JPS60151471A - 三ポ−ト三位置切換弁 - Google Patents

三ポ−ト三位置切換弁

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JPS60151471A
JPS60151471A JP538684A JP538684A JPS60151471A JP S60151471 A JPS60151471 A JP S60151471A JP 538684 A JP538684 A JP 538684A JP 538684 A JP538684 A JP 538684A JP S60151471 A JPS60151471 A JP S60151471A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/022Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising a deformable member

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、三ポート三位置切換弁に関し、特に弁自体の
中の液溜りを防止し得る構成の切換弁に関する。
従来技術 従来より種々の構造をもつ方向制御弁が知られているが
、三以上のポートを有し2以上の方向に流体の流れ方向
を切り換えるようにした方向制御弁にあっては構造の複
雑性等が原因で弁自体の中に液溜りを生ずるのが通常で
ある。
このような液溜りは普通何ら支障のないものであるが、
弁の用途によってはこの液溜りを最小にしたいという要
請がある。例えば高価な医薬液や微生物媒溶液管を取り
扱う場合である。
液溜りを効果的に防止する構造の弁としては、ダイヤフ
ラム弁が知られている。これは二ポート二位置切換弁で
あって、各ポートに接続される水平配管に対して弁姿勢
を約40〜50°傾斜せしめることにより、弁体の堰の
一端のレベルを上記ポートおよび水平配管の底面レベル
に合わせることにより入口側ポートに供給された液のほ
とんどを堰を越えて出口側ポートに出すようにしたもの
である。
ところが、このダイヤフラム弁においても液溜りを防止
した三ポート三位置切換式のものは知られていない。
本発明の目的 したがって、本発明の目的は、弁自体の中に液溜りをほ
とんど生じることのない三ポート三位置切換弁を提供す
ることである。
本発明の要旨 本発明は上記目的を達成するため以下の通り構成した。
すなわち、本発明は従来のダイヤフラム弁のダイヤフラ
ムの開閉運動による変位形状、すなわち凹凸形状をシー
ルの固定形状として利用するとともに、このシール部材
を弁体のシール座に対して回動自在とすることにより弁
体に構成した3つのポートを1つずつ選択的に閉鎖する
一方他の2つのポートを導通せしめるように構成した。
さらに詳述すれば、弁本体の底面部に、円周シール座と
底面部中心から円周シール座に向ってかつ等角度間隔を
有して放射状に伸びる3つの堰とを形成するとともに、
該各堰上面にはシール座を形成し、各堰間には夫々ポー
トを形成し、上記底面部中心に対する重直軸方向に移動
自在かつ該垂直軸回りに回転自在でさらに大略円盤状の
シール部材を上記弁本体内に設けるとともに、該シール
部材のシール面側に、上記円周シール座に密着する円状
シール部と、隣接する2つの堰のシール座に密着する大
略V字状の突条シール部とを形成し、かつ該V字状シー
ル部および上記円状シール部の一部で囲まれる大角側部
分を上記底面部に対して窪ませるように構成した。
上記構成によれば、シール部材を弁体のシール座より一
旦離しながら弁体に対して回転させることにより、具体
的には120°づつ回転させることにより、シール座の
V字状シール部で各ポートを選択的に閉鎖する一方、他
の2つのポートを連結させることができる。この場合、
シール部材は、その円状シール部の一部とV字状シール
部とで囲まれる大角部分が窪んでいるためV字状シール
部が密着していない1つの堰のシール座と接することな
くその間に大きな空間が形成され、よって上記他の2つ
のポートは都合よく導通するのである。
上記構成の弁は、実際使用するに当り次のように配設す
れば液溜りが解消される。
すなわち、2つのポート(第2,第3ポート)が鉛直方
向(上下方向)において、同レベルになるように配置す
る一方、残りのポート(第1ポート)が第2,第3ポー
トより適度に高くなるように、つまり弁体の底面部が傾
斜するように、弁の姿勢を保持する。このようにすれば
、第1ポートを入口側、第2,第3ポートを選択的に出
口側とするときには、第1ポートからの液は、第1ポー
トと第2、第3ポートとの間の堰を乗り越えて液溜りを
生ずることなく第2,第3ポート側に出ることができる
。また、第2,第3ポートの何れが一方を入口側,何れ
か他方を出口側とする際は、従来のダイヤフラム弁と同
様に、第2,第3ポート間の堰の外周側端が第2,第3
ポートの底面と同レベルになるため、何れの側から何れ
の側へも液溜りを生ずることなく流れる。
以上の如くして、上記構成は所期の目的を達成できる。
実施例 以下に、図示の実施側について詳細に説明する。
