JPS60136539A - ナフタレン誘導体の脱色精製法 - Google Patents

ナフタレン誘導体の脱色精製法

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JPS60136539A
JPS60136539A JP24379883A JP24379883A JPS60136539A JP S60136539 A JPS60136539 A JP S60136539A JP 24379883 A JP24379883 A JP 24379883A JP 24379883 A JP24379883 A JP 24379883A JP S60136539 A JPS60136539 A JP S60136539A
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JP
Japan
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naphthalene derivative
water
treated
activated carbon
organic solvent
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Pending
Application number
JP24379883A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Tagoshi
田越 宏孝
Haruo Yoshida
晴雄 吉田
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粗製ナフタレンMm体の脱色精製法に関する
ものである。
一般式 (式中、Rは−CH2CH2−、−CH(CHs)CH
2−又は−CH2CH(OH)CH2−を示し、R′は
H又はCH5−i示仏X ハH、C1、Br 、 CH
5、CH,50、C6H5又はC6H5Oを表わし、n
は1〜3である)で弐ゎされるナフタレン@導体は、高
い屈折率を有し、且つ共重合可能な他のモノマーとの相
溶性も良く、硬化性に優れており、プラスチックレンズ
、光ファイバー、フォトレジスト等の樹脂用成分として
極めて有用である。
一般式(1)で表わされるごときナフタレン醪尋体は、
α−ナフトール、β−ナフトールもしくはそれらの混合
物に(非)置換アルキレンオキサイド或いは(非)置換
アルキレンカーボネートを付加重合して得られた一価ア
ルコールと(メタ)アクリル酸又はグリシジル(メタ)
アクリレートを反応させるか、もしくは該ナフトールと
エピクロルヒドリンとを触媒及び塩基の存在下に反応さ
せることによって得られるグリシジルエーテル化合物と
(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるのであるが
、この様にして合成された粗製ナフタレン誘導体には反
応触媒の他に未反応のナフトール類或いは(メタ)アク
リレート合成時に用いた重合禁市剤或いはそれらの酸化
物等が含まれている為、濃い黄色〜赤褐色に着色してい
る。
従って、特に透明性の要求される用途の為には脱色精製
が不可欠であるが該ナフタレン誘導体は、再結晶法では
精製し難く又高沸点である為に蒸留による精製法も極め
て困難である。
本発明者等は、以上の点に鑑み鋭意検討を重ねた結果、
高純度且つ着色の極めて少ない精製ナフタレン誘導体が
得られることを見い出し本発明に至った。
即ち、本発明は、水に実質的に不溶な有機溶剤に溶解し
た一般式(1) (式中、Rは−CH2CH2−、−CH(CH3)CH
2−又は−CH2CH(OH)CH2−を示し、R′は
H又はCH3を示しXはH、CL 、 Br 、 CH
5、CH30、C6H5又はc6a5oを表わし、nは
1〜3である)で表わされる粗製ナフタレン誘導体を無
機合成吸着剤にて処理し、必要に応じて無機系返元剤の
水溶液で洗浄した後、さらにアルカリ水溶液で洗浄し、
水洗中和した上で心安に応じて脱水乾燥し、活性炭処理
することからなる、粗製ナフタレン誘導体の脱色精製法
に関する。
本発明に於いて用いる有機溶剤としては、水に実質的に
不溶で、且つ不純物でおる看色物が該溶剤に溶解しにく
いこと、又活性炭による処理に際して、充分な溶媒効果
を有していることが必要である。かかる条件を具備する
有機溶剤の例としては、単環性芳香族類、シクロアルカ
ン類及び・・ロアルカン類を挙げることができ、単環性
芳香族類としては例えばトルエン、キシレン、モノクロ
ルベンゼン等が挙げられ、シクロアルカン類としては、
例えばシクロヘキサン、メチルシクロヘキサン等があげ
られ、・・ロアルカン類としては例えば塩化メチレン、
二塩化エチレン等が挙げられる。
又、必要に応じてこれらを混合して使用することも可能
である。
これ等の溶剤の使用量は、該ナフタレン誘導体に対し、
等容量以上を用いれば充分である。
本発明に於いて用いられる無機合成吸着剤は、後の工程
で用いる活性炭では吸着除去し得ない着色不純物を吸着
除去するのみ々らず、後の洗浄工程に於いて水−有機両
