JPS60159090A - 熱転写記録用転写体 - Google Patents

熱転写記録用転写体

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JPS60159090A
JPS60159090A JP59175524A JP17552484A JPS60159090A JP S60159090 A JPS60159090 A JP S60159090A JP 59175524 A JP59175524 A JP 59175524A JP 17552484 A JP17552484 A JP 17552484A JP S60159090 A JPS60159090 A JP S60159090A
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宏 大西
Hiroshi Ezaki
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    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、サーマル記録ヘッドやレーザ光ビーム等を利
用してアナログ階調記録を可能とする熱転写記録方法及
び熱転写記録装置に有用な熱転写記録用転写体に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点 記録媒体と、この媒体に転写すべき記録イオ料の層を耐
熱性基体の一方の面側に有する熱転写記録用の転写体と
を用い、この記録桐材層と記録媒体を圧接した状態で、
サーマル記録ヘッドで基体の他方の面側すなわち基体の
裏面側から前記々録材料を選択的に昇温書き込み制御し
、その記録1g f−’1を記録媒体に選択的に転写記
録する熱転写記録方法及び熱転写記録装置は公知である
この種の従来の熱転写記録法に基く熱転写記録用転写体
においては、記録利別層は融点が常温(例えば25°C
)よりも通かに高い65〜86°C程度のホットメルト
固体桐材80重量部程度と顔料色相々料2o重量部程度
との混合桐材から成り、こ;hを:7ンデンザ紙やポリ
エチレンテフタレート(PET)フィルム等の薄い耐熱
性基体に塗布成層した/−1・状の転写体を用い、この
転写シートの裏面に、電気的に発熱が制御される抵抗発
熱体素子を有するサーマル記録ヘッドを圧接し、この発
熱体素子の発熱によって基体シートを介して選択的に記
録桐材を昇温書き込みしてホットメルト固体桐材を融解
(溶融)せしめ、紙等の記録媒体に記録桐材を選択的に
転写記録する。
この種のいわゆる熱融解(溶融)転写記録法では、ホッ
トメルト固体材料の融点よりも低い温度状態、すなわち
常温状態で、記録材料への昇温書き込み制御されるのが
特徴である。そして基体を介して記録桐材の裏面側から
昇温書き込み制御されるため、記録利料を構成ず暮ホッ
トメルト固体イ、、A刺の融解は記録桐材層の裏面側か
ら始まる。そ宣 面部が融解された状態で、初めてこれら1?み方向に融
解した記録月利の殆んど全てが、一度に記録媒体に転写
記録されるという特徴をもっている。
従って、融解エネルギーに基くりvる一定値以上の眉温
書き込み熱エネルギーの供給によって、閾値をもって不
連続的に記録イ」料が転写記録さiするため、二値濃度
記録には適するか、狽き込みケ1温熱エネルギーに対応
した連続的な転写記録濃度での中間調をイJする転′−
θ′記録が不可能であると菖う本質的な問題点を含んで
いる。
そのため、従来の熱溶I融(融解)転写記録装置では、
現今の拡大するビディオイメージ記録等の多階調記録の
用途に対応するため、l農度パターン法やディザ法等、
二値濃度記録によって多階調濃度記録を行なうだめのデ
ィジタル階調記録処理方式が検則されている。
然し、このfj+jの階調処理方式ではHM[な画像信
−弓処理回路を必夾とし、加うるにその記録解像度や記
録速度は、ディザ処理のマトリクス内に含まれる二値濃
度記録Fノド数に反比例して低下する。
また、二値1ノド濃度を中位としてその1゛ノド数をも
って濃度表示するため、多階調ではあるがその濃度階調
は不連続ティフイクルで、連続的なアナログ階調記録の
転写記録は不可能である。
発明の目的 本発明(d、1−記の如き熱粘性転写記録を原理とする
記録方法及び記録装置の木質的な可[点を解決し、転I
I、:記録トノ1−そのものの濃度か、記録桐材への宙
き込み熱エネルギーに対応して連続的に制御てき、中間
調を冶するモノクロ曲1像やフルカフ−画像の転写記録
を可能とする熱粘性転写記録とも称される町きアナ口、
グ階調の熱転写記録用転写体の提供を目的とする。
発明の構成 本発明は、シート状の耐熱性基体の一方の面側に、常温
流動性にして、且つ、昇温と共に粘度が低下し、記録媒
体へ熱転写される粘着材料を含む熱転写性の記録4」別
層が成層され、この記録利料層に前記基体の他方の面側
から昇温書き込み制御した場合VC1この記録利別層の
非昇温書き込み部における前記粘着材料が、前記の記録
媒体へ粘着転写することを阻止する手段を、前記の記@
 4:A’ IJ層にト1与したことを特徴とする熱転
写記録用転写体にある。
ここに、流動性とは、少くとも一部が融解(溶融)した
状態を言い、寸だ、記録桐材を構成する常温流動1生の
粘着材料は、文字や画像等を転写記録する通常の用途で
は、常温流動性の染料桐材そのもの、あるいはこれを含
んで構成したり、或いは粘着材料に染料、顔料の少なく
とも何れがの色相々料を溶解乃至は混合して構成され、
他の特殊な転写記録では、上述の色相々料を含寸ず、色
材非含有の粘着材料そのものから成る記録桐材が記録媒
体に転写記録されても良いものとする。
実施例の説明 以下に、実施例について本発明の態様を詳述する。
第1図は、本発明にかかる熱転写記録用転写体の一実施
例とこれを用いた熱転写記録装置の一例を示す断面構造
で、熱転写記録原理を示すものである。
