JPS60120712A - グラフト共重合体の製造方法 - Google Patents
グラフト共重合体の製造方法Info
- Publication number
- JPS60120712A JPS60120712A JP22697583A JP22697583A JPS60120712A JP S60120712 A JPS60120712 A JP S60120712A JP 22697583 A JP22697583 A JP 22697583A JP 22697583 A JP22697583 A JP 22697583A JP S60120712 A JPS60120712 A JP S60120712A
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- copolymer
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- Polymerization Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はグラフト共重合体の製造方法に関し、詳しくは
特定のプロピレン系重合体を用いてこれをオゾン処理し
、しかる後にビニル単量体をグラフト化することにより
、各種物性のすぐれたグラフト共重合体を製造する方法
に関する。
特定のプロピレン系重合体を用いてこれをオゾン処理し
、しかる後にビニル単量体をグラフト化することにより
、各種物性のすぐれたグラフト共重合体を製造する方法
に関する。
一般にポリプロピレンなどのプロピレン系重合体は接着
性、塗装性、印刷性等に劣るため、その改質法が種々提
案されている。例えば、ポリプロビレ/に放射線、有機
過酸化物あるいはオゾンを作用させたのち、ビニル単量
体をグラフト重合する方法が知られており、このうちオ
ゾンを作用させる方法によれば、グラフト効率のよい共
重合体を得ることができる(特公昭46−4383号公
報。
性、塗装性、印刷性等に劣るため、その改質法が種々提
案されている。例えば、ポリプロビレ/に放射線、有機
過酸化物あるいはオゾンを作用させたのち、ビニル単量
体をグラフト重合する方法が知られており、このうちオ
ゾンを作用させる方法によれば、グラフト効率のよい共
重合体を得ることができる(特公昭46−4383号公
報。
特公昭47−8619号公報)。しかしながら、この場
合にも、オゾン処理する際に、ポリプロピレンの分子量
が低下するという問題が残されており、このため接着性
などの二次加工性は改善されるものの、機械的強度の低
下を招くという鍾点があった。
合にも、オゾン処理する際に、ポリプロピレンの分子量
が低下するという問題が残されており、このため接着性
などの二次加工性は改善されるものの、機械的強度の低
下を招くという鍾点があった。
本発明者は1上記従来の問題点を解消してA充分な機械
的強度を維持しつつ一接看性、塗装性等のすぐれた素材
を開発すべく鋭意研究を重ねた。
的強度を維持しつつ一接看性、塗装性等のすぐれた素材
を開発すべく鋭意研究を重ねた。
その結果、オゾン処理するプロピレン系取合体として、
特定のエチレン−プロピレンプロyり共重合体を用いる
ことにより目的を達成しうることを見出し〜本発明を完
成するに至った。
特定のエチレン−プロピレンプロyり共重合体を用いる
ことにより目的を達成しうることを見出し〜本発明を完
成するに至った。
すなわち本発明は)プロピレン系取合体をオゾン処理し
、次いで得られたオゾン化プロピレン系取合体に、ビニ
ル単量体をグラフト1合してグラフト共重合体を製造す
るにあたり、プロピレン系取合体としてエチレン単位含
量4〜15重量%。
、次いで得られたオゾン化プロピレン系取合体に、ビニ
ル単量体をグラフト1合してグラフト共重合体を製造す
るにあたり、プロピレン系取合体としてエチレン単位含
量4〜15重量%。
エチレンブロックの分子量20,000〜45,000
であり、かつ全体の分子量が250,000〜350,
000であるエチレン−プロピレンブロック共重合体を
用いることを特徴とするグラフト共重合体の製造方法を
提供するものである。
であり、かつ全体の分子量が250,000〜350,
000であるエチレン−プロピレンブロック共重合体を
用いることを特徴とするグラフト共重合体の製造方法を
提供するものである。
本発明の方法に用いるプロピレン系重合体は、上述のよ
う罠エチレ二/−プロピレンブロック共重合体であり、
その性状としてはエチレン単位含量4〜工5取量%、好
ましくは7〜12!TiM%、エチレンブロックの公刊
120,000〜45,000.好ましくは30,00
0〜40,000であり、かつ共重合体全体の分子量が
250,000〜350,000.好ましくは270,
000〜290,000である。
う罠エチレ二/−プロピレンブロック共重合体であり、
その性状としてはエチレン単位含量4〜工5取量%、好
ましくは7〜12!TiM%、エチレンブロックの公刊
120,000〜45,000.好ましくは30,00
0〜40,000であり、かつ共重合体全体の分子量が
250,000〜350,000.好ましくは270,
000〜290,000である。
共重合体の分子量が250,000未満では機械的強度
等の物性に劣り、逆に350,000を越えると成形性
が悪くなる。また共重合体中のエチレン単位含量が少な
すぎるとオゾン処理工程における分子量低下が大きくな
り好ましく々い。
等の物性に劣り、逆に350,000を越えると成形性
が悪くなる。また共重合体中のエチレン単位含量が少な
すぎるとオゾン処理工程における分子量低下が大きくな
り好ましく々い。
なおこのエチレン−プロピレンブロック共重合体の製造
方法として各種のものがあるが、一般には通常知られて
いるチーグラー型触媒をベースとした配位取合により、
プロピレンを取合させ、次いでエチレンを重合させるこ
とによって得られる。
方法として各種のものがあるが、一般には通常知られて
いるチーグラー型触媒をベースとした配位取合により、
プロピレンを取合させ、次いでエチレンを重合させるこ
とによって得られる。
このエチレン−プロピレンブロック共重合体をオゾン処
理するKあたっては様々な方法があり、特に限定はなく
、要するに上記ブロック共重合体を活性化して、後のグ
ラフト反応が容易に進行するように処理すればよい。具
体的には、オゾン濃度15〜/lV以上、好ましくは3
0m9/l程度のオゾン含有ガスを上記のエチレン−プ
ロピレンブロック共重合体と接触させることによって行
なう。この際の処理時間は温度やオゾン含有ガスの濃度
等に応じて適宜定めればよく、例えば常温では30〜6
0分間程度を目安とすればよい。また、オゾン含有ガス
と接触させるエチレン−プロピレンブロック共重合体の
形態は特に制限はないが、接触効率の良い形態が好まし
く、例えば粉末状、顆粒状等の固体の形態のみ々らず、
適当な溶媒に溶解した溶液の形態とすることも有効であ
る。
理するKあたっては様々な方法があり、特に限定はなく
、要するに上記ブロック共重合体を活性化して、後のグ
ラフト反応が容易に進行するように処理すればよい。具
体的には、オゾン濃度15〜/lV以上、好ましくは3
0m9/l程度のオゾン含有ガスを上記のエチレン−プ
ロピレンブロック共重合体と接触させることによって行
なう。この際の処理時間は温度やオゾン含有ガスの濃度
等に応じて適宜定めればよく、例えば常温では30〜6
0分間程度を目安とすればよい。また、オゾン含有ガス
と接触させるエチレン−プロピレンブロック共重合体の
形態は特に制限はないが、接触効率の良い形態が好まし
く、例えば粉末状、顆粒状等の固体の形態のみ々らず、
適当な溶媒に溶解した溶液の形態とすることも有効であ
る。
本発明の方法によれば、このようにして得たオゾン化さ
れたエチレン−プロピレンブロック、tHti合体にビ
ニル++1 量体をグラフト重合させる。このグラフト
化の反応は様々な条件下で行なうことができる。例えば
n(合の方式としては、塊状取合あるいは簡濁爪合が好
ましいが、半乳化爪合でもよい。また、1[テ合反応の
際の温度は、用いるビニル’lj Frt体の種類、所
望するグラフト化率等の諸条件に応じて定めればよいが
、通常は80′℃以上、好ましくは100〜120℃と
すべきである。さらに、重合反応系へ導入する上記のオ
ゾン化されたブロック共重合体とビニル単量体の割合は
適宜選定すればよいが、一般的にはブロック共重合体/
2 ビニル単量体−/1〜”/3(iRJN比)とする。こ
こで得られるグラフト共重合体のグラフト率は、反応条
件により大きく変動するが、通常は45〜95%、好ま
しくは75〜95%である。なお−この際に使用するビ
ニル単量体としては、アクリル酸、アクリル酸エステル
、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、酢酸ビニル、
塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、スチ
レン、アクリルアミド、ブタジェンなど様々なものをあ
げることができる。
れたエチレン−プロピレンブロック、tHti合体にビ
ニル++1 量体をグラフト重合させる。このグラフト
化の反応は様々な条件下で行なうことができる。例えば
n(合の方式としては、塊状取合あるいは簡濁爪合が好
ましいが、半乳化爪合でもよい。また、1[テ合反応の
際の温度は、用いるビニル’lj Frt体の種類、所
望するグラフト化率等の諸条件に応じて定めればよいが
、通常は80′℃以上、好ましくは100〜120℃と
すべきである。さらに、重合反応系へ導入する上記のオ
ゾン化されたブロック共重合体とビニル単量体の割合は
適宜選定すればよいが、一般的にはブロック共重合体/
2 ビニル単量体−/1〜”/3(iRJN比)とする。こ
こで得られるグラフト共重合体のグラフト率は、反応条
件により大きく変動するが、通常は45〜95%、好ま
しくは75〜95%である。なお−この際に使用するビ
ニル単量体としては、アクリル酸、アクリル酸エステル
、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、酢酸ビニル、
塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、スチ
レン、アクリルアミド、ブタジェンなど様々なものをあ
げることができる。
叙上の如き本発明の方法によれば、オゾン処理の工程に
おいてエチレン−プロピレンブロック共重合体の分解に
よる分子厘低下が生じないため、得られるグラフト共重
合体は、機械的強度の大きいものである。また、同時に
メゾン処理されているため、ビニル単量体のグラフト取
合によるグラフト率が高く、接着性、塗装性などのすぐ
れたグラフト共重合体となる。
おいてエチレン−プロピレンブロック共重合体の分解に
よる分子厘低下が生じないため、得られるグラフト共重
合体は、機械的強度の大きいものである。また、同時に
メゾン処理されているため、ビニル単量体のグラフト取
合によるグラフト率が高く、接着性、塗装性などのすぐ
れたグラフト共重合体となる。
径って、本発明の方法によって得られるグラフト共ij
合体は、家庭用電気製品や自動車部品などの@U素ネイ
として有効かつ幅広く利用されるものである。
合体は、家庭用電気製品や自動車部品などの@U素ネイ
