JPS60116869A - ディ−ゼルエンジンにおける予熱装置 - Google Patents
ディ−ゼルエンジンにおける予熱装置Info
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- JPS60116869A JPS60116869A JP22559283A JP22559283A JPS60116869A JP S60116869 A JPS60116869 A JP S60116869A JP 22559283 A JP22559283 A JP 22559283A JP 22559283 A JP22559283 A JP 22559283A JP S60116869 A JPS60116869 A JP S60116869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- engine
- temperature
- glow
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/025—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs with means for determining glow plug temperature or glow plug resistance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、いわゆるアフターグロー機能をセ11えたデ
ィーセルエンジンにおけるt熟装置に関するものである
。
ィーセルエンジンにおけるt熟装置に関するものである
。
(ロ)従来技術
を燃焼室式、あるいは、渦室式ディーセルエンジンには
、ノI火を促し始動を円滑にするためのp熱用グロープ
ラグを設けであるのが一般的であ(1、特に、最近では
、前記グロープラグの)/温時間を短縮してカンリンエ
ノシン並の始動操作Mを確保することかできるようにし
たいわゆるクイックグローシステムも開発されている。
、ノI火を促し始動を円滑にするためのp熱用グロープ
ラグを設けであるのが一般的であ(1、特に、最近では
、前記グロープラグの)/温時間を短縮してカンリンエ
ノシン並の始動操作Mを確保することかできるようにし
たいわゆるクイックグローシステムも開発されている。
しかも、この種のフィンフグローシステム等には、エン
ジン始動後も所霊時間前記グロープラグに予熱″電圧を
印加し続けることによって始動直後の回転むらや振動、
DI気白煙等を抑制することができるようにしたアフタ
ークローシステムを組込んだものが多い。
ジン始動後も所霊時間前記グロープラグに予熱″電圧を
印加し続けることによって始動直後の回転むらや振動、
DI気白煙等を抑制することができるようにしたアフタ
ークローシステムを組込んだものが多い。
ところで、従来のかかる予熱装置は、エンジンか始動す
るまでは、カレットセンサによってグロープラグの温度
を検出し、この検出結果に基づいてグロープラグ温度を
一’Nの範囲にコントロールするようにしている。また
、エンジン始動後は、カレ〉−トセンサを使った温度コ
ントロールは行なわす、グロープラグへの通電はレジス
タを経由することにより電バーを降下させ所定の温度に
保11するようにしている。つまり、アフターグロ一時
【こは、グロープラグ温度はコントロールされていない
。
るまでは、カレットセンサによってグロープラグの温度
を検出し、この検出結果に基づいてグロープラグ温度を
一’Nの範囲にコントロールするようにしている。また
、エンジン始動後は、カレ〉−トセンサを使った温度コ
ントロールは行なわす、グロープラグへの通電はレジス
タを経由することにより電バーを降下させ所定の温度に
保11するようにしている。つまり、アフターグロ一時
【こは、グロープラグ温度はコントロールされていない
。
ところか、エンジンを高速・高負荷運転すると、グロー
プラクの周囲温度は非常り高温になる。そのため、従来
のものではこの状態がアフターグロ一時に発生すると周
囲温度に通電加熱が付加されることになってグロープラ
グ内部の電熱線(芯線)は周囲温度をはるかに上回る高
温となる。そのため、グロープラグの寿命が低ドすると
いう不都合を招く。
プラクの周囲温度は非常り高温になる。そのため、従来
のものではこの状態がアフターグロ一時に発生すると周
囲温度に通電加熱が付加されることになってグロープラ
グ内部の電熱線(芯線)は周囲温度をはるかに上回る高
温となる。そのため、グロープラグの寿命が低ドすると
いう不都合を招く。
ところで、アフターグローを途中でカットして前記のよ
うな不都合を解消する技術に関する先行技術として、特
開昭57−18458号公報に21\されるように、エ
ンジンの回転速度と冷却水温とを検出し、その検出結果
に基づいてアフターグロ一時間を決定し、そのアフター
