JPS60155466A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS60155466A JPS60155466A JP1033484A JP1033484A JPS60155466A JP S60155466 A JPS60155466 A JP S60155466A JP 1033484 A JP1033484 A JP 1033484A JP 1033484 A JP1033484 A JP 1033484A JP S60155466 A JPS60155466 A JP S60155466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type bar
- characters
- hammer
- printing
- underlines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、印字装置に係り、更に詳しくは、タイプバー
を有する印字装置に関するものである。
を有する印字装置に関するものである。
従来、タイプバーを有する印字装置においては・、各文
字の活字がタイプバーの先端に取付けられてオリ、ソれ
をハンマーで、プラテン上の印字用紙にリボンを介して
打ち付けることにより、印字するという構成を有してい
た。そのため、特定の文字または文字列にアンダーライ
ンを付加しようとする場合には、文字を印字した後必要
な文字分だけヘッドを戻した後、アンダーラインのみを
印字し直さなければならなかった。印字装置によっては
、このアンダーライン処理を自動的に行なうものもある
が、２度打ちすることは避けられず、ワープロ等の出力
装置として使用した場合には、処理スピードの低下の要
因となるという欠点があった。
字の活字がタイプバーの先端に取付けられてオリ、ソれ
をハンマーで、プラテン上の印字用紙にリボンを介して
打ち付けることにより、印字するという構成を有してい
た。そのため、特定の文字または文字列にアンダーライ
ンを付加しようとする場合には、文字を印字した後必要
な文字分だけヘッドを戻した後、アンダーラインのみを
印字し直さなければならなかった。印字装置によっては
、このアンダーライン処理を自動的に行なうものもある
が、２度打ちすることは避けられず、ワープロ等の出力
装置として使用した場合には、処理スピードの低下の要
因となるという欠点があった。
また、従来のように、アンダーライン用のタイプバーと
、他の文字用のタイプバーとが同列に配列されているよ
うな構成の印字装置においては、タイプバ一本体が占め
得るスペース上の制限によシ印字のために用意し得るア
ンダーラインの種類が非常に限られてしまうという欠点
もあった。
、他の文字用のタイプバーとが同列に配列されているよ
うな構成の印字装置においては、タイプバ一本体が占め
得るスペース上の制限によシ印字のために用意し得るア
ンダーラインの種類が非常に限られてしまうという欠点
もあった。
本発明は、以上のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、文字用のタイプバーとノ１ンマの他に、
アンダーライン専用のタイプバーとハンマとを有し、そ
の両方を同時に、且つ、独立に制御する機構を備えた印
字装置を提供することを目的としている。
されたもので、文字用のタイプバーとノ１ンマの他に、
アンダーライン専用のタイプバーとハンマとを有し、そ
の両方を同時に、且つ、独立に制御する機構を備えた印
字装置を提供することを目的としている。
以下、図面に水子実施例に基づいて、本発明の詳細な説
明する。
明する。
第１図〜第４図は、本発明の一実施例を説明するもので
、図において符号１で示すものは、タイプライタ本体で
、タイプバーとハンマーを有するケーシング２が設けで
ある。また、図中符号３で示すものはプラテンであシ、
これに対向して、リボン４を介して文字用タイプバー５
が位置している。この文字用タイプバー５は、文字用タ
イプバー駆動装置６によシ駆動され適宜文字用ハンマー
７でプラテン３に向って打ち出される。
、図において符号１で示すものは、タイプライタ本体で
、タイプバーとハンマーを有するケーシング２が設けで
ある。また、図中符号３で示すものはプラテンであシ、
これに対向して、リボン４を介して文字用タイプバー５
が位置している。この文字用タイプバー５は、文字用タ
イプバー駆動装置６によシ駆動され適宜文字用ハンマー
７でプラテン３に向って打ち出される。
文字用タイプバー５の下方には、アンダーライン用タイ
プバー８が位置し、これも、文字用タイプバー５と同様
に、アンダーライン用タイプバー駆動装置９で駆動され
、且つ、アンダーライン用ハンマー１０でプラテン３に
向って打ち出される。
プバー８が位置し、これも、文字用タイプバー５と同様
に、アンダーライン用タイプバー駆動装置９で駆動され
、且つ、アンダーライン用ハンマー１０でプラテン３に
向って打ち出される。
なお、上記文字用ハンマー７及びアンダーライン用ハン
マー１ｏは、゛共にハンマー駆動装置１１で駆動され、
これは、文字用タイプバー駆動制御回路１２によシ制御
される。
マー１ｏは、゛共にハンマー駆動装置１１で駆動され、
これは、文字用タイプバー駆動制御回路１２によシ制御
される。
このような構成において、制御回路１２に印字すべきコ
ード情報が渡されると、制御回路１２は、タイプバー駆
動装置６に適切な信号を送出し、印字すべき文字に対応
するタイプバーがハンマー７の前面に来るように、文字
用タイプバー５を回転させる。更にアンダーラインを印
字する場合には、文字を印字する場合とまったく同様に
、印字したいアンダーラインに対応するタイプバーがア
ンダーライン用ハンマー１０の前面に来るようにタイプ
バー駆動装置１１に制御回路１２から制御信号を送出す
る。その後に、ハンマー駆動装置１１に制御信号を送出
し、文字のみ印字する場合には、文字用ハンマー９を、
アンダーラインも同時に印字する場合には、文字用ハン
マー９とアンダーライン用ハンマー１０とを同時に駆動
し、リボン４を介してプラテン３側に、文字用タイプバ
ー５あるいはアンダーライン用タイプバー８を打ち付け
ることによシ、紙面に印字する。
ード情報が渡されると、制御回路１２は、タイプバー駆
動装置６に適切な信号を送出し、印字すべき文字に対応
