JPS60133445A - ホトレジスト組成物 - Google Patents

ホトレジスト組成物

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JPS60133445A
JPS60133445A JP59248284A JP24828484A JPS60133445A JP S60133445 A JPS60133445 A JP S60133445A JP 59248284 A JP59248284 A JP 59248284A JP 24828484 A JP24828484 A JP 24828484A JP S60133445 A JPS60133445 A JP S60133445A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高度に耐熱性の重合体よりなるレリーフ構造体
を形成するだめのホトレジスト組成物に関する。
高度に耐熱性の重合体よりなるレリーフ構造体を形成す
るだめのホトレジストは電気部品および電子部品の製造
、蝕刻レジストの製造、めっきレジストの製造並びに印
刷レジストの製造に大量に使用されている。たとえば西
ドイツ国特許第2,308,830号(米国特許第3,
957,512号)明細書、西ドイツ国特許第2,43
7.348号(米国特許RE、 39,186 )明細
書、西ドイツ国特許第2.437,368号(米国特許
第4 、045 、223号)明細書および西ドイツ国
特許第2 、437 、422号(米国特許第4,08
8,489号)明細書並びに西ドイツ国特許出願P 3
2’ 27584 (特開昭59−31948号参照)
およびP 323391=2はこのような高度に耐熱性
の重合体よりなるレリーフ構造体の製造方法およびこれ
らの目的に適するホトレジストまたはこれらの目的に使
用される感光性可溶性重合体系中間体を開示している。
開示されている型のホトレジストは一般に、カルボキシ
ル基にエステル架橋を経て結合している照射反応性基を
有する照射感受性の可溶性重合体系中間体を含治してい
る。これらは基板上に層の形で適用し、層を乾燥させ、
次いで写真ネガを通して画像を介して露光する。このよ
うにすると、照射領域に交叉結合が生起し、これらの領
域における適用物質の溶解度が劇的に減じられる。層の
照射されていない部分は次いで現像剤を用いて基板から
除去する。残留するレリーフ構造体は加熱により高度に
酬熱性カ重合体に変換でき、これらの重合体は縁端部明
瞭度および解像力が有害に作用されることなく、250
〜400°Cの温度で耐性を有する。
前記特許明細書によれば、前記の可溶性重合体系中間体
(ゾレポリマー)は、重付加反応まだは重縮合反応の可
能な2個の官能性基および照射を受けて反応性となり、
これらの官能性基に対して部分的にオルト−まだはぺり
一位置でカルボキシル基にエステル状に結合した炭素環
式捷だは被素環式化合物とこれらの官能性基と反応でき
、少なくとも1個の環状構造要素を含むジアミン、ジイ
ンシアネート、ビス−(酸クロリド)またはジカルボン
酸化合物とから得られる重付加または重縮合生成物であ
る。照射によりホトレジストの交叉結合に応答できる多
くの照射反応性基が列挙されている。しかしなから、慣
用の紫外線源を用いる照射によりこれらθ)−;ト1ノ
ニンストブー4屑6主鱈ηrスこF”tsl!=イ会イ
づ!4J−ンζな−に千少なくとも2分間、一般に3〜
5分間もの照射時間が必要であることが見い出されてい
る。前記特許明細書から明白なように、これらの時間は
慣用の増感剤または共重合可能なマレインイミドを添加
しても著しく短縮することはできない。
さらに西ドイツ国追加特許第2,919.840号(米
国特許第4 、292 、398号)明細書、西ドイツ
国特許第2,919,823号(米国特許第4,329
.556号)明細書および西rイツ国特許第2,919
,841号(米国特許第4 、287 、294号)明
細書では、ホトレジストを光開始剤として芳香族スルホ
ニルアジドの混合により変性させている。これはこのホ
トレジストに必要な照射時間を最大60秒に短縮するこ
とを可能にする。
西ドイツ国特許出願第P 3227584号(特開昭5
9−31948号参照)では、アリルアルコールおよび
(または)アリルチオールでエーテル化されているエス
テル状に結合した多価アルコールを用いて、ポリアミド
エステルゾレ、3F +Jマーの照射反応性基を部分的
に捷たは完全に変性させている。西ドイツ国特許出願第
P 3233912号(特開昭59−68733号参照
)では、共重合r=J能なアリル化合物をホリアミドエ
ステルゾレポリマーと混合している。これらの手段は必
要な照射時間を約35秒に短縮することを可能にする。
しかしながら、このような短い照射時間でさえも、この
種のホトレジストを電子部品の大振生産に使用するには
まだ不当に長すぎる。
さらにヨーロツ・ξ公開特許出願第47.184号公報
(米国特許第4..369,247号)には、照射反応
性の可溶性ポリアミドエステル樹脂を含有するホトレジ
ストの感光性が照射感受性重合性多官能性アクリレート
化合物および芳香族ハロゲン置換ビスイミダゾール光開
始剤を同時に添加することにより増加できることが記載
されている。
これらのホトレジストは良好な光感受性を示すが、ビス
イミダゾール光開始剤の添加は欠点を准する。たとえば
、ビスイミダゾール化合物の添加は溶液中における望ま
しくない早すぎるポリイミド形成を導くことがあり、そ
れによって、ホトレジスト溶液の貯蔵寿命が著しく減少
する。
さらに′!!た、/ことえばハロゲ゛ン置換基が後わ“
じのレリーフ構造体の硬化中に脱離することがあり、こ
れは材料、特に基板に対し望丑しくない作用を及ぼすこ
とがある。さらに捷だ、ヨーロッパ公開特許出願第4.
