JPS60139181A - 直流モ−タ駆動回路 - Google Patents
直流モ−タ駆動回路Info
- Publication number
- JPS60139181A JPS60139181A JP58250511A JP25051183A JPS60139181A JP S60139181 A JPS60139181 A JP S60139181A JP 58250511 A JP58250511 A JP 58250511A JP 25051183 A JP25051183 A JP 25051183A JP S60139181 A JPS60139181 A JP S60139181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- transistor
- power source
- circuit
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
- H02P7/04—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、正逆運転可能に構成した直流モータの駆動回
路に関するものである。
路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、直流モータを正逆運転する方法として、２ベノ
パワートランジスタをブリッジに構成し、パワートラン
ジスタの通電を切替え□ることによりモータへ流れる電
流の方向を切替え、正逆運転させるのが一般的であるっ
この時、パワートランジスタは絶対に上下のアーム間で
同時にオンしない制御論理の回路で制御されている。も
し、同時オンした場合には、パワー電源回路を短絡する
事になりパワートランジスタを破壊する恐れがある。
ジスタの通電を切替え□ることによりモータへ流れる電
流の方向を切替え、正逆運転させるのが一般的であるっ
この時、パワートランジスタは絶対に上下のアーム間で
同時にオンしない制御論理の回路で制御されている。も
し、同時オンした場合には、パワー電源回路を短絡する
事になりパワートランジスタを破壊する恐れがある。
しかし、定常状態においては、前記の様に上下間のナー
ムは同時オンじないが、電源の投入、遮断時は制御回路
の電源が不安定であり、上記の様に確実に制御される保
障は無い。その時点でパワー電源が充分であれば、パワ
ートランジスタは破壊する場合がある２ 従らて、第１図に示すようにパワー電源を制御回路電源
が充分に確立している時に投入、遮断してやる必要があ
る。従来は第１図に示す様な各電源の投入、遮断を、マ
ニュアル操作で、制御回路の電源を投入してからパワー
電源を投入し、各電源遮断時には先にパワー電源を遮断
している。ま３ ベージ た、前記の方法を電気回路的に実施する為のタイマー回
路を構成したシして対処して来た。そ２の為操作が煩わ
しかったり、゛制御回路電源の瞬断までも考慮に入れた
タイマー回路では構成が複雑になる欠点があった。
ムは同時オンじないが、電源の投入、遮断時は制御回路
の電源が不安定であり、上記の様に確実に制御される保
障は無い。その時点でパワー電源が充分であれば、パワ
ートランジスタは破壊する場合がある２ 従らて、第１図に示すようにパワー電源を制御回路電源
が充分に確立している時に投入、遮断してやる必要があ
る。従来は第１図に示す様な各電源の投入、遮断を、マ
ニュアル操作で、制御回路の電源を投入してからパワー
電源を投入し、各電源遮断時には先にパワー電源を遮断
している。ま３ ベージ た、前記の方法を電気回路的に実施する為のタイマー回
路を構成したシして対処して来た。そ２の為操作が煩わ
しかったり、゛制御回路電源の瞬断までも考慮に入れた
タイマー回路では構成が複雑になる欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、簡
単な構成で制御電源の投入、遮断時におけるブリッジ間
のアームの同時導通を防止し、パワートランジスタの破
壊を未然に防止することを゛目的とするものである。
単な構成で制御電源の投入、遮断時におけるブリッジ間
のアームの同時導通を防止し、パワートランジスタの破
壊を未然に防止することを゛目的とするものである。
発明の構成
本発明は、パワー電源の電圧と、制御回路電源の電圧全
モニターシていて、制御回路電源がパワー電源から作っ
た基準電圧より下がると、パワートランジスタのベース
を遮断して、パワートランジスタアーム間の同時導通を
防ぐものである。
モニターシていて、制御回路電源がパワー電源から作っ
た基準電圧より下がると、パワートランジスタのベース
を遮断して、パワートランジスタアーム間の同時導通を
防ぐものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を第２図を参照して説明する。モ
ータ１ｏはブリッジ状に接続したパワートランジスタ１
，２，３．４ｉ介してパワー電源ｖＭに接続されている
。定常状態においては、各パワートランジスタ１．２，
３．４のベースが接続されたスイッチング制御回路５，
６によシその導通がコントロールされモータの正逆回転
及び、アーム間の同時導通の防ＩＦがコントロールされ
る。
ータ１ｏはブリッジ状に接続したパワートランジスタ１
，２，３．４ｉ介してパワー電源ｖＭに接続されている
。定常状態においては、各パワートランジスタ１．２，
３．４のベースが接続されたスイッチング制御回路５，
６によシその導通がコントロールされモータの正逆回転
及び、アーム間の同時導通の防ＩＦがコントロールされ
る。
例えば、スイッチング制御回路６からの信号によりパワ
