JPS60164101A - 二重管蒸気発生器 - Google Patents

二重管蒸気発生器

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JPS60164101A
JPS60164101A JP1919384A JP1919384A JPS60164101A JP S60164101 A JPS60164101 A JP S60164101A JP 1919384 A JP1919384 A JP 1919384A JP 1919384 A JP1919384 A JP 1919384A JP S60164101 A JPS60164101 A JP S60164101A
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JP
Japan
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tube
groove
inert gas
sodium
supply device
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潤 柏倉
津田 濶
阿部 興司
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Hitachi Ltd
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  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば液体金属高速増殖炉に使用される二重
管蒸気発生器に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の二重管蒸気発生器は、二重管の内管と外管との嵌
合接触面に溝を設け、この溝部分に、内管向流体(高圧
)と外管外側の流体(低圧)との中間の圧力の気体を充
填してあ乙、このため、内管破損時には、高圧の内管向
流体が溝部に流入し溝部気体圧力は上昇し、また、外管
破損時には、溝部気体が外管外部に流出し溝部気体圧力
は減少する。この溝部気体圧力を監視することにより、
伝熱管の洩れ検出(以後リーク検出と称す)を行なって
いた。しかしながら、溝部から圧力計に至るまでに1溝
部体積に比較しはるかに大きな体積を有する溝部気体集
合室が存在するため、溝部内の気体の圧力変化は緩癩′
され、はとんど検出不可能、もしくは可能であるとして
も、その検出までに要する時間は相当長くかかると考え
られる。
また、他の従来例として、圧力計の代りに成分分析器を
取シ付けたものもあるが、これは、内管流体は高圧であ
るため、成分分析器まで到達し得るが、外管外流体は低
圧流体であるため、微少漏洩の場合には、外管外流体の
ドライブ−フォースは拡散のみと考えられ、そのために
リーク検出までに相当の時間を要する。また、外管外流
体の圧力をドライブ−フォースとするためには、外管は
相当破損している状態でなければならないと推定される
上記したように、従来め二重管蒸気発生器は、リーク検
出に関するものが多いが、いずれも微小漏洩を早期に検
出すると云う要求を満足に達成できないおそれがある。
また、特に、供用期間中検査(以後I8Iと称す)を考
慮している例がほとんどないことである。I8Iにおい
ては、超音波探傷検査(以後UTと称す)は有効な検査
方法と考えられているが、伝熱管が二重管である場合、
内管の検査は可能であるが、接触面及び溝を有するため
、外管OUTはきわめて困難なものと予想される。
〔発明の目的〕
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、確実K
 IJ−り検出ができると共に、安全で信頼性を向上で
きる二重管蒸気発生器を提供することを目的としたもの
である。
〔発明の概要〕
本発明の二重管蒸気発生器は、内側に外管外側の金属ナ
トリウムに対し熱交換する水−蒸気が流動される内管と
、該内管の外周に嵌合され外周面に上記ナトリウムが流
動される上記外管と、上記内外管の嵌合面に管軸方向に
貫通し形成された溝とを設けてなシ、上記溝の両方の開
口端にそれぞれ接続され、上記水−蒸気及び上記ナトリ
ウムより低圧に調整された不活性ガスを上記溝内に供給
する不活性ガス供給装置と、上記溝内に漏出市れる上記
水−蒸気及び上記す)IJウムを上記不活性ガスを介在
し検出するように形成された成分分析器とが設けられて
なるものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の二重管蒸気発生器を実施例を用い第1図に
よシ説明する。第1図は縦断面図である。
図において、1は胴で、胴l上部には、胴1、上部胴2
及び上部管板3により構成されるナトリウム入口室4と
、上部胴2.上部管板3及び蒸気出口管板5によ)構成
される上部中間室6と、蒸気出口管板5及び上部鏡板7
によシ構成される蒸気出口室8とが設けられている。ま
た、胴1下部にも、胴1.下部胴9.下部管板10によ
多形成されたす) IJウム入口室13と、下部胴9.