第1図に、この三ポート三位置切換弁を実際の取付姿勢
にした状態、すなわち水平軸Xに対して角度β(約40
°)程度傾斜せしめた状態、をおける縦断面図を、また
、第2図に第1図において矢印II−II線方向に見た
弁の平面図を示している。
第1,第2図において、1は弁体、2は該弁体1に固定
したボンネット、6は該ボンネット2内に装着した回転
軸、13は該回転軸6の内端に固定された弁を示し、回
転軸6の外端外周に固定したハンドル4を軸心Y回りに
回転せしめることにより弁13を弁体1内で回転させて
弁体1内に形成した3つのポートA,B,C(ポートA
,B,Cは第4図(I)、(II)、(III)によく
示されている)を1つずつ選択的に閉鎖するように大略
構成している。
上記弁体1は大略椀状に湾曲した底面部1jを有し、底
面部1jに、第4図I,II,IIIによく示される円
周シール座1hと底面部中心1f−0から円周シール座
1hに向って放射状に伸びる3つの堰1f−I,1f−
II,1f−IIIを形成している。3の堰1f−I,
II,IIIは互いに120の等間隔を隔てて配置され
ており、その各上面にはシール座1fを夫々形成してい
る。
各堰1f−I,II,IIIの間には夫々ポートA,B
,Cを形成している。そして、この各ポートA,B,C
に対して連結する管1a,1b,1cを設けている。今
、説明の便宜上、ポートA,B,Cを順に第1ポート,
第2ポート,第3ポートとし、管1a,1b,1cを順
に第1管,第2管,第3管とする。
第1図の状態において、前記した如く弁自体か傾斜せし
められているので、底面部1jも傾斜し、従って、第1
ポートAおよび第1管1aは他の第2,第3ポートB,
Cおよび第2,第3管1b,1cより上位に位置してい
る。そして、この状態において各管1a,1b,1cは
夫々水平に伸びている。尚、各管1a,1b,1cはそ
の端部周囲に外周ネジ1dを有し、この外周ネジに接続
すべき管(図示せず)をネジ係合するようにしている。
上記弁体1は、その底面部1jの周囲に立ち上がり周壁
1eを備えており、この周壁1eの外周には外周ネジ1
gを備えている。一方、前記ボンネット2の上端部外周
には肩部2aを形成している。ボンネット2の下端部は
弁1体の周壁1eにナット3を介して固定される。すな
わち、このナット3はその上部内周にフランジ3aを備
えるとともに該フランジ3aの下方内面に内周ネジ3b
を備えており、フランジ3aをボンネットの肩部2aに
係合させて円周ネジ3aをボンネットの外周ネジ1gに
ネジ締めするようになっている。
上記回転軸6の外周には2つの回転スリーブ5,7を嵌
め込んでいる。第1回転スリーブ5は相対的に上位に位
置しており、第3図によく示されるように、止めネジ1
4を介してハンドル4に固定している。従って、ハンド
ル4を回転するとこれと共に第1回転スリーブ5が回転
軸6に対して回転する一方、第2回転スリーブ7は、第
1図および第8図によく示されるように、3つの止めネ
ジ9を介して回転柚6に固定しており、従って、この第
2回転スリーブ7は回転軸6と共に回転する。
第1,第2回転スリーブ5,7は、第7図によく示すよ
うに、対向端面に夫々歯5a,7aを備えており、これ
らの歯は互いに噛み合っている。
つまり、ハンドル4の回転力は、第1回転スリーブ5→
第2回転スリーブ7→回転軸6という順序で伝達される
第2回転スリーブ7とボンネット2との間にはカム手段
11を設けている。このカム手段11は、ボンネット2
に3つの止めネジ12で固定したカムケース11aと該
カムケース11aに固定したカム蓋11bとで構成して
おり、カムケース11aとカム蓋11bとの間にかつ第
2回転スリーブ7の周囲にカム溝11cを形成している
。このカム溝11cの形状は、第8図の展開図に明らか
である。すなわち、カム蓋11bは、等間隔毎すなわち
120°毎に下方に突出する突出部11dを有し、一方
カムケース11aは、上記各突出部11dに対応する位
置に窪み部11eを有している。
一方、第2回転スリーブ7を回転軸6に固定するための
3つの各止めネジ9の自由端にはカムフォロワーとして
のローラ10を回転自在に装着しており、この各ローラ
10を上記カム溝11c内に配置している。従って、回
転軸6が回転せしめられると、ローラ10とカム溝11
cとの協働により回転軸6自体が第1回転スリーブ5,
7に対して軸心Y沿いにかつ第2回転スリーブ7と共に
上下動することになる。この際、第2回回転スリーブ7
の歯7aは第1回転軸回転スリーブ5の歯5aに対して
噛み合ったままで軸心方向に摺動する。
上記の如くして、回転軸6はボンネット2に対して36
0°回転せしめられるのであるが、この回転軸6を、第
8図に示した3つの位置すなわち、各ローラ10がカム
溝11cに対して下降した位置、に位置保持するため、
節度装置8を設けている。すなわち、この節度装置は、
ボンネット2の所定位置に嵌め込まれた円筒状ハウジン
グ8aを有し、このハウジング8a内にハウジング8a
の内端開口より内側に突出する突子8dと、該突子8d
を内方に付勢するスプリング8cと該スプリング8cを
ハウジング8a内に安定させる止めネジ8bとを備えて
いる。一方、第2回転スリーブ7の外周面所定位置3ケ
