JPS60160528A - 光電スイツチおよびその製造方法 - Google Patents

光電スイツチおよびその製造方法

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Publication number
JPS60160528A
JPS60160528A JP59015566A JP1556684A JPS60160528A JP S60160528 A JPS60160528 A JP S60160528A JP 59015566 A JP59015566 A JP 59015566A JP 1556684 A JP1556684 A JP 1556684A JP S60160528 A JPS60160528 A JP S60160528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit plate
display unit
lens
photoelectric switch
lens unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59015566A
Other languages
English (en)
Inventor
寺田 正明
野中 俊助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP59015566A priority Critical patent/JPS60160528A/ja
Publication of JPS60160528A publication Critical patent/JPS60160528A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は光電スイッチおよびその製造方法に関するも
のである。
従来この種の光電スイッチは一面に開口部を有するケー
スにその開口部を覆う板状のカバーをねじ市めすること
Kよりハウジングを形成しているため構成が複雑で、ま
たレンズはハウジングにその内側より接着剤を用いて取
付けるとともに表示灯および感度調整用ボリュームはそ
れぞれ別々にハウジングに取付けていたためその組付は
工程が複雑で多くの時間を必要とした。
この発明はこのような従来の欠点を解消し、汎用性のあ
る。かつ組付は作業が容易な光電スイッチを提供しよう
とするものである。
以下図によってこの発明の一実施例について説明する。
すなわち第1図ないし第7図においてハウジング1はそ
の中央部から2つに分割された一対の矩形のケース3.
3により形成されている。ハウジング1すなわちケース
3.3の第1の側ill aと、この第1の側壁に隣接
する第2の側壁1bにほぼに同じ大きさの窓4a、4b
が設けられている。これらの窓は各ケース3.3の周縁
部を矩形に切欠くことにより形成される。窓4a、4b
の周縁部にはその全周にわたって溝5が形成されている
。矩形のレンズユニット板7は透光性の材料により成形
され、その周縁部が溝5に嵌合されることにより窓4a
に取付けられる。このレンズユニット板には投光用レン
ズ部9および受光用レンズ部10が一体に成形されてい
る。これらのレンズ部の内側においてレンズユニット板
7には保持部11が設けられ、この保持部には各レンズ
部9゜10に対応して素子収容部15.16が設けられ
ている。そして投光用レンズ部9に対応する素子収容部
15には投光素子17たとえばLEDが収容され、また
受光用レンズ部10に対応する素子収容部16には受光
素子18が収容されている。
表示ユニット板8はレンズユニット板7と同様に透光性
の材料により成形され、その周縁部が溝5に嵌合される
ことにより窓4bに取付けられる。
この表示ユニット板8の内側面には取付は筒21が突設
され、その中心部において表示ユニット板8には円形の
孔23が形成されている。取付は筒21にはゴムラール
24を介して感度調整用のボリューム25が嵌合され、
その回転軸26は孔23から露出するようにされている
。取付は筒21の端部にはピン27.27が突設され、
一方ボリューム25を保持する端子板28にはピン27
゜27を嵌挿させる孔を有し、この孔を貫通したピン2
7.27をたとえばヒートステイクにより溶着すること
により端子板28は取付は筒21に取付けられ、これに
よってボリューム25は固定される。表示ユニット板8
には取付は筒21に隣接して取付は片31が突設され、
この取付は片には表示灯3またとえばLEDが取付けら
れる。プリント回路基板33はハウジングl内に収容さ
れ。
投光素子17、受光素子18、ボリューム25および表
示灯32にハンダ付けにより電気的に接続され、さらに
ハウジング1内に引込んだケーブル34にも接続される
。シールド板35は導電性を有する板状体により形成さ
れ、このシールド板はハウジング1の内壁においてその
上壁面に沿って配設されるt面部35aとその底壁面に
沿って配設される底面部35bおよびこれら両面部をた
がいに連結する連結部35cにより断面がコ字゛状にな
るように折曲げて形成されている。そしてこのシールド
板はハウジング1内において第1の側壁1aと対向する
第3の側壁1cに沿って配設されるようにされている。
上記構成における光電スイッチは次のように組立てられ
る。
まず一方のケース3にシールド板35の底面部35bを
その底壁部に沿って配設し、この状態でレンズユニット
