JPS60131669A - カセツト収納装置 - Google Patents
カセツト収納装置Info
- Publication number
- JPS60131669A JPS60131669A JP58240160A JP24016083A JPS60131669A JP S60131669 A JPS60131669 A JP S60131669A JP 58240160 A JP58240160 A JP 58240160A JP 24016083 A JP24016083 A JP 24016083A JP S60131669 A JPS60131669 A JP S60131669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- force
- spring
- upper plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気テープ等のテープ状の記録媒体を収納し
たカセットを収納保持するカセット収納装置に関するも
のである。
たカセットを収納保持するカセット収納装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
従来より、テープカセットを記録再生装置に正規の挿入
方向でのみ挿入可能とするために第１図および第２図に
示す構成のものが考えられている。
方向でのみ挿入可能とするために第１図および第２図に
示す構成のものが考えられている。
第１図および第２図において、１は内部に磁気テープの
巻回されたリール（図示せず）を収納したカセット本体
であり、その前側面部には、軸２を回動支軸とする蓋体
３が設けられている。この蓋体３は装置にカセットが挿
入された後、公知の手段により開かれて１．内部の磁気
テープが露出するよう構成されている□４は記録再生装
置に設けられたカセット収納台であり、一端に設けられ
た開口６よりカセット１が挿入される。
巻回されたリール（図示せず）を収納したカセット本体
であり、その前側面部には、軸２を回動支軸とする蓋体
３が設けられている。この蓋体３は装置にカセットが挿
入された後、公知の手段により開かれて１．内部の磁気
テープが露出するよう構成されている□４は記録再生装
置に設けられたカセット収納台であり、一端に設けられ
た開口６よりカセット１が挿入される。
このカセット収納台４の底板６の前記開口５の近傍には
係合突起７が設けられており、正規の状態でカセット１
を挿入する時、前記係合突起７に対向するカセットの前
面下縁部にカセット挿入方向に開口した係合凹溝８が形
成されている。
係合突起７が設けられており、正規の状態でカセット１
を挿入する時、前記係合突起７に対向するカセットの前
面下縁部にカセット挿入方向に開口した係合凹溝８が形
成されている。
すなわち、正規Ω状態でカセット１を力、セット収納台
４に挿入した場合のみ、前記係合突起７と係合曲溝８が
係合して、カセット１はカセット収納台４に挿入される
が、他の状態では前記係合突起７がカセット１の端縁に
当接してその挿入を阻止するものである。
４に挿入した場合のみ、前記係合突起７と係合曲溝８が
係合して、カセット１はカセット収納台４に挿入される
が、他の状態では前記係合突起７がカセット１の端縁に
当接してその挿入を阻止するものである。
しかし、カセットの衣裏を逆にして挿入した場合でも、
強い力で急激にカセットを押込むと、カセットが前記係
合突起７に乗上げた状態で挿入され、カセットおよび装
置を損傷することがあった。
強い力で急激にカセットを押込むと、カセットが前記係
合突起７に乗上げた状態で挿入され、カセットおよび装
置を損傷することがあった。
この問題は、保合突起７の突出量を充分大きく構成すれ
ば解決されるものであるが、この係合突起７の突出量を
大きくすると、その突出量に応じてカセットの係合凹溝
８の深さも深くする必要が生じ、それだけカセット本体
の底板の厚みを厚くすることとなり、不都合なものであ
る。
ば解決されるものであるが、この係合突起７の突出量を
大きくすると、その突出量に応じてカセットの係合凹溝
８の深さも深くする必要が生じ、それだけカセット本体
の底板の厚みを厚くすることとなり、不都合なものであ
る。
そこで、これらの問題を解決するために従来は第３図、
第４図に示す方法が考えられていた。
第４図に示す方法が考えられていた。
以下従来例について説明する。
第３図において、４はカセット収納台であり、カセット
１が挿入された後に、矢印Ｂ方向に下降せしめて、カセ
ット１内のリールとリール台１６とを係合せしめるよう
に構成されている。７はカセット収納台４の底板６に設
けられた保合突起であり、１１はカセット収納台４に挿
入されたカセット１に当接し、その挿入位置を規制する
ストッパーである。１４はカセット収納台４に設けられ
たカセットカバーである０１２は誤挿入防止用レバニで
ある。
１が挿入された後に、矢印Ｂ方向に下降せしめて、カセ
ット１内のリールとリール台１６とを係合せしめるよう
に構成されている。７はカセット収納台４の底板６に設
けられた保合突起であり、１１はカセット収納台４に挿
入されたカセット１に当接し、その挿入位置を規制する
