JPS60147818A - 集積化起動回路 - Google Patents

集積化起動回路

Info

Publication number
JPS60147818A
JPS60147818A JP59004368A JP436884A JPS60147818A JP S60147818 A JPS60147818 A JP S60147818A JP 59004368 A JP59004368 A JP 59004368A JP 436884 A JP436884 A JP 436884A JP S60147818 A JPS60147818 A JP S60147818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
terminal
circuit
power supply
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59004368A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Kikuchi
菊地 勝已
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59004368A priority Critical patent/JPS60147818A/ja
Publication of JPS60147818A publication Critical patent/JPS60147818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/26Current mirrors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、集積化起動回路に関し、特に正、負の第1
.第2の電源電圧を発生するシステムにおいて、第2の
電源電圧が第1の電源電圧発生後、徐々に所定値に変遷
して安定する集積回路に用いて有効である。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第1図は、スイッチングレギュレータ方式の電源システ
ムであシ、負の第2電源電圧を集積回路20の端子20
4に印加するようにしたものである。第1図において、
端子11.12間には、商用交流電源が与えられ、整流
回路13によって整流される。スイッチS W xは、
メイン電源スィッチである。整流回路13の出力は、変
換トランス14の巻線L1に供給される。この巻線Lノ
に流れる電流は、スイッチングトランジスタ15によっ
てオンオフされる。これによって、巻線L2に誘起され
た電圧は、ダイオード16、コンデンサ17、抵抗18
による整流回路によって整流され、集積回路20の電源
端子201に供給される。集積回路20内には、前記ス
イッチングトランジスタ15をオンオフコントロールす
るドライブ回路も含まれている。
更に集積回路20には、接地用の端子203が設けられ
、また、負電源電圧端子204も設けられている。この
端子204には、巻線L2に誘起された電圧が、ダイオ
ード21、コンデンサ22によシ整流されて与えられる
。なお、変換トランス14には、巻線L3も設けられ、
これよシ導出された電圧は、ダイオード23、コンデン
サ24により整流され、負荷回路(;供給される。
上記したシステムによると、まず、メイン電源スィッチ
SW1をオンすると、集積回路20に抵抗18を介して
電源電圧が印加される。その後、集積回路20が過渡的
に動作し、トランジスタ15をオンオフ制御する。これ
によって始めて、端子204には負電源電圧が与えられ
るようになる。しかしながら、このシステムにおいては
、スイッチSWIをオンしたときに、端子204は、−
瞬開放状態と同じ状態になるため、ここの電位が上昇し
、集積回路内に寄生トランジスタが発生し、この集積回
路が正常な起動を得られないことがある0 このような問題を解決するために、従来は、第2図に示
すような回路を集積回路20の外付回路として使用して
いる。
即ち、第2図の回路の端子31は、集積回路20の端子
201と共通接続され、端子32は、端子203と共通
接続され、端子33は、端子204と共通接続される。
この回路の電源投入時の動作は次のようになる。電源投
入時には、端子31、抵抗R1を介して第1の電源電圧
がトランジスタQ2のペースに与えられるので、このト
ランジスタQ2がオンし飽和する。つまりこのときは、
端子33は、電位の上昇した開放状態の端子に相当する
ので、トランジスタQ2がオンする。この結果1.、端
子33は、トランジスタQ2のvcx(sat) 、つ
まシ約0.25Vとなシ、集積回路内の寄生トランジス
タがオンする程度の電位(約0.7 V )よシも充分
低い電圧となる。次に、集積回路2・0が正常動作に移
行し、次第に、端子33の電圧が負電源電圧となるべく
低下し約−0,7v以下になると、トランジスタQ1が
オンし、)7′/ジスタQ2はオフする0 ・□ このように、第2図の回路は、電源が投入されてから、
集積回路が正常動作して適当な負電源電位を得るまテ、
トランジスタQ2をオンさせることによって、集積回路
内に不要な寄生トランジスタを発生させないようにする
回路であるO 、・・ 〔背景技術の問題点〕 ・ しかしながら、第2図(=示す回路においても、まだ問
題が残されている。負の第2電源電圧が与えられる端子
33の電位変化に着目した場合、第3図のVx のよう
に変化する。また、第3図のicは、トランジスタQ2
に流れる電流である。この波形かられかるように、端子
33の電位は、電源投入時から安定するまでに、0 (
v)*0.25(V)、−Vy(V)、−Vccと変遷
する。ところが、トランジスタQ1は、端子s s カ
ーMy(V)以下、つまシトランジスタQ1のダイオー
ド接続電位差を越えて始姶てオンするので、端子33の
負電位が0(v)から−Vr(V) になるまでは、ト
ランジスタQ2が逆方向トランジスタとして動作する。
このときは、トランジスタQ2には、逆方向電流が流れ
る。
第2図の回路は、上記のような動作経過をたどるため、
起動回路としては問題はないが、集積回路内に組み込む
ことができないという問題を残している。集積回路内に
、第2図の回路を組み込むことができれば、価格低下が
得られるのであるが、上述したような動作をするために
、通常は、外部に接続されている。っまシ、ディスクリ
ートトランジスタの場合、上記の逆方向動作があっても
、安全動作領域(ASO)上は問題ないが、集積化トラ
ンジスタにあっては、上述したような逆方向動作を保証
できない0このことが、第2図の回路を集積回路の外付
回路としている運出である。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、第1の
電源電圧が与えられ、その後筒2の電源電圧が過渡的に
与えられるような集積回路の正確な起動を得るための回
路を集積回路内に組み込むことができるようにした起動