グロ一時間が経過した時点でグロープラグへの通電をカ
ントするようにしたものがある。また、他の例として、
トランスミ・ンションのシフト位置や車両の速度を検出
し、その検出結果により低速、低負荷運転以外の領域で
アフターグローをカットするようにしたものも開発され
ている。しかしながら、これらのものは、本来の予熱装
置と関係のない部位に専用の検出器を設け、これら検出
器ど予熱装置との間で配線をする必要がある。そのため
、部品点数が多く構造が複雑化するとともに配線作業に
手間がかかるという問題がある。
うな不都合を解消する技術に関する先行技術として、特
開昭57−18458号公報に21\されるように、エ
ンジンの回転速度と冷却水温とを検出し、その検出結果
に基づいてアフターグロ一時間を決定し、そのアフター
グロ一時間が経過した時点でグロープラグへの通電をカ
ントするようにしたものがある。また、他の例として、
トランスミ・ンションのシフト位置や車両の速度を検出
し、その検出結果により低速、低負荷運転以外の領域で
アフターグローをカットするようにしたものも開発され
ている。しかしながら、これらのものは、本来の予熱装
置と関係のない部位に専用の検出器を設け、これら検出
器ど予熱装置との間で配線をする必要がある。そのため
、部品点数が多く構造が複雑化するとともに配線作業に
手間がかかるという問題がある。
(ハ)11的
本発明は、このような事情に着目してなされたもので、
本来の予熱装置に簡単な内部改造を加えることによって
、高速、高負荷運転時にもアフターグローか継続される
゛ハjEを回避することができ、構造の複雑化や配線作
業の煩雑を招くことなしにグロープラグの寿命低下を有
効に防止することかできるティーセルエンジンにおける
予熱装置を4に供することを1j的とする。
本来の予熱装置に簡単な内部改造を加えることによって
、高速、高負荷運転時にもアフターグローか継続される
゛ハjEを回避することができ、構造の複雑化や配線作
業の煩雑を招くことなしにグロープラグの寿命低下を有
効に防止することかできるティーセルエンジンにおける
予熱装置を4に供することを1j的とする。
に)構成
+発すJは、ががるU的を達成するために次のように構
成したことを特徴とする。
成したことを特徴とする。
すなわち、特、↓1請求の範囲第1項記載の発明は、エ
ンジン始動後も所要期間グロープラグに予Q I[圧を
印加し続けることができるようにした予執装jν1にお
いて、エンジン始動yiifのりけ一プラグ急速加熱時
に使用される温度監視用のカレントセンサをエンジンの
始動後も温度検出器として用い得るように構成し、エン
ジン始動後にこのカレントセンサにより検出したグロー
プラグ温度が1没WイAを上まわった場合に前記グロー
プラグへの通電を遮断するグロープラグ保護回路を設け
たことを特徴とする。
ンジン始動後も所要期間グロープラグに予Q I[圧を
印加し続けることができるようにした予執装jν1にお
いて、エンジン始動yiifのりけ一プラグ急速加熱時
に使用される温度監視用のカレントセンサをエンジンの
始動後も温度検出器として用い得るように構成し、エン
ジン始動後にこのカレントセンサにより検出したグロー
プラグ温度が1没WイAを上まわった場合に前記グロー
プラグへの通電を遮断するグロープラグ保護回路を設け
たことを特徴とする。
また、特許請求の範囲第2項記載の発明は、+iij記
特許請求の範囲第1項記載の発明の必須賞件に、さらに
、前記りa−プラグ保護回路の1動きでniI記グログ
ロープラグ通電を遮断した時点から一定時間が経過した
後に111記グロープラグへの通′屯を再開させるタイ
ヤを付加したものである。
特許請求の範囲第1項記載の発明の必須賞件に、さらに
、前記りa−プラグ保護回路の1動きでniI記グログ
ロープラグ通電を遮断した時点から一定時間が経過した
後に111記グロープラグへの通′屯を再開させるタイ
ヤを付加したものである。
(ホ)実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
実施例1
第1図は、本発明に係るディーセルエンジンのf= M
装おのシステム説明図であり1図中1はグロープラクで
ある。グロープラグ1は、1ΔzlKIJ4’。
装おのシステム説明図であり1図中1はグロープラクで
ある。グロープラグ1は、1ΔzlKIJ4’。
いディーゼルエンジン本体の各気筒にそれぞれ設けたも
ので、カレントセンサ2と、メインリレー3の接点3a
とを介1没したメイン回路4を介して電源5に接続され
ている。また、前記メインリレー3の接点3aに対して
、レジスタ6とサブリレー7の接点7aとを介設しサブ
回路8を並列に接続している。そして、前記メインリレ
ー3と11う記サブリレー7とをリレ−19j御手段9
により;Iノ制御するようにしている。リレー制御手段
9は、第1図に一点鎖線で囲んで示すように、グロ一温
度判定回路11と、運転状態判定回路12と、タイマ1
