JPS60162088A - 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 - Google Patents
一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置Info
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- JPS60162088A JPS60162088A JP1627884A JP1627884A JPS60162088A JP S60162088 A JPS60162088 A JP S60162088A JP 1627884 A JP1627884 A JP 1627884A JP 1627884 A JP1627884 A JP 1627884A JP S60162088 A JPS60162088 A JP S60162088A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/107—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth
- F04C2/1071—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth the inner and outer member having a different number of threads and one of the two being made of elastic materials, e.g. Moineau type
- F04C2/1073—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth the inner and outer member having a different number of threads and one of the two being made of elastic materials, e.g. Moineau type where one member is stationary while the other member rotates and orbits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この弁明は、ステーターに形成される雌ねじ孔を、その
断面形が長円形の内面としてＨｌねじローターに対する
係合部に形成し、断面が円形の雄ねじローターは偏心ロ
ーター軸を中心にして係合回転する構造の一軸偏心ねじ
ポンプにおけるローター駆動装置に関する。
断面形が長円形の内面としてＨｌねじローターに対する
係合部に形成し、断面が円形の雄ねじローターは偏心ロ
ーター軸を中心にして係合回転する構造の一軸偏心ねじ
ポンプにおけるローター駆動装置に関する。
（従来技術）
この梗ポンプは４丁記した構造からなり、Ｈｔねじロー
ターは偏心して回転するため、ローターを駆動装置の駆
動軸に直結して回転さ「ることができず、従来は第１図
に示すようにローター４と駆動軸２６との間をユニバー
シルジヨイント６０を介して接続していた。なお、第１
図は従来構造の一例を示プ。このため、ポンプの全長が
極めて長くなり、取扱いが不便であると共に、ローター
４の回転に際してもステーター２の雌ねじ孔３壁而との
係合によってのみ運動が規制されてポンプ作用を行なう
ので、ローター４の回転が不安定で振れが大きくなり、
ステーター２の雌ねじ孔３の内壁面を疲労させ、特に直
線部分が摩耗しやすく、ステーター２を＠繁に交換しな
ければならなかった。特に、第１図のポンプはローター
４の回転を円滑にするため、２つのユニバーサルジヨイ
ント６０を中間軸６１の両側に毅ｔＪてローター４と駆
動軸３２をＩＢ続しているが、この構造においても、ロ
ーター４には回転力のみが伝達され、その運動は駆動装
置側から何ら規制されないので、上記欠点を解消できな
かった。
ターは偏心して回転するため、ローターを駆動装置の駆
動軸に直結して回転さ「ることができず、従来は第１図
に示すようにローター４と駆動軸２６との間をユニバー
シルジヨイント６０を介して接続していた。なお、第１
図は従来構造の一例を示プ。このため、ポンプの全長が
極めて長くなり、取扱いが不便であると共に、ローター
４の回転に際してもステーター２の雌ねじ孔３壁而との
係合によってのみ運動が規制されてポンプ作用を行なう
ので、ローター４の回転が不安定で振れが大きくなり、
ステーター２の雌ねじ孔３の内壁面を疲労させ、特に直
