JPS60158221A - ポリエ−テルアミドの製法 - Google Patents

ポリエ−テルアミドの製法

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JPS60158221A
JPS60158221A JP1201184A JP1201184A JPS60158221A JP S60158221 A JPS60158221 A JP S60158221A JP 1201184 A JP1201184 A JP 1201184A JP 1201184 A JP1201184 A JP 1201184A JP S60158221 A JPS60158221 A JP S60158221A
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polycondensation
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岡本 秀正
Yoji Okushita
洋司 奥下
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なポリエーテルアミド、特に、耐熱性、柔
軟性及び低温耐衝撃性の優れたポリエーテルアミドの製
法に関する。
両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェン水添物
とポリアミド形成性モノマーを溶融状態で重縮合させる
方法(特開昭57151622号)は公知で、該方法に
より、吸水性の小さい。
熱安定性の改良された。柔軟性、耐衝撃性の優れた共重
合ポリアミドを得ている。しかしながら。
この共重合ポリアミドは、柔軟性、低温耐衝撃性などの
点では充分に満足できるものではない。
本発明は公知方法における欠点のないポリエーテルアミ
ド、特に優れた耐熱性、柔軟性、低温耐衝撃性を有する
ポリエーテルアミドの製法を提供する1゜ 本発明によれば。
(A) ポリアミド形成性モノマー (B)弐H2N−R’ −0(−R”O兎R1−NH2
(式中、R1及びF2は、それぞれ、炭素数3以上のア
ルキレン基であり、nは2〜60である。)で表わされ
る末端アミンポリオキシアルキレン、及び (0) 両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェ
ン水添物を1重縮合させることを特徴とするポリエーテ
ルアミドの製法が提供される。
ポリアミド形成性モノマー(4)としては、ω−ラクタ
ム、ω−アミノカルボン酸及びジアミンとジカルボン酸
との塩が例示される。ω−ラクタムの具体例としては、
カブロランタム、エナントラクタム、デカラクタム、ウ
ンデカラクタム及びドデカラクタムが挙げられる。ω−
アミノカルボン酸の具体例としては、6−アミノカプロ
ン酸、10−アミノデカン酸、11−アミノクンデカン
酸及び12−アミノドデカン酸が挙げられる。ジアミン
とジカルボン酸との塩の具体例としては、エチレンジア
ミン、トリメチレンジアミン、テトラメチレンジアミン
、ヘキサメチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン
、ドデカメチレンジアミン。
2.2.4−72,4.4− )リメチルへキサメチレ
ンジアミン、1.3−/1,4−ビス(アミノメチル)
シクロヘキサン、ビス(4,4’−アミノシクロヘキシ
ル)メタン+ m −/ p−キシリレンジアミンのよ
うなジアミンと、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、ア
ジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セ
バシン酸、ドデヵンニ酸、1.4−シクロヘキサンジカ
ルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸のようなジカル
ボン酸との塩が挙げられる。
末端アミンポリオキシアルキレン(B)は1分子鎖内に
炭素数3以上の直鎖又は分岐のオキシアルキレン繰返し
単位を有し、かつ分子鎖の両末端にアミン基を有するも
のであシ2例えば、プロピL/7オキサイド、テトラヒ
ドロフランの単独又は共重合で得られるポリマーの末端
にアミノ基を導入することによって合成することができ