3.14.15と、タイマ選択回路16と、クランキン
グ判定回路17と、メインリレー用スイ・ンチング毒子
18と、サブリレー用スイッチング素子19と、ランプ
点灯用スイッチング素子2Iとを具備してなるものであ
り、22.23はORゲート、24.25はANDゲー
ト、26.27.28.29はインバータである。グロ
ー回路−判定IaJ路11は、カレントセンサの両端の
電圧変化を検出してグロ一温度を察知し得るようにした
もので、グロ一温度が900 ”C以りになった場合に
Hiレベル信吟「1ノ出力状態となり、グロ一温度が7
50 ’Cにまで下った場合にLowレベル偶号[Oj
出カ状態に9J換るようになっている。
ので、カレントセンサ2と、メインリレー3の接点3a
とを介1没したメイン回路4を介して電源5に接続され
ている。また、前記メインリレー3の接点3aに対して
、レジスタ6とサブリレー7の接点7aとを介設しサブ
回路8を並列に接続している。そして、前記メインリレ
ー3と11う記サブリレー7とをリレ−19j御手段9
により;Iノ制御するようにしている。リレー制御手段
9は、第1図に一点鎖線で囲んで示すように、グロ一温
度判定回路11と、運転状態判定回路12と、タイマ1
3.14.15と、タイマ選択回路16と、クランキン
グ判定回路17と、メインリレー用スイ・ンチング毒子
18と、サブリレー用スイッチング素子19と、ランプ
点灯用スイッチング素子2Iとを具備してなるものであ
り、22.23はORゲート、24.25はANDゲー
ト、26.27.28.29はインバータである。グロ
ー回路−判定IaJ路11は、カレントセンサの両端の
電圧変化を検出してグロ一温度を察知し得るようにした
もので、グロ一温度が900 ”C以りになった場合に
Hiレベル信吟「1ノ出力状態となり、グロ一温度が7
50 ’Cにまで下った場合にLowレベル偶号[Oj
出カ状態に9J換るようになっている。
また、運転状態判定回路12は、レキュレータのリレー
31の作動によりエンジンの運転状態を判定するもので
、エンジンが始動する前はLowレベル信号出力状態に
維持され、エンジンが始動した後はHiレベル信号出力
状態に切り換わるようになっている。また、タイマ13
はグローインジケータランプ32の点灯時間を決定する
ためのもので、エンジンスイッチ33をONにした瞬間
にセットされ、セ・ント後一定時11Jlt+だけHJ
レベル信号出力状態に保持される。前記時間t1はエン
ジンの冷却水温に応し1〜5秒程度の範囲で適宜決定さ
れる。また、タイマ14は、アフターグロ一時間を決定
するためのもので、その入力端子14aに前記クランキ
ング判定回路17からHルベル信号か入力された場合に
リセットされLowレベル信号出力状態になるようにし
である。そして、リセット後、例えば、10秒が経過し
た時点でHiレベル信号出力状態に切り換わるようにな
っている。また、タイマ15は、アフターグロ一時間を
決定するためのもので、その入力端子15aに前記クラ
ンキング判定回路17からHIレベル信号が入力された
場合にリセットされり。
31の作動によりエンジンの運転状態を判定するもので
、エンジンが始動する前はLowレベル信号出力状態に
維持され、エンジンが始動した後はHiレベル信号出力
状態に切り換わるようになっている。また、タイマ13
はグローインジケータランプ32の点灯時間を決定する
ためのもので、エンジンスイッチ33をONにした瞬間
にセットされ、セ・ント後一定時11Jlt+だけHJ
レベル信号出力状態に保持される。前記時間t1はエン
ジンの冷却水温に応し1〜5秒程度の範囲で適宜決定さ
れる。また、タイマ14は、アフターグロ一時間を決定
するためのもので、その入力端子14aに前記クランキ
ング判定回路17からHルベル信号か入力された場合に
リセットされLowレベル信号出力状態になるようにし
である。そして、リセット後、例えば、10秒が経過し
た時点でHiレベル信号出力状態に切り換わるようにな
っている。また、タイマ15は、アフターグロ一時間を
決定するためのもので、その入力端子15aに前記クラ
ンキング判定回路17からHIレベル信号が入力された
場合にリセットされり。
Wレベル信号出力状態になるようにしである。そして、
リセット後、例えば、240秒が経過した時点でHjレ
ベル信号出力状態に!、lJり換わるようになっている
。また、タイマ選択回路16は、例えば、水温センサ3
3により検出した冷却水の温度が60℃以1−の場合に
は、前記タイマ15を休止させて前記タイマ14を選択
作動させ、60℃以)の場合には+ti7記タイマ14
を休止させて前記タイマ15を選択作動5せるようにな
っている。
リセット後、例えば、240秒が経過した時点でHjレ
ベル信号出力状態に!、lJり換わるようになっている
。また、タイマ選択回路16は、例えば、水温センサ3
3により検出した冷却水の温度が60℃以1−の場合に
