JPS60117469A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS60117469A JPS60117469A JP22729683A JP22729683A JPS60117469A JP S60117469 A JPS60117469 A JP S60117469A JP 22729683 A JP22729683 A JP 22729683A JP 22729683 A JP22729683 A JP 22729683A JP S60117469 A JPS60117469 A JP S60117469A
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- recording
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- circuit
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/16—Digital recording or reproducing using non self-clocking codes, i.e. the clock signals are either recorded in a separate clocking track or in a combination of several information tracks
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
- G11B2220/91—Helical scan format, wherein tracks are slightly tilted with respect to tape direction, e.g. VHS, DAT, DVC, AIT or exabyte
- G11B2220/913—Digital audio tape [DAT] format
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4893—Disposition of heads relative to moving tape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の技術分野〉
本発明は既に位置情報と共にオーダ、イオ信号等の主情
報を記録している磁気テープに別の主情報を後から記録
できる既ち、後追記録ができる磁気記録再生装置に関す
るものである。
報を記録している磁気テープに別の主情報を後から記録
できる既ち、後追記録ができる磁気記録再生装置に関す
るものである。
〈背景技術〉
オーディオ信号等の主情報と斯る主情報の位置を示す位
置情報を記録する装置としては第１図に示されるような
回路構成の装置がある。
置情報を記録する装置としては第１図に示されるような
回路構成の装置がある。
斯る従来装置において、アナログのオーディオ信号（主
情報）は入力端子１より入ってデジタル符号化回路２で
一定時間毎に標本化、量子化されてデジタル符号化され
ると共にインターリーブ、誤り訂正符号等を付加され、
その後、変調回路３で記録再生に適した波形に変調され
て記録回路４より主情報用記録ヘッド５に供給され、磁
気テープＴに記録される。
情報）は入力端子１より入ってデジタル符号化回路２で
一定時間毎に標本化、量子化されてデジタル符号化され
ると共にインターリーブ、誤り訂正符号等を付加され、
その後、変調回路３で記録再生に適した波形に変調され
て記録回路４より主情報用記録ヘッド５に供給され、磁
気テープＴに記録される。
この主情報の記録状態は第２図のトラックＴ２乃至Ｔｓ
のように成る。
のように成る。
又、他方、上記主情報の位置を示す位置情報は、発振回
路６で発振した基準クロックの数を位置情報生成回路７
でカウントすることによって一定時間毎に生成され、変
調回路８、記録回路９を経て位置情報用記録ヘッド１０
より磁気テープＴ上に記録される。その記録状態は第２
図のトラックＴ１のように成る。
路６で発振した基準クロックの数を位置情報生成回路７
でカウントすることによって一定時間毎に生成され、変
調回路８、記録回路９を経て位置情報用記録ヘッド１０
