JPS60143159A - モ−ル - Google Patents
モ−ルInfo
- Publication number
- JPS60143159A JPS60143159A JP24820183A JP24820183A JPS60143159A JP S60143159 A JPS60143159 A JP S60143159A JP 24820183 A JP24820183 A JP 24820183A JP 24820183 A JP24820183 A JP 24820183A JP S60143159 A JPS60143159 A JP S60143159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- clip
- rail
- longitudinal direction
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、１」動車における車体側面・パンパ・エア
スポイラ−等の被取付部材へ数句ける際使用するクリッ
プを組付可能とし、ブロー成形によって形成されるモー
ルに関する。
スポイラ−等の被取付部材へ数句ける際使用するクリッ
プを組付可能とし、ブロー成形によって形成されるモー
ルに関する。
従来、この種のブロー成形によって形成されるモールは
、第１〜３図に示すように、モール１裏面の所定箇所に
四部２が形成され、四部２内周面には底面から所定間隔
をあけて係止−突起３・３が形成されるものであった。
、第１〜３図に示すように、モール１裏面の所定箇所に
四部２が形成され、四部２内周面には底面から所定間隔
をあけて係止−突起３・３が形成されるものであった。
そして、車体等の被数句部材８の取（＝Ｊ穴８ａにばね
弾性的に変形して係着Ｎｆ能な係止脚部７がフランジ部
６から突設されてなるクリップ５の組付は、モール四部
２内の底面と係止突起３との間にフランジ部６を挿入配
置させてなるものであった。
弾性的に変形して係着Ｎｆ能な係止脚部７がフランジ部
６から突設されてなるクリップ５の組付は、モール四部
２内の底面と係止突起３との間にフランジ部６を挿入配
置させてなるものであった。
しかし、この種のモールｌは通畠長尺物であり、ブロー
成形によってモール１を形成した後には成形収縮等によ
り変形し易く、モール１裏面がその長手方向で湾曲し、
クリップ５組付後に被数イ１部材８ヘモール１を取付け
る際、その取（＝ｊ作業を困難にする場合があった。
成形によってモール１を形成した後には成形収縮等によ
り変形し易く、モール１裏面がその長手方向で湾曲し、
クリップ５組付後に被数イ１部材８ヘモール１を取付け
る際、その取（＝ｊ作業を困難にする場合があった。
また、このようなモールｌでは、クリラフ５組伺手段と
して凹部２内に係止突起３が設けられているため、ブロ
ー成形時、スライドコア等を利用した金型を使用する必
要があり、金型が複雑となって金型コストを高くする問
題があった。
して凹部２内に係止突起３が設けられているため、ブロ
ー成形時、スライドコア等を利用した金型を使用する必
要があり、金型が複雑となって金型コストを高くする問
題があった。
この発明は、上記の問題を解決するもので、ブロー成形
によって形成されるモールの成形時、クリップ組伺手段
となる剛性を有するレールをイン・サートとして一体成
形することができて、モールの成形収縮等による変形を
防止でき、被数イζ１部材−の取付作業を容易にするこ
とができるとともに、スライドコア等を利用せずとも成
形でき、金型か複雑とならず金型コストを低減できるモ
ールを提供することを目的とする。
によって形成されるモールの成形時、クリップ組伺手段
となる剛性を有するレールをイン・サートとして一体成
形することができて、モールの成形収縮等による変形を
防止でき、被数イζ１部材−の取付作業を容易にするこ
とができるとともに、スライドコア等を利用せずとも成
形でき、金型か複雑とならず金型コストを低減できるモ
ールを提供することを目的とする。
この発明の要旨は、被数イリ部材取付穴にばね弾性的に
変形して係着可能な係止脚部がフランジ部から突設され
てなるクリップを組イ１可能としブロー成形によって形
成されるモールにおいて、モール裏面長手方向には、塑
性変形可能でかつモールのブロー成形部より剛性を有し
、モール長手方向に沿う開口部を備えるとともにクリッ
プフランジｆ′１；をモール長手方向へ摺動可能な内部
空間を備えるレールが埋設され、レール開口部には、ク
リップフランジ部を挿入可能な幅広部とレール内部空間
にクリップフランジ部を配設した際係止脚部のみ突出可
能な幅狭部とを備えることを特徴とするモールにある。
変形して係着可能な係止脚部がフランジ部から突設され
てなるクリップを組イ１可能としブロー成形によって形
成されるモールにおいて、モール裏面長手方向には、塑
性変形可能でかつモールのブロー成形部より剛性を有し
、モール長手方向に沿う開口部を備えるとともにクリッ
プフランジｆ′１；をモール長手方向へ摺動可能な内部