線部分が摩耗しやすく、ステーター２を＠繁に交換しな
ければならなかった。特に、第１図のポンプはローター
４の回転を円滑にするため、２つのユニバーサルジヨイ
ント６０を中間軸６１の両側に毅ｔＪてローター４と駆
動軸３２をＩＢ続しているが、この構造においても、ロ
ーター４には回転力のみが伝達され、その運動は駆動装
置側から何ら規制されないので、上記欠点を解消できな
かった。
また、従来のｆＳ造では、一般にユニバーリールジヨイ
ント６０がステーター２の雌ねじ孔３人口付近に配置さ
れるため、流路抵抗が増大してポンプの能力が低下する
と共に、ユニバーサルジヨイント６０部位に長尺の流入
物が捲付くおそれ（発明の目的） この発明は上）本の点に鑑みなされたものであって、ス
テーターの雌ねじ孔内で、雄ねじローターを偏心ロータ
ー軸を中心に回転さけ−る際、偏心ローター軸がステー
ター軸線からの偏心ｍを一定に保って回転（公転）する
ように雌ねじ孔を形成した一軸偏心ポンプにおいて、ス
テーター軸線の延長線上に回転軸線を有し、回動自在に
配設したクランクドラムにより、該ドラムの回転軸線か
ら偏心ローター軸の偏心ｍに等しく偏心させた位置に前
記偏心ローター軸を回動自在に支持させるとともに、駆
動軸の回転を回転伝達機構を介して前記ドラムに伝達さ
せ偏心［１−ター軸によりローターを回転させることに
よって、従来のポンプに比べて全長を大幅に短縮して小
ハ１（化を図り、またローターの回転を円滑にしで安定
させ、ステーターの雌ねじ孔壁部の摩耗を誠少させ、長
期に層り高いポンプ能力を維持し、また従来のユニバー
サルジヨイントを介したローターの駆動装置に比べて、
吸込口からポンプ装置に至る流路抵抗が小さくなりポン
プ能力を向上しくりるローター駆動装置を提供しようと
するものである。
ント６０がステーター２の雌ねじ孔３人口付近に配置さ
れるため、流路抵抗が増大してポンプの能力が低下する
と共に、ユニバーサルジヨイント６０部位に長尺の流入
物が捲付くおそれ（発明の目的） この発明は上）本の点に鑑みなされたものであって、ス
テーターの雌ねじ孔内で、雄ねじローターを偏心ロータ
ー軸を中心に回転さけ−る際、偏心ローター軸がステー
ター軸線からの偏心ｍを一定に保って回転（公転）する
ように雌ねじ孔を形成した一軸偏心ポンプにおいて、ス
テーター軸線の延長線上に回転軸線を有し、回動自在に
配設したクランクドラムにより、該ドラムの回転軸線か
ら偏心ローター軸の偏心ｍに等しく偏心させた位置に前
記偏心ローター軸を回動自在に支持させるとともに、駆
動軸の回転を回転伝達機構を介して前記ドラムに伝達さ
せ偏心［１−ター軸によりローターを回転させることに
よって、従来のポンプに比べて全長を大幅に短縮して小
ハ１（化を図り、またローターの回転を円滑にしで安定
させ、ステーターの雌ねじ孔壁部の摩耗を誠少させ、長
期に層り高いポンプ能力を維持し、また従来のユニバー
サルジヨイントを介したローターの駆動装置に比べて、
吸込口からポンプ装置に至る流路抵抗が小さくなりポン
プ能力を向上しくりるローター駆動装置を提供しようと
するものである。
（発明の構成）
上述の目的を達成するこの発明は、ステーターに形成さ
れる錦ねじ孔を、その断面形が長円形の内面として雄ね
じローターに対する係合面に形成し、雄ねじ〇−ター警
ま偏心量ｅ（′Ｊ）偏心ローター軸を中心にして係合回
転する一軸偏心ねじポンプにおいて、 前記ステーター軸線の延長線上に回転軸線を一致させて
クランクドラムを回動自在に配設し、該クランクドラム
により前記ローターの偏心ローター軸を回動自在に支持
させると共に、該支持中心位置をクランクドラムの回転
軸線から前記偏心量ｅだけ偏心させ、また前記偏心量ｅ
の２倍の歯車径をもつ小歯車を前記偏心ローター軸の後
端部に設け、該小歯車を前記クランクドラムの後端に隣
接固定され、かつ前記偏心量ｅの４倍の歯車径をもつ外
輪大歯車に、内接噛合させるとともに、駆動装置の駆動
軸の回転を回転伝達機構を介して前記クランクドラムに
伝達させ偏心ローター軸により前記ローターを回転させ
るようにしたことを特徴とするローター駆８装置を要旨
とするものである。
れる錦ねじ孔を、その断面形が長円形の内面として雄ね
じローターに対する係合面に形成し、雄ねじ〇−ター警
ま偏心量ｅ（′Ｊ）偏心ローター軸を中心にして係合回
転する一軸偏心ねじポンプにおいて、 前記ステーター軸線の延長線上に回転軸線を一致させて
クランクドラムを回動自在に配設し、該クランクドラム
により前記ローターの偏心ローター軸を回動自在に支持
させると共に、該支持中心位置をクランクドラムの回転
軸線から前記偏心量ｅだけ偏心させ、また前記偏心量ｅ
の２倍の歯車径をもつ小歯車を前記偏心ローター軸の後