7,184号公報に記載のホトレジストは早まった重合
を生起する傾向があり、このようなホトレジストの安定
性を才だ実質的に減少させる結果をまねく。
従って、本発明の目的はこのようなホトレジストを変成
することであり、その結果それから製造された被覆物の
適度の交叉結合が実質的にかなり短い照射時間の後でさ
えも達成でき、しかもホトレジスト溶液の安定性、ホト
レジストの後続の処理および生成する生成物の性質がこ
の変性によって有害な作用を受けなくなる。
篤くべきことに1.これらのホトレジスト組成物が a)共単量体として、ビニル基捷たはアリル基(1個ま
たは2個以上)が官能性基を経て結合している共重合可
能な照射反応性のビニル化合物まだはアリル化合物の少
なくとも」種、および 1)) 光開始剤として、N−アジドスルホニルアリー
ルマレインイミド型の化合物の少なくとも1棟、をさら
に含有する場合に、このようなホトレジストでは実質的
にさらに短い照射時間で十分であり、そしてこのホトレ
ジストおよびそれから形成される高度に耐熱性の重合体
よりなるレリーフ構造体の化学的、熱的および機械的安
定性が高度の実用上の要件に適合することが見い出され
た。
従って、本発明はカルボキシル基にエステル架橋を経て
結合した照射反応性基を有する可溶性ボリアミドエステ
ルゾレポリマーを含准する、高度に耐熱性の1合体のレ
リーフ構造体を形成するだめのホトレジスト組成物に関
し、a)共単量体として、ビニル基またはアリル基(1
個または2個以上)が官能性基を経て結合している共i
l+、合可能な照射反応性のビニル化合物またはアリル
化合物の少なくとも1種、および b)光開始剤として、N−アジドスルホニルアリールマ
レインイミド型の化合物の少なくとも1種、をさらに含
有することを特徴とする。
本発明はまた、カルボキシル基にエステル架橋を経て結
合している照射反応性基を有する可溶性ボリアミドエス
テルゾレポリマーを含有する高度に耐熱性の重合体より
なるレリーフ構造体を形成するためのホトレジストに、 a)ビニル基またはアリル基(1個捷だは2個以上)が
官能性基を経て結合している共重合可能な照射反応性の
ビニル化合物まだはアリル化合物の少なくとも1種と、 b) N−アジドスルホニルアリールマレインイミド型
の化合物の少なくとも1種、 との組合せ物を使用することに関する。
不発8JJはさらにまた、カルボキシル基にエステル架
橋を経て結合している照射反応性基を不する可溶性ポリ
アミドエステルゾレポリマーを含有するホトレジスト組
成物を基板に扱覆し、この被覆層を乾燥し、その層を画
像を介して露光し、層の照射されていない部分を除去し
、Mt望により次いでに4jられたレリーフ構造体を加
熱することにより関度の耐熱性の重合体よりなるレリー
フ構造体を形成する方法であって、a)共1単量体とし
て、ビニル基捷たはアリル基(1個または2個以上)が
官能性基を経て結合している共乗合可能な照射反応性の
ビニル化合物またはアリル化合物の少なくとも】釉、お
よび− b)光開始剤として、N−アジドスルホニルアリールマ
レインイミド型の化合物の少なくとも1種、をさらに含
有するホトレジスト組成物を使用することを特徴とする
方法に関する。
本発明に従い照射時間を短縮するためにホトレジストに
添加する共単量体はビニル基またはアリル基(1個また
