JPS60154826A - 金属製取手の製造方法 - Google Patents
金属製取手の製造方法Info
- Publication number
- JPS60154826A JPS60154826A JP1066784A JP1066784A JPS60154826A JP S60154826 A JPS60154826 A JP S60154826A JP 1066784 A JP1066784 A JP 1066784A JP 1066784 A JP1066784 A JP 1066784A JP S60154826 A JPS60154826 A JP S60154826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- pair
- metal plate
- handle
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/38—Making other particular articles locksmith's goods, e.g. handles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B1/00—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
- E05B1/04—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings with inner rigid member and outer cover or covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機能的な形状と美しい外観をイーfする金属
製取手の製造方法に関するものである。
製取手の製造方法に関するものである。
従来より知られる金属製取手の製造方法は、主に鋳造に
よるか、または金属筒あるいは金属体の折曲げ加工によ
るものであった。
よるか、または金属筒あるいは金属体の折曲げ加工によ
るものであった。
しかしながら、前者の製造力・法は、普通の鋳造では強
度的に十分でないl−1美しい外観を得難いのに対し、
タイカスト等の精度の高いものでは製作費が高い難点が
ある。後者の製造方法では、折曲げ加工を施こした部分
にとうしても歪みが生じ、外観を損ねる等の欠”点があ
った。
度的に十分でないl−1美しい外観を得難いのに対し、
タイカスト等の精度の高いものでは製作費が高い難点が
ある。後者の製造方法では、折曲げ加工を施こした部分
にとうしても歪みが生じ、外観を損ねる等の欠”点があ
った。
従って本発明の目的は、機能的な形状と美しい外観を有
する金属製取手を比較的簡単かつ安価に製作できる方法
を提供することである。
する金属製取手を比較的簡単かつ安価に製作できる方法
を提供することである。
以下、図面中の参照符号を用いて説明すると、本発明の
全1i4製取毛製造方法では、半円柱形の水・1何+、
、 1 aと垂直片1bとを外側が平面になり内側が曲
面になるように配置したL丁一対の中子l。
全1i4製取毛製造方法では、半円柱形の水・1何+、
、 1 aと垂直片1bとを外側が平面になり内側が曲
面になるように配置したL丁一対の中子l。
■を鋳造する。そして、各中子lを被覆するに必要1−
分な横幅と、中子1を被覆し月つ取手を形成するに必要
十分な長さを有する金属板2を切り抜く。
分な横幅と、中子1を被覆し月つ取手を形成するに必要
十分な長さを有する金属板2を切り抜く。
この金属板2には、金属板2の1−下端より水平)’、
laの長さに相当しHつ左右端より中−rの内側の曲面
の外周の半分に相当する箇所に頂点3a。
laの長さに相当しHつ左右端より中−rの内側の曲面
の外周の半分に相当する箇所に頂点3a。
4aを有し、やや外側に湾曲した二辺をもつ1−F一対
づつの111形の切欠凹部3.3及び4.4を、全体の
切抜きと同時に設ける。
づつの111形の切欠凹部3.3及び4.4を、全体の
切抜きと同時に設ける。
1−位の切欠凹部3.3の頂点3a、3a間にF・位の
中子の曲折部1cを配置し、F位の切欠凹部4.4の頂
点4a 、4a間にF位の中子lの曲折部1cを配置し
た後、金属板2を洛中7−1.1に沿って折曲げること
によって1−ド一対の中子1゜1を被覆する。
中子の曲折部1cを配置し、F位の切欠凹部4.4の頂
点4a 、4a間にF位の中子lの曲折部1cを配置し
た後、金属板2を洛中7−1.1に沿って折曲げること
によって1−ド一対の中子1゜1を被覆する。
その後、金属板2の左右周縁部が相対向して形成される
溝5を溶接し、該溶接面を研摩すると共に、R出した一
L下中子の水平片1a、laの端面に加工を施して螺子
孔6.6を設けるのである。
溝5を溶接し、該溶接面を研摩すると共に、R出した一
L下中子の水平片1a、laの端面に加工を施して螺子
孔6.6を設けるのである。
図示の実施例では、中子1は安価な鋳鉄製であり、金属
板2は高価ではあるが耐蝕性と光沢に富むステンレス類
である。このステンレス型金H,板2が中子lを被覆し
て取手の本体部分を形成しているため、本発明方法で得
られた金属製取手は長年の使用に対しても腐食すること
なく、美しい全屈光沢を保てる。
板2は高価ではあるが耐蝕性と光沢に富むステンレス類
である。このステンレス型金H,板2が中子lを被覆し
て取手の本体部分を形成しているため、本発明方法で得
られた金属製取手は長年の使用に対しても腐食すること
なく、美しい全屈光沢を保てる。
また、この金属製取手は平面的な外周面と直線的な曲折
部を特徴としながら、取手の内側面を湾曲させているた
め、取手を把持する際に違和感がなく、強く握っても痛
くないので、扉の開放操作に必要充分な把持力と引張力
を働かせることができる。
部を特徴としながら、取手の内側面を湾曲させているた
め、取手を把持する際に違和感がなく、強く握っても痛
くないので、扉の開放操作に必要充分な把持力と引張力
を働かせることができる。
以[−のように本発明の製造方法は、取付用の螺子孔6
を設ける上下一対の中子l、1を金属板2で被覆した後
、該金属板2を溶接及び研磨加工するものであるため、
金属板2と同質の金属で全体を電実に鋳市する場合と比
較して、材料費を大幅に節減できると」(に相当の軒都
化を削ることができる。
を設ける上下一対の中子l、1を金属板2で被覆した後
、該金属板2を溶接及び研磨加工するものであるため、
金属板2と同質の金属で全体を電実に鋳市する場合と比
較して、材料費を大幅に節減できると」(に相当の軒都
化を削ることができる。
また、1−ド・対の中子1.1は、外側が平面1になり