端部に設け、該小歯車を前記クランクドラムの後端に隣
接固定され、かつ前記偏心量ｅの４倍の歯車径をもつ外
輪大歯車に、内接噛合させるとともに、駆動装置の駆動
軸の回転を回転伝達機構を介して前記クランクドラムに
伝達させ偏心ローター軸により前記ローターを回転させ
るようにしたことを特徴とするローター駆８装置を要旨
とするものである。
（実施例）
以下、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
第２図〜第７図において、第２図は一軸偏心ねじポンプ
の全体図を示し、ポンプ装置△、吸込部Ｂ、口１出部Ｃ
，ｊｌｅびにローター駆動装置りからなる。
の全体図を示し、ポンプ装置△、吸込部Ｂ、口１出部Ｃ
，ｊｌｅびにローター駆動装置りからなる。
ポンプ装置への構造は従来のポンプと同様で、円筒状の
ステーターハウジング１内にステーター２が固着され、
このステーター２に形成した雌ねじ孔３に、雄ねじロー
ター４を回転可能に係合さく！て１１）；挿してあり、
また雄ねじローター４の吸込部Ｂ側の端面にはローター
４の断面中心４ｏから偏心ｍｅだけ偏心させて偏心ロー
タ−軸５を一体に突設している。
ステーターハウジング１内にステーター２が固着され、
このステーター２に形成した雌ねじ孔３に、雄ねじロー
ター４を回転可能に係合さく！て１１）；挿してあり、
また雄ねじローター４の吸込部Ｂ側の端面にはローター
４の断面中心４ｏから偏心ｍｅだけ偏心させて偏心ロー
タ−軸５を一体に突設している。
また、雄ねじローター４は断面形が円形をなす１条ねじ
から形成し、一方スチーター２の雌ねじ孔３は断面形が
対向する半内部分と両生内部分を連接する直線部分から
なる長円形を＜’にず２条ねじから形成し、かつ第３図
に示Ｊように半内部分の直径ｄはローター４の円形断面
の直径ｄ′に等しく〈厳密にいうとｄ＞ｄ’）すると共
に、直線部分の長さすなりら対向する半内部分の中心点
Ｘ−Ｙ間の距離はローター４の断面中心４ｏに対する偏
心ローター軸５の１−心（ｉｃｅの４倍である４Ｃにし
ている。なお、細ねじ孔３のビッヂは［１−ター４より
も大きくすればよいが、ここでは２イ８に設定している
。また、第５図（ａ ）〜（ｄ＞は、第４図のステータ
ー２の各断面において、雌ねじ孔３と雄ねじローター４
との位置関係を表わす。ところで、雌ねじ孔３と雄ねじ
ローター４とは断面において上記の関係に設定されてい
るから、偏心ローター軸５を一方に１回転させると、第
６図（ａ ）〜（ｄ ）に示づようにローター４は雌ね
じ孔３壁而に係合しながら逆方向に１回転してローター
４の断面中心４ｏは第３図のＸ−Ｙ間を一直線状に往復
して元に戻ると共に、偏心ローター軸５の断面中心５ｏ
の運動軌跡は雌ねじ孔３の断面中心３ｏｑいいかればス
テーター２軸線２ノを中心にして偏心量Ｃを半径とした
円を描く。
から形成し、一方スチーター２の雌ねじ孔３は断面形が
対向する半内部分と両生内部分を連接する直線部分から
なる長円形を＜’にず２条ねじから形成し、かつ第３図
に示Ｊように半内部分の直径ｄはローター４の円形断面
の直径ｄ′に等しく〈厳密にいうとｄ＞ｄ’）すると共
に、直線部分の長さすなりら対向する半内部分の中心点
Ｘ−Ｙ間の距離はローター４の断面中心４ｏに対する偏
心ローター軸５の１−心（ｉｃｅの４倍である４Ｃにし
ている。なお、細ねじ孔３のビッヂは［１−ター４より
も大きくすればよいが、ここでは２イ８に設定している
。また、第５図（ａ ）〜（ｄ＞は、第４図のステータ
ー２の各断面において、雌ねじ孔３と雄ねじローター４
との位置関係を表わす。ところで、雌ねじ孔３と雄ねじ
ローター４とは断面において上記の関係に設定されてい
るから、偏心ローター軸５を一方に１回転させると、第
６図（ａ ）〜（ｄ ）に示づようにローター４は雌ね
じ孔３壁而に係合しながら逆方向に１回転してローター
４の断面中心４ｏは第３図のＸ−Ｙ間を一直線状に往復
して元に戻ると共に、偏心ローター軸５の断面中心５ｏ
の運動軌跡は雌ねじ孔３の断面中心３ｏｑいいかればス
テーター２軸線２ノを中心にして偏心量Ｃを半径とした
円を描く。
次にローター駆動装置りの構造を説明すると、前記ステ
ータ−２の軸線２ノの延長線上に、回転軸線１１ノを一
致させてクランクドラム１１を、軸受ハウジング１２下
部内に設【ノた軸受１３に回動自在に支持させ、前記偏
心ローター軸５と一体回転可能にキーレスジヨイント１
５を介して接続し、偏心ローター軸５の一部を構成する
クランク軸１４を、クランクドラム１１の回転軸線１１
ノから偏心けｅを偏心させた位置に軸受１６を介して回
動自在に支持させる。
