JPS60126616A - 単レンズ並びに光学読取及び/又は書込装置 - Google Patents

単レンズ並びに光学読取及び/又は書込装置

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JPS60126616A
JPS60126616A JP59203021A JP20302184A JPS60126616A JP S60126616 A JPS60126616 A JP S60126616A JP 59203021 A JP59203021 A JP 59203021A JP 20302184 A JP20302184 A JP 20302184A JP S60126616 A JPS60126616 A JP S60126616A
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ヨセフス・ヨハネス・マリア・ブラート
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    • G02B3/04Simple or compound lenses with non-spherical faces with continuous faces that are rotationally symmetrical but deviate from a true sphere, e.g. so called "aspheric" lenses
    • GPHYSICS
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    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1372Lenses
    • G11B7/1374Objective lenses

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回折の制限された走査放射線スポット(以下
、回折制限放射線スポットと云う)を形成する放射線ビ
ームが横切る厚さ約1.2 師の透明記録担体基板の情
報面上に前記放射線スポットを形成するため1個の非球
面を有する単レンズに関する。また本発明はかかるレン
ズを設けた光学読取及び/又は書込装置に関する。
ここで約1.2mmの厚さとは1.2 ±0.3mmの
厚さを意味することを理解する必要がある。
実開昭58−65009号公報には1個の球面及び1個
の非球面を有する単レンズ(以後簡単に単非球面レンズ
と称す)が開示されており、このテレンズは大きい回折
制限視野(large diffration lim
itedfield)及び比較的大きい開口数(N、^
、 >0.25) を有している。このレンズの設計は
、大きい開口数が要求される場合三次コマ収差を故意に
無視してこのコマ収差をより高次のコマ収差によって保
証できることを認識し、これに基づいて為したものであ
り、したがって単非球面レンズは依然として、比較的大
きい回折制限視野を有することができる。
比較的大きい開口数及び比較的大きい回折制限視野は、
特に単非球面レンズを、光学記録担体における情報面に
対する読取又は書込を行う光学読取及び/又は書込(光
学的走査)装置における対物レンズとして使用する場合
に要求される。この情報面は直径が1μm程度の微少放
射線スポットで走査する必要がある。しかし対物レンズ
は、その先軸から半径方向にずれたくオフセットした)
点に鮮鋭な放射線スポットを形成できるようにするため
大きい回折制限視野を有することを要求され、これは情
報面におけるトラックのパターンに対する放射線スポッ
トの位置における小さいずれを補正できるようにするた
めに必要である。
光学記録担体に対する読取及び/又は書込を行うために
、情報面上に集束されたビームが透明基板を横切るよう
にすると極めて有利である。その場合、特定の厚さを有
するこの基板はほこり粒子、指跡、スクラッチ等の妨害
素子を情報面からかIヨりの距離に維持する保護層とし
て作用し、従って、前記妨害素子が読取及び/又は書込
過程に殆ど影響を及ぼさない。
