JPS60158039A - 保護シール及び開封ストリップを有する容器及び該容器のための素材 - Google Patents
保護シール及び開封ストリップを有する容器及び該容器のための素材Info
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- JPS60158039A JPS60158039A JP59182923A JP18292384A JPS60158039A JP S60158039 A JPS60158039 A JP S60158039A JP 59182923 A JP59182923 A JP 59182923A JP 18292384 A JP18292384 A JP 18292384A JP S60158039 A JPS60158039 A JP S60158039A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/02—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
- B65D5/06—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end-closing or contents-supporting elements formed by folding inwardly a wall extending from, and continuously around, an end of the tubular body
- B65D5/064—Rectangular containers having a body with gusset-flaps folded outwardly or adhered to the side or the top of the container
- B65D5/065—Rectangular containers having a body with gusset-flaps folded outwardly or adhered to the side or the top of the container with supplemental means facilitating the opening, e.g. tear lines, tear tabs
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は、一般的に熱可塑性プラスチックでコードンた
厚紙容器に関し、更に詳しくは、改良した構造の折曲げ
た上蓋を含む素材及び容器に関するＯ （発明の背景） 牛乳、クリーム、その他の酷ｍ製品、果汁その他の如き
飲料の為の容器は、通常熱度預性プラスチックでコート
した厚紙容器で製作される。これらの容器の一つのよく
知られる型は、屋根縁部に容器を封止し、そして容器内
容りを取出す時には注ぎ口を簡単に得させるための、縦
に突出する封圧部のある折曲げた切妻屋根を持つ上蓋を
包含する。その様な構造は、米国特許第３，２７０，９
４０号に開示され、説明されている。他の容器には切要
型上蓋を平面化によって上面平形構造とした上蓋を有す
るものがある。その様な構造の例としては、米国特許第
４，２０６，８６７号がある。内側の未加工縁を無くし
たものとして知られる他の容器には、米国特許第＄５８
４４５８号に開示され、説明される様な所謂ａフィンシ
ール１型の上蓋構造を含むものがある。
厚紙容器に関し、更に詳しくは、改良した構造の折曲げ
た上蓋を含む素材及び容器に関するＯ （発明の背景） 牛乳、クリーム、その他の酷ｍ製品、果汁その他の如き
飲料の為の容器は、通常熱度預性プラスチックでコート
した厚紙容器で製作される。これらの容器の一つのよく
知られる型は、屋根縁部に容器を封止し、そして容器内
容りを取出す時には注ぎ口を簡単に得させるための、縦
に突出する封圧部のある折曲げた切妻屋根を持つ上蓋を
包含する。その様な構造は、米国特許第３，２７０，９
４０号に開示され、説明されている。他の容器には切要
型上蓋を平面化によって上面平形構造とした上蓋を有す
るものがある。その様な構造の例としては、米国特許第
４，２０６，８６７号がある。内側の未加工縁を無くし
たものとして知られる他の容器には、米国特許第＄５８
４４５８号に開示され、説明される様な所謂ａフィンシ