所には、第7図によく示されるように、上記突子8dが
嵌合するノッチ7bを形成している。従って、この嵌合
位置は3ケ所存しかつ各位置は第8図について説明した
3つの下降位置に一致している。
さて、回転軸6の内端には連結部材13iを介して前記
弁13を固定している。弁13は、上方から順にホルダ
13a、クッションゴム13bおよびシール部材13c
を積層してなる。
上記シール部材13cは、第5図(I)、(II)によ
く示すように、大略円盤状で、底面部の周囲に立ち上が
り周壁13hを備えており、この周壁13hの上端をホ
ルダー13aの外周面に固定している。
シール部材13cの上記底面部は非常に興味ある形状と
している。すなわち、その下面すなわちシール側面に、
円状シール部13jを形成するとともに、中心部より上
記円状シール部13jに向けて放射状に伸びる大略V字
状の突条シール部13f,13gを形成している。V字
状シール部13gのなす角度αは120°に設定してい
る。そして、さらに、シール部材13cでの底面部のV
字状シール部13f,13gおよび円周シール部13j
で囲まれた大角部分、すなわち小角αに対して大角γを
なす部分、を弁体の底面部1jに対して、すなわちハン
ドル4側に、窪ませて、門部13dを形成している。
尚、図中、15a,15は同転軸6と第1回転スリーブ
5間および第1回転スリーブ5とボンネット2間のOリ
ング、16はハンドル4とボンネット2間のスラストシ
ートである。
さて上記構造において、今、ハンドル4が第1〜3図の
位置にあるとすれば(ハンドル4の上面にはハンドルの
回転位置を示す矢印Pを付している)、シール部材13
cは第4図(I)および第8図に示す位置になる。すな
わち、シール部材13cの円状シール部13jおよびV
字状ンール部13f,13gが弁体1の円周シール座1
hおよび2つの堰1f−III,1f−Iの各シール座
に密着して、第2ポートBを閉鎖している。この状態に
おいては、他の2つのポートA,Cは互いに連通してい
る。このことは、第1,3図を合わせて見れば明らかで
あろう。すなわち、シール部材13cの大角領域の凹部
13dはポートA,C間の堰1f−IIを十分な間隔を
保持して跨いでいるのである。したがって、今第1管1
a側から液を導入すれば、液は第1ポートAから第3ポ
ートCに流れて第3管1cに流れることになる。
そして、回転軸6が第1図矢印R方向に120°回転せ
しめられると、シール部材13cのV字状シール部13
f,gは第4図(II)に示した位置に変位する。この
場合、回転軸6は、その回転初期においてローラ10が
カム溝11cに沿って若干押し上げられるので、シール
部材13cが弁体1のシール座1h,1iより離れた状
態で回転し、120°の回転の終り直前において、再び
ローラ10がカム溝11cに沿って元の状態に押し上げ
られるので、シール部材13cは再び弁体1のシール座
1h,1iに密着する。
第4図(II)においては、V字状シール部13g,1
3fは堰1f−III,1f−IIの各シール座に密着
して第3ポートCを閉鎖する。従って、他の2つのポー
トA、Bは互いに連通することになる。
同様に、回転軸6をさらに矢印R方向に120°回転す
れば、シール部材13cは第4図(IV)に示す位置を
占めることになる。すなわち、この場合は、第1ポート
Aが閉鎖され、第2,第3ポートが互いに導通する。
以上の如くして、この弁は3つの位置に切り換えて選択
的に1つのポートを閉鎖し、他の2つのポートを互いに
導通させることができる。
ところで、第1ポートAは第2,第3ポートB、Cより
高い位置にあるため、第1ポートAより液を第2又は第
3ポートB、Cに流す場合は、液は堰1f−I,1f−
IIを十分に乗り越えて第2,第3ポート側に流れるこ
とができる。従って、液溜りは生じない。また、第2,
第3ポート間で液を流す場合においても、第1,6図に
よく示されるように、弁体1の底面部1jが傾斜してい
るため、堰1f−IIIの外周側端が第2,第3ポート
B、C又は第2,3管1b,1cの各底面と同一レベル
になり、従って、液は第2,第3ポート間を十分流れ、
ここにも液溜りが生じない。
上記実施例によれば、上記の如く、弁自体の中に液溜り
を生ずることがなく、従って本発明の所期の目的を速成
できる上、カム手段と節度装置を採用することにより、
弁13を3位置に正確に位置せしめるとともにシール部
材13cをシール座に確実に圧着させることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示し、第1図は三ボート三位
置切換弁の縦断面図、第2図は第1図においてII−I
I線方向に見た切換弁の平面図、第3図は第2図III
−III線縦断面図、第4図(I)第2図においてボン
ネット等を取り外して示す平面図、第4図(II)、(
III)は第4図(I)と同様の図でシール部材の位置
を120°づつ変えて示す平面図、第5図(I)、(I
I)はシート部材を下方より見た斜視図および底面図、
第6図は第1図においてボンネット等を取り外しかつ一
部を破断して示す側面図、第7図は第1図VII−VI
I線断面図、第8図は弁を軸心Y回りに展開して示す説