板7を窒4aの溝5に、寸た表示ユニット板8を窓4b
の溝5にそれぞれ嵌合し、続いてプリント回路基板33
をケース3内に収容し、これを投光素子17、受光素子
18.ボリューム25および表示灯32にそれぞれ接続
し、さらに+−プル34にも接続する。次にシールド板
35を折曲げ、この上面部35aを底面部35bとほぼ
平行にする。この状態でもう一つのケース3をケース3
上に重ね、これによって溝5.5にレンズユニット板7
および表示ユニット板8をそれぞれ嵌合し、かつ両ケー
ス3,3の周縁部を衝合させる。この状態で超音波溶接
することにより両ケース3.3はたがいに溶着される。
次にWIt5.5に接着剤を注入することによりレンズ
ユニット板7および表示ユニット板8はハウジング1に
固着され、光電スイッチが完成する。
なお上記実施例においてはレンズユニット板7をハウジ
ングエの第1の側壁1aに、tた表示ユニット板8をハ
ウジング1の第2の側壁1bにそれぞれ取付けたもの、
すなわち縦形について説明したが、両ユニット板7.8
はそれぞれのユニット板の大きさおよび窓4a、4bの
大きさが等しいことから、第2図、第5図および第6図
に示すように、たがいに逆に取付けたものすなわち横形
として構成することができる。
この発明は上述のようにレンズユニット板と表示ユニッ
ト板とをへウジングに設けた窓の溝に嵌合させた状態で
両ケースの周縁部をたがいに当接し、この状態で両ケー
スを超音波溶接によりたがいに溶着するとともに、窓の
溝内に接着剤を注入し、レンズユニット板および表示ユ
ニット板をケースに対して固定しているため両ケースお
よびこれらのケースとレンズユニット板および表示ユニ
ット板との結合が強固で、かつ確実であり、さらにシー
ル性も良好になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明における光電スイッチの実施例を示すもの
で、第1図は縦形の光電スイッチを一部切欠いて示す斜
視図、第2図は横形の光電スイッチを一部切欠いて示す
斜視図、第3図は縦形の光電スイッチの分解斜視図、第
4図はケースとユニット板との取付は関係を示す斜視図
、第5図は横形の光電スイッチの分解斜視図、第6図は
ケースとユニット板との取付は関係を示す斜視図、第7
図は横形の光電スイッチの縦断側面図である。 1・・・ハウジング、3・・・ケース、la・・・第1
の側壁、1b・・・第2の側壁、1c・・・第3の側壁
、4a、4b・・・窓、5・・・溝、7・・・レンズユ
ニット板、8・・・表示ユニット板、9・・・投光用レ
ンズ部、10・・・受光用レンズ部、11・・・保持部
、15.16・・・素子収容部%17・・・投光素子、
18・・・受光素子、21・・・取付は筒、23・・・
孔、24・・・ゴムシール、25・・・感度調整用ボリ
ューム、26・・・回転軸、27・・・ビン、28・・
・端子板、31・・・取付は片、32・・・表示灯、3
3・・・プリント回路基板、34・・・ケーブル、35
−°・シールド板、35a・・・L面部、35b・・・
底面部、35c・・・連結部。 特許出願人 山武八ネウエル株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2分割して形成した一対のケース間にレンズおよ
    び投受光素子を有するレンズユニット板と、表示灯およ
    び感度調整用ボリュームを有する表示ユニット板とを取
    付ける窒を設けるとともにこの窓の周縁部に上記レンズ
    ユニット板および表示ユニット板の周縁部を嵌合させる
    溝を設け、上記両ケースをたがいに溶着して1つのハウ
    ジング奢形成した状態で、上記レンズユニット板および
    上記ti示ユニット板を上記ハウジングに対して接着し
    た光電スイッチ。
  2. (2)2分割して形成した一対のケース間にレンズおよ
    び投受光素子を有するレンズユニット板と、表示灯2よ
    び感度調整用ボリュームを有する表示ユニット板とを取
    付ける窓を設けるとともにこの窓の周縁部に上記レンズ
    ユニット板および表示ユニット板の周縁部を嵌合させる
    溝を設け、上記レンズユニット板と上記表示ユニット板
    を上記溝に嵌合させた状態で、上記両ケースの周縁部を
    たがいに当接し、この状態で両ケースを超音波溶接によ
    りたがいに溶着するとともに、上記溝内に接着剤を注入
    し、上記レンズユニット板および上記表示ユニット板を
    上記ケースに対し固定することを特徴とする光電スイッ
    チの製造方法。
JP59015566A 1984-01-31 1984-01-31 光電スイツチおよびその製造方法 Pending JPS60160528A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006351681A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Keyence Corp 反射型光電スイッチ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533566U (ja) * 1978-08-25 1980-03-04

Patent Citations (1)

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