は、前記タイマ15を休止させて前記タイマ14を選択
作動させ、60℃以)の場合には+ti7記タイマ14
を休止させて前記タイマ15を選択作動5せるようにな
っている。
ン
才た、クランキング判定回路17は、スタータスイッチ
34がONのときにHiレベル信号を出力し、OFFの
ときにLowレベル信号を出力するようになっている。
34がONのときにHiレベル信号を出力し、OFFの
ときにLowレベル信号を出力するようになっている。
このようなリレー制御手段9に、クロープラグ保護回路
35を設けている。グロープラグ保護回路35は、前記
カレントセンサ2により検出したグロープラグ温度か設
定値(この実施例では一1900°C)を上まわった場
合に前記グロープラグlへの通電を遮断するだめのもの
で、其体的には、前記グロ一温度判定回路11からの出
力信号と前記ANDゲート24からの出力信号とをAN
Dケート36を介して前記ORゲート23に人力するよ
うにしたものである。
35を設けている。グロープラグ保護回路35は、前記
カレントセンサ2により検出したグロープラグ温度か設
定値(この実施例では一1900°C)を上まわった場
合に前記グロープラグlへの通電を遮断するだめのもの
で、其体的には、前記グロ一温度判定回路11からの出
力信号と前記ANDゲート24からの出力信号とをAN
Dケート36を介して前記ORゲート23に人力するよ
うにしたものである。
次いで、この実施例の作動を説明する。
ます、エンジンスイッチをONにするとタイマI3から
のHiレベル信号と運転状態判定回路12からANDゲ
ート24およびインバータ26を介して供給されるHi
レペルイ^号とがANDゲート25に伝達され、該AN
Dケート25からHiレベル信号がスイッチング素子2
1に与えられる。そのため、このスイッチング素子21
がON状態に切り換わりグローインジケータランプ32
が点灯する。しかして、このランプ32の点灯時間は前
記タイマ13により制御される。また、この始動前の状
態では、a記グロ一温度判定回路llからの信号をはし
め、OR回路22に大刀される信号のすべてがLowレ
ベル信号となるため、該OR回路22からLowレベル
信叶が出力され、これがインバータ27でHiリレル信
号に変換されてスイッチング素子18に伝えられる。そ
のため、このスイッチング素子18がONに切り換わっ
てメインリレー3が励磁状態となる。その結果、このメ
インリレー3の接点3aが導通状態となり、グロープラ
グ1が急速に加熱される。そして、このグロープラグl
の温度が900″Cを1゜まわったことをカレントセン
サ2の電圧変化により検知した場合には、グロ一温度判
定回路11がHfレベル信号出力状態に切り換わり、ス
イッチング素子18がOFFとなる。そのため、メイン
リレーが消磁されてメイン回路4が断たれる。この場合
、サブリレー用OR回路23に大刀される信号はすべて
Lowレベル信号に維持されているため、該OR回路2
3からLowレヘル信号が出力され、該信号がインバー
タ28でHiリレル信号に変換されサブリレー用スイッ
チング素子19に伝達される。その結果、このスイッチ
ング素子19はON状態に保持される。そのため、前記
グロープラグlへは、レジスタ6を有したサブ回路8の
みを通して電力が供給される。したがって、グロ一温度
が除々に低下する。そして、グロ一温度が750°Cま
で低下すると、前記グロ一温度判定回路11がLowレ
ベル信号出力状態に切り換わり、スイッチング素子18
がONとなる。そのため、メインリレー4が導通状態に
切り換わってメイン回路4からグロープラグlへの給電
が再開される。このようにして、急速加熱の後半領域で
は、メインリレー3がON、0FFLグロープラグlの
温度が第2図に示すように上限温度である9 00 ’
Cから下限温度である750°Cまでの間で制御される
。なお、この状態のままタイマ14゜15により規定さ
れる時間、つまり、冷却水温が60°C以上の場合は1
0秒、60 ’O以下の場合には240秒が経過すると
、スイッチング素子にLOWレベル信号が供給さ′れサ
ブリレー7がOFFになるため、前記メインリレー3が
OFFに切り換わった時点でグロープラグlへの通電が
完全に停止される。
のHiレベル信号と運転状態判定回路12からANDゲ
ート24およびインバータ26を介して供給されるHi
レペルイ^号とがANDゲート25に伝達され、該AN
Dケート25からHiレベル信号がスイッチング素子2
1に与えられる。そのため、このスイッチング素子21
がON状態に切り換わりグローインジケータランプ32
が点灯する。しかして、このランプ32の点灯時間は前
記タイマ13により制御される。また、この始動前の状
態では、a記グロ一温度判定回路llからの信号をはし
め、OR回路22に大刀される信号のすべてがLowレ
ベル信号となるため、該OR回路22からLowレベル
