JPS60123324A - 袋詰充填装置のシ−ル装置 - Google Patents

袋詰充填装置のシ−ル装置

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JPS60123324A
JPS60123324A JP58223508A JP22350883A JPS60123324A JP S60123324 A JPS60123324 A JP S60123324A JP 58223508 A JP58223508 A JP 58223508A JP 22350883 A JP22350883 A JP 22350883A JP S60123324 A JPS60123324 A JP S60123324A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 第1図は袋詰めに用いられる袋の斜視図、第2図は従来
の袋詰充填装置の正面図、第3図は同平面図、第4図は
従来のヒートシール装置の正面図、第5図は第4図に於
けるV〜V矢視部分断面図、第6図は第4図に於りる■
〜■断面図である。
図においてlは袋で、紙またはプラスチックフィルムか
ら作られたし1−ルトパウチ等で、上方のみ開口jjJ
能で左右及び下部の3方が予めビー1−シールされてい
る。7は空袋マガジンで、空の袋1をストックするもの
で、本体フレーム8に固定支持されている。9は真空吸
盤で、マガジン7内の袋1を1枚ずつ取出し、2点鎖線
の如(下降して受げ渡しローラ10まで運ぶようになっ
ている。
受は渡しローラ10は、審時速続回転しており、袋把持
爪11の所定位置まで空袋1を送り込むもので、同ロー
ラ10の接線直下の所定位置に、1対のローラチェーン
よりなるチェーンコンベア12、工2(図示せぬレール
によりガイドされ、間欠的に移動する)に取付けられた
前記袋把持爪11が停止するような機械的タイミングを
とる機構が設けられている。袋把持爪11は、空袋1を
可動爪11aと固定爪11bの間に把持する。20は真
空吸盤で袋1の」ニガを開口するべく、相対するレバー
21.21に取イ」けられ、同レバー21は支軸22を
支点として袋1の開口状態に合わせて揺動可能となって
いる。支軸22は、本体8と上下方向に摺動可能なよう
に支持されており、真空吸盤20が上下動作及び袋開口
動作を行なうように構成されている。
23は駆動スプロケットで、把持爪11を定ピツチで取
付けたチェーンコンヘア12を矢印進行方向−・移送す
るもので、移送距離(lピッチ)はPとなっている。2
4は割出し装置で、フレーム8に固定され、軸25を介
して駆動スプロケット23に回転を与えるが、入力軸は
本体フレーム8に支持されたモータ26等の動力源より
カップリング27を介して接続されている。また28.
29.30.31ば従動スプロケットである。32は排
出ベルトで、内容物が充填され、上部がシールされた袋
製品1aを機外へ送り出すものである。33は充填装置
で、充填すべき内容物を入れるホッパを有し、ノズル3
4を通して開口された袋の上部から所定量の内容物を充
填する。
35a、35bばシール角材で、内容物が充填された後
の袋の上部を密封するもので、詳細は後述するが、袋1
の上面所定位置に相対するよう配置され、温度により加
圧、密封する。36は孔で、図示せぬカー1−リッジヒ
ータを収納可能で、前記シール角材35a、35bを加
熱する。37はサポータで、前記シール角材35aの一
端(第5図に於いて右端部)を断熱材38を介して円孔
39内に遊嵌支持する。40はサポータで、同シール角
材35aの他端(第5図に於いて左端部)を断熱材41
を介して円孔42内に遊嵌支持する。
43はブラケットで、その両端に前記サポータ37.4
0を夫々図示せぬボルト等により固定するとともに、そ
の上部はクランプ44の平板部52(第6図)に図示せ
ぬボルト等により固定されている。なお、シール角材3
5aに対向する面には、断熱材45がボルト46により
固定されている。
クランプ44はシャフト47が挿入される主ポス48.