として有効かつ幅広く利用されるものである。
次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する0
実施例1
(1) エチレン−プロピレンブロック共重合体のオゾ
ン化 エチvンーブロビレンブロック共重合体として、エチレ
ン中位含量が7.oWIM%、エチレンブロックの分子
Jij24,000.共重合体の分子量270,000
である共重合体の粉末50.9を内容積soomlの管
形゛反応器に入れ、さらに水200m1を加えた後、オ
ゾン濃度30 ’fl/lのオゾン含有ガスを101/
hrの割合で反応器に吹込ろ、オゾン化を行なった。
ン化 エチvンーブロビレンブロック共重合体として、エチレ
ン中位含量が7.oWIM%、エチレンブロックの分子
Jij24,000.共重合体の分子量270,000
である共重合体の粉末50.9を内容積soomlの管
形゛反応器に入れ、さらに水200m1を加えた後、オ
ゾン濃度30 ’fl/lのオゾン含有ガスを101/
hrの割合で反応器に吹込ろ、オゾン化を行なった。
反応開始より1時間毎の分子量を測定して得た分子量低
下の割合を第1表に示す。
下の割合を第1表に示す。
(2) スチレンのグラフト化
上記(1)において得られたオゾン化エチレン−プロピ
レンブロック共重合体100取量部に対して、スチレン
100重量部、水1000@量部およびポリビニルアル
コール0.5取量部をフラスコに仕込み、100℃にお
いて攪拌下に4時間反応させ、スチレン単位含量18欧
貴%のグラフト共重合体を得た。これらグラフト共重合
体の機械的強度の結果を第2表に示す。また、これらグ
ラフト共重合体およびこれらをプロピレンホモポリマー
と混合した組成物についての粘着テープ・ゴバン目剥離
試験の結果を第3表に示す。
レンブロック共重合体100取量部に対して、スチレン
100重量部、水1000@量部およびポリビニルアル
コール0.5取量部をフラスコに仕込み、100℃にお
いて攪拌下に4時間反応させ、スチレン単位含量18欧
貴%のグラフト共重合体を得た。これらグラフト共重合
体の機械的強度の結果を第2表に示す。また、これらグ
ラフト共重合体およびこれらをプロピレンホモポリマー
と混合した組成物についての粘着テープ・ゴバン目剥離
試験の結果を第3表に示す。
実施例2
実施例1(2)において、スチレンの使用量を200重
量%とじたことおよび反応時間を6時間としたこと以外
は実施体重(2)と同様にしてスチレン単位含fi45
取危%のグラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を
第2表に、粘着・ゴバン目剥離試験の結果を第3表に示
す。
量%とじたことおよび反応時間を6時間としたこと以外
は実施体重(2)と同様にしてスチレン単位含fi45
取危%のグラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を
第2表に、粘着・ゴバン目剥離試験の結果を第3表に示
す。
実施例3
実施例1(2)において、スチレンの使用量を300欧
量%とじたことおよび反応時間を8時間としたこと以外
は実施例1(2)と同様にして、スチレン単位含量63
欧量%のグラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を
第2表に示す。
量%とじたことおよび反応時間を8時間としたこと以外
は実施例1(2)と同様にして、スチレン単位含量63
欧量%のグラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を
第2表に示す。
比較例1
分子!155,000のプロピレンホモポリマー100
重量部に対してスチレン200取を部、水1000取量
部およびポリビニルアルコール0.5重量部をフラスコ
に仕込み、100℃において攪拌下[3時間反応させ、
スチレン単位含1i181Ji%のグラフト共重合体を
得た。分子量低下の割合を第1表に、機械的強度の結果
を第2表に示す。
重量部に対してスチレン200取を部、水1000取量
部およびポリビニルアルコール0.5重量部をフラスコ
に仕込み、100℃において攪拌下[3時間反応させ、
スチレン単位含1i181Ji%のグラフト共重合体を
得た。分子量低下の割合を第1表に、機械的強度の結果
を第2表に示す。
比較例2
比較例1において、スチレンの使用量を200爪1餞部
としたことおよび反応時間を5時間としたこと以外は比
較例1と同様にしてスチレン単位合服45爪!#、%の
グラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を第2表に
示す。
としたことおよび反応時間を5時間としたこと以外は比
較例1と同様にしてスチレン単位合服45爪!#、%の
グラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を第2表に
示す。
比較例3
比較例Iにおいて1スチレンの使用量を300111部
としたことおよび反応時間を7時間としたこと以外は比
較例1と同様にしてスチレン単位含[1163欧量%の
グラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を第2表に
示す。
としたことおよび反応時間を7時間としたこと以外は比
較例1と同様にしてスチレン単位含[1163欧量%の
グラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を第2表に
示す。
比較例4
分子量155,000のエチレン−プロピレンランダム
共重合体ioo重量部に対してスチレン100欧量部、