回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では、負電源印加用の端子42が電源投入時に
一瞬浮いた状態となシ、集積回路内の寄生トランジスタ
をオンさせてしまうのをトランジスタQ15によって前
記端子42の電位をクランプする。続いて端子42の電
位が負電位方向に徐々に低下していく際、トランジスタ
Q15が逆方向トランジスタとして動作しないように、
トランジスタQ14をオンさせるもので、バイアス回路
を構成するトランジスタQll 、Q12.Q13を設
けることによって、トランジスタQ14のオンタイミン
グを早目に設定し、この回路を集積化できるようにした
ものである0 〔発明の実施例〕 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。第4
図(二おいて、端子41は、先の集積回路20の端子2
01と共通接続される0従って、この端子41には、電
源投入時にまず、最初に正の第1の電源電圧(Vce 
)が与えられる。
また、端子42は、負の第2の電源電圧(−vee)が
与えられる端子であり、集積回路20のサブストレート
端子204と共通接続されている。
この回路は、集積回路20内に集積化された回路である
端子41は、定電流回路を構成するトランジスタQll
、Q12のエミッタに接続される。
このトランジスタQll、Q12のベースは共通に接続
され、またトランジスタQllのペースコレクタ間は短
絡されているoトランジスタQllのコレクタは、抵抗
R11を介してトランジスタQ13のコレクタに接続さ
れる。このトランジスタQ13のコレクタペース間には
、抵抗R12が接続され、またコレクタは、抵抗RIB
を介してトランジスタQ14のペースに接続される。ト
ランジスタQ14のエミッタは、端子42に接続され、
コレクタは、トランジスタQ12のコレクタに接続され
るとともに抵抗R14を介してトランジスタQ15のペ
ースに接続される。このトランジスタQ15のコレクタ
は、端子42に接続され、エミッタは接地される。つま
シ、トランジスタQ15のエミッタは、集積回路20の
接地用端子203に導出される。
この発明の一実施例は上記の如く構成される。
ここで、電源投入時についてその動作を説明する。電源
が投入されると、まず、端子41に正の電位が発生し、
トランジスタQll、Q12゜Q13がオンする。また
、トランジスタQ15のベースに電流が流れ、浮いた状
態にあるサブストレート電位、つま多端子42の電位は
、トランジスタQJ5を介して接地されるので、約0.
25Vに抑え、られる。この電位は、集積回路内の寄生
トランジスタがオンする程度の電位(約0、7 V )
以下であるため、集積回路は正常に起動することができ
る0 集積回路が正常に起動した場合は、第1図で説明したよ
うに、スイッチングトランジスタがオンオフし、負電源
電圧が得られるようになるので、端子42の電位は、0
.25 Vから次第に低下し、負電源電圧(−Vcc)
に移行する。この様子を第5図に示す。信号波形5bは
、端子42の電位変化を示している。ここで、端子42
の電位がQVになると、トランジスタQ14がオンする
。これは、トランジスタQ14のペースエミッタ間の電
位差が、トランジスタ913等ニよるバイアス回路があ
るために、オンするに充分な電位差となるためである。
従って、トランジスタQ15に流れるコレクタ電流波形
は第5図に示す5aの如くなる。これによって、トラン
ジスタQ15は、完全にオフし、これに電流が流れるこ
とはない。
上述したように、本回路によると、特に、負電源端子に
おける過渡的な寄生の正電位を放出するトランジスタを
完全にオフさせるタイミングを、第2図の回路に比べて
早目にしている。
第2図の回路によると、負電源端子がOvから−VF 
になるまでは、トランジスタQ15が逆方向トランジス
タとして動作するが、本発明によると、端子42がOv
になるとすぐにトランジスタQ14がオンするために、
トランジスタQ15が逆方向トランジスタとして動作す
ることはない。この結果、この起動回路を集積回路に組
み込んでも、安全動作領域上の問題は無くなる。
〔発明の効果〕
上記したこの発明によれば、負の電源電圧印加用の端子
が電源投入時に一瞬開放状態となシ、集積回路内の寄生
トランジスタがオンするのを防止する回路を集積化する
ことができ、システムの小形化、低価格化を得る集積化
起動回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスイッチングレギュレータ方式の電源システム
を示す構成説明図、第2図は従来の起動回路を示す回路
図、第3図は第2図の回路の各部信号波形図、第4図は
この発明の一実施例を示す回路図、第5図は第4図の回
路の各部信号波形図である。 20・・・集積回路、Q11〜Q1B・・・トランジス
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 □電源投入時に正の電源電圧を発生し続いてこの正の電
    源電圧によって過渡駆動される回路の駆動によって負の
    電源電圧を零ボルトから次第に所定の負電位に変遷させ
    て発生する手段を有したシステムにおいて、 前記回路が集積化されるとともに前記正の電源電圧、負
    の電源電圧印加用の第1.第2の端子及び接地用の第3
    の端子を有し、さらに前記第2の端子と前記第3の端子
    間に電流路を形成し、前記正の電源電圧印加時にオンし
    て前記集積化回路内の寄生トランジスタかオンしない程
    度に前記第2の端子の電位をクランプする第1のトラン
    ジスタと、前記第1の端子と前記第3の端子間(=接続
    されるバイアス回路と、このバイアス回路によってベー
    スバイプスが与えられ前記第1の端子と前記第2の端子
    間に電流路を形成し、前記第2の端子に与えられる負の
    電源電圧がほぼ零ボルトに低下した場合にオンして前記
    第1のトランジスタをオフする第2のトランジスタとを
    集積化してなることを特徴とする集積化起動回路。
JP59004368A 1984-01-13 1984-01-13 集積化起動回路 Pending JPS60147818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59004368A JPS60147818A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 集積化起動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59004368A JPS60147818A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 集積化起動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60147818A true JPS60147818A (ja) 1985-08-03