空間を備えるレールが埋設され、レール開口部には、ク
リップフランジ部を挿入可能な幅広部とレール内部空間
にクリップフランジ部を配設した際係止脚部のみ突出可
能な幅狭部とを備えることを特徴とするモールにある。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第４図はこの発明の一実施例を示すモールの斜視図、第
５図は同実施例のモールを成形する際の金型の斜視図、
第６図は同実施例のモールにクリップを組付ける状態を
示す斜視図、第７図は同実施例のモールを被取付部材へ
取付けた状ＥＩを示すモール長手方向の断面図である。
５図は同実施例のモールを成形する際の金型の斜視図、
第６図は同実施例のモールにクリップを組付ける状態を
示す斜視図、第７図は同実施例のモールを被取付部材へ
取付けた状ＥＩを示すモール長手方向の断面図である。
実施例のモール１１は、ＰＰ、ＰＥ、ポリフェニレンオ
キシド等の合成樹脂材料からブロー成形にて形成され、
モール１１裏面長手方向には、塑性変形可能でモール１
１のブロー゛成形部１１ａより剛性を有するステンレス
等の金属あるいはＰＰ、ＡＢＳ、ＰＶＣ、ナイロン、ポ
リフェニレンオキシド等の合成樹脂材料からなるレール
１２力七埋設されている。
キシド等の合成樹脂材料からブロー成形にて形成され、
モール１１裏面長手方向には、塑性変形可能でモール１
１のブロー゛成形部１１ａより剛性を有するステンレス
等の金属あるいはＰＰ、ＡＢＳ、ＰＶＣ、ナイロン、ポ
リフェニレンオキシド等の合成樹脂材料からなるレール
１２力七埋設されている。
レール１２は、モール１１長手方向に沿う開１コ部１３
を備え、その内部空間１４を後述のクリップ１５のフラ
ンジ部１６が挿入された際そのフランジ２＋Ｂ ｔ ｅ
がモール１１長手方向へ摺動可能な大きさとしている。
を備え、その内部空間１４を後述のクリップ１５のフラ
ンジ部１６が挿入された際そのフランジ２＋Ｂ ｔ ｅ
がモール１１長手方向へ摺動可能な大きさとしている。
また、レールの開口部１３は、所定箇所にクリップフラ
ンジ部１６を挿入可能な幅広部１３ａが配設され、他の
部位では、内部空間１４にクリップフランジ部１６を配
設した際、クリップの係止１１Ｎ１部１７のみ突出Ｏｆ
能な幅狭部１３ｂとしている実施例のモール１１の成形
を説明すると、第５図に示すように、レール１２の開口
部１３における幅広部１３ａ及びレール１２の端末間【
−１部１２ａＴに嵌合可能な支持突起２ｏを備えるモー
ル１１の裏面側を成形する金型１９と、図示しない従来
と同様なモール１１の表面側を成形する凹部をｕｌｌえ
る金型とを使用し、レール１２を金型１９の支持突起２
０にセットしてブロー成形によって形成する。したがっ
て、金型が複雑となって金型コストを高くするスライド
コア等を利用しなくともモール１１を成形できる。なお
、レール１２か鉄等の磁性体から形成されている場合に
は、支持突起２０に磁石２１を埋設させておけば、レー
ル１２のセットが容易となる。
ンジ部１６を挿入可能な幅広部１３ａが配設され、他の
部位では、内部空間１４にクリップフランジ部１６を配
設した際、クリップの係止１１Ｎ１部１７のみ突出Ｏｆ
能な幅狭部１３ｂとしている実施例のモール１１の成形
を説明すると、第５図に示すように、レール１２の開口
部１３における幅広部１３ａ及びレール１２の端末間【
−１部１２ａＴに嵌合可能な支持突起２ｏを備えるモー
ル１１の裏面側を成形する金型１９と、図示しない従来
と同様なモール１１の表面側を成形する凹部をｕｌｌえ
る金型とを使用し、レール１２を金型１９の支持突起２
０にセットしてブロー成形によって形成する。したがっ
て、金型が複雑となって金型コストを高くするスライド
コア等を利用しなくともモール１１を成形できる。なお
、レール１２か鉄等の磁性体から形成されている場合に
は、支持突起２０に磁石２１を埋設させておけば、レー
ル１２のセットが容易となる。
そして、このようにレール１２を埋設されて成形された
モール１１に、被数付部材１８に数句ける際使用する従
来と同様なりリップ１５を組付ける場合には、第６図に
示すように、レール１２のｌｉｉ １１部１３における
幅広部１３ａへフランジ部１６を挿入し、クリップ１５
を幅狭部１３ｂから係止脚部１７を突出させて所定位置
まで摺動させ、そして、所定位置でクリップ１５のフラ
ンジ部１６両側付部におけるレール１２をかしめてモー
ル１１にクリップ１５を組伺ける。
モール１１に、被数付部材１８に数句ける際使用する従
来と同様なりリップ１５を組付ける場合には、第６図に
示すように、レール１２のｌｉｉ １１部１３における
幅広部１３ａへフランジ部１６を挿入し、クリップ１５
を幅狭部１３ｂから係止脚部１７を突出させて所定位置
まで摺動させ、そして、所定位置でクリップ１５のフラ
ンジ部１６両側付部におけるレール１２をかしめてモー
ル１１にクリップ１５を組伺ける。
その後、第７図に示すように、クリップ１５の係止脚部
１７を車体等の被取付部材１８における取引穴１８ａへ