図において、100はシート状の熱転写記録用転写体(
転写体)で、厚さが例えば4〜15/1771程度のポ
リエチレンテフタレート(pET>等の耐熱性の薄いフ
ィルム状の透明な基体110表面110a側に、昇温と
共に粘度が低下し粘着性が増大する流動性の粘着材f′
1121を含む記録桐材120を例えば2〜10μm程
度の厚さに成層して構成される。
200は、加熱機構210を内蔵する金属乃至は耐熱ゴ
ム利から成る加熱ローラで、基体裏面11obに接し、
必要に応じて基体110を介して粘着材料121をその
融点乃至は流動点以上の一定温度に加熱し、粘着材料1
21に流動性をイ」Jjシたり、転写記録動作の安定化
をはかる。300はセルローズ紙2合成紙、プラスチッ
クフィルム等の記録媒体で、金属やゴム拐等の記録プラ
テン5o○を介して記録紙表面300aと記録相別表面
120aは圧接される。
400は、ザーマル記録ヘッド装置、半導体や炭酸ガス
レーザ等のレーザ装置など、熱エネルギーや帖団、1エ
ネルギー等によって基体110を介して記録′A:A刺
120を選択的に昇温書き込み制御する層温エネルギー
410を発生制御する昇温エネルギー発生制御装置であ
る。
装置400がレーザ装置の時は、基体裏面110bから
非接触でレーザ光がIJ((、Qlされ、装置400か
サーマル記録ヘッドを利用する場合には記録ヘッドは基
体裏面110bに圧接される。
第2図は、本発明にかかる熱転写記録用転写体の転写記
録原理を説明するだめのもので、粘@利料121の粘度
ηと温度Tとの関係を定性的に示しである。
わ1.軸は粘度ηをzJ数表示し、横軸は温度Tを直線
表示しである。
一般に有機樹脂やホットメルトワックス等の熱可塑性桐
材は固体状態で熱エネルギーを加えると、比熱(一般に
0.5〜0.8Cal/f−℃程度)に従って著しい硬
度(図では粘度ηに対応)変化を伴なわず副1点(乃至
はML動点Tmp)に迄列部する。
T−Tmp の一定温度下で融解熱エネルギー(通常3
0〜60 cal/y程度)を吸収して融解すると、不
連続的に粘度ηか低下して流動性を示す。史に熱エネル
ギーを加えると、その比熱に11応して、丑だ熱伝導率
(通常1σ4〜1O−5cal / cIn、 sec
 −°0呈度)にlI応し・た応答速度で温度Tが増加
し、粘度ηか連続的に低下する。この低下に伴って接触
する他物質への粘性転写性がイ′:]与される。
従って第1図において、記録4′)J料120が加熱ロ
ーラー200で加熱され、胃温記録部130における粘
着材料121の温度Tか第2図に例示せる如くT−To
>Tmp、の流動状態保持下において、バ・温エネルギ
ー410で昇温書き込み制御すると、その昇温エネルギ
ー410の爪に対応して、省き込み昇温制御温度範囲内
において粘着利刺121の温度Tが増加し、その粘度η
は第2図に太線例示しだ如く低下する。
粘着材料121の記録媒体表面への粘着転写爪は、記録
材料表面120a附近の粘着月相121の粘度ηが低い
ほど、壕だ記録媒体表面300aの圧接強度が高い程増
加する。斯くしてこの圧接強度を適当に高く設定してお
き(圧接手段は図示省略)、記録プラテン500、また
加熱ローラー200を夫々矢印501.201の如く回
転せしめ、記録媒体300及び転写体100を図の矢F
llso1.1o1(7)!jlj<紙送りし、y(温
書@ 込ミ、制御して、粘着桐材121が流動性を保持
している状態で記録媒体表面3002Lから転写体10
0を剥離すると、書き込まれる昇温エネルギー410量
に対応して増加する量の粘着材料121が図の14o&
 、 14ob 、14ocの如く粘着転写し、記録1
40を生じる。
従って昇温エネルギー410をパルス幅や振幅変調制御
すると、そのパルス幅や振幅に対応して連続性をもって
、アナログ的に粘着転写記録140の量が変調制御でき
る。それ故昇温書き込み動作温度T。において、粘着転
写記録140が生じないように粘着4g料121の粘度
ηや記録利料層120の構成を適当に選ひ、粘着月相1
21に染料及び顔料の少くとも何れかから成る色相々料
を溶解乃至は混合しておくと、昇温エネルギー410に
対応した記録濃度での記録媒体300へのアナログ階調
転I)F記録かで゛きる。
なお、第2図において、寒冷地等、特に低雰囲気環憧温
度下では層温記録部130において記録媒体表面30O
aの温度によってこれに圧接される記@桐材層120の
温度が過度に冷却されることによる粘着転写記録動作の
不安定化を防止するだめ、記録プラテン600内に、ロ
ーラー200の加熱機構210と同様に加熱機構を内蔵
させ、粘着4g料121の温度TをT=Toの前述の動
作温度に設定する補助手段を設けて動作の安定化をはか
ったり、或いは加熱機構210との連動のもとに、動作
温度T。ThTo>Tよの範囲で可変調化 陥−シ、粘着転写記録動作特性の調節やTJJ変化する
ことができる。
このようなiJ変手段の付−りは、雰囲気環境温度の変
動に対しても安定に転写記録でき、中間調画像やフルカ
ラー画像記録におけるガンマ値制御や、粘着転写記録の
平均l農度の調−筒にも極めて有用である。
なお、以上、において粘着A’A料121の融点T、。
が常温(すなわち雰囲気環境温度、例えば26℃)辺上
、すなわち常温流動性に粘着月相の桐材的選択がなさf
lる場合は、通常、−り述の加熱ローラー200や記録
プラテン600の加熱機構を省略し、常温において粘着
転写記録することができる優れた利点がある。
斯くして、第1図において、装置400として、多数の
抵抗発熱体素子の多数個を線状に配置した線順次記録用
の公知のザーマル記録ヘッドを基体裏面110bに圧接
せしめて、紙送り301゜101に同期せしめて画像信
号に71応じてパルス幅変調で記録相和を昇温制御した
り、或いは装置400として炭酸ガスレーザーや半導体
レーザ装置を用い、これらの集光ビームをポリゴンミラ
