JPS60159410A - 拡開ボルト - Google Patents

拡開ボルト

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JPS60159410A
JPS60159410A JP60000480A JP48085A JPS60159410A JP S60159410 A JPS60159410 A JP S60159410A JP 60000480 A JP60000480 A JP 60000480A JP 48085 A JP48085 A JP 48085A JP S60159410 A JPS60159410 A JP S60159410A
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neck
pedestal
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ライマー・ウーリヒ
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フイーリツプ・イーベル
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    • E04F13/00Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings
    • E04F13/07Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor
    • E04F13/08Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of a plurality of similar covering or lining elements
    • E04F13/0801Separate fastening elements
    • E04F13/0832Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements
    • E04F13/0833Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements not adjustable
    • E04F13/0835Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements not adjustable the fastening elements extending into the back side of the covering elements
    • E04F13/0837Separate fastening elements without load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements not adjustable the fastening elements extending into the back side of the covering elements extending completely through the covering elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S411/913Self-expanding anchor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中心孔と、建造物側の受孔内に挿入できかつ拡
開素子により拡開できる拡開区域と、押入方向とは反対
方向に前記拡開区域に続く頚部とを具え、さらに前面板
を固定するために拡開区域側に掛合する受台部を具えか
つ自由端に支承部を具えていて、前記前面板等を建造物
に間隔をおいて固定するのに用いられる拡開ボルトに関
するものである。
間隔をおいて板を固定するための既知の拡開ホト・ルト
は頚部のほかに受台部および支承部を具え、受台部およ
び支承部は前方側および後方側で板を把持する。受台部
と支承部との間の距離は把持される板の厚さに相当する
。従ってかかる拡開ボルトはそれぞれ所定のO1厚の場
合に適合しているに1すぎない。
本発明の目的は、厚さの異なる板を受台部および支承部
によって支持して保持するための差し込み取り付けに対
する適性において適している前面板等を間隔をおいて固
定するのに用いられる拡・・開ボルトを提供することに
ある。
本発明においては、頚部の受台部と支承部との間に位置
する部分をその長さの少くとも一部に沿って軸線方向に
短縮できるように形成することによって、前記目的を達
成する。
頚部の受台部と支承部との間の部分は、前面板の可逆孔