明図である。 1…弁体、1a…管、1b…第2管、1c…第3管、1
d…外周ネジ、1c…立上がり周壁、1f(I,II,
III)…堰、1f−0…中心部、1j…外周ネジ、1
h…円周シール座、1i…シール座、1j…底面部、2
…ボンネット、2a…肩部、3…ナット、3a…フラン
ジ、3b…内周ネジ、4…ハンドル、5…第1回転スリ
ーブ、5a…歯、6…同転軸、7…第2回転スリーブ、
7a…歯、7b…ノッチ、8…節度装置、8a…ハウジ
ング、8b…ネジ、8c…スプリング、8d…突子、9
…止めネジ、10…ローラ、11…カム手段、11a…
カムケース、11b…カム蓋、11c…カム溝、11d
…突出部、11e…窪み部、12…止めネジ、13…弁
、13a…ホルダー、13b…クッションゴム、13c
…シール部材、13d…凹部、13f,13g…突条シ
ール部、13b…立ち上がり周壁、13i…連結部材、
13j…円状シール、14…止めネジ、15a,15b
…Oリング、16…スラストシート、A,B,C…ポー
ト、α,β,γ…角度、P,Q…矢印。 特許出願人 オサメ工業株式会社 代理人 弁理士 青山 葆ほか2名 第4図(n) 第4図C■) 第5図C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁本体の底面部に、円周シール座と底面部中心か
    ら円周シール座に向ってかつ等角度間隔を有して放射状
    に伸びる3つの堰とを形成するとともに、該各堰上面に
    はシール座を形成し、各堰間には夫々ポートを形成し、
    上記底面部中心に対する垂直軸方向に移動自在かつ該垂
    直軸回りに回転自在でさらに大略円盤状のシール部材を
    上記弁本体内に設けるとともに、該シール部材のシール
    面側に、上記円周シール座に密着する円状シール部と、
    隣接する2つの堰のシール座に密着する大略V字状の突
    条シール部とを形成し、かつ該V字状シール部および上
    記円状シール部の一部で囲まれる大角側部分を上記底面
    部に対して窪ませたことを特徴とする三ボート三位置切
    換弁。
JP538684A 1984-01-13 1984-01-13 三ポ−ト三位置切換弁 Granted JPS60151471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP538684A JPS60151471A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 三ポ−ト三位置切換弁

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP538684A JPS60151471A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 三ポ−ト三位置切換弁

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JPS60151471A true JPS60151471A (ja) 1985-08-09
JPH0254464B2 JPH0254464B2 (ja) 1990-11-21

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ID=11609726

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JP538684A Granted JPS60151471A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 三ポ−ト三位置切換弁

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JP (1) JPS60151471A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6455446U (ja) * 1987-10-02 1989-04-05
EP1136736A3 (en) * 2000-03-23 2003-02-12 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Housing for a diverter valve

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6455446U (ja) * 1987-10-02 1989-04-05
EP1136736A3 (en) * 2000-03-23 2003-02-12 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Housing for a diverter valve

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JPH0254464B2 (ja) 1990-11-21

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