ール１型の上蓋構造を含むものがある。
その様な容器を製作する為の熱度ｍ性プラスチックでコ
ートした厚紙容器素材は、米国特許第２．６８２，２０
８号及び第１７５１，６ＱＱ号に開示される様なものと
類似の加工機械によって作られる。作製後、素材は米国
特許第４３０５．７６１号、第３，９１８．２３６号、
第５．３９８．６５９号或いは第４，１９１８３５号に
開示される様な形成、充填及び封圧機械に送られ、前記
米国特許第３，２７０，９４０号及び第４，２０４８６
７号型の１ピッチャ−注ぎ１型に開口する、形成され、
充填されそして封止された容器となる。前記米国特許第
１，５８６，４５８号のフィンシールトップは適当な注
ぎ口に開口せぬばかりか、注ぎ口を得る為には角部を切
るか或いは破り取るかしなければならない。
ートした厚紙容器素材は、米国特許第２．６８２，２０
８号及び第１７５１，６ＱＱ号に開示される様なものと
類似の加工機械によって作られる。作製後、素材は米国
特許第４３０５．７６１号、第３，９１８．２３６号、
第５．３９８．６５９号或いは第４，１９１８３５号に
開示される様な形成、充填及び封圧機械に送られ、前記
米国特許第３，２７０，９４０号及び第４，２０４８６
７号型の１ピッチャ−注ぎ１型に開口する、形成され、
充填されそして封止された容器となる。前記米国特許第
１，５８６，４５８号のフィンシールトップは適当な注
ぎ口に開口せぬばかりか、注ぎ口を得る為には角部を切
るか或いは破り取るかしなければならない。
これらの容器は一般的に満足出来るものであるが、注ぎ
目構造を設け、容器の殺菌の完全性の保証を補助する為
、その特徴を合わせそれによって容器内側の未加工縁を
無くシ、付加的な内側封止ストリップを開封ストリップ
に関連して取付けるのが望ましい。
目構造を設け、容器の殺菌の完全性の保証を補助する為
、その特徴を合わせそれによって容器内側の未加工縁を
無くシ、付加的な内側封止ストリップを開封ストリップ
に関連して取付けるのが望ましい。
（発明の目的）
従って、本発明の目的は前述の望ましい特徴を達成する
為の、改良した上蓋手段を有する液体容器を形成する為
の素材を提供することにある。
為の、改良した上蓋手段を有する液体容器を形成する為
の素材を提供することにある。
本発明の他の目的は、液体容器の為の、改良した殺菌し
た注ぎ目構造を提供することにある。
た注ぎ目構造を提供することにある。
本発明の他の目的は、内部に未加工縁の無い殺菌した注
ぎ目構造を実現する開封ストリップ及び分離保護封止ス
トリップを有する改良容器を提供することにある。
ぎ目構造を実現する開封ストリップ及び分離保護封止ス
トリップを有する改良容器を提供することにある。
本発明の他の目的は、三角形の前及び後Ｍ控えを内折り
にせず、外折りにし、そしてアルミ箔製封止ストリップ
を、該ストリップに隣接する開封ストリップを提供する
役を為す一対の破線状穿孔線の下側で、屋根側面パネル
の一つの内側縁部上に封止した厚紙容器の為の上致構造
を提供することにある。
にせず、外折りにし、そしてアルミ箔製封止ストリップ
を、該ストリップに隣接する開封ストリップを提供する
役を為す一対の破線状穿孔線の下側で、屋根側面パネル
の一つの内側縁部上に封止した厚紙容器の為の上致構造
を提供することにある。
本発明の他の目的及び利益は、添付した図面を参照とす
ることによって一層明腋となろう。
ることによって一層明腋となろう。
（実施例の説明）
図面を参照して説明する。第１図は本発明の主旨に基く
容器素材１０の内表面を例示する。容器素材１０は、全
体を３つの部分即ち上蓋１２、胴部１４及び平底蓋１５
に分割される。平底蓋は米国特許第３，１２０，３３５
号或いは第４，３４１，５４０号に開示され、説明され
ているものと同じか或いは第１ｖ！Ｊに示す基本的な上
蓋１２と実質的に同等で良い。詳しく説明するに、上部
の下方の互い違い水平折目線１６が容器素材１０を横断
し、上蓋１２及び胴部１４を分割する。同じく、底部の
互い違い水平折目＄１１７が容器素材１０を横断し、底
ｉ１［１５及び胴部１４を分割する。胴部１４は、一体
結合する複数の胴パネル、即ち側パネル１８、後パネル
２０、側パネル２２及び前パネル２４及びパネル２４に
隣接する２つの側継目フラップ或いは狭幅の第５及び第
６パネル２６及び２７によって構成される。側バネ＃１
８及び２２は、図で示した様に、前及び後パネル２０及
