JPS60134783A - 往復動機器駆動電動機の起動制御装置 - Google Patents
往復動機器駆動電動機の起動制御装置Info
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- JPS60134783A JPS60134783A JP24319783A JP24319783A JPS60134783A JP S60134783 A JPS60134783 A JP S60134783A JP 24319783 A JP24319783 A JP 24319783A JP 24319783 A JP24319783 A JP 24319783A JP S60134783 A JPS60134783 A JP S60134783A
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- Japan
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- inverter
- output
- starting
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/26—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
- H02P1/40—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor in either direction of rotation
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- Power Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、往復圧縮機のような往復動機器の駆動電動
機をインバータによって起動運転制御する往復動機器駆
動電動機の制御装置に関する。
機をインバータによって起動運転制御する往復動機器駆
動電動機の制御装置に関する。
第１図は、往復圧縮機（レシグロ型コンプレッサ）の、
駆動軸であるクランク軸の回転角度位置に対する起動ト
ルクの大きさを示す。図に示すように、往復圧縮機は起
動時のクランク軸角度により。
駆動軸であるクランク軸の回転角度位置に対する起動ト
ルクの大きさを示す。図に示すように、往復圧縮機は起
動時のクランク軸角度により。
起動トルクが大きく異なるが、当然起動トルクが太きけ
れば、駆動電動機の起動電流も大きくなる。
れば、駆動電動機の起動電流も大きくなる。
従ってインバータによって可変周波数制御を行なう場合
、最大トルク時の最大起動電流以上の出力電流容量を持
つインバータを必要とする。一方。
、最大トルク時の最大起動電流以上の出力電流容量を持
つインバータを必要とする。一方。
一旦起動してしまえば、慣性によってクランク軸角度に
よるトルク変動も少なくなり、圧縮機駆動電動機への入
力電流は減少するため、運転状態の入力電流に対してイ
ンバータの出力電流各階は過大となり、インバータのコ
ストが高くなるという欠点があった。
よるトルク変動も少なくなり、圧縮機駆動電動機への入
力電流は減少するため、運転状態の入力電流に対してイ
ンバータの出力電流各階は過大となり、インバータのコ
ストが高くなるという欠点があった。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、往復動機器
駆動電動機の起動トルクが、クランク軸の回転方向によ
り異なり、どちらか一方の起動トルクが小さくなるので
、過大なインバータ入力電流を電流検出器によって検出
することにより、起動トルクが大きくなる回転方向を検
出したら、起動を一時停止させ起動トルクが小さくなる
回転方向に切換えて再起動するようにして、容喰の小さ
いインバータでも往復動機器駆動電動機の起動運転制御
の可能な起動制御装置を提供しようとするものである。
駆動電動機の起動トルクが、クランク軸の回転方向によ
り異なり、どちらか一方の起動トルクが小さくなるので
、過大なインバータ入力電流を電流検出器によって検出
することにより、起動トルクが大きくなる回転方向を検
出したら、起動を一時停止させ起動トルクが小さくなる
回転方向に切換えて再起動するようにして、容喰の小さ
いインバータでも往復動機器駆動電動機の起動運転制御
の可能な起動制御装置を提供しようとするものである。
〔発明の実施例〕
第２図は、この発明の一実施例を示すブロック線図で、
（１１は商用３相交流電源、（２）は交流電源ｉｌｌか
らの交流入力を整流するコンバータ回路、（３）は平滑
用コンデンサで、 ｉｌｌ ＋２１ ＋３）で直流電源
回１Ｍ ＋４１を構成している。（５）はインバータ回
路、（６）はこれの３相交流出力回路、（７）はインバ
ータ回路（５）の発生周波数、相回転方向、出力電圧値
等をきめる制御回路、（８）は制御回路（７）からのデ
ータによりインバータの発生交流出力の周波数１位相、
電圧値をきめるＰＷＭ（パルス幅変調波）波形制御信号
を発生する制御信号発生回路、（９）は制御回路（７）
からの指令によって制御信号発生回路（８）からのＰＷ
