JPS60130430A - 固定装置とその製造方法 - Google Patents

固定装置とその製造方法

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JPS60130430A
JPS60130430A JP23610683A JP23610683A JPS60130430A JP S60130430 A JPS60130430 A JP S60130430A JP 23610683 A JP23610683 A JP 23610683A JP 23610683 A JP23610683 A JP 23610683A JP S60130430 A JPS60130430 A JP S60130430A
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JP
Japan
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shaft
plate
plate material
caulking
fixing device
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JP23610683A
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English (en)
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Isao Kawaguchi
勲 川口
Sei Hoshisawa
星沢 聖
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/06Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes in openings, e.g. rolling-in

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は板材を前記板材を挿通する軸に固定する固定装
置とその製造方法に係り、特IC電気集じん器の電極、
冷温水コイル等に好適な固定装置とその製造方法にこ関
する。 〔発明の背景〕 従来の電気集塵器の集塵部は窮1図に示すように極板間
を所定間隔に保持する手段としで、支持棒3に筒状スペ
ーサ2を外嵌し極板1・1・間を一定間隔に保つスペー
サ方式が一般的ζこ採用gnでいる。この方式(オ支持
棒3とスペーサ2の2m材が必要であり、しかも極板1
・1′スペーサ2と交互に支持棒に挿入しCいくため作
業が面倒であり。 スペーサ2の数カS多いので非常に作業性が悪くなる欠
点がある。ざらにこのような構造の集塵器ではスペーサ
2のカロエ精度が問題となり、この寸法誤差が累積して
、異る極板間の間隔寸法精度に大きく影響し、集塵効率
低下の要因となる。 又、支持棒3は極板1・11の保持および枠4との固定
を行う必要上剛性が要求され鉄合金等の金属を用いるの
が通日であり、中実構造であることと61こより固定す
るため、支持棒3自身の加工が面倒であるという問題点
があった。 複数のスペーサを用いず1作業性を向上する方法としで
は特開昭51−63067号公報に、軸とスペーサの代
りζこ第2図1C示Tような間隔保持用チューブ39を
設け、前記チューブ39はその全長にわたって離間間隔
のδころでチューブを横切る方向である部分まで達して
いるスロット382有し、かつ極板31に穿設さn、た
据付用孔部34を貫通し、同孔部に対1−で変位さ」t
で前記同極性の極板31の一部分を前記スロットの中へ
挿入するように構成し、異極性の極板31′に対しては
逃孔33?貫通ずるように構成しr午、のが開示さnて
いる。しかし、この方法で(オ極板がスロットに挿入さ
石、でい2′lたけであろので衝撃力等力初口わった時
に極板が外わや丁く、また、前記チューブはスロットが
あるため、振動などが加わると応力集中により破損しや
すいといろ問題があった。 また、実公昭52−3186号公報にけ磨3図に示すよ
うな電気業じん器の極板である平板1に丸孔を穿設して
、この丸孔に孔径に比し稍々小径の鋼管等の導電性剛性
