JPS60165488A - 湿状廃棄物の乾燥方法および装置 - Google Patents

湿状廃棄物の乾燥方法および装置

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JPS60165488A
JPS60165488A JP2251884A JP2251884A JPS60165488A JP S60165488 A JPS60165488 A JP S60165488A JP 2251884 A JP2251884 A JP 2251884A JP 2251884 A JP2251884 A JP 2251884A JP S60165488 A JPS60165488 A JP S60165488A
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敏郎 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食品、飼・肥料加工物、汚泥スラッジ類、蓄糞
頻、脱水ケーキ処理物、汚水、廃油等の各界より廃棄さ
れる素材、粒状、塊状、フレーク状、泥状、液状等の湿
状廃棄物を再活用に適した状態に乾燥処理せしめる様に
した湿状廃棄物の乾燥方法および装置に関するものであ
る。
現在繊維、木材、食品、肥料、製紙、畜産、汚水・廃油
処理等の各業界より廃棄されるゴミの中には肥料、燃料
等として再活用出来るものが多く存在しているが、これ
らの内特に湿状廃棄物(尚、ここで湿状廃棄物とは湿状
の廃棄物のみならず、その他所語源状処理物を含む概念
である〉として廃棄されるものであるためそのままの状
態では再活用出来ず乾燥処理を必要とするが、かかる乾
燥処理に手間を要することになると廃棄物利用としての
目的に沿わないので、簡易な手段により湿状廃棄物を効
率的に乾燥処理せしめる方法の開発が望まれていた。
本発明はかかる点に鑑み、繊維、木材、食品、肥料、製
紙、畜産、汚水・廃油処理等の各業界より廃棄される湿
状廃棄物を有効利用せしめる為に雑多物質の溝状物の原
料を缶胴本体内に配設せしめたスクリーン上に順次載置
供給せしめ、該スクリーンに振動を付与せしめて原料を
缶胴本体の入口から出口へ向かって移送せしめると共に
スクリーン上面に突設せしめた堰棒にてスフ2,1)−
ン上の原料を回転攪拌せしめ、原料の移送過程中にスク
リーンの下方より高温熱風を供給せしめて原料を加熱せ
しめると共に加熱により発生ずるガスを缶胴本体上部よ
り吸引排気せしめる様にした湿状廃棄物の乾燥方法およ
び装置を提供して上記欠点を解消せんとしたものにして
、以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 1は乾燥処理装置であり、横長筒状の缶胴本体2と該缶
胴本体2を支持する支持部3より成り、缶胴本体2は軸
方向に上下2分割された上部缶胴4と下部缶胴5をフラ
ンジ部6にてボルト締めにて一体化せしめ、この缶胴本
体2の=13面は蓋体7にて閉鎖せしめると共に端部上
面に堺状物の原料投入用のホンパー8を一体突没せしめ
て入口9を設け、他端面倒には出口1oを開口形成せし
めたフランジ11を取付けせしめている。尚缶胴本体2
の断面形状は図示された丸形の他、角形であってもよい
又缶胴本体2の内部には入lコ9におけるポツパー8の
下方位置から出口1oを通して外部に突出せしめる様に
してパンチングメタル、金網等より成る板状のスクリー
ン12を缶胴本体2を一1下に区割する様にして配設せ
しめ、該スクリーン12の上面には原料の移送方向に直
交する短手方向に原料の流動を抑制せしめる堰棒I3.