ストッパーである。１４はカセット収納台４に設けられ
たカセットカバーである０１２は誤挿入防止用レバニで
ある。
前記誤挿入防止用レバー１２の一端部は、カセット収納
台４の外側面に軸１３により回動可能に支持され、その
他端はカセット収納台４の内部に挿入されているこのレ
バー１２の他端部は下方に折曲され、その折曲部の先端
にはカセットの侵入方向にティパー面部１２ａが形成さ
れている。
台４の外側面に軸１３により回動可能に支持され、その
他端はカセット収納台４の内部に挿入されているこのレ
バー１２の他端部は下方に折曲され、その折曲部の先端
にはカセットの侵入方向にティパー面部１２ａが形成さ
れている。
また、このレバー１２はばね１４により第４図において
、反時計方向に回動付勢されており、通常バストツバ−
ピン１６により、その回動位置が規制されている。
、反時計方向に回動付勢されており、通常バストツバ−
ピン１６により、その回動位置が規制されている。
このストッパーピン１６により規制された状態において
、第４図に明瞭に示すように、前記レバー１２のティパ
一部１２ａが正常な状態で挿入されたカセット１の上端
に対応する高さ位置になるよう、捷た、係合突起７より
カセットの挿入方向に若干奥に位置するよう構成されて
いる。
、第４図に明瞭に示すように、前記レバー１２のティパ
一部１２ａが正常な状態で挿入されたカセット１の上端
に対応する高さ位置になるよう、捷た、係合突起７より
カセットの挿入方向に若干奥に位置するよう構成されて
いる。
次に、この動作を説明する。
カセット１が正常な位置関係で挿入された場合には、第
６図に示すように、カセット１に設けられた係合凹溝８
と係合突起７°が係合するため、カセット１はカセット
収納台４の底板にそって挿入される。このため、カセッ
ト１の上端縁が前記レバー１２のティパ一部１２ａに当
接するため、レバー１２はカセット１の挿入に従って、
ばね１４に抗して回動され、支障なくカセット１は挿入
される。
６図に示すように、カセット１に設けられた係合凹溝８
と係合突起７°が係合するため、カセット１はカセット
収納台４の底板にそって挿入される。このため、カセッ
ト１の上端縁が前記レバー１２のティパ一部１２ａに当
接するため、レバー１２はカセット１の挿入に従って、
ばね１４に抗して回動され、支障なくカセット１は挿入
される。
一方、カセット１を逆方向で強く挿入された場合には、
第６図に示すように係合突起７にカセット１が乗上げた
状態となる。このため、カセット１の上端縁は前記レバ
ー１２のティパ一部１２ａより高い位置となり、レバー
１２の折曲部とカセット１の上端縁は係合し、これ以上
のカセットの挿入は阻止されるものである０ しかしながら上記方法によると第７図に示す如く、カセ
ットを縦方向に挿入した場合、前記レバー１２とカセッ
ト１は全く係合せず、レバー１２が作用しない。従がっ
て、従来通り強い力でカセットを強い力で急激に押し込
んだ場合、カセットが保合突起７に乗り上げた状態で挿
入され、装置を損傷することがあった。
第６図に示すように係合突起７にカセット１が乗上げた
状態となる。このため、カセット１の上端縁は前記レバ
ー１２のティパ一部１２ａより高い位置となり、レバー
１２の折曲部とカセット１の上端縁は係合し、これ以上
のカセットの挿入は阻止されるものである０ しかしながら上記方法によると第７図に示す如く、カセ
ットを縦方向に挿入した場合、前記レバー１２とカセッ
ト１は全く係合せず、レバー１２が作用しない。従がっ
て、従来通り強い力でカセットを強い力で急激に押し込
んだ場合、カセットが保合突起７に乗り上げた状態で挿
入され、装置を損傷することがあった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので□あって
、カセットを縦方向に挿入しても、また逆方向に挿入し
ても、また逆方向に挿入しても、カセットや装置に損傷
を及ぼすことのないカセット収納装置を提供することを
目的とする。
、カセットを縦方向に挿入しても、また逆方向に挿入し
ても、また逆方向に挿入しても、カセットや装置に損傷
を及ぼすことのないカセット収納装置を提供することを
目的とする。
発明の構成
本発明は、カセット収納台の上板のほぼ中央部奥に、誤
挿入防止ピースを有する誤挿入防止スプリングの一端と
固着し、他端を上方向の力に対しては可動とするととも
に、下方向の力に対してはその他端の上板への当接によ
りこれを阻止する構成とすることによって、誤った方向
からのカセットの挿入に対しては、カセットや装置に何
ら損傷を及ぼすことなくこれを防止するものである。
挿入防止ピースを有する誤挿入防止スプリングの一端と
固着し、他端を上方向の力に対しては可動とするととも
に、下方向の力に対してはその他端の上板への当接によ
りこれを阻止する構成とすることによって、誤った方向
からのカセットの挿入に対しては、カセットや装置に何
ら損傷を及ぼすことなくこれを防止するものである。
実施例の説明
第８図、第９図は本発明の一実施例を示す要部斜視図及
び要部簡略側断面図であって、従来と同一のものには同
一番号を付しである。
び要部簡略側断面図であって、従来と同一のものには同
