JPS60120702A - 粒状樹脂の製造法 - Google Patents

粒状樹脂の製造法

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JPS60120702A
JPS60120702A JP23008183A JP23008183A JPS60120702A JP S60120702 A JPS60120702 A JP S60120702A JP 23008183 A JP23008183 A JP 23008183A JP 23008183 A JP23008183 A JP 23008183A JP S60120702 A JPS60120702 A JP S60120702A
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JP
Japan
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monomer
temperature
monomers
aqueous medium
vinyl
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JP23008183A
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English (en)
Inventor
Yugo Kumagai
熊谷 雄五
Isamu Moribe
森部 勇
Osamu Higashida
修 東田
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粒状樹脂の製造法に関し、さらに詳しくは従来
技術では懸濁重合が困難とされる千ツマー系を懸濁重合
させて粒状樹脂を製造する方法に関する。
一般に、樹脂の製造法としては、溶液重合法、塊状重合
法、懸濁重合法等が知られているが、特に懸濁重合法は
、溶液重合法に比べて、溶媒に不溶なものを含む広範囲
の特性の樹脂を製造することができ、また塊状m合法に
比べて、反応制御が容易であり、しかも得られる樹脂が
粒状物であるため取り扱いが便利である等の利点を有す
る。
従来、懸濁重合法としては、デンプン、ゼラチン、ポリ
ビニルアルコール、リン酸カルシウム等の分散剤を熔解
した水中に重合開始剤を含むモノマーを一度に添加し、
反応が急速に進行しない温度、例えば常温下で油滴状に
懸濁させた後、該懸濁液を反応温度に昇温させ、同温度
で2〜10時間保温して反応を完結させる方法が行なわ
れている。しかしながら、この方法は、水に不溶、難溶
なモノマーの重合については適用できるが、親水基、例
えばヒドロキシル基、カルボキシル基、メチロール基、
メトキシメチル基等を有する七ツマ−を多量に含有する
モノマー系に、この方法を適用すると、昇温後、間もな
く粒子状で懸濁していた半重合体が互いに融着して大き
な塊に生長(以下、餅状化現象と呼ぶ)するため、目的
とする粒状の重合物が得られないという欠点がある。こ
れら親水基を有する七ツマ−を使用した場合に餅状化し
やすいのは、モノマーが親水基であるため油層(モノマ
ー)と水層の境界が明確でな(、反応の進行とともに粘
着性を帯びた粒子群が攪拌により接触、融着して塊状に
なるもの推察される。
本発明の目的は、上記従来技術の有する欠点を除去し、
懸濁重合が困難とされる親水基を有するモノマーを含有
するモノマー系を、餅状化することなく懸濁重合させて
、粒状樹脂を製造する方法を提供することにある。
本発明は、一般式 (式中R1〜Rtは、−Hl−CH20Hまたは−CH
,OR7(式中R7は炭素数1〜6のアルキル基を示す
)を示し、R1〜Rf!,のうち少なくとも1個は一〇
H2 0 R ?を示し、R1−R6は互いに同一でも
異なっていてもよい〕で表わされる化合物と、該化合物
と反応する親水性官能基を有するビニルモノマーを含有
する混合モノマーを水性媒体中で懸濁重合させるに際し
、該混合モノマーの重合可能な温度に加熱した媒体中に
、該混合モノマーを滴下して添加し、懸濁重合させるこ
とに関する。
本発明方法で懸濁重合させる混合モノマーは、前記一般
式(1)の化合物(A)と、該化合物と反応する官能基
を有するビニルモノマ−(B)、または(A)および(
B)に、さらに(B)と共重合可能なビニルモノマー(
C)を加えた系からなる。これらの七ツマ−のうちの(
A)および(B)は、その有する官能基の性質上強い親
水性を呈し、また、七ノ千−(C)として親水性のモノ
マーを使用する場合もあるが、本発明の製造法によれば
、このような親水性のモノマーを使用しても重合反応中
に餅状化現象を起こさず、特にモノマーの使用量が、重
量比で親水性モノマー/全モノマー=1/10以上の場
合に顕著な効果を示すものである。
本発明方法で用いられる一般式(1)の化合物(A)と
しては、例えばモノメトキシメヂルメラミン〜ヘキサメ
トキシメチルメラミン、モノエトキシメチルメラミン〜
ヘキサエトキシメチルメラミンン、モノプロポキシメチ
ルメラミン〜ヘキザプロポキシメチルメラミン、モノブ
トキシメチルメラミン−ヘキサブトキシメチルメラミン
、ジメトキシメチルジブトキシメチルメラミン、トリメ
トキシメチルジブトキシメチルメラミン、テトラメトキ
シメチルジブトキシメチルメラミン、テトラメトキシメ
チルモノブトキシメチルメラミン等が用られるが、これ
らに限らず、−’CH20R7基を有しているものであ
ればよい。反応性の面からは特にメトキシメチル基を有
するものが好ましい。
また、得られる樹脂を静電荷像現像用トナーのバイング
ー樹脂として使用する場合には、−CH20R7基を2
個以上有するものが好ましい。これらの化合物は単独で
、または2種以上混合して用いられる。
該化合物(A)と反応する親水性官能基を有するビニル
モノマー(B)としては、例えばアクリル酸β−ヒト′
ロキシエチル、アクリル酸ヒドロプロピル、メタクリル
酸β−ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロキシプロ
ピル等のヒドロキシル基含有ビニルモノマー、アクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸等のカルボキシル基含有
ビニルケトン−、アクリルアミド、メタクリルアミド、
N−メチロールアクリルアミド、N−メチロールメタク
リルアミド、ジアセトンアクリルアミド、ジアセトンア
クリルアミド等が挙げられる。これらの化合物は単独で
、または2種以上混合して用いられる。
(A)と(B)は懸濁重合中に縮合反応する。
ると未反応の(A>が存在しやすくなる。
また、全モノマー中の(A)の割合は、0.1〜60重
量%にされるのが好ましく、特に1〜40重量%にされ
るのが好ましい。(A)は0.1重量%未満でも60重
量%を越えてもよいが、得られる樹脂の物性値(/8融
特性、粘弾性、接着性等)を考えると上記の範囲が好ま
しい。
(B)と共重合可能なビニルモノマー(C)としては、
例えばスチレン、ビニルトルエン、P−クロルスチレン
、I)−ブロモスチレン、ビニルナフタレン等の芳香族
ビニル化合物、プロピオン酸ビニル、酢酸ビニル、安息
香酸ビニル等のビニルエステル、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸(n−1iso−1ter
t−)ブチル、アクリル酸ドデシル、アクリル@n−オ
クチル、アクリル酸2−クロルエチル、アクリル酸グリ
シジル、アクリル酸フェニル、アクリル酸ヘンシル等の
アクリル酸エステル、メタクリル酸メヂル、メタクリル
酸エチル、メタクリル酸(n −2iso−1tert
−)ブチル、メタクリル酸ドデシル、メタクリル酸n−
オクチル、メタクリル酸2−クロルエチル、メタクリル
酸グリシジル、メタクリル酸フェニル、メタクリル酸ヘ
ンシル等のメタクリル酸エチル、ビニルメチルエーテル
、ビニルイソブチルエーテル、ビニルエチルエーテル等
のビニルエーテル、ビニルメチルケトン、ビニルへキシ
ルケトン、ビニルイソプロベニケトン等のビニルケトン
、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニリデン等の
エチレンのハロゲン化物、アクリロニトリル、等が用い
られる。
ビニルモノマー(B)および(C)を用いる場合の共重
合反応の開始剤としては、例えば過酸化アセチル、過酸
化デカノイル、過酸化ラウロイル、過酸化ベンゾイル、
過酸化p−クロロベンゾイル、過酸化2.4−ジクロロ
ベンゾクル、過ジ炭酸ジイソプロピル、過ジ炭酸ジー2
−エチルヘキシル、アセチルシクロへキサンスルホニル
反ルオキシド、過酢酸tert−ブチル、過イソ酪酸t
ert−ブチル、アゾビスイソブチロニトリル、2.2
′−アゾビス−4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロ
ニトリル、過2−エチルヘキサン酸tert−ブチル、
過安息香酸tert−ブチル等が挙げられる。これらの
開始剤は、<A)および(B>モノマーの総量に対して
0.1〜15重量%の割合で溶解させて用いるのが好ま
しい。
本発明において用られる分散剤としては、例えばゼラチ
ン、トラガカントゴム、デンプン、メチルセルロース、
カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、
部分ケン化ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸等の
水溶性高分子、アルギン酸塩等の有機分散剤、硫酸バリ
ウム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム
、炭酸マグネシウム、リン酸三カルシウム、タルク、ヘ
ントナイト、ケイソウ土、粘土等の難溶性の無機分散剤
等が用いられる。分散剤は使用するビニルモノマーの全
量に対して、有機分散剤の場合はlXl0−’〜5重量
%、無機分散剤の場合は0.01〜3重量%の割合で用
いることが好ましい。
また分散助剤として、例えばドデシルヘンゼンスルホン
酸ソーダ等のアルキルベンゼンスルボン酸塩、アルキル
基に直接−8O3Naが結合したアルキルスルホン酸塩
、β−テトラヒドロナフタリンスルホン酸塩、N−イソ
プロピルシクロヘキシルアシドスルホン酸ソーダ等のア
シドスルホン酸塩、オレイン酸ソーダ等の高級脂肪酸塩
等の陰イオン界面活性剤を前記分散剤と併用することも
できる。特に分散剤として無機分散剤を用いるときは、
分散助剤を併用することが好ましい。分散助剤は用いら
れるビニルモノマーの全量に対して、lXl0−4〜0
.01重量%の割合で用いることが好ましい。
本発明において、懸濁重合の媒体としては水が好ましく
使用される。この媒体には予め、前記の分散剤および必
要に応じて現在の分散助剤が添加されている。
本発明方法を実施するに際しては、この媒体中に前記混
合モノマーを滴下、添加して懸濁重合させるが、この際
該媒体は、混合モノマーが重合可能な温度に加熱されて
いる。なお、重合可能な温度に加熱されてない媒体中に
モノマーを滴下すると、従来法のように餅状化現象が起
こるので好ましくない。重合可能な温度には、(A)と
(B)が重合反応する温度と、(B)と(C)が重合反
応する温度とがあるが、ごの混合モノマー添加時におり
ノる重合可能な温度とは、最低限どちらが一方が重合反
応する温度を意味する。ここで(Δ)と(B)が重合反
応する温度は50℃以」二であり、重合時間との兼ね合
いからは70℃以」二が灯ましい。また(B)と(C)
が重合反応する温度は、用いられる重合開始剤の分解温
度以上である。この温度は例えば過酸化ヘンジイン、過
2−エチルヘキサン酸tert−ブチル等では50゛C
以上、過ジ炭酸ジイソプロピル、過ジ炭酸ジー2−エチ
ルヘキシル等では30℃以上である。従って使用する重
合開始剤によっては、50°C未満で混合モノマーを滴
下、添加して、(B)と(C)の重合反応を優先的に行
なった後、50°C以上に昇温しでさらに(A)と反応
させたり、最初から50°C以上でモノマーを滴下、添
加して(A)と(B)の反応および(B)と(C)との
重合反応を同時に行なってもよい。
混合モノマーの使用量(イ)と媒体である水の使用量(
ロ)の割合については特に制限はないが、(イ)/(ロ
)比が大きすぎるとtC重合を円滑に行なうことが困難
になるため、(イ) / ([:I)比は重量比で75
/25以下が好ましく、特に60/40以下が好ましい
混合モノマーの添加速度は、使用されるモノマーと水の
総El l kg当り、平均16.7g/分以下にする
ことが好ましい。この添加速度(g/分・kg)は、混
合モノマーの滴下速度(g/分)を、使用される全モノ
マーと水との総量(kg)で除したものである。この添
加速度が大きすぎると、重合反応の途中で餅状化を起こ
し易くなる。添加速度の下限は、特に制限はないが、小
さすぎると重合時間が長くなるため、1.04g/分・
kg以上が好ましい。添加速度としては、特に2〜4g
/分・kgが好ましい。添加速度は、添加中一定するこ
とが好ましいが、前記好適範囲内であれば変動しても差
支えない。上記添加速度の好適範囲は、媒体と混合モノ
マーの量比やこれらの使用量を種々変化させたときにも
有効である。
本発明方法によれば、従来懸濁重合が困難とされる親水
基を有するモノマーを多量に含有するモノマー系を、良
好に懸濁重合させ、餅状または塊状化することなく、粒
状重合体を製造することができる。
本発明方法により製造される粒状樹脂は、種々のバイン
ダー用樹脂、特に静電荷像現像用1−ナーのバインダー
用樹脂として有用なものである。
以下本発明の実施例を示す。
実施例1 (1)媒体 水 1. 000g ポリビニルアルコール 1,5g (電気化学工業社製、商品名 デンカポバールW−24) (2)滴下液 スチレン 160g アクリル酸n−ブチル 20g メタクリル酸β 20g −ヒドロキシエチル ヘキサメトキシメチル 20g メラミン 過酸化ベンゾイル +Og 前記(1)の組成の触体を反応容器に入れ、液温を80
℃に昇温した後、前記(2)の組成の滴下液を均一な速
度で1時間かけて滴下し、同温度で2時間保温した。次
いで温度を90℃に昇温して5時間保温を続けた。得ら
れた重合体は粒径1龍以下の粒状物であった(収量98
%)。この例における添加速度は3.0g/分・kg、
モノマーの滴下速度は3.7g/分であった。
実施例2 (1)媒体 水 i、000g ポリビニルアルコール 3g (デンカポバールW−24) (2)滴下液 スチレン 200g メククリル酸−プチル 75g メタクリル酸β 15g −ヒドロキシエチルテ トラメトキシメチルモノ メチルメラミン 過酸化ベンゾイル 8g 前記(1)の組成の触体を反応容器に入れ、液温を85
゛Cに昇温した後、前記(2)の組成の滴下液を均一な
速度で1.5時間か6ノで滴下し、同温度で8時間保温
した。得られた重合体は粒径1關以下の粒状物であった
(収N99%)。この例における添加速度は2.6g/
分・kg、モノマーの滴下速度は3.3g/分であった
実施例3 (1)媒体 水 1, 000g ポリビニルアルコール 5g (日本合成化学工業社製、商品名 ゴーセノールGH−20) (2)滴下液 スチレン 158g メタクリル酸エチル 10g アクリル酸エヂル 12g メタクリル酸n−ブチル 30g メタクリル酸 Log メククリル酸β 20g ーヒドロキシエチル ヘキサメトキシメチル 5g メラミン トリメトキシメチルジn−5g ブトキシメチルメラミン 過酸化ベンゾイル 13g 前記(1)の組成の触体を反応容器に入れ、液温を85
°Cに昇温した後、前記(2)の組成の滴下液を均一な
速度で1.5時間かけて滴下し、同温度で2時間、90
℃で4時間保温した。得られた重合体は粒径1. 5 
am以下の粒状物であった(収量98%)。この場合添
加速度は2.2g/分・kg、モノマーの滴下速度は2
. 8 g /分であった。
比較例1 実施例1と同し媒体を反応容器に入れ、品温下で攪拌し
ながら、実施例1と同じ滴下液を短時間で滴下、懸濁さ
ーUた後、液温を90℃に昇温して反応を進めたが、2
0分後に餅状化現象が起こり、粒状物は得られなかった
比較例2 実施例3と同じ媒体および滴下液を用い、比較例1と同
様に反応を進めたが、餅状化現象が起こり、粒状物は得
られなかった。
これらの例より明らかなように、本発明方法は餅状化現
象が起こらず、均一な粒状重合物がRられ、極めて優れ
た懸濁重合法であることが分る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 〔式中R1〜R6は、−H,−CH20Hまたは一〇 
    H2ORv (式中R2は炭素数1〜6のアルキル基を
    示ず)を示し、R1〜Rものうち少なくとも1個は−C
    M20R7を示し、R1−wR,は互いに同一でも異な
    っていてもよい〕で表わされる化合物と、該化合物と反
    応する親水性官能基を有するビニルモノマーを含有する
    混合モノマーを水性媒体中で懸濁重合させる に際し、該混合上ツマ−の重合可能な温度に加熱した媒
    体中に、該混合モノマーを滴下して添加し、懸濁重合さ
    せることを特徴とする粒状樹脂の製造法。
JP23008183A 1983-12-06 1983-12-06 粒状樹脂の製造法 Pending JPS60120702A (ja)

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Cited By (2)

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