より磁気テープＴ上に記録される。その記録状態は第２
図のトラックＴ１のように成る。
この位置情報の記録に当って、その初期位置はマニュア
ル操作で決定する必要があるので、従来の装置ではと記
主情報の記録開始と同時にキーボード１１中のプリセッ
トキーを操作して上記位置情報生成回路７中のカウンタ
ーを初期位置に設定するように成っている。
ル操作で決定する必要があるので、従来の装置ではと記
主情報の記録開始と同時にキーボード１１中のプリセッ
トキーを操作して上記位置情報生成回路７中のカウンタ
ーを初期位置に設定するように成っている。
従来の記録再生装置は上述のように構成されるが、既に
記録されている主情報の後に別の主情報を記録する後追
記録の除灰のような問題点がある。
記録されている主情報の後に別の主情報を記録する後追
記録の除灰のような問題点がある。
まず、第１に、第３図のように既記録情報（トラックＴ
２乃至Ｔｓの主情報とトラックＴＩの位置情報を含む）
１２の後に一定のスペース（空き時間）１３を設けて新
記録情報１４を記録する際、使用者は一旦上記既記録情
報１２を再生しつ御所る既記録情報１２中の位置情報の
最後の値（本例では「１０２Ｊ）を読み取り、次に新記
録情報１４の後追記録開始位置１５まで磁気テープＴを
移動させて先に読み取った既記録情報の最後の位置情報
ｒｌ Ｏ２Ｊから後追記録開始位置１５の位置情報を推
測しく本例では１０５）プリセットキーで位置情報「１
０５」をプリセットしてから新記録情報１４を記録しな
ければなら々い。
２乃至Ｔｓの主情報とトラックＴＩの位置情報を含む）
１２の後に一定のスペース（空き時間）１３を設けて新
記録情報１４を記録する際、使用者は一旦上記既記録情
報１２を再生しつ御所る既記録情報１２中の位置情報の
最後の値（本例では「１０２Ｊ）を読み取り、次に新記
録情報１４の後追記録開始位置１５まで磁気テープＴを
移動させて先に読み取った既記録情報の最後の位置情報
ｒｌ Ｏ２Ｊから後追記録開始位置１５の位置情報を推
測しく本例では１０５）プリセットキーで位置情報「１
０５」をプリセットしてから新記録情報１４を記録しな
ければなら々い。
又、第２に、第４図のように既記録情報（トラックＴ２
乃至Ｔｓの主情報とトラックＴ１の位置情報を含む）１
２の後にスペースを設けることなく新記録情報１４を後
追記録する際、使用者は一旦既記録情報を再生しつ＼後
追記録開始位置１５まで磁気テープＴを移動させて停止
させ、そしてそのまの既記録位置情報（本例ではｒ１０
４Ｊ）を読み取って、これに１を加算した値（本例では
ｒ１０５Ｊ）をプリセットキーでプリセットしてから新
記録情報１４を記録しなければならない。
乃至Ｔｓの主情報とトラックＴ１の位置情報を含む）１
２の後にスペースを設けることなく新記録情報１４を後
追記録する際、使用者は一旦既記録情報を再生しつ＼後
追記録開始位置１５まで磁気テープＴを移動させて停止
させ、そしてそのまの既記録位置情報（本例ではｒ１０
４Ｊ）を読み取って、これに１を加算した値（本例では
ｒ１０５Ｊ）をプリセットキーでプリセットしてから新
記録情報１４を記録しなければならない。
何れの場合においても、操作が煩雑で誤操作を招き易く
、場合によっては正確な位置情報を記録できないと言う
欠点がある。
、場合によっては正確な位置情報を記録できないと言う
欠点がある。
〈本発明の目的〉
本発明は上述のような従来装置の欠点に鑑みて発明され
たものであり、極めて簡単な操作で後追記録のできる記
録再生装置を提供せんとするものである。
たものであり、極めて簡単な操作で後追記録のできる記
録再生装置を提供せんとするものである。
〈本発明の構成〉
以下、本発明の一実施例を添付図面に従って詳細に説明
する。
する。
第５図は本発明に係る記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック的電気回路図であって、図中、１６はオーディオ
信号等のアナログの主情報を受け入れる入力端子、１７
はこの入力端子１６より入力したアナログの主情報を標
本化、量子化しインタＩＪ−ブ、誤り訂正符号等のデー
タを付加してデジタル信号として出力するデジタル符号
化回路、１８はこの符号化回路１７より与えられるデジ
タル化された主情報を記録再生し易い波形に変調する変