49と、主ポス48.49と一体の小ボス50.51、
小ボス50.51を接続する平板部52から構成されて
いる。53はクランプで、シャフト47が挿入される主
ポス54.55と、主ポス54.55と一体の小ボス5
6.57、同小ボス56.57を接続する平板部58か
ら構成されている。59.60はローラで、小ボス50
.57に取4=JGJられたピン61.62に回転可能
に軸支されている。63.64はスプリングホルダで、
小ホン、51.56に取付りられたピン65に支持され
、引張りハネ6G、67を装着している。
同引張りハネ66.67の他端は図示−ヒぬ機械本体に
固定さ′192、シール角材352.35bを開方向−
・常時引張っている。
68は支持フレームで、前記シャフト47の両端を回転
「iJ能に軸支するもので、機械本体に固定されている
。69は押え部材で、下端を前記ローラ59.60に当
接するとともに、」一端は図示−Uぬリンク機構Gこ連
結され、第6図の如く2点鎖線の位置まで子弁可能とな
っている。70は棒で、その画体1はサポータ37.4
0に回転IiJ能に夫々遊11χされ、左17ii1 
(第5図に於いて)にはノブ71が固定されるとともに
、サポータ40に螺着する11、めポル172により自
由回転が阻止される様になっている。73はテフロンソ
ー1−で、棒70に所定量がをかれ、その端部はシール
角材35a、35bの突起74を経て押え板75とボル
ト76により固定されている。
77はピンで、先端をシール角材35 a 、35bに
螺合し、中間部をサポータ37.40に形成された孔に
遊嵌するとともに、他端にはナソ)・78が螺合されて
いる。またナツト78とサポータ40の間には圧縮ハネ
79が装着されており、シール角材35a、35bを第
5図に於いて左カヘ引き寄せて、シール角材35a、3
5bを位置決めしている。なお、以上のヒートシール装
置は、第1ヒートシール装置80、第2ヒートシール装
置81が設りられるとともに、同上−1−シール装置か
ら加熱要素に代えて水冷パイプ等の冷却要素を有する冷
却装置82が設DJられている。また83は熱電対であ
る。
さて真空吸盤9により一枚ずつ空袋1を取出して、第2
図の2点鎖線の如く送り込みローラ10に送り込み、同
ローラにより袋1は袋把持爪11の可動爪11aと固定
爪11bの間の所定位置に送り込まれる。
次に2寸法だけチェーンコンヘア12が移動し、そして
停止した後、袋の開口が吸M20によって行なわれる。
その後装lは袋の+A’ftによる剛性によって開いた
ままの状態を維持し、充填装置33のノスル34まで移
送されてその位置で停止し、内容物が充填される。充虜
後装1は第1、第2ヒートシール装置80.81のシー
ル角材35a、35bによって密封シールされるととも
に、冷却装置82で冷却される。
ここでシールの手順について詳細に説明する。
押え部+A69が2点鎖線の位置から図示せぬリンク機
構により、ローラ59.60を引張りバネ66.67に
抗して押し下げながら降下すると、クランプ44.53
は、シャフト47を中心に第6図の実線の位置まで回動
して袋1の口部を−シール角材35a、35bで把持し
、ヒートシール及び冷却する。
次いで押え部材69を上昇させ、袋1を解放してp =
J法だり搬送し、前記工程を繰返して第1ヒートンール
、第2ヒートシール及び冷却の工程を終丁すると、袋1
は排出ヘルド32上に落され、袋製品1aの状態で機外
へ排出される。
以上は袋1を単列で搬送しながら充填シールJ−る場合
を説明したが、ここで2列以上の多列搬送方式に変更す
る場合、前記したし−トシール装置及び冷却装置を増加
列数分だけ川に増設するだiノでは、装置全体が大型化
するばかりでなく、構造が複雑化してコスト高になる欠
点があった。
また前記シール角材35a、35bにはテフロンシート
73が巻かれ、袋1内の内容物が浴出してシール角材3
5a、3.5bを汚染したり、焦げついたりするのを防
止するとともに、グラスファイバ入りテフロンシートの
場合には、網目又は格子形状をシール面に形成して袋1
の美観を四1、させている。しかしシール面のテフロン
シー1−73が汚染したり、焦げついたりする毎に、棒
70に巻かれたテフロンシート73のロールを、引き出
して新しいシート面を提供する必要があり、その都度充
填シール装置全体の運転を停止せねばならず、多列方式
では、−要時間を消費する欠点があった。
またカー1へりソジヒーク及び熱電対を埋め込んだシー
ル角’rA’ 35 a、35bを多列に並べると、装
置fが大型化するとともに、構造が複雑化して保守点検
が困9:1fとなる欠点があった。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、袋を挟み対向して配置され、離接方向に動いて袋
」二部を挟持するシールバー、同シールバーの」7方へ
、同バーと平行に配置されたガイドロール、前記一方の
シールバーの内側面、ガイトロールの上側面、他方のシ
ールバーの内側面に接するように展張される耐熱布、同
耐熱布を送り出すか、或は巻取る送り出し機と巻取り機
とよりなることを特徴とする袋詰充填装置のシール装置
を提供せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第7図
〜第22図は本発明の実施例を示す。以下μ5列同時I
M送力式の例について説明するが、列数は限定されるも
のではない。先ず第7図のFは袋取出開1−1部、Gは
袋搬送キャリア部、1(は検出、Iはエア成形3、Jは
排除、Kは充填、Mはシール、Nは排出を示す。101
は袋取出装置で、マガジン102から1枚ずつ真空吸盤
で取り出し、矢印Aの如く反転して、図示せぬ搬送具に
受り渡ず。
103は予備開口装置で、矢印Bの如く口の字状に移動
する搬送具から受り渡された袋1の上部と下部に真空吸
盤を吸着させて、上下に離間しながら袋を予備開口する
。次いで図示せぬ押し込み具により矢印Cの如く袋搬送
キャリア(例えば特願昭5f3−107284号)の袋
把持用グリソNへ受け渡す。同キャリアはチェーンコン
ヘア104により搬送される。
105は袋有無検知装置で、光電管及びセンサー等から
なる光学的検知手段により、袋がグリッパに正常に把持
されているか否かを検知する。
106ば袋開口成形装置で、成形コーンを袋の開口部へ
挿入して、成形コーンに設けた空気通路より圧縮空気を
噴出させ、袋内下方を拡張開袋させる。107は不良貨
排除装置で、前記袋有無検知装置105の信号に基づき
、該当する不良袋が搬送されてくると、強制的に機外へ
排除する。
108は充填装置で、袋が所定位置に達すると、押し十
げ具109により前記搬送キャリアを持ちJ゛げ、内容
物を袋内に充填する。110はシール装置で、第1ヒー
トシール装置111.第2ヒートノール装置112、冷
却装置113から構成され、図ボーlぬ脱気装置により
袋1内に残留する空気を開1」から放出後、押し上げ具
114で搬送キャリアを持ら−にげ、以下に説明する構
成により開l−1部をヒートシール並びに冷却固化する
。115は排出装置6で、チェーンコンヘア+04に直
交して設置)られ、充填シールが完了した袋製品1aを
次上稈・・、排出する。
次にシール装置110の詳細を第8図〜第21図に基づ
き説明する。図において116は可動シールバーで、第
15図の如くヒートパイプ117が埋め込まれ、ハネ受
は座118との間に圧縮ノλネ119が充填されるとと
もに、第16図の如くポルl−120が螺合されている
。121は固定ピー1−バーでヒートパイプ122、カ
ートリッジヒータ123、熱電対124が埋め込まれ、
断熱材125を介してシールパーサボーt・126 a
にポルl−127(第16図)で固定されている。12
5は断熱材で、前記したシールパーサボーH26aと同
し横長さを有し、圧縮ハネ119及びボルト120.1
27が遊嵌する切欠きを夫々有する。
126a 〜126cはシールバーサポートで、下端に
はプレート128が図示せぬボルト等により固定され、
固定ヒートバー121との間でiJ動クシ−ルバー11
