JPS60156630A - ポリグリセリンの製法 - Google Patents
ポリグリセリンの製法Info
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- JPS60156630A JPS60156630A JP59265508A JP26550884A JPS60156630A JP S60156630 A JPS60156630 A JP S60156630A JP 59265508 A JP59265508 A JP 59265508A JP 26550884 A JP26550884 A JP 26550884A JP S60156630 A JPS60156630 A JP S60156630A
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- phosphorus
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- mixture
- acid
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C41/00—Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
- C07C41/01—Preparation of ethers
- C07C41/09—Preparation of ethers by dehydration of compounds containing hydroxy groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G65/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
- C08G65/34—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives
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- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、色の質がよく且つにおいが無いポリグリセリ
ンの製造方法に関する。
ンの製造方法に関する。
ポリグリセリンは、グリセリンから分子間の脱水によっ
て生じる、(2個のグリセリン基またはグリセリン単位
をもつ)ジグリセリンから例えば(50個のグリセリン
単位をもつ)トリ□アコンタグリセリンまでの広い範囲
を弾倉する。。
て生じる、(2個のグリセリン基またはグリセリン単位
をもつ)ジグリセリンから例えば(50個のグリセリン
単位をもつ)トリ□アコンタグリセリンまでの広い範囲
を弾倉する。。
縮合生成物(重合生成物)として知られてbる。
本発明は実質的に2ないし25個、殊に:2ないし15
個のグリセリン単位から成るそれらのポリグリセリンに
関する。
個のグリセリン単位から成るそれらのポリグリセリンに
関する。
ポリグリセリンL価値の高い、多方面に、例えば表面活
性物質例えばエステルまたはオキシアルキル化したエス
テルの製造に、使用するととのできる化合物である。こ
れらの二次製品は、乳化剤として食糧の分野で、香粧品
及び製剤の□処方で・及び洗剤の分野で並びに滑剤とし
てプラスチックの、加工で使用するのが好オしゃ・これ
らの使用目的から、色の質が良りこと及びにおいのない
ことが要求される。それ故、無色また鉱はとんど無色で
同時にできるだけにおいのないポリグリセリンを製造す
ることのできる方法が利用できるべきである。
性物質例えばエステルまたはオキシアルキル化したエス
テルの製造に、使用するととのできる化合物である。こ
れらの二次製品は、乳化剤として食糧の分野で、香粧品
及び製剤の□処方で・及び洗剤の分野で並びに滑剤とし
てプラスチックの、加工で使用するのが好オしゃ・これ
らの使用目的から、色の質が良りこと及びにおいのない
ことが要求される。それ故、無色また鉱はとんど無色で