び２４よりも幅が広い。所望であればパネル１８．２０
．２２及び２４を実質的に同じ幅とし、正方彫断面の容
器とすることが出来る。容器素材１０は、その長手方向
寸法が縁２８及び３０によって規定される。
容器素材１０の内表面を例示する。容器素材１０は、全
体を３つの部分即ち上蓋１２、胴部１４及び平底蓋１５
に分割される。平底蓋は米国特許第３，１２０，３３５
号或いは第４，３４１，５４０号に開示され、説明され
ているものと同じか或いは第１ｖ！Ｊに示す基本的な上
蓋１２と実質的に同等で良い。詳しく説明するに、上部
の下方の互い違い水平折目線１６が容器素材１０を横断
し、上蓋１２及び胴部１４を分割する。同じく、底部の
互い違い水平折目＄１１７が容器素材１０を横断し、底
ｉ１［１５及び胴部１４を分割する。胴部１４は、一体
結合する複数の胴パネル、即ち側パネル１８、後パネル
２０、側パネル２２及び前パネル２４及びパネル２４に
隣接する２つの側継目フラップ或いは狭幅の第５及び第
６パネル２６及び２７によって構成される。側バネ＃１
８及び２２は、図で示した様に、前及び後パネル２０及
び２４よりも幅が広い。所望であればパネル１８．２０
．２２及び２４を実質的に同じ幅とし、正方彫断面の容
器とすることが出来る。容器素材１０は、その長手方向
寸法が縁２８及び３０によって規定される。
胴パネル１８．２０．２２及び２４、それに側継目フラ
ップ２６及び２７は縦折目線３２．５４．３１５．３Ｂ
及び３９によって区画される。
ップ２６及び２７は縦折目線３２．５４．３１５．３Ｂ
及び３９によって区画される。
上台１２は、カバーパネル４０及び４２を包含する。パ
ネル４０及び４２は、それぞれ胴パネル１８及び２２の
上端部に一体結合している。三角形パネル４４及び４６
を含む交互に配置する２つの控えパネル４３及び４５は
、それぞれ胴パネル２０及び２４に一体結合している。
ネル４０及び４２は、それぞれ胴パネル１８及び２２の
上端部に一体結合している。三角形パネル４４及び４６
を含む交互に配置する２つの控えパネル４３及び４５は
、それぞれ胴パネル２０及び２４に一体結合している。
上端部の直線状水平折目線４８が、素材１０の縁２８か
ら水平折目線１６に実質的に平行に素材の緑３０の方へ
素材を横断して延長する。
ら水平折目線１６に実質的に平行に素材の緑３０の方へ
素材を横断して延長する。
カバーパネル４０は、水平折目１ｌａ４８によって基本
的に２つの部分に分割される。下側の蓋パネル５０は、
縁２８及び折目縁３２によって区画される。パネル４０
の上側蓋パネル部分５２は、以下に説明する様に封止パ
ネルとしての役を成す。
的に２つの部分に分割される。下側の蓋パネル５０は、
縁２８及び折目縁３２によって区画される。パネル４０
の上側蓋パネル部分５２は、以下に説明する様に封止パ
ネルとしての役を成す。
ノツチ５３をパネル５０の縁部分２８に形成すると、そ
の結果として（すなわち素材取りが隙間なく行われるか
ら）各狭幅の側継目パネル２７の縁部３０上にタブ、即
ち注ぎリップ５４が形成される。開封ストリップ５６を
提供する様にする為に、パネル５０に末広がりの開封用
穿孔！ｌｉ！５５をノツチ５５の縁端から延長して形成
する。アルミ箔或いは他の適当な材料製の封止ストリッ
プ５７を、その外縁が素材１０の縁部２８と整列するよ
うにして、穿孔＠５Ｓの上で蓋パネル５ｏの右半分（第
１図）に固着する。所望であればシールストリップの外
縁をノツチ５３の縁部或いは注ぎリップ５４の縁部の何
れかと同じ形として良い。
の結果として（すなわち素材取りが隙間なく行われるか
ら）各狭幅の側継目パネル２７の縁部３０上にタブ、即
ち注ぎリップ５４が形成される。開封ストリップ５６を
提供する様にする為に、パネル５０に末広がりの開封用
穿孔！ｌｉ！５５をノツチ５５の縁端から延長して形成
する。アルミ箔或いは他の適当な材料製の封止ストリッ
プ５７を、その外縁が素材１０の縁部２８と整列するよ
うにして、穿孔＠５Ｓの上で蓋パネル５ｏの右半分（第
１図）に固着する。所望であればシールストリップの外
縁をノツチ５３の縁部或いは注ぎリップ５４の縁部の何
れかと同じ形として良い。
カバーパネル４２もまた、折目ｌｌＩ４８によって２つ
の部分に分割される。前記パネル４２の内側部分は、水
平折目＠１６及び４Ｂ及び縦折目［５４及び３６とによ
って区画される下ａ蓋パネル５日により構成される。パ
ネル４２は、蓋パネル５８と一体で、該パネル５８から
