JPS60164521A - マンホ−ル洗滌装置 - Google Patents

マンホ−ル洗滌装置

Info

Publication number
JPS60164521A
JPS60164521A JP59021364A JP2136484A JPS60164521A JP S60164521 A JPS60164521 A JP S60164521A JP 59021364 A JP59021364 A JP 59021364A JP 2136484 A JP2136484 A JP 2136484A JP S60164521 A JPS60164521 A JP S60164521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manhole
oil
pressure
hose
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59021364A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamamoto
宏 山本
Kazuho Tagiri
田切 寿穂
Shuhei Mitsuma
周平 満間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUTSUU SHOJI KK
NX Shoji Co Ltd
Original Assignee
NITSUTSUU SHOJI KK
Nittsu Shoji KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NITSUTSUU SHOJI KK, Nittsu Shoji KK filed Critical NITSUTSUU SHOJI KK
Priority to JP59021364A priority Critical patent/JPS60164521A/ja
Publication of JPS60164521A publication Critical patent/JPS60164521A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D29/00Independent underground or underwater structures; Retaining walls
    • E02D29/12Manhole shafts; Other inspection or access chambers; Accessories therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マンホール内に侵入する腕部材の下端に、マ
ンホール内壁に指向する洗滌ヘッドと、このヘッド全旋
回すべく油圧ホースを介して地上の油圧制御装置に接続
された油圧駆動機構とを備えさせ、この駆動機構による
洗滌ヘッドの旋回と、腕部材の下降とによる共働作用に
より、マンホール内周壁ヲ全深さにわたって自動的に洗
滌するようにしたマンホール洗滌装置に関し、その主た
る目的は、上記腕部材を特定の構造とし、この構造に関
連させて油圧ホースを沿接処理させ、もってマンホール
内でのホースの垂れ下がりによる洗滌作業の妨げや、油
圧駆動機構の下降、並に引上げ時に生じ易いホースの不
円滑追従性を阻止させようとするものである。
以下図面について実施例の詳細を述べる。
(1)ハマンホールの開口にまたがって地上に設置され
る機枠で、この機枠(11に伸縮自在の多連パンタグラ
フからなるマンホール内への侵入用腕部材(3)の上端
側が吊下げ連結される。吊下げ手段としては、腕部材(
3)全構成する一方の交叉リンク片(3α)の一端を機
枠に軸(4)にて枢支し、かつ、他方の交叉リンク片(
3b)の一端軸部(5)ヲ機枠に設けた水平方向のガイ
ド溝(6)に摺動自在に係合させる。
上記腕部材(3)の下端には、取付台(7)が水平に連
結支持される。その支持手段は、一方の交叉リンク片(
3b)の一端を取付台(7)に軸(8)により枢支し、
他方のリンク片(3→の一端軸部(91i取付台(7)
に設けた水平ガイド溝αO)に摺動自在に係合させる。
取付台(7)には吊環任υが設けられ、この吊環aυに
はワイヤー(12+の一端が連結され、ワイヤーα力の
他端は機枠(1)に設けた捲上機(2)に連結されてい
る。
上記取付台(7)には洗滌ヘッドム)並にこのへ族トム
)を旋回動作させる油圧駆動機構(B)が設けられる。
油圧駆動機構fBl f構成する油圧モータa3には、
機枠fllに設けた電磁弁装置などの油圧制御装置α荀
に一端が連なる油圧ホース(151の他端が接続される
上記油圧ホースα9は、図のように腕部材(3)全構成
するリンク片(3→l C3h)の交叉点に配設した環
aeにリンク片の屈伸と一体に屈折するように挿通ガイ
ドさせたものである。尚、上記油圧モータa3による洗
滌ヘッドム)の旋回駆動手段としては、該油圧モータα
3)に減速機aη、垂直出力軸(1印ヲ介して支持体Q
9ff1水平旋回自在に取付け、この支持体■にアーム
(イ)の基部を軸Qυにより振動自在に枢着し、このア
ーム(2)Kガイド俸(2功全突設し、このガイド俸G
!りに先端に図示せざるブラシ、あるいは噴射ノズルな
どの適宜の洗滌具を挟着支持するためのトングc!3n
備えた摺動部材(241が挿通ガイドされ、かつ、この
摺動部材(24)の両側にはマンホールの内壁に摺接す
る可撓自在のタッチセンサー(25)が取付けられ、上
記摺動部材(財)には、該部材の進退操作用シリンダー
