JPS60166581A - 船こくブロック組立工法 - Google Patents
船こくブロック組立工法Info
- Publication number
- JPS60166581A JPS60166581A JP59023709A JP2370984A JPS60166581A JP S60166581 A JPS60166581 A JP S60166581A JP 59023709 A JP59023709 A JP 59023709A JP 2370984 A JP2370984 A JP 2370984A JP S60166581 A JPS60166581 A JP S60166581A
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- Japan
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- small
- unit blocks
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は船こくブロック組立工法に関する。
従来例の構成とその問題点
従来の船こくブロック組立工法を第1図に基づき説明す
ると、まず船体外板等になる板材1を複数枚結合して大
きな板材となした後、この上に多数のロンジ材等の小骨
材2を取付け、そしてその上からトランス材等の大骨材
3を取付【プて、所定−1− の船こくブ1]ツク4が組立てられている。ところで、
1−記のT法によると、最初の段階で板材を大型化Jる
ため、例えば子の後の]−程を機械化しJ、うどする場
合どうしても設置される機械が大型化し−C1採粋トに
問題が生じ、従って完全な機械化即ち全白v1化を図る
ことができないという欠点があ一ンl、二、1 発明の1−1的 本発明LJ、 、1 f’i+、!従来の欠員を解d′
jりる船こくブ[1ツク組立T法を提供することを目的
どする。
ると、まず船体外板等になる板材1を複数枚結合して大
きな板材となした後、この上に多数のロンジ材等の小骨
材2を取付け、そしてその上からトランス材等の大骨材
3を取付【プて、所定−1− の船こくブ1]ツク4が組立てられている。ところで、
1−記のT法によると、最初の段階で板材を大型化Jる
ため、例えば子の後の]−程を機械化しJ、うどする場
合どうしても設置される機械が大型化し−C1採粋トに
問題が生じ、従って完全な機械化即ち全白v1化を図る
ことができないという欠点があ一ンl、二、1 発明の1−1的 本発明LJ、 、1 f’i+、!従来の欠員を解d′
jりる船こくブ[1ツク組立T法を提供することを目的
どする。
発明の構成
十記目的を達成づ゛るため、本発明の船ごくブロック組
立工法【;1、船こくブ[]ツクを組立てる際に、あら
がしめ幅が小さく制限されIj板材に複数個の小骨材を
取付けた後、人骨材若しくは大骨材と他の板材を取付番
プてコニットプ[1ツクを形成し、次にこの一1ニツ1
〜ブロック同志の側縁部を豆いに結合して所定の船こく
ブ[1ツクを組V!てるT vAである。
立工法【;1、船こくブ[]ツクを組立てる際に、あら
がしめ幅が小さく制限されIj板材に複数個の小骨材を
取付けた後、人骨材若しくは大骨材と他の板材を取付番
プてコニットプ[1ツクを形成し、次にこの一1ニツ1
〜ブロック同志の側縁部を豆いに結合して所定の船こく
ブ[1ツクを組V!てるT vAである。
実施例の説明
−2−
以下、本発明の一実施例を第2図に基づき説明する。な
お、本実施例においては、オイルタンカーの船底部の船
こくブロックの組立手順(二ついて説明する。まず、あ
らかじめ幅が小さく制限された機材11を条材取付装置
12に送り込み、条材であるロンジ材(小骨材)13を
複数個仮付けする。なお、14はロンジ材13の供給装
置、15は板材11の長手方向に沿って移動可能にされ
た仮付tJ溶接機である。次に、上記条材取付装置12
でロンシロ13が仮付けされた板材11は、所定場所に
搬送され、ここで可搬式の未口溶接機16により、[1
ンジ4413が板材11に本溶接される。次に、[1ン
ジ材13が溶接された板材11はコニツ1〜組立装置1
70所まで搬送され、そ〔)でトランス材<人骨材)1
8が保持装置10により板材11−1」こ配置されると
几に、歪矯正11Q付は機20によりトランス材18の
足元の歪が矯正され板付Gノされる。次に、トランス材
18が仮付番Jされた板材11【よ、ユニット溶接装置
21の所まで搬送され、ここで例えば直交する3軸を持
つプレー4ノーに取付けられた多関節型溶接ロボット2
2により−3− トランス材18が本溶接されて、コニットブ[1ツク2
3が形成される。そして、次にこのようなユニットブ[
]タック2が複数個(例えば3個)集められると共に、
イれぞれの側縁部同志がHいに自動溶接機24にj、り