管8を押通し、こn、を拡管処@させて前記平板を剛性
管に間隔を保持せしめて° 3 。 固着し集じん部を形成したものが開示さnてぢり。 さらに特公昭58−13249号公報には管を水1圧に
tり拡管し、平板と密着させたものの製造方法が開示さ
nている。 しかし、拡管による固着の場合(t、管内−こ圧流体を
注入して径方向への拡張を行うため、管の肉厚カ厚いも
のへσ)適用は困難であり、また、管に圧力カ籾口わる
ため、管に傷や亀裂等がある場合は破裂の危険性があり
、ざらtr管の偏肉等lこよりバイブ径方向の拡張量の
差Jrよる平板のそり・うねりを生じや丁く、極板間隔
の寸法精度が重要なもの列えば電気業じん器ζこ用いる
には難点がある。こわらの問題を解決するkめに、かし
めlCより極板を固着することが検討さrIた。この過
程tこおいてかしめ部の断面が嘉4図ir示す形状のも
のが検討さrlたが、軸の全周を刃で押圧するため、1
ケ所当りの材料移動量が少く、さらに軸に対しラジアル
方向からの力が加わるので材料移動1Cよる直径方向の
寸法増加が少く、固着時におけるガタが大きいという問
題があった。 ゛ 4 ゛ また、軸の極板挿通部においで挟圧により極板の材料2
移動させて軸と極板とを固着させる方法(メタルフロー
)も検討ざn、たが、電気業じん器や冷温水コイルの場
合極板の板厚が薄いため十分な材料移動が期待できす、
固着が不充分であり。 また材料移動に伴って極板に歪みを生じ寸法精度が低下
するという問題があった。 さらに、85図に示すように各軸9毎6C阪材1の表裏
に交互lこかしめによる突出部9aを設けて固定する方
法も検討ざnたが、強固に固定するkめには軸の本数が
増加すること、また、各軸は板材の片面だけを押圧する
ため板材に歪が発生したり。 板材が振動しゃずいという問題点があった。 〔発明の目的〕 本発明の目的は構造が簡単で特に板材間の寸法精度に優
n、て良好な平行度が得らn、製造の自動化が容易な固
定装置とその製造方法を提供することにある。 〔発明の概要〕 本発明は板材と前記板材を固定保持する軸とを備え、前
記軸は前記取材との保合部に2いて前記取材をその両側
から挟持するように前記板材に沿った方向の表面付近の
材料移動によって形成さn。 Cなる突出部を前記板材の両側に有してなることを特徴
とするものである、 前記突出部は前記板材を両側から挟むよう対をなしで設
けらnl、各対はほぼ同一突出高さを有してなるよう設
けらn、でもよく、また、前記軸が前記平板に設けらn
た挿通孔を貫通ずるように設けらnてもよい、 ざらlこ、本発明は板材を軸に固定する固定装置を製造
する方法6Cぢいて、前記取材に設けらrIた挿通孔に
前記軸を挿通し、前記板材面に沿って前記軸lこ相対す
る方向より移動する抑圧手段iこより前記軸に前記板材
を挟持する突出部を形成するよう前記軸を塑性変形して
なることを特徴(!:するものであり、前記取材を前記
軸に対1.で所定位置に保持し、前記板材に設けらrた
挿通孔に前記軸を挿通後軸の塑性変形チ行つでもよく、
前記軸を前記取材に対(7て所定位置に保持(7,前記
軸に前記板材の挿通孔を挿通後軸の塑性変形を行っても
よい。 また、前記抑圧手段としてかしめ矢を用いでもよい。 〔発明の実施列〕 以下本発明の実施列を第6図〜第15図により説明する
。 嘉6図は本発明の一実施例lこおける板材の軸への固定
装置の製造方法を示T0本実施列においては取材である
平板1.l’fオ電気集じん器の集じん電極の極板であ
り、軸9は中空の管状に形成さn。 同一極性の極V紮定位置に固定する。以下本図では陰極
側の極板を固定する場合について説明するが、陽極側に
ついても同様である。陽極の極vi1′と陰極の極板1
は@6図(a)に示すように一定間隔で治具20に交互
にセットgn、る。次に窮6図(b)に示すように軸9
を極板1に軸9の直径dより少々大きく穿設ざn、た係
合部である孔1aに挿通する。なお極板1′の軸遊嵌部
には軸9に対し絶縁上充分な空間距離を有Tる逃げ穴1
’bが設けらn5、この孔に軸9が遊嵌ざn、る。次に
第6図(C)・(d)に° 7 。 示すように、極板1の両面に8いて抑圧手段であるかし
め矢25が極板】に沿って軸9JC矢印で示すように近