調回路、１９は変調回路１８より得られる主情報を主情
報用記録ヘッド２０に供給して磁気テープＴ上に記録す
る記録回路である。これら符号１６から１９までの各部
分で主情報記録系が構成され上記従来装置の主情報記録
系と同一機能を有する。
ロック的電気回路図であって、図中、１６はオーディオ
信号等のアナログの主情報を受け入れる入力端子、１７
はこの入力端子１６より入力したアナログの主情報を標
本化、量子化しインタＩＪ−ブ、誤り訂正符号等のデー
タを付加してデジタル信号として出力するデジタル符号
化回路、１８はこの符号化回路１７より与えられるデジ
タル化された主情報を記録再生し易い波形に変調する変
調回路、１９は変調回路１８より得られる主情報を主情
報用記録ヘッド２０に供給して磁気テープＴ上に記録す
る記録回路である。これら符号１６から１９までの各部
分で主情報記録系が構成され上記従来装置の主情報記録
系と同一機能を有する。
２１は基準クロックを発生するだめの発振回路２２は位
置情報生成回路にして、プリセッタブルであって、筆記
基準クロックをカウントすることにより一定時間毎に位
置情報を出力するカウンタを内蔵している。
置情報生成回路にして、プリセッタブルであって、筆記
基準クロックをカウントすることにより一定時間毎に位
置情報を出力するカウンタを内蔵している。
２３はこの位置情報生成回路２２よシ得られる位置情報
を記録再生に必要な波形に変調する変調回路、２４は位
置情報を位置情報用記録ヘッド２５に与えて磁気テープ
Ｔに記録させる記録回路である。
を記録再生に必要な波形に変調する変調回路、２４は位
置情報を位置情報用記録ヘッド２５に与えて磁気テープ
Ｔに記録させる記録回路である。
２６は置数キー団乃至（９）と、記録キーＲＦＣと後追
記録キーＡＲを有するキーボード、２７は上記磁気チー
ツボから位置情報を再生する位置情報再生用ヘッド、２
８はこのヘッド２７を駆動して上記位置情報を再生させ
る再生回路、２９は再生された位置情報を復調する復調
回路、３ｏは上記路３１を制御する中央コントロール回
路としてのマイクロコンピュータであり、その具体例は
第６図に示す。
記録キーＡＲを有するキーボード、２７は上記磁気チー
ツボから位置情報を再生する位置情報再生用ヘッド、２
８はこのヘッド２７を駆動して上記位置情報を再生させ
る再生回路、２９は再生された位置情報を復調する復調
回路、３ｏは上記路３１を制御する中央コントロール回
路としてのマイクロコンピュータであり、その具体例は
第６図に示す。
〈本発明の作用〉
本発明は以上のように構成されるものであり、以下、そ
の作用について第６図のフローチャートを参考にして説
明する。
の作用について第６図のフローチャートを参考にして説
明する。
尚、位置情報の記録には通常の記録の場合と後追記録の
場合がある。
場合がある。
そこで、まず、通常の場合について説明する。
との場合、まず、キーボード２６の置数キー回乃至（９
）を操作して位置情報の初期値をキー人力する。
）を操作して位置情報の初期値をキー人力する。
すると、マイクロコンピュータ３０はそレヲキーデコー
ダ３０１を介して読み込んでプリ士７）プルなアップダ
ウンカウンター３０２をその初期値にプリセットすると
共にその初期値を演算回路３０３に送り、更に置数キー
の操作後キーデコーダ３０１より得られるラッチ信号に
よりラッチ回路３０４に上記初期値をラッチする。
ダ３０１を介して読み込んでプリ士７）プルなアップダ
ウンカウンター３０２をその初期値にプリセットすると
共にその初期値を演算回路３０３に送り、更に置数キー
の操作後キーデコーダ３０１より得られるラッチ信号に
よりラッチ回路３０４に上記初期値をラッチする。
次いで、キーボード２６中の記録キーＲＥＣを押スと、
マイクロコンピュータ３０ｔｉキーテ’：Ｉ −ダ３０
１よりプリセット信号を出方して位置情報生成回路２２
に与えて該回路中のカウンターに上記ラッチ回路３０４
にラッチしている初期値をプリセットさせる。又、これ
と同時にキーデコーダ３０１よシ上記アップダウンカウ
ンタ３０２に与えて該カウンタ３０２にプリセットした
上記初期値をｒＯＪにセットする。
マイクロコンピュータ３０ｔｉキーテ’：Ｉ −ダ３０
１よりプリセット信号を出方して位置情報生成回路２２
に与えて該回路中のカウンターに上記ラッチ回路３０４
