JPS60150963A - 円板形工具固定装置 - Google Patents

円板形工具固定装置

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JPS60150963A
JPS60150963A JP26652784A JP26652784A JPS60150963A JP S60150963 A JPS60150963 A JP S60150963A JP 26652784 A JP26652784 A JP 26652784A JP 26652784 A JP26652784 A JP 26652784A JP S60150963 A JPS60150963 A JP S60150963A
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JP
Japan
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main body
fastening member
tool
flange
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP26652784A
Other languages
English (en)
Inventor
グスタフ・シユーマツヒヤー
ボリス・イー・ルドルフ
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Tsuee Unto Ee Fine Unto C GmbH
Tsuee Unto Ee Fine Unto Co GmbH
Original Assignee
Tsuee Unto Ee Fine Unto C GmbH
Tsuee Unto Ee Fine Unto Co GmbH
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Publication date
Application filed by Tsuee Unto Ee Fine Unto C GmbH, Tsuee Unto Ee Fine Unto Co GmbH filed Critical Tsuee Unto Ee Fine Unto C GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/006Quick mount and release means for disc-like wheels, e.g. on power tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野゛〕 この発明は、円板形工具、特に研削工具を可搬及び据付
は式の工作機械、特にアングル研削機の工具取付軸に着
脱可能に固定する円板形工具固足装置に関する。
〔従来の技術〕
駆動される工具はいずれも、摩耗を免れ得す、新品と取
り換えるか又は取外して所定の形状に研ぐことが必要で
ある。このことは、工具が電動式であると、手動式であ
るとに拘わらない。
このような工具を使用する代表的な機械は各種研削機、
特にアングル研削機である。上述の工具、特に高速回転
のモータによって駆動される工具を用いて勝れた加工を
行なうには、該工具は特に安全かつ確実に保持されなけ
ればならず、又別に工具用アダプタが自然に開くことを
阻止する安全装置の使用をも考慮しなけれはならな〜)
たとえばアングル研削機の研削工具を取り換える場合、
研削工具に合った工具、例えばモンキーレンチを用いて
研削工具の後ろ側を挾持する。この目的は、研削工具の
反対側に螺入されている調整ナツトを、別の工具で廻す
ために工具取付軸を押えて置くことである。通常、工具
増刊は軸に取付けられた研削工具と駆動モータとの間は
狭く、両省間に工具を差し込むのは困難である。従って
、研削工具の取り換えは、むずかしくかつコスト尚とな
る。
以上の不都合を除くために内部に形成され、外から押込
み又は引抜きできる閉塞部材を用いて工具取付は軸の回
転を発停する装置が提案されている。しかし上記提案の
装置の欠点は、該装置が大形となること、及びモータ保
護のための付属装置たとえば上記閉塞部材が移動されて
モータが自由に回転できるようになった時初めて、電動
機駆動用のスイッチの投入を可能とする付属装置が必要
なことである。従って、上記提案の装置はかなりの費用
がかかり、その上ナツトを外すためには、必ず工具の使
用が必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明の蘇題は、冒頭に記載きれた円板形工具固定装
置であって、回転円板形の工具、例えば研削工具を、急
速かつ確実に加工機械の工具取付は軸に装着することが
