JPS6011822A - 空間分割形光電スイッチ装置 - Google Patents

空間分割形光電スイッチ装置

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JPS6011822A
JPS6011822A JP59112173A JP11217384A JPS6011822A JP S6011822 A JPS6011822 A JP S6011822A JP 59112173 A JP59112173 A JP 59112173A JP 11217384 A JP11217384 A JP 11217384A JP S6011822 A JPS6011822 A JP S6011822A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光伝送技術、特にＮ　１ｌｌＩ＋の固ａの第１
の素子群の口とＰ個の固有の第２の光学素子の口との間
の空間的切替えを行う光学電気空間切替装置に関するも
のである。
このような装置は、前記第２の光学素子の入口から前記
第１の素子への光を導くために用いられる。すなわち、
Ｐ個の第２の光学素子の人口から第１の素子群への入口
のそれぞれのＰ個のプログラムの拡散に特に応用される
が、前記第１の素子群は適当な選択的カップラを介して
、所望のプロ１′グラムのそれぞれを受けるようになっ
ておりかつ１つのプログラム光学拡散体を構成している
。
一般に、Ｎ個の加入者に対するＰ個のプログラムの光学
拡散体においては、Ｎ本の光ファイバーがＮ　１ｌｌｄ
の加入者に対して前記プログラムのそれぞれの光学的伝
送を１♀う。結果としてのＰＸＮ本のファイバーは、そ
れぞれが加入者に割当てられているが該ファイバーＰ本
、Ｎ群に編成されており、一方Ｎ群のそれぞれのＰ本の
ファイバーは使用されるＰ個のプログラムの間で所望の
プログラムの１加入者による受信のために関連するル１
１人者のファイバーに結合される。
１９８１年８月発行のＩＥＥＩＥジ、十−ナル・オブ・
クオンタム・エレクトロニクス、Ｖｏｌ　ＱＥ１７、隘
８号におけるＥ、　Ｉｔ、　Ｈａｒａ他著１ヘテロ構造
スイッチングフォトダイオードを用いる高速光学電気マ
トリックススイッチ」と称する論文は、光学電子スイッ
チング装置の具体例の原理を述べている。
上記論文によれば、信号の分配は光ファイバーによって
第２の素子群の入口から行われる一方、前記第１の素子
群の入口に個別に印加される１４号の選択がそれぞれの
フォトダイオードによって行われる。
本発明は、モジュール型式になっている光学゛電子装置
であって、かつ用いられたフォトダイオードが他のモジ
ュール素子群に関連し組立′ζられる簡単な集積接続体
の型式で実現されている光学電子的切替装置を提供する
ことを目的としている。
本発明は、Ｎ個の固有の第１の素子の口およびＰ　１ｌ
ｌｉｌの固有の第２の素子の口との間で、前記Ｐ個の第
２の素子からＮ個の第１の光学的ファイバー素子へと信
号を伝送し、かつ前記Ｐ個の第２の素子の口およびフォ
トダイオードについて前記Ｎ個の１１の素子の口との間
の結合を選択するのに使用し、空間切替を行う光学電子
的空間切替装置であって、 （イ）ｐＨＭの分配チップででき、それぞれの該チップ
ガ、一方では当該の分配チップに割当てられた第２の素
子の口に共通に結合された第１の端部群を有し、他方で
は前記分配チップの端部にピンチｔ”ｔ’１列された出
口となっている他端部群を有するＮ個の導波管を組込み
、異なる分配チップ中の前記導波管の出口がピッチｒで
設けられたＰ個の出口のそれぞれのＮ列で構成されるこ
とによって同じ側にあるようになっている分配アッセン
ブリと、 （ロ）Ｎ個の選択兼集信チップででき、それぞれが、一
方ではＰ個のフォトダイオードで集積された接続部を第
１の端部に有し、前記フォトダイオードの各出力が前記
選択兼集信チップに割当てられた第１の素子群のうぢの