にラッチしている初期値をプリセットさせる。又、これ
と同時にキーデコーダ３０１よシ上記アップダウンカウ
ンタ３０２に与えて該カウンタ３０２にプリセットした
上記初期値をｒＯＪにセットする。
以後は第１図の従来装置の動作と同じで、記録が開始さ
れ位置情報生成回路２２はその初期値に発振回路２１よ
シ得られる基準クロックを加算し、その値を変調回路２
３、記録回路２４を経て位置情報用記録ヘッド２５よ如
磁気テープＴに記録される（第２図のトラックＴ１参照
）。
れ位置情報生成回路２２はその初期値に発振回路２１よ
シ得られる基準クロックを加算し、その値を変調回路２
３、記録回路２４を経て位置情報用記録ヘッド２５よ如
磁気テープＴに記録される（第２図のトラックＴ１参照
）。
又、入力端子１６より入力されたオーディオ信号、即ち
、主情報はデジタル符号化回路１７でデジタル化された
後、変調回路１８、記録回路１９を経て主情報用記録ヘ
ッド２ｏより磁気テープＴ上に記録される（第２図のト
ラックＴ２乃至Ｔｓ参照）。
、主情報はデジタル符号化回路１７でデジタル化された
後、変調回路１８、記録回路１９を経て主情報用記録ヘ
ッド２ｏより磁気テープＴ上に記録される（第２図のト
ラックＴ２乃至Ｔｓ参照）。
以上が通常の記録状態である。
次に、後追記録について説明する。
今、位置情報用再生ヘッド２７を含む各ヘッド２０．２
５が磁気テープＴに対して第３図又は第４図の位置（後
追記録開始位置）１５にある状態において、即ち、第３
図の例では既記録情報１２の最後の位置（位置情報１０
２よ９２１７分のスペース１３を開けた位置より後追記
録する場合であり、又、第４図の例では既記縁情報１２
の最後の位置（位置情報１０４）の後にスペースを設け
ることなく後追記録をする場合、ある。
５が磁気テープＴに対して第３図又は第４図の位置（後
追記録開始位置）１５にある状態において、即ち、第３
図の例では既記録情報１２の最後の位置（位置情報１０
２よ９２１７分のスペース１３を開けた位置より後追記
録する場合であり、又、第４図の例では既記縁情報１２
の最後の位置（位置情報１０４）の後にスペースを設け
ることなく後追記録をする場合、ある。
このような状態において、使用者がキーボード２６中の
後追記録キーＡＲを操作すると、マイクロコンピュータ
３０はその操作に基いてキーデコーダ３０１をしてメカ
ニズム制御回路３０５に巻戻しくＲＥＷ）信号を与える
と共にアップダウンカウンタ３０２にクリア（ＣＬＲ）
信号を与える。
後追記録キーＡＲを操作すると、マイクロコンピュータ
３０はその操作に基いてキーデコーダ３０１をしてメカ
ニズム制御回路３０５に巻戻しくＲＥＷ）信号を与える
と共にアップダウンカウンタ３０２にクリア（ＣＬＲ）
信号を与える。
すると、メカニズム制御回路３０５はその指令信号に従
ってメカニズム駆動回路３１をしてメカニズムを巻戻し
状態に設定して磁気テープＴの巻戻しを開始する。
ってメカニズム駆動回路３１をしてメカニズムを巻戻し
状態に設定して磁気テープＴの巻戻しを開始する。
この巻戻し状態となることによって、上記メカニズム駆
動回路３１は磁気テープＴの巻戻し量（移動量）に係る
データ（パルス）をマイクロコンピュータ３０にフィー
ドバックして上記アップダウンカウンタ３０２にカウン
トさせる。
動回路３１は磁気テープＴの巻戻し量（移動量）に係る
データ（パルス）をマイクロコンピュータ３０にフィー
ドバックして上記アップダウンカウンタ３０２にカウン
トさせる。
又、復調回路２９は上記位置情報用再生ヘッド２７よシ
再生した位置情報をマイクロコンピュータ３０の位置情
報検出回路３０６に与え、位置情報のＣＲＣチェック等
の誤り検出を実行させる。
再生した位置情報をマイクロコンピュータ３０の位置情
報検出回路３０６に与え、位置情報のＣＲＣチェック等
の誤り検出を実行させる。
上記第４図の例では巻戻し開始と同時に最後の位置情報
入力としてｒ１０４Ｊが得られ又、第３図の例ではスペ
ース１３を経過して位置情報１’１０２Ｊの位置に至っ
たところで位置情報「１０２」が得られるためマイクロ
コンピュータ３０はこれら位置情報を検出回路３０５で
検出したところで位置情報有りと判断して今検出した位
置情報ｒ １０２Ｊ又は「１０４Ｊを演算回路３０３に
与える。すると、該演算回路３０３はその位置情報と上
記アップダウンカウンタ３０２でカウントしている磁気