ータ−２の軸線２ノの延長線上に、回転軸線１１ノを一
致させてクランクドラム１１を、軸受ハウジング１２下
部内に設【ノた軸受１３に回動自在に支持させ、前記偏
心ローター軸５と一体回転可能にキーレスジヨイント１
５を介して接続し、偏心ローター軸５の一部を構成する
クランク軸１４を、クランクドラム１１の回転軸線１１
ノから偏心けｅを偏心させた位置に軸受１６を介して回
動自在に支持させる。
１１はクランクドラム１１の曲端部外周壁と軸受ハウジ
ング１２の内周壁間に介装したダブルバッキング機構、
１８は偏心ローター軸５の外周壁とクランクドラム１１
の前端部内周壁間に介装したダブルバッキング機構で、
各バッキング機構１１．１７問および１８．１８間の空
間部は軸受ハウジング１２前方のサクションハウジング
１２′周壁を貫通するドレーン孔１９ａ３よびクランク
ドラム１１周壁を貫通するドレーン孔２０により人気に
連通させている。
ング１２の内周壁間に介装したダブルバッキング機構、
１８は偏心ローター軸５の外周壁とクランクドラム１１
の前端部内周壁間に介装したダブルバッキング機構で、
各バッキング機構１１．１７問および１８．１８間の空
間部は軸受ハウジング１２前方のサクションハウジング
１２′周壁を貫通するドレーン孔１９ａ３よびクランク
ドラム１１周壁を貫通するドレーン孔２０により人気に
連通させている。
２１はクランクドラム１１の中間部外周に取着した歯車
である。
である。
２２は前記［−１−ター４の偏心回転運動がハイポサイ
クロイド運動を呈するように規制するカルダンサークル
歯車機構で、詳述するとローター４を雌ねじ孔３内で偏
心０−ター軸５を中心に回転させた際、雌ねじ孔３壁而
との係合作用によって、ローター４の断面中心４ｏの軌
跡が第３図のＸ−Ｙ間を往復する一直線を描くように偏
心回転運動するが、このようなローター４と雌ねじ孔３
ｖ而との係合作用の有無にかかわらず、ローター４の断
面中心４ｏが前記と同様の軌跡を描くように、偏心ロー
ター軸５をステーター２の軸線２）を中心に偏心運動さ
せるためのもので、この歯車機構２２は第７図に示すよ
うに前記偏心Ｍ％ｅの４倍、すなわち４ｅの歯車径を有
する外輪内歯車２３と、前記偏心重ｅの２倍、すなわち
２ｅの歯車径を有する小歯車２４からなり、外輪内歯車
２３はステーター２の軸線２ノ延長上に軸線２３ノを一
致させて軸受ハウジング１２の後端にハウジングカバー
２５を介して固定し、また小歯車２４はクランク軸１４
の後端部に形成して外輪内歯車２３に内接噛合さＵ゛る
。
クロイド運動を呈するように規制するカルダンサークル
歯車機構で、詳述するとローター４を雌ねじ孔３内で偏
心０−ター軸５を中心に回転させた際、雌ねじ孔３壁而
との係合作用によって、ローター４の断面中心４ｏの軌
跡が第３図のＸ−Ｙ間を往復する一直線を描くように偏
心回転運動するが、このようなローター４と雌ねじ孔３
ｖ而との係合作用の有無にかかわらず、ローター４の断
面中心４ｏが前記と同様の軌跡を描くように、偏心ロー
ター軸５をステーター２の軸線２）を中心に偏心運動さ
せるためのもので、この歯車機構２２は第７図に示すよ
うに前記偏心Ｍ％ｅの４倍、すなわち４ｅの歯車径を有
する外輪内歯車２３と、前記偏心重ｅの２倍、すなわち
２ｅの歯車径を有する小歯車２４からなり、外輪内歯車
２３はステーター２の軸線２ノ延長上に軸線２３ノを一
致させて軸受ハウジング１２の後端にハウジングカバー
２５を介して固定し、また小歯車２４はクランク軸１４
の後端部に形成して外輪内歯車２３に内接噛合さＵ゛る
。
次に２６はモーター（図示せず）が接続される駆動軸で
、この駆動軸２６は前記軸受ハウジング１２−Ｆ部内お
よびハウジングカバー２７内に設りられる軸受２８に同
動自在に支承され、また、駆動軸２６の中間部外周には
前記歯車２１に噛合する歯０Ｅ２９が取着され、駆動軸
２６の回転に連動して前記クランクドラム１１が回転す
るようになっている。
、この駆動軸２６は前記軸受ハウジング１２−Ｆ部内お
よびハウジングカバー２７内に設りられる軸受２８に同
動自在に支承され、また、駆動軸２６の中間部外周には
前記歯車２１に噛合する歯０Ｅ２９が取着され、駆動軸
２６の回転に連動して前記クランクドラム１１が回転す
るようになっている。
更に、吸込部Ｂはボン１装置△とローター駆動袋ＨＤ間
にあって、−Ｌ方に開口する吸込口４１おＪこびこの吸
込口４１からステーク−２の雌ねじ孔３人口に至る流通
路４２からなる。
にあって、−Ｌ方に開口する吸込口４１おＪこびこの吸
込口４１からステーク−２の雌ねじ孔３人口に至る流通
路４２からなる。
また、吐出６１１Ｃはポンプ装置への後端に設（ｊられ
、その先端に吐出口５１をイイする。なお、吸込部Ｂと