づき、ざらに窮6図(e)・(f)に示すように軸9の
かしめ部を挟圧I7て矢印P方向に材料移動を行う。か
しめ矢25の全幅は固定軸の直径と両側の突出部の突出
寸法との合計以上に設けらn。 る。刃25aの間隔は形成さn2る突出部が取材の軸方
向および回転方向の動きを防止するのlこ充分な大きさ
となるように移動する材料の体積計算を行うことにより
決定すn、る。なお、軸が中空の場合JCは刃25aの
間隔は中空部の直径より大きくなるように設定さn、る
。 嬉6図(g)はかしめ終了後における軸9と極板1の固
着状態を示す平面図、嬉6図fhlはかしめ部分におけ
る軸9の断面図である、厄6図(glにおいて。 かしめ矢25により押圧さn、た軸9の肉は軸の半径方
向1丁なわち矢印P方向に移動(7,突出部9aを形成
し極[1を挟持Tる0突出部9aは嬉8図(a)に示す
ように極[1′f挟持する対がほぼ均等な大きさくこの
場合均等な大きざとは均等な圧力° 8 を生じるものとTる)となるように形成ざn、る。 この突出部の極板を挟む対の大きさが不均等である場合
2丁なわち突出部9aと、こn、と大きざの異なる突出
部9aとにより対が形成さn、る場合は極板を押丁圧力
が異なるので、極板の変形?生じることがあり、特に電
気集じん器の電極の極板のように極板間の平行度を必要
とするものKは不適当である。 窮8図(b)・(C)は極板の一方の側の突出部の大き
ざが他方の側より大きい場合?示す。具8図(blは極
板1の右側の突出部9aが左側の突出部9二より大きい
場合?示し、MB図(C)は極板1の左側の突出部9a
が右側の突出部9二より大きい場合を示1′″0いずn
、の場合も、突出部9a側の押圧力の方力状きいKめ、
極板1は突出部9二の方に曲がる。 さらに第9図(d)に示すように、かしめ矢25の刃の
高さが左右で異r、fす、高低関係が点対称となるよう
にセットざnl、同図(b)に示すような状態でかしぬ
が行われるとかしめ部の断面は同図(C)のようJCな
り、大きざの異なる突出部9a、9aが同図(a)に示
Tようfこそn、ぞn、対角上に形成ざn2.その結果
極板1が押圧力の大きい方の突出部に押すnlて、同図
(a)に示ざt9るように極板1がねじrlた状態で軸
9に固定さ石、る。嘉8図(b)・(C)あるいは嘉9
図の方法は冷温水コイルのフィン等のように板材?波形
にして気流♂の接触面積を増すものには使用可能である
が、電界をかけるため半板間の平行度が必要な電気業じ
ん器の集じん電極には不適当である。また突出部は@8
図(d)に示すように。 極iiv挟持し、はぼ均等な大きざに設けられた1対9
aと、こn、に対向し、9a♂は異なる大きさでほぼ均
等な大きざに設けろn、7.7他の1対9晶とにより構
成してもよい。このように、極板を挟持する突出部の対
をほぼ均等な圧力と/jるような大き副こ設けることに
より、極板に変形を生じることがない。嘉7図(e)・
(f)・(g)・(hlはそわぞれ同図(a)・(b)
・(C)・(d)に対応するかしめ矢の位置2示す、 
また、突出部9aは嬉6図(glに示されるように両側
1こ斜面状の肩部9bが形成さn、るため。 極板1に穿設さn、た孔1aに嵌入している部分の軸9
の外径が増加し、極板1の孔1aの内周と軸9の外周と
の摩擦係数が増加Tるので極[1の軸9を中心とする回
動を防止Tることができる。丁なわち2本実施列−こよ
りは、突出部で極板を挟持Tることにより極板の軸方向
への動きを防止することができ、ざらに突出部の肩によ
る摩擦係数の増大Jこより、軸の中心軸と直交Tる平面
内での平波の回動?防止することができる。 窮7図はか]7め作業が終了
【7.一定間隔で極板1が
軸9fC固定ざrIた状態丁なわち1本実施列の製造方
法−こより得らn、る固定装置の構造を示す。 極fIi1′は他の軸(図示せず)に固定gnでいる。 軸9の端面は枠4の内側に当接しタッピンネジ10によ
り枠4に固着さrる。なお、陽極側の場合は軸9は枠4
ではなく嘉1図のような碍子5に固着gn、る。軸9の
材質としてアルミ材を用いn、ば、電気業じん器?軽量
化することができ、マタ、良好な導電性、耐腐蝕性を得
ることができる。ざらには硬度が低いため、軸9の端部
を枠4にタッピンネジ10で固着する場合に容易に前記