１素子の口に共通に結合されており、他方では固有の第
１の端部群を有するが前記フォトダイオードのピンチで
集められかつ該フォ１−ダイオードに結合された前記選
択兼集信チップの第１の端部から、前記分配、アッセン
ブリの口の前記Ｎ列のそれぞれの出口よりピッチｒで設
けられ整列された固有の第２の端部群を有する反対端部
まで延長しているＰ個の導波管を組込み、かつ前記選択
兼集信チップ中の導波管の前記第２の端部群が同し側に
設けられている選択集信アッセンブリとを有Ｌ７、かつ
前記分配アッセンブリおよび前記選択兼集信アッセンブ
リは前記分配チップと前記選択兼集信チップのそれぞれ
の導波管の前記第２の端部群に結合された後者のアッセ
ンブリのＮ列のそれぞれの出口に横１１３ｉＬで設けら
れた選択兼集信チップを持たせることによって組立てら
れていることを特徴とする光学電子的切替装置となっＣ
いる。
次に本発明について、複数の加入者に対する複数のプロ
グラムの拡散を行う装置の実施例を図示した添付図面を
参照して説明する。
第１図において、本発明による光学電子的空間切替装置
を示すが、該装置はＰ本の固有の光ファイバーの１グル
ープＧＰからＮ（ｌｌｉｌの加入者への２個のプログラ
ム、すなわちプログラムファイバーｆｐの拡散に応用す
るものであって、前記加入者に対してＮ本の固有の光フ
ァイバーの１グループＧ八、すなわち加入者ファイバー
ｒａが割当てられている。
前記装置の構成は、３２（ｌｌｉｌの加入者を拡散する
１６のプログラムを選定する場合、すなわちＰ−１６、
Ｎ−３２を例にとって説明する。なお、本発明の如き装
置は、光学電子拡散体と称する。
本発明の装置は、１６本のプログラムファイバーｆｐの
入口に結合された分配アッセンブリパ１０）と、該分配
アッセンブリ（１０＞こ結合されかつ加入者ｆａの３２
本のファイバーの人口に結合された幾何光学的選択集信
アッセンブリ　（ごれについては以下、選択集信アッセ
ンブリと称する）により構成されている。
分配アッセンブリ（１０）は、それぞれがプログラムフ
ァイバーｆｐの１本に割当てられた１６個の光学的プロ
グラム分配チップ（１つの集積体で構成されている。該
分配デツプクシは、互いに同一となっている。該チップ
のそれぞれは剛性かつ平坦になゲており、個々の導波管
ｈ１〜ｈ３２の３２本を組込んでいる。図示の例におい
ては、それらの端部群のうぢの一端上で割当てられたプ
ログラムファイバーｒｐの人口を有する３２個の導波管
の供給結合口（人口）、およびその反対端上で３２ｆｌ
／ｉｔの出力すなわち規則的なピンチもで配列された該
プログラノ・の分配出口が示されている。
分配アッセンブリ〔１０ｙおいては、異なるチップ上の
分配口は同じ側となっておりかつそれらの列」二でそれ
ぞれがピッチｒで配列された１６個のプ１：１グラムに
ついて１６個の分配口を有する３２列となっている。
一方、選択集信゛メソセンブリ（２０）は、加入者ファ
イバーｆａの１本に割当てられた３２個の選択兼集信チ
ップ（２１）７）別の集積体で構成されている。前記選
択兼集他チップ（２１）は互いに同一となっている。
該チソジのそれぞれは剛性かつ平坦となっており、ｇ１
〜（ｌｓ６の１６本の導波管を組込んでおり、そして１
６個のフォトダイオードの集積された接続部（３υを構
成している。
選択兼集信チップｆ２１）７）それぞれについてｇ１〜
ｇ１ｓの１６個の導波管は、問題にしているチップの端
部群の一端から該チップの第２の反対端まで広がってい
る層に延長しており、その一端で非常に僅かな部分（室
内）で−列に集められた第１の固有端部群を有している
が、第１図では前記極く僅かな空間は１００μ程度であ
るので図示していない。
前記反対端では、区切られた列上で異なるプログラムの
分配口について規則４的なピッチｒでその間に配列した
第２の固有端部群を有している。
選択集信アッセンブリ（２０において、異なる選択兼集
信チップ（２１辺フォトダイオード接続部（３υは同じ