は2個以上)が官能性基を経て結合している共軍合可能
な照射反応性のビニル化合物寸だ(dアリノシfヒ合物
である。
特に、このような化合物にはビニル基またはアリル基(
1個または2個り、上)が酸素原子、硫黄原子捷だは窒
素原子を経て、あるいはカルボニル基、ツノルポキ/ル
基、80基または802基を経て結合している化合物を
包含するものと理)1ν1されるべきである。
ビニル化合物は、たとえば1価または多価の脂肪原寸た
は芳香族のアルコールあるいはチオールのビニルエーテ
ル1だにビニルチオエーテル;脂肪族および芳香族のビ
ニルスルホン化合物;1測寸だは多価の脂肪原寸だは芳
香族のアルコールあるいはチオールのアクロレインとの
アセタールまたはチオケタール化合物;および1測寸た
は多価の脂肪原寸だは芳香族のアルコールのアクリレー
トあるいはメタアクリレートであることができる。全て
の場合に、脂肪族基および芳香族基並びにビニルC原子
は、場合により、好捷しくはたとえばハロゲン、ニトロ
、スルホニル捷たはカルホキフルのような官能性基によ
り置換されていてもよく、これらの置換基は電子受答体
として作用し、共土合を受ける傾向を促進する。
好適なビニル化合物には下記の化合物がある2−ヒドロ
キシエチルビニルエーテル、2−アセトキシエチルビニ
ルエーテル、2−ペンソイルオキシエチルビニルエーテ
ルアクロレインジエチルアセタール、 ビス−アクロレインペンタエリスリトールアセタールぺ 2−ヒドロキシエチルアクリレートおよびメタクリレ−
)・、 トリメチロールプロパントリアクリレートおよびトリメ
タアクリレート、 ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびトリツタ
アクリレート、 2−ヒドロキシエチルビニルスルホン、2−アセトキシ
エチルビニルスルホン、n−ペンチルビニルスルホン、 2、:<−ヒスーノエニルスルホニルゾタ−1,3−ツ
エンおよび フェニル1−ヒドロキシメチルビニルスルホン0 特に好適な化合物は、 2−ヒドロキシエチルビニルスルホン、トリメチロール
プロパントリアクリレート、および ビス−アクロレインペンタエリスリトールアセタール である。
これらの全化合物が既知である。これらの化合物は市販
されているか、捷たはそれ自体既知の方法により容易に
製造できる。特に好適な化合物としてあげた2−ヒドロ
キシエチルビニルスルホン化合物はまた米国特許第3.
509.218号に記載のとおりにして製造することが
できる。
適当なアリル化合物は主として、全てが西ドイツ国特許
出願第P 32 33 912号(特開昭59−687
33 冊幼照)に記載されており特にこの特許出願で好
適な化合物として列挙されている化合物である。
本発明による目的に特に好適な化合物には下記の化合物
がある; トリメチロールプロ/Rンドリアリルエーテル、ペンタ
エリスリトールトリアリルエーテル、2.4.6−トリ
スアリルオキ/−1,3,5−トリアジン、および トリスアリル−8−)リア巳ンン−2,4,6−(IH
、3H15H) −ト リ オ ン。
本発明に従い照射時間を短縮するだめに共単量体と共に
ホトレジストに加える光開始剤はN−アジドスルホニル
アリール−マレインイミド型の化合物である。このよう
な化合物およびこれらの化合物をレリーフ構造体の形成
に光開始剤として使用することは西ドイツ国特許第2.