するタイプバーがハンマー７の前面に来るように、文字
用タイプバー５を回転させる。更にアンダーラインを印
字する場合には、文字を印字する場合とまったく同様に
、印字したいアンダーラインに対応するタイプバーがア
ンダーライン用ハンマー１０の前面に来るようにタイプ
バー駆動装置１１に制御回路１２から制御信号を送出す
る。その後に、ハンマー駆動装置１１に制御信号を送出
し、文字のみ印字する場合には、文字用ハンマー９を、
アンダーラインも同時に印字する場合には、文字用ハン
マー９とアンダーライン用ハンマー１０とを同時に駆動
し、リボン４を介してプラテン３側に、文字用タイプバ
ー５あるいはアンダーライン用タイプバー８を打ち付け
ることによシ、紙面に印字する。
本実施例は以上のように構成されているため、文字の印
字と同時にアンダーラインも印字することが可能となシ
、印字速度が向上するという効果が得られる。
字と同時にアンダーラインも印字することが可能となシ
、印字速度が向上するという効果が得られる。
また、アンダーライン用タイプバー８においてバーの種
類を多くすることにょシ、２重アンダーライン、太線に
よるアンダーライン、波線あるいは破線によるアンダー
ライン等非常に多くの種類を印字させることが可能とな
り、印字装置の表現能力を著しく高めるという効果が得
られる。
類を多くすることにょシ、２重アンダーライン、太線に
よるアンダーライン、波線あるいは破線によるアンダー
ライン等非常に多くの種類を印字させることが可能とな
り、印字装置の表現能力を著しく高めるという効果が得
られる。
更には、アンダーライン用のタイプバーに通常の文字よ
シやや小さめの数字の活字を用意しておくことによ’ｔ
、Ｈｔｏ等における「２」のような、サブスクリプト印
字も容易に可能となる。
シやや小さめの数字の活字を用意しておくことによ’ｔ
、Ｈｔｏ等における「２」のような、サブスクリプト印
字も容易に可能となる。
逆に前記実施例中において、印字すべきアンダーライン
が１種類で十分と思われる場合には、アンダーライン用
タイプバー８とその駆動装置９を取除き、アンダーライ
ン用ハンマ１０の位置に、固定されたアンダーラインの
活字のバーを取付けておくか、あるいはアンダーライン
用ハンマの表面に、固定されたアンダーラインの活字を
取付けるという構造を用いる。このような構成の実施例
においては、文字とアンダーラインが同時に印字できる
という、上記の効果に加えて、印字装置の機構が簡単に
なることにょシ、装置の耐久性及び経済性が増すという
効果が得られる。
が１種類で十分と思われる場合には、アンダーライン用
タイプバー８とその駆動装置９を取除き、アンダーライ
ン用ハンマ１０の位置に、固定されたアンダーラインの
活字のバーを取付けておくか、あるいはアンダーライン
用ハンマの表面に、固定されたアンダーラインの活字を
取付けるという構造を用いる。このような構成の実施例
においては、文字とアンダーラインが同時に印字できる
という、上記の効果に加えて、印字装置の機構が簡単に
なることにょシ、装置の耐久性及び経済性が増すという
効果が得られる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、タイ
プバーとハンマを、文字用とアンダーライン用の２組備
えることによシ、文字の印字とアンダーラインの印字を
同時に行なえるため、印字速度が向上するという効果が
得られる。
プバーとハンマを、文字用とアンダーライン用の２組備
えることによシ、文字の印字とアンダーラインの印字を
同時に行なえるため、印字速度が向上するという効果が
得られる。
第１図〜第４図は、本発明の一実施例を説明するもので
、第１図は印字装置の印字に関係する部分の概略断面図
、第２図は文字用タイプバーとアンダーライン用タイプ
バーの位置関係を示す説明図、第３図は第１図における
タイプバーとハンマー及びその駆動装置の部分の拡大断
面図、第４図はタイプバー及び／’ｔンマ駆動装置とそ
の制御回路の関係を示すブロック図である。 ５・・・文字用タイプバー ７・・・文字用ノ・ンマー
８・・・アンダーライン用タイプバー １０・・・アンダー７ａ’ｐン用ノーンマー特許出願人
キ ヤ ノ ン 株式会社第
、第１図は印字装置の印字に関係する部分の概略断面図
、第２図は文字用タイプバーとアンダーライン用タイプ
バーの位置関係を示す説明図、第３図は第１図における
タイプバーとハンマー及びその駆動装置の部分の拡大断
面図、第４図はタイプバー及び／’ｔンマ駆動装置とそ
の制御回路の関係を示すブロック図である。 ５・・・文字用タイプバー ７・・・文字用ノ・ンマー
８・・・アンダーライン用タイプバー １０・・・アンダー７ａ’ｐン用ノーンマー特許出願人
キ ヤ ノ ン 株式会社第
Claims (1)
- ′タイプバーを有する印字装置において、タイプバーと
、タイプバーを打つためのノ・ンマーとの組みを、文字
用とアンダーライン用に２組独立に備えることによシ、
文字と、各文字に付加すべきアンダーラインなどの補助
的パターンとを同時に印字し得る機構としたことを特徴
とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033484A JPS60155466A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1033484A JPS60155466A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155466A true JPS60155466A (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=11747298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1033484A Pending JPS60155466A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155466A (ja) |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1033484A patent/JPS60155466A/ja active Pending
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