側にあり、一方導波管ｇの第２の端部群は同じ反対側に
ある。選択集信アッセンブリ（２０）と分配アッセンブ
リ（博ま、３２１１１ｉ１の選択兼集信チップ（２］）
と直角方向に設けられた１６個の分配チップ（１１γご
構成されており、前記チップ１．２１Ｘそれぞれの導波
管ｇの第２の端部群に対して列のそれぞれの分配口をも
ヮている。
フォトダイオード（３１沖集積された接続部のそれぞれ
は、該接続部のフォトダイオードに列して共通電気出口
（出力）を有している。該共通出力は、図示しない発光
ダイオードを介し′ζ、選択兼集信チップに割当てられ
た加入者ファイバー「ａに結合されている。
変更例において、加入者に割当てられた第１の素子群は
光ファイバーでなく導電体でよい。この場合に、フォト
ダイオードの接続部は、それぞれ対応する加入者導体に
接続された共通出口を有するようにする。
同様に、別の変更例として図示の例において、プログラ
ムファイバーｆｐを介してＰ（ｌＩＩｌｌの分配チップ
の導波管にそれぞれ結合されて構成された２個の第２の
素子群は、プログラムの発光源にすることができ、該各
党光源は例えばレーザダイオードで構成されるか、また
はより利点のあるようにするには同じプログラムを発す
る複数のレーザダイオードに構成してもよいが、後者の
構成においてはより高い信頼性の外に、特に、異なるレ
ーザモードの重畳のためにノイズを低減することができ
る利点がある。
第１図では図示してないが、各接続部の異なるフォトダ
イオードは、対応する加入者から個々に制御され、それ
らのダイオードのうちの唯一が、それに結合された導波
管ｇのみによって伝送されるプログラムの伝送を可能に
することが理解される。また別の接続部においては、異
なる加入者から制御が定まる。複数の加入者は同じプロ
グラムを受けることができるので、伝送されたプログラ
ムのうちで、所望のプログラムのうちのものを加入者が
受けることができる。
第２図において、第１図に対応する光学電子拡散体の実
施例を示す。同図において、先述した参照番号によって
同一の素子が示されている。
分配アッセンブリ（１０￥ｉ：形成している１６個のプ
、ロダラム分配チップ（１１％集積体は、２つの扱また
は位置ぎめグリッド（１３Ｂ　（Ｊ　４］９１で実評さ
れている。該グリッドはグリッド同志で互いにグリッド
（１３ｘこ対してはりブｕａグリッド（１４χこ対して
はリブけ６にそれぞれ有しており、つかその間で分配チ
ップ（１１ｙ）端部群を収容し、該端部群上にそれらの
導波管の口が延長している。
異なるプログラムファイバーｆｐと結合すべき異なるチ
ップの導波管の共通結合口を有している複数の端部群が
その間で受けられるリブ（１σま矩形断面となっている
。それらの間で区切っている溝のそれぞれの底の窓によ
って、それらの導波管とファイバーｆｐのそれぞれの結
合が可能となる。
自ｉＩ記グリッドはリブｑαこより境界がだめられる溝
の底を覆っている弾性舌部１１■備えており、該グリッ
ド上において、したがって結果としての分配アッセンブ
リにおいてチップ（１１り遊びなしに位置ぎめを行う。
各チン１０秒導波管で定まるプログラム出口を有する端
部がその間で受けられるリブσ■ま傾斜切端部を有し、
該端部、したがって異なるチップ（１１）のためのアッ
センブリの確実かつ正確な位置ぎめを１１１能にしてい
る。前記リブ（■圃で区室される溝は、グリッド９４を
置いて開かれており、各チップ（１１ρ縁がグリッド（
１４％平坦な面に位置するようにしている。
構成される集積体を囲んでいる外枠となっている２つの
側板りυ、、（４Ｆよって、２つのグリッド（１３）と
りゃ組立てを可能にしており、該グリッド（ｌψ幅端部
、ゴム製の水平部（４震たは（４４）ｔ−その底に有し
ている各側板の内面に設けられた断層（セットパック）
内に収容される。前記グリッドは、ネジ（４５）、　（
４６１１どによって前記側板に固定される。