テープＴの巻戻しによる移動量とを演算して後追記録開
始位置の位置情報を算出する。本例では何れの場合もｒ
ｌ ０５Ｊである。
入力としてｒ１０４Ｊが得られ又、第３図の例ではスペ
ース１３を経過して位置情報１’１０２Ｊの位置に至っ
たところで位置情報「１０２」が得られるためマイクロ
コンピュータ３０はこれら位置情報を検出回路３０５で
検出したところで位置情報有りと判断して今検出した位
置情報ｒ １０２Ｊ又は「１０４Ｊを演算回路３０３に
与える。すると、該演算回路３０３はその位置情報と上
記アップダウンカウンタ３０２でカウントしている磁気
テープＴの巻戻しによる移動量とを演算して後追記録開
始位置の位置情報を算出する。本例では何れの場合もｒ
ｌ ０５Ｊである。
次に、上記位置情報検出回路３０６は検出信号を出力し
て該信号を上記ラッチ回路３０４にラッチ信号として与
えて演算回路３０３における上記後追記録開始位置の位
置情報「１０５」をラッチさせると共にアップダウンカ
ウンタ３０２をダウンカウント状態に設定させ、更には
上記メカニズム制御回路３０５に早送、！１ｌｌ（ＦＷ
Ｄ）信号として与えて上記メカニズム駆動回路３１によ
りメカニズムを早送り状態に切換える。
て該信号を上記ラッチ回路３０４にラッチ信号として与
えて演算回路３０３における上記後追記録開始位置の位
置情報「１０５」をラッチさせると共にアップダウンカ
ウンタ３０２をダウンカウント状態に設定させ、更には
上記メカニズム制御回路３０５に早送、！１ｌｌ（ＦＷ
Ｄ）信号として与えて上記メカニズム駆動回路３１によ
りメカニズムを早送り状態に切換える。
この早送り状態でアップダウンカウンタ３０２はメカニ
ズム駆動回路３１よシ受けるパルスで上記巻戻し時にカ
ウントアツプしていた移動量データよりダウンカウント
する。
ズム駆動回路３１よシ受けるパルスで上記巻戻し時にカ
ウントアツプしていた移動量データよりダウンカウント
する。
そして、磁気テープＴかもとの位置１５に戻ると、マイ
クロコンピュータ３１は上記アップダウンカウンタ３０
２のカウント値が「０」になるため、デコーダ３０７で
それを検出して該デコーダ３０７よシメカニズム制御回
路３０５に記録（ＲＦＣ）信号を供給させると共にプリ
セット信号を位置情報生成回路２２に供給させる。従っ
て、メカニズムは記録状態となり、又、位置情報生成回
路２２のカウンタはラッチ回路３０４にラッチされてい
る上記後追記録開始位置の情報「１０５」を受けてプリ
セットされる。
クロコンピュータ３１は上記アップダウンカウンタ３０
２のカウント値が「０」になるため、デコーダ３０７で
それを検出して該デコーダ３０７よシメカニズム制御回
路３０５に記録（ＲＦＣ）信号を供給させると共にプリ
セット信号を位置情報生成回路２２に供給させる。従っ
て、メカニズムは記録状態となり、又、位置情報生成回
路２２のカウンタはラッチ回路３０４にラッチされてい
る上記後追記録開始位置の情報「１０５」を受けてプリ
セットされる。
この記録開始に従って、位置情報生成回路２２が上記プ
リセットされた値に順次発振回路２１より得られる基準
クロックを加算して得た位置情報を変調回路２３、記録
回路２４を介して位置情報用記録ヘッド２５に送って磁
気テープＴのトラックＴＩに記録させ、又、デジタル符
号化回路１７が入力端子１６より得られる主情報をデジ
タル化して変調回路１８、記録回路１９を介して主情報
用記録ヘッド２０に送って磁気テープＴのトラックＴ２
乃至Ｔｓに記録させることにより、上記新記録情報１４
が磁気テープＴ上に記録される。
リセットされた値に順次発振回路２１より得られる基準
クロックを加算して得た位置情報を変調回路２３、記録
回路２４を介して位置情報用記録ヘッド２５に送って磁
気テープＴのトラックＴＩに記録させ、又、デジタル符
号化回路１７が入力端子１６より得られる主情報をデジ
タル化して変調回路１８、記録回路１９を介して主情報
用記録ヘッド２０に送って磁気テープＴのトラックＴ２
乃至Ｔｓに記録させることにより、上記新記録情報１４
が磁気テープＴ上に記録される。
以上は、磁気テープ上に既記縁がある場合の後追記録の
動作であるが、次に磁気テープＴ上に何ら記録がなされ
ていないにも拘らず、磁気テープＴの途中から主情報と
位置情報を記録するような場合について説明する。
