引き抜く長さにより、物
品５・・・の供給個数が定まるのである。図中、１０は
供給された物品を搬送するベルトコンベヤである。
に底板２３が開閉可能に蝶着されており、これら底板２
３・・・の下には引抜き可能な棒体２４が設けられてい
る。この棒体２４を矢印方向に引き抜く長さにより、物
品５・・・の供給個数が定まるのである。図中、１０は
供給された物品を搬送するベルトコンベヤである。
以上のように、この発明にかかる物品供給方法は、上面
が開放されていて、内部が垂直方向の仕切り板によって
少なくとも２区画に仕切られ各区雨空間に物品を収納す
るようになっていて、底板が１区画ずつ開閉可能に設け
られている容器を用い、各区画の底を開かせることによ
り、当該区画内の物品を供給さ＝るようにするので、必
要個数の物品や必要種別の物品を手間をかけることな（
、簡単に作業工程等次工程に供給することができるとい
う効果がもたらされる。また、物品を予め種別毎に分け
て容器に収納しておき、各種別の物品の供給個数や供給
順序をコンピュータの制御によって決めることにより、
物品供給の自動化をさらに促進させることができるとい
う効果ももたらされる。さらに、各容器に収納されてい
る物品の個数をコンピュータで管理するようにすること
によって、物品供給時に容器内に物品の個数に応じて容
器底板を開く度合を自動制御することができ、物品供給
の自動化をさらに促進させることができるようになると
いう効果ももたらされるのである。
が開放されていて、内部が垂直方向の仕切り板によって
少なくとも２区画に仕切られ各区雨空間に物品を収納す
るようになっていて、底板が１区画ずつ開閉可能に設け
られている容器を用い、各区画の底を開かせることによ
り、当該区画内の物品を供給さ＝るようにするので、必
要個数の物品や必要種別の物品を手間をかけることな（
、簡単に作業工程等次工程に供給することができるとい
う効果がもたらされる。また、物品を予め種別毎に分け
て容器に収納しておき、各種別の物品の供給個数や供給
順序をコンピュータの制御によって決めることにより、
物品供給の自動化をさらに促進させることができるとい
う効果ももたらされる。さらに、各容器に収納されてい
る物品の個数をコンピュータで管理するようにすること
によって、物品供給時に容器内に物品の個数に応じて容
器底板を開く度合を自動制御することができ、物品供給
の自動化をさらに促進させることができるようになると
いう効果ももたらされるのである。
第１図はこの発明にかかる物品供給方法の一実施例をあ
られす斜視図、第２図は物品収納方法を説明する断面図
、第３図は物品供給容器の声入れ方法を説明する図面、
第４図は第１図の物品供給方法を説明する断面図、第５
図および第６図はこの発明にかかる物品供給方法の他の
実施例をあられす斜視図および断面図、第７図は物品収
納方法の別の実施例をモデル的にあらゎす断面図、第８
図はこの発明にかかる物品供給方法のさらに別の実施例
をモデル的にあられす断面図である。 １・・・容器 −２・・・仕切り板 ３・・・区画空間
４゜２３・・・底板、５・・・物品 １９・・・側板
代理人 弁理士 松 本 武 彦
られす斜視図、第２図は物品収納方法を説明する断面図
、第３図は物品供給容器の声入れ方法を説明する図面、
第４図は第１図の物品供給方法を説明する断面図、第５
図および第６図はこの発明にかかる物品供給方法の他の
実施例をあられす斜視図および断面図、第７図は物品収
納方法の別の実施例をモデル的にあらゎす断面図、第８
図はこの発明にかかる物品供給方法のさらに別の実施例
をモデル的にあられす断面図である。 １・・・容器 −２・・・仕切り板 ３・・・区画空間
４゜２３・・・底板、５・・・物品 １９・・・側板
代理人 弁理士 松 本 武 彦
Claims (1)
- （１１上面が開放されていて、内部が垂直方向の仕切り
板によって少なくとも２区画に仕切られ各区画空間に物
品を収納するようになっていて、底板が１区画ずつ開閉
可能に設けられている容器を用い、各区画の廊を開かせ
ることにより、当該区画内の物品を供給させるようにす
る物品供給方法（２）容器の仕切り板が傾斜可能に設け
られている特許請求の範囲第１項記載の物品供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244384A JPS60167825A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 物品供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2244384A JPS60167825A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 物品供給方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167825A true JPS60167825A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12082847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2244384A Pending JPS60167825A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 物品供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167825A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285289A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Daifuku Co Ltd | 物品移載装置 |
| WO2012024714A3 (de) * | 2010-08-23 | 2012-07-19 | Tgw Logistics Group Gmbh | Verfahren zum kommissionieren von waren, fördereinrichtung, ladehilfsmittel und verwendung eines ladehilfsmittels |
| EP3418227A3 (de) * | 2017-06-02 | 2019-03-06 | SERVUS Intralogistics GmbH | Behälter zur vereinzelten abgabe von schüttgut und verfahren zum betrieb mit einem transport-roboter oder einem längsförderer |
| KR101965769B1 (ko) * | 2018-03-29 | 2019-08-27 | 주식회사 한독자동기 | 스틱제품 서보 무빙 공급장치 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2244384A patent/JPS60167825A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285289A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Daifuku Co Ltd | 物品移載装置 |
| WO2012024714A3 (de) * | 2010-08-23 | 2012-07-19 | Tgw Logistics Group Gmbh | Verfahren zum kommissionieren von waren, fördereinrichtung, ladehilfsmittel und verwendung eines ladehilfsmittels |
| EP3418227A3 (de) * | 2017-06-02 | 2019-03-06 | SERVUS Intralogistics GmbH | Behälter zur vereinzelten abgabe von schüttgut und verfahren zum betrieb mit einem transport-roboter oder einem längsförderer |
| US10894667B2 (en) | 2017-06-02 | 2021-01-19 | Heron Innovations Factory Gmbh | Container for the individual release of bulk material and method of operation with a transport robot or a longitudinal conveyor |
| KR101965769B1 (ko) * | 2018-03-29 | 2019-08-27 | 주식회사 한독자동기 | 스틱제품 서보 무빙 공급장치 |
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