を貫通して突き出ていて短縮することができるので、厚
さの異なる前面板に適合することができる。しかも、前
面板の厚さは、拡開ボルトの当初の位置における受台部
と支承部との間の距I11離によって与えられる距離か
ら、この距離の一部のみに相当する寸法まで変えること
ができる。従って本発明の拡開ボルトは広範囲の差し込
み分野に適している。
拡開区域および頚部は射出成形技術により一体15に形
成することができる。同様に、拡開区域および頚部は強
さの異なる別個の部分として例えば合成樹脂から作り、
これらを既知方法で一体簿造に組み合わせることができ
る。
腐食の原因となる液体等が前面板の外側から固!・・定
位置に侵入するのを防止するために頚部を漏れ1の生じ
ないように形成するのが有利である。
厚さの異なる前面板に対する適合性を特に大きくするた
めに前記部分をその全長にわたって短縮できるようにす
ることができる。特に重い吊り下・けられている板を固
定するには、受台部と支承部との間の部分が大きなせん
断力に耐えることができる必要がある。従って頚部の受
台部と支承部との間の部分が支承部に隣接する区域にお
いて軸線方向に短縮できるように形成されていて、前記
部l−・分の残りの区域が上述のせん断力に耐えるのに
十分な曲げ抵抗を有しているのが有利である。
本発明の他の例では、頚部の受台部と支承部との間に位
置する部分は受台部にtiM接する区域において短縮で
きるように形成されている。前記部分l−・の支承部に
隣接する区域は半径方向に案内する作用によって前面板
の貫通孔内にくい込む。
頚部の受台部と支承部との間に位置する部分を軸線方向
に短縮できるようにすることは、前記部分が少くとも部
分的に残りの区域の壁厚より薄 ・・・い壁厚を有する
ようにすることにより構造的に簡−単に有利に達成され
る。例えばねじとして形成されている拡開素子を前方に
押し進めた場合には、ねじの頭は支承部に突き当って止
り、前記部分の壁厚の薄い区域が軸線方向に押しつぶさ
れて支承部は前面板の万に押し進められる。前記部分の
壁厚の薄い区域は押しつぶされることにより外方に広が
り、前面板の貫通孔の壁の方に拡開して押し付けられる
意図した押しつぶしを開始させるには、例えばφ)前記
部分の軸線方向に短縮できる区域の壁厚をその長さ全体
の中央部まで薄くすることができ、あるいは前記部分に
ふくらみを付けることにより最初につぶれる位置を予め
決めておく。
最大短縮の場合においても押しつぶそうとする1・区域
に過大な負荷がかかるのを防止しかつこの区域を一様に
変形させるために、本発明の他の例では前記部分の変形
できる区域はベロー状に形成されている。ひだとひだと
の間の距離を適当に選定することにより、変形できる区
域の押しつぶされ!・・ている間に生ずる半径方向の拡
大程度に影響を及1はすことができる。
本発明の他の例では、前記部分は抜きさし自在に互に嵌
合できる2個のスリーブから構成されている。この例は
圧力の作用を受け易い板を保持す・るために拡開ボルト
を差し込む場合に特に有利であり、この理由は前記部分
が著しく短縮される場合でも前記部分の半径方向の拡大
が起らず、従って板材料に対する拡開圧も生じないから
である。
本発明の他の例では、スリーブは互に軸線方向1・・に
ロックするためのり1りかを手段を具えている。
このようにして、スリーブが互に嵌合して最終位置でロ
ックされるので頚部によって拡開ボルトを先ず平面板に
対して軸線方向に固定することができる。次に拡開区域
を受孔内に適当な深さまで挿1・入し、次いで拡MW子
を押し進めて固定することにより、前面板を建造物から
適正な間隔をおいて簡単に固定することができる。
特に前記部分がその全長にわたって残りの頚部より薄い
壁厚を有している場合には、前面板の貰−・・・、通孔
内に頚部を挿入する際に中心に位置ぎめし、支承台が前
面板に密接するまで中心位置決めを維持する。このため
には前記部分がその長さの少くとも一部に沿って軸線方
向に延在していて半径方向に突出する中心位置決めリブ
を具えているの5が有利である。これらのリブは取り付
は方向に先細に形成、することができ、しかも支承台に
密接した状態で前面板の軸線方向の位置を一時的に固定
することができる。
本発明の他の好適例では、拡開素子用中心孔はNυ頚部
の自由端側に前記部分の変形できる区域に続いて拡開素
子の肩部用のストッパを具えている。
この例は、前記部分が受台部に隣接する区域において薄
い壁厚によって軸線方向に短縮できるように形成されて
いる場合に、特に有利である。拡開1・素子の軸に配置
されている肩部はストッパで留まり、固定操作の第一段
階において拡開素子を押し進めることにより前記部分を
軸線方向に短縮して前面板を拡開ボルトの朧部に対して
軸線方向に固定する作用をする。固定操作の第二段階で
は、建!・・遺物に対する前面板の距離は、拡開素子を
受孔内・に自由に押し進めることにより任意にiil!