919.823号(米国特許第4 、329 、556
号)明細書および西ドイツ国特許第2,919,841
号(米国特許第4 、287 、294号)明細書に記
載されている。
本発明に従い使用するのに非常に適する化合物には下記
の化合物がある ” (4−7) f’スルホニルフェニル)−マレイン
イミ ド、 2− (N−マレインイミド)−ナフチル−5−スルホ
ニルアジドおよび 2−(N−マレインイミド)−ナフチル−6,8−ビス
スルホニル7’5ド。
’ (4−7) )’スルホニルフェニル)−マレイン
イミド化合物が特に好適である。
本発明によるホトレジストは一般に、可溶性照射反応性
重合体系中間体に対して、共単量体を5〜35重量係、
好ましくは10〜30重量係の量で、および光開始剤を
1〜101量係、好捷しくは3〜8重量係の量で含有す
る。
照射にさらすと反応性であり、本発明によるホトレジス
トに存在する可溶性重合体系中間体およびこれらの中間
体の製造は前記で引用した一連の特許明細書に記載され
ている。これらは照射にさらすと反応性である基を有す
る多官能性炭素環式まだは′4JL累環式0化合物とジ
アミン化合物、ジイソ/アネート化合物、ビス−(酸ク
ロリド)またはジカルボン酸とのM【旬月生成物または
重縮合生成物である。
カルホキフル基にエステル架橋を経て結合している2個
の照射反応性基を有するピロメリット酸およびたとえば
4,4′−ジアミノジフェニルエーテル、4.4’ −
’)アミツノフェニルメタン、4.4′−ジアミノジフ
ェニルスルホンまたは2,4−ジアミノピリジンのよう
な環状構造要素の少なくとも一つを含有するジアミンか
ら得られる重縮合物であるh]溶性ポリアミドエステル
ゾレ、19 +)マーが特に好適である。
可溶性重合体系中間体に存在できる広範な種種の照射反
応性基は同様に前記で引用した一連の特許文献に記載さ
れている。
特に好適な照射反応性基には、中でも、照射にさらすと
反応性であり、エステル状結合によりカルボキシル基に
結合しているオキシアIJ )し、オキシアルキルアク
リレートおよびオキシアルキルメタアクリレート基、た
とえば2−オキシエヂルアクリレートまたはメタクリレ
ート基があり、さらに捷だ、アリルオキ/および(捷だ
ば)アリルチオ基を含有し、西ドイツ国特許出願第P 
3227584号に記載されているエステル基がある。
特別の態様において、本発明によるホトレジスト組成物
は照射反応性基の一部捷だは全部が2−オキシアリルエ
ーテル捷だは2−オギシアリルチオエーテル基である可
溶性、49 IJアミドエステルプレホリマーを含有す
る。
本発明によるホトレジスト組成物に存在する口」溶性重
合体系中間体は一般に、2,000〜100 、000
、好ましくは4,000〜60,000の分子量を有す
る。
これらの可溶性ボリアミドエステルゾレ7Pリマーは本
発明に従い添加されるべき共重合可能な照射反応性共単
量体および光開始剤とともにそれ自体既知の方法で加工
して、本発明によるホトレノスト組成物を生成する。組
成物は適当す感剤、プレポリマー、ビニル化合物または
アリル化合物(1柚または2 f’、tlf以上)およ
びN−アジドスルホニルアリール−マレインイミド型の
化合物(1種まだは2種以上)以外に、その他の当技術
で既知の慣用の添加剤を含有できる。
列挙できる例には、たとえば4,4′−ビス(ジメチル
アミノ)ベンゾフェノン(ミヒラーのケトンL4,4’
−ビス(:)エチルアミン)ベンゾフェノン、ベンゾイ
ンエーテル、カルファー−キノン、アントラキノンまた
はチオキサントン誘導体およびまたたとえばN−フェニ
ルマレインイミドのよう表共重合可能が照射感受性マレ
インイミド化合物のような増感剤;染料;顔料;可塑剤
;たとえばビニルシラン化合物のような接着促進剤;熱
により活性化できる遊離基開始剤;およびまた非常に多
くの種々のその他の重合体および樹脂;並びに成る情況
下に、フィルム形成性まだは被覆性の改善に、および(
または)基板に対して適用された層の接着性の改善に、
およびまだ材料の機械的強度、化学的耐性および流動抵
抗性の改善に寄与でき、そしてホトレジストの粘度に作
用を及ぼすことができる安定化剤および狭面活性剤があ
る。このような添加剤は固体含有量に基づきO〜15重
量係の量で添加できる。特に好ましい態様では、本発明
によるホトレジストはさらに別の増感剤として、4.4
′−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン(ミヒラー
のケトン)を1〜15重量係の量で含有する。
可溶性ポリアミドエステルゾレホリマーおよび前記した
ホトレジストの構成成分を溶解できる適当な溶剤の例と
しては、エチレングリコール、グリコールエーテル(た
とえばグリコールモノメチルエーテル、グリコールジメ
チルエーテルおよびグリコールモノエチルエーテル)、
脂肪族エステル(たとえば酢酸エチル、酢酸ヒドロキシ
エチル、酢酸アルコキシエチル、酢酸n−ブチルまだは
酢酸アミル)、エーテル(たとえばジオキサン)、ケト