一番号を付しである。
第８図、第９図において、１５はカセット収納台４の上
板であり収納台４にビス等により取り付けられている。
板であり収納台４にビス等により取り付けられている。
１７は誤挿入防止ピースで、誤挿入防止スプリング１６
にアウトサート等により固着されている。誤挿入防止ス
プリング１６は弾性体で構成されており、先端１６ａを
、カセット収納台４の上板１５に固着されており、固着
点を支点として上方向に可動可能となっている。他端１
６ｂは、上板１６と当接する構成になっており、下方向
（低板６方向）の力を阻止する役割をなしている。
にアウトサート等により固着されている。誤挿入防止ス
プリング１６は弾性体で構成されており、先端１６ａを
、カセット収納台４の上板１５に固着されており、固着
点を支点として上方向に可動可能となっている。他端１
６ｂは、上板１６と当接する構成になっており、下方向
（低板６方向）の力を阻止する役割をなしている。
１８は上板１６に設けられた穴であり、誤挿入防止ピー
ス１７の部分が入っている。誤挿入防止スプリング１６
の固着位置はカセット挿入方向の奥方向に位置する構成
になっている。
ス１７の部分が入っている。誤挿入防止スプリング１６
の固着位置はカセット挿入方向の奥方向に位置する構成
になっている。
次に、この動作を説明する。。
カセット１が正常な位置関係で挿入された場合には、第
１０図に示すように、カセット１に設けられた係合凹溝
８と係合突起７が係合するため、カセット１はカセット
収納台４の底板６に挿入される。このため、カセット１
の上端縁が前記誤挿入防止ピース１７に対して支障なく
カセット１は挿入される。
１０図に示すように、カセット１に設けられた係合凹溝
８と係合突起７が係合するため、カセット１はカセット
収納台４の底板６に挿入される。このため、カセット１
の上端縁が前記誤挿入防止ピース１７に対して支障なく
カセット１は挿入される。
一方、カセット１を、逆方向で強く挿入された場合には
、第１１図に示すように係合突起７にカセット１が乗り
上げた状態となる。このため、カセット１の上端縁は前
記誤挿入防止ピース１７の端面１７ａと係合し、挿入が
阻止される。この状態で、更に強く押し込むと誤挿入防
止ピース１７と上板１５１／ｉ１：固着されている誤挿
入防止スプリング１６は、誤挿入防止スプリング１６の
固着部１６ａと誤入防止ピース１７の端面１７ａとカセ
ット１を挿入する挿入方向との力関係から、矢印イ方向
に力が作用する０このイ方向の力は、誤挿入防止スプリ
ング１６の固着していない先端１６ｂは、上板１６と、
当接する構成にしている為、上板１５によりイ方向の力
は阻止される。従ってカセットの挿入は阻止される０又
、従来問題であったカセット１を縦方向に挿入した場合
、カセット１を逆方向で挿入した場合と同様に第１１図
の状態となり、完全に挿入は阻止される０ 発明の効果 以上のように、本発明によれば、カセットを誤って逆方
向、又は縦方向に誤挿入し、かつ、カセットが保合突起
に乗り上けた場合には、これ以上のカセットの挿入が、
誤挿入防止スプリングに設けられた誤挿入防止ピースに
より阻止されるため、カセット及び装置の損傷はなくな
るものである〇
、第１１図に示すように係合突起７にカセット１が乗り
上げた状態となる。このため、カセット１の上端縁は前
記誤挿入防止ピース１７の端面１７ａと係合し、挿入が
阻止される。この状態で、更に強く押し込むと誤挿入防
止ピース１７と上板１５１／ｉ１：固着されている誤挿
入防止スプリング１６は、誤挿入防止スプリング１６の
固着部１６ａと誤入防止ピース１７の端面１７ａとカセ
ット１を挿入する挿入方向との力関係から、矢印イ方向
に力が作用する０このイ方向の力は、誤挿入防止スプリ
ング１６の固着していない先端１６ｂは、上板１６と、
当接する構成にしている為、上板１５によりイ方向の力
は阻止される。従ってカセットの挿入は阻止される０又
、従来問題であったカセット１を縦方向に挿入した場合
、カセット１を逆方向で挿入した場合と同様に第１１図
の状態となり、完全に挿入は阻止される０ 発明の効果 以上のように、本発明によれば、カセットを誤って逆方
向、又は縦方向に誤挿入し、かつ、カセットが保合突起
に乗り上けた場合には、これ以上のカセットの挿入が、
誤挿入防止スプリングに設けられた誤挿入防止ピースに
より阻止されるため、カセット及び装置の損傷はなくな
るものである〇
第１図は従来のテープカセットの一例を示す斜視図、第
２図は同テープカセットの底面を示す斜視図、第３図は
従来例を示す斜視図、第４図は同要部の構成図を示す側
面図、第５図、第６図は同動作説明図、第７図は従来例
のカセットを縦に挿入する場合の斜視図、第８図は本発
明の一実施例におけるカセット収納装置を示す一部切欠
斜視図、第９図は同要部の構成を示す側面図、第１０図
、第１１図は本実施例の動作説明のための側面図である
。 １・・・・・・カセット、４・・・・・・カセット収納
台、６・・・・・・底板、７・・・・・・係合突起、８
・・・・・・係合凹溝、１５・・・・・・上板、１６・
・・・・誤挿入防止スプリング、１７・・・・・・誤挿