1Te1することができ、次いで拡開素子を完全に押し
込むことにより固定することができる。
次に本発明を図面を参照して例について説明する。
第1図において全体を1で示す拡開ボルトは本質的に取
り付は方向側の拡開区域2とこれに続く頚部8とからW
I成されている。拡開ボルト1は前面板4を建造物5に
間隔をおいて固定する作用を1・・する。このために拡
開ボルト1をぼ通孔4aに通し、拡開区域2を建造物5
の受孔5a内に挿入する。
拡開ボルト1全体に中心孔6が貫通していて、中心孔6
は拡開区域2において取り付は方向に狭1・くなってい
る。拡開区域2には中心孔6の狭くなっている区域の長
さ全体にわたって挿入方向側の端から軸線方向スリット
7が設けられている。中心孔6は拡開区域2への移行区
域にねじ山8を具えている。頚部8は半径方向に掛合す
る平ベリ様・・の前面板会用受台部9を具えている。受
台部9は1平面図でみて円弧状ケースの輪郭を有し、そ
の半径は前面板4の貫通孔4aの牛後と等しいかあるい
はこれより小さい。頚部8の自由端には下側突起11a
を有する鎖状支承部11が設けられてい)る。受台部9
と支承部11との間にはさや状の閉じた部分12が延在
している。この部分は受台部9に続く中心位置きめ突起
18を具え、軸線方向に押しつぶされるくびれだ区域1
4がこれに続く。
中心位置ぎめ突起18には貫通孔4a内における10回
転防止を達成、するためにケース側にヘリ等を設けるの
が有利である。区域14の受台部側末端の高さの所には
中心孔6の直径ばねが設けられており、このばねは屑状
ストッパ15を形成する。部分12のこの区域にもケー
ス側に回転止めとしてl・例えば突起を設けることがで
きる。
前面板4を頚部8に対して固定するには、ねじとして形
成した拡開素子16を中心孔6内にねじ018に噛み合
うまで押し込む。次いで拡開素子】6を回転することに
よりねじ山8を越えて拡開−・・ボルト1内に一層深く
拡開素子16をねじ込む。1この際拡開素子16の肩部
17がストッパに噛み合い、次いで支承部11が貫通孔
4aのさら孔内に支持されるまで部分12の支承部側区
域を受台部9の方に押し進めると、突起11aが平面板
4・に突きささって回転を防止する。第1a図から分る
ように、この際に区域14は押しつぶされ、つぶれて貫
通孔4aの壁に当たる。このようにして達成される拡開
素子のねじ込み位置は、拡開ボルト1と前面板4とが位
置のずれを生じることなく1・・互に支持されるのを保
証し、このねじ込み位置は前面板に対するしるし1fl
aの適切な位置によって知らされる。
先ず拡開ボルト1を建造物5の受孔5a内に固定せずに
着座させると、この結果前面&!4を正し13い離間位
置に配置することができる。次いで拡開素子16を拡開
ポル)1内に完全にねじ込むと、第1b図から分るよう
に、拡開区域2は拡開素子16の円柱状ねじ部分が受孔
5a内の中心孔6の狭くなっている区域に入ることによ
って拡開され・・る。この際肩部17に続く拡開素子1
6の太くな1つている区域は、区域14のつぶれたひだ
を強く押付ける作用並びに中心位置ぎめ突起18を貫通
孔4aの壁に押付ける作用をするので、受台部9および
支承部11によって前面824が確実に保持゛・される
ほか拡開による保持も行われる。
第2図では頚部21は任意の拡開区域、例えば第1図に
示すような拡開区域に連結されている。
これは厚さの薄い前面板を橋渡しするのに適している。
また頚部21は半径方向に掛合する受台部1゜22並ひ
に鎖状支承部28を具えている。受台部22と支承部2
8との間に位置する部分24は、支承部2Bに隣接する
区域25において、断面が薄くなっている。第2a図か
ら分るように、頚部21は前面板26を保持しており、
部分24は貰15通孔2flaを貫通して突き出ている
。支承部28は拡開素子27によって前面板26の方に
す1き寄せられ、この際区域25は押しつぶされて短く
なる。
第8図においても、頚部81に対して受台部 !・・8
2および支承部88を自由に定めることができする。受
台部82と支承部88との間のさや状部分84はベロー
状にして容易に圧しつぶせるようにする。
第8a図には頚部81の差し込み保持されている状部を
示す。すなわち、前面板85は貫通孔85aの区域にお