Ｍ波形の出力位相を切換え、インバータ回路（５）から
の３相交流出力の相回転方向を切換える正転逆転切換回
路、αυはインバータ回路（５）の直流入力電流の所定
値以上の過電流を検出する電流検出回路である。
（１１は商用３相交流電源、（２）は交流電源ｉｌｌか
らの交流入力を整流するコンバータ回路、（３）は平滑
用コンデンサで、 ｉｌｌ ＋２１ ＋３）で直流電源
回１Ｍ ＋４１を構成している。（５）はインバータ回
路、（６）はこれの３相交流出力回路、（７）はインバ
ータ回路（５）の発生周波数、相回転方向、出力電圧値
等をきめる制御回路、（８）は制御回路（７）からのデ
ータによりインバータの発生交流出力の周波数１位相、
電圧値をきめるＰＷＭ（パルス幅変調波）波形制御信号
を発生する制御信号発生回路、（９）は制御回路（７）
からの指令によって制御信号発生回路（８）からのＰＷ
Ｍ波形の出力位相を切換え、インバータ回路（５）から
の３相交流出力の相回転方向を切換える正転逆転切換回
路、αυはインバータ回路（５）の直流入力電流の所定
値以上の過電流を検出する電流検出回路である。
次にその動作全説明する。上記インバータ回路（５）で
は、制御信号発生回路（８）からのＰＷＭ波形に応じて
、直流電圧をスイッチングし、制御回路（７）によって
設定され、制御信号発生回路（８）からのＰＷＭ波形に
よりきめられた周波数）位相及び電圧値の交流出力を発
生し、往復圧縮機駆動電動機を付勢する。
は、制御信号発生回路（８）からのＰＷＭ波形に応じて
、直流電圧をスイッチングし、制御回路（７）によって
設定され、制御信号発生回路（８）からのＰＷＭ波形に
よりきめられた周波数）位相及び電圧値の交流出力を発
生し、往復圧縮機駆動電動機を付勢する。
先ず、圧縮機の起動にあたって、インバータ回Ｍ ＋５
１ ’に付勢し、圧縮機を正回転方向に駆動する交流出
力を発生させる。こ＼で、この起動時の圧縮機クランク
軸の角度位置が第１図のθ、にあれば。
１ ’に付勢し、圧縮機を正回転方向に駆動する交流出
力を発生させる。こ＼で、この起動時の圧縮機クランク
軸の角度位置が第１図のθ、にあれば。
回転方向はトルクが低下する方向でおるため、容易に起
動でき、一旦起動すれば慣性により、θ３のような高ト
ルク点も乗り越え加速される。一方。
動でき、一旦起動すれば慣性により、θ３のような高ト
ルク点も乗り越え加速される。一方。
起動時のクランク軸の角度位置が０２にあれば１回転方
向はトルクが高くなる方向であり、かつその位置の起動
トルクも大きいため、起動しに＜＜。
向はトルクが高くなる方向であり、かつその位置の起動
トルクも大きいため、起動しに＜＜。
大きな起動電流が流れ、それがインバータ（５）の直流
入力電流の過電流となり、電流検出回路ａΦによってそ
れが検出される。この検出信号を受けると制御回路（７
）では、直ちにインバータ回路（５）の出力全停止させ
る。その後一定時同経１７Ｍ１正転逆転切換回両４（９
）に信号を与え、相回転を逆゛転させて、クランク軸を
逆回転方向に再起動する。こ＼で逆回転すればクランク
軸の角度位置θ２ではトルク減少方向の回転方向となり
、容易に起動できることになる。
入力電流の過電流となり、電流検出回路ａΦによってそ
れが検出される。この検出信号を受けると制御回路（７
）では、直ちにインバータ回路（５）の出力全停止させ
る。その後一定時同経１７Ｍ１正転逆転切換回両４（９
）に信号を与え、相回転を逆゛転させて、クランク軸を
逆回転方向に再起動する。こ＼で逆回転すればクランク
軸の角度位置θ２ではトルク減少方向の回転方向となり
、容易に起動できることになる。
なお、上記実施例では往復圧縮機を駆動する場合を説明
したが、この発明は他の往復動機器駆動にも適用できる
ことは明らかであり、又直流電源としても商用３相交流
をコンバータで整流した例を示したが、電池等の他の直
流電源をも利用し得るはもちろんである。
したが、この発明は他の往復動機器駆動にも適用できる
ことは明らかであり、又直流電源としても商用３相交流
をコンバータで整流した例を示したが、電池等の他の直
流電源をも利用し得るはもちろんである。
この発明は以上のように構成したため、常に。
圧縮機等の往復動機器の起動トルクが小さくなり。
起動容易な方向に回転させることができるため。
構成が簡単で、かつ出力電流容緻が小さくでき。
直流電源回路、インバータ回路の定格を下げることがで
き、低コストにできる効果がある。
き、低コストにできる効果がある。
第１図は、往復動機器の起動時のクランク軸角度と起動
トルクの関係を示す図、第２図はこの発明の一実施例を
示す回路図である。 図において、（４）は直流電源回路、（５）はインバー
タ回路、（６）はそれの交流出力回路、（７）は制御回
路。 （８）は制御信号発生回路、（９）は正転逆転切換回路
。 ａｏは電流検出回路である。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）
トルクの関係を示す図、第２図はこの発明の一実施例を
示す回路図である。 図において、（４）は直流電源回路、（５）はインバー
タ回路、（６）はそれの交流出力回路、（７）は制御回
路。 （８）は制御信号発生回路、（９）は正転逆転切換回路