ーや電気光学素子を介して非接触でか、休110を通し
て記録利料層12.0に照射すると共に、紙送り301
.101と直角方向に、画像信号に応じてパルス幅や振
幅変調光ビームを掃査し、記録祠i−qをゲi・温書き
込みすると、粘着転写記録a度がアナログ階調変調され
て多階調画像が得られる。
丑だ、粘Rf4)J料121として/アン、マゼンタ。
イエロー等の1ハ、+Jを含イ」した転写体100を用
い、これらをカラー画(家信号に対応して爪ね粘着転写
記録すると、フルカラー画数の粘着転写記録がてきる。
第3図は本発明てかがる熱転写記録用転写体の曲の実、
I@例と、これを甲いた熱転写記録装置の他の構成例を
示す断面溝造園である。
本実施例では芳温エネルギー発生制御装置400としで
、ザーマル記録装置を使用した例である。
抵抗発熱体素子の多数個を規則正しく線状に配置した。
公知の線順次記録用のザーマル記録ヘッド401の記録
部4Q1111と金属や耐熱ゴム等の記録プラテン50
0との間に、記録媒体300と転′υ′体100を圧接
し、プラテン500の矢印501の如き回転により矢印
301,101の如く紙送りする。521.は記録媒体
ロール、522は巻きI&Uロール、523は転写体ロ
ール、J524は巻き取りロールである。402は、記
録ヘッドの抵抗発熱体素子に入力画像信号403 VC
対応してノシルス幅変調された発熱制御電気信号404
を、紙送り、301,101に同期して線順次で変換供
給する変調電源装置で、記録部130の粘M利別122
が、線順次でパルス幅変調で昇温書き込み制御される。
記録部130の粘着H粗122は、加熱ローラ200と
記録プラテンE500に内蔵した加熱機構との共働によ
り、その温度が前述のり11〈T−To>Tmpの如く
設定され、この温度設定化で上記の昇温書き込み制御が
行われる。
転写体100は、耐熱性の基体110として、熱伝導性
と機械的強度の相反の条件から、例えば厚さが4へ一1
6μIn程度のPICTフ、(lレムや厚さが1o〜2
0μm程度のコンデンサ紙やグラシン紙の上に、染料や
顔料の少くとも何れかの色相を溶解乃至は混合した粘N
 A:A料122を含む記録材料120を成層して構成
され、通常の着色転写記録が行える。記録月相層120
の厚みは、例えば2〜2011m程度の範囲に)巽ぷ。
2μ7nよυも薄いと色材量の不足から粘着転写記録1
41の記録7農巌か高く取れず、寸だ20μ7n以上に
なると記録拐石層120のJ+、;−み方向への熱伝導
が低下し、高速記録が困・茸となり、まだ高ガンマの記
録特性を示し、中間V7.]記録制御かφl L、 く
なる。
j猟くして、y(温記録部130では粘着制別122は
、画像信喝゛に71応して記録ヘラl’ 401から線
順次で眉温書き込み制御され、この書き込み温度に対応
して粘度が低下し、色(格を含む粘着椙料122が記@
媒体表面3001に粘X転写記録141がされる。その
粘着4..)J料122の量、従って色A、A量、すな
わち記録141の記録濃度は、発熱制御電気信号404
のパルス線に対応して変化し、記録濃度はアナログ階調
制御される。jvi < して、記録媒体300に線順
次で中間調画像がアナログ階調で、熱転写記録される。
色相として黒色のものを用いると黒色画像が、また色相
としてシアン、マゼンタ、イエロー、更にはこねに黒を
加え、これらを順次に面順次で重ね粘着転写記録すると
フルカラー画像の熱転写記録が行える。
なお、粘着(A料122が常1詰流動性等、その融ζl
天T が、記録ヘッド401のベース温度や放熱p 板温度よりも低い場合、ガ昌1き込み制御に先\V、っ
て心安に応じて基体裏面110bをヘッドベースや放熱
板に接触、滑らして紙送りし、粘着UJ別122を融解
せしめ、T−To>Tmpの既1ホの条件を満足させる
ことができる。
この場合には必要に応じて加熱機構210,510を省
略することができる利点がある。
以下に、第3図の構成についての転写体200゜記録媒
体300の構成実施例と共に動作実施例を示す。
使用した記録へ、7)−401は、512個の抵抗発熱
体素子を4素子/ ffl+11の密度で直線状に配置
した線順次記録用の公知のサーマル記録ヘッドで、この
発熱記録部401aと表面ゴム硬度65″、径24.5
 jrJTIIのi:I11熱コム被覆の金属記録プラ
テン5o○との間に、配係媒体300と/−ト状の転写
体200とを1゜43に9/cmの圧力で介挿圧接する
昇温1き込み制御は線順次で行ない、主走査記録線速度
は一線当り33.3[3、これに同期した記録プラテン
5000回転501によって副走査線密度4本/ ru
mて間欠的に紙送り101,301を行なう。ゲ1温幇
き込み制御は各抵抗発熱体素子に夫4電圧13.35V
、電流52.4 m人(電力0.7W)でパルス線PW
が変調された記録電気信号が印加さ」する。
記録媒体300としては、平滑度500秒、厚さ了Oμ
mの非塗丁の普通紙C以下記録紙Aと称す)と厚さ15
0μのポレオレフィン系合成紙である圧子油化合成紙社
製の、ユボFP1L160(以下合成紙Aと称す)を用
いる。
粘着転写記録動作は全4室温(常温)TR=25°Cに
おいて行なう。以下の構成例の粘着イ+料の流動哉乃至
は融点Tmpは25°以下で、室温状態でTR>Tmp
の関係にあって常温流動′1生を示し、前述のT。>T
opをTRが満足するだめ、加熱機構210.510等
による転写体100の格別の温度制御は行っていない。
記録紙入2舎成紙Aへの粘着転写記録濃度りは、反射光
学濃度ii (Macbeth RD 914 )で、
各記録色数に対応して測定した。
第4図は、本発明にかかる熱転写記録用転写体の一実施
例を示す断面構造図であるi染料及0・顔料の少くとも
何れかの色相を含有せしめた粘着桐材1222Lの表面
上に、非粘着性の固体樹脂桐材から成る多孔質層122
bを形成し、昇温1き込み制御時の非昇温部における粘
着桐材122aの記録媒体への粘着転写を阻止し、いわ