同時にできるだけにおいのないポリグリセリンを製造す
ることのできる方法が利用できるべきである。
この目、的を実、現することは試みられなかった。
アルカリ性または酸性触媒の存在下で一応の際に生じに
反−の水を除いてグリセリンを反応させることによって
ポリグリセランを得ることのできるもつと古い技術水準
かう□出発して、この反応を特別な触媒によってそして
/また鉱特別な反応方法によって、できるだけ!色のゎ
ずか1、なポリグリセリンの方向へ導くことが最近ます
ます試・与られている。
反−の水を除いてグリセリンを反応させることによって
ポリグリセランを得ることのできるもつと古い技術水準
かう□出発して、この反応を特別な触媒によってそして
/また鉱特別な反応方法によって、できるだけ!色のゎ
ずか1、なポリグリセリンの方向へ導くことが最近ます
ます試・与られている。
かくて米国q!f杵ti5.657. y 7 a号f
lJJ1]IFテは、色の質のよいポリグリセリンを製
造するためK、グリセリンをアルカリ性、触媒例えば水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アルカリ、金属アル
コラード、酢酸ナトリウム、酸化金属等の存在下で且つ
水なしで100な−し300℃の温度で反応の水を連続
的に取ル除iて反応させること(縮合させること、重合
させること)。
lJJ1]IFテは、色の質のよいポリグリセリンを製
造するためK、グリセリンをアルカリ性、触媒例えば水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アルカリ、金属アル
コラード、酢酸ナトリウム、酸化金属等の存在下で且つ
水なしで100な−し300℃の温度で反応の水を連続
的に取ル除iて反応させること(縮合させること、重合
させること)。
反応生成物を速かに冷却させること、水中に入れること
及び漂白剤で100℃以下且つ室温以上の温度で処理す
ることを勧めてiる。この方法は特に捌白を行わないと
比較的濃く着色した強いにおいp←―(アクロレインの
刺すようなにおい)のするポリグリセリンが得られるの
で、要望が多く残っている。
及び漂白剤で100℃以下且つ室温以上の温度で処理す
ることを勧めてiる。この方法は特に捌白を行わないと
比較的濃く着色した強いにおいp←―(アクロレインの
刺すようなにおい)のするポリグリセリンが得られるの
で、要望が多く残っている。
米国特許第1968.169号明細書に記載されている
ポリグリセリンの製造方法では、(aJグリセリンを一
定の温度−及び圧力−条件で硫酸及びグリセリンエステ
ルから成る触媒系の存在下でIt(ljzいし180℃
の温度に、約25ないし75%のグリセリンが重合する
まで加熱し、(1))硫酸を、事実上化学量の中和剤を
加えることによって不活性化させ且つ(C)反応しなか
ったグリセリンを蒸留によって除く。容易にわかるよう
に、この方法性、幾2かの特別の反応条件を厳守する必
要があるので比較的面倒であ、る。その上、比較的−色
の質の悪い生成物が得られる。
ポリグリセリンの製造方法では、(aJグリセリンを一
定の温度−及び圧力−条件で硫酸及びグリセリンエステ
ルから成る触媒系の存在下でIt(ljzいし180℃
の温度に、約25ないし75%のグリセリンが重合する
まで加熱し、(1))硫酸を、事実上化学量の中和剤を
加えることによって不活性化させ且つ(C)反応しなか
ったグリセリンを蒸留によって除く。容易にわかるよう
に、この方法性、幾2かの特別の反応条件を厳守する必
要があるので比較的面倒であ、る。その上、比較的−色
の質の悪い生成物が得られる。
従って本発明の目的拡、色の質のよい且つにおiの無い
生成物に直接に導く、グリセリンの縮合Kjシてポリグ
リセリンを製造する方法を提供することである。更に、
新規な方法は、複雑な反応操作につながっているべきで
なく、従って原則的に簡単な方法であるべきである。
生成物に直接に導く、グリセリンの縮合Kjシてポリグ
リセリンを製造する方法を提供することである。更に、
新規な方法は、複雑な反応操作につながっているべきで
なく、従って原則的に簡単な方法であるべきである。