係着させれば、モール１１を被数句部材１８へ取イ・ｊ
けることができる。その際、“モ−ル１１の成形時には
ブロー成形部１１ａより剛性を有するレール１２がモー
ルｌｌ長手方向に埋設されるため、成形収縮等による変
形が防止され、従来のようにモール１１が長手方向で湾
曲するようなことがなく、被数句部材１８への数句作業
が容易となる。
１７を車体等の被取付部材１８における取引穴１８ａへ
係着させれば、モール１１を被数句部材１８へ取イ・ｊ
けることができる。その際、“モ−ル１１の成形時には
ブロー成形部１１ａより剛性を有するレール１２がモー
ルｌｌ長手方向に埋設されるため、成形収縮等による変
形が防止され、従来のようにモール１１が長手方向で湾
曲するようなことがなく、被数句部材１８への数句作業
が容易となる。
なお、この種のモールが例えば金属製の被数句部材へ取
付けられる場合には、モールが全て合成伺脂製であると
、モールと被数句部材の熱膨張率が相違し、被数句部材
へのモール数句後に熱が加わると、被数句部材よりモー
ルが熱膨張して変形してしまうため、モールに対してク
リップは横ずれｉｌ）能に組伺けられる必要があるが（
例えば、実施例ではレール１２のかしめ部位の間隔を広
くする等で対処する）、レールエ２に金属製のものを使
用すれば、熱が加えられてもモール１１はインサートと
なるレール１２によってその熱膨張が押えられ、モール
１１に対してクリップ１５を横ずれＩｑ能に組４すける
等の配慮が不要になる。
付けられる場合には、モールが全て合成伺脂製であると
、モールと被数句部材の熱膨張率が相違し、被数句部材
へのモール数句後に熱が加わると、被数句部材よりモー
ルが熱膨張して変形してしまうため、モールに対してク
リップは横ずれｉｌ）能に組伺けられる必要があるが（
例えば、実施例ではレール１２のかしめ部位の間隔を広
くする等で対処する）、レールエ２に金属製のものを使
用すれば、熱が加えられてもモール１１はインサートと
なるレール１２によってその熱膨張が押えられ、モール
１１に対してクリップ１５を横ずれＩｑ能に組４すける
等の配慮が不要になる。
ごの発明に係るモールは、以上のような構成−作用であ
り、ブロー成形によって形成されるモールの成形時、ク
リップＭＩ付手段となるブロー成形部より剛性を有する
レールをインサー′トとして一体成形することができて
、モールの成形収縮等による変形を防止でき、被取付部
材への取旧作業を容易にすることができるとともに、ス
ライドコア等を利用せずとも成形でき、金型が複雑とな
らず金型コストを低減できる等の効果を奏する。
り、ブロー成形によって形成されるモールの成形時、ク
リップＭＩ付手段となるブロー成形部より剛性を有する
レールをインサー′トとして一体成形することができて
、モールの成形収縮等による変形を防止でき、被取付部
材への取旧作業を容易にすることができるとともに、ス
ライドコア等を利用せずとも成形でき、金型が複雑とな
らず金型コストを低減できる等の効果を奏する。
第１図は従来のモールを示す斜視図、第２図・第３図は
従来のモールにクリップを組付けた状態を示すそれぞれ
モール長手方向・短手方向の断面図、第４図はこの発明
の一実施例を示すモールの斜視図、第５図は同実施例の
モールを成形する際の金型の斜視図、第６図は同実施例
のモールにクリップを組付ける状態を示す斜視図、第７
図は同実施例のモールを被取付部材へ取付けた状態を示
すモール長手方向の断面図である。 １・１１・・・モール、５−１５・・・クリップ、６・
１６・・・フランジ部、７φ１７・・・係止脚部、８・
１８ ・・・ 被 」凌 イＪ 部 材 、８ ａ ・
１８ａ ・・・ Ｍ父 イ・ノ 穴 、ｌｌａ・・・
ブロー成形部、１２・・・レール、１３・・・開口部、
１３ａ・・・幅広部、１３ｂ・・・幅狭部、１４川内部
空間。 特 訂 出 願 人 ６３
従来のモールにクリップを組付けた状態を示すそれぞれ
モール長手方向・短手方向の断面図、第４図はこの発明
の一実施例を示すモールの斜視図、第５図は同実施例の
モールを成形する際の金型の斜視図、第６図は同実施例
のモールにクリップを組付ける状態を示す斜視図、第７
図は同実施例のモールを被取付部材へ取付けた状態を示
すモール長手方向の断面図である。 １・１１・・・モール、５−１５・・・クリップ、６・
１６・・・フランジ部、７φ１７・・・係止脚部、８・
１８ ・・・ 被 」凌 イＪ 部 材 、８ ａ ・
１８ａ ・・・ Ｍ父 イ・ノ 穴 、ｌｌａ・・・
ブロー成形部、１２・・・レール、１３・・・開口部、
１３ａ・・・幅広部、１３ｂ・・・幅狭部、１４川内部
空間。 特 訂 出 願 人 ６３
Claims (1)
- 被数句ｆ４３材取伺穴にばね弾性的に変形して係着１１
Ｔ能な係止脚部がフランジ部から突設されてなるクリッ
プを組伺可能としブロー成形によって形成されるモール
において、前記モール裏面長手方向には、・粘性変形１
１丁能でかつ前記モールのブロー成形部より剛性をイｊ
し、前記モール長手方向に沿う開口部を備えるとともに