6摺動可能となっているとともに、第15図の如くハネ
受は座118を支持するボルト129が螺合され、更に
第16図の如く前記ボルト120の軸部と頭部が遊嵌す
る段付き孔130が形成されている。131は断熱材で
、前記固定ヒートバー121に対向して図示せぬボ月ノ
ドによりシールパーサボー1−126aに固定されてい
る。132はホルダーで、第11図の如くシールバーサ
ポート126aの両端上部に溶接等で固定され、カムフ
ォロワー133が回転可能に軸支されている。
134はレールで、メインフレーム】35にブロック1
36を介して支持され、前記カムフォロワー133が滑
動可能となっている。137は両面レールで、機械幅の
中間位置138に設けられ(本具体例では6列の袋の中
間で、袋を3列ずつに振り分りる様になっている)、ブ
ロック139を介してメインフレーム135に支持され
、カムツメロワ−133が滑動可能となっている。14
0はガイドブロックで、第9図、第11図の如くシール
バーサポートl 26 aに図示せぬボルト等で固定さ
れている。141は支持プレートで、メインフレーム1
35にブロック142を介して支持されるとともに、前
記ガイドブロック140を案内するカムツメロワー14
3を有する。
144は固定ヒート及びソールバーで、第15図の如く
ヒートパイプ145、カートリッジヒータ1,16、熱
電対147が埋め込まれ、断熱材148及び149を介
し−ζボルト150によりソールバー()−ボート15
1aは固定されており、前記固定ヒーI・バー121及
びシールバーサポート12Gと同し横長さを有する。1
51a〜151cはシールバーサポートで、下端にはプ
レー1−152が図示せぬボルト等により固定され、前
記したシールバーサポート126と同様にホルダー13
2、カムフォロワー133、ガイドブロック140が取
付けられて、レール134、両面レール137及びカム
フォロワー143に案内され、前記シールバーサポート
126とは相互に逆方向へ移動する様になっている。
次にシールパーサボー1−126及び151の駆動関係
について、第8図〜第10図により説明する。153は
駆動軸で、図示せぬ電動機及び減速機により所定の回転
数に設定されるとともに、スタンド154.155等に
回転可能に軸支されている。156は両面溝カムで、前
記駆動軸153にキー等で一体となっている。157は
上部レバーで、上端部は図示せぬカムフォロワーを前記
両面溝カム156の溝158に係合し、下端部はスリー
ブ159と溶接等で一体となっている。スリーブ159
はメインフレーム135上に固定されたブラう71−1
60.161に両端を回転可能に軸支されノこシャフト
162をブツシュ163を介し°ζ軸支する。
164はF部レバーで、上端部はスリーブ159の両1
瑞部に溶接等で一体に固定され、下端部は連結部材16
5と連結され−ζいる。連結部材165は、シールパー
サボー1−15ICにボルト等で一体に固定されている
。166は上部レバーで、上、端部は図示せぬカムフォ
ロワーを前記溝158とは逆位相のtI167に係合し
、下端部はシャフト162とキー等で一体のボス168
に溶接等で固定されている。169は下部レバーで、上
端部はボス168に溶接等で一体に固定され、下端部は
連結部材170と連結されている。連結部材170は、
シールパーサボー1−126 Cにボルト等で一体に固
定されている。
171はレバーで、上端部をシャフト162と一体のボ
ス16日aに溶接等で固定され、下端部は連結部材17
0に連結されている。172は連結ブ11ツクで、後記
するブツシュ203とボルト205によりシールパーサ
ボー1〜151Cと、ボルト20Gにより中間部材17
3を夫々連結する。
174は連結ブロックで、中間部材173を経てボルト
206により連結ブロック172に連結されるとともに
、ブツシュ203とボルト205によりシールバーサポ
ート126b、151aを連結する。ブツシュ203は
第22図の如く連結ブロック172及び174の孔20
4に挿入するとともに、ボルト205が挿入され、シー