信叶が出力され、これがインバータ27でHiリレル信
号に変換されてスイッチング素子18に伝えられる。そ
のため、このスイッチング素子18がONに切り換わっ
てメインリレー3が励磁状態となる。その結果、このメ
インリレー3の接点3aが導通状態となり、グロープラ
グ1が急速に加熱される。そして、このグロープラグl
の温度が900″Cを1゜まわったことをカレントセン
サ2の電圧変化により検知した場合には、グロ一温度判
定回路11がHfレベル信号出力状態に切り換わり、ス
イッチング素子18がOFFとなる。そのため、メイン
リレーが消磁されてメイン回路4が断たれる。この場合
、サブリレー用OR回路23に大刀される信号はすべて
Lowレベル信号に維持されているため、該OR回路2
3からLowレヘル信号が出力され、該信号がインバー
タ28でHiリレル信号に変換されサブリレー用スイッ
チング素子19に伝達される。その結果、このスイッチ
ング素子19はON状態に保持される。そのため、前記
グロープラグlへは、レジスタ6を有したサブ回路8の
みを通して電力が供給される。したがって、グロ一温度
が除々に低下する。そして、グロ一温度が750°Cま
で低下すると、前記グロ一温度判定回路11がLowレ
ベル信号出力状態に切り換わり、スイッチング素子18
がONとなる。そのため、メインリレー4が導通状態に
切り換わってメイン回路4からグロープラグlへの給電
が再開される。このようにして、急速加熱の後半領域で
は、メインリレー3がON、0FFLグロープラグlの
温度が第2図に示すように上限温度である9 00 ’
Cから下限温度である750°Cまでの間で制御される
。なお、この状態のままタイマ14゜15により規定さ
れる時間、つまり、冷却水温が60°C以上の場合は1
0秒、60 ’O以下の場合には240秒が経過すると
、スイッチング素子にLOWレベル信号が供給さ′れサ
ブリレー7がOFFになるため、前記メインリレー3が
OFFに切り換わった時点でグロープラグlへの通電が
完全に停止される。
次いで、エンジンスイッチをSTにしてクランキングを
開始すると、クランキング判定回路17からタイマ14
.15に向けてHiリレル信号が供給され、前述した状
態がリセットされる。そして、急速加熱が行なわれ、そ
の状態はエンジンが始動するまで続く。
開始すると、クランキング判定回路17からタイマ14
.15に向けてHiリレル信号が供給され、前述した状
態がリセットされる。そして、急速加熱が行なわれ、そ
の状態はエンジンが始動するまで続く。
エンジンが始動し、レギュレータのリレー31がOFF
することによって運転状7fi;判定回路12がHiレ
ベルイ八へ出力状IA;に切り換わる。そのため、メイ
ンリレー用ORゲート22からHiリレル信号が出力さ
れ、該信号がインバータ27によりLowレベル信号に
変換されてスイッチング素子18に伝えられる。その結
果、このスイッチング素子18がOFFになってメイン
リレー3が非導通状態となり、メイン回路4からグロー
プラグへの給電が停止される。一方、サブリレー用のO
Rゲート23からは、後述する例外を除きLowレベル
信号が出力されているため、該信号がインバータ28に
よりHiリレル信号に変換されてスイッチング素子19
に伝えられる。そのため、このスイッチング素子19が
ON状態に維持され、サブリレー8は導通状態に保たれ
る。その結果。
することによって運転状7fi;判定回路12がHiレ
ベルイ八へ出力状IA;に切り換わる。そのため、メイ
ンリレー用ORゲート22からHiリレル信号が出力さ
れ、該信号がインバータ27によりLowレベル信号に
変換されてスイッチング素子18に伝えられる。その結
果、このスイッチング素子18がOFFになってメイン
リレー3が非導通状態となり、メイン回路4からグロー
プラグへの給電が停止される。一方、サブリレー用のO
Rゲート23からは、後述する例外を除きLowレベル
信号が出力されているため、該信号がインバータ28に
よりHiリレル信号に変換されてスイッチング素子19
に伝えられる。そのため、このスイッチング素子19が
ON状態に維持され、サブリレー8は導通状態に保たれ
る。その結果。
グロープラグlには、レジスタ6を有したサブ回路8の
みを介して通電か行なわれ、グロープラグの温度が約7
00℃に保たれる。なお、かかるアフタクローへの通電
時間は、前記タイマ14またはタイマ15により、水温
に応じた時間にコントロールされる。つまり、アフタグ
ロー期間は、冷却水温が60’O以下の場合にはタイマ
15の働きによって240秒とされ、冷却氷温が60°
C以上の場合には10秒にされる。
みを介して通電か行なわれ、グロープラグの温度が約7
00℃に保たれる。なお、かかるアフタクローへの通電
時間は、前記タイマ14またはタイマ15により、水温
に応じた時間にコントロールされる。つまり、アフタグ
ロー期間は、冷却水温が60’O以下の場合にはタイマ
15の働きによって240秒とされ、冷却氷温が60°
C以上の場合には10秒にされる。
以1−の説明は、アフタグロー期間中にエンジンを高速
、高負荷運転しなかった場合のものである。すなわち、
アフタグロー中にエンジンを高速、高負荷運転すると、
前述とは異なってグロープラグlの周囲温度が高くなり
、該グロープラグl自身の温度も急速に上昇していく(
第2図想像線谷p(j )。ところで、アフタグロー中
もカレントセンサ2にはサブ回路8から電力が供給され
ている。そのため、りa一温度が約900 ”Cにまで
上)1すると該カレントセンサ2がその高温状態を検出
1−、グロー1品度判定回路11かHiリレル信号状足
、に!、lJり換わる。その結果、このグロ一温度判定
回路11から出力されるHiリレル信号がグロープラグ
保護回路35のANDゲート36の一方の入力端fに導
入される。このANDゲート36の他方の入力端子には
クランキングが行なわれておらず、かつ始動後であるこ
とを条件としてANDケート24からHiリレル信けが
入力されている。そのため、このANDゲート36から
サブリレー用のORゲート23に向けてHiリレル信号
か111力されることになり、前記ORゲート23から
もHルヘルイ1+−)が出される。そして、該Hルヘル
イ昌号かインバータ28によりLowレベルイ昌t;に
変換されてスイッチング素子19にイ云達され、該スイ
フチングJ 119がOFFとなる。
、高負荷運転しなかった場合のものである。すなわち、
アフタグロー中にエンジンを高速、高負荷運転すると、
前述とは異なってグロープラグlの周囲温度が高くなり
、該グロープラグl自身の温度も急速に上昇していく(
第2図想像線谷p(j )。ところで、アフタグロー中
もカレントセンサ2にはサブ回路8から電力が供給され
ている。そのため、りa一温度が約900 ”Cにまで
上)1すると該カレントセンサ2がその高温状態を検出
1−、グロー1品度判定回路11かHiリレル信号状足
、に!、lJり換わる。その結果、このグロ一温度判定
回路11から出力されるHiリレル信号がグロープラグ
保護回路35のANDゲート36の一方の入力端fに導
入される。このANDゲート36の他方の入力端子には
クランキングが行なわれておらず、かつ始動後であるこ
とを条件としてANDケート24からHiリレル信けが
入力されている。そのため、このANDゲート36から
サブリレー用のORゲート23に向けてHiリレル信号
か111力されることになり、前記ORゲート23から
もHルヘルイ1+−)が出される。そして、該Hルヘル
イ昌号かインバータ28によりLowレベルイ昌t;に
変換されてスイッチング素子19にイ云達され、該スイ
フチングJ 119がOFFとなる。
七の結1ニ、サブリレー8も非今通状態となり、タイマ
14.15が切り換わる前に、グロープラグ1への通電
が完全に停止される。したがって、前記グロープラグ1
の温度が異常にヒ)Iするという事態が回避され、該グ
ロープラグ1の寿命低ドを有効に防11−することかで
きる。しかも、このものは、エンジン始動前のグロープ
ラグ急速加熱時に使用される温度監視用のカレントセン
サ2をエンジンの始動後も温度検出器として用い得るよ
うに構成し、エンジン始動後にこのカレントセンサ2に
より検出したグロープラグ温度が設定値を1:まわった
場合に前記グロープラグlへの通電を遮断するようにし
ているので、アフターグロ一時専用の格別な温度検出器
を設ける必要がない。そのため、構造の複雑化を招くこ
とがないだけでなく、配線が複雑化するという不都合も
なくすことができる。
14.15が切り換わる前に、グロープラグ1への通電
が完全に停止される。したがって、前記グロープラグ1
の温度が異常にヒ)Iするという事態が回避され、該グ
ロープラグ1の寿命低ドを有効に防11−することかで
きる。しかも、このものは、エンジン始動前のグロープ
ラグ急速加熱時に使用される温度監視用のカレントセン
サ2をエンジンの始動後も温度検出器として用い得るよ
うに構成し、エンジン始動後にこのカレントセンサ2に
より検出したグロープラグ温度が設定値を1:まわった
場合に前記グロープラグlへの通電を遮断するようにし
ているので、アフターグロ一時専用の格別な温度検出器
を設ける必要がない。そのため、構造の複雑化を招くこ
とがないだけでなく、配線が複雑化するという不都合も
なくすことができる。
′χ実施例
実施例1と同様な構成の予熱装置に、さらに、タイマ3
7を付加している。このタイマ37は、グロープラグ保
護回路35の働きで前記グロープラグlへの通゛屯を遮
断した時点から一定時間(例えば、数秒〜士数秒)が経
過した後に前記グロープラグlへの通゛屯を再開させる
ためのもので、具体的には、第1図に想像線で示すよう
に、ANDケート36とORゲート23との間に介設さ
れている。すなわち、このタイマ36は、ANDゲート
36からHiレベル4−r ’)を受けた後、一定時間