入防止ピース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
３ 図 第 ４ 図 第 ５ 歯 第６図 ７ 図 藁 ８ 図 第９図 第１１図
２図は同テープカセットの底面を示す斜視図、第３図は
従来例を示す斜視図、第４図は同要部の構成図を示す側
面図、第５図、第６図は同動作説明図、第７図は従来例
のカセットを縦に挿入する場合の斜視図、第８図は本発
明の一実施例におけるカセット収納装置を示す一部切欠
斜視図、第９図は同要部の構成を示す側面図、第１０図
、第１１図は本実施例の動作説明のための側面図である
。 １・・・・・・カセット、４・・・・・・カセット収納
台、６・・・・・・底板、７・・・・・・係合突起、８
・・・・・・係合凹溝、１５・・・・・・上板、１６・
・・・・誤挿入防止スプリング、１７・・・・・・誤挿
入防止ピース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
３ 図 第 ４ 図 第 ５ 歯 第６図 ７ 図 藁 ８ 図 第９図 第１１図
Claims (1)
- 前面下端縁部にその挿入方向に開口した係合凹溝を有す
るテープカセットが、底板に沿って挿入されるカセット
収納台を有し、前記底板に前記係合凹溝に係合する係合
突起を設けるとともに、誤挿入防止ピースを有する誤挿
入防止スプリングのカセット挿入方向の奥方向に位置す
る一端を、前記カセット収納台の上板のほぼ中央位置に
固着し、他端を前記固着点を支点として前記誤挿入防止
ピースの上方向の力に対して可動可能とし、下方向の力
に対しては前記誤挿入防止スプリングを固着している前
記カセット収納台の上板に前記他端を当接させて前記下
方向の力を阻止させ、前記誤挿入防止ピースを前記係合
突起よりカセット挿入方向に奥側に位置させたことを特
徴とするカセット収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240160A JPS60131669A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | カセツト収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58240160A JPS60131669A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | カセツト収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131669A true JPS60131669A (ja) | 1985-07-13 |
Family
ID=17055385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58240160A Pending JPS60131669A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | カセツト収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131669A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4853805A (en) * | 1987-11-05 | 1989-08-01 | Ampex Corporation | Multi-cassette indexing mechanism for a tape transport |
| US6046880A (en) * | 1989-04-03 | 2000-04-04 | U.S. Phillips Corporation | Device for blocking insertion of undersized objects |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP58240160A patent/JPS60131669A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4853805A (en) * | 1987-11-05 | 1989-08-01 | Ampex Corporation | Multi-cassette indexing mechanism for a tape transport |
| EP0487513A2 (en) * | 1987-11-05 | 1992-05-27 | Ampex Systems Corporation | Cassette holding apparatus including means for preventing mis-insertion |
| US6046880A (en) * | 1989-04-03 | 2000-04-04 | U.S. Phillips Corporation | Device for blocking insertion of undersized objects |
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