驚くべきことに、、触媒、とじて還元リンとアルカリ金
属とが特定の量で且つ互に特定の比で存在すると、問題
に4′)ている縮合によって色の質がよく且つにおいが
無いポリグリセリンが得られると→5cとが見り出され
些。9の触媒系を使用すると、グリセリンから簡単な反
応操作で且つ漂、自処理、を行わずに、色の質が意外に
高、、<且りにおいが無いポリグリセリンを得ることが
でき、る。
属とが特定の量で且つ互に特定の比で存在すると、問題
に4′)ている縮合によって色の質がよく且つにおいが
無いポリグリセリンが得られると→5cとが見り出され
些。9の触媒系を使用すると、グリセリンから簡単な反
応操作で且つ漂、自処理、を行わずに、色の質が意外に
高、、<且りにおいが無いポリグリセリンを得ることが
でき、る。
グリセリンを触媒の存在下で190’eから250℃ま
での温度で、反応の水を除去して反応させる本発明によ
るポリグリセリンの製造方法は、グリセリンの重量に対
して0.0□05なiし1fi量シ、リンが存在し且う
アルカリ:金属のリンに対するモル比が1ないし12:
1になるように触媒としてリン−及びアルカリ金属−含
有化合物を使用し、前記のリン−及びアルカリ金属−化
合物は還元リン酸、還元リン酸のアルカリ塩、水酸化ア
ルカリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ、アルカリアル
コレート及び酸化アルカリから成る群から選ばれるとい
うことによってq#微づけられる。
での温度で、反応の水を除去して反応させる本発明によ
るポリグリセリンの製造方法は、グリセリンの重量に対
して0.0□05なiし1fi量シ、リンが存在し且う
アルカリ:金属のリンに対するモル比が1ないし12:
1になるように触媒としてリン−及びアルカリ金属−含
有化合物を使用し、前記のリン−及びアルカリ金属−化
合物は還元リン酸、還元リン酸のアルカリ塩、水酸化ア
ルカリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ、アルカリアル
コレート及び酸化アルカリから成る群から選ばれるとい
うことによってq#微づけられる。
リンの割合がグリセリンの使用量に対してo、o o
s型片う0以下の場合には、ポリグリセリンを生じる縮
合反応拡非常にゆっ〈ル進□むだけである。1尿量%以
上の割合では、著しい追加の効果がもう得られない。ア
ルカリ釡属二″リンのモル比が12=′1よシも大きい
場合には比較的短い□反応時間・が可能であるが、□得
られるポリグリセリンのヨウ素色価が非常に大きくなる
。
s型片う0以下の場合には、ポリグリセリンを生じる縮
合反応拡非常にゆっ〈ル進□むだけである。1尿量%以
上の割合では、著しい追加の効果がもう得られない。ア
ルカリ釡属二″リンのモル比が12=′1よシも大きい
場合には比較的短い□反応時間・が可能であるが、□得
られるポリグリセリンのヨウ素色価が非常に大きくなる
。
この比が1:1よルも小さいと、グリセリンの反応状高
温でも非常にゆつくシ進むに過ぎない。
温でも非常にゆつくシ進むに過ぎない。
リン−及びアルカリ金属−含有化合物は、殊に(使用す
るグリセリンの重量に対して) 0.02ないしO,S
重量%OIJンが存在し且つアルカリ金属ニリンのモル
比が2ないし5:1であるような量で使用する。
るグリセリンの重量に対して) 0.02ないしO,S
重量%OIJンが存在し且つアルカリ金属ニリンのモル
比が2ないし5:1であるような量で使用する。
記載した量のリン及びアルカリ金属を得る九めK、リン
及びアルカリ金属を含む記載した化合物を使用するか又
は(アルカリ金属を含まない)リン化合物と(リンを含
まない)アルカリ金属化合物とを採用するように行うこ
とができる。
及びアルカリ金属を含む記載した化合物を使用するか又
は(アルカリ金属を含まない)リン化合物と(リンを含
まない)アルカリ金属化合物とを採用するように行うこ
とができる。
リン−及びアルカリ金属−含有化合物の例えば]la、
HPOsまたは−H2PO2’、及び(純粋な)アルカ