いて押しつぶされたさや状部分84から突き出ており、
受台部32の上側および支承部a8の下側で保持されて
いる。
第4図には頚部41を受台部42および支承部1・・4
8と一緒に示す。受台部42と支承部48との間に位置
していて44で全体を示す部分は、受台[IJのスリー
ブ45と支承部側のスリーブ46とからなり、これらの
スリーブは部分44を短縮するために抜きさし自在に互
に嵌合させることができ:・る。スリーブ45はその外
面に直径方向に互に対向する2個の歯形耳部45aを具
え、スリーブ46に設けた切りかき嚢部46aは部分4
4の短縮された位置で歯形耳部45aに引っかかって固
定される。
部分44は裏通孔47aの区域において前面板i47を
W通して突き出ている。部分44を軸線方向に短縮する
ことにより前面板47を固定するため並びに拡開ボルト
の図示されてない拡開区域を建造物内に内定するために
、前述のように拡開雰・。
子を拡開ボルト内に押し進める。
さらに第4a図は受台部42の構造並びにスリーブ45
に配置された歯形耳部45aを示す。
拡開ボルトを差し込んだ状態に取り付ける。
すなわち、拡開ボルトの拡開区域および頚部411「)
は支承部48が口11面板に密接するまで前面板47を
通って押し進める。この際スリーブ45が弾性的に変形
して受台部42は第4b図に示すように坐禅方向に相合
する。受台部42は通り抜けた後に自動的に再び当初の
位置に戻り、前面板47をIX佐万ではさむ。ざらに拡
開素子は確実に受台部42を相合がはずれた状態に戻す
第5図でも頚部51に対して受台部I)2および。
支承部58を自由に定めることができる。受台部52と
支承部58との間に延在している部分54J・・、は残
りの順区域より壁厚が薄いので、部分54が1つぶれて
この部分が軸線方向に短縮される。部分54に沿って、
周囲沿いに等間隔に配置された4個の心出しリブ55が
延在しており、これらのリブ55は部分54に沿って回
動するように射出成・形技術によって成形されており、
支承部58に対して破壊できる連結子べ’J 55 a
によって図示する位置に保持されている。中心位置ぎめ
リブ55の側面55bは受台部52に対して先細に形成
されている。中心位置ぎめリブ55の使命は、大き11
すぎる前面板側の貫通死因において、一方では部分54
を確実に中心に整列させることであり、他方では部分5
4の長さと較べて極めて薄い前面板の場合に予め取り付
けた状態において既に前面板の受台部52に対する取り
付けを保証することで1・ある。これは側面55bを先
細にすることにより達成され、側面551)は受台部5
2の方向の力成分を前面板に作用させる。貫通孔が部分
54の外径にほぼ相当する口梯を持っている場合には、
前述のように連結子べIJ 55 aが破壊されて中心
位!・・置ぎめリブ55が周囲方向に回動し、そこで1
通1孔の壁に接線方向に倒れる。拡開ボルトのその後の
作用は前述の通りである。
【図面の簡単な説明】
第1図は間隔をおいて固定するために挿入して5まだ固
定していない本発明の拡開ボルトの一例の縦断面図、 第1a図は前面板を固定している第1図の拡開ボルトの
縦断面図、 第1b図は固定された状態にある第1図および曇り第1
a図の拡開ボルトの縦断面図、 第2図は本発明の拡開ボルトの他の例の頚部の部分縦断
面図、 第2a図は前面板を固定している第2図の頚部の拡大縦
断面図、 第8図は本発明の拡開ボルトの他の例の頚部の部分縦断
面図、 第8a図は前面板を固定している第8図の頚部の部分縦
断面図、 第4図は導入してまだ固定していない本発明のl・・拡
開ボルトの他の例の頚部の部分縦断面図、第4a図は第
4図の線IV−■に沿った頚部の断面図、 第4b図は前面板に通した場合の第4FAの、WIV−
■に沿った頚部の断面図、 第5図は本発明の拡開ボルトの他の例の頚部の部分縦断
面図である。 1・・・拡開ボルト 2・・・拡開区域8、21.81
.41.51−@部 4、26.85.47・・・前面板 4a、 2fla、 85a、 47a−−−1it通
孔5・・・建造物 5a・・・受孔 6・・・中心孔 7・・・軸線方向スリット8・・・ね
じ山 9、22.82.42.52・・・受台部11、28.