折目線４８によって分割される上側蓋パネル６０を有す
る。
の部分に分割される。前記パネル４２の内側部分は、水
平折目＠１６及び４Ｂ及び縦折目［５４及び３６とによ
って区画される下ａ蓋パネル５日により構成される。パ
ネル４２は、蓋パネル５８と一体で、該パネル５８から
折目線４８によって分割される上側蓋パネル６０を有す
る。
三角形パネル４４は、斜め折目＠６６及び６８によって
それぞれ一対の内側屋根パネル、即ち折返しパネル６２
及び６４に結合している。折返しパネル６２及び６４は
三角形バネ／Ｉ／４４を蓋パネル５８及び５０のそれぞ
れに結合する。一対の外曲げリップ７０．及び７２が、
それぞれ折返しパネル６２及び６４に一体結合している
。そしてこれらは水平折目線４８の一部分、縦折目線３
４及び３２及び中間縦折目線７４によって区画されφ。
それぞれ一対の内側屋根パネル、即ち折返しパネル６２
及び６４に結合している。折返しパネル６２及び６４は
三角形バネ／Ｉ／４４を蓋パネル５８及び５０のそれぞ
れに結合する。一対の外曲げリップ７０．及び７２が、
それぞれ折返しパネル６２及び６４に一体結合している
。そしてこれらは水平折目線４８の一部分、縦折目線３
４及び３２及び中間縦折目線７４によって区画されφ。
パネル４４の三角形の基本角度は通常等しくなる様形成
される＠ 五角形パネル４６は、一対の内側屋根パネル即ち折返し
パネル８２及び８４に、斜め折目線８６及び８８によっ
てそれぞれ一体結合する。折返しパネル８２は、五角形
パネル４６を狭幅の第５パネル２６に一体結合させる。
される＠ 五角形パネル４６は、一対の内側屋根パネル即ち折返し
パネル８２及び８４に、斜め折目線８６及び８８によっ
てそれぞれ一体結合する。折返しパネル８２は、五角形
パネル４６を狭幅の第５パネル２６に一体結合させる。
一対の外曲げリップ９０及び９２が、折返しパネル８２
及び８４にそれぞれ結合する。そしてそれらは、その下
縁が折目線４８によって、またその外縁が折目線３８及
び３６のそれぞれによって区画される。外曲げリップ９
０及び９２は、縦折目４Ｉ９４によって互いに分割され
る。三角形パネル４６の基本角度は、通常等しくなる様
形成される。
及び８４にそれぞれ結合する。そしてそれらは、その下
縁が折目線４８によって、またその外縁が折目線３８及
び３６のそれぞれによって区画される。外曲げリップ９
０及び９２は、縦折目４Ｉ９４によって互いに分割され
る。三角形パネル４６の基本角度は、通常等しくなる様
形成される。
第１図に例示する容器素材１ｏを、先ず狭幅の第６パネ
ル２７を折目＠５９を軸に回転させ第１図の紙面の方へ
折曲げることによって、側継ぎ素材に形成し、パネル２
７の外表面をパネル２６の外表面へ封止する。次に胴パ
ネル２４及び封止したパネル２６及び２７を一体として
縦折目ＩＩａｓ６を軸に回転する。そして胴パネル２４
の内表面及び狭幅の側継目パネル２６が胴パネル２２の
内表面と接触する様にする。次いで胴パネル１８を縦折
目１１１３２を軸に回転し、その内表面を胴パネル２０
の内表面及び側継目パネル２７と接触させる。
ル２７を折目＠５９を軸に回転させ第１図の紙面の方へ
折曲げることによって、側継ぎ素材に形成し、パネル２
７の外表面をパネル２６の外表面へ封止する。次に胴パ
ネル２４及び封止したパネル２６及び２７を一体として
縦折目ＩＩａｓ６を軸に回転する。そして胴パネル２４
の内表面及び狭幅の側継目パネル２６が胴パネル２２の
内表面と接触する様にする。次いで胴パネル１８を縦折
目１１１３２を軸に回転し、その内表面を胴パネル２０
の内表面及び側継目パネル２７と接触させる。
上蓋１２及び底蓋１５の種々の部分は同じ様に動くであ
ろう。次に、容器素材１ｏを、第２図に示す通り、胴パ
ネル１８の内側部分が側継目パネル２７の内表面と接触
する所で封止する。
ろう。次に、容器素材１ｏを、第２図に示す通り、胴パ
ネル１８の内側部分が側継目パネル２７の内表面と接触
する所で封止する。
側継目素材を第３図に示す様な四角状に開口した後、底
蓋１５を通常の方法にて形成し、そして牛乳或いは果汁
の様な製品を容器に入れる。その後、上蓋楢造を形成す
る為に、上蓋１２の種々の部分を以下の様にして種々の
折目線を軸にして折る。三角形パネル４６を水平折目線
１６を軸にして充填容器の端部を越し、その中心から外
側方向へ動かす。同時に、三角形パネル４４を水平折目