Family

ID=11582426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59004368A Pending JPS60147818A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 集積化起動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60147818A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02171017A (ja) 基準電圧を発生するための装置
JP2002009602A (ja) 負荷駆動回路
JP3251770B2 (ja) 半導体集積回路の電源回路
JPH0698529A (ja) Mos半ブリッジの駆動回路
JPS60147818A (ja) 集積化起動回路
JP3540872B2 (ja) 起動回路
JPH04157813A (ja) ハイサイド・スイッチ駆動回路
JP2000081919A (ja) 起動回路
JP2803354B2 (ja) モータ駆動用集積回路
JPS635430Y2 (ja)
JPH027532B2 (ja)
JP2552580B2 (ja) 起動回路
JPH06309051A (ja) 基準電圧発生回路
JPH05292735A (ja) 降圧型スイッチングレギュレータ
JP3458576B2 (ja) 直流−直流変換装置
KR940002812B1 (ko) 저전류 기동회로
JPH073828Y2 (ja) オンゲ−ト回路
JPS5843436Y2 (ja) 駆動回路
JPH0677801A (ja) 半導体スイッチング回路
JPH0521124Y2 (ja)
JP2584089B2 (ja) リセット回路
JPS5936039Y2 (ja) スイッチング回路
JP2550810Y2 (ja) 集積回路
SU905992A1 (ru) Генератор пилообразного напр жени
KR100187503B1 (ko) 시간 순서 제어 회로