ゆるかぶり転写による粘着転写記録画像の品質を改善す
るものである。
通常の熱転写記録法では、記録桐材の記録媒体への転写
記録温度閾値は66〜900程度に選ばれる。
多孔質層122bがこの温度範囲に融点や流動点を有す
るホットメルト桐材で構成すると、凋温書き込み制御で
不連続的に融解転写し、低記録濃度域における良好なア
ナログ階調が行えない。従って少くとも上記の温度閾値
よりも高い融点乃至は流動点を有し、上記の温度闇値で
は粘着転写性を有しない、いわゆる非粘着性の常温固体
樹脂月利(ポットメルトワックス月利も含む)が選択さ
れる。通常その融点乃至は流動点は100°C以上、更
に好しくば150’c以上の固体樹脂桐材か選ばれる。
160”C以下の融点乃仝は流動点を示す固体樹脂材料
を例示すると、エチルセルロース(軟化点156℃)、
ポリエステル(軟化点170’C)。
ポリザルホン(軟化点188°C)、ポリカーボネイト
(融点240’C)等が好適の、何科である。
これらの樹脂利料の有機溶媒溶液乃至はエマルジョンを
メプV−法等、で粘着lfg料層、1222L」二に9
布し、これを直ちに10−27〃肩Hg程度に急速に減
圧すると溶媒や水が蒸発し、その層の厚み方向に貫通ず
る無数の孔や隙間122b’が発生し、層122bが多
孔質状に形成される。その厚さは機械的強度を考慮して
例えば1〜4μ7ノ7程度に形成する。この厚さが薄過
ぎると非昇温部における粘j;硬;、JJ1122 a
の粘着転写阻止作用か不充分で、また厚遇き゛ると粘着
転写感度が低下する。
層122b形成時に、その溶媒によシ粘着Aシ料層12
2’aが箸しく溶解されたシ、その含イ〕染料が溶Mイ
されることを防止するためには、前記樹脂月別の溶媒を
適当に選択するか水性エマルションの使用が好しい。
共耳<シて層122bにより、AJAf!−41228
,(7)かぶり転写か防止される。多孔質孔122b’
を介しての粘着し別122aの透過量は、その粘度に反
比例し、圧接圧力に比例する。従−〕で、記録媒体表面
300aにヘラ1′記録部4012Lを介して記録4シ
料表面120aが圧接された状態で、昇温書き込み制御
すると粘着利料122&の粘度低下に対応して、色相含
有の粘着桐材122aかつ多孔質孔122b’を透過し
て媒体表面300111に粘着転写記録141を生じ、
アナログ階調記録できる。
粘M4E料122aは、液体乃至ばベースト状の常温流
動性染料で構成することができる。
液体染料(Liquid dye)としては、Cl−5
olvent Blue 98. C1,5olven
t Yellow 107゜CI 、 5olvent
 Red 164や165等が公知で、例えばMo5t
on Chemica1社の商品名AutomateL
iquid Dye 等かこれに該当し、石油溶1謀に
溶)11イする。これらの常温(例えば25°C)で粘
調な液体でゲ1温と共に粘度が低下する。
捷だ、常温ベースト状の流動性染料としては、例えは!
特開昭60−9631号、特開昭51−124119号
、特開昭52−47824号等に記ル曳され、例えばC
u−フタロシアニン等の合金染料を炭fに水素溶剤に可
溶′斗に変姓した染オ′4か公知である。
〔実施例1〕 13 /1m厚さのコンデンザペーパーを基体’+10
.4し、Mo5ton Chemica1社の液体染$
4 Automate−glue Black(染料:
50i量%)をバーコークーで塗布し、溶媒を蒸発せし
めて厚さ2μmの粘着材別層122aを形成する。更に
層122a表面にポリエステル樹脂の水性エマルジョン
(パイロナールHD−1200.東洋紡績社製)をスプ
レー法で塗布後、直ちに10−ろimHgVc急速減圧
乾燥して、層厚2μ711 の非粘着性の多孔質層12
2bを形成し、記録桐材層122を構成した。
この転写体100と記録紙入を組合せると、記録信号4
04の変調パルス幅pwがその最大値ems以内におい
てPWK対応して粘着転写記録141の記@7′農度り
が連続的に変化し、アナログ階調記録ができる。
第5図は、本発明にかかる熱転写記録用転写体の他の実
施例を示す断面構造図で、説明の便宜上、模型的にその
断面図を表示しである。
染料乃至は顔料の少くとも何れかか混入された粘着拐料
122dの非昇温部のかぶり転写を防止するため、この
粘着材料122dと完全4゛目溶しない前記−1202
Lと同種の非粘着性の固体樹脂拐料122Cを混合成層
して記録桐材層122を構成する。
樹脂材料122Cは、粒状、鱗片状、糸状等に分散、混
合するものと想定され、一種の7トリノクヌを形成して
かぶり転写を防止する役割をもつ。
樹脂材料1220間の孔や間隙部122c’にも7置す
る粘着桐材122dが、一定圧接子でこの間隙部122
0’を通して記録媒体表面300へ粘着転写141する
凧、すなわち記録濃度りは、粘M桐料122dの粘度の
低]ζ、従って書き込昇温々度(換もすればパルス幅P
W)の増加と共に連続的に増加する。
それ故、変調パルス幅Pwに対応してアナログ階3周古
己録ができる。
非粘着性の固体樹脂相別122Cと色材を含む粘着桐材
122dの重量比ば1:1〜1:20の範囲力1)、r
L <、拐料122Cが1:1(すなわち122Cの混
合重量50%)よりも大であると、粘着転写記録141
が困難となシ、まだ1:20(すなわち122Cの混合
重量4.8%)よりも小になるとかぷシ転写が防止し難
くなる。
し、実施例2,1 厚さ9μmのPETフィルムから成る基体110表向に
、固体樹脂桐材1220としてエチルセルローズC東工
;ミ化成工業社製、商品番号EO265)とポリカーボ
ネイト(音大化成社製パンライトL−1250W)の1
:1の重量比で混合したものを用い、この2重量部と、
常温流動性の粘着、!3料122dとして炭化水素@媒
可溶性に変性したCu−フタロシアニン系のペースト状
常B、7f+E 動性染料(保土谷化学工業社製、 H