13a・・・を所定間隔毎にタップ爆接又は線材、平バ
ンド等により多数固定配置せしめている。
尚スクリーン12は第8図に図示する様に原料の性状に
応じて複層状態に配設せしめ°ζも良い又スクリーン1
2は破損が多いため消耗品として容易に部分取り替えが
出来る様に設計され、又堰棒13.13a・・・は原料
の材質等により断面Δ形、0形、へ肇、口形、口形、口
形等の形状が適宜選択される。
又人口9においてホンパー8からスクリーン12への通
路14間には板状の流量調整ゲート15を出入調整自在
に介入せしめ、ホッパー8がら供給される原料のスクリ
ーン12への流量を調整せしめる様に成し、又出口10
においてフランジ11の外面には出口IOの開口度を調
整せしめる排出♀調整ゲート1(+を上下摺動自在に装
着せしめ、原料の缶胴本体2内における滞留時間を調整
せしめる様に成している。
又出口10側端a1ζにおいて下部缶胴5の底部にはバ
ーブー−B等の加熱装置に連繋される熱源供給1.−1
17を開に1形成せしめると共に、入口9側において」
二部缶胴4の上面には排気フード18を膨出形成セしめ
、該排気フード1Bの上部には缶胴本体2に発生するガ
スを排出せしめる吸引口19を開「1形成せしめると共
に、該吸引口19はフレキシプルチューブ20を介して
吸引装置21に連繋せしめ、又排気フード18の下方に
おいてスクリーン12の下部には缶胴本体2の熱気がボ
・7パー8側へ逃げるのを防止せしめる止め板22を介
入せしめている。
23.23a・・・は缶胴本体2における上部缶胴4の
両側面に適宜間隔毎に嵌入せしめた覗き窓であり、該覗
き窓23.23a・・・の内−側方のものは明り取り用
と成している。
父上部缶胴4の内面にはスクリーン12に対し上方に平
行して適宜本数の目印線24を刻設せしめ、前記覗き窓
23.23a・・・より目印線24を基準として内部を
視認することにより、原料の流層および均−分布流層の
点検を可能ならしめている。
又出口10側において下部缶胴5の底部にはスクリーン
12より部落とされた細粒物を外部へ排出せしめる排出
孔25を貫設せしめ、該排出孔25にはフレキシブルチ
ューブ26を介して処理装置27を連繋せしめている。
2B、29は台架方式にて缶胴本体2を支持せしめるフ
レームであり、該フレーム28.29は入口9側を1r
1i < 、出口lO側を低くして缶胴本体2を入口9
から出口10へ向かって下方傾斜状に支持せしめる様に
成し、下部缶胴5の両端下面に固着せしめた台架シャフ
ト30.30aをフレーム28.29の上面に掛止せし
める様にすると共に、スプリング31.31aを介して
揺動自在に支持せしめ、又人口9例のフレーム28には
ジヤツキ32.328を装着せしめて缶胴本体2の傾斜
角度を調整弓部ならしめている。尚33.33aは水平
調整ポル1−である。
34は振動装置であり、該振動装置34は加振力が容易
に選択調整可能なパイブレーク一式或いはクランク式の
いずれかの単機を使用し、パイブレーク一式の場合は缶
胴本体2の人口9側又は出1110側に装着せしめ、又
クランク式の場合はフレーム28における台架シャフト
3oに連繋装着せしめる様に成している。
第5114乃至第7Fj!Jは缶胴本体2の支持方式の
他の実施例である吊架方式を示し、缶胴本体2の入口9
側および出口10側に夫々配設せしめたフレーム35.
35aに対し出口lO側はスプリンーグ、ワイヤーロー
プ等の振幅の自由な吊架部材36.36aを介して支持
せしめ、入口9側は吊架部材37.37aにて一旦支持
杆38に支持せしめると共に、該支持杆38をフレーム
35にチェーンブロック39を介して缶胴本体2の傾斜
角度を調整自在に吊架支持せしめる様に成している。
次に第9図乃至第11図は湿状廃棄物の乾燥装置の(−
一方の発明の一実施例を示し、缶胴本体40を縦長の箱
形に成すと共に、上部に人口4I、下部側面に出口42
を開口形成せしめ、この缶胴本体40をフレーム43に
対しスプリング44.448・・・を介して揺動自在に
支持−tqシめる様に成しζいる。
又缶胴本体40には前記乾燥装置の発明に対応する部材
として缶胴本体40の上部に入口41に連通ずるホッパ
ー45と該ホッパー45に隣接して吸引口46を排気フ
ード47を介し゛ζ突設せしめ、又缶胴本体40の底部
には熱源供給口48および篩物の排出孔49を夫々貫設
形成せしめ、更に缶胴本体40にはパイブレーク一式も
しくはクランク式の振動装置50を装着せしめている。
51.51a・・・は缶胴本体40の横断面に対応する
大きさを有するスクリーンであり、該スクリーン51.