層の液分離を容易にする。
この様な無機合成吸着剤としては、例えば、シリカ、ア
ルミナ、マグネシア、シリカ−アルミナ、シリカ−マグ
ネシア、マグネシア−アルミナ等の各種無機合成吸着剤
が挙げられる。
本発明に於いて用いる無機合成吸着剤の表面積は太きい
もの程その効果は高いのであるが、好ましくは比表面積
10 m279以上、よシ好ましくは50’m’7g以
上のものを用いる。 −又、その形状は粒状、粉状等そ
の形状の別を問わないが、粉状の場合、その平均粒子径
はメツシュ数500以下であることが好ましい。
本発明に於ける合成吸着剤の使用量は、必ずしも厳密な
制限は々いが、粗製ナフタレン誘導体に対し、01重量
%〜100重量%が好ましい。
無機合成吸着剤による処理の温度は室温以上、溶媒の沸
点以下が好ましい。
無機合成吸着剤による処理の方法としては、粗製ナフタ
レン誘導体の有機溶剤溶液に直接投入する方法を採って
もよいし、又無機合成吸着剤を充填した吸着塔を用いて
もよく、本発明はその処理方法を特に限定するものでは
ない。
次に、粗製ナフタレン誘導体に含まれている、重合禁止
剤等の酸化物を還元除去する為に無機系還元剤の水溶液
を用いて洗浄する。かかる無機系還元剤としては例えば
亜硫酸、チオ硫酸、ノ・イドロサルファイト、重亜硫酸
、メタリン酸、亜リン酸等のアルカリ金属塩類が用いら
れる。
本発明に於いて用いる無機系還元剤水溶液の濃度は、用
いる無機系還元剤の飽和濃度以下であればよく、その使
用lは粗製ナフタレン誘導体に対し、好ましくは0.0
1重量%以上、より好ましくは0.1重量%以上である
無機系還元剤による処理の温度は室温以上、溶媒の沸点
以下が好ましい。
無機系還元剤による処理は、数回に分けて繰り返し行な
ってもよい。
もちろん、粗製ナフタレン誘導体の着色が少ない場合等
は無機系還元剤による処理を行なわずに次の操作に移っ
てもよい。
以上の操作を経た粗製ナフタレン誘導体は、猶酸性触媒
、重合禁止剤或いは未反応の(メタ)アクリル酸等が含
まれているが、これらの不純物はアルカリ水溶液で洗浄
することによって除去することができる。
本発明に於いて用いられるアルカリ水溶液としては、例
えば、水酸化すl−1Jウム、水酸化カリウム、水酸化
カルシウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム等の水溶液が挙げられる。
使用するアルカリ水溶液のアルカリの濃度は好ましくは
01〜40重量%、より好ましくは1〜30重量%であ
る。
アルカリ水溶液は粗製ナフタレン誘導体に含まれる酸性
触媒、重合禁止剤、或いは未反応の(メタ)アクリル酸
等の酸性物質を充分中和除去できるだけの量を用いれば
よいO アルカリ洗浄処理は数回に分けて行なってもよい。
次にアルカリ洗浄処理を終えた粗製ナフタレン誘導体の
有機溶剤溶液は、水を加えて撹拌し、その水が中性とな
るまで水洗を繰り返すことが好ましい。
さらに、水−有機両層の液分離が容易でない場合は、必
要に応じて水の替わシに各種中性無機塩の飽和水溶液を
用いることによシ水−有機両層の分離を促進することが
できる。
アルカリ水洗操作を経た粗製ナフタレン誘導体の有機溶
剤溶液を、水洗を行なわないまま長時間放置すれば、溶
液中に含まれるアルカリの為にナフタレン誘導体が加水
分解され、収率が低下する場合があるので、アルカリ洗
浄俊速やかに水洗操作を行なうことが好ましい。
粗製ナフタレン誘導体の有機溶剤溶液に含まれる水分は
、無水硫酸塩、シリカゲル等の通常の乾燥剤によって除
去することができる。
もちろん、粗製ナフタレン誘導体の有機溶剤溶液に含ま
れる水分が少量で且つ後の活性炭による処理によって充
分除くことができるならば、乾燥剤による処理を行なわ
ずに次の操作に移ってもよい。
次に粗製ナフタレン誘導体の有機溶剤溶液は、さらに活
性炭による処理を行なうことによって脱色精製する。
本発明に於いて用いる活性炭は、粒状、粉状の別を問わ
ないが、粉状の場合、好ましくは平均粒子径がメツシュ
数500以下であるものを用いる。
さらに、活性炭の表面積は大きいもの程その効果は高い
のであるが、好ましくは比表面積10m279以上、よ
り好ましくは50m2Aj以上のものを用いる。
又、活性炭の使用量は粗製ナフタレン誘導体に対し、多
い程効果が高いが、好ましくは0.01重量係以上、よ
り好ましくは0.1重量%以上を用いるO 活性炭処理の温度は室温以上、溶媒の沸点以下が好まし
い。
活性炭処理の方法としては、粗製ナフタレン誘導体の有
機溶剤溶液に直接投入する方法を採ってもよいし、又粒
状活性炭を充填した吸着塔を用いてもよい。
以上の様にして精製したナフタレン誘導体の有機溶剤溶
液から固体を分離し濃縮することにより、精製ナフタレ
ン誘導体を得ることができる。溶液の濃縮方法は特に限
定されるものではなく、通常の方法を有いることができ
るが、できうる限り、低温に保ちながら濃縮することが
好ましい。
又、濃縮操作に際し、必要に応じて、・・イドロキノン
モノメチルエーテル、ハイドロキノン、カテコール等の
熱重合防止剤を加えてもよい。
上記脱色精製工程を経て得られた精製ナフタレン誘導体