か経過した時也で前記ORゲート23に向けてLOWレ
ヘル信号を出力するようにしたものである。
7を付加している。このタイマ37は、グロープラグ保
護回路35の働きで前記グロープラグlへの通゛屯を遮
断した時点から一定時間(例えば、数秒〜士数秒)が経
過した後に前記グロープラグlへの通゛屯を再開させる
ためのもので、具体的には、第1図に想像線で示すよう
に、ANDケート36とORゲート23との間に介設さ
れている。すなわち、このタイマ36は、ANDゲート
36からHiレベル4−r ’)を受けた後、一定時間
か経過した時也で前記ORゲート23に向けてLOWレ
ヘル信号を出力するようにしたものである。
このようなものであれば、アフターグロー保護回路35
が(動いて、アフターグロー期間中にグロープラグlへ
の通電が完全に停止ヒされ、カレンI・センサ2の機能
が失われることになっても、−・)シ′時間が経過する
とサブリレー7がONに切り換ってグロープラグlへの
通゛11!、がI拝聞され、前記カレントセンサ2もそ
の機能を取戻す。そのため、高速、高負荷運転時一時的
に行なわれただけの場合には、通電+1)間抜、アフタ
ーグローが正規の設定If!i間まで続けられることに
なる6すなhち、このようにすれば、よりきめの細かい
温度制御を行なうことができるものである。
が(動いて、アフターグロー期間中にグロープラグlへ
の通電が完全に停止ヒされ、カレンI・センサ2の機能
が失われることになっても、−・)シ′時間が経過する
とサブリレー7がONに切り換ってグロープラグlへの
通゛11!、がI拝聞され、前記カレントセンサ2もそ
の機能を取戻す。そのため、高速、高負荷運転時一時的
に行なわれただけの場合には、通電+1)間抜、アフタ
ーグローが正規の設定If!i間まで続けられることに
なる6すなhち、このようにすれば、よりきめの細かい
温度制御を行なうことができるものである。
なお、アフターグロー保護回路の構成やタイマの設置位
置等は、前記実施例のものに限られないのは勿論であり
、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能であ
る。
置等は、前記実施例のものに限られないのは勿論であり
、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能であ
る。
(へ)効果
本考案は、以上のような構成であるから、本末の予熱装
置に簡単な内部改造を加えることによって、高速、高負
荷運転時にもアフターグローが継続されるという事態を
回避することができ、構造の複雑化や配線作業の煩雑を
招くことなしにグロープラグの寿命低下を有効に防11
−することができるディーゼルエンジンにおける予熱装
置を提供することができるものである。
置に簡単な内部改造を加えることによって、高速、高負
荷運転時にもアフターグローが継続されるという事態を
回避することができ、構造の複雑化や配線作業の煩雑を
招くことなしにグロープラグの寿命低下を有効に防11
−することができるディーゼルエンジンにおける予熱装
置を提供することができるものである。
第1図は本考案の一実施例を示すシステム説明図、第2
図は同実施例の作用説明図である。 し・・グロープラグ 2@・・カレントセンサ 3 ・ e ・ メ イ ン リ し −71・サブリ
レー 9中・・リレー制御手段 35・・Φグミ−プラグ保護回路 37拳拳やタイマ 代理人 ガ理士 赤澤−博
図は同実施例の作用説明図である。 し・・グロープラグ 2@・・カレントセンサ 3 ・ e ・ メ イ ン リ し −71・サブリ
レー 9中・・リレー制御手段 35・・Φグミ−プラグ保護回路 37拳拳やタイマ 代理人 ガ理士 赤澤−博
Claims (2)
- (1)エンジン始動後も所要期間グロープラグに予熱電
圧を印加し続けることができるようにした予熱装置にお
いて、エンジン始動前のグロープラグ急速加熱時に使用
される温度監視用のカレントセンサをエンジンの始動後
も温度検出器として用い得るように構成し、エンジン始
動後にこのカレントセンサにより検出したグロープラグ
温度が設定仙を−1−まわった場合にiす記グロープラ
グへの通’1iを遮断するグロープラグ保護回路を設け
たことを特徴とするティーセルエンジンにおける予熱装
置。 - (2)エンジン始動後も所要期間グロープラグにr熱電
圧を印加し続けることができるようにしたf8装置にお
いて、エンジン始動前のグロープラグ急速加熱時に使用
される温度監視用のカレントセ/すをエンジンの始動後
も温度検出器として用い得るように構成し5エンンノ始
動後にこのカレントセンサにより検出したグロープラグ
温匹か設定(+f4を−にまわった場合に前記グロープ
ラグへのd電を遮断するグロープラグ保護回路を設ける
とともに、このグロープラグ保護回路の働きで前記グロ
ープラグへの通電を遮断した時点から・定時間が経過し