０］出部Ｃはポンプ装置Δの１］−ター４の回転方向が
逆向きになると、入れ替わることになる。
、その先端に吐出口５１をイイする。なお、吸込部Ｂと
０］出部Ｃはポンプ装置Δの１］−ター４の回転方向が
逆向きになると、入れ替わることになる。
（作用）
次に、−に記構成の実施例につき、その作用を説明する
。
。
第２図において駆動軸２６を回転させると、歯車２９．
２１を介してクランクドラム１１が回転し、ドラム１１
の回転に伴ってクランク軸１４および偏心ローター軸５
がステーター２の軸線２ノの延長線からｅだけ偏心して
回転し、これと同時に０−ター４が畑ねじ孔３壁面に係
合しながら回転運動し、雌ねじ孔３の各断面においてロ
ーター４の断面中心４ｏが第３図のＸ−Ｙ間を直線状に
拝復してポンプ作用を行ない、吸込［１４１より流入さ
れた被搬送物が雌ねじ孔３内を通ってところで、第８図
ｔよ雌ねじ孔３内における偏心ローター軸５おＪ、びイ
の軸中心５ｏの軌跡を示し、また第９図はカルダンサー
クル歯車機構２２にお１）る内接小歯中２４およびその
中心２４．の軌跡を示すが、両図を対比することにより
偏心［１−ター軸５と内接小歯車２４の軌跡が実質的に
一致することが理解される。すなわち、内接小歯車２４
を一端に具備するクランク軸１４は、クランクドラム１
１の回転に伴って、クランクドラム１１の回転軸線１１
）を中心にｅだけ偏心して反時計方向へ公転する際、７
Ｊルダンサ一クル歯車機構２２により第９図に示ず」、
うに公転と逆方向に自転させられ、クランク軸１４の軸
中心１４ｏ は頗ねじ孔３の中心３ｏを中心にして半ｔ
￥ｅ （ローター軸５の偏心間）の円を描き、一方、雌
ねじ孔３内において雄ねじローター４が偏心ローター軸
５により反時計方向へ係合同転させられる際、偏心ロー
ターｌｌｌｌｌ１５は第８図に示すように時計方向へ回
転してその軸中心５ｏは、雌ねじ孔３の中心３ｏを中心
にして半径ｅ （［１−ター軸５の偏心ω）の円を描（
。
２１を介してクランクドラム１１が回転し、ドラム１１
の回転に伴ってクランク軸１４および偏心ローター軸５
がステーター２の軸線２ノの延長線からｅだけ偏心して
回転し、これと同時に０−ター４が畑ねじ孔３壁面に係
合しながら回転運動し、雌ねじ孔３の各断面においてロ
ーター４の断面中心４ｏが第３図のＸ−Ｙ間を直線状に
拝復してポンプ作用を行ない、吸込［１４１より流入さ
れた被搬送物が雌ねじ孔３内を通ってところで、第８図
ｔよ雌ねじ孔３内における偏心ローター軸５おＪ、びイ
の軸中心５ｏの軌跡を示し、また第９図はカルダンサー
クル歯車機構２２にお１）る内接小歯中２４およびその
中心２４．の軌跡を示すが、両図を対比することにより
偏心［１−ター軸５と内接小歯車２４の軌跡が実質的に
一致することが理解される。すなわち、内接小歯車２４
を一端に具備するクランク軸１４は、クランクドラム１
１の回転に伴って、クランクドラム１１の回転軸線１１
）を中心にｅだけ偏心して反時計方向へ公転する際、７
Ｊルダンサ一クル歯車機構２２により第９図に示ず」、
うに公転と逆方向に自転させられ、クランク軸１４の軸
中心１４ｏ は頗ねじ孔３の中心３ｏを中心にして半ｔ
￥ｅ （ローター軸５の偏心間）の円を描き、一方、雌
ねじ孔３内において雄ねじローター４が偏心ローター軸
５により反時計方向へ係合同転させられる際、偏心ロー
ターｌｌｌｌｌ１５は第８図に示すように時計方向へ回
転してその軸中心５ｏは、雌ねじ孔３の中心３ｏを中心
にして半径ｅ （［１−ター軸５の偏心ω）の円を描（
。
なお、第１０図（Ｂ ）〜（ｄ ）は雌ねじ孔３内にお
けるローター４と偏心軸５の動き、並びにカルダンサー
クル歯車機構２２における内接小歯車２４の動きの関係
を示すものである。
けるローター４と偏心軸５の動き、並びにカルダンサー
クル歯車機構２２における内接小歯車２４の動きの関係
を示すものである。
このようにして、ローター（図示せず）により駆動され
るクランク軸１４は、偏心ローター軸５と一体になって
雌ねじ孔３内のＭｔねじローター４を雌ねじ孔３内壁而
との係合作用の有無にかかわらず、その断面中心４ｏが
第３図におＧＪるＸ−Ｙ間を直線状に往復するように回
転運動させることになる。
るクランク軸１４は、偏心ローター軸５と一体になって
雌ねじ孔３内のＭｔねじローター４を雌ねじ孔３内壁而
との係合作用の有無にかかわらず、その断面中心４ｏが
第３図におＧＪるＸ−Ｙ間を直線状に往復するように回
転運動させることになる。
（発明の効果）
然して、この発明はステーク−に形成される雌ねじ孔を
、その断面形が長円形の内面としてｋｍねじｎ−ターに
対する係合部に形成し、ｕｌねじローターはｌ［＞ Ｅ