下部管板lOにより構成される下部中間室14と、蒸気
入口管板11及び下部鏡板12により形成されると給水
−蒸気入口室15が設けられている。胴1内部には、複
数の二重管伝熱管16により構成される管束とじゃま板
17が設けられている。尚t21はナトリウム入口ノズ
ル、23は上部ナトリウム整流装置、24は下部ナトリ
ウム整流装置、25はナトリウム出口管、26は給水蒸
気入口ノズル、27は蒸気出口ノズルである。 ゛第2
図は二重管伝熱管16の横断面図である。
二重管伝熱管16は、内管18が低温で69外管19は
高温であり、これにより運転状態で歪がなくにるように
組み立て状態では残留歪が生じる状況で接触する内管1
8と内管18の外周に嵌合する外管19とから構成され
、嵌合接触面には管軸方向に複数の貫通する溝20が設
けられている。
第3図(イ)は上部中間室6、(ロ)は下部中間室14
のそれぞれ管−管板の接合状況を示す断面図である。
内管18は蒸気人口管板11及び蒸気出口管板5に接合
され、外管19は上部管板3及び下部管板10に接合さ
れている。谷溝20は上記中間室6及び下部中間室14
に開口しておシ、従って、上部中間室6と下部中間室1
4とは溝20を介し連通されている。
加熱媒体である高温液体金属ナトリウムは、上部組2の
ナトリウム入口ノズル21よシナトVウム入口室4へ流
入した後、上部ナトリウム整流装置23を通り、胴1の
上部に分配される。この分配されたナトリウムは、二重
伝熱管16により構成される管束部及び胴1tじゃま板
17の間隙を流下し、二重管伝熱管16の内管18内の
給水−蒸気と熱交換した後低温となり、胴1下部に設け
られた下部ナトリウム整流装置24よりナトリウム出口
室13を経てナトリウム出口ノズル25から流出する。
一方、給水−蒸気は、胴lの下部に設けられた給水蒸気
入口ノズル26よシ給水−蒸気入口室15へ流入し、二
重管伝熱管16の内管18内部領域を上昇する。このと
き、低温で流入した給水は外管19の外側を流れる高温
ナトリウムと熱交換し、予熱沸騰、過熱され、高温、高
圧の過熱蒸気となって蒸気出口管板5に集められ、蒸気
出口ノズル27よりタービン(図示せず)へ送られる。
第4図は循環ループの配管図を示し、循環ループ28は
、二重管伝熱管16を内蔵する二車管蒸気発生器29の
上部中間室6及び下部中間室14に設けられたノズル3
0.30に接続連通されている。循環ループ28中には
、ループ内を循環する不活性ガス中の成分分析を行なう
だめの、ナトリウム−イオン検出計、湿分分析器及び圧
力検出計からなる成分分析器31と、循環ループ28内
の不活性ガスを循環させるための循環ボンダ32が設け
られている。これらの機器の上流側及び下流側にはそれ
ぞれ三方弁33が設けられ、循環ループ28内への不活
性ガスの供給及び配管ブローを目的とした不活性ガス供
給装置34がそれぞれ接続されている。不活性ガス供給
装置34と二重管蒸気発生装置29の蒸気出口ノズル2
7側のノズル30との中間部には流体切換用三方弁35
が設けられ、二重管蒸気発生器29の二重管伝熱管16
の溝20を真空にするだめの真空ポンプ36と、溝20
に揮発性液体である濡れ性の良好なアルコールを供給す
るための液体供給装置のアルコール供給装置37が接続
されている。
第5図は循環ループ28の作動説明図であシ、弁の開閉
状況は、−IX)−:開、を◆:閉によって示しである
。(イ)はプラントの通常運転時における循環ループ2
8の伝熱管リーク検出機構を示すものであり、循環ルー
プ28内の不活性ガスは、二重管蒸気発生器内29の胴
l下部に設けられたノズル30より下部中間室14に流
入し、二重管伝熱管16の420を通り上部中間室6へ
達する。伝熱管リーク発生時には、不活性ガス圧力が、
内管】18内蒸気圧力及び外管19外のナトリウム圧力
湘 より小さいため、管内外からダれた流体があるとその流
体は、溝20部に流入し、循環中の不活性ガスがキャリ
ヤガスとして、蒸気あるいはナトリウムペーパを運搬す
る。この不活性ガスは、上部中間室6よシノズル30を