ネジを締°11 着できる。 本実施列lこよ石、ば従来極板間隔保持用
と(、で弔いらnでいたスペーサ2カS不要となり、部
品点数が大幅に減少]7て組立作業性に優nた固定装置
を得るこ♂ができる。例えば、軸4本、極板12枚の電
極の場合lこけ1部品点数が従来の約20チとなる。ま
た、極板が軸に強固に固定さ石、るkめ、かしめ部lC
Bける電気的接触抵抗が小さくなり、接触不良の少い高
信頼性の電極を得ることができる。 また本実楕列lこ示T製造方法によ石、ば、極板を挟持
する突出部の大きさ?均等lこ設けるkめ、かしめ部に
8ける極板の変形を防止することのSできる。 ざらには極板間の間隔を変更Tる場合に治具20の極板
間隔を変更f’nばよいため、スペーサP新たに製作す
る必要がなくなり1部品保有点数が少なくて済むだめ少
量多機種のフレキシブル生産にも好適である。 ざらにまた、固着をかしめで行うため手作業の部分?減
らすことができ、軸4本、極板12枚の電極の場合iC
は従来のスペーサを用いたものに比べ12・ 組立工数が約25チとなる。なり、軸と板材の係合部は
必ず1.も孔である必要はなく、第10図に示Tように
軸9斧阪材1の両端面に配ait・、板材の端部紮挿通
部と(、て軸に形成ざnたかしめ部により板材斧挟持T
るようにしてもよい。このとき、嘉11図に示Tように
軸9の外周lこ対応する切り込みにを保合部として板材
1に設けてもよく。 こn、によりば2板材1の保持Pより確実に行うことが
できる。 本発明の異なる実施例により、ば、罵12図jr承Tよ
肩こ、1対のか(7め矢25′ヲ用いて2工程でか17
めを行ってもよい。か【7め矢25′は同図中で上下方
向から軸9を押圧]7、矢印A方向への材料移動を行う
ための刃25′lと、同図中で左右方向から軸9を押圧
し、矢印B方向への材料移動を行うための刃25′bと
が同時lこ設けらn、で成る。本実施列に2いでは嘉1
2図(alに示Tように軸9に対して上方Zよび下方に
か【、め矢25′ヲ位置させ、釘12図(b)に示すよ
うにかしめ矢25′を上下方向に押圧し、刃25′aに
より軸9の一部を押圧し、矢印A方回への材料移動2行
う。矢印入方向への材料移動終了後、か17め矢25′
の位置を再び窮12図(a)の位置に戻【71次に、第
12図(C)に示すようlこかしめ矢25′ヲ左右方向
から押圧り、刃25′bζこより軸9の一部を押圧【、
て矢印B方向への材料移動を行う。こn#こより、軸の
かしめ部6ごおける突出部の断面形状は厄】5図(bl
のようになる。本実施列lこより、ば、上下左右の4ケ
所lこ形成ざn、た突出部9aで極板1が軸9に挟持さ
n、るため、極板1がより強固に挟持さnる。 本発明のざらに異なる実施列によりは、第13図に示T
ようにカム26・26′ヲ用いでかしめを行ってもよい
。嘉13図(a)に示Tように、1対の支軸27にはそ
n、ぞn、カム26が線対称とj[るように設けらn、
る、別の1対の支軸27′は軸9に対して前記支軸27
と対称な位置に設けらn、2それぞn回動自在に設けら
n、にカム26″を備えて成る、カム26′の外側には
ガイド28が設けらnl、前記ガイド28は支軸27′
と連動し、カム26の先端部26Cを案内するよう構成
ざn、る。軸9はカム26とカム26′との間にセット
サn、る。 次に第13図(bliこ示ずように、カム26・26′
がそn、ぞn、上下方向より抑圧gn、ると、カム26
・26′にそれぞl設けらn、た刃26a−26b*2
6’a・26′bが軸9に食い込む。このときカム26
は先端部26Cがガイド28に案内キわ、て支軸27を
中心と
【7て軸9紮挟み込む方向に回転【7て食い込み
、カム26′は後端部26′Cが互いに干渉し合うため
、そのままの状態で軸9に食い込む。 さらにカム26・26′が押圧さn、ると、第13図(
C)に示ざnるように、カム26に設けらn、た刃26
a−26bが軸9にさらに食い込むと同時にカム26 
(JJ先0t16m 26 c カカム26’の先端w
526’ d 6押圧し、カム26′に設けらnた刃2
6’a 、 26’bが軸9に食い込み矢印C方向への
材料移動P同時に行う。こnにより、軸9は、か【、め
部の断面が窮15図(b)に示す形状となるため、極板