弼が、又支持体aうには、上記アーム翰の振動操作用の
油圧シリンダー(2ηが夫々連結され、これら各シリン
ダー(2O2g′Dは、上記油圧制御装置Iに図示せざ
る油圧ホースを介して連結されるは勿論で、そしてこれ
らの油圧ホースは先に述べた油圧ホース0!9と一緒に
結束されて、上記II(161に挿通ガイドされている
ものである。よって、洗滌ヘッドム)の動作としては1
,1?/図で油圧モータa3の駆動による支持体<11
の旋回によってアーム(2)も一体に旋回し、よってト
ング(ハ)に挟着支持された図示せざる洗滌具がマンホ
ールの内周壁面にそって移動して、該内周壁面を洗滌し
、そして1周し終ると支持体←優に取付けたスイッチ押
圧子(S、)が取付台(7)に配置したスイッチ(S)
 k押し、その信号で油圧制御装置Q4)が、こんどは
油圧モータ(131’に逆転させ、戻り方向の旋回で洗
滌具が再び同じ位置のマンホール内周全洗滌し、そして
この洗滌が終ると捲上げ機(紛が少し捲戻され、洗滌具
を次の位置に下降させ、先の動作を繰返す。又、上記洗
滌動作で、もしもマンホール内周壁面に突出した部分が
あったとすると、この突出部分にタッチセンサー(25
1が当って図示せざるスイッチを動作させ、それKよる
油圧シリンダー(至)の起動によってこのシリンダー(
ハ)に連結した摺動体(241が所要量引込み、これに
取付けた洗滌具はマンホール壁面から離間し、突出部分
がなくなった位置で再びシリンダー(26)が動作して
洗滌具全マンホール壁面に近づけ1先のように洗滌する
ものである。
又、マンホールの底を洗滌する場合は、腕部材(3)ヲ
矛1図の状態より少し引上げた状態で油圧シリンダー(
2η全動作し、アームt2Ij2il−下向きに擺倒さ
せて行うものである。
上記作用金なす本発明によれば、マンホール内への侵入
用腕部材全伸縮自在の多連パンタグラフと云う特定構造
のもの金用い、そのリンク片に、該リンク片と一体屈折
するように洗滌ヘッドの旋回動作用油圧駆動機構のホー
スを沿接支持させる手段により、洗滌の阻害要因となる
ホースのマンホール内への垂れ下がりt防止させたもの
で、この構成によればホースはリンク片の開閉と全く同
じ態様で屈伸するので、上記油圧駆動機構の下降並に引
上げ時にホース全忠実に追従させることができる。又、
腕部材を引上げた状態、つまり収縮された状態でもホー
スは自ずと蛇行密接状に折畳まれるので、ホースによる
嵩ぼりも殆んどなく、加えてホースの処理操作を不要と
することかできるもので、この種マンホール洗滌装甑と
して秀れた特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
21図は正面図、12図は同上側面図、矛3図は平面図
、19図は洗滌状態奮示す説明的平面図である。 (1)・・・機枠、(3)・・・腕部材、(帽・・捲上
げ機、 a7J・・・紫条、囚・・・洗滌ヘッド、(B
)・・・ヘッドの旋回動作用油圧駆動機−2(3→、 
(3b)・・・リンク片、0滲・・・油圧−」脚装置。 特許出願人 日通商事株式会社 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 地上に設置される機枠に、伸縮自在の多連パンタグラフ
    からなるマンホール内への侵入用腕部材を自重により降
    下付勢して吊下げ連結し、この腕部材の下端全機枠に設
    けた捲上磯に索条を介して引上げ並に間歇下降自在に連
    結し、上記伸縮腕の下端に洗滌ヘッド並にこのヘッドの
    旋回動作用油圧駆動機構を設け、この油圧駆動機構に、
    腕部材を構成するリンク片に該リンク片と一体に屈折す
    るよう沿接支持させた地上の油圧制御装置に連なる油圧
    ホースを接続したことを特徴として成るマンホール洗滌
    装置。
JP59021364A 1984-02-08 1984-02-08 マンホ−ル洗滌装置 Pending JPS60164521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59021364A JPS60164521A (ja) 1984-02-08 1984-02-08 マンホ−ル洗滌装置

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JP59021364A JPS60164521A (ja) 1984-02-08 1984-02-08 マンホ−ル洗滌装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60164521A true JPS60164521A (ja) 1985-08-27

Family

ID=12053033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59021364A Pending JPS60164521A (ja) 1984-02-08 1984-02-08 マンホ−ル洗滌装置

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JP (1) JPS60164521A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100924176B1 (ko) * 2009-02-12 2009-10-28 주식회사 월드이노텍 유압식 씨저형 제진기

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