でき、必要な場合には、補助工具を使わずに外すことが
でさる円板形工具固定装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この課題を解決するため、本発明の円板形工具固定装置
は特許請求の範囲の第(1)項の前提部分に記載された
構成要件を有するとともに、特徴事項部分に記載された
構成要件を具備するように形成される。
〔作用及び効果〕
この発明の装置に於ては、本体は周知の方法で工作機械
の工具取付軸に取付けられる。工具に作用する力とモー
メントによって工具取付軸から外れることのない結合方
法がとられている。
次に、中心穴を有する工具を、本体の突軸部に取り付け
、続いて締結部材が上記本体に組付けられる。上記締結
部材の組付けにより、円板彫工具は、本体と締結部材の
間に秋持芒れる。この挾持は上記の方法以外の別の知ら
れた方法でもよい。工具の上記取付けのために本体のフ
ランツと、それに対向する締結部材との間の中間空間の
形、特に幅は、■共の厚はに適合するように形成されて
いる。
又容易に堝えられるように、上1己工具取付軸を末、こ
の発明の上記本体の機能をも有するように形成すること
ができる。
上記締結部材は、本体に嵌められた後、バヨネット結合
方式による結合のため、所定の角度、たとえば約1/4
回転又は1/2回転だけ回転され、この回転により、工
具、特に研削工具は本体と締結部材の間に挾持される。
上記挟持は締結部材の上記回転によって本体フランジと
締結部材の間に生ずる軸方向の力によるもので、該挾持
は本体フランジと締結部材間の自己保持作を伴って行な
われ、円板彫工具の確実な固定が行なわれる。上記説明
は簡単のために1個の研削工具についてのみ行なったが
、本発明は1個の研削工具のみに限られるものではない
。装置を組立てるときの締結部材の回転は、工具取付は
軸の研削運転時の回転方向と反対方向に行なわれる。従
って原動機、特にモータにスイッチを入れる際、及び研
削作業の際に本体フランジ従って本体と締結部材の間に
生ずる回転モーメントは、両者の結合を締める方向に作
用する。
本体と締結部材の上記結合、すなわち自己保持を解除し
て工具を取外すには、締結部材を抜き出す方向に回転し
た上本体から離隔させ、次に締結部材を本体の突軸部か
ら抜き出せばよい。
工具の取外しは上記のようにして、極めて容易に行なわ
れる。
装置に回転を与えて自己保持状態から開放する便利な方
法は、モータを研削作業時と反対方向に短時間回転させ
ることである。工具取付軸に相対回転を生ぜぬように固
く取付けた状態で該工具取付軸を上記のように回転させ
ると、本体は締結部材に対して相対的に、結合解除の方
向に回転することとなり、本体と締結部材の自己保持は
解かれ、締結部材は軸方向に引張れば抜き出し得る状態
となる。そこでモータのスイッチを切ると、本体及び締
結部材従って研削工具の上記逆方向回転運動は停止し、
締結部材及び円板彫工具たとえば研削工具を軸方向に取
り外すことができる。
この発明の装置の使用は上記説明に、例として記載した
研削機に限らず、その他の工作機械に対しても広く使用
することができる。
この発明の好ましい実施例に於いては、支持壁が設けら
れる。該支持壁はその間に形成され上記固定部材と係合
する結合溝の壁によって形成され、結合溝の幅は、空隙
にかかわらず固定部材が正しい姿勢をとり続けるように
、固定部材の直径に適合する幅に形成される。装置tが
作用する力に対して、はぼ完全に対称的に働くように、
固定部材は棒体に形成され、該固定部材は締結部材の取
付孔を半径方向に貰通し、本体には互に約180°の間
をおいて設けられた2個の支持壁(従って結合溝)が設
けられている。
上記の棒体はたとえば分割されたビンとして形成され、
該ピンは締結部材の中心孔すなわち取付孔に対して半径
方向かつ同軸的に、該締結部材の対応する半径方向孔に
押入される。
又好ましい実施例では、この発明の装置a、には、2個
の支持壁従って結合溝は内部に向かって、本体の中心孔
によって制限され、周方向の間隔は固定部材の太さにほ
ぼ同じく定められている0上記構成に於ては、この発明
の装置を閉鎖するための回転は、突軸部の強度全低下さ
せることなしに容易に90°ないし1200に定めるこ
とができる。
又本体の中心孔の一部には、めねじがきられ、該めねじ
は研削工具取付用の軸すなわち動作軸の自由端に形成さ
れたおねじに対応する。このような構造では、上記工具
増刊軸と本体従って全装置とは、上記おねじ及びめねじ
を介して結合きれる。上記めねじは本体の中心孔の大直
径部に設けられ、そのために工具取付軸は突軸部の中ま
で進入することかでさる。
又好ましい一実施例に例に於ては、締結部材は円板形状
を有し、本体のフランジに対向して形成場れた表+Mi