通シニ重管蒸気発生器29より循環ポンプ32を経て成
分分析装置31に到達し、成分分析がなされる。即ち、
不活性ガスの成分分析によりリーク検出が常時性なわれ
るようにkつている。
第5図の(ロ)、f→はl19IにおけるUT実施のた
区Ir −4槍と舶鍾1ρ^櫓り0出^感蓚4 不活性
ガスからアルコールへ切り換える場合を示す。
溝20領域へのアルコール注入法として、まず、溝20
領域を真空引きし、その後でアルコールを注入する方法
をとるようKなっている。(ロ)は溝20領域真空引き
の際の弁の開閉状態を示すものであり、アルコール供給
装置止め弁38、流体切換用三方弁35、ドレン弁40
、止め弁41にて形成される領域を、真空ポンプ36に
て真空引きを行なう。
第5図(ハ)は、溝20領域へのアルコール注入時の弁
の開閉状態を示し、真空ポンプ止め弁39を閉、アルコ
ール供給装置止め弁38を開とし、溝20ヘアルコール
の注入を行なうようになっている。第5図に)はISI
におけるUT終了後の溝20領域のアルコール除去法を
示す。三方弁33の成分分析装置31側及び流体切換用
三方弁35の供給される高年の不活性ガスにより循環ル
ープ28内のアル゛コールをフローする。
上記実施例において、溝20内充填用の液体としてアル
コール等の揮発性液体を用りた理由は、(1)二重管伝
熱管16において溝20は非常に小さく、かつ、内管1
8と外管19との接触面を有するため、濡れ性のよい液
体でないと充填できないこと。(2)溝20領域からの
液体除去時を考慮すると、揮発性を有する液体が有利で
あること、である。即ち、上記2点の条件を満足する液
体として、本実施例ではアルコールを用いているが、濡
れ性の′よい液体であればアルコール以外でもよい。
ISI後、蒸気発生器が再起動される場合、比較的低い
例えば200cの温度のナトリウムが蒸気発生器の胴1
内に充填される。このナトリウムからの熱によ)、管内
ブロ一時に除去しきれなかったアルコールは気化し、不
活性ガス供給装置34から供給される不活性ガスによっ
て二重管蒸気発生器29から完全に除去される。− 第6図は二重管伝熱管OUT実施状況の断面図である。
一般に、UTにおいては、超音波受信子42から送信さ
れた超音波の界面での反射を利用している。そのため、
管内には液体が充填され管内面での超音波の反射を緩和
している。本実施例では内管18と外管19との間に存
在する溝20等にアルコールを充填することにょシ、内
管18と外管19との境界での超音波の反射を緩和し、
内管18及び外管19とを同時検査を可能としている。
このように本実施例の二重管蒸気発生器は、内外管の嵌
合面く形成された溝内忙、常時不活性のガスを循環させ
るようにしたことKよ如、内管または外管が破損した場
合、不活性ガスがキャリヤガスとなり不活性ガス中に水
蒸気またはナトリウムの混入が検出されるので、常時、
簡単、容易に確実にリーク検出ができると共に安全で信
頼性を向上できる。また、溝内にアルコールを充填する
ことにより、内管及び外管を同時に超音波探傷検査を行
なうことができる。
第7図は他の実施例を示す。上記実施例は伝熱管のリー
ク検出を連続監視することができるものであるが、本実
施例は間欠的監視が許される場合の構造である。図にお
いて、二重管蒸気発生器29の二重管伝熱管16の下部
中間室14に、管内ブロー及びキャリヤガス供給用とし
て、不活性ガス供給装置34が接続されている。また、
上部中間室6には流体切換用三方弁35を介し成分分析
器31側と、真空ポンプ36及びアルコール供給装置3
7とが接続されている。真空ポンプ36は真空ポンプ止
め弁39を介し、アルコール供給装置37は装置止め弁
38を介し接続され、また、成分分析器31の上流側に
はドレン用配管43がドレン用三方弁44を介し接続さ
れている。
第8図は第7図の実施例の各作動時を示し、(イ)は伝
熱管リーク検出時であり、不活性ガス供給装置34から
の不活性ガスが二重管蒸気発生器29の溝20を経て成