C−Blue −1) s重量部とを、塩化メチレン、
トルエンの混合溶媒に溶解した混合月別を、バーコータ
ーで層194/’mに成層して記録利料層122を形成
して転写体100を構成した。
この転写体100ど合成紙入の記録1謀体300とを用
いた記録信号パルス幅PWと記録潤度りとの実験特性を
第6図に示す。
記@膳度りば、合成紙Aの紙面濃度り。から連続的に立
ち上りアナログ階調記録ができることを示している。
第7図は、本発明にかかる熱転写記録用転写体の飴の実
施例を示す断面構造図で、第5図との関連で表示する。
本例は、第5図において粘着イ2料122dとして、粘
着桐材122d、’に染料乃至は顔料の少くとも何れか
を含む色洞々料122d″を溶解乃至は混合した複合相
別で構成した場合を例示しだものである。
ザーマル記鐘ヘノl’を用いた良好な粘着転回記録動作
には、好しくは粘着拐料122d’の熱性IAユを配慮
する必′去かある。
通常のザーマル記録ヘッドでは、そのヘツI−基板に多
くの駆動IC等か実装され、その保護等の心安から、発
熱抵抗体素子の発熱記録によるベース(基板)温度(従
って記録部4.0 &の非昇温部温度)がe o、、0
以上にならない状態で熱記録動作か行われ、寸だこれを
保°証するため熱放散効果も考慮して、使用雰囲気温度
も最大で50′C程度に制限されている。従って第3図
の加熱機構501゜:づ〆1Qによる転写体100の加
熱も、最大で50℃程度において前述の’r=’ro>
’rm、の条件を満足させることが耀ましい。
斯くして粘着桐材122d’ (世し染料が色相122
(1”として溶解されている場合にはその複合材1」、
以下も同じ)の流動点乃至は融点Tmpは50℃以下に
選択することが好しい。
また、かぶり転写はベース温度の最大60’Cにおいて
生ぜぬように粘M桐材122cl/の粘度ηを適当に選
ぶ。実験によると記録桐材122の構成により、粘着材
料122d’の60°Cにおける粘度ηは4×10〜2
×105センチポアズ(cp)の範囲が使用でき、特に
1×1o 〜2×10cpの範囲が好しい。粘度ηの過
小(η< 4 X 102c p )はかぶり転写を起
こし易く、ηの過大(η〉2×105Cp)は高速記録
が困輔となる。 ゛粘@利J1.122 d VCオケ
7+粘着4!料122d’ :色相々料122d”の重
量比ば1:0.26〜5の範囲が好しく、色相々料12
2d’が少な過ぎると記録濃度が高く取れず、犬に過き
゛ると高速の粘着転写記録が困難となる。
粘着桐材122d’としては例えば、常温流動性のポリ
ブテン、ポリイソブチレン、ポリブタジェン、シリコン
オイルなど、また、エポキシ樹脂。
シリコン樹1旨などの常温乃至は熱硬化性樹脂のベース
ポリマーに重合乃至は架橋禁止剤を混入したもの等の有
機樹脂相別(有機ポリマー)を用いる。
また必要に応じて、これらにポットメルト44制等を十
目溶させて熱特性を調節することもできる。
粘着43別122d’は非粘着性の樹脂月別122Cを
完全A′[1溶しないよう適宜利質を選ぶ。
(実施例3J 実施例2の記録4g伯+ 122の構成において、粘着
イ」月122d’として第8図にその熱粘性將性(曲線
A)を示したポリブテン(白石ポリブテンHV−300
日本石油化学社製2流動点2.6℃)を1重量部加えて
、粘着イ」を1.122d’をも兼ねるHC−Blue
−1から成るペースト状染料だる色相A、A刺122(
1”3重量部と、ポリブテン1重量部をもって粘着材料
122dを構成する。
このエチルセルローズとポリカーボネイト1:1の重量
比の混合4:A料2重敗部、flG−Blue −13
重量部、ポリブテン1−M 置部から成る構成相別は常
温25℃で流動性を面する。
斯くしてこの塩化メチレン、トルエン混合溶媒を利用し
てソルベントコーティング法で実施例2と同様に層厚4
μmに記録利別層122を成層した転写体110と、合
成紙入を組み合せだ実験特性を第6図に併記した。ポリ
ブテンの効果的な粘度ηの温度T依存性により、実施例
2に比較して低pWから動作し、記録濃度りが著しく改
善される。
〔実施例4〕 実施例3の転写体の構成において、融点か6Q〜52°
Cノ固形パラフィンをポリブテンに加えて、ポリブテン
の18重足%をノーラフインで置換する。
パラフィンはポリフ゛テンに4目溶し、HC−Blue
−1゜ポリブテン、パラフィンの混合から成る粘着相別
122dは常温25°Cで流動性を呈す。
同様に塩化メチレン、トルエン混合溶液で411mの層
厚の記録(号料層122を形成する。
この転写体100と合成紙Aとの組合せによる実験特性
を第6図に示す。
図から明らかなる如く、ホットノルド相和たるパラフィ
ンの混合によシ粘着イレ刺122d全体としての粘度η
の温度T依存性が犬となり、捷た昇温書き込み温度の中
域から高域にかけての粘度ηの低下が大となるため、こ
の領域では同一のパルス幅pwに対する記録濃度りが大
きく改善されることを示している。
なお、ホットメルト4ン料はポリブテンと相溶性がある
限りにおいては低分子量ポリエチレン等の他の相別も用
いることができる。例えば日本Fr’41ff(Ni(
l]Weisen T −40(軟化点110’C)を
用いると、パルス幅Pwの低域から中域にかけて四に記
録濃度りの敗色が出来、光沢のある記@画像か得られる
〔実施例5 ) 厚さ9μmのPETフィルムから成る基体110表面に
、非粘着性の固体樹脂桐材122Cとして、実施例2で
用いたエチルセルローズとポリカーボネイ、トの1=1
の重量比の混合相別2重量部、粘着相別122(1’と
して第8図に熱粘性特性(曲線B)をifしたボリフ゛
テン(白石ボリフ゛テンHv−100、F1本石油化学
社製、流動点−7,6℃)1重量部、122d/をも兼
ねる色4シ拐料122d”として実施例1の液体染料(
Automate Blue Blxck。
染料分50重爪%)1重量部を、塩化メチンン。