には、軸方向内部に延びる嵌合台が設けられ、該嵌合台
の直径は研削工具の中心孔の山径とほぼ等しく形成され
ている。ここに説明する実施例では、工具たとえは研削
工具を締結部材の上に予め同軸的に結合することができ
る。上記結合によって、締結部材と研削工具は本体のフ
ランジに嵌めることができる。研削工具を本体の突軸部
に支持させるのは、締結部材の嵌合台を中間に使用する
ことにより間接的に行なわれる。
更に本体の突軸部と本体フランジとの結合部分に、締結
部材の嵌合台と対向する嵌合台が設げられるのが好まし
い。上記本体の嵌合台の外径は締結部材の嵌合台の外径
に対応する。その結果、本体と締付部材とが完全に結合
したとき(すなわち装置が完全に閉じたとき)、研削工
具は上記両嵌合台によって支持され、上記両嵌合台の間
には僅かの隙き間が存在する。
この発明の他の特徴は、締結部材が本体と反対側の端面
K、異物が装置円部に侵入するのを防止するキャップが
設けられていることである。
又締結部材の研削工具を把持する側と反対側の外周に、
ローレットを設けるのが好ましい。このローレットは締
結部材の回転金容易にするのに役立つ。
この発明の他の好ましい実施例では、上記締結部材に取
付孔側に開かれている溝が設げられ、その溝の中に弾性
を有するリング、特にOリング又はこれに類するリング
が挿入されることである。このリングは本体に設けられ
た突軸部を弾性的に把持する。この弾性的リングを挿入
される溝は、締結部材の嵌合部分に形成されるのが好ま
しい。この弾性リングは、該締結部材と相対的に回転す
る部材が、装置を開放し又閉鎖する方向に回転する場合
の摩擦抵抗を高める作用をなし、該摩擦抵抗は装置の自
己保持に用いられる摩擦に加えられ、該自己護持作用を
助けるように卸1く。
上記01Jングは使用により摩耗するので、該0リング
の代りに、締付部材に、半径方向に配置され、弾性的に
附勢されて、Q IJンダと同様な制動力を発生するa
!姉利を用いてもよい。
〔発明の実施例〕
次に図面全参照しつつ本発明の実施例を説明する。本体
1はほぼ円筒形の本体フランジ2と突軸部3を有し、本
体フランジ2と突軸部3の結合部分には、本体側嵌合台
4が設けられている。本体側嵌合台4の外径は、第1図
の左方に描かれた研削工具6(以下単に工具と記す)の
中心孔5に適合する。上記中心孔5は円筒形の締結部材
8から突出する締結部材側嵌合台7の外径にも適合し、
工具6は両嵌合台4および7を工具中心孔5に挿入され
た状態で、後に説明するように、本体フランジ2と締結
部材8の間に挾持される。部材の形状を簡単にするため
に、工具6を支持するのに嵌合台4および7の双方を形
成して用いることなく、一方のみを形成して用いてもよ
い。但しその場合には、工具6を支持する一つの嵌合台
は、工具6の上記挾持を確実に行なう長さを有さなけれ
ばならない。父上記のような嵌合台4および7を全く設
けずにすませることも可能である。但しそのためには、
工具6の中心孔5と突軸部3の外径を嵌脱可能に適合さ
せることが必要である。
装置が工具6を本体フランジ2と締結部材8との間に挾
持するとき、締結部材8は本体フランジ2と協働する対
向7ランノを形成する。
締結部材8は環形状を有し、締結部材側嵌合体7を通し
て、突軸部3の外径に適合する中心孔9が設けられ、締
結部材8と該締結部材側嵌合体7は突軸部3に摺動可能
に嵌められる。締結部材8には本体1の突軸部の自由端
に半径方向に形成された受け溝11と協働する固定部材
10が設けられている。固定部材12の好ましい例は、
棒状に形成された固定ビン12である。
固定ビン12は締結部材8を半径方向に取付孔9方向に
貫通する。上記固定ビン12と協働するように、本体1
の突軸部3の自由端部に受け溝11が設けられている。
該受は溝1ノは固定ビン12に適合する形の横断面を有
し、半径方向に延びる溝13からなる。上記構造を有す
ることKより、締結部材8は本体1の突軸部3に、上記
固定ビン12が上記溝13の底に達するまで進入するこ
とができる。
本体1には本体側嵌合部4の部分で拡大した直径を有す
る中心孔14が設けられ、拡大直径の部分の孔にはめね
じ16が切られている。このめねじ16は研削工具を取
付けるモータ駆動の工作磯椋たとえばアングル研削機の
工具取付軸に設けられたおねじと適合する直径とピッチ
を備えている。
本体1の半径方向に形成された上記受は溝11には、約
1800へたてて局方間に延出し間に結合溝19を形成
する2個の支持壁17゜18に接続される。固定部材1
oと係合する上記結合溝19の両支持壁のうち、本体フ
ランジ2に対向する方の側壁すなわち支持壁が重要な働
@をなす。上述の結合溝19は突軸部3の周辺に沿って
ほぼ1000間隔をおいて設けられ、両者は繋ぎ部20
によって分離されており、該結合溝19の支持壁17.