ルバーサポート151c、126b、151aに固定さ
れる。連結ブロック172.174はブツシュ203に
対して回動可能な嵌めあい関係となっている。
ボルト206は連結ブロック172及び174と中間部
材173を固定する。175は連結ブロックで、ブツシ
ュ203とポルl−205によりシールバーサポート1
26Cと、ボルト206により中間部材176を夫々連
結する。177は連結ブロックで、中間部材176を経
てボルト206により連結ブロック175に連結される
とともに、ブツシュ203とボルト205によりシール
パーサボー1−15 l b、126aを連結する。よ
って加熱されるシールパーサボ−1” 126 a 、
126b、151a、、151bの熱膨張による伸縮及
び冷却されるシールパーサボー) 126 c、、15
1Cとのズレを、前記連結ブロックのブツシュ203ま
わりの回動によって解消している。
叩ら、し1示せぬ電動機からの回転を、駆動軸変換し、
連結ブロック175、中間部材176、連結ゾ1゛ドッ
ク177によりシールバーサポート12 (: C11
51b、126aを袋lのIM送送方向l色’lN−1
に進退させる。一方ソールハーサポート151C112
6b、15]aも駆動軸153−両面溝カム156−J
一部レバー157−スリーブ159−柑一部レバー16
4−=連結部材】65を経て直線連動に変換され、袋1
のlul!送方向りと平行に進退さ−1られ、前記シー
ルバー号ボー目26C1151b、126aと相Rに逆
方向へ進退する様になっている。
次にテフロンシートの巻取り関係について説明すると、
178は繰り出し用巻きロールで、市販の紙管179に
所定量のテフロンシート180が巻かれ(本具体例では
袋1の3個分に相当するシー1−幅を有する)、その両
端はメインフレーム135にブラケット181を介して
固定されたホルダー182に把持され°ζ、シール面更
新の際には所定長さを繰り出す様になっている(第9図
、第10図)。183は巻取り用ロールで、第8図、第
9図の如くメインフレーム135にブラケット184を
介して固定されたホルダー185とホルダー186に把
持されて、シール面更新の際には所定長さを巻取る様に
なっている。187はガイドバーで、レール134、両
面レール137等に固定され、テフロンシー1−180
をガイドする。
188は固定ガイドバーで、第11し1の如くシールバ
ーサポート126と151の中間に配設され、レール1
34に固定されたホルダー189と、両面レール137
の下面に固定されたホルダー190に支持されて、テフ
ロンソート180が巻回わされている。
191は可動ガイドバーで、第9図の如くシールハーザ
ボートl 51 aと151bの間及びシールハーザボ
ー1−126 bと1260の間に夫々配設され、第1
4図、第17図の如くレール134に固定されたボルダ
−192と、両面レール137に固定されたボルダ−1
93に支持されて、テン11ンシート180が巻回わさ
れている。ボルダ−192ば、中空の筒材194内にス
ライダ195を士下方向に摺動可能に挿入し、下部に袋
ナツト196を螺合し、圧縮ハネ197を前記スライダ
195とハネ受り198の間に装填して、縦方向の切欠
き199内を前記可動ガイドバー191が−1,1・動
「iJ能としている。スライダ195は、可動ガイ1バ
ー191の端部が挿入されている。
まノこボルダ−193は前記ホルダー192からハネ受
&J198を削除した構造となっている。なお、ピー1
−シール時(第9図の状態)と、袋開放時(第12図の
状態)とで、繰り出し用巻きロール178と巻取り用ロ
ール183の間のテフロンシート180の所要バス長さ
が変動するが、その変動長さは、前記可動ガイドバー1
91の」二十動によって吸収され、テフ1」ンシート1
80は常に緊張状態を維持できる様になっている。また
第18図の如く固定ガイドバー188、シールハーザボ
ート126又は151、可動ガイドバー191の寸法関
係はシート180のパスが等間隔mになる様に決められ
ている。
200は昇降レバーで、その」7端はメインフレーム1
35に固定されたブラケット201に連結され、その下
端は図示せぬ駆動源に接続されて、シール装置110全
体を駆動軸153を中心に、第9図に於いて矢印Eの如
く90°回動する様になっている。なお、駆動軸153
の両端は図示せぬスタンドに固定された軸受202に軸
支されている。また冷却装置113の可動シールバー1
16、固定ヒートバー121、固定ヒート及びシールバ
ー144はヒータ123等に代えて冷却装置が組込まれ
ているものである。
次にシール装置110の作用について説明すると、第1
5図に示す如く第1、第2ヒートシール装置1」1.1
 ]、 2は、ポルI−129を個別に調整することに
より、各可動シールバー116の面j上を予めセットし
ておくとともに、カー1−リッジヒータ123、ヒート
パイプ122、熱電対124により固定ヒートバー12
1を所定温度に設定して、同固定ヒートバー121から
の熱伝動によりiiJ勅シールバー116を所定温度に
セットする。
この際ヒートパイプ117により可動シールバー116
の温度分布を均等にする。他方固定ヒート及びシールバ
ー144もカー1〜リツジヒータ146、ピー1−パイ
プ145、熱電対147により所定温度にセットされて
いる。
次に図示せぬ電動機及び減速機を作動させ、駆の偵線運
すリノに変換し、連結ブロック175、中間部材176
、連結ブロック177により、シールパーサポート12
6c、151b、126aを袋lの搬送方向りへ第15
図の如< L、だけ移動させる。一方シールハーザボー
ト151c、126b、151aも、駆動軸153−両
面溝カム156−・上部レバー157−スリーブ159
−下部レバ−164→連結部材165を経て直線運動に
変換され、袋lの搬送方向りと逆方向へ第15図の如く
Lだげ移動して、第9図の如く袋1の上部開口部をヒー
トシール並びに冷却固化する(この時可動シールバー1
16は圧縮ハネ119を第15図の如くlだけ撓ませる
様になっている)。
シールハーサボー)126c、1511)、126aと
、151c、126b、151aが、互いに逆方向へL
だけ前進移動する前に、袋1は図示せぬキャリア(特願
昭58−107284号)に把持された状態で上方へ■
1だけ上昇する(第9図)。
上昇前の袋1の上端とシールバー144の下端との距離
りと、Hの差がヒートシールiJとなるわけである。
所定時間が経過すると、シールパーサボー) 126c
、151.1)、126a及びシールパーサボー1−1
51c、126b、151aは前記とは逆方向へ移動し
て、袋1を開放する。そして前述の各作動を繰り返えし
、順次袋■をヒートシール並びに冷却同化するが、次に
テフロンシート180を更新する手順について第18図
〜第21図により説明する。
第18図の状態から新しいシール面に更新するためには
、巻取り用ロール183を回転させて、テン11ンシー
ト180を長さ2mだけ巻取ると、第19図の如く新し
いシール面(X甲部分)となる。また次の更新時には、
同様に長さ2rnだけ巻取ると、第20図の如く新しい
シール面(0m部分)となる。次に第3回目の更新時に
は、長さ14mだり巻取ることにより、第18図の状態
に戻され、以後は同様に更新すればよい。
Ju−IJ¥細に説明した如く本発明は、キャリアに把
持されノこ袋を−に下に動かず手段と、1対のシールバ
ーを袋の1般送方向に対して直角方向に設け、袋のII
送方向と平行で、かつ相互に逆方向へ進退移動する手段
とで構成したことにより、2列以上の多列1般送方式へ
の変更が、装置の大型化を伴うことなく達成できる。ま
たシールパーザボー1・に装着されたシールバーを、ヒ
ートパイプ、カートリッジヒータ、熱電対が埋設された
固定ビー1−バーと、ヒートパイプのみが埋設された可
動シールバーに分割し、固定ヒートバーからの熱伝導に
より可動シールバーを加熱する方式にすることにより、
両端部以外の可動シールバーの温度調整及び面圧調整が
可能となる。更にヒートパイプを埋設することにより、