ン(たとえばメチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、シクロペンタノンおよびシクロヘキサノン)、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサメ
チルリン酸トリアミド、N−メチルピロリドン、ブチロ
ラクトン、テトラヒドロフランおよびこのような溶剤の
混合物がある。これらの溶液の固体含有量は一般に1〜
60%、好ましくは5〜50係である。本発明によるホ
トレジストはいづれかこの目的に慣用の基体に、特に所
望により、ドープ剤も含有でき、熱的に表面酸化された
および(まだは)アルミニウム被覆したシリコン材料上
に、およびたとえば窒化シリコン、ひ化ガリウムまたは
りん化イソジウムのような半導体技術に慣用のその他い
づれかの基板に、慣用の方法で適用できる。その他の適
当な基板としては、ガラスまだはインジウムスズ酸化物
のような液晶表示体の製造に慣用される基板;さらにま
た、たとえばアルミニウム、銅または亜鉛よりなる金属
シートおよびフィルム;蒸着により金属で被覆されてい
るバイメタルホイル、トリメタルホイルおよび電気的に
非伝導性のホイル、場合によりアルミニウムで被覆され
ていてもよい5i02材料および紙がある。これt−σ
)、:bf:MIr+執FFh−%イー暗#1.mfず
kJ−ht−、Fr夷面を粗面化でき、エツチングでき
、または接着促進剤で処理して接着性を改善できる。
ホトレジスト層は基板に種々の厚さで適用できる。特定
の場合に最も有利な層の厚さは種々の因子、たとえば製
造された材料の意図する特定の用途、特定の場合に使用
されている重合体系中間体および照射感受性層中に存在
できるその他の成分の性質によシ変わる。一般に、0.
1μm〜200μmの厚さを有するレジスト層が有利で
あることが判った。
ホトレジストは基板の清浄な表面に、噴霧、流し塗り、
ローラー塗布、回転塗布または浸漬塗りにより適用でき
、その後溶剤を蒸発により除去する。このようにすると
、照射反応性層が基板の表面上に残る。溶剤の除去は必
要に応じて、層を120°Cまでの温度に加熱すること
により促進できる。ホトレジスト層は次いでその照射反
応性基を反応させて層を交叉結合させる照射にさらす。
通常、活性光が使用されるが、X線捷たは電子線のよう
な高エネルギー照射も使用できる。照射捷たは露光はマ
スクを通して実施できるが、照射感受性層の表面上に照
射線の照準を定めだビームを誘導してもよい。照射は通
常、200〜500nmの波長および0.5〜60mW
 /Crn2の強度を有する照射線を発生する紫外線灯
を使用して行なわれる。照射にさらすと反応性である共
単量体および光開始剤の本発明による添加によりその感
光性が増大されているホトレジスト組成物は必要な照射
時間を30秒より短い時間、特に1O秒より短い時間に
短縮させることができる。この10秒より短い時間は本
発明による共単量体および開始剤が添加されていない従
来技術によるホトレジストと比較して少なくとも係数3
の感度の増大に相当する。
画像は次いでホトレジスト材料の照射されていない領域
を除去する現像剤溶液で層を処理することにより基板の
一部分を露出させることによシ層内で現像される。使用
する現像剤溶液は一般に、ホトレジストの製造について
前記した溶剤の1種または2種以上と沈殿剤との混合物
である。代表的な現像剤溶液の例には、4−ブチロラク
トン/トルエン、ジメチルホルムアミド/エタノーノペ
ジメチルホルムアミド/メタノール、メチルエチルケト
ン/エタノールおよびメチルイソブチルケトン/イノゾ
ロ・Qノールの各々2:1〜1:4の割合の混合物かあ
る。本発明によるホトレジストよりなるレリーフ像の現
像に特に有利な現像剤溶液は西ドイツ国特許出願第P 
3246403号(特開昭59−116746号参照)
による現像剤溶液であり、これは脂肪族ケトン、好まし
くはシクロペンタノンだけよりなるものである。現像、
洗浄および乾燥後に、明瞭な縁端部および3μmより小
さい解像力を有するレジスト像が得られる。これらのレ
ジスト像は200〜400°Cに加熱することにより高
度に耐熱性の重合体に変換できる。
これらの高度に耐熱性の重合体は優れた化学的、電気的
および機械的の性質を有する。従って、本発明によるホ
トレジストは、たとえば半導体素子上の保護層の生成お
よび多層集積回路の誘電性層の生成、電気部品上の最終
衣τnj処理層として、および捷だ液晶表示セルの配向
層として適している。
下記の例A、BおよびCは明瞭な縁端部および3μmよ
り小さい解像力を有するレリーフ構造体を生成するのに
必要な最少露光時間を従来技術によるホトレジストにつ
いて測定した比較実験を含むものである。
例 A ホトレジスト: ポリアミドエステルプレポリマー(これは西ドイツ国特
許第2.4.37.348号明細書の記載に従いジ無水
ピロメリット酸を2−ヒドロキシエチルメタアクリレー
トと反応させ、次いで塩化チオニルおよび4+4”yア
ミノジフェニルジエーテルと反応させることにより得ら
れる)57、N−フェニル−マレインイミド0.25 
f、ミヒラーのケトン0.11およびビニルトリメトキ
シシラン0.05!i’をジメチルアセトアミド13.