ｆｉ１１６を軸に、充填容器の中央から外側方向へ動か
す。この手順では、外曲げリップ９０及び９２と外曲げ
リップ７０及び７２の内表面を、それぞれの縦折目線９
４及び７４を軸に互いの方向に回転する。上部蓋パネル
部分５２及び６０のそれぞれの内表面は互いに接触する
。
蓋１５を通常の方法にて形成し、そして牛乳或いは果汁
の様な製品を容器に入れる。その後、上蓋楢造を形成す
る為に、上蓋１２の種々の部分を以下の様にして種々の
折目線を軸にして折る。三角形パネル４６を水平折目線
１６を軸にして充填容器の端部を越し、その中心から外
側方向へ動かす。同時に、三角形パネル４４を水平折目
ｆｉ１１６を軸に、充填容器の中央から外側方向へ動か
す。この手順では、外曲げリップ９０及び９２と外曲げ
リップ７０及び７２の内表面を、それぞれの縦折目線９
４及び７４を軸に互いの方向に回転する。上部蓋パネル
部分５２及び６０のそれぞれの内表面は互いに接触する
。
上蓋１２の前述のパネル部分５２及び６０の封止は、音
波或いは高周波振動封止手段の如き通常の手段によって
達成されるが、その様な封止は防水封止をもたらす。前
述の種々の上蓋構成要素の封止もまた、所望であればガ
ス加熱の如き他の手段によって達成しうる。
波或いは高周波振動封止手段の如き通常の手段によって
達成されるが、その様な封止は防水封止をもたらす。前
述の種々の上蓋構成要素の封止もまた、所望であればガ
ス加熱の如き他の手段によって達成しうる。
その後で、封止した上側蓋パネル５２及び６゜を折目［
４Ｂを軸にして下側蓋パネル５８の方に押し、上側蓋パ
ネル６０と下側盈パネル５８とを接触させる。同時に、
外曲げリップ７ｏ及び９２をそれぞれ折返しパネル６２
及び８４と接触せしめる。その結果、パネル部分４６．
８２．８４．９０及び９２の第１の１組が前胴パネル２
４の上端部で、折目Ｍ１６から外側方向へ延長し、そし
てパネル部４４．６２．６４．７０及び７２の第２の一
組のパネルが後胴パネルの上端部で、折目線１６から外
側方向へ延長した平らな形が出来る。
４Ｂを軸にして下側蓋パネル５８の方に押し、上側蓋パ
ネル６０と下側盈パネル５８とを接触させる。同時に、
外曲げリップ７ｏ及び９２をそれぞれ折返しパネル６２
及び８４と接触せしめる。その結果、パネル部分４６．
８２．８４．９０及び９２の第１の１組が前胴パネル２
４の上端部で、折目Ｍ１６から外側方向へ延長し、そし
てパネル部４４．６２．６４．７０及び７２の第２の一
組のパネルが後胴パネルの上端部で、折目線１６から外
側方向へ延長した平らな形が出来る。
最終的な封止操作として、タブ即ち注ぎリップ５４が箔
製の封止ストリップ５７の下側から延長している第４図
に示す様に、第１の１組のパネル部分を“加熱して下方
に折曲げ、胴パネル２４と封止的に接触させ、第２の１
組のパネルを加熱して下方に折曲げ、駒パネル２０と封
止的に接触させる。
製の封止ストリップ５７の下側から延長している第４図
に示す様に、第１の１組のパネル部分を“加熱して下方
に折曲げ、胴パネル２４と封止的に接触させ、第２の１
組のパネルを加熱して下方に折曲げ、駒パネル２０と封
止的に接触させる。
開封手順は、盆パネル５０の破線状穿孔線５５同志の間
に在る開封ストリップ５６部分を、第５図に示す様に手
で剥ぎ、下層の箔製の封止ストリップ５７を出現させる
ことによって構成される。
に在る開封ストリップ５６部分を、第５図に示す様に手
で剥ぎ、下層の箔製の封止ストリップ５７を出現させる
ことによって構成される。
次に箔製の封止ストリップ５７を、ストロ−を挿入する
為或いは注ぎリップ５４から液状の内容物を注ぐ為の図
示しない開口を設ける為にこわす。
為或いは注ぎリップ５４から液状の内容物を注ぐ為の図
示しない開口を設ける為にこわす。
本発明が容器の内表面沿いに未加工縁を無くす為の、ま
た開封するまで容器上量の殺菌の完全さを保証する為の
改良した手段を提供し、一方、容器を容易に且つ簡単に
開封する手段を提供することが知れよう。
た開封するまで容器上量の殺菌の完全さを保証する為の
改良した手段を提供し、一方、容器を容易に且つ簡単に
開封する手段を提供することが知れよう。
以上本発明について具体的に説明したが、本発明の内で
多くの変更を為しうることを銘記されたい。
多くの変更を為しうることを銘記されたい。
第１図は、本発明に基く上部封止及び注ぎ目構造の上蓋
を有する容器を製作するのに用いる熱度紹性プラスチッ