３２個の選択兼集信チップ（２Ｆ＋集積体は、先述した
グリッド（１３）＆（ｌｒ組立可能な２つのグリッド（
２３ンと（２社で同様に構成されている。グリッド（２
奏よ矩形断面のリブ■峠有し、境界を定めている溝は弾
性舌部ｆ２７．［覆われている。該溝はチップ（２脚端
部を受け、それ上にフォトダイオード（３１）１７）接
続部が嵌込まれている。グリッド（２９ま傾斜切端部を
有する溝■―備えており、境界を定めている前記溝は、
それらの−導波管ｇの第２の端部群を有するナツプの端
部を受ける。
構成された集積体を囲む外枠を形成している側板（５１
）、　（５答よって１．それら２つのグリッド（２３１
と（２４）の組立てを行っている。チップ（２ｖｆｃ横
断するグリ、ラド（２４）１７）対抗する端部のそれぞ
れは、側板（５υ、　（５２）のそれぞれの内面上に設
けられた断層内に収容される。
ネジ（５■、（５６ｇよって、それらの側板（５１）、
　（５２畢のグリッドを保持している。それぞれのチッ
プ（２１）Ｊ二゛で導波管ｇに結合されたフォトダイオ
ードの接続部Ｕｌ）Ｉま、グリッド（２３）７）厚さ内
に一納められるが、このために適した窓となっている。
異なる接続部の電気出力Ｃａは、選択集信アッセンブリ
（２０ｙＪ１ら出力される。
構成されたアッセンブリのそれぞれにおいて、選択集信
アッセンブリ（２０ト対する分配アソセンブＩＪＱＯ用
の１対の闘整ネジ（５３）、　（５４Ｘよ、具備してい
る導波管の端部すなわち口を除いた個々のチップの端部
上で働くように取付けられる。
これら２つのアッセンブリｔ、１ｏ）Ｔｈ１２ｏ３よ、
それらの側板（４１）、　（５１）および（４２）、　
（５ヴコに収容されたネジ（５７）。
６時を介して最終的な光学電子装置を構成するように組
立てられる。
第３図において、プログラム分配チップ（１］３のうち
の１つの実施例を示すが、これは第１図および第２図に
示した実施例のものである。該チップＵυは、第１図に
示す個々の３２個の導波管ｈ１〜ｈ３２を組込んでいる
。これらの３２Ｉｌ？１１の導波管は、チフブＩｌｌ：
ｇ割当てられたプログラムファイバーｆｐを有する３２
個の導波管りの共通結合口を゛構成するように一端に集
められた第１の端部群を有している。
３２個の前記導波管は、ファイバーｆｐを有するそれら
の共通結合口を有する端部から、それらの固有の他端を
有する反対端部まで拡がっており、その間にピッチｔで
設けられた同じプログラムの多出力口を形成している。
前記チップ（１υは、更に、例えばアルミニュームをベ
ースとした合金製の外枠ｕ２１有しており、前述した分
配テラセンブリ内の機械的組立てをｒｉＪ能にしている
。
この分配チップは、ガラス板肉にイオンを拡散すること
によって導波管りをつくるごとによって集積構造で実現
することができる。
このような具体例は、例えば、゛アムステルダム光通信
会８ｍ　（１９７９年９月１７〜１９日開催）に提ツバ
されたＧ、Ｌ、Ｔａｕｇｏｎａｎ他著１−光フイバー用
プレーナ多モード装置」と称する論文あるいは１９７７
年１２月　）（日発行、ＥＬｐｃｒＲｏＮｃｓ　ＬＥＴ
ＴＩＥＲ３，１３巻２５号、Ｇ、ｌｌ。
Ｃｈａｒｔｉｅｒ著［高速高子モード光導波管の迅騨製
法」と称する論文中に記述されている。
同様に、前記チップｑｌ）ば、シリカ充填エポキシ樹脂
中の前記導波管りを構成する個々のファイバーを再成型
することによって得られる。あるいは前記チップは、５
００℃程度の融解点を有しかつ冷却時に応力を最小にす
る小さな膨張係数を有するガラス内に前記ファイバーを
絹込むごとによって得られる。後者の例においＣは、そ
れぞれの導波管よりも大なる目フ１而を有する補足ファ
イバーすなわち共通ファイバーは、一方では六方格子状
に集められた導波管に対応する端部群に直接結合するた
めに、かつ他方ではファイバーｆｐを有する３２本の導
波管りに対する共通結合口を構成するために３２本の各
ファイバーｈに付けなければならない。