は、純度が高く、透明であり、しかも着色が極めて少な
い。
又回収率も90チを越え高い精製効率を有している。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例により限定されるものではない。
各実施例に於いて着色の程度は・・−ゼン標準液と比較
することによって測定した。
又、純度はがスクロマトグラフ法により測定し、その面
積比で表わした。
実施例1 シクロヘキサン74−0 mgに溶解した粗製α−(β
−アクリロイルオキシエトキシ)ナフタレン700g(
純度96係1色相:・・−ゼン色数500以上)の溶液
にシリカ−マグネシア(協和化学製:キョーワード60
0)20’O,9(28,6重量%)を投入し、室温に
て1時間撹拌した。この溶液を吸引沖過した後、亜硫酸
すl= 1,1ウムの10重量係水溶液10100Oを
加え、室温にて1時間撹拌し、水層を分離除去した。次
いでシクロヘキサン溶液に水酸化ナトリウムの4重量%
水溶液500 mlを加えて室温にて撹拌した後、水層
を分離除去した。
同じ操作を4回繰り返して行なった後、飽和食塩水を加
え、水層が中性となるまで洗浄を繰り返した。洗浄の終
わったシクロヘキサン溶液に硫酸マグネシウム100g
を加えて水分を除去した後、炉別して乾燥したシクロヘ
キサン溶液を得た。このシクロヘキサン溶液に粒状活性
炭(ツルミコール製:GL−30)200.9(28,
6重量%)を投入し、50〜60℃に加温しながら1時
間撹拌し。
友。その後粒状活性炭を沢別して得たシクロヘキサン溶
液を減圧濃縮し、純度98チ、色相ニー・−ゼン色数4
0〜50である精製α−(β−アクリロイルオキシエト
キシ)ナフタレン627.!17el!た。精製収率は
89.6チであった。
実施例2〜5 第1表に示す有機溶剤を使用して同じく第1表に示す組
成ナフタレン誘導体の脱色精製を実施例1と同一の条件
で行なった。脱色精製の結果を第1表に示す。
実施例6〜8 トルエン800 mlにα−(β−メタクリロイルオキ
シエトキシ)ナフタレン700Iを溶解し、第2表に示
す様な無機合成吸着剤及び無機系還元剤の組み合わせを
用いた他は実施例1と同じ粗製ナフタレン誘導体を同一
の手順で脱色精製した。
但し、実施例7につ−ては無機系還元剤による処理を行
なわなかった。脱色精製の結果を第2表に示す。
比較例1 実施例1に於いて無機合成吸着剤による処理を行々わな
かった他は実施例1と同一の条件で脱色精製を示さなか
った。脱色精製の結果を第3表に示す。
比較例2 実施例1に於いて活性炭による処理を行なわなかった他
は実施例1と同一の条件で脱色精製を行なった。脱色精
製の結果を第3表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水に実質的に不溶である有機溶剤に溶解した一般式
    (■) (式中、Rは−CH2CH2−、−CH(CH3)CH
    2−又は−CH2CH(OH)CH2−を示し、R′は
    H又はCH5を示しXけH、CL 、 Br 、 CH
    3、(A150 、 C6H5又はC6H5O6表わし
    、nは1〜3である)で表わされる粗製ナフタレンv5
    導体を無機合成吸着剤にて処理し、必要に応じて無愼系
    還元剤の水溶液で洗浄した後、さらにアルカリ水溶液で
    洗浄し、水洗中和した上で必要に応じて脱水乾燥し、活
    性炭処理することを特徴とする、粗製ナフタレン誘導体
    の脱色箱゛装法。 2、有機溶剤が単壊性芳査族類、シクロアルカン類及び
    ハロアルカン類から選ばれる少なくとも一種である特許
    請求の範囲編1項記載の脱色精製法。
JP24379883A 1983-12-26 1983-12-26 ナフタレン誘導体の脱色精製法 Pending JPS60136539A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229551A (ja) * 1985-08-01 1987-02-07 Mitsui Toatsu Chem Inc カルボン酸アリルエステル類の精製方法
JPH01316344A (ja) * 1988-03-23 1989-12-21 Yoshitomi Pharmaceut Ind Ltd 色素物質の除去法
JP2010006719A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Kawasaki Kasei Chem Ltd 1,4−ナフタレンジエーテル誘導体及びその製造方法並びに該1,4−ナフタレンジエーテル誘導体を含有する光重合性組成物

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JPH01316344A (ja) * 1988-03-23 1989-12-21 Yoshitomi Pharmaceut Ind Ltd 色素物質の除去法
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