る。前記式におけるnの好ましい値は4〜4oである。
尚、末端アミンポリオキシアルキレン(B)は、その主
鎖中にオキシエチレン繰返し単位を高くとも50モル係
有寸るポリマーを包含する。具体例としては。
ポリオキシプロピレンアミン、ビス(3−アミノプロピ
ル)ポリテトラヒドロフランが挙げられる。
本発明において使用される両末端にカルボキシル基を有
するポリブタジェン水添物(c)は1両末端にカルボキ
シル基を有するポリブタジェンを水添することにより製
造されたものである。水添されるポリブタジェンは1,
2結合、 L4 ) ランス結合r1.4シス結合など
いずれの結合を含んでもよい。
両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェンの水添
は、公知の一般的な方法によって行われる。
例えば、触媒としてニッケル、コバルト、白金。
パラジウム、ロジウムなどを単独あるいは混合系で固体
あるいは可溶性錯体として用いる。触媒はカーボン、シ
リカ、珪そう土などの担体に担持して使用することもで
きる。上記触媒を両末端にカルボキシル基を有するポリ
ブタジェンに添加し。
室温〜200°C好ましくは室温〜150°Cで常圧系
あるいは加圧系に保ち、バルクあるいは溶液系で分子状
水素あるいは触媒活性を低下させる不純物を多量に含ま
ない分子状水素含有ガスを流通させる。
上記ポリブタジェンの水素添加率は80チ以上。
特に90%以上であることが好ましい。
本発明においては1両末端が60係以上、特に75%以
上カルボキシル基であるポリブタジェン水添物が好まし
く使用される。更に2両末端にカルボキシル基を有する
ポリブタジェン水添物の分子量は500〜10.00 
(]、特に800〜4,000であることが好ましい。
本発明においては、上記(A)、 (B)及び(C)の
各成分を重縮合させて、ポリエーテルアミドを製造する
仝成分に対する成分(A)の使用量比は15〜95重量
%、特に40〜90重量%であることが好ましい。成分
(B)及び成分(C)は、成分(B)のアミン基に対し
て成分(C)のカルボキシル基が0.9〜1.1当量に
なる割合で使用される。成分(A)、(B)及び(C)
の重縮合は公知の方法2例えば、(1)成分(A)、 
(B)及び(C)を同時に加熱重縮合する方法、(2)
予め成分(A)及び(c)から得た両末端にカルボキシ
ル基を有するポリアミドと成分(B)を加熱重縮合する
方法で行なうことができる。
(1)の方法 150〜350°C1好ましくは200〜ろ00°Cの
温度で成分(A)、 (B)及び(C)が溶融重縮合さ
れる。
成分(A)としてラクタムあるいはジアミンとジカルボ
ン酸からなる塩を用いる際には、適量の水を共存させ加
圧容器巾約1〜30Kg/−の加圧下で重縮合を始め1
次いで放圧、さらに場合によっては減圧して加熱重縮合
を完結させる。成分(A)としてω−アミノカルボン酸
を用いる場合には、常圧下で重縮合を始め場合によって
は減圧して加熱重縮合を完結させる。
(2)の方法 両末端にカルボキシル基を有するポリアミドは。
成分(A)と(C)との重縮合によって得られ、末端カ
ルボキシル基のうち一方は成分(C)に由来する。重縮
合は公知の方法で行われる。例えば、ラクタムを適量の
水および両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェ
ン水添物の共存下に加熱重縮合させる方法、ω−アミノ
カルボン酸を適量の両末端にカルボキシル基を有するポ
リブタジェン水添物の共存下に加熱重縮合させる方法、
前記ジアミンとジカルボン酸からなる塩を適量の水およ
び両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェン水添
物の共存下に加熱重縮合させる方法である。加熱重縮合
は、一般に150〜350°Cの温度で行われる。ラク
タムを用いる際には、適量の水および両末端にカルボキ
シル基を有するポリブタジェン水添物と共に加圧容器中
、約1〜30Kg/−の加圧下に150〜280°Cに
加熱し2次いで放圧、さらに場合によっては減圧して加
熱重縮合を完結させる。ω−アミノカルボン酸を用いる
場合には。
適量の両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェン
水添物と共に、常圧下に、180〜280°Cに加熱し
て重縮合させる。両末端にカルボキシル基を有するポリ
ブタジェン水添物の量は、平均分子量が600〜15,
000.好ましくは1,000〜10,000の両末端
にカルボキシル基を有するポリアミドを得るように適宜
選択される。成分(A)及び(C)を溶融重縮合するこ
とによって得た両末端にカルボキシル基を有するポリア
ミドと成分(B)の重縮合は公知の方法で行われる。例
えば150〜350”C,好ましくは200〜350°
Cの温度で溶融重縮合される。
本発明で得られるポリエーテルアミドは2重縮合の途中
又は後で、酸化防止剤、光や熱に対する安定剤、難燃剤
、顔料、充填剤、ガラス繊維などの添加剤を含有するこ
とができる。
本発明で得られるポリエーテルアミドは容易に加工でき
、耐熱性、耐水性、可撓性、低温耐衝撃性、ゴム弾性に
優れた成形品を与える。かかる成形品としては、射出成
形品、管、ホーろ異形材。
シート、モノフィラメント、繊維のような押出成形品が
あげられる。又2本発明によるポリエーテルアミドは被
覆材料としても使用され得る。更に本発明によるポリエ
ーテルアミドはポリアミド樹脂と相溶性が良く、ポリア
ミド樹脂とブレンドして用いた際にその耐衝撃性や柔軟
性1弾性を大幅に改善することができる。
以下実施例によって本発明を説明する。なお。
実施例中、「部」は「N置部」を意味する。相対溶液粘
度(ηr)はメタクレゾール中25°C20,5wt/
vo7%で測定した。融点(Tm )及びガラス転移点
(Tg)はDS、Oにより測定した。重合物は熱プレス
によりフィルムとし、絶乾フィルムの引張物性を24°
C2相対湿度65チで測定した。
又、熱安定性は示差熱天秤(昇温速度:10°C/分)
で測定した。
実施例1 ω−アミノドデカン酸b o、o o o部及び両末端
にカルボキシル基を有・するポリブタジェン水添物(日
本曹達■、N113SO−FBC工1000)22.8
57部を窒素雰囲気下、240°Cで重縮合して、平均
分子量9,009の両末端にカルボキシル基を有するプ
レポリマーを得た。
このプレポリマー44.500部及びビス(己−アミノ
プロピル)ポリテトラヒドロフラン(BASF社製、平
均分子量: 750 ) 3.705部を攪拌装置付反
応容器に仕込み、240°Cで6時間重縮合した。冷却
して微黄色半透明の柔軟で靭性ある重合物を得た。
実施例2 ω−アミノドデカン酸60,000部及び両末端にカル
ボキシル基を有するポリブタジェン水添物(日本曹達■
、NIEISO−PBC,11000)23.886部
を窒素雰囲気下、240°Cで重縮合して、平均分子量
8,734の両末端にカルボキシル基を有するプレポリ
マーを得た。このプレポリマー21.100部及びポリ
オキシプロピレンアミン(ジェファーソンケミカル社製
、ジェファーミンD −2000) 4.832部を指
押装置付反応容器に仕込み240°Cで6時間重縮合し
た。冷却して微黄色の柔軟で靭性ある重合物を得た。
実施例ろ ω−アミノドデカン酸60,000部及び両末端にカル
ボキシル基を有するポリブタジェン水添物(日本曹達■
、NIEISO−FBC110[10)138.98ろ
部を窒素雰囲気下、240°Cで重縮合して、平均分子
量3,698の両末端にカルボキシル基を有するプレポ
リマーを得た。このプレポリマー29.584部及びポ
リオキシプロピレンアミン(ジェファーソンケミカル社
製、ジェファーミンD−400)3.200部を攪拌装
置付反応容器に仕込み240°Cで6時間重縮合した。
冷却して、微黄色半透明の柔軟でゴム弾性に富む重合物
を得た。
上記各実施例で得られたポリマー(重合物)の物性を第
1表に示す。
第 1 表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A) ポリアミド形成性モノマー (B)弐H2N−R’−叶R20→R1−NH2(式中
     R1及びR2は、それぞれ、炭素数3以上のアルキレ
    ン基であシ、nは2〜60である。)で表わされる末端
    アミンポリオキシアルキレン、及び (C) 両末端にカルボキシル基を有するポリブタジェ
    ン水添物を1重縮合させることを特徴とするポリエーテ
    ルアミドの製法。
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