導波管りの固有の端部群および共通補足ファイバーの端
部は、はじめに予め位置ぎめされ、かつ最初の位置ぎめ
枠の割膜を果たす外枠（１２）Ｊ二に固着される。成型
あるいは再成型後、該枠縁は調整され磨かれる。
第４図は、第１図および第２図の実施例の選択兼集信、
チップ（２１）７）うちの１つの実施例を示す。該チッ
プ（２１）ｌよ、ｇ１〜ｇ工６までの１６間の導波管Ｚ
を組込んでおり、かつその適当な端部に嵌込まれたフォ
トダイオード（３１）７！１１ら集積された接続部を有
する。該チップにおいて、導波管ｇ１〜ｇ１ｇはピッチ
ｒで幅方向に間隔のとられたそれらの端部群をゆうする
それらの端部群のうちの１端から、別々に集められかつ
集積された接続Ｂｌ＋のフォトダイオード史側に存在す
るピンチに等しいその間の小さなビソナＰで集められた
それらの他の端部群を有する反対端部まで、延長してい
る。フォトダイオードがピッチＰで設けられているフォ
トダイオード（３１）の接続部ば導波管ｇの端部群に対
してチップ（２１比で固着される。
チップ（２１）は、同様に更に、外枠３校を自しており
、前述の選択集積テラセンブリ内で機械的な取付けを可
能にしている。
選択兼集信チップ（２υは、集積構造で分配チップと同
様な態様で、あるいはそれぞれのファイバーから得られ
るが、成型または再成型による埋込めで導波管を構成す
る。後者の場合には、導波管がそれぞれのファイバーと
なっているが、外枠（２２ｙ／よそれぞれのファイバー
の事前の位置き゛め枠の役割を果たし、かつ調整したフ
ァイバーの端部群を存するそれらの端部をもっことにな
り、かつ磨がれる。フォトダイオードｃ３υの接続部は
外枠」二に、適宜、嵌込まれそこに固着される。
第５図は、選択兼集信チップ（汎つうちの１つで定まる
光学電子回路を示す。同し１において、分配チップの同
じ行の導波管をｈｘｌ〜ｈｘｘｓで示し１６ｉ１ＡＩの
異なるプログラムに対するその出力口は、図示の選択集
信チップに割当てられた列に配列されている。同図にお
いてまた、参照番引２１ドで１６個の導波管ｇ１〜ｇ１
ｇを有するいわゆる集信チップを示しており、該集信チ
ップは、一方では導波管ｈｘ１〜ｈに１６の出力口にそ
れぞれ結合され、かつ他方では集積された接続部（３１
ψフオトダイオードｄ１〜ｄ１Ｂに接続されている。該
接続部（３１）こおいて、フォトダイオードは増幅器（
３２ト接続されたそれらの出力を有し、前記増幅器は接
続部（３９）１つの出力Ｃａを定めている。発光ダイオ
ードＥａによって、出力Ｃａと加入者ファイバーｆａ間
の結合を行っている。
該フォトダイオードｄ１〜ｄ１６は、回路（６０）／１
１ら発せられるそれぞれの電源を有しており加入者ファ
イバーｆａに挿入された光カツプラ−φυによって接続
部のフォトダイオードのうちの１個の電源・−一 の選択的制御を行い、各導波管ｇによって伝送されるプ
ログラムのうちの１つについて加入者による選択を可能
にしている。前記光カツプラ−（６υは周知の型式のも
のであり、これにより選択されたプログラムファイバー
ｆａでの伝送の連続性を補償するが、加入者ファイバー
から前記プログラムの選択も同様に可能にする。
例えば、前記光カップラーは集束レンズと規準レンズ間
に挿入された反透明ミラーを其えるようにしてもよい。
加入者による選択命令は、図ボしない検出後にフォトダ
イオードの電源回路の制御線（６２ｐカツプラー（６咲
こよって伝送され、受信した命令は関連するフォトダイ
オードの１個のみが給電可能となる。
本発明について添付図面に示す実施例について述べてき
たが、本発明の範囲を逸脱せずに細部の変更を行ったり
、あるいは他の等価な手段によっである手段を置換する
ことも可能であることば明らかである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による光学電子空間切替装置の図解、第
２図は第１図の切替装置の実施例、第３図は第２図の装