内側が曲面になるように半円柱形の水平片1aと垂直片
ibとを接続して鋳造されたものであり、金属板2が該
中子側面に沿って折曲げられるため、従来の金属筒や金
属棒の折曲げ加工では得られなかった機能美に富み、握
り易い形状の取手か簡単に製造できるのである。
内側が曲面になるように半円柱形の水平片1aと垂直片
ibとを接続して鋳造されたものであり、金属板2が該
中子側面に沿って折曲げられるため、従来の金属筒や金
属棒の折曲げ加工では得られなかった機能美に富み、握
り易い形状の取手か簡単に製造できるのである。
図面は本発明の−・実施例を示し、第1図は所定形状に
切抜かれた金属板で−1−下の中子を被覆する曲の斜視
図であり、第2図は該被覆上程を終rし、溶Iシと研摩
に稈に入る前の金属製取手の斜視図である。 l・・・中T・、2・・・金属板、3,4・・・切欠凹
部、5・・・溝、6・・・ねじ孔 特許出願人 !611コ 笥210
切抜かれた金属板で−1−下の中子を被覆する曲の斜視
図であり、第2図は該被覆上程を終rし、溶Iシと研摩
に稈に入る前の金属製取手の斜視図である。 l・・・中T・、2・・・金属板、3,4・・・切欠凹
部、5・・・溝、6・・・ねじ孔 特許出願人 !611コ 笥210
Claims (1)
- 半円法1形の水平片1aと重直月1bとを外側が・11
面になり内側が曲面になるように接続した1−下・対の
中J’l、1を鋳造すると共に、中子1を被覆するに必
要十分な横幅と、中子lを被覆し1つ取手・を形成する
に必要十分な長さとを右する金属板2を切抜き、該金属
板2のI;ド端より水V片laの長さに相当しHつ左右
端より中子の内側の曲面の外周の1分に相当する箇所に
頂点3a 、 4aを有し、やや外側に湾曲した二辺を
もつ1−ド一対づつの山形のuJ欠欠陥部33及び4,
4を設け、1、位のνJ欠四部3.3の頂点3a 、3
a間に1−位の中子lの曲折部1c、lcを配置し、1
位のS、lJ欠欠陥部44の頂点4a;4a間にド位の
中子lの曲折部1cを配置した後、金属板2を各中r−
側面に沿って折曲げて1−ド・対の中子1.lを被覆し
、金属板2の周縁部が相対向して成る溝5を溶接し、該
溶接面を研摩すると共に、露出した各申子の水平片1a
、la端面に加[を施して螺子孔6.6を設けたことを
特徴とする金属製取手の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1066784A JPS60154826A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 金属製取手の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1066784A JPS60154826A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 金属製取手の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154826A true JPS60154826A (ja) | 1985-08-14 |
JPH0134694B2 JPH0134694B2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=11756589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1066784A Granted JPS60154826A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 金属製取手の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154826A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05119243A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-18 | Yazaki Corp | 光フアイバテープ心線の製造方法、及び光フアイバテープ心線の製造装置 |
EP0849421A1 (de) * | 1996-12-18 | 1998-06-24 | Hans Grimberg Edelstahl GmbH | Türdrücker mit Metalloberfläche |
WO2004063498A1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | Vkr Holding A/S | A lock assembly |
EP3111803A1 (en) * | 2015-06-29 | 2017-01-04 | Embega S.Coop | Handle for a home appliance and method for manufacturing a handle |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1066784A patent/JPS60154826A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05119243A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-18 | Yazaki Corp | 光フアイバテープ心線の製造方法、及び光フアイバテープ心線の製造装置 |
EP0849421A1 (de) * | 1996-12-18 | 1998-06-24 | Hans Grimberg Edelstahl GmbH | Türdrücker mit Metalloberfläche |
WO2004063498A1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-29 | Vkr Holding A/S | A lock assembly |
EP3111803A1 (en) * | 2015-06-29 | 2017-01-04 | Embega S.Coop | Handle for a home appliance and method for manufacturing a handle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0134694B2 (ja) | 1989-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |