JPS60127959A - マシニングセンタのフレキシブルマニファクチュアリングシステム - Google Patents
マシニングセンタのフレキシブルマニファクチュアリングシステムInfo
- Publication number
- JPS60127959A JPS60127959A JP58231522A JP23152283A JPS60127959A JP S60127959 A JPS60127959 A JP S60127959A JP 58231522 A JP58231522 A JP 58231522A JP 23152283 A JP23152283 A JP 23152283A JP S60127959 A JPS60127959 A JP S60127959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stocker
- tool
- machining centers
- workpiece
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は複数台のマシニングセンタと一絹の工具・ワー
クストッカとを組合わせたフレキシブルマニファクチュ
アリングシステム（以下、ＦＭＳと記載する。）に関し
、特に工具・ワークストッカカラ各マシニングセンタに
ワークの搬送交換と共に工具を直接搬送し、交換するよ
うにしたマシニングセンタのＦＭＳに関する。
クストッカとを組合わせたフレキシブルマニファクチュ
アリングシステム（以下、ＦＭＳと記載する。）に関し
、特に工具・ワークストッカカラ各マシニングセンタに
ワークの搬送交換と共に工具を直接搬送し、交換するよ
うにしたマシニングセンタのＦＭＳに関する。
従来技術
近年、フレキシブルマニファクチーアリングシステムが
普及し、加工生産ラインの大規模な自動化、無人化が進
んでいるが、複数数台のマシニングセンタと、これらの
各マシニングセンタにワークおよび加工工具を供給する
ストッカ手段とを組み合わせて小規模かつ効率良く自動
加工生理ラインを形成したＦＭＳは末だ提供されていな
い。然しなから、ＦＭＳの導入に当ってはあまりにも大
きな規模のＦＭＳは設備投資、加工生産規模、敷地、面
積等の灸件に鑑みて導入を困難にする場合がある。
普及し、加工生産ラインの大規模な自動化、無人化が進
んでいるが、複数数台のマシニングセンタと、これらの
各マシニングセンタにワークおよび加工工具を供給する
ストッカ手段とを組み合わせて小規模かつ効率良く自動
加工生理ラインを形成したＦＭＳは末だ提供されていな
い。然しなから、ＦＭＳの導入に当ってはあまりにも大
きな規模のＦＭＳは設備投資、加工生産規模、敷地、面
積等の灸件に鑑みて導入を困難にする場合がある。
発明の目的
依って、本発明は数台程度のマシニングセンタを効率よ
く駆使することのできるＦＭＳを提供せんとするもので
ある。
く駆使することのできるＦＭＳを提供せんとするもので
ある。
発明の概要
上述の目的に鑑みて、本発明によれば、一定場所に横列
配置６′された複数台のマシニングセンタと、前記複数
台のマシニングセンタに接近した位置に集積配置さねだ
工具ストッカとワークストッカとからなるストッカ手段
と、前記複数台のマシニングセンタと前記ストッカ手段
との間に配置され工具交換とワーク交換とをおこなうツ
ール・ワーク輸送手段と、前記マシニングセンタ、前記
ストッカ手段、前記ツール・ワーク輸送手段との各作動
を一体的に制↑）Ｈ＋する制御装置とを具備して構成さ
れ／こととを！涛徴とするマシニングセンタのフレキフ
ルマニファクチーアリングシステムが提供され、上述し
たツール・ワーク輸送手段が、複数台のマシニングセン
タとストッカ手段との間で移動することによって使用工
具の直接交換と加工前後のワークの交換とを実施する極
めて簡単な制御性を有ＬｅｔマシニングセンタのＦＭＳ
が実現される。以下、本発明を添イづ図面に示す実施例
に基いて詳却１に説明する。
配置６′された複数台のマシニングセンタと、前記複数
台のマシニングセンタに接近した位置に集積配置さねだ
工具ストッカとワークストッカとからなるストッカ手段
と、前記複数台のマシニングセンタと前記ストッカ手段
との間に配置され工具交換とワーク交換とをおこなうツ
ール・ワーク輸送手段と、前記マシニングセンタ、前記
ストッカ手段、前記ツール・ワーク輸送手段との各作動
を一体的に制↑）Ｈ＋する制御装置とを具備して構成さ
れ／こととを！涛徴とするマシニングセンタのフレキフ
ルマニファクチーアリングシステムが提供され、上述し
たツール・ワーク輸送手段が、複数台のマシニングセン
タとストッカ手段との間で移動することによって使用工
具の直接交換と加工前後のワークの交換とを実施する極
めて簡単な制御性を有ＬｅｔマシニングセンタのＦＭＳ
が実現される。以下、本発明を添イづ図面に示す実施例
に基いて詳却１に説明する。
図は本発明によるマシニングセンタのＦＭＳの構成を示
す機構図である。同図において、複数台（図で４台）の
マシニングセンタ１０．２０．３０ 。
す機構図である。同図において、複数台（図で４台）の
マシニングセンタ１０．２０．３０ 。
４０は横列配置により固定配置されている。各マシニン
グセンタ１０〜４０は周知のスピンドルヘッド１２．２
２．３２．４２ 、ワークテーブル１４，２４゜３４．
４４を具備し、これらワークテーブル１４〜４４上に取
付けられたワークに対してスピンドルヘッド１２，２２
，３２．４２の各スピンドルに装着された加工工具によ
って機械加工を施す。これらの複数台のマシニングセン
タ１０．２０．３’Ｏ，４０に近い一定の位置には工具
ストッカとワークストッカとからなるストッカ手段５ｏ
が配置される。すなわち、工具ストッカには各マシニン
グセンタ１０〜４０で使用されるドリル、フライス工具
等の加工工具が指定番地を有した各収納位置に収納保持
されており、寸だワークストッカにはパレット上にワー
クを＋４ｙ、付けて一般的には棚構造のワーク載置（ｒ
＞、 ｔＦｆに格納されている。この場合に工具ストッ
カに対する加工工具の収納、交換等は定期的に作業者に
よって遂行されるが、ワークストッカに対する未加工ワ
ークの搬入や加工済ワークの搬出は無人文は１１人運搬
車を用いて遂行される。また、ストン：” ＋４９５
ＣＩの内部において、工具ストッカとワークストッカの
配列は、例えば上段部分に工具ストッカを配し、−１段
７ｔｒｉ１分にワークストン力を配した棚４’：Ｉｔ造
が好捷しい。
グセンタ１０〜４０は周知のスピンドルヘッド１２．２
２．３２．４２ 、ワークテーブル１４，２４゜３４．
４４を具備し、これらワークテーブル１４〜４４上に取
付けられたワークに対してスピンドルヘッド１２，２２
，３２．４２の各スピンドルに装着された加工工具によ
って機械加工を施す。これらの複数台のマシニングセン
タ１０．２０．３’Ｏ，４０に近い一定の位置には工具
ストッカとワークストッカとからなるストッカ手段５ｏ
が配置される。すなわち、工具ストッカには各マシニン
グセンタ１０〜４０で使用されるドリル、フライス工具
等の加工工具が指定番地を有した各収納位置に収納保持
されており、寸だワークストッカにはパレット上にワー
クを＋４ｙ、付けて一般的には棚構造のワーク載置（ｒ
＞、 ｔＦｆに格納されている。この場合に工具ストッ
カに対する加工工具の収納、交換等は定期的に作業者に
よって遂行されるが、ワークストッカに対する未加工ワ
ークの搬入や加工済ワークの搬出は無人文は１１人運搬
車を用いて遂行される。また、ストン：” ＋４９５
ＣＩの内部において、工具ストッカとワークストッカの
配列は、例えば上段部分に工具ストッカを配し、−１段
７ｔｒｉ１分にワークストン力を配した棚４’：Ｉｔ造
が好捷しい。
首だ、上述した横列配置の複数台のマシニングセンタ１
０〜４０とスｉ・ツカ手段５ｏとの間には工具搬送器６
２、ワーク搬送器６４ｆｃ具備したツール・ワーク輸送
手段が配置される。このツール・ワーク輸送手段は図に
矢印″Ａ”で示す両方向に移動可能な輸送手段で例えば
公知のスタッカクレーン６６によって構成すればよい。
０〜４０とスｉ・ツカ手段５ｏとの間には工具搬送器６
２、ワーク搬送器６４ｆｃ具備したツール・ワーク輸送
手段が配置される。このツール・ワーク輸送手段は図に
矢印″Ａ”で示す両方向に移動可能な輸送手段で例えば
公知のスタッカクレーン６６によって構成すればよい。
そしてこのスタッカクレーン６６に新旧工具の交換が可
能な上記工具搬送器６２と未加工及び加工済ワークの交
換を行うワーク搬送器６４とを設けておけばよい。なお
、工具搬送器６２及びワーク搬送器６４を所望の工具格
納位１喉、所望のワーク格納位置及び所望のマシニング
センタの直前方位置に停止させるには、スタッカクレー
ン６６をサーボモータ等の制御モータで駆動し、制御装
置７０によってそのサーボモータの作動を制御するよう
に構成寸ればよい。壕だこれに替えて、スタッカクレー
ン６６を通常の交流モータで駆動し、工具搬送器６２の
位置を公知のリミットスイッチで検出することによシ、
該工具搬送器６２を所望の位ｊｆｔで停止させる構成に
してもよい。
能な上記工具搬送器６２と未加工及び加工済ワークの交
換を行うワーク搬送器６４とを設けておけばよい。なお
、工具搬送器６２及びワーク搬送器６４を所望の工具格
納位１喉、所望のワーク格納位置及び所望のマシニング
センタの直前方位置に停止させるには、スタッカクレー
ン６６をサーボモータ等の制御モータで駆動し、制御装
置７０によってそのサーボモータの作動を制御するよう
に構成寸ればよい。壕だこれに替えて、スタッカクレー
ン６６を通常の交流モータで駆動し、工具搬送器６２の
位置を公知のリミットスイッチで検出することによシ、
該工具搬送器６２を所望の位ｊｆｔで停止させる構成に
してもよい。
まだ工具搬送器６２がワークストッカにおける所望の棚
にフォークを差し入れて未加］−ニワークを付きのパレ
ットを取出し動作やこれを所望のマシニングセンタのワ
ークテーブル１２〜４２に取イクｊけられた加工済ワー
クと交換する動作もｆｌｉｌｆイ１１１１装面−７０に
よって制御すれはよい。
にフォークを差し入れて未加］−ニワークを付きのパレ
ットを取出し動作やこれを所望のマシニングセンタのワ
ークテーブル１２〜４２に取イクｊけられた加工済ワー
クと交換する動作もｆｌｉｌｆイ１１１１装面−７０に
よって制御すれはよい。
丑だ、上述した制御装置７０は、各マシニングセンタ１
０〜４０の機械加工動作や工具の着脱交換、ワークの交
換等の各動作を制御する。なお、制御装置７０は汎用さ
れているミニコンピユータ装置によって構成される。
０〜４０の機械加工動作や工具の着脱交換、ワークの交
換等の各動作を制御する。なお、制御装置７０は汎用さ
れているミニコンピユータ装置によって構成される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、数台
程度のマシニングセンタと、−組の工具ストッカ及びワ
ークストッカからなるストッカ手段と、これらの間に配
置された直線往復運動形のスタッカクレーンを有したツ
ール・ワーク輸送手段とを具１ｉｉｉｆ Ｌだ小規模な
Ｉｉ’ Ｍ Ｓが提供され、比較的簡イ９、（にかつｉ
：ａ１約コストによって］−場の生産加工ラインを目動
化、無人化慢゛ることが１」」能となる。
程度のマシニングセンタと、−組の工具ストッカ及びワ
ークストッカからなるストッカ手段と、これらの間に配
置された直線往復運動形のスタッカクレーンを有したツ
ール・ワーク輸送手段とを具１ｉｉｉｆ Ｌだ小規模な
Ｉｉ’ Ｍ Ｓが提供され、比較的簡イ９、（にかつｉ
：ａ１約コストによって］−場の生産加工ラインを目動
化、無人化慢゛ることが１」」能となる。
まだ−１−具ストッカにｔユ、配列されプζマシニング
センタに必功とされる最低ａｈｉ−の工具を準備してお
けば良く、システム運転コストの節減を図ることもＶ」
能である。
センタに必功とされる最低ａｈｉ−の工具を準備してお
けば良く、システム運転コストの節減を図ることもＶ」
能である。
１、ソ１は本葬、明によるマシニングセンタのフレキシ
ブルマニファクチーアリングシステムの構成を示す機構
図。 １０〜４０・・・マシニングセンタ、５０・・・ストッ
カ手段、６０・・・ソール・ワーク輸送手段、６２・・
・工具搬送器、６４・・ワーク搬送器、７０・・・制御
装置。 市−許出願人 フアナツク株式会社 特許出願代理人 弁理士 育 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之 弁理士 西山雅也
ブルマニファクチーアリングシステムの構成を示す機構
図。 １０〜４０・・・マシニングセンタ、５０・・・ストッ
カ手段、６０・・・ソール・ワーク輸送手段、６２・・
・工具搬送器、６４・・ワーク搬送器、７０・・・制御
装置。 市−許出願人 フアナツク株式会社 特許出願代理人 弁理士 育 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理土中山恭介 弁理士山口昭之 弁理士 西山雅也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １一定場所に横列配置されだ複数台のマシニングセンタ
と、前記複数台のマシニングセンタに接近した情誼に集
積配置された工具ストッカとワークストッカとからなる
ストッカ手段と、前記複数台のマシニングセンタと前記
ストッカ手段との間に配置直され工具交換とワーク交換
とを行うツール・ワーク輸送手段と、前記マシニングセ
ンタ、前記ス）７力手段、前記ツール・ワーク輸送手段
との冬作ｉ１・；１を一体的に制御する制御装置とを具
備し７１＋１′ｑ成されプこことをＱ！ｆ徴とするマシ
ニングセンタのフレキシフルマニファクチュアリングシ
ステム。 ２、特許請求の範囲第１項に記載のシステムに壮いて、
前ｎ［：ツール・ワーク輸送手段は工具搬送器とワーク
搬送器とを具備した一台のスタッカクレーンによす形成
すしたマシニングセンタのフレキシブルマニファクチュ
アリングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231522A JPS60127959A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | マシニングセンタのフレキシブルマニファクチュアリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231522A JPS60127959A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | マシニングセンタのフレキシブルマニファクチュアリングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127959A true JPS60127959A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16924801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58231522A