lを上下左右の4ケ所で挟持Tることができ、ガタP少
くすることができる〇 本発明の他の実施例においては鼾14図(a)に示Tよ
うICかしめ矢29に設けらn、た1対の刃29aの中
間に刃29bを設けてもよく、すらに、第10図(b)
に示TようIこ前記刃2911・29bは極板1に面す
る側lこテーバが設けらn、でいてもよい。かしめ矢2
9が上下方向から押圧さn8ると、窮14図(C)に示
すように刃29aにより左右(矢印D)方向への材料の
移動が行わnl、刃29bにより上下(矢印B)方向へ
の材料移動が行わnl、かしめ部の断面は嬉】3図(c
l)こ示すようlこなる。本実施Hiこよn、ば軸91
マ上下左右の4方向の突出部9aで極板1を挟持するこ
とができ、また、刃29a・29bの極[1に面する側
にテーバが設けらn、でいるときは、軸9の極板1の孔
1aに貫通している部分の直径方向への材料移動を効果
的に行うことができるので、軸9と極板1の固着が一層
堅固となる。さらに1本実tifA列によn、は、かL
7めが1工程で済み、加工工数が短縮さn、る0かしめ
部の断面形状、およびかしめの方法は以上に限るもので
はない。 fた1以上の実施列によr、ば、軸は中空・中央のいず
n、でもよく、必要に応じて最適のものを選ぶことがで
きる。− さらに以上の実施列lこより、ば、板材の軸への固着時
基こおいて板材の材料移動を直接行わ(2いので板材l
こ無理なカカ籾口わらないπめ板材の歪発生を防止でき
る。 r「お、以上の本発明の実楠例+rおいては軸の断面形
状を円形きしたが、断面形状はこnuこ限るものではな
く、楕円形、長円形、三角形、四角形、多角形のいずn
、ir:形成してもよい。軸が断面角形の場合は、極板
の孔形状もそn、ir合った角形−ご形成yn、ば、軸
を中心とする極板の回転防止は一層確実となる。軸の断
面が多角形の場合は、極板の孔形状もこn、に対応する
角形に形成Tわは、軸管中心とする極板の回転防止は一
層確実となる。 ざらjCは挿通部である孔に軸に形成ざn、る突出部と
係合Tる切欠部を設けでも同様に極板の回転防止を確実
にするこ♂ができる。 本発明による固定装置の製造方法はけ上の実施列に限る
ことはなく、軸を板材に対し所定位置に保持し、前記軸
にあらかじめ所定の間隔C(セットさn、た板材を挿通
してか17めを行ってもよく、ぎらlこは軸−ご板材を
一枚づつ挿通してその都度かしめを行ってもよい。 〔発明の効果〕 本発明によりは、軸IC材料移動lこよる突出部を設け
ることにより軸と板材の固定を行うため構造が簡単で、
特に固定部分における板材の歪が発生しないので板材間
の優nP寸法精度と良好jj平行度P得らn、るととも
l6手作業部分が少くなり製造の自動化が容易な固定装
置およびその製造方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来vAJlrおける電気業じん器の集
じん部の一部を断面おした平面図、釘1図(blは従来
例iCgける極板固着方法を示す断面図、@2図(a)
は従来例におけるチューブにスロットヲ設けに!気乗じ
ん器の構造を示す斜視図、嘉2図(b)はスロットが設
けられ、たチューブの一部を断面とした平面図、嬉3図
は従来列に8ける拡管lCより極fIiを固着した電気
業じん器の構造を示す断面図、第4図は本発明lこ至る
過程で検討さn、r、=かしめ方法のか(7め部分に2
ける断面図、@5図は本発明に至る過程で検討さnたか
17めにより板材を固定軸に固定Tる方法管示す平面図
、@6図は本発明の一実施例における固定装置の製造方
法と構成を示す図であり、同図(a)は極t[を治具l
こセットした状態を示す一部を断面と17た平面図、同
図(b)は、極板に軸を嵌挿した状態を示T一部を断面
とした平面図、同図(C1は、かしめ前のか[7め矢と
軸との位置関係を示す側面図、同図(d)は同図(C)
の状態lこおける平面図、同図(e)はかしめ後のか1
.め矢♂軸との位置関係を示す側面図、同図(f)は同
図(e)の状態に2ける平面図、同図(glはか]7め
部を拡大l、に一部を断面とした平面図、同図(h)は
かしめ部の軸の断面P示す側面図、嘉7図は極板が固着
さn、71:軸を枠に取付けた状態を示T一部を断面と