結合されて、(この時、例えば自動目違合せ機が使用さ
れる。)船底部の船こくブ[]タック2がtll−i
)”Iてられる。なお、−[記名■稈杼路の板材、10
ツク等の移動は、例えばローラチェーン、搬送台車等(
図示せず)により行なわれる。このように、人ヘリの船
こくブ[]ツタを引立てるのに、小!−リの=1ニツl
−Inツタをまず先に引立τた後、コニットブ[1ツク
同志を結合して、組立てるようにしたので、船こくプロ
・ツクのV ’/li I TfI(!−機械化J−る
場合、各装置は」ニットブロックに合わせて小さく−(
−さる、。
お、本実施例においては、オイルタンカーの船底部の船
こくブロックの組立手順(二ついて説明する。まず、あ
らかじめ幅が小さく制限された機材11を条材取付装置
12に送り込み、条材であるロンジ材(小骨材)13を
複数個仮付けする。なお、14はロンジ材13の供給装
置、15は板材11の長手方向に沿って移動可能にされ
た仮付tJ溶接機である。次に、上記条材取付装置12
でロンシロ13が仮付けされた板材11は、所定場所に
搬送され、ここで可搬式の未口溶接機16により、[1
ンジ4413が板材11に本溶接される。次に、[1ン
ジ材13が溶接された板材11はコニツ1〜組立装置1
70所まで搬送され、そ〔)でトランス材<人骨材)1
8が保持装置10により板材11−1」こ配置されると
几に、歪矯正11Q付は機20によりトランス材18の
足元の歪が矯正され板付Gノされる。次に、トランス材
18が仮付番Jされた板材11【よ、ユニット溶接装置
21の所まで搬送され、ここで例えば直交する3軸を持
つプレー4ノーに取付けられた多関節型溶接ロボット2
2により−3− トランス材18が本溶接されて、コニットブ[1ツク2
3が形成される。そして、次にこのようなユニットブ[
]タック2が複数個(例えば3個)集められると共に、
イれぞれの側縁部同志がHいに自動溶接機24にj、り
結合されて、(この時、例えば自動目違合せ機が使用さ
れる。)船底部の船こくブ[]タック2がtll−i
)”Iてられる。なお、−[記名■稈杼路の板材、10
ツク等の移動は、例えばローラチェーン、搬送台車等(
図示せず)により行なわれる。このように、人ヘリの船
こくブ[]ツタを引立てるのに、小!−リの=1ニツl
−Inツタをまず先に引立τた後、コニットブ[1ツク
同志を結合して、組立てるようにしたので、船こくプロ
・ツクのV ’/li I TfI(!−機械化J−る
場合、各装置は」ニットブロックに合わせて小さく−(
−さる、。
次に、仙の実施例として、バルク4−ヤリA7−の下部
ホッパータンクの一部である船こ(ブ[]ツクを引立て
る製造手順を第3図1こ基づき簡単に説明する。まず、
あらかじめ幅が小ざく制限された外板となる第1板14
11△41− ロンシロを取付けた後、−4− トランスF)J18を取PI LJ 、その十から史【
こ内機とイする第2板月1113を取付けCコニブトブ
ロック23を形成し、次【ここの1−ットブロツク23
を複数個結合させて所定の船こくブロック25を組S’
7てる。
ホッパータンクの一部である船こ(ブ[]ツクを引立て
る製造手順を第3図1こ基づき簡単に説明する。まず、
あらかじめ幅が小ざく制限された外板となる第1板14
11△41− ロンシロを取付けた後、−4− トランスF)J18を取PI LJ 、その十から史【
こ内機とイする第2板月1113を取付けCコニブトブ
ロック23を形成し、次【ここの1−ットブロツク23
を複数個結合させて所定の船こくブロック25を組S’
7てる。
なお、第4図に本発明工法でオイルタンカーの各種船ご
くブロックを組立てる場合のプロツウ分割を示す。船体
#4造を破線で示1分割線aで1区切ったものが従来ど
おりの船こくブロック構造ぐある。これをさらに]点l
l4vAで示ず分割線すで区切ったものが、本発明王法
における幅が制限されたユニットブ[1ツク構造であり
、第4図に示すとおり、オイルタンカーの中央断面構造
に対してはJべての従来ブロックに本発明工法が適用で
きる。
くブロックを組立てる場合のプロツウ分割を示す。船体
#4造を破線で示1分割線aで1区切ったものが従来ど
おりの船こくブロック構造ぐある。これをさらに]点l
l4vAで示ず分割線すで区切ったものが、本発明王法
における幅が制限されたユニットブ[1ツク構造であり
、第4図に示すとおり、オイルタンカーの中央断面構造
に対してはJべての従来ブロックに本発明工法が適用で
きる。
また、はどんどの船こく構造を構成する板材、小骨材、
大骨材から成る基本構造は、以上の適用例の基本構造と
類似しており、本発明工法は広く一般の船こくブロック
に適用することができる。
大骨材から成る基本構造は、以上の適用例の基本構造と
類似しており、本発明工法は広く一般の船こくブロック
に適用することができる。
発明の効果
上記本発明の方法によると、大型の船こくブロックを組