Pending JPS60127959A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | マシニングセンタのフレキシブルマニファクチュアリングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127959A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2641998A1 (fr) * | 1989-01-23 | 1990-07-27 | Hueller Hille Gmbh | Procede pour l'usinage de pieces au moyen de centres d'usinage a commande numerique, et centre d'usinage pour la mise en oeuvre de ce procede |
| US5321874A (en) * | 1992-07-31 | 1994-06-21 | Ford Motor Company | Multi-positioner machining system |
| US6074329A (en) * | 1997-12-19 | 2000-06-13 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Flexible manufacturing system and control method therefor |
| US6256868B1 (en) * | 1998-04-20 | 2001-07-10 | Denso Corporation | Assembly process apparatus |
| WO2019053900A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械システム |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP58231522A patent/JPS60127959A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2641998A1 (fr) * | 1989-01-23 | 1990-07-27 | Hueller Hille Gmbh | Procede pour l'usinage de pieces au moyen de centres d'usinage a commande numerique, et centre d'usinage pour la mise en oeuvre de ce procede |
| US5321874A (en) * | 1992-07-31 | 1994-06-21 | Ford Motor Company | Multi-positioner machining system |
| US6074329A (en) * | 1997-12-19 | 2000-06-13 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Flexible manufacturing system and control method therefor |
| US6256868B1 (en) * | 1998-04-20 | 2001-07-10 | Denso Corporation | Assembly process apparatus |
| GB2336693B (en) * | 1998-04-20 | 2002-06-19 | Denso Corp | Assembly process apparatus |
| WO2019053900A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械システム |
| CN111093893A (zh) * | 2017-09-15 | 2020-05-01 | 株式会社牧野铣床制作所 | 机床*** |
| JPWO2019053900A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2020-06-25 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械システム |
| US11135693B2 (en) | 2017-09-15 | 2021-10-05 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machine tool system |
| CN111093893B (zh) * | 2017-09-15 | 2021-11-09 | 株式会社牧野铣床制作所 | 机床*** |
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