l−ルエンとの混合溶媒に溶解した混合制料をツク−コ
ーターで層厚4μmK記録利料層相別2を成層した転写
体100と、記録紙Aを用いた実験特性を第9図に示す
ポリブテンの効果的な粘度ηの温度T依存性と液体染料
の使用により、極めて高濃度のアナログ階調記録が行え
ることを示している。
〔実施例6〕 色相々料122’d″として固体染料゛も使用できるこ
とを示す。
厚さ9μmのPETフィルムの基体110表面に、非粘
着性の固体樹脂桐材122Cとして、実施例2における
エチルセルローズ03重量部、粘着材料122(1’と
してポリブテンHV−1001重量部、色相々料122
d′′としてミハラNew Blue(ミハラ化学工業
社、 CI 、Sowent Blue 25 ) 1
重量部をトルエン2エタノール混合液に溶解し、層厚4
μmの記録材料層122を成層した転写体100と、合
成紙入を組合せた実験特性を第10図に示す。固体染料
においても良好にアナログ階調記録ができることが明ら
かである。
〔実施例7〕 色相々判122d′として顔料が使用できることを示す
厚さ9/1m のPETフィルムの基体110表面に、
非粘着性の固体樹脂材料1220として実施例2におけ
るエチルセルローズ0.3重量部、粘着材料122d’
としてポリブテンHV−1002重量部、色相々料12
2(1”として宿木化学工業社のBlue s14 (
CI 、Pigment Blue 1s ) 1重量
部を、トルエン、エタノール混合溶媒に混入練肉シ、バ
ーコーターで6fim厚に記録4[”1層122を成層
した転写体100と、合成紙入を組合せだ実験特性を第
10図に併記した。
図から明かなる如く、顔料色材においても良好なアナロ
グ階調記録特性を示し、シアン色の階調記録が行なえ、
従来の熱融f1イ転写記録法の〃11き不連続点を持た
ない。耐光性に優れた良好な中間調画像の記録が行える
なお、黒色記録には色相々料122(1”としてファー
ネスブラックを、またイエロー色記録には例えばC1,
Pigment Yellow 17、−7ゼンタ色記
録には例えばCI 、 Pigment Red 67
を用いれば良く、これらンアン、マゼンタ、イエロー色
、更には黒色の記録椙料層122をダンダラに規則正し
く基体110表面上に成層し、これらを順次に重ね記録
することによりフルカラー画像の粘着転写記録が行える
以上の実施例2〜6の転写体100の構成において、記
録A′、A刺層1別層の製作にはその混合面を塗布成層
するいわゆるノルベントコーティングを採用した。この
成層法によると、記録材料層122の熱転写記録閾値温
度以上に融点乃至は流動点が選ばれたいわゆる非粘着性
の固体樹脂桐材122Cも粘着材料122C’ 、12
2(1’等と共に色相々料である程度着色されるため、
固体樹脂材料122Cが記録媒体に熱転写されても、熱
転写記録Iυ■像の品質低下が防止できる利点がある。
以上の実施例2〜6の転写体100の構成において、記
録材料層120aの表面上に、第4図について詳述した
原理に基き、固体樹脂材料から々る多孔質層(第4図の
122b )を設置することができる。斯くするとかぶ
り粘着転写記録の阻止が四に容易となる利点がある。
本発明にかかる記録方法及び記録装置は、粘着材料の粘
性に関連した粘着転写を原理としている。
従って良好な粘着転写記録には、記録媒体表面に良好な
粘着受理外を保有させることが望ましい。
′この要請は、第11図にその断面図を例示せるごとく
記録媒体300の表面300a’に粘着材料に7]する
相溶性乃至は被粘着転写性の固体桐材310をラミネー
ト9、塗布、乃至は含浸配置することで満足される。
前述の実施例の転写体構成においてポリブテンを粘着材
料として含む場合についてその好しい固体相別310を
例示すると、良好な被粘着転写性はポリプロピリンで得
られる。従って紙などの記録媒体表面300a’に薄い
(例えば10〜16μm程度の厚さの)ポリプロピレン
フィルムをラミネートシて達成できる。
壕だ、ボリフ゛テンに41するA″r[性A」刺として
はC5系の脂肪族系炭化水素樹脂(例えば三井石油化学
工業社製のC−110X、軟化点110’C)か好適で
、これらのキシレン等の溶液を紙等の記録媒体表面に例
えば1〜5 y7.yの塗工量で倹布乃至は含浸させて
達成できる。
第12図は、本発明にかかるフルカラー画像記録を行な
う場合の熱転写記録用転写体の一実施例の)4x面図で
ある。
図の如く、記録1jll!I像の画面サイズに対応して
前述の記録月相層122の色相をシアン122−C。
マゼンタ122−M、イエロー122−Yの〃L1<、
ダンダラ状に紙送り方向に沿って周期的に配置して構成
され、必要に応じて上記3色に黒色を加えて4色で構成
することができる。
なお、転写体の以上の種々の構成において、必要に応じ
て表面活性剤等の補助剤を混入することかできる。
寸だ、実施例は主としてサーマ/I/配録ヘッドを使用
した場合を取シ上げたが、夫々の転写体は光エネルギー
吸収性であるため、レーザ光ビーム書き込みによるアナ
ログ階調記録用の転写体として利用できることは明らか
である。
なお転写体は、前述の実施例の構成はもちろん、以上の
説明の理念を適当に組み合わせて構成、実施できる。常
温流動性の粘M拐利そのものを構成するか、好才しくは
無色2透明であるか、ないしは軽しく M己+不透明で
ない常温流動性の粘着相別に含有されてこれを着色する
色イシ々別は複数の相別で構成することもできる。
色相々料が染料の場合、常温で液体ないしは、ベーヌト
状のいわゆる流動性染料と固体染料との相溶材料ないし
は混合桐材の少なくとも何れかの桐材で構成することが
できる。常温流動性の粘着材料に混入含有されてこの粘
着相和を着色する色、4し々料が顔料の場合、記録利料
層の練肉2分散が不均一であると、低転写濃度域で、記
録画像がぶつぶつになる場合がある。
この加点は、色材々相系として、顔料と固体染料。