ＪＩ ｅの偏心ローター軸を中心にして係合回転づる一
軸偏心ねじポンプにおいて、前記ステーク−軸線の延長
線上に回転軸線を一致させてクランクドラムを回動自在
に配設し、該クランクドラムにより前記ローターの偏心
［コーター軸を回動自在に支持させると共に、該支持中
心位置をクランクドラムの回転軸線から前記偏心（ｉｅ
だ【プ偏心させ、また前記偏心間ｅの２倍の歯車径をも
つ小歯車を前記偏心ローター軸の後端部に設【プ、該小
＠ｉＩを前記クランクドラムの後端に隣接固定され、か
つ前記偏心間０の４倍の山車径をもつ外輪大歯車に、内
接噛合させるとともに、駆動装置の駆動軸の回転を回転
伝達機構を介して前記クランクドラムに伝達させ偏心ロ
ーター軸により前記［１−ターを回転させるようにした
ことを特徴とする［１−ター駆動装置どしたから、下記
のような効果を奏する。
、その断面形が長円形の内面としてｋｍねじｎ−ターに
対する係合部に形成し、ｕｌねじローターはｌ［＞ Ｅ
ＪＩ ｅの偏心ローター軸を中心にして係合回転づる一
軸偏心ねじポンプにおいて、前記ステーク−軸線の延長
線上に回転軸線を一致させてクランクドラムを回動自在
に配設し、該クランクドラムにより前記ローターの偏心
［コーター軸を回動自在に支持させると共に、該支持中
心位置をクランクドラムの回転軸線から前記偏心（ｉｅ
だ【プ偏心させ、また前記偏心間ｅの２倍の歯車径をも
つ小歯車を前記偏心ローター軸の後端部に設【プ、該小
＠ｉＩを前記クランクドラムの後端に隣接固定され、か
つ前記偏心間０の４倍の山車径をもつ外輪大歯車に、内
接噛合させるとともに、駆動装置の駆動軸の回転を回転
伝達機構を介して前記クランクドラムに伝達させ偏心ロ
ーター軸により前記［１−ターを回転させるようにした
ことを特徴とする［１−ター駆動装置どしたから、下記
のような効果を奏する。
（１） 駆動装置の駆動軸の回転を、雄ねじローターの
偏心ローター軸に伝達する際、従来のようにユニバーハ
ルジヨイントや長尺の連接軸等を介在させる必要がない
ので、ポンプの全長を短縮化し得て小型軽量化が図られ
、取扱いが便利になる。
偏心ローター軸に伝達する際、従来のようにユニバーハ
ルジヨイントや長尺の連接軸等を介在させる必要がない
ので、ポンプの全長を短縮化し得て小型軽量化が図られ
、取扱いが便利になる。
（２１Ｍねじローターが、カルダンサークル歯車機構に
よって）ｐ制され、正規のバイポリ−イルロイド運動を
♀する偏心［１−ター軸により回転されるので、ステー
ターの雌ねじ孔内壁面にローターの負荷がほとんどかか
らなくなって雌ねじ孔内壁面が摩紅しにくく、またステ
ーターのｌ料選定に際し、従来のような弾力性物質に限
定されることがないから、広範囲な材料を使用でき、更
にローターおよび雌ねじ孔の司法精度を高くしても焼付
きが生じにくく、かつ摩耗しにくいので、ポンプ効率が
極めて向」こりる。
よって）ｐ制され、正規のバイポリ−イルロイド運動を
♀する偏心［１−ター軸により回転されるので、ステー
ターの雌ねじ孔内壁面にローターの負荷がほとんどかか
らなくなって雌ねじ孔内壁面が摩紅しにくく、またステ
ーターのｌ料選定に際し、従来のような弾力性物質に限
定されることがないから、広範囲な材料を使用でき、更
にローターおよび雌ねじ孔の司法精度を高くしても焼付
きが生じにくく、かつ摩耗しにくいので、ポンプ効率が
極めて向」こりる。
（３） ローターの回転が円滑により安定するため、ス
テーターの疲労が少なくなり、従来のように頻繁にステ
ーターを交換する必葭がないので、メインテナンスが楽
になるとともに、その費用を大幅に削減できる。
テーターの疲労が少なくなり、従来のように頻繁にステ
ーターを交換する必葭がないので、メインテナンスが楽
になるとともに、その費用を大幅に削減できる。
（４）雌ねじ孔の入口付近に従来のようにコニバーサル
ジヨイントが介在しないので、ポンプ内の流路抵抗が大
幅に減少してポンプ能力が向上するとともに、従来のよ
うな長尺流入物の捲付きによる流路の閉塞が防１トされ
る。
ジヨイントが介在しないので、ポンプ内の流路抵抗が大
幅に減少してポンプ能力が向上するとともに、従来のよ
うな長尺流入物の捲付きによる流路の閉塞が防１トされ
る。
第１図は従来の一軸偏心ねじポンプを示寸断面図、第２
図は本発明の実施例を示す断面図、第３図はステーター
の隨ねじ孔とローターの関係を示す横断面図、第４図は
第３図の縦断面図、第５図（ａ ）は第４図の雌ねじ孔
のＱｏ、３６０°、１２０°位置における断面図、第５
図（ｂ）は同９０°、４５０°位置にお１プる断面図、
第５図（Ｃ）は同１８０°、５４０°位置における断面
図、第５図（ｄ ）は同２７０°、６３０°位置におり