実開昭58−650CI9号公報における単非−球面レ
ンズは自由空間での結像用に設計されており、従って記
録担体基板を介して情報面に対し読取及び/又は書込を
行うためには適当でない。
本発明の目的は、記録担体基板を介して情報面に対し読
取及び/又は書込を行うのに極めて好適な、1個の非球
面を有する単レンズを提供するになる。
本発明の単レンズは、M=O及びM −−0,222の
間のレンズ倍率に対し形状係数C,/C,及びレンズ係
数 が次の関係式 %式% で表わされ、前記倍率及びレンズ係数Fに対し開口数N
、A、及びレンズ材料の屈折率nの種々の値に対する係
数a、b及びCの値が次表で与えられ、 但しdが単レンズの軸方向厚さ、fが単レンズの焦点距
離、C1が非球面の近軸曲率、[2が他のレンズ面の曲
率である構成としたことを特徴とする。
レンズの軸方向厚さはレンズの光軸に沿って測定した厚
さである。非球面の近軸曲率はこの非球面と光軸との交
点の場所にあける曲率である。
非球面は近軸曲率により明確に規定される。非球面の他
の点は、レンズは球面収差を免除しなければならないと
いう基準に従って計算され、これは光路長が軸上対物点
から対応する軸上像点に至るすべての光線に対し同一で
あることを意味する。
一般に、所望の非球1の座標に対する解析関係式をめる
ことは不可能である。然し最近のコンピュータを使用す
れば光路長を等しくすることは問題でなく、即ち実際上
すべての像光線が光軸から異なる距離において複数の光
線につき一点を繰返し通るようにすることは問題でない
計算時間を短縮するため代案として、問題をできる限り
巧妙に分析し、かつ最終ステップ即ち超越方程式の数値
解だけめるようにすることもでき、これについてはB、
 1jolf、4roc、 Phys、、 Soc。
Gl 494(1948) 参照。
これらの方法によれば最終的には所望非球面の離散点の
集合が得られる。所要に応じ、この離散点の集合を介し
て近似曲線を描くことができ、この曲線は級数展開式に
よって表わされる。従ってこの級数展開式により非球面
が明確に規定される。
倍率M−0、開口数N、A、 −G、 45及び焦点距
離f−4,5mmを有する本発明の単非球面レンズの好
適な実施例では、非球面が平面であり、かつ非球面の近
軸曲率半径Rが要件 = −5,8n”+23.7n−22,9を満足するこ
とを特徴とする。
また倍率M=0、開口数N、^、=0.50及び焦点距
離f=4.5mmを有する本発明の単非球面レンズの他
の好適な実施例では、非球面が平面であり、かつ非球面
の近軸曲率半径Rが要件 = −5n”+20.5n−19,8 を満足することを特徴とする。
球面の代わりに平面を有する単非球面レンズ(簡単に平
−非球面レンズと呼ばれる)も、開口数が大きくかつ回
折の制限された視野が大きいと言う要件を満足すること
ができるという驚くべき事実を見出した。
両非球面レンズに比べ単非球面レンズはプレス技術又は
複製技術による製造に当り1個の非球面型しか必要とし
ないという利点を有するが、平−非球面レンズは一層の
利点を有する。実際上、球面より平面の方が製造が容易
であり、平−非球面レンズの非球面は偏心状態になり難
く、組立てに当り角度位置のアラインメントだけを必要
とするに過ぎない。
なお1個の非球面及び1個の平面を有する単レンズの着
想は既に提案されており、例えば、米国特許第2.53
0.397号には平面の形態の前面及び二次生成面の形
態の後面を有するレンズが記載されている。しかしこの
レンズはレンズ本体からある距離における開口と組合せ
る必要がある。非球面にすることの主目的はレンズの非
点収差を無くすことであり、コマ又は球面収差の無いレ
ンズについては何隻記載されていない。更に、前記米国
特許第2.530.’397号におけるレンズは小さい
開口数を有している。第2の例として公開された西ドイ
ツ特許出願には1個の非球面及び1個の球面を有するレ
ンズが開示されており、1個の平面を有するレンズの球
面収差は他方表面を非球面とすることにより除去できる
が、このレンズもボさい開口数を有するレンズにしか適
用できない旨記載されている。
これら既凰のレンズは透明基板を介する結像用としては
設計されてふらず、大きい開口数及び比較的大きい回折
制御視野を組合せた構成とはなっておらず、これに対し
本発明のレンズでは大きい開口数及び大きい回折制御視
野の両者を組合わせて兼備させることにより光学読取及
び/又は書込装置における読取/書込用対物レンズとし
て極めて好適ならしめる。大程の光学読取装置即ちビデ
オ又はオーディオ・プログラムを含む記録担体のだめの
光学読取装置よ一般fI費者用のものであり、これは光
学読取装置をできるだけ安価にしなければならないこと
、即ちその光学部品の数を最小にしかつ容易に組立てる
ことができるようにする必要があることを意味する。
従って本発明は光学読取及び/又は書込装置に関し、放
射線源と、コリメークレンズき、透明記録担体基板の情
報面上に放射線スポットを形成するため放射線源によっ
て発生したビームを集束する対物レンズとを備えた光学
読取及び/又は書込装置において、倍率M=Qで前記仕
様における単レンズを対物レンズが備え、対物レンズの
非球面を放射線源に指向させる構成としたことを特徴と
する。
また本発明は、放射線源と、透明記録担体基板の情報面
上に回折の制限された放射線スポットを形成するため放
射線源によって発生した発散ビームを集束する対物レン
ズとを備えた光学読取及び/又は書込装置において、倍
率M −−0,222で前記仕様における単レンズを対
物レンズが備え、対物レンズの非球面を放射線源に指向
させる構成上したことを特徴とする。
後者の光学読取及び/又は書込装置は別個のコリメータ
レンズを使用しないが、コリメータレンズ及び対物レン
ズの機能を、1個の非球面を有する1個のレンズにおい
て合体し、両レンズの機能を1個のレンズで実現すると
いう驚くべき構成になっている。
対物レンズが十分大きい視野を有するようにするため非
球面を放射線源に指向させる。特に、レンズがガラス体
を備え、その湾曲面上にプラスチック層を堆積すると有
利である。実際上、プラスチックはガラスより軟らかく
かつ損傷i受は易いので、プラスチック層が光学読取及
び/又は書込装置の外側表面を構成する場合には、対物
レンズは、例えば、使用者が対物レンズからほこりを除
去することを所望する場合、使用者により損傷を受ける
おそれが一層大きくなる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図において本発明の単非球面レンズ1oは平行ビー
ムB、即ち無眼還(S−m−” )における対象物から
到来するビームを記録担体16の情報面I8上に集束し
、ビームは透明基板を横切る。図面には、光軸0−0′
に平行に延在するビームBの周辺光線だけ示しである。
この点につき周辺光線とは瞳孔部11の丁度縁部を通過
する光線を意味するものとする。非球面12によって屈
折された周辺光線は軸方向厚さdを有するレンズ10を
横切り、次いで球面】3により光軸の方向に屈折され、
最後に基板17の前面によって屈折される。ビームBの
光線は光軸と情報面18において合致し、この情報面は
単非球面レンズの像平面を構成する。レンズの球面13
から像平面18までの距離をS′とする。瞳孔部11の
直径従ってレンズ10の有効直径を2 Y、、。
で示す。像平面18における回折の制限された像(以後
、回折制限像と称す)即ち回折の制限された放射線スポ
ット(以後、回折制限放射線スポットと称す)■は小さ
い直径を有する。光軸0−0′と、球面13によって屈
折された周辺光線との間の角度をαとする。開口数N、
^、はsin αに比例する。
非球面12は近軸曲率C1によって、即ちこの非球面と
光軸との交点15の場所における曲率によって近軸につ
き規定される。球面13は曲率c2を有する。
三次視野コマ収差がより高次のコマ収差により最適の態
様において補正されかつその収差が非点収差だけである
大きい回折制限視野を有するレンズに対しては、形状係
数と呼ばれる商C2/C,は次の関係式 で与えられ、一方、本例において倍率M=Oの場合レン
ズ材料の屈折率n及び開口数N、 A、の種々の値に対
する係数a、b及びC並びにF = d / (n−1
)・fは次表の如くなる。
II 11 11 C:ec: 上記の値は、例えば、厚さd−−1,2mm及び約1.