。 ａｏは電流検出回路である。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直流電源回路、この電源回路により付勢され所望周波数
の多相交流出力を得るインバータ回路。 このインバータ回路の発生周波数、電圧値相回転方向を
設定する制御回路、及びこの制御回路からのデータによ
り上記インバータの発生交流出力の周波数２位相、電圧
値をきめる制御信号を発生する制御信号発生回路を備え
、上記インバータ回路の出力によって、往復動機器駆動
電動機を起動し。 運転し制御するようにした往復動機器駆動電動機の起動
制御装置において、上記インバータの直流入力電流の過
電流を検出する電流検出回路と、上記インバータの相回
転方向を切換える正転運転切換回路とを設け、上記電流
検出回路による起動時の過電流検出により、上記制御回
路によって、上記インバータ回路の電動機起動動作を所
定時間停止させた後、上記正転逆転切換回路を動作させ
上記インバータの相回転方向を切換えて再起動を行なう
ようにしたことを特徴とする往復動機器駆動電動機の起
動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24319783A JPS60134783A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 往復動機器駆動電動機の起動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24319783A JPS60134783A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 往復動機器駆動電動機の起動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134783A true JPS60134783A (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0124036B2 JPH0124036B2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17100272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24319783A Granted JPS60134783A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 往復動機器駆動電動機の起動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134783A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116730A1 (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-18 | Sanken Electric Co., Ltd. | レシプロ式圧縮機の制御装置及び制御方法 |
| JP2016134937A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御装置 |
| CN113647012A (zh) * | 2019-04-11 | 2021-11-12 | 三菱电机株式会社 | 电机驱动装置、电动送风机、电动吸尘器以及干手器 |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24319783A patent/JPS60134783A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116730A1 (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-18 | Sanken Electric Co., Ltd. | レシプロ式圧縮機の制御装置及び制御方法 |
| JP2016134937A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御装置 |
| CN105799546A (zh) * | 2015-01-15 | 2016-07-27 | 丰田自动车株式会社 | 车辆控制装置 |
| CN113647012A (zh) * | 2019-04-11 | 2021-11-12 | 三菱电机株式会社 | 电机驱动装置、电动送风机、电动吸尘器以及干手器 |
| EP3955455A4 (en) * | 2019-04-11 | 2022-06-15 | Mitsubishi Electric Corporation | MOTOR DRIVER, ELECTRIC BLOWER, ELECTRIC VACUUM AND HAND DRYER |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0124036B2 (ja) | 1989-05-09 |
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