横方向の温度分布の均一化が達成され、袋のシール性が
向上できる。
市販品のテフロンシートを繰り出し用巻きロールと、巻
取り用ロール間にセットすることにより、機械を停止す
ることなく、運転中でも新しいノール面を更新すること
が可能となり、交換時間の大幅な短縮が可能となる。な
お、テフロンシートの巻取りをモータ等で自動化も可能
である。一方固定ガイドバー、シールパーサボー1−1
FiJ動ガイ1バーの寸法関係を第18図の如く設定す
ることにより、テフI−Jンシートを無駄なく全面を使
用でき、デフ11ンシーI−の歩留りが向J−する。ま
たシールバー サホ−1−の両端のカムフォロワーを、
レールのl^1て支持し、駆動力をボルト等で固定され
た連結ブl′Jツク等を介して伝え、シールバーサポー
トの長手方向の位置決めをその中心部のガイドブロック
と支持プレート、カムフォロワーにて行なうことで、設
定温度の違いに基づく (例えば第1ヒー1−ソール1
80℃、第2ヒー1−シール150 ℃、冷却40℃)
熱膨張によるシールバーサポートの伸びの差界を吸収す
ることが出来、また個々のシールパーサボ−1・の伸縮
(例えば室温−設定180’cl積昇温H4の)も吸収
できる。なお、第22図に於イ′ζブツシュ203を削
除するとともに、ポルト205を段((Jホルトとする
ことにより、連結ブ1!ツクを同段(=Jボルトに対し
て回動可能としてもよい。また袋は厚さ方向に必ずしも
搬送される必要はなく、111方向に搬送されるように
してもよい。
【図面の簡単な説明】
V;’= 1図は7杖に用いる袋の斜視図、第2図は従
来の袋詰充填装置の正面図、第3図は同下面図、第4図
は従来のヒートシール装置の正面図、第5図は第4図の
V−V矢視部分断面図、第6図は第4図の■〜■断面図
、第7図は本発明の実施例を示す袋詰充填装置の全体の
説明図、第8図は第7図の■矢視図、第9図は第8図の
■〜■断面図、第10図は第9図のX、矢視図、第11
図は第9Mのロ〜ロ断面図、第12図は第11図のΣ1
矢視図、第13図は第11図のX]I〜X][断面図、
第14図は第17図のT■」〜て工1断面図、第15図
は第11図のXN〜XEir断面図、第16図は第11
図の■〜XEI断面図、第17図は第9図の■〜X]断
面図、第18図、第19図、第20図及び第21図はテ
フロンシートの巻取りf順を示す説明図、第22図は第
8図のm〜Tx丁断面図である。 図の主要部分の説明 1−袋 110− シール装置 116−可動シールバー 126a 〜126cmシールバーサボート140− 
ガイトブロソク 144 固定ヒート及びシールバー 1518〜151c−シールバーサポート180−テフ
ロンシート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 袋を挾み対向して配置され、離接方向に動いて後上部を
    挟持するシールバー、同シールバーの上方へ、同バーと
    平行に配置されたガイドロール、前記一方のシールバー
    の内側面、ガイドロールの上側面、他方のシールバーの
    内側面に接するように展張される耐熱布、同耐熱布を送
    り出すか、或は巻取る送り出し機と巻取り機とよりなる
    ことを特徴とする袋詰充填装置のシール装置。
JP58223508A 1983-06-15 1983-11-28 袋詰充填装置のシ−ル装置 Granted JPS60123324A (ja)

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EP87103527A EP0235828B1 (en) 1983-06-15 1984-06-14 Apparatus for filling bags
EP84730066A EP0129502B1 (en) 1983-06-15 1984-06-14 Apparatus for filling bags
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