48から約1,7 にわたる屈折率η5を有するプラス
チック基板に対して成立つ。
上記形式の単非球面レンズにおいて形状係数は2 □ニー0,20 1 であり、屈折率n=1.75及び軸方向厚さd=3.7
順である。レンズ10及び像平面18の間の距離はS′
−3,05mmである。レンズの有効直径は2Y□8−
4.1mmである。瞳孔部11は非球面の位置に配置す
る。像平面18における放射線スポラ)Vの半値幅(F
IIIIM)は約1μmであり、一方、視野は100 
ttmの半径を有する。
第1図に示したM=0の単非球面レンズを光学読取及び
/又は書込装置において対物レンズとして使用する場合
このレンズの前位にコIJ l −9L/ンズを配置す
る必要がある単非球面レンズは、放射線源によって発生
した発散ビームてをきわめて小さい寸法の回折制限放射
線スポットを形成するよう集束できるような形状にする
ことができるのでコリメータレンズを省略できることを
見出し、これは光学読取及び/又は書込装置の価格を著
しく低減できることを意味している。
第2図は倍率がゼロでないかかるレンズを介する放射線
通路を示す。この図において放射線源19は例えば半導
体ダイオードレーザとする。この放射線源により送出さ
れた発散ビームB’(このビームの瞳孔部により遮光さ
れた周辺ビームだけ図示)は非球面12、球面13及び
基板17の前面により順次屈折されて情報面I8上に、
約1μmの半値幅を有する回折制限放射線スポラ)Vと
して集束される。
形状係数C2/CI及びレンズ係数Fの間の前記関係式
はこのレンズに対しても成立つ。しかしこの場合倍率M
 = −0,222に対し係数a、b及びCならびにレ
ンズ係数は次表の値を有する。
これらの値は厚さds−1,2II1m1及び約1.4
8〜約1.7 にわたる屈折率n、を有する基板に対し
て再び成立つ。
このレンズにおいては形状係数は 2 一一= −0,1,8 I となり、屈折率n=2.0及び軸方向厚さd−3211
1111である。レンズ10及び像平面18の間の距離
Sは約約3.9+amである。レンズの有効直径2Y−
8は4.4錘である。瞳孔部は非球面12上に配置する
。像平面18における放射線スポット■の半値幅は約1
μmであり、一方、視野は約200μmの半径を有する
なおM = ’0及びM −−0,222に対する表に
より本発明の2つの主要実施例が特定されることに注意
する必要がある。M=O及びM =−0,222の間の
Mの値並びにnの特定の値に対し、前記2つの表におい
てこの特定のnに対してあたえられた2つの値の間の線
形内挿を行うことによりa、b、c及びFの対応値を得
ることができる。例えば、N、 A。
−〇、40及びn=1.50のときM =−0,15に
対しaは約−0,46となり、bは約+0.63となり
、Cは約−0,45となる。更に、前記各表において、
即ち一定値のMに対してはnにつき特定された3つの値
以外の値に対しa、b、c及びFの対応値を、当咳表に
おけるこれら3つの値の間における二次内挿によってめ
ることができる。
前記2つの表において特定されたa、b、c及びFの値
は理想値である。これらの値からの小さいずれは、かか
るずれによる商C2/C,の変化が約f1.03より小
さい場合には許容される。
M=0及びM二〜0.222に対し前記表に従って設計
する番台、基板の厚さは1.2mmと仮定する。しかし
上記レンズは基板の厚さが約0.3mmより大きいか又
は1.211II11より小さい記録担体に対する読取
及び/又は書込にも使用することができる。かかる限界
値内であれば大きいか又は小さい基板厚さはレンズの軸
方向厚さを小さくするか又は大きくすることによって補
正するてことができる。したがって基板厚さが1.2關
からずれた場合、レンズの新たな焦点距離f′は で与えられ、ここでd′は新たな基板厚さ、fは基板厚
さd=1.2m11に対応する焦点距離である。
これより小さいか又は大きい基板厚さに対してはレンズ
の焦点距離をそれぞれ小さくするか又は大きくする必要
がある。ここで説明したレンズに対しては焦点距離は4
〜511IIの範囲内とする。
製造及び組立につき極めて有利な本発明の単非球面レン
ズは、非球面でない面が平面であるレンズ、いわゆる平
−非球面レンズである。第3図はコリメータレンズと協
働するかかるレンズにおける放射線通路を示す。第3図
は第1図と同様なのでその説明は省略する。
第2図に示した構造のレンズも平−非球面レンズによっ
て置換することができる。
ここで述べた平−非球面レンズは前記2つの表により先
に規定した単非球面レンズである。実際上、形状係数C
,/C,を示す式にふいて係数a、bc1屈折率n及び
焦点距離fに対し特定の値を代入した場合、x−y平面
において多数の曲線が得られ、その場合レンズの厚さd
をX軸にとり、形状係数をy軸にとる。これら曲線のう
ちいくつかの曲線、特に、大きい屈折率にたいする曲線
はX軸と交わり、こめ交点において球面の曲率C2はゼ
ロになり、言い替えればこの表面は平面となる。
単非球面レンズ10は近軸については近軸曲率半径Rに
よって規定され(これを明瞭に示すため第3図では光軸
0−θ′から若干ずらして示しであるが、実際上はこの
軸と合致する)、かつ軸方向厚さはd及び屈折率nにつ
いて規定される。三次コマ収差がより高次のコマ収差に
より最適の範囲、まで補正されかつある程度の非点収差
だけ呈する倍率M=0及び大きい回折制限視野の平−非
球面レンズに対しては、屈折率nの関数として表される
比d/Rが本発明による特定の要件を満足する必要があ
る。この要件は特にレンズの開口数及び焦点距離に依存
している。f−4,5n+m及びN、八、=0.45の
レンズに対してはこの要件は−=−5,8n’+23.