立てるのに、小型のユニットブロックを−5− まヂ先に帽〜°Iてた後、コニットブロック同志を結合
して組立てるようにしたので、船こくブロックの製造T
稈を機械化する場合、各装置はユニットプ[」ツクに合
わせて小ざくでき、従って機械化する場合の採綽がどれ
るため、製造■程の全自動化を図ることができる。
立てるのに、小型のユニットブロックを−5− まヂ先に帽〜°Iてた後、コニットブロック同志を結合
して組立てるようにしたので、船こくブロックの製造T
稈を機械化する場合、各装置はユニットプ[」ツクに合
わせて小ざくでき、従って機械化する場合の採綽がどれ
るため、製造■程の全自動化を図ることができる。
第1図は従来工法の説明図、第2図は本発明の一実施例
の製造手順を示1′図、第3図は同じく他の実施例の製
造手順を示す図、第4図は船体構造のブロック分割線を
示づ図である。 11、11Δ・・・根(A、12・・・条材取付装置、
13・・・ロンジJtA(小骨材)、16・・・条材溶
接機、17・・・ユニット組立装置、18・・・1〜ラ
ンス材(大骨材)、21・・・ユニット溶接装置、23
・・・ユニツ1〜ブ[1ツク、24・・・自動溶接機、
25・・・船こくブロック 代理人 森 本 義 弘 −6−
の製造手順を示1′図、第3図は同じく他の実施例の製
造手順を示す図、第4図は船体構造のブロック分割線を
示づ図である。 11、11Δ・・・根(A、12・・・条材取付装置、
13・・・ロンジJtA(小骨材)、16・・・条材溶
接機、17・・・ユニット組立装置、18・・・1〜ラ
ンス材(大骨材)、21・・・ユニット溶接装置、23
・・・ユニツ1〜ブ[1ツク、24・・・自動溶接機、
25・・・船こくブロック 代理人 森 本 義 弘 −6−
Claims (1)
- 1、船こくブロックを組立てる際に、あらかじめ幅が小
さく制限された板材に複数個の小骨材を取付けた後、大
骨材若しくは大骨材と他の板材を取付けてユニツ]・ブ
ロックを形成し、次にこの]−ニットブ[1ツク同志の
側縁部を互いに結合して所定の船こくブロックを組立て
ることを特徴とする船こくブロック組立工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023709A JPS60166581A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 船こくブロック組立工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59023709A JPS60166581A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 船こくブロック組立工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166581A true JPS60166581A (ja) | 1985-08-29 |
JPH0365318B2 JPH0365318B2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=12117878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59023709A Granted JPS60166581A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 船こくブロック組立工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166581A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0338469A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | Honda Motor Co Ltd | 前後輪操舵車両における後輪操舵方法 |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59023709A patent/JPS60166581A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0338469A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-19 | Honda Motor Co Ltd | 前後輪操舵車両における後輪操舵方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0365318B2 (ja) | 1991-10-11 |
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