動作であるが、次に磁気テープＴ上に何ら記録がなされ
ていないにも拘らず、磁気テープＴの途中から主情報と
位置情報を記録するような場合について説明する。
今、各ヘッドが磁気テープＴ上の記録を開始したい位置
に接触している状態で上記後追記録キーＡＲを操作する
と、キーデコーダ３０１より上記後追記録の時と同様に
巻戻し信号がメカニズム制御回路３０５に送られ、従っ
て、メカニズムハ巻戻し状態となる。又、これと同時に
、アップダウンカウンタ３０２は「０」に設定される。
に接触している状態で上記後追記録キーＡＲを操作する
と、キーデコーダ３０１より上記後追記録の時と同様に
巻戻し信号がメカニズム制御回路３０５に送られ、従っ
て、メカニズムハ巻戻し状態となる。又、これと同時に
、アップダウンカウンタ３０２は「０」に設定される。
この状態で、磁気テープＴの巻戻しに従ってメカニズム
駆動回路３１より巻戻しに伴うノ（ルヌが゛アップダウ
ンカウンタ３０２に与えられてカウントされ演算回路３
０３に供給されるが、位置情報検出回路３０６が位置情
報を得られないため検出信号を出力し得す、ついに、磁
気テープＴはその始端まで走行される。
駆動回路３１より巻戻しに伴うノ（ルヌが゛アップダウ
ンカウンタ３０２に与えられてカウントされ演算回路３
０３に供給されるが、位置情報検出回路３０６が位置情
報を得られないため検出信号を出力し得す、ついに、磁
気テープＴはその始端まで走行される。
その結果、メカニズム駆動回路３１より終端検知信号（
ＥＮＤ ）が出力されて上記位置情報検出回路３０６に
与えられるとと＼なる。
ＥＮＤ ）が出力されて上記位置情報検出回路３０６に
与えられるとと＼なる。
すると、該回路３０６は位置情報として「０」を出力し
て演算回路３０３においてアップダウンカウンタ３０２
で巻戻し時にカウントした磁気テープＴの移動量データ
（例えば「Ｘ」）と演算させ演算結果として後追記録開
始位置の位置情報ｒＸＪを得させる。
て演算回路３０３においてアップダウンカウンタ３０２
で巻戻し時にカウントした磁気テープＴの移動量データ
（例えば「Ｘ」）と演算させ演算結果として後追記録開
始位置の位置情報ｒＸＪを得させる。
次に、位置情報検出回路３０６は検出信号を出力して上
記後追記録時と同様にラッチ回路３０４に上記演算回路
における上記位置情報ｒＸＪをラッチさせると共にアッ
プダウンカウンタ３０２をダウンカウント状態に設定さ
せ、更にはメカニズム制御回路３０５をしてメカニズム
駆動回路３１を駆動させてメカニズムを早送り状態に切
換える。
記後追記録時と同様にラッチ回路３０４に上記演算回路
における上記位置情報ｒＸＪをラッチさせると共にアッ
プダウンカウンタ３０２をダウンカウント状態に設定さ
せ、更にはメカニズム制御回路３０５をしてメカニズム
駆動回路３１を駆動させてメカニズムを早送り状態に切
換える。
その後は上記後追記録の時と同様で、磁気テープＴかも
との位置に戻ると、位置情報生成回路２２のカウンタを
上記位置情報ｒＸＪでプリセットした後、斯る位置情報
ｒＸＪに相当する磁気テープの位置から主及び位置情報
の記録が開始される。
との位置に戻ると、位置情報生成回路２２のカウンタを
上記位置情報ｒＸＪでプリセットした後、斯る位置情報
ｒＸＪに相当する磁気テープの位置から主及び位置情報
の記録が開始される。
〈本発明の効果〉
本発明は成上のように構成されるものであるから、キー
ボード等の入力手段の操作一つで磁気テープ上の所定の
位置から後追記録が実行でき、従来のような操作上の煩
雑さがなくなる優れた発明である。
ボード等の入力手段の操作一つで磁気テープ上の所定の
位置から後追記録が実行でき、従来のような操作上の煩
雑さがなくなる優れた発明である。
第１図は従来の磁気記録再生装置を示すブロック的電気
回路図、第２図乃至第４図は磁気テープニマ情報と位置
情報を異る状態で記録した状態のフォーマットを示す図
、第５図は本発明に係る磁気記録再生装置の一実施例を
示すブロック的電気回路図、第６図は同上回路中のマイ
クロコンピュータの具体例を示すブロック回路図、第７
図は本発明の説明に供さ扛たフローチャートを示す図で
ある。 ２２：位置情報生成回路、 ２６：キーボード、２７：
位置情報用再生ヘッド、 ３０：マイクロコンピュータ
、 ３１：メカニズム制御回路、３０１：ＲＡＭ、 ３