70−22.9となる。f;4.5mm及びN、^、=
0.50のレンズに対してはこの要件は 一−−= −5n 2+20.5 n −19,8とな
る。上の2つの式において約0.05程度のd/Hのず
れを有する平−非球面レンズは依然許容できる。
非球面12は、交点15の位置及びこの交点における表
面12の曲率半径を規定する近軸曲率半径Rに対して与
えられる値と、レンズは球面収差の無いものにしなけれ
ばならないという要件とによって明確に規定される。既
に先に述べたように、点15から始めて、光軸0−0′
上の対物点Sから光軸0−0′上の対応像点S′までの
すべての光線の光路長は点15を通る光線の光路長に等
しくなければならないという基準にしたがって非球面1
2上の他の点を計算することができる。かかる非球面修
正法は、例えば8.’1lolf、 Proc、 Ph
ys、Sac、62(1948)494 から既知であ
る。
本発明による平−非球面レンズでは屈折率n =1.8
3196 、軸方向厚さd=3.50mm及び近軸曲率
半径R=3.75mmである。このレンズは焦点距離f
=4.5mm及び開口数N、A、 =0.45を有する
。レンズIO及び像平面18の間の距離s ’ −3,
05mmである。
このレンズの有効直径は2 Ymax =4.05mm
である。
瞳孔部は非球面12の位置に配置する。像平面18にお
ける回折制限放射線スポットvは約1μmの半値幅を有
する。
第1図に示したように、レンズ10は全体をガラスで作
製することができる。かかるレンズは満足できる光学特
性を有するが、ガラスレンズ上に非球面を形成すること
は難しくかつ時間を費やす作業である。大量生産には第
4及び5図に示した複合率−非球面レンズ10が一層好
適である。
このレンズ10は平面13及び球面21を有するガラス
体20を備え、このガラス体は普通の方法で容易に製造
することができ、レンズ10は更に、表面21上に配置
されかつ非球面外側プロフィルを有する透明プラスチッ
ク層22を備えている。プラスチ・ツクは、例えば、紫
外光と共に重合可能なプラスチックとすることができる
。かかるプラスチックを充分軟い状態でガラス体20に
被着し、然る後所望プロフィルの逆の表面プロフィルを
有する型を配設する。次いで、プラスチックを露出させ
、型を除去し、従って更に作業を必要とすることなくレ
ンズが得られる。
第4図に示した平−非球面レンズのプラスチック層22
は比較的大幅に変化する厚さを有しており、交点15で
は厚さはゼロ又はほぼゼロであり、一方、縁部では厚さ
は例えば50〜60μmである。プラスチックにおける
表面プロフィルの複製に対しては、技術的見地から、プ
ラスチック層における相対的厚さの相違が最小になるよ
うにすることが所望される。これを達成するためガラス
体の一部を第5図に示すようにプラスチック部分で置換
して、プラスチック層全体の厚さを厚くして、相対的厚
さの相違を低減するようにすることができる。
第5図に示したレンズではプラスチック層の厚さはガラ
ス体の数分の−に過ぎない。その結果レンズの光学的品
位がガラスより光学特性の劣るプラスチック層によって
殆ど影響されなくなる。
第6図は対物レンズとして平−非球面レンズを使用する
光学読取及び/又は書込装置の第1実施例を示す。この
実施例はダイオードレーザ31.ヒ゛−ム分割プリズム
32.コリメータレンズ33.及び平−非球面レンズ3
4の形態の対物レンズを収納する管状ハウジング30を
備えている。16は円板状記録担体の半径方向断面の、
小さい部分を示す。本例では放射線反射形である情報構
体は記録担体の上側に配置され、かつ情報トラック36
に沿って配設した多数の情報区域を備えている。
情報構体はダイオードレーザ31によって発生した読取
ビームBによって走査される。コリメータレンズ33に
より発散ビームから、対物レンズ34の瞳孔部が正しく
満たされるような断面の平行ビームを形成する。従って
この対物レンズは情報構体上に回折制限放射線スボツ)
Vを形成する。
読取ビームは情報構体によって反射され、記録担体が読