た後にFiiJ記グロープラグへの通゛−シを11)開
させるタイマを設けたことを特徴とするティーセルエン
ジンにおける予熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22559283A JPS60116869A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ディ−ゼルエンジンにおける予熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22559283A JPS60116869A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ディ−ゼルエンジンにおける予熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116869A true JPS60116869A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16831732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22559283A Pending JPS60116869A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ディ−ゼルエンジンにおける予熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116869A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0603796A3 (de) * | 1992-12-23 | 1994-11-09 | Beru Werk Ruprecht Gmbh Co A | Flammstartanlage für eine Verbrennungseinrichtung. |
US20130087114A1 (en) * | 2010-05-18 | 2013-04-11 | Sascha Joos | Method and device for reducing the temperature tolerance of sheathed-element glow plugs |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128667A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-04 | Ngk Spark Plug Co Ltd | Temperature controlling device for glow plug |
JPS5759067A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-09 | Mazda Motor Corp | Energizing device for glow plug of diesel engine |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22559283A patent/JPS60116869A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128667A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-04 | Ngk Spark Plug Co Ltd | Temperature controlling device for glow plug |
JPS5759067A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-09 | Mazda Motor Corp | Energizing device for glow plug of diesel engine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0603796A3 (de) * | 1992-12-23 | 1994-11-09 | Beru Werk Ruprecht Gmbh Co A | Flammstartanlage für eine Verbrennungseinrichtung. |
US20130087114A1 (en) * | 2010-05-18 | 2013-04-11 | Sascha Joos | Method and device for reducing the temperature tolerance of sheathed-element glow plugs |
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