8B、 48.58・・・支承部11a・・・突起 12、24.84.44.54・・・頚部の受台部と支
承部との間の部分(さや状部分) 18・・・中心位置きめ突起 14・・・変形できる区域(受台部に瞬接する区域、 
1軸線方回に押しつぶされるくびれだ区域)15・・・
ストツバ16・・・拡開孝子17・・・1M部 25・・・支承部28に隣接する区域 45、46・・・スリーブ 45a、 4fla・・・切りかき手R(45a・・・
歯形耳部4fla・・・切りかき鼻部) 55・・・中心位置ぎめリブ 55a・・・連結子べ’J 55 b・・・側面特許出
願人 ヒルティ・アクチェンゲゼルシャフト第1頁の続
き 0発 明 者 マンフレート・ハーグ ドシ 0発 明 者 フィーリップ・イーベ ドル − イツ連邦共和国デー−8027ノイリード アメ用ジー
−1トラーセ8 イツ連邦共和国デー−8021プリエン/ヒエムシ−ジ
ンユトラーセ92

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 中心孔と、建造物側の受孔内に挿入できかつ拡開素
    子により拡開できる拡開区域と、挿入方向とは反対方間
    に前記拡開区域に続く頚部とを具え、さらに前面板を固
    定するために拡開区域側で掛合する受台部を具えかつ自
    由端に支承部を具えていて、前記前面板等を建造物に間
    隔をおいて固定するのに用いられるl・拡開ボルトにお
    いて、 前記頚部(3,21,31,41、511の前記受台部
    (9,22,82,42、521と前記支承部rll 
    、23.33.48 。 58)との間に位置する部分(12,24,・−84,
    44、54]がその長さの少くとも一部に沿って軸線方
    向に短縮できるように形成されていることを特徴とする
    拡開ボルト。 区 前記頚部(21)の前記受台部〔22)と前記支承
    部(23)との間に位置する部分 −・・〔24)が前
    記受台部に隣接する区域(fA 51)において軸線方
    向に短縮できるように形成、されている特許請求の範囲
    第1項記載の拡開ボルト。 & 前記側18)の前記受台部19)と前記1支承部(
    28)との間に位置する部分(12)が前記受台部に隣
    接する区域C14)において軸線方向に短縮できるよう
    に形成されている特許請求の範囲第1項記載の拡開ボル
    ト。 表 前記山部(8,21,81,41,511uIの前
    記受台部(9,22、82,42、521と前記支承部
    (11,2B 、88.48 。 53)との間に位置する部分112.24 。 84.44.541が少くとも部分的に前記頚部の残り
    の区域のI!4厚より薄い壁厚を有す1・る特許請求の
    範囲第1〜8増のいずれか−っの項に記載の拡開ボルト
    。 五 前記部分(84)の変形できる区域がベロ一様に形
    成されている特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一つ
    の項に1載の拡開ボルト。・・& 前記部分(44)が
    抜きさし自在に互に嵌≧合できる2個のスリーブ(45
    ,461から構成されている特許請求の範囲第1−4項
    のいずれか一つの頂に記載の拡開ボルト。 7、 前記スリーブ(45,461が互に軸線方)回に
    ロックするための切りかき手段(45a。 46a)を具えている特許請求の範囲第1〜4項のいず
    れか一つの項に記載の拡開ボルト。 & 前記部分(54)がその長さの少くとも一部に沿っ
    て軸線方向に延在していて半径方向1・・に突出する中
    心位置ぎめリブ(55)を具えている特許請求の範囲第
    1〜7項のいずれか一つの項に記載の拡開ボルト。 9、 拡開素子(16)用の中心孔(6)は、前記頚部
    f81の自由端側に、前記部分(12IIの前記変形で
    きる区域(141に続いて、前記拡開素子C16)の肩
    部(17]用のストッパ(151を具えている特許請求
    の範囲第1〜8項のいずれか一つの項に記載の拡開ボル
    ト。ム1
JP60000480A 1984-01-09 1985-01-08 拡開ボルト Expired - Lifetime JPH061082B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3400474.2 1984-01-09
DE3400474A DE3400474A1 (de) 1984-01-09 1984-01-09 Spreizduebel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60159410A true JPS60159410A (ja) 1985-08-20
JPH061082B2 JPH061082B2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=6224522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60000480A Expired - Lifetime JPH061082B2 (ja) 1984-01-09 1985-01-08 拡開ボルト

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4708551A (ja)
EP (1) EP0150668B1 (ja)
JP (1) JPH061082B2 (ja)
DE (2) DE3400474A1 (ja)

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