5mgに溶解する。
使 用 。
51O2表面を治する基板」二に回転塗布しこよりホト
レノストを適用し、次いで加熱により乾燥させる。得ら
れた1、5μm厚さの層を窒素雰囲気下に200ワット
紫外線灯を用いて、)屏像力試験マスクを通して1.8
0秒間の最少露光時間、5〜6mW /c171”の強
度で接触法により照射する。ホトレジストの照射されて
いない部分を次いでl・ルエンと4−ブチロラクトンと
の等容量混合物で現像することにより洗出する。明瞭な
縁端部および3μmより小さい解像力を有する像が得ら
れる。
例 B ホトレジスト: N−(4−アシドスルホニルフェニル)−マレインイミ
ドO,25rを添加する以外は例Aと同一にする。
最少露光時間:30秒。
例 C ホトレジスト。
トリメチロールプロ/?ントリアクリレ−1・1.57
を添加する以外は例Aと同一にする。
最少露光時間:35秒。
次側1〜8では、本発明に従い共単量体および光開始剤
を加えたホトレジスト組成物を試験する。ホトレジスト
の感度は最少露光時間が30秒より短い場合に良好であ
ると考える。最少露光時間が10秒より短い場合には非
常に良好であると考える。
例 1 ホトレジスト: 2−ヒドロキシエチルビニルスルホン1.O1オJ:ヒ
N −(4−7J トスルホニルフェニル)−マレイン
イミド0.25fを加える以外は例Aと同一にする。
最少露光時間=8秒。
感度:良好。
例 2 ホトレジスト。
ペンタエリスリトールトリアクリレ−1−0,64rお
よびN−(4−アシドスルホニルフェニル)−マレイン
イミド0.25rを加える以外は例Aど同一にする。
感度:非常に良好。
例 3 ホトレジスト: 2+4,6 F ’シスアリルオキシ−1,3,5−)
リアノン0.65 fおよびN−(4〜アジドスルボニ
ルフエニル)−マレインイミド0.25fを加する以外
は例Aと同一にする。
感度:非常に良好。
例 4 ホトレジスト: 2.3−ヒス−フェニルスルホニルブタ−1,3−ツエ
ン1.37およびN−(4〜アジドスルボニルフエニル
)−マレインイミ+:O,25y ヲ加りる以外は例A
と同一にする。
感度:非常に良好。
例 5 ホトレジスト: ビスーアクロンイン啄ンタエリスリトールアセタール0
.829およびN −(4−アジドスルボニルフェニル
)−マレインイミド0.25 f ヲ加する以外は例A
と同一にする。
感度:非常に良好。
例 6 ホトレジスト。
2−ベンゾイルオキシエチルビニルエーテル1.5yお
よびN−(4−アジドスルホニルフェニル)−マレイン
イミド0.25 fi′を加える以外は例Aと同一にす
る。
感度:良好。
例 7 ホトレジスト: トリメチロールゾロノQンドリアクリレ−)1..53
グおよびN−(4−アジドスルホニルフェニル)−マレ
インイミド0025グを加える以外は例Aと同一にする
感度:非常に良好。
例 8 ホトレジスト: n−ペンチルビニルスルホン1.25!i+およヒN(
4−7)ドスルホニルフェニル)−マレインイミドO,
25fを加える以外は例Aと同一にする。
感度:良好。
例 9 ホトレジスト: カルボキシル基にエステル状に結合した照射反応性基の
約75係が2−ヒドロキシエチルメタクリレートから誘
導された基であシ、そして約2!5係がグリコールモノ
アリルエーテルから誘導された基であるポリアミドエス
テルプレポリマー(これは西ドイツ国特許出願第P 3
227584号(%開昭59−31948号参照)の例
6に記載のとおりにして得られる)5fを使用する以外
は例Aと同一にし、ここにトリメチロールプロノξント
リアクリレート0.83 fおよびN−(4−アシドス
ルホニルフェニル)−マレインイミド0.251を加え
る。 /− 感度:非常に良好。
例 10 ホトレノスト: カルホキフル基にエステル状に結合した照射反応性基の