０２ニブリセット指令回路、 ３０３：指令回路、 ３
０４：検出手段、３０５：計算回路。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）々 ｆ！＜
−＜ 几 ｐ ご ζ−−−− ロ 白 々−一一一
回路図、第２図乃至第４図は磁気テープニマ情報と位置
情報を異る状態で記録した状態のフォーマットを示す図
、第５図は本発明に係る磁気記録再生装置の一実施例を
示すブロック的電気回路図、第６図は同上回路中のマイ
クロコンピュータの具体例を示すブロック回路図、第７
図は本発明の説明に供さ扛たフローチャートを示す図で
ある。 ２２：位置情報生成回路、 ２６：キーボード、２７：
位置情報用再生ヘッド、 ３０：マイクロコンピュータ
、 ３１：メカニズム制御回路、３０１：ＲＡＭ、 ３
０２ニブリセット指令回路、 ３０３：指令回路、 ３
０４：検出手段、３０５：計算回路。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）々 ｆ！＜
−＜ 几 ｐ ご ζ−−−− ロ 白 々−一一一
Claims (1)
- １、 磁気テープ上にオーディオ信号等の主情報と共に
斯る主情報の位置を示す位置情報を記録するものであっ
て、既に記録した上記主情報と位置情報から成る既記録
情報の後方に同じく主情報と位置情報から成る新記録情
報を後追記録するものにおいて、基準クロックを発振す
る発振回路と、上記基準クロックをカウントして上記位
置情報を生成するプリセッタブルなカウンターを有する
位置情報生成回路と、上記位置情報を上記磁気テープ上
の特定のトラックに記録する記録ヘッド手段と、上記磁
気テープ上の位置情報をピックアップする再生ヘッド手
段と、」−記磁気テープを走行させるメカニズムを制御
するカメニズム駆動回路と、キー人力手段と、該キー人
力手段、上記位置情報生成回路、再生ヘッド手段及びメ
カニズム駆動回路と電気的に接続された中央コントロー
ル回路とを備え、該中央コントロール回路は上記キー人
力手段で後追記録の操作があると、該操作に基いて上記
メカニズム駆動回路をしてメカニズムを駆動させ上記磁
気テープを第１の位置より巻戻させるメカニズム制御回
路と、上記巻戻しに伴う磁気テープの移動量をカウント
するアップダウンカウンタと、上記巻戻しに伴って上記
再生ヘッド手段よシ得られる上記既記録情報中の最後の
位置情報を検出する位置情報検出回路と、該位置情報検
出回路によって上記最後の位置情報が得られると該位置
情報と上記磁気テープの移動量から後追記録開始の位置
情報を計算し記憶手段に一時記憶させる演算手段と、上
記位置情報検出回路で上記最後の位置情報が検出される
と、上記メカニズム駆動回路をして上記メカニズムを駆
動させて上記磁気テープを上記第１の位置まで上記移動
量分前進させる上記メカニズム制御回路と、上記磁気テ
ープが上記第１の位置に前進すると、これに伴って上記
記憶手段に記憶している後追記録開始の位置情報を上記
カウンターに入力させ該カウンターをプリセットするト
共に上記メカニズム制御回路を通じて上記メカニズム駆
動回路によりメカニズムを記録状態にする回路手段とか
ら成り、上記記録状態を取ることによって上記記録ヘッ
ド手段より上記磁気テープに主情報と共に位置情報を新
記録情報として記録することを特徴とする磁気記録再生
装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22729683A JPS60117469A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 磁気記録再生装置 |
| DE19853546829 DE3546829C2 (en) | 1983-11-29 | 1985-06-14 | Multi-track magnetic tape system with track alignment control |
| DE19853521437 DE3521437A1 (de) | 1983-11-29 | 1985-06-14 | Mehrspur-magnetbandgeraet und verfahren zur spureinstellung seiner wiedergabekoepfe |