リ金属化合物の例えば龍0H−iたはHti、200゜
も使用することができる。記載した総量のリンとアルカ
リ金属とが存在することだけ永重要である。 □ 既に知られているように、還元リン酸社+1#+3及び
+4′の酸化数(酸化の段階)ftも□つものである。
HPOsまたは−H2PO2’、及び(純粋な)アルカ
リ金属化合物の例えば龍0H−iたはHti、200゜
も使用することができる。記載した総量のリンとアルカ
リ金属とが存在することだけ永重要である。 □ 既に知られているように、還元リン酸社+1#+3及び
+4′の酸化数(酸化の段階)ftも□つものである。
これらの代表は次亜・リン酸1. H3P02(その塩
は次亜リン酸塩と呼ばれる)、亜リン酸・、H,PO,
(その塩は亜リン酸塩と呼けれる)、二亜リン酸、H4
m’205(その塩は二亜リン酸塩と呼ばれる。)及び
二次亜リン酸、H4P、06(その塩は二次亜リン酸塩
と呼はれる)である。
は次亜リン酸塩と呼ばれる)、亜リン酸・、H,PO,
(その塩は亜リン酸塩と呼けれる)、二亜リン酸、H4
m’205(その塩は二亜リン酸塩と呼ばれる。)及び
二次亜リン酸、H4P、06(その塩は二次亜リン酸塩
と呼はれる)である。
リン−及びアルカリ金属−含有化合物として殊に次のも
のを(単独でまたは混合物で)使用する二次亜リン酸、
亜リン酸、次亜リン酸のアルカリ塩、亜リン酸のアルカ
リ塩、水酸化アルカリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ
、アルカリアルコラード、殊に・メチラート、エチラー
ト及びプロピラード、酸化アルカ・□す・またはそれら
の混合物。特に適当なリン化、合物(触媒成分a)社次
亜リン酸、亜リン酸また社それらの混合物であシ、特に
適当なアルカリ金属化合物(触媒成分b)は水酸化アル
カリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ、アルカリアル;
ラー□ト、酸化アルカリまた拡それらの混合物であシ、
水酸化物、炭酸塩及び重炭酸塩は特に好ましいアルカリ
金属化合物である。・アルカリ金属の中で蝶カリウムま
たはナトリウムを使用するのが特に好ましい゛。□ ・
・ グリセリンとしては、できるだけ純粋な製品、即ちいわ
ゆる高品位のグリセリン例えばDAB pのグリセリン
(pAB 8 == ドイツ薬局方*5R&)を使用す
るのが好ましい。
のを(単独でまたは混合物で)使用する二次亜リン酸、
亜リン酸、次亜リン酸のアルカリ塩、亜リン酸のアルカ
リ塩、水酸化アルカリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ
、アルカリアルコラード、殊に・メチラート、エチラー
ト及びプロピラード、酸化アルカ・□す・またはそれら
の混合物。特に適当なリン化、合物(触媒成分a)社次
亜リン酸、亜リン酸また社それらの混合物であシ、特に
適当なアルカリ金属化合物(触媒成分b)は水酸化アル
カリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ、アルカリアル;
ラー□ト、酸化アルカリまた拡それらの混合物であシ、
水酸化物、炭酸塩及び重炭酸塩は特に好ましいアルカリ
金属化合物である。・アルカリ金属の中で蝶カリウムま
たはナトリウムを使用するのが特に好ましい゛。□ ・
・ グリセリンとしては、できるだけ純粋な製品、即ちいわ
ゆる高品位のグリセリン例えばDAB pのグリセリン
(pAB 8 == ドイツ薬局方*5R&)を使用す
るのが好ましい。
本発明による触媒系を使用するグリセリンの縮合紘、1
90℃から250’Cまで、殊に200・℃から・23
0℃までの温度で行われる。1・90℃未満の温度でれ
縮合反応線実際の使用のためには1日にもゆつく力進み
4又、250℃よシも:篇いと縮合生成、物の色の質が
著しく低下する。不活性ガスの雰囲気を縮合中に維持す
るのが好ま、しり、このためには、加熱中にも縮合中に
4撹拌する仁と及び不活性ガス例えに窒素、二酸化縦索
等を・、反応混合物上にまた鉱反応混合物を貫くように