前記クリップフランジ部をモール長手方向へ摺動１丁能
な内部空間を備えるレールか埋設され、前記レール開口
部には、前記クリップフランジ部を挿入可能な幅広部と
前記レール内部グと間に前記クリップフランジ部を配設
した際前記係止脚部のみ突出口ｆ能な幅狭部とを備える
ことを特徴とするモール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24820183A JPS60143159A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | モ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24820183A JPS60143159A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | モ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143159A true JPS60143159A (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=17174696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24820183A Pending JPS60143159A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | モ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143159A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS636960U (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-18 | ||
| JPH0197929U (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | ||
| US5271882A (en) * | 1990-11-09 | 1993-12-21 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Blow molding process with sheet interposed between mold and product being molded |
| US5330805A (en) * | 1991-05-15 | 1994-07-19 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Blow molding and its molding process |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583352B2 (ja) * | 1977-02-28 | 1983-01-20 | 三菱電機株式会社 | シ−ズヒ−タの製造法 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24820183A patent/JPS60143159A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583352B2 (ja) * | 1977-02-28 | 1983-01-20 | 三菱電機株式会社 | シ−ズヒ−タの製造法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS636960U (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-18 | ||
| JPH0348914Y2 (ja) * | 1986-06-26 | 1991-10-18 | ||
| JPH0197929U (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | ||
| US5271882A (en) * | 1990-11-09 | 1993-12-21 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Blow molding process with sheet interposed between mold and product being molded |
| US5330805A (en) * | 1991-05-15 | 1994-07-19 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Blow molding and its molding process |
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