置の２つのモジュール素子のうちの１方のモジュール素
子、第４図は第２図の装置の他のモジュール素子、およ
び第５図は第４図の第２のモジュール素子を含み、加入
者ファイバーとの結合および具備したフォトダイオード
のうち６１個の電源め選択的制御を行う回路、をそれぞ
れ示す。 図中、ＵＯ）よ分配アッセンブリ、αＶばプログラムの
光学的分配チップ群、？［株］よ選択集信アッセンプＩ
Ｊ　、（２１）は選択兼集信チップ群、ｈｌ〜ｈ３２は
導波管、ｇ１〜ｇｚｓは導波管、ｆｐはプログラムファ
イバー、（３１ｘま接続部、を夫々示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、Ｎ個の固有の第１の素子の口およびＰ個の固有の第
    ２の素子の口との間で、前記Ｐ　（ＩＩＪの第２の素子
    からＮ個の第１の光学的ファイバー素子へと信号を伝送
    し、かつ前記Ｐ個の第２の素子の口およびフォトダイオ
    ードについて前記Ｎ　１１６１の第１の素子の口との間
    の結合を選択するのに使用し、空間切替を行う光学電子
    的空間切替装置であって、 （イ）Ｐ個の分配チップ（１１）ででき、それぞれの該
    チップが、一方では当該の分配チップに割当てられた第
    ２の素子（ｆｐ）の口に共通に結合された第１の端部群
    を有し、他方では前記分配チップの端部にピッチｔで整
    列された出口となっている他端部群を有するＮ個の導波
    管（ｈ）を組込み、異なる分配チップ中の前記導波管（
    ｈｌの出口がピッチｒで設けられたＰ個の出口のそれぞ
    れのＮ列で構成されることによって同じ側にあるように
    なっている分配アッセンブリ００）と、 （ロ）Ｎ個の選択兼集信チップ（２１）ででき、それぞ
    れが、一方ではＰ個のフォトダイオードで集積された接
    続部（３１）を第１の端部に有し、前記フォトダイオー
    ドの各出力が前記選択兼集信チップ（２１）に割当てら
    れた第１の・素子群のうちの１素子の口に共通に結合さ
    れ°ζおり、他方では固有の第１の端部群を有するが前
    記フォトダイオードのピッチで築められかつ該フォトダ
    イオードに結合された前記選択兼集信チップの第１の端
    部から、前記分配アッセンブリ（１０）の口の前記Ｎ列
    のそれぞれの出口よりピッチｒで設けられ整列された固
    有の第２の端部群を有する反対端部まで延長しているＰ
    個の導波管を組込み、かつ前記選択兼集信チップ（２１
    ）中の導波管（ＩＴＩの前記第２の端部群が同じ側に設
    けられている選択築信テッセンブリ　（２０）とを有し
    、かり前記分配アッセンブリθωおよび前記選択集信ア
    ッセンブリ　（２０）は前記分配チップ（１１）と前記
    選択兼集信チップ（２１）のそれぞれの導波管の前記第
    ２の端部群に結合された後者のア・７センブリのＮ列の
    それぞれの出口に横断して設けられた選択兼集信チップ
    （２１）を持たせることによって組立てられていること
    を特徴とする光学電子的空間切替装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の装置において、該装
    置は更に （ハ）前記分配アッセンブリ００）を構成するために集
    積体でできた前記分配チップ（１１）の保持及び（１）
    ぎめを行い、かつグリッド同志で前記導波管（ｈｌの口
    を有する前記分配チップの端部群が設けられている＃　
    （１５，１６）付の２つの第１のグリッド（１３，１，
    ４）と、該第１のグリッド（１３，１４）が固定されて
    いる２つの側板（４，Ｌ　４２）とを有する第１の機械
    的手段と、（ニ）集積体でできた前記選択兼集信チップ
    の保持および位置ぎめを行い、かつグリッド同志におい