導くのが好ましi、不活性ガスの流れは、1時間当シ及
び反応混合物1kg当シ一般に0.5ないし20ノ、殊
に1ないし1stのガスである。本発明による反応は通
例、大気圧または減圧、即ち殊にλ000ないし4.G
o。
90℃から250’Cまで、殊に200・℃から・23
0℃までの温度で行われる。1・90℃未満の温度でれ
縮合反応線実際の使用のためには1日にもゆつく力進み
4又、250℃よシも:篇いと縮合生成、物の色の質が
著しく低下する。不活性ガスの雰囲気を縮合中に維持す
るのが好ま、しり、このためには、加熱中にも縮合中に
4撹拌する仁と及び不活性ガス例えに窒素、二酸化縦索
等を・、反応混合物上にまた鉱反応混合物を貫くように
導くのが好ましi、不活性ガスの流れは、1時間当シ及
び反応混合物1kg当シ一般に0.5ないし20ノ、殊
に1ないし1stのガスである。本発明による反応は通
例、大気圧または減圧、即ち殊にλ000ないし4.G
o。
Pa (水流ポンプの減圧)の圧力で行われ、その際場
合によシ既に存在する水及び生じた反応の水が蒸留によ
って運び出される。反応の水の量を測定することによっ
てそして/または反応生成物の水酸基価を、屈折率を、
分子量を及び/または粘度を測定することによって反応
の進行をモニターすること及び希望したグリセリン縮合
度に制御することができる。反応を終らせるためにそし
て反応生成物をはは室温にするために該生成物をできる
だけじん速に冷却するのが好ましい。反応時間は特に反
応温度に、リン及びアルカリ金属Ofにそしてこの二り
の比に左右される。反応温度が高く、触媒量が多く且つ
アルカリ金属のリンに対する比が大きい場合には反応時
間は比較的短い。
合によシ既に存在する水及び生じた反応の水が蒸留によ
って運び出される。反応の水の量を測定することによっ
てそして/または反応生成物の水酸基価を、屈折率を、
分子量を及び/または粘度を測定することによって反応
の進行をモニターすること及び希望したグリセリン縮合
度に制御することができる。反応を終らせるためにそし
て反応生成物をはは室温にするために該生成物をできる
だけじん速に冷却するのが好ましい。反応時間は特に反
応温度に、リン及びアルカリ金属Ofにそしてこの二り
の比に左右される。反応温度が高く、触媒量が多く且つ
アルカリ金属のリンに対する比が大きい場合には反応時
間は比較的短い。
既に知られているように、本発明による方法の反応生成
物であるポリグリセリンは、室温で(脱水度、縮合度に
応じて)多かれ少なかれ粘着力がある液体である。存在
することのめシうる反応しなかったグリセリンは別とし
て反応生成物は通例、ジグリセリンで始まるポリグリセ
リンの混合物から成る。
物であるポリグリセリンは、室温で(脱水度、縮合度に
応じて)多かれ少なかれ粘着力がある液体である。存在
することのめシうる反応しなかったグリセリンは別とし
て反応生成物は通例、ジグリセリンで始まるポリグリセ
リンの混合物から成る。
最も有用なポリグリセリンはジグリセリンないしペンタ
デシルグリセリンが重点の同族体を含むので、通例その
ような反応生球物を得ようと努める。得られたポリグリ
セリンを触媒及び反応しなかったグリセリンから取シ出
すべき場合に拡、例えば触媒の分離は反応生成物を塩基
性及び酸性イオン交換体ア処理すること(よって、又、
グリセリンの分離は蒸留によって、簡単に行うことがで
きる。 ・・ 、本発明による方法扛、特別な方策、t7必、要としな
−ので簡単に実施す、ることがで、きる。ポリ、グリセ
リンは意外に高い色9質及びにおいのない状態で得られ
る。全く特定の用途Oた峠に特別の色0IJtが望、を
叫い場合にはこれを5、生成、物をこの目的のために通
常の方法、例えば活性炭または過酸化水素での漂白及び
/又はカラムクロマトグラフによって処理することによ
ル得ることができる。 ・□ 以下、例を挙げて本発明を更に詳しく説明する6− 例1 撹拌機、混度肝、ガス導入管及び水分離器付きの還流冷
却器を備えた反応器に、98重量%の濃度の水性グリセ
リンtooOJi’(即ち100重量%のグリセリン9
80Ii)、50重量%の水性次亜リンeo、26&(