51a・・・は缶胴本体40の内部において人口41か
ら出口42へ向かってジグザグ階段状に下方にfq1斜
せしめて連設配置せしめて缶胴本体4oの側壁52.5
2aに対し上方側端部を固定ボルト53.538・・・
にて回動自在に枢支せしめると共に、他方の下方側端部
は側壁52.52aに貫設せしめた1−下に延びる長孔
54にセントボルト55.55a・・・を通し゛ζζ側
斜角度調整自在に支持せしめる様に成しζいる。
面図中56.56a・・・はスクリーン51.51a・
・・の]二面に取イリけた堰棒、57は目印線、58は
入口41に設+Jた流量調整ゲート、59は出口42に
設けた排出星調整ゲートである。
次に本発明に係る湿状廃棄物の乾燥方法にっいて説明す
ると、先ず横長の缶胴本体2を用いた装置においては、
入口9に設けたホッパー8に各界より廃棄される素材、
粒状、塊状フレーク状等の湿状物の原料が投入されると
、この原料はスクリーン12上に堆積し、そして缶胴本
体2は振動装置34にて振動作用されると共に、入口9
から出口lOへ向かって下方伸斜状に支持されているた
めスクリーン12上の原料は順次出1」10へ向かって
移送される。
向原料の移送速度は缶胴本体2の傾斜角度を変更するこ
とにより自在に調整可能である。
又缶胴本体2には出口10側に設けた熱源供給口17よ
りバーナーBによる石油燃料或いは代替え固形燃料、又
は廃棄物の焼却熱源等によ−、゛ζ高温熱風が供給され
、この熱風はスクリーン12の下方より出口10側から
人口9側へ向かっ゛ζ供給されるので、スクリーン12
上を流動する原料は入口9から出口lOへ至る間に熱風
に晒され、出口lOへ向かう程温度が高くなるため含イ
1水分が徐々に取り除かれて乾燥され、而もスクリーン
12上には種棒13.13a・・・が配設されているた
め原料はスクリーン12上を流動する間に種棒13.1
3a・・・を乗り越える際に回転攪拌作用されて下層、
上j−の入れ替え混合が成されると共に、スクリーン1
2上全面に均一分散されながら進行し、又この間に細粒
物はスクリーン12より部落とされて排気孔25から回
収されるのである。
そし°C缶胴本体2内にて乾燥された原料は出口10よ
り順次排出され、その際乾燥或いは表面炭化を今−歩希
望する場合は排出量調整ゲート16を調整して出口10
の開口度を狭くすることにより熱源供給口17による直
火部での滞留時間を長くしてその目的を達成せしめるの
である。
又原料の乾燥に伴って缶胴本体2に発生するガス成分は
缶胴本体2の入口9側に設けた吸引口19より外部に排
出されるのである。
又スクリーン12上を流動する原料の分布状態は覗き窓
23.23a・・・から缶胴本体2内面の目印線24を
基準として視認することにより把握され、その状態に応
じて缶胴本体2の傾斜角度、流量調整ゲート15、排出
量調整ゲート16の開口度等を調整せしめる様に成して
いる。
又特に原料が汚水、廃油等の液状のものの場合は、スク
リーン12を複層にし°ζ上層から下IHへ至るに従い
メツシュが細かくなる様に配設せしめることにより、原
料はこれらのスクリーン12を通過する際に順次細分化
され、このため缶胴本体2内に供給される熱風との接触
率が大きくなることにより気化作用が促進されると共に
、そのガス成分は直ちに吸引され、上jHのスクリーン
12上には原料中の固形状のカスが残留除去され、順次
出口10へ送られるのである。
又第9図乃至第11図に示した他一方の発明に係る装置
においては、同様に缶胴本体40上部の人口41から原
料を投入せしめると、該原料は振動装置50の作用と階
段状に配設したスクリーン5151a・・・により順次
下方のスクリーン51.51a・・・へ流動落下し、か
かる間にスクリーン51.51a・・・の下方から供給
される熱風により乾燥作用され°ζ出口42から排出さ
れるのである。
尚種棒56.56a・・・、流量調整ゲート58、排出
量tRJ整ゲー1−59等による原料に対する作用は前
記他一方の発明に係る装置と同様である。
又竪型において液状の原料を処理せしめる場合は、原料
が各スクリーン51.51a・・・を上から下へ通過し
て落下する間に細分化されるため各スクリーン51.5
1a・・・は単層のままでも対応可能である。
要するに本発明は、粒状、塊状形状の雑多物質のi%I
!状物の原料を缶胴本体2.40内に配設せしめたスク
リーン12.51.51a・・・上に順次載置供給せし
め、該スクリーン12.51.51a・・・に振動を1
4’ ”p −L L、めて原料を缶胴本体2.40の
入口9.41から出口1O142へ向かって移送せしめ
ると共にスクリーン12.51.51a・・・上面に突
設せしめた堰4桐3.13a−156,56a =−ニ
ア スフ’)−ン12.51.51a・・・上の原料を
回転攪拌せしめ、原料の移送過程中にスクリーン12.