ートランジスタ３，２がオンすると、矢印入方向に電流
が流れ、スイッチング制御回路６からの信号によりパワ
ートランジスタ１，４がオンすると、矢印Ｂ方向に電流
が流れ、モータ１ｏの回転方向を切替える構成となって
いる。一方、９はパワー電源の電圧を分圧する為のツェ
ナーダイオードであり、例えば制御回路が正常に動作出
来なく雇る電圧１に４．８Ｖとするとツェナー電圧全５
・４ｖと設定している。７はパワー電源ｖＭ と制御回
路電源Ｖｃ ｋモニターする検出トランジスタで、パワ
ー電源ＶＭ’ｅツェナーダイオード９で分圧した電位を
エミッタに入力し、ベースは制御回路電源Ｖｃへ接続さ
れている。したがって、今、５ ぺ・−ジ 制御回路電源Ｖｏ’１５Ｖとすると、定常状態において
は、検出トランジスタ７０ベースは５ｖｓエミツタは５
．４ｖと検出トランジスタ７がオンする電圧差０・６ｖ
以下であるから検出トランジスタ７はオフしている。し
たがって、パワートランジスタ１，２，３．４はスイッ
チング制御回路６゜６により正常にコントロールされる
。８は検出トランジスタ７のオン時に動作して、パワー
トランジスタ２．−へのベース電流全遮断するパワート
ランジスタベース遮断回路で、トランジスタト哲抗によ
り構成している。
ートランジスタ３，２がオンすると、矢印入方向に電流
が流れ、スイッチング制御回路６からの信号によりパワ
ートランジスタ１，４がオンすると、矢印Ｂ方向に電流
が流れ、モータ１ｏの回転方向を切替える構成となって
いる。一方、９はパワー電源の電圧を分圧する為のツェ
ナーダイオードであり、例えば制御回路が正常に動作出
来なく雇る電圧１に４．８Ｖとするとツェナー電圧全５
・４ｖと設定している。７はパワー電源ｖＭ と制御回
路電源Ｖｃ ｋモニターする検出トランジスタで、パワ
ー電源ＶＭ’ｅツェナーダイオード９で分圧した電位を
エミッタに入力し、ベースは制御回路電源Ｖｃへ接続さ
れている。したがって、今、５ ぺ・−ジ 制御回路電源Ｖｏ’１５Ｖとすると、定常状態において
は、検出トランジスタ７０ベースは５ｖｓエミツタは５
．４ｖと検出トランジスタ７がオンする電圧差０・６ｖ
以下であるから検出トランジスタ７はオフしている。し
たがって、パワートランジスタ１，２，３．４はスイッ
チング制御回路６゜６により正常にコントロールされる
。８は検出トランジスタ７のオン時に動作して、パワー
トランジスタ２．−へのベース電流全遮断するパワート
ランジスタベース遮断回路で、トランジスタト哲抗によ
り構成している。
次に動作全説明するコ
今、制御回路電源ｖｃが検出トランジスタフのオン条件
５．４Ｖ−〇、６Ｖ＝４．８Ｖ まで下がると１．検出
トランジスタ７はオンして続いて、パワートランジスタ
ベース遮断回路８もオンする。
５．４Ｖ−〇、６Ｖ＝４．８Ｖ まで下がると１．検出
トランジスタ７はオンして続いて、パワートランジスタ
ベース遮断回路８もオンする。
この結果、パワートランジスタ２．４のベースは遮断さ
れて、パワートランジスタ２．４はオフして以後パワー
電源ＶＭ 、（Ｄ短絡モードは発生しないっしたがって
、各電源の投入時、パワー電源ｖＭ が６ ページ 先に立上っても制御回路電源ｖｃが４．８ｖになるまで
は、検出トランジスタ７がオンしたままであるから、前
記の様にアームの短絡は発生しない。
れて、パワートランジスタ２．４はオフして以後パワー
電源ＶＭ 、（Ｄ短絡モードは発生しないっしたがって
、各電源の投入時、パワー電源ｖＭ が６ ページ 先に立上っても制御回路電源ｖｃが４．８ｖになるまで
は、検出トランジスタ７がオンしたままであるから、前
記の様にアームの短絡は発生しない。
又、電源遮断時においても、パワー電源ｖＭ がまだ６
．４Ｖ以上の時に制御回路電源ｖｃが落ち始めると、検
出トランジスタ７がオンしてアームの短絡は発生しない
。
．４Ｖ以上の時に制御回路電源ｖｃが落ち始めると、検
出トランジスタ７がオンしてアームの短絡は発生しない
。
前記の様に、パワー電源ｖＭの分圧レベルを調整する電
圧を制御回路電源ＶＣの電圧が制御回路が正常に動作す
る電圧よりｏ、ｅｖ高くしておく事により可能である事
が判る。
圧を制御回路電源ＶＣの電圧が制御回路が正常に動作す
る電圧よりｏ、ｅｖ高くしておく事により可能である事
が判る。
発明の効果
以上の如く本発明では、ツェナーダイオードと検出トラ
ンジスタによりパワー電源と制御回路電源をモニ’ Ｌ
％制御回路電源が下がるとパワートラ〈ジスタを遮、断
するものであり、制御回路電源の投入、遮断時のみなら
ず、瞬断時においてもブリッジ間のアームの！時導通を
無くし）〒ワートランジスタの破壊を防ぐ事が可能であ
る、。又、その保護回路の構成も簡単で安価に製作する
ことが７ ページ できる。
ンジスタによりパワー電源と制御回路電源をモニ’ Ｌ
％制御回路電源が下がるとパワートラ〈ジスタを遮、断
するものであり、制御回路電源の投入、遮断時のみなら
ず、瞬断時においてもブリッジ間のアームの！時導通を
無くし）〒ワートランジスタの破壊を防ぐ事が可能であ
る、。又、その保護回路の構成も簡単で安価に製作する
ことが７ ページ できる。
第１図はパワー電源、制御回路電源間の正常な場合の立
上り、立下り関係を示す説明図、第２図は本発明の実施
例にかかる回路図である。 １〜４・・川・パワートランジスタ、６．６・・・・・
・スイッチング制御回路、７・・・・・・検出トランジ
スタ、８・・・・・・パワートランジスタペース遮断回
路、９・・・・・・ツェナーダイオード、１ｏ・川・・
モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
上り、立下り関係を示す説明図、第２図は本発明の実施