即ち100重量%の次亜リン酸0,1・5g)及び10
0重量%の水酸化ナトリウムOJ 2 Iiを供給する
( 0.1 S 、?の次亜リン酸は”、980gのグ
リセリンに対して0、OQ6重量%OIJンに相当する
。[1,151iの次亜リン酸は0.002モルのリン
に相当し、O,S:9の水酸化ナトリウムはo、o o
aキルのナトリウムに相当する。従ってナトリウムの
リンに対する七ル比祉4:1である)。大気圧で撹拌し
且つ(毎時的5tの)窒素を通じなか、らj50℃に加
熱した;その際加熱中に既に水が留去した一250℃の
反応温度に達した後に7g時1司この温度に大気圧で1
更に撹拌し、窒素の流れを通過させ且つ水を留去・させ
なから=−保?た。この時間の後に、反応生成物は1,
360(D水酸基価(、OH価)を示した。次に室温に
冷却させた。
デシルグリセリンが重点の同族体を含むので、通例その
ような反応生球物を得ようと努める。得られたポリグリ
セリンを触媒及び反応しなかったグリセリンから取シ出
すべき場合に拡、例えば触媒の分離は反応生成物を塩基
性及び酸性イオン交換体ア処理すること(よって、又、
グリセリンの分離は蒸留によって、簡単に行うことがで
きる。 ・・ 、本発明による方法扛、特別な方策、t7必、要としな
−ので簡単に実施す、ることがで、きる。ポリ、グリセ
リンは意外に高い色9質及びにおいのない状態で得られ
る。全く特定の用途Oた峠に特別の色0IJtが望、を
叫い場合にはこれを5、生成、物をこの目的のために通
常の方法、例えば活性炭または過酸化水素での漂白及び
/又はカラムクロマトグラフによって処理することによ
ル得ることができる。 ・□ 以下、例を挙げて本発明を更に詳しく説明する6− 例1 撹拌機、混度肝、ガス導入管及び水分離器付きの還流冷
却器を備えた反応器に、98重量%の濃度の水性グリセ
リンtooOJi’(即ち100重量%のグリセリン9
80Ii)、50重量%の水性次亜リンeo、26&(
即ち100重量%の次亜リン酸0,1・5g)及び10
0重量%の水酸化ナトリウムOJ 2 Iiを供給する
( 0.1 S 、?の次亜リン酸は”、980gのグ
リセリンに対して0、OQ6重量%OIJンに相当する
。[1,151iの次亜リン酸は0.002モルのリン
に相当し、O,S:9の水酸化ナトリウムはo、o o
aキルのナトリウムに相当する。従ってナトリウムの
リンに対する七ル比祉4:1である)。大気圧で撹拌し
且つ(毎時的5tの)窒素を通じなか、らj50℃に加
熱した;その際加熱中に既に水が留去した一250℃の
反応温度に達した後に7g時1司この温度に大気圧で1
更に撹拌し、窒素の流れを通過させ且つ水を留去・させ
なから=−保?た。この時間の後に、反応生成物は1,
360(D水酸基価(、OH価)を示した。次に室温に
冷却させた。
反応生成物(OR価によればジグリセリン、)は透明な
、11とんと無色の液体であった。そのヨウ素色価はく
1でめった(後の表を参照)。
、11とんと無色の液体であった。そのヨウ素色価はく
1でめった(後の表を参照)。
例 2−12
例2〜12t−例1゛と同様に行なった。グリセリンの
反応のために各場合に使用したリン化合物・及びアルカ
リ金異化合、物、これらの化合物の量、□アルカリ金属
のリンに対するモル比、反応−条件並びに得られたポリ
、グリセリンの水酸基価及び目り素色価は後の表にまと
めである。
反応のために各場合に使用したリン化合物・及びアルカ
リ金異化合、物、これらの化合物の量、□アルカリ金属
のリンに対するモル比、反応−条件並びに得られたポリ
、グリセリンの水酸基価及び目り素色価は後の表にまと
めである。
↓比較例 1及び・2
比較例1及び2鉱、触媒として比較例1では水酸化ナト
リウムだけをそして比較例2では次亜リン酸だけを使用
したことを除いて例1と同様に行なった。使用したグリ
セリンに対して、100ffi、f%の濃度の水酸化ナ
トリウムの量は1.6重量%であった。又、100重t
%の濃度の次亜リン酸の量は0.5重量%であった。
リウムだけをそして比較例2では次亜リン酸だけを使用
したことを除いて例1と同様に行なった。使用したグリ