51.51a・・・の1:力より高温熱風を供給せしめ
て原料を加熱せしめると共に加熱により発生するガスを
缶胴本体2.40上部より吸引排気せしめる様にしたの
で、各界より排出される湿状廃棄物を缶胴本体2.40
内において振動と熱風を作用せしめるのみにて乾燥せし
めることが出来、又原料は高温の熱風に対し向流接触状
態で流動すると共に、缶胴本体2.40に発生ずるガス
成分は直らに吸引排出されるため原料に対する温度、湿
度の分布を最適な状態にならしめて効率の良い乾燥を行
わしめることが出来、又原料は流動中に種棒13.13
a・・・にて回転攪拌されるため原料の乾燥状態を均一
ならしめることが出来、乾燥された原料は出口10から
自動的に連続υ1出されるためその回収操作も容易に行
わしめることが出来るのである。
又乾燥装置の発明においては、両端部に入口9と出口1
0を夫々設けしめた横長筒状の缶胴本体2の内部にスク
リーン12を入D 9から出1−110へ渉って配設せ
しめ、該スクリーン12J:には原料の移送方向に直交
して多数の種棒13.13a・・・を突設せしめ、この
缶胴本体2を入口9から出[Jloへ向かって下方に傾
斜する様にしてフレーム28.29に対し揺動自在に支
持せしめると共に缶胴本体2に振動装置34を装着せし
め、又出口10側におりる缶胴本体2の底部には加熱装
置に連繋される熱源供給口17を設け、入口9側におけ
る缶胴本体2の上部には吸引装置21に連繋される吸引
019を設けたので、原料の移送にコンベア等の移送手
段を要することなく簡易な構造に°r i’+ii記所
定の乾燥工程を実施せしめることが出来、従って低コス
トにて製作出来ると共に操作も簡便で故障等のトラブル
も無く、繊維、木IA、食品、肥料、製紙、畜産などの
各業界より廃棄される湿状廃棄物を有効利用せしめる為
の処理装置として広範囲に利用出来るのである。
又他−力の装置の発明におい−Cは缶胴本体40が縁1
みに成されζいるため設置スペースが少なく−r済むと
共に、原料はスクリーン51.51a・・・の繋がり部
分において落下状に移載進行するため原料の攪拌作用を
活発ならしめて乾燥効率を一14向」;せしめることが
出来る等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は本発
明に係る湿状廃棄物の乾燥装置の正面図、第2図は同上
右側面図、第3図ば同一[―左側面図、第4図は同上一
部切欠斜視図、第5図は他の実施例の正面図、第6図は
同上右側面図、第7図は同上左側面図、第8図はスクリ
ーンの他の実施例を示す斜視図、第9図は他の発明に係
る乾燥装置の斜視図、第10図は同上1υ「面図、第1
1図はスクリーンの斜視図である。 2.40缶胴本体 9.41入Ll 10.42出口1
2.51.51a −スクリーン 13.13a−55
6,56a 一種棒 17.48熱源供給[」19.4
6吸引L134.50振動装置 以上、 出願人 渡 辺 敞 部 鮎6鋤 33 33σ 四θ口 第9WJ ↑ 原10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 各界より廃棄される雑多物質の湿状物の原料を
    缶胴本体内に配設せしめたスクリーン上に順次!!!置
    装給せしめ、該スクリーンに振動をfり与せしめて原料
    を缶胴本体の入口から出口へ向かって移送せしめると共
    にスクリーン上面に突没せしめた堰棒にてスクリーン」
    −の原料を回転lSv拌せしめ、原料の移送過程中にス
    クリーンの下方より高温熱風を供給せしめて原料を加熱
    せしめると共に加熱により発生するガスを缶胴本体−L
    部より吸引排気せしめる様にしたことを特徴とする湿状
    廃棄物の乾燥方法。 (2) 両端部に入口と出口を夫々設りしめた横長筒状
    の缶胴本体の内部にスクリーンを人1」から出口へ渉っ
    て配設せしめ、該スクリーン−Lには原料の移送方向に
    直交し”ζ多数の堰棒を突設せしめ、この缶胴本体を入
    口から出口へ向かって下方に傾斜する様にしてフレーム
    に対し揺動自在に支持せしめると共に缶胴本体に振動装
    置を装着せしめ、又出口側における缶胴本体の底部には
    加熱装置に連繋される熱源供給口を設け、入口側に右け
    る缶胴本体の上部には吸引装置に連繋される吸引口を設
    けたことを特徴とする湿状廃棄物の乾燥装置。 13) 、に下に入口と出口を夫々設けしめた箱状の缶
    #14本体の内81に複数のスクリーンを入口から出L
    1へ向かっ°ζ下方傾斜状に且つ階段状に継続せしめる
    様に支持せしめ、前記スクリーン上には原料の移送方向
    に直交して多数の堰棒を突没せしめ、この缶胴本体をフ
    レームに対し揺動自在に支持せしめると共に缶胴本体に
    振動装置を装着−Iしめ、又出口側における缶胴本体の
    底部には加熱装置に連繋される熱源供給口を設け、入1
    」側における缶胴本体の上部には吸引装置に連繋される
    吸引口を設けたことを特徴とする湿状廃棄物の乾燥装置
JP2251884A 1984-02-08 1984-02-08 湿状廃棄物の乾燥方法および装置 Pending JPS60165488A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5369973A (en) * 1976-12-01 1978-06-21 Niro Atomizer As Method of drying powdery and granular material and apparatus therefor
JPS5880A (ja) * 1981-06-23 1983-01-05 若月 良則 水砕「からみ」用連続乾燥機

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