クコートした厚紙容器素材の内表面の展開図、 第２図は、第１図に例示した容器素材を、側継ぎした後
の容器構造の外表面の展Ｉ！図、第３図は、第２図で例
示した側絨ぎした容器素材の、本発明の上蓋構造に閉合
する以前の、開口した上部を示す部分斜視図、 第４図は、第２ｖ！Ｊの側継素材から作った封止状態の
容器を示す部分拡大斜視図、そして第５図は、注ぎ口の
開封手順の中間段階にある容器を示す部分斜視図であり
、図中上な番号の名称は以下の通りである。 ２６．２７：側継目パネル ４４．４６°：三角形パネル ５４：注ぎリップ ５５ ： ｌｌｌｌｌ封孔穿 孔線：開封ストリップ ５７：封止ストリップ 図面の浄書（内容に変更なし） ′！Ｊｌｒ５Ｊ 第り図 ｘ：３図 第＋圓 茗百図 手続補正書（方式） ％式％ 事件の表示 昭和５９年 特願第１８２９２３ 号発明
の名称 保護シールストリップ及び開封ストリップを有
する容器 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 エクーセルーオ一〇コーポレーション代理人 〒１０３ １骸剌働１怖熟櫨− 補正の対象 図 面 １通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書（内容に変更なし）
を有する容器を製作するのに用いる熱度紹性プラスチッ
クコートした厚紙容器素材の内表面の展開図、 第２図は、第１図に例示した容器素材を、側継ぎした後
の容器構造の外表面の展Ｉ！図、第３図は、第２図で例
示した側絨ぎした容器素材の、本発明の上蓋構造に閉合
する以前の、開口した上部を示す部分斜視図、 第４図は、第２ｖ！Ｊの側継素材から作った封止状態の
容器を示す部分拡大斜視図、そして第５図は、注ぎ口の
開封手順の中間段階にある容器を示す部分斜視図であり
、図中上な番号の名称は以下の通りである。 ２６．２７：側継目パネル ４４．４６°：三角形パネル ５４：注ぎリップ ５５ ： ｌｌｌｌｌ封孔穿 孔線：開封ストリップ ５７：封止ストリップ 図面の浄書（内容に変更なし） ′！Ｊｌｒ５Ｊ 第り図 ｘ：３図 第＋圓 茗百図 手続補正書（方式） ％式％ 事件の表示 昭和５９年 特願第１８２９２３ 号発明
の名称 保護シールストリップ及び開封ストリップを有
する容器 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 エクーセルーオ一〇コーポレーション代理人 〒１０３ １骸剌働１怖熟櫨− 補正の対象 図 面 １通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書（内容に変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ 液体用厚紙容器形成の為の素材にして、相隣接する
４枚の側パネルと、外側パネルの１枚の最外縁に一体的
に結合し、その長手方向の全長中心線沿いに形成した縦
折目線を有する側継目フラップと、前記側パネル及び側
ｌｊｋ目フラフラップ部に第１の水平折目線によって結
合された上ＭＷＩ造とを具備し、前記蓋構造は、交互の
側パネルの各々の端部に第１の水平折目線によって結合
され且つ三角パネルと一対の折返しパネルとを区分する
一対の斜め折目線及び各折返しパネルを外曲げリップか
ら区分する第２の水平折目線を有する控えパネルと、残
余の交互の側パネルの１つに前記第１の水平折目線によ
って結合され且つその全幅を横断し前記第２の水平折目
線に整列する第３の水平折目線によって区画される四角
形パネルと、第４の側パネルの端部に前記第１の水平折
目線によって結合され且つその全幅を横断する前記第２
及び第３の水平折目線に整列した第４の水平折目線を有
し、そしてその側方自由縁に形成したノツチと、前記ノ
ツチからそのほぼ中央に延長して開封ストリップを形成
する破線状穿孔線とを有する第４の蓋パネルと、前記側
継目フラップの自由縁上に前記ノツチと整列して形成し
たタブと、前記破線状穿孔線に重畳して、前記第４の蓋
パネルに固着される分離保鰻封止ストリップとによって
＃ＩＩ成される液体用厚紙容器形成の為の素材。 ２−分離保護封止ストリップはアルミ箔で形成される特
許請求の範囲第１項記載の素材。 五 上下平形の容器にして、第１、第２、第３及び第４
の側パネル及び前記第１及び第４の側パネルを交互に結
びつける半折の側継目フラップと、相対向して配置され