取ビームに対し移動する際、読取ビームが記録担体上に
記録された情報に従って時間変調される。変調されたビ
ームはプリズム32により、ダイオードレーザから発射
されたビームから分離され、放射線応動検出装置39に
指向させる。この検出装置は記録担体に含まれる情報に
従って変調された電気信号を送出する。
対物レンズ34の焦点面及び情報構体の平面の間のずれ
の大きさ及び方向を示す集束誤差信号を発生するため、
プリズム32の出口面上にルーフ・エツジ(roof−
edge) プリズム38を配設し、かつ検出装置39
は例えば4個の検出器を備える。ルーフ・エツジ・プリ
ズムにより、反射ビームを2個の副ビームB1及びB2
 に分割し、これら副ビームは検出装置の平面において
2個の放射線スポット■1及び■2を形成する。これら
各放射線スポットは2個の検出器と関連する。なお集束
誤差検出装置、及び情報構体の読取については特開昭5
8−72104号公報に詳細に記載されいる。
管状ハウジング30は、矢印41によって示したように
半径方向に移動できるスライド40上に配設することが
でき、従ってすべての情報トラックを逐次走査すること
ができる。対物レンズ34の外側表面35以外のすべて
の要素は使用者によってアクセスされることのないよう
に適切に構成配置する。
対物レンズ34の外側表面はガラスで作製し、従ってス
クラッチに対し高い耐性を有するので、この外側表面は
損傷のおそれを伴うことなく使用者により清浄にするこ
とができる。
代案として、平−非球面対物レンズはハウジング30の
外に配設することもできる。トヂッキング誤差を除去す
るため、対物レンズを半径方向において数μm程度の小
さい距離にわたり移動できるようにする必要がある場合
、対物レンズをこのように配設することができる。本発
明によるレンズの視野はこの目的に対し充分な大きさを
有している。他の代案として、平−非球面対物レンズを
ハウジング30内で半径方向に移動出来るよう配設する
こともできる。第6図の実施例では、半径方向における
放射線スポット■の微細制御はハウジング30を半径方
向に移動することによって行う。
第7図は光学読取及び/又は書込装置の他の実施例とし
て、発散ビームB′を集束して情報構体上に回折制限放
射線スポットを形成するための外側表面に球面を有する
単非球面レンズを使用する光学読取及び/又は書込装置
を示す。この実施例は第6図に示した実施例と同様の態
様で作動する。
第7図に示した実施例の利点は1個のレンズを省略でき
ることであり、これは大量生産酔うの光学読取及び/又
は書込装置に対して極めて重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は倍率M=0の本発明の単レンズの実施例を示す
断面図、 第2図は倍率M−−0,222の本発明単レンズの実施
例を示す断面図、 第3図は本発明による平−非球面レンズの実施例を示す
断面図、 第4および5図は本発明によりガラス体及びプラスチッ
ク層を備えた単非球面レンズの実施例を示す断面図、 第6及び7図は本発明の光学読取及び/又は書込装置の
2つの実施例を示す断面図である。 10・・・単非球面レンズ 11・・・瞳孔部12・・
・非球面 13・・・球面 16・・・記録担体 17・・・基板 18・・・情報面 19・・・放射線源20・・・ガラ
ス体 21・・・球面 22・・・プラスチック層 30・・・管状ハウジング
31・・・ダイオードレーザ 32・・・ビーム分割プ
リズム33・・・コリメータレンズ 34・・・平−非
球面対物レンズ35・・・外側表面 36・・・情報ト
ラック38・・・ルーフ・エツジ・プリズム 29・・・放射線応動検出装置 40・・・スライド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 回折の制限された走査放射線スポットを形成する
    放射線ビームが横切る厚さ約1.2+u+の透明記録担
    体基板の情報面上に前記放射線スポットを形成するため
    1個の非球面を有する単レンズにおいて、 M=O及びM = −0,222の間のレンズ倍率に対