る断面図、第６図（ａ）〜（ｄ ）は雌ねじ孔内におけ
るローターの運動を段階的に示す断面図、第７図はカル
ダンサークル歯車機構の概要正面図、第８図は雌ねじ孔
内でローターが係合回転する際の、偏心ローター軸とそ
の中心の運動軌跡図、第９図はカルダンサークル歯車機
構における内接小歯車とその中心の運動軌跡図、第１０
図（ａ ）〜（ｄ）は偏心ローター軸と内接小歯車の関
係を示す、第６図（ａ ）〜（ｄ ）に対応する断面図
である。 １・・・ステーターハウジング、２・・・ステーター、
３・・・雌ねじ孔、４・・・ローター、５・・・偏心ロ
ーター軸、１１・・・クランクドラム、１２・・・軸受
ハウジング、１２′・・・サクションハウジング、１４
・・・クランク軸、 １５・・・キーレスジヨイント、
１３．１６・・・軸受、１７．１８・・・ダブルバッキ
ング機構、１９．２０・・・貫通孔、２１・・・歯車、
２２・・・カルダンサークル歯車機構、２３・・・外輪
内歯車、２４・・・小歯巾、２５．２７・・・ハウジン
グカバー、２６・・・駆動軸、２８・・・軸受、２９・
・・歯車、４１・・・吸込口、４２・・・流通路、５１
・・・吐出口、６０・・・ユニバーサルジヨイント、６
１・・・中間軸、Ａ・・・ポンプ装置、Ｂ・・・吸込部
、Ｃ・・・口１出部、Ｄ・・・ローター駆動装置。
図は本発明の実施例を示す断面図、第３図はステーター
の隨ねじ孔とローターの関係を示す横断面図、第４図は
第３図の縦断面図、第５図（ａ ）は第４図の雌ねじ孔
のＱｏ、３６０°、１２０°位置における断面図、第５
図（ｂ）は同９０°、４５０°位置にお１プる断面図、
第５図（Ｃ）は同１８０°、５４０°位置における断面
図、第５図（ｄ ）は同２７０°、６３０°位置におり
る断面図、第６図（ａ）〜（ｄ ）は雌ねじ孔内におけ
るローターの運動を段階的に示す断面図、第７図はカル
ダンサークル歯車機構の概要正面図、第８図は雌ねじ孔
内でローターが係合回転する際の、偏心ローター軸とそ
の中心の運動軌跡図、第９図はカルダンサークル歯車機
構における内接小歯車とその中心の運動軌跡図、第１０
図（ａ ）〜（ｄ）は偏心ローター軸と内接小歯車の関
係を示す、第６図（ａ ）〜（ｄ ）に対応する断面図
である。 １・・・ステーターハウジング、２・・・ステーター、
３・・・雌ねじ孔、４・・・ローター、５・・・偏心ロ
ーター軸、１１・・・クランクドラム、１２・・・軸受
ハウジング、１２′・・・サクションハウジング、１４
・・・クランク軸、 １５・・・キーレスジヨイント、
１３．１６・・・軸受、１７．１８・・・ダブルバッキ
ング機構、１９．２０・・・貫通孔、２１・・・歯車、
２２・・・カルダンサークル歯車機構、２３・・・外輪
内歯車、２４・・・小歯巾、２５．２７・・・ハウジン
グカバー、２６・・・駆動軸、２８・・・軸受、２９・
・・歯車、４１・・・吸込口、４２・・・流通路、５１
・・・吐出口、６０・・・ユニバーサルジヨイント、６
１・・・中間軸、Ａ・・・ポンプ装置、Ｂ・・・吸込部
、Ｃ・・・口１出部、Ｄ・・・ローター駆動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ステーターに形成される頗ねじ孔を、その中１面形が長
円形の内面として雄ねじローターに対づる係合部に形成
し、Ｈｌねじローターは偏心量ｅの偏心ローター軸を中
心にして係合同転する一軸偏心ねじポンプにおいて、 前記ステーター軸線の延長練土に回転軸線を一致させて
クランクドラムを回動自在に配設し、該クランクドラム
により前記ローターの偏心ローター軸を回動自在に支持
さＵると共に、該支持中心位置をクランクドラムの回転
軸線から前記偏心量ｅだけ偏心させ、また前記偏心Ｊ’
ｉｅの２倍の歯車径をもつ小歯車を前記偏心ローター軸
の後端部に段重）、該小歯車を前記クランクドラムの後
端に隣接固定され、かつ前記偏心量ｅの４倍の歯車径を
もつ外輪内歯車に、内接噛合さゼるとともに、駆動装置
の駆動軸の回転を回転伝達ＭＭ椙を介して前記クランク
ドラムに伝達させ偏心ローター軸により前記ローターを