例にかかる回路図である。 １〜４・・川・パワートランジスタ、６．６・・・・・
・スイッチング制御回路、７・・・・・・検出トランジ
スタ、８・・・・・・パワートランジスタペース遮断回
路、９・・・・・・ツェナーダイオード、１ｏ・川・・
モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 直流モータを正逆方向へ回転させる為にパワートランジ
スタをブリッジ状に構成した回路において前記モータの
駆動用パワー電源をツェナーダイオードで分圧した電位
を検出トランジスターのエミッタへ入力し、前記検出ト
ランジスターのベースには、前記パワートランジスター
を制御する制御回路電源へ接続し、前記トランジスター
の出力を前記パワートランジスタのベース回路をオフす
るパワートランジスタベース遮断回路へ接続した直流モ
ータ駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58250511A JPS60139181A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 直流モ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58250511A JPS60139181A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 直流モ−タ駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139181A true JPS60139181A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17208973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58250511A Pending JPS60139181A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 直流モ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139181A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815478A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-28 | Brother Ind Ltd | 直流モ−タの速度制御装置における電流制限装置 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58250511A patent/JPS60139181A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815478A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-28 | Brother Ind Ltd | 直流モ−タの速度制御装置における電流制限装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06178579A (ja) | 冷凍サイクル制御装置 | |
| CA2027001C (en) | Dc braking of inverter-driven ac motors | |
| JPH06104000B2 (ja) | 充電式工具用ブラシレスモータ駆動回路 | |
| JP2747911B2 (ja) | 静電誘導形自己消弧素子の駆動回路及び静電誘導形自己消弧素子を有するインバータ装置 | |
| JPS60139181A (ja) | 直流モ−タ駆動回路 | |
| JP3087760B2 (ja) | モータ制御回路 | |
| JP3099256B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
| JPH0473327B2 (ja) | ||
| JP2536919B2 (ja) | 交流スイッチの電流零点遮断制御回路 | |
| JPH07308087A (ja) | モータの制動回路 | |
| KR970002273B1 (ko) | 무부러쉬 직류모터 제어회로 | |
| JPH07337029A (ja) | インバータの電流制限時損失増加防止方法 | |
| JP6408625B2 (ja) | 半導体装置、駆動機構、及びモータ駆動制御方法 | |
| JP2922716B2 (ja) | インバータ装置の直流制動方法 | |
| JPH06269194A (ja) | モータ駆動制御回路、及びモータ駆動制御回路におけるモータ駆動制御方法 | |
| JPH065984B2 (ja) | インバータ装置の保護回路 | |
| JP2813735B2 (ja) | Ｄｃ―ｄｃコンバータ | |
| JPS6245482Y2 (ja) | ||
| KR960000356B1 (ko) | 세탁기 구동모터의 전원차단회로 | |
| JPH0228811A (ja) | 過電流検出装置 | |
| JPH0219717B2 (ja) | ||
| JPS6176027A (ja) | 突入電流防止回路 | |
| JP2779518B2 (ja) | 遮断機能を有する電力供給装置 | |
| KR930001678Y1 (ko) | 직류전동기 구동회로 | |
| JPH0720376B2 (ja) | インバ−タ回路 |