18は所定の自己保持が可能な傾斜を有する螺旋状の而
に形成されている。
工具6を工具取付軸に固定する場合には、締結部材8は
本体1の7ランノ2の上に妖められ、矢印Aの方向に一
杯押し込まれ、矢印21の方向に、固定ビン12が各結
合溝19の末端に衝突するまで回転させる。この回転に
より、工具6は本体フランジ2と締結部材80間に自己
保持作用を呈するように把持され、この自己保持は締結
部材8を矢印21と反対方向に回転することによっての
み%ilされる。
支ト)壁17.1 B従って結合溝19の傾斜は、装置
の研削動作時の回転方向と反対の方向に周辺に泊って移
るに従って、本体フランジ2の方向に近付くように形成
されている。
このようにして、本体1と締結部材8は、t=夫ヤ曽+
キ4装置の工具取付軸が通常の研削:動作の方向に回転
するときは、互に結合する方向に駆動される。上記工具
取付軸が反転されたとき初めて、本体1と締結部材8と
の間の自己保持は破られ、装置の結合は開放される。上
述のようにモータを逆転する代りに、締結部材8を矢印
21と反対方向に手動で回転しても、上記装置“、の結
合状態を開放することができる。上記いずれの場合にあ
っても、次に締結部材8を矢印#と反対方向に回転させ
た後、突軸部3から引き出せば、工具6は容易に取外す
ことができる。
又締結部材8の嵌合台7には内部に開き、中に弾性を有
するリング23、特KOリングを挿入される環状溝22
が形成されている。この締結部材8を本体1の突軸部3
に嵌めると、上記弾性リング23は外力を受けて変形し
、周知のように上述のバヨネット結合による自己保持を
助けるように作用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本体及び締結部材の部分断面を用いて示された
本発明の装置の分解配油:図、第2図は第1図の装置の
本体の矢印A方向視図である。 1・・・本体、2・・・本体フランジ、3・・・突軸部
、4・・・嵌合台、5・・・中心孔、6・・・研削工具
、■貝、7・・・嵌合台、8・・・締付部材、9・・・
取付孔、10・・・固定部材、11・・・受は溝、12
・・・固定ビン、14・・・中心孔、17.18・・・
支持壁、19・・・結合溝、20・・・繁ぎ部、22・
・・環状h、23・・・弾性リング、0リング。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円板形工具、特に研削工具を工作機械、特にアン
    グル研削機(Wl n1ce 1 s ah亀er )
    の工具取付軸に着脱可能に固定する装置に於て、上記工
    具取付軸に設けられ、上記円板形工具を支持する本体フ
    ランジと、該円板形工具の中心孔に挿入される円筒形の
    突軸部を有する本体と; 上記突軸部の外周に嵌め込み可能に形成され、該嵌め込
    みKよって、上記本体と結合され、上記本体フランジに
    対向するフランジを形成する締結部材を備え; 上記締結部材に設けられた中心孔の中に半径方向に固定
    部材が突き出しているとと;該固定部材は上記突軸部の
    自由端に半径方向に形成された受け溝と協働するとと: 該受は溝から、上記工具取付軸の通常動作時の回転と逆
    方向にすすむ従って、上記本体フランジに近かよる方向
    に傾斜し、自己保持を可能とする支持壁が延出している
    こと、 を特徴とする円板形工具固定装置。
  2. (2)上記支持壁が本体フランジに設けられ上記固定部
    材と係合する結合溝の上記本体フランジと対向する璧で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    の装置。
  3. (3)上記固定部材が締結部材の中心孔を半径方向に貫
    く固定部材として形成され、上記本体が#1)”E18
    0度回転方向にずれた位置に上記支持面、従って結合溝
    を持つことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記
    載の装置。
  4. (4)上記固定部材用の2つの支持面従って結合溝が、
    本体の中心穴によって別個に区分され、上記区分の円周
    方向の間隔は、上記固定部材の直径にほぼ等しいことを
    特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の装置。
  5. (5)上記締結部材が本体フランジに対向する面に、軸
    方向に本体フランジ側に延びる嵌合台を有し、該嵌合台
    の外径が工具の中心穴の直径にほぼ適合することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項のい
    ずれか1に記載の装置。
  6. (6)上記締結部材が、本体と反対の側に、取付は大川
    キャップを有することを特徴とする特許請求の範囲第(
    5)項に記載の装置。
  7. (7)上記締結部材が嵌合台を除く周囲に、ロン −、/?ノ)加工を施されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(6)項に記載の装置。
  8. (8)上記本体の突軸部と本体フランジとの結合部に、
    上記締結部開側の嵌合台に対向する本体側の嵌合台が設
    けられ、該本体側の嵌合台の外径が締結部材側の嵌合台
    の外径とほぼ等しいことを特徴とする特許請求の範囲第
    (6)項に記載の装置L
  9. (9)上記締結部材に、−辺が上記取付孔に開放する環
    状溝が設けられ、該温状溝の中に、上記突出軸を弾性的
    に把持する弾性を有するリングが挿入されていることを
    特徴とする特許請求範囲第(1)項ないし第(8〉項の
    いずれか1に記載の装置。 萌 上記締結部材の嵌合台の領域に、弾性を有するリン
    グを挿入される開放形の猿状蒋が設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の装置。 Q◇ 上記締結部の取付は孔に、弾性的に半径方向に附
    勢された固定部材が挿入されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項ないし第(8)項のいずれかI
    K記載の装置。
JP26652784A 1983-12-21 1984-12-19 円板形工具固定装置 Pending JPS60150963A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19833346148 DE3346148A1 (de) 1983-12-21 1983-12-21 Vorrichtung zum loesbaren befestigen vorzugsweise einer schleifscheibe an einem kraftgetriebenen handwerkzeug
DE3346148.1 1983-12-21

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EP (1) EP0147545A3 (ja)
JP (1) JPS60150963A (ja)
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EP0147545A3 (de) 1986-09-10
DE3346148A1 (de) 1985-07-04

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