    し形状係数C2/C,及びレンズ係数[I = a −F”+b lF+c 2 で表わされ、前記倍率及びレンズ係数Fに対し開口数N
    、Δ、及びレンズ材料の屈折率nの種々の値に対する係
    数a、b及びCの値が次表で与えられ、 但しdが単レンズの軸方向厚さ、fが単レンズの焦点距
    離、C1が非球面の近軸曲率、C2が他のレンズ面の曲
    率である構成としたことを特徴とする単レンズ。 2、 倍率M=0、開口数N、A、 =0.45及び焦
    点距離f−4,5+lll11の特許請求の範囲第1項
    記載の単レンズにおいて、非球面が平面であり、かつ非
    球面の近軸曲率半径Rが要件 −= −5,8n’+23.7n−22,9を満足する
    単レンズ。 3、 倍率M=0、開口数N、A、 −0,50及び焦
    点距離f−4,5IIII11の特許請求の範囲第1項
    記載の単レンズにおいて、非球面が平面であり、かつ非
    球面の近軸曲率半径Rが要件 −−−5n2+20.5n−19,8 を満足する単レンズ。 4、 ガラス体で構成した特許請求の範囲第1゜2又は
    3項記載の単レンズ。 5、 非球面外側プロフィルを有する透明プラスチック
    層を被着した一表面を有するガラス体を備える特許請求
    の範囲第1,2又は3項記載の単レンズ。 6、 放射線源と、コリメークレンズと、透明記録担体
    基板の情報面上に放射線スポットを形成するため放射線
    源によって発生したビームを集束する対物レンズとを備
    えた光学読取及び/又は書込装置において、 回折の制限された走査放射線スポットを形成する放射線
    ビームが横切る厚さ約1.2mmの透明記録担体基板の
    情報面一ヒに前記放射線スポットを形成するため1個の
    非球面を有する単レンズであって、 M=O及びM = −0,222の間のレンズ倍率に対
    し形状・係数Cz/C1及びレンズ係数が次の関係式 %式% で表わされ、倍率M=0及びレンズ係数Fに対し開口数
    N、A、及びレンズ材料の屈折率nの種々の値に対する
    係数a、b及びCの値が次表で与えられ、 但しdが単レンズの軸方向厚さ、fが単レンズの焦点距
    離、C1が非球面の近軸曲率、C2が他のレンズ面の曲
    率である如く構成した単レンズを対物レンズが備え、対
    物レンズの非球面を放射線源に指向させる構成としたこ
    とを特徴とする光学読取及び/又は書込装置。 7、 放射線源と、透明記録担体基板の情報面上に回折
    の制限された放射線スポットを形成するため放射線源に
    よって発生した発散ビームを集束する対物レンズとを備
    えた光学読取及び/又は書込装置において、 回折の制限された走査放射線スポットを形成する放射線
    ビームが横切る厚さ約1.2mmの透明記録担体基板の
    情報面上に前記放射線スポ′ットを形成するため1個の
    非球面を有する単レンズにおいて、 M=Q及びM = −0,222の間のレンズ倍率に対
    し形状係数C2/CI及びレンズ係数F二□ (n−])・「 が次の関係式 %式% で表わされ、倍率M=−0,222及びレンズ(糸数F
    に対し開口数N、A、及びレンズ材料の屈折率nの種々
    の値に対する係数a、b及びCの値が次表で与えられ、 但しdが単レンズの軸方向厚さ、fが単レンズの焦点距
    離、C1が非球面の近軸曲率、C2が他のレンズ面の曲
    率である如(構成した単レンズを対物レンズが備え、対
    物レンズの非球面を放射線源に指向させる構成としたこ
    とを特徴とする光学読取及び/又は書込装置。
JP59203021A 1983-12-07 1984-09-29 単レンズ並びに光学式情報読取及び/又は書込装置 Expired - Lifetime JPH0614135B2 (ja)

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