セリンに対して、100ffi、f%の濃度の水酸化ナ
トリウムの量は1.6重量%であった。又、100重t
%の濃度の次亜リン酸の量は0.5重量%であった。
これらの比較例かられかるように、仁の両方の場合に得
られたポリグリセリンはかつ色に着色している(後の表
を参照)。
られたポリグリセリンはかつ色に着色している(後の表
を参照)。
ヨウ素色価拡、よく知られているように液体の色を特徴
づけるのに使用され、D工H(ドイツ工業規格)616
2に従って測定された。1未満ないし5のヨウ素色価杖
、はとんど無色ないし淡黄色の生成物から得られる。
づけるのに使用され、D工H(ドイツ工業規格)616
2に従って測定された。1未満ないし5のヨウ素色価杖
、はとんど無色ないし淡黄色の生成物から得られる。
水酸基価は、よく知られているように水酸基の含量を測
定するのに使用され、D工N 55240による一般的
に普通の方法で測定された。水酸基価とポリグリセリン
の重合度との間の関係をもつとはつきゃ下に示す(前記
の米国特許第5、637.774号明細書を参照):ヘ
キサーないしデカ−グリセリン 970〜888ウンデ
カ−ないしエイコサ−グリセリン 877〜825ヘン
エイコサ−ないしトリアフンターグリセリン 821〜
802
定するのに使用され、D工N 55240による一般的
に普通の方法で測定された。水酸基価とポリグリセリン
の重合度との間の関係をもつとはつきゃ下に示す(前記
の米国特許第5、637.774号明細書を参照):ヘ
キサーないしデカ−グリセリン 970〜888ウンデ
カ−ないしエイコサ−グリセリン 877〜825ヘン
エイコサ−ないしトリアフンターグリセリン 821〜
802
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 グリセリ□ンを触媒め存在下で190℃から25
0℃までの瀉旋で、□反応の水を除去して灰地させるポ
リグリセリンの・製造方法にして。 グリセリンの重曹に対して6.o o sない1シ1′
電量%のす□ンが存在し且づアルfJり金属の゛す′
□ ンに対するモル比が1ないし12+1□になる□よ
りに触媒としてリン−及びアルカリ金属−含有化合物を
使用り、′前記のりンー及びアルが9金属−含有化合物
は迷光1ン酸、還元リン酸のアルカリ塩、水酸化1アル
カリ、炭酸ア□ ルカリ、′重炭酸アルカリ、アルカリ
アルコラード及び酸iLナルカリから成る群から選はれ
ることを特徴゛とする方法。 □ 2、 リシニ及びアルカリ金員−□含有化合物を、i二
o2ないし0.3重量%のリンが存在し且つアルカリ金
kRニリンのモル比が2ない□し5:□、・」に・・な
る・ような・・量で使用する、特許請求の範囲第1項記
載の方法。 五、す・ン−Eびアルカリ金属−含有化合物として次亜
リン酸、亜リン酸、次亜リン酸のアルカリ塩、亜リン酸
のアルカリ塩、水酸化アルカリ、□炭酸アルカリ、重炭
酸アルカリ、アルカリアルコラード、酸化アルカリまた
はそれ□らの混合物を使用する・、特許請求の範囲第1
.。 項記載の方法。8・ 4・す□ン化合物として次亜リン酸、亜リン酸また拡そ
れらの混合物を使用し・且つア々カリ金 □□属化合物
として水酸化アルカリ、炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ
、アルカリアル′:I、F−,ト、酸化アルカリtたは
それらの混合物を使用す漬、特許請求0範四第、1項記
載の方法。 ′56反応を200・℃から・2・30℃までの温度で
・行5′、特許請求の範囲第・1項記載の方法。・。 4 リ・ン化合物と・して次亜リン酸、亜リン酸ま□た
はそれらの混合物をそ、してアルカリ金属化合物と:し
て水酸化、アク□・カリ、炭酸、アルカリ、4重炭酸ア
ルカリまたはそれらの混合物を、0.02ないし0.5
重量%のリンが存在し且つアルカリ金jiニリンのiル
比が2ないし5・=□1に□な□るような量で使用する
1、%許、請求の範囲第5項記載の方法。
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