水土−a−0−0−4t=lt=叱水1000 R:1
部およびポリビニルアルコールo、5[1部をフラスコ
に仕込み、100℃において攪拌下に4時間反応させ、
スチレン単位含量1BIi量%のグラフト共重合体を得
た。分子量低下の割合を第1表に、機械的強度の結果を
第2表に示す。
共重合体ioo重量部に対してスチレン100欧量部、
水土−a−0−0−4t=lt=叱水1000 R:1
部およびポリビニルアルコールo、5[1部をフラスコ
に仕込み、100℃において攪拌下に4時間反応させ、
スチレン単位含量1BIi量%のグラフト共重合体を得
た。分子量低下の割合を第1表に、機械的強度の結果を
第2表に示す。
比較例5
比較例4において、スチレンの使用量を200重量部と
したことおよび反応時間を6時間としたこと以外は比較
例4と同様にしてスチレン単位含945獣!11%のグ
ラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を第2表に示
す。
したことおよび反応時間を6時間としたこと以外は比較
例4と同様にしてスチレン単位含945獣!11%のグ
ラフト共重合体を得た。機械的強度の結果を第2表に示
す。
比較例6
比較例4において、スチレンの使用態を300屯量部と
したことおよび反応時間を8時間としたこと以外は比較
例4と同様にしてスチレン拳位含@63ffiit%の
グラフト共歌合体を得た。機械的強度の結果を第2表に
示す。
したことおよび反応時間を8時間としたこと以外は比較
例4と同様にしてスチレン拳位含@63ffiit%の
グラフト共歌合体を得た。機械的強度の結果を第2表に
示す。
第1表
第2表
第3表
*:比較例1〜31Cおいて用いたポリプロピレン
連室゛塗4”lとしてオリジン電気(株)製プラネット
P、P −2(黒)を用い60℃で30分間焼付は後、
100個のマス目を4ケ所設け、セロファンテープで剥
離しないマス目の数を100個当りに換算した値
P、P −2(黒)を用い60℃で30分間焼付は後、
100個のマス目を4ケ所設け、セロファンテープで剥
離しないマス目の数を100個当りに換算した値
Claims (2)
- (1)プロピレン系取合体をオゾン処理し、次いで得ら
れたオゾン化プロピレン系取合体にビニル単量体をグラ
フ)1合してグラフト共重合体を製造するにあたり、プ
ロピレン系取合体としてエチレン単位含量4〜15取量
%、エチレンブロックの分子ff120.000〜45
,000であり、かつ全体の分子h’tが250,00
0〜350,000であるエチレン−プロピレンブロッ
ク共重合体を用いることを特徴とするグラフト共重合体
の製造方法。 - (2)ビニル’[1体が、アクリル酸、アクリル酸エス
テル、メタクリル酸、メタクリル酸エステル。 酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリロニ
トリル、スチレン、アクリルアミドあるいはブタジェン
である特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22697583A JPS60120712A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | グラフト共重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22697583A JPS60120712A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | グラフト共重合体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120712A true JPS60120712A (ja) | 1985-06-28 |
JPS6325005B2 JPS6325005B2 (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=16853544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22697583A Granted JPS60120712A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | グラフト共重合体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60120712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4894054B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2012-03-07 | 住友電工ハードメタル株式会社 | ツイストドリル |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22697583A patent/JPS60120712A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4894054B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2012-03-07 | 住友電工ハードメタル株式会社 | ツイストドリル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6325005B2 (ja) | 1988-05-24 |
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