顔料と流動性染料、顔料と固体染料と更に流動性、染料
を含む系など、粘着相和に溶解する染料を含む混合色月
々相系で改良される利点がある。
何故ならば、これら顔料−染料混合色相系においては、
書き込み制御温度の上列に伴って先ず染料色相の転写が
開始され、次いでこの染料色(、」の転写と並、行した
形で顔料色相が転写されるからである。
この傾向は、常温液体乃至はベース)・状の流動性染料
そのものを當温流動性粘着椙料として用い、この流動性
染料に顔料を混合分散した粘着4)J別構成の場合に顕
著で、顔料−流動性染料混合色相系の採用は、記録画像
品質の改良、並びに染料による転写濃度不足を顔料で補
って高転写濃度記録を可能とする意味からも推奨される
構成である。
また、固体色相々料たる顔料、固体染料を熱昇華性に、
流動性染料を熱蒸発性に構成することかできる。
これらの少くとも一址を含む箇月々別の選択は特に、低
転写記録濃度域の均一転写にすぐれた効果がある。特に
顔料と染料と・の混合JJ料で色相々料を形成する場合
、染料として熱列華性ないしは熱蒸発性のものを少くと
も含むように桐材選択すると、均−訃にすぐれた記録画
像が得られる利点がある。
これらの場、合、顔料および染料の熱昇華温度ないしは
熱蒸発温度(すなわち訓点)は、いわゆるかぶ逆転写を
防止するため前j+のガ温書き込み制御動作温度T。以
上に選ばれる。特にy温書き込みがサーマルヘノ−によ
る場合、上記の熱A節温度ないしは911点はそのベー
ス(基板)温度の上限、例えば、60℃以上に選ぶこと
が望ましい。
複数種の着色相別の色彩は、同一色彩にあるいは異る色
彩に選ぶこともできる。
色彩が異る場合は記録色彩の色彩調節に便利で、寸だ、
前述の顔料−染料混合色材系のように顔料と染料の色彩
を変え、色彩によって転写記録特性をかえると、書き込
み制御温度に応じて記録色彩が変化するマルチカラー転
写記録が、単一転写体で達成できる利点がある。
記録月相層に含まれ、色相々料で着色されるべき粘着材
料そのものも、複数種の利別で構成することができる。
この場合、複数種の粘1料は完全相溶2部分(目溶、非
相溶のいずれの状態に構成してもよい。
上記において、動作温度T。以−Lにおいて 、>++
温流動性粘着拐桐材、非4′目溶状態で独立して混合分
散されるかたちで、常温固形状のワックス等のホットメ
ルト利別を含イ〕させることができる。
斯くすることにより、このホットメルト利料は、色相々
料で着色された状態で前述の非粘着性の固体樹脂イ+料
122Cの一部乃至は全部として利用できる利点がある
この便の粘着利別の構成は融点ないしは流動性が異なる
部分相溶ないしは非相溶の複数種の粘着材料を混合して
容易に達成できる。
上記構成材料においては、低い1.き・込み温度では着
色した常温流動性粘着相和が粘着転写され、高い書き込
み温度では固形のホットメルト桐材が溶融粘着転写され
る。常温流動性粘着利別と常温固形状のホットノルド桐
材にそれぞれ含有されて着色する邑利相別の含イ〕量比
や色彩は、たがいに勢しく選ぶことも、また異るように
選ぶこともできる。
上記のような構成は、着色)l:、)J料として染料を
用いる場合において、常温流動1イL粘着拐料に対する
溶wr度が低くて高濃度記録が困黄仔な場合固形ホノト
メw l−月別として染料溶解度の高いものを使用して
ダイナミックレンジの広い記録濃度の転写記録をするの
に好適である。
マタ、第7図においてこの固形のホノl−メルト桐材を
もって前述の非粘着性の固体樹脂利別122cとなし、
色相々料12.2(i′/とじて顔料と液体状乃至はペ
ースト状常温流動性染料の混合色材系を用い、この色相
々料の内の常温流動性染料を常温流動1粘着拐料122
d’として兼用し、ホノトメル+−AA料と常温流動性
染料が完全4″[1溶しないよう拐質及び混合比を選ん
で、ソルベントコーティング法で記1料層122を構成
した転写体100では、非粘着性の固体樹脂桐材122
Cたるホットメルl−拐料は、上記の顔料−染料混合色
相系で着色され、常温流動1粘M拐料122dは上記の
顔料−染料混合色相系で構成される。この転写体100
は、低い1.き込み温度では常温流動性粘着(′、A#
1122dを形成する常温流動性染料が先ず粘着転写を
開路し、次いでこれにつられて顔料が、四に書き込み温
度が高くなると顔料−染料混合色H系で着色されたホン
l−メルト拐料が溶融転写されるため、均一性と階調性
に優れ、且つホットメルト が得られ、更に顔料色相及びホノlーメルト材相の存在
により高耐候性の転二υ′記録が得られる。
斯くして顔料と常温流動性染料の色彩を同色に選ぶと高
品質の階調画像が得られ、まだこれらをL7−に異なる
色彩に選ぶと、低書き込み温度域では常温流動性染料の
色彩の粘着転写が、高書き込み温度域では流動性染料と
顔料の混合色彩の溶融転写を生じ、容易にマルチカラー
の転′θ′画像が得られる等の利点がある。
一方、−ヒ述とは別に、常温流動性粘着利別の着色拐料
を例えばシアン色、常温固形のホットメルト粘着月別は
例えばマゼンタ色などに異なる色彩に着色しておくと、
書き込み温度の低域ではシアン、中域ではブルー、高域
ではマゼンタ色に色彩かかわり、同一転写シートで多色
の転写記録が行なえる利点かある。
粘着桐材が常温流動性であって、かつ部分4目溶ないし
は非4[1溶の複数種の常温流動性拐を1の混合イレ料
の場合においても、それらに対する染料着色桐材の溶解
度および粘着転写記録感度の差を利用して、」二記と同
様のダイナミックレンジの拡大や、マルチカラーの転写
記録を行なうことができる。
固形のホットメルト・粘着桐材の1鴫点ないしは流動点
は、ザーマルヘノドを用いる場合には、そのベース(基
板)温度の上限、た左えば60°C以上に選ぶと上述の
転写記録が効果的に行なえろ。
本発明においては、サーマルヘッドおよびレーザービー
ムによる列温書き込み制御は、記録材料と記録媒体とを
圧接した状態で行ない、書き込み制御が終り、その粘性