| US06/745,137 US4727438A (en) | 1983-11-29 | 1985-06-17 | Multitrack magnetic recording and reproducing apparatus and method of controlling tracking of multitrack magnetic heads |
| US06/748,486 US4630143A (en) | 1983-11-29 | 1985-06-25 | Magnetic recording and reproducing device |
| US07/136,123 US4903150A (en) | 1983-11-29 | 1987-12-21 | Multitrack magnetic recording and reproducing apparatus and method of controlling tracking of multitrack magnetic heads |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22729683A JPS60117469A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117469A true JPS60117469A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16858587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22729683A Pending JPS60117469A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117469A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62266788A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Hitachi Ltd | Ｐｃｍ信号記録再生装置 |
| JPS63109389U (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-14 | ||
| JPS63184985A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | Sony Corp | 記録再生装置 |
| JPS63146387U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 | ||
| JPH0722798Y2 (ja) * | 1987-11-09 | 1995-05-24 | パイオニア株式会社 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22729683A patent/JPS60117469A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62266788A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Hitachi Ltd | Ｐｃｍ信号記録再生装置 |
| JPS63109389U (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-14 | ||
| JPS63184985A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-07-30 | Sony Corp | 記録再生装置 |
| JPS63146387U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 | ||
| JPH0722798Y2 (ja) * | 1987-11-09 | 1995-05-24 | パイオニア株式会社 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
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