分分析器31に送られ成分分析が行われるよう釦なって
いる。←)は溝20の一端に真空ポンプ36が連通され
溝20部領域の真空引き時であり、(ハ)は溝20部領
域へのアルコール供給時であり、に)は溝20部領域の
アルコール除も連続検出ではないが、必要時にリーク検
出ができ上記実施例と同様の作用効果を有するものであ
る。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明の二重管蒸気発生器は、簡単容
易に確実なリーク検出ができ、安全性、信頼性を向上で
きる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二重V蒸気発生器の実施例の縦断面図
、第2図は第1図の二重管伝熱管の横断面図、第3図(
イ)、(ロ)は第2図の二重管伝熱管の上下端部のそれ
ぞれの詳細図、第4図は第1図の二重管伝熱管の上下部
中間室に連通された循環ループの配管図、第5図(イ)
、(ロ)、(ハ)、に)はそれぞれ第4図の循環ループ
の作動説明図、第6図は第1図の二重管伝熱管の超音波
探傷時の説明図、第7図は本発明の二重管蒸気発生器の
他の実施例の配管図、第8図(イ)、(ロ)、δhそれ
ぞれ第7図の作動説明図である。 18・・・内管、19・・・外管、20・・・溝、28
・・・循環ループ、31・・・成分分析器、32・・・
循環ポンプ、34・・・不活性ガス供給装置、36・・
・真空ポンプ、°7°°°7“°−″15ゝ1・ 、、
、1代理人 弁理士 長崎博男、。 (ほか1名) 噌1図 も30 (伯 (ロフ 0 1B 化5図 弔6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内側に外管外側の金属ナトリウムに対し熱交換する
    水−蒸気が流動される内管と、該内管の外周に嵌合され
    外周面に上記ナトリウムが流動される上記外管と、上記
    内外管の嵌合面に管軸方向に貫通し形成された溝とを設
    けたものにおいて、上記溝の両方の開口端にそれぞれ接
    続され、上記水−蒸気及び上記ナトリウムよシ低圧に調
    整された不活性ガスを上記溝内に供給する不活性ガス供
    給装置と、上記溝内に漏出される上記水−蒸気及び上記
    ナトリウムを上記不活性ガスを介在し検出するように形
    成された成分分析器とが設けられてなることを特徴とす
    る二重管蒸気発生器。 2、上記溝の開口端に接続され上記溝内を真空可能に形
    成される真空ポンプと、上記溝内に濡れ性の良好な液体
    を充填可能に形成された液体供給装置とが設けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の二重管蒸気発生器。 3、上記溝の両開口端が循環ポンプ及び上記成分分析器
    が挿入された循環ループにより連通され、該循環ループ
    に、上記不活性ガス供給装置、上記真空ポンプ及び上記
    液体供給装置が接続されている特許請求の範囲第1項記
    載の二重管蒸気発生器。
JP1919384A 1984-02-03 1984-02-03 二重管蒸気発生器 Granted JPS60164101A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374905U (ja) * 1986-11-06 1988-05-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5397661A (en) * 1977-02-04 1978-08-26 Commissariat Energie Atomique Pumppheat exchanger assembly
JPS59129302A (ja) * 1983-01-13 1984-07-25 三菱重工業株式会社 液体金属冷却型原子炉プラント

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