変化が消失する以前において記@媒体から転写体をただ
ちに剥離することが推奨される。
しかし、記録桐材層と記録媒体との圧接に先たって記録
相別層に昇温書き込み制御し、その粘性変化が消失する
以前において圧接とこれに引続く剥削を行なってもよい
発明の効果 以」二述べたように、本発明は熱粘性転写記録方式とも
呼称される可き熱転写記録用転写体であって、従来の熱
融解(溶融)転厚記録方式による熱転写記録用転写体で
は不可能であったアナログ連続転写記録を実現すること
ができ、モノクロ中間−画像、フルカラー画像の転写記
録は勿論のこと、単一転写体でマルチカラーの転写記録
もできると共に、これらの転写記録が顔料色イ珂、染料
色相。
更にはこれらの゛混合色イシの何れでも行なえ、その産
業上の効果は極めて犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱転写記録用転写体の一実施例とこれ
を用いだ熱転写記録装置の構成を示す断面構造図、第2
図は第1図の熱転写記録用転写体の熱転写記録原理を説
明するだめの、粘着桐材の粘度ηと温度Tとの関係図、
第3図は本発明の熱転写記録原理′す体の餞の実施例と
これを用い/こ熱転′θ′記録装置の構成を示す断面構
造図、第4図(d:本発明の熱転′θ′記録用転写体の
一実施例を示す断面構造図、第5図は本発明の熱転写記
録用転写体の他の実施例を示す断面構造図、第6図は本
発明の熱転写記録用転写体の実施例による熱転写記録の
特性図、第7図は本発明の熱転写記録用転写体の他の実
施例の断面構造図、第8図は熱転写記録実験に用いた常
温流動性粘着相別の熱粘性特性図、第9図は本発明の熱
転写記録用転写体の他の実施例による熱転写記録の特性
図、第10図は本発明の熱転写記録用転写体の更に他の
実施例による熱転写記録の特性図、第11図は本発明の
熱転写記録用転写体に有用な記録媒体の一例を示す断面
構造図、第12図は本発明の熱転写記録用転写体の史に
他の実施例を示す平面構造図である。 100・・・・熱転写記録用転写体、110・・・・・
・基体、120,122・・・・記録4:A着層、14
0゜1402L、140b、140cm 粘着転写記録
、200・・・・・・加熱ローラー、300・・・記録
媒体、400・・・・昇温エネルギー発生制御装置、4
01 ・・・サーマル記録ヘッド、4.02・・・・・
・変調電源装置、600・・・・・・記録プラテン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 3o。 第2図 第3図 ダO0 第4図 第5図 第6図 第7図 22 10b 第8図 う摺テ ノ司 T (°c) 第9図 官乙@ j@ ”y ノ1゛ノLa轟: Pyv (m
sec)第1Oしj τ乙 會也イ百】チハ6ノLλす甚 Pw(rnδec
)第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) シート状の耐熱性基体の一方の面側に、常温流
    動性にして、且つ、r温と共に粘度が低下し、記録媒体
    へ熱転写される粘着(」別を含む熱転写性の記録利別層
    が成層され、この記録利料層に前記基体の他方の面側か
    ら”AHA書き込み制御した場合に、この記録桐料層の
    非ゲ1温書き込み部における前記粘着桐材が、前記の記
    録媒体へ粘着転写することを110止する手段を、前記
    の記録祠刺層に(:Iリ−したことを特徴とする熱転写
    記録用転写体。 ?)粘着4」刺の一部乃至は全部が液体乃かはペースト
    状染料から成る常温流動性の色相粘着桐材がら成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱転写記録用
    転写体。 (3)常温流動性の色相粘着桐材に(d史に固体染料乃
    至は顔料の少くとも何れの色相桐材が溶解乃至混合され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記)敗の
    熱転写記録用転写体。 (4)粘着利料は有機樹脂材料から成り、この粘着桐材
    には染料乃:!I)は顔料の少くとも何れかの色材相別
    が溶解乃至は混合されていることを特徴とする特許請1
    〈の範囲第1項記載の熱転写記録用転写体。 (5)粘M拐料は基体の一方の面側に、融解(溶融)転
    写性の固形のホノトメlしh4′A’llど共に混合成
    層されると共に、このポットメルト利料には染料乃至は
    顔料の少くとも何れかの色材月利を溶解乃至は混合せし
    められていることを特徴とする特許請」(の:Itfi
    囲第2項第2項項、1プこは第4項記1四の熱転r4言
    己録用転写体。 (6)粘着拐オ′−1は基体の一方の面側に成層され、
    この粘着利別層の表面に、固体樹脂本4才・1を多孔質
    状に被着成層したことを特徴とする特Fl請求の範囲第
    2項、第4項、または第6項記載の熱転写記録用転写体
    。 (′7′)粘M桐材は基体の一方の面側に、固体樹脂利
    料と県に混合成層されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項、第4項2寸だけ第6項記載の熱転写記録用転
    写体。 (8)粘着利料とホノトメ/L/ l−桐材の着色色彩
    が同一であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の熱転写記録用転写体。 (9)粘着利料とホットメルト材料の着色色彩が異なる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記・賊の熱転写
    記録用転写体。
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