約75係が2−ヒドロキシエチルメタクリレートから誘
導された基であり、そして約25係が2−ヒドロキシア
リルチオエーテルから誘導された基であるポリアミドエ
ステルプレポリマー(これは西ドイツ国特許出願第P 
3227584号(%開昭59−31948号参照)の
例8に記載のとおりにして得られる)57を使用する以
外は91Aと同一にし、ここに波ンタエリスリトールト
リアリルエーテル0.34fおよび1.1− (4−ア
シドスルホニルフェニル)−マレインイミド0.25!
i’を加える。
感度:非常に良好。
例 11 ホトレジスト: カルホキフル基にエステル状に結合した照射反応性基が
グリコールモノアリルエーテルから独占的に誘導された
基である。11Jアミドエステルゾレポリマ−(これは
西ドイツ国慣許出願第P 3227 ’、)8・1号(
4!l開昭59− :0948号参照)に記載のとおり
にして得られる)57を使用する以外は例Aと同一にし
、ここVc滅ンタエリスリトールトリアリルエーテル1
.28s’およびN−(4−7) t’スルホニルフェ
ニル)−マレインイミド0825りを加える。
感度 非常に良好。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) エステル結合を経てカルボキシル基に結合して
    いる照射反応性基を有する可溶性ポリアミドエステルプ
    レポリマーを含有する高度に耐熱性の重合体よりなるレ
    リーフ構造体を形成するだめのホトレジスト組成物であ
    って、この組成物がさらに a)共単量体として、ビモル基またはアリル基(1個ま
    たは2個以上)が官能性基を経て結合している共重合可
    能な照射反応性のビニル化合物まだはアリル化合物の少
    なくとも1種、および b)光開始剤として、N−アジドスルホニルアリールマ
    レインイミド型の化合物の少なくとも1種、を含有する
    ことを特徴とするホトレジスト組成物。
  2. (2)共単量体中のビニル基またはアリル基(1個捷た
    は2個以上)が酸素原子、硫黄原子才たは窒素原子、あ
    るいはカルボニル基、カルボキシル基、80基まだはS
    02基を経て結合している、特許請求の範囲第1項のホ
    トレジスト組成物。
  3. (3)光開始剤として、N−(4−アジドスルホニルフ
    ェニル)−マレインイミドが存在スル特許請求の範囲第
    1項捷たは第2項のホトレジスト組成物。
  4. (4) ホトレジスト組成物を基板に塗布し、層を乾燥
    させ、層を画像を介して照射し、次いで層の照射されて
    いない部分を除去し、次いで必要に応じて、得られたレ
    リーフ構造体を加熱することからなる高度に1lUj熱
    性の重合体よりなるレリーフ構造体を形成する方法であ
    って、前記のホトレジスト組成物として、エステル結合
    を経てカルボキシル基に結合している照射反応性基を有
    する口]溶性Z IJアミドエステルプレポリマーを含
    有する高度に耐熱性の1合体よりなるレリーフ構造体を
    形成するだめのホトレジスト組成物であって、(a)共
    単量体として、ビニル基またはアリル基(1個または2
    個以上)が官能性基を経て結合している共重合可能な照
    射反応性のビニル化合物またはアリル化合物の少なくと
    も1棟、および(b)光開始剤として、N−アジドスル
    ホニルアリール−マレインイミド型の化合物の少なくと
    も1種をさらに含有するホトレジスト組成物を使用する
    ことを特徴とする前記レリーフ構造体の形成方法。
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