    て導波管（Ｉｒ）の端部群を有する選択兼集（ぼチップ
    の端部群が設けられている第２のグリッドのうぢの一方
    のグリ、７）について溝付（２５，２６）の２つの第２
    のグリッド（２３，２４）と、該第２のグリノ）”　（
    ２３，２４）に固定されている２つの側Ｍｊ、（５１，
    ５２）とを有し、フォトダイオードの接続部（３１）が
    該第２のグリッド（２３，２４）のうぢの一方に対応す
    る窓内に収容されているようになっている第２の機械的
    手段と、 （ボ）他のアッセンブリ　（２０）の千ツブ（２１）に
    横断して設けられた前記アッセンブリ００）のうちの一
    方のチップ（１１）を（寺たせることによっ“ζ前記ア
    ッセンブリの組立て手段（５７，５８＞とを備えている
    ごとを特徴とする光学電子的空間切替装置。 ３、特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか１項記
    載の装置において、前記各分配チップ（１１）を組込ん
    でいる導波管（ｈ）がイオン拡散によりてつくられるガ
    ラス板で形成されＣいることを特徴とする光学電子的切
    替装置。 ４、特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれか１項記
    載の装置において、前記各選択兼集信チップ（２１）は
    組込んでいる導波管（ｆｆｌがイオン拡散によってつく
    られるガラス板で形成され、か′つその第１の端部にそ
    れらの導波管（ｇｌの第１の端部群にそれぞれ結合され
    たフォトダイオードの集積された接続部が嵌込まれてい
    ることを特徴とする光学電子的切替装置。 ５、特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか１項記
    載の装置において、前記各分配チップ（１１）はそれら
    の固有の導波管（ｈｌを構成している個々のファイバー
    が埋込まれているシリカ中に充填されたエポキシ樹脂で
    できていることを特徴とする光学電子的切替装置。 ６、特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれか１項記
    載の装置において、前記各分配チップ（１１）はそれら
    固有の導波管（ｈｌを構成しているファイバーが埋込ま
    れているガラスでできてるることを特徴とする光学電子
    的切替装置。 ７、特許請求の範囲第１項乃至第４項、第７項、及び第
    ８項のいずれか１項記載の装置１ｔｈ′においζ、前記
    各選択兼集信チップ（２工）はそれらの導波管（６）を
    構成している各ファイバーが埋込まれているシリカ中に
    充填されたエポキシ樹脂でできており、かつその第１の
    端部にはそれらの導波管の第１の端部群にそれぞれ結合
    されたフォトダイオードの集積された接続部が接着によ
    っ゛（嵌込まれていることを特徴とする光学電子的切替
    装置。 ８、特許請求の範囲第１項乃至第４項、第７項及び第８
    項のいずれか１項記載の装置において、＋ｉｉＪ記各選
    択兼集信チソラ°（２１）はそれらの導波管ｆｇ）を構
    成する各ファイバーが埋込まれているガラスでてき°ζ
    おり、かつその第１の端部に該導波管の第１の端１ｍ　
    Ｂｆ″、にそれぞれ結合されたフォトダイオードの集積
    された接続部（３）が接着により嵌込まれていることを
    特徴とする光学電子的切替装置。
JP59112173A 1983-05-31 1984-05-31 空間分割形光電スイッチ装置 Granted JPS6011822A (ja)

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