、第１の１組の折目線によって前記第２及び第４のパネ
ル端部にそれぞれ結合される外折控えパネル及び相対向
して配置され、１ｇ２の１ｉの折目線によって前記第１
及び第３の側パネルの端部にそれぞれ結合される第１及
び第２のカバーパネルと、前記第１のカバーパネルの側
方自由縁に形成したノツチと、前記第１のカバーパネル
に形成され、前記ノツチから前記第１のカバーパネルの
ほぼ中央に延長し、開封ストリップとしての役を為す様
にした破線状穿孔線と、前記半折り側継目フラップの自
由縁に前記ノツチと整列して形成され、注ぎリップの役
を為す様にしたタブと、前記破線状穿孔線の下側にある
前記第１のカバーパネルに固着した分離保護封圧ストリ
ップと、前記開封ストリップ及び前記分離保護封止スト
リップに容易に取付く為に、前記側パネル及び前記側継
目７ラツブの外縁沿いに形成及び封止され、前記第２の
カバーパネル及び第２及び第４の側パネル上に折曲げた
フィンシールとを有スる上蓋パネル、とによって構成さ
れる上下平形の容器。 ４、 分離保護封止ストリップはアルミ箔で形成される
特許請求の範囲第３項記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/555,247 US4789066A (en) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | Container with protective seal and tear strip |
| US555247 | 1983-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158039A true JPS60158039A (ja) | 1985-08-19 |
| JPH0375417B2 JPH0375417B2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=24216557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59182923A Granted JPS60158039A (ja) | 1983-11-25 | 1984-09-03 | 保護シール及び開封ストリップを有する容器及び該容器のための素材 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4789066A (ja) |
| EP (1) | EP0143511B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60158039A (ja) |
| KR (1) | KR850004229A (ja) |
| AU (1) | AU568667B2 (ja) |
| BR (1) | BR8405207A (ja) |
| CA (1) | CA1241312A (ja) |
| DE (1) | DE3471067D1 (ja) |
| DK (1) | DK161581C (ja) |
| FI (1) | FI76754C (ja) |
| NO (1) | NO844633L (ja) |
| ZA (1) | ZA846658B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US11313127B2 (en) | 2009-02-25 | 2022-04-26 | Owens Corning Intellectual Capital, Llc | Hip and ridge roofing material |
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- 1984-08-07 EP EP84305372A patent/EP0143511B1/en not_active Expired
- 1984-08-14 AU AU31884/84A patent/AU568667B2/en not_active Ceased
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| DK161581C (da) | 1992-01-13 |
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