回転させるようにしたことを特徴とするローター駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1627884A JPS60162088A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1627884A JPS60162088A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162088A true JPS60162088A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11912075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1627884A Pending JPS60162088A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 一軸偏心ねじポンプのロ−タ−駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162088A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04121567U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-10-30 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
| WO2008108122A1 (ja) | 2007-03-08 | 2008-09-12 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | ロータ駆動機構、偏心軸の軸封構造及びポンプ装置 |
| WO2009025074A1 (ja) | 2007-08-20 | 2009-02-26 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | ロータ駆動機構及びポンプ装置 |
| CN105247213A (zh) * | 2013-05-21 | 2016-01-13 | 兵神装备株式会社 | 单轴偏心螺杆泵 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117913A (en) * | 1978-02-10 | 1979-09-13 | Oakes Ltd E T | Rotary apparatus with gear |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1627884A patent/JPS60162088A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54117913A (en) * | 1978-02-10 | 1979-09-13 | Oakes Ltd E T | Rotary apparatus with gear |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04121567U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-10-30 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
| WO2008108122A1 (ja) | 2007-03-08 | 2008-09-12 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | ロータ駆動機構、偏心軸の軸封構造及びポンプ装置 |
| US8449275B2 (en) | 2007-03-08 | 2013-05-28 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | Rotor drive mechanism, eccentric shaft sealing structure, and pump apparatus |
| WO2009025074A1 (ja) | 2007-08-20 | 2009-02-26 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | ロータ駆動機構及びポンプ装置 |
| US8622689B2 (en) | 2007-08-20 | 2014-01-07 | Heishin Sobi Kabushiki Kaisha | Rotor drive mechanism and pump apparatus |
| CN105247213A (zh) * | 2013-05-21 | 2016-01-13 | 兵神装备株式会社 | 单轴偏心螺杆泵 |
| CN105247213B (zh) * | 2013-05-21 | 2017-02-15 | 兵神装备株式会社 | 单轴偏心螺杆泵 |
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