した平面図。 嬉8図(a)・(d)は対をなす突出部がほぼ均等に設
けらn、た場合の板材の固着状況およびかしめ矢の状況
を示す断面図、窮8図(b) −(C)は対Pなf突出
部が均等でない場合の板材の固着状況および第8図(e
) ・(f) −(g) −(h)はそn、ぞn、同図
(a) −(b) −(e) −(d)に対応したかし
め矢の状況を示す断面図、窮9図(a)・(b)・(C
)は対をなす突出部が均等でない場合の板材の固着状況
を示す断面図、かしめ矢の状況を示T断面図、8よぴか
【7め部分の断面を示す断面図。 同図(d)・(e)はそn、ぞれかしめ前のかしめ矢・
平板・軸の状態を示rsjF−仮の一部を破断面表示1
.た斜視図およびかしめ後に君ける平板と軸の状態を示
す斜視図、窮10図は軸が板材を貫通しない場合におけ
る本発明の固定装置の1実施列を示す側面図、第11図
は第10図の板材に軸に対応【また切込みを設けた場合
を示す斜視図、!12図は本発明の異なる実施列+Cg
ける固定装置の製造方法の2工程でかしめを行う場合の
工程P示T側面図。 #!13図は本発明のざらに異なる実施列6cおける固
定装置の製造方法のカムによりかしめを行う場合の工程
を示す側面図、嘉14図は本発明の他の実tIlfA列
における固定装置の製造方法の1工程でかしめを行う場
合の工程を示T側面図、窮15図(a)は本発明の一実
施例に2ける固定装置の製造方法によるかしめ部分の断
面図、第15図(b)は本発明の異なる実施同君よびさ
らに異なる実施列−Cおける固定装置の製造方法による
かしめ部分の断面図。 @15図(C)は本発明の他の実施列における固定装置
の製造方法によるかしめ部分の断面図である。 1.1′・・・板材、la、la’・・・□係合部、9
・・・軸。 9 a 、 9 a’=−・突出部、 25 、25’
、 26 、26’、 29・・・押圧手段、25.2
5’、29・・・かj7め矢。 第1図 昇2図 (al 第 f 図 卆8 (at Cb) (CI <th 第 q 図 (潔 (d) つ 弄10図 第1f 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板材と、前記板材を固定保持する軸とを備え。 前記軸は前記板材との保合部#C2いて前記板材をその
    両側から挟持するように前記板材lこ沿った方向の表面
    付近の材料移動によって形成gn、でなる突出部を前記
    板材の両側に有してなる固定装置。 2、前記突出部は前記板材を両側から挾むよう対をなし
    て設けらn、各対はほぼ同一突出高さを有してなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固定装置。 3、前記保合部は前記板材に設けられた挿通孔であるこ
    ♂を特徴とする特許請求の範囲第1項。 第2項記載の固定装置。 4、板材を軸に固定Tる固定装置を製造する方法lこお
    いて、前記板材に設けらn、た挿通孔に前記軸を挿通し
    、前記板材面に沿って前記軸に相対する方向より移動T
    る押圧手段により前記軸に前記板材を挟持する突出部を
    形成するよう前記軸を塑性変形してなることを特徴とす
    る固定装置の製造方法。 5、前記板材は前記軸に対して所定位置に保持ざn、前
    記板材に設けらn、7.7挿通孔に前記軸を挿通後軸の
    塑性変形を行うことを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の固定装置の製造方法。 6、前記軸は前記板材の挿通孔に対して所定位置に保持
    ざnl、前記軸に前記板材の挿通孔を挿通後軸の塑性変
    形を行うことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    固定装置の製造方法。 7、前記押圧手段はかしめ矢であることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項・@5項・嬉6項記載の固定装置の
    製造方法。
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