JPS60114834A - 焦点板の製造方法 - Google Patents

焦点板の製造方法

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JPS60114834A
JPS60114834A JP22276183A JP22276183A JPS60114834A JP S60114834 A JPS60114834 A JP S60114834A JP 22276183 A JP22276183 A JP 22276183A JP 22276183 A JP22276183 A JP 22276183A JP S60114834 A JPS60114834 A JP S60114834A
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pyramid
lens
relief
electroplating
reticle
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Kenji Hayashi
賢二 林
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B13/00Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
    • G03B13/18Focusing aids
    • G03B13/24Focusing screens

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカメラの焦点板並びにその製造方法に関する。
従来技術 従来、−眼レフ等のカメラの焦点板としては金属表面全
砂摺シした8!!ヲ用い、アクリル似に転写したものが
広く用いらnてぃた。この製法による焦点板は表面のw
T面形状が不規則な鋭い凹凸となって却シ、拡散性を良
くするとボケが大きくなシピントが仕せ易くなるが、マ
ット面の粒状佃が大きくなり、ファインダーが著しく暗
くなる。拡散性を減らせばファインダーは明るくなるが
ボケの検出能力は低下する。この欠点を克服するために
種々の改善が試みらnてぃた。
例えば、特開昭53−42726号1%開昭54−92
232号にはスペックルパターンを感材に記録したもの
が考案さnている。こnは明るく粒状性の少ない焦点板
が得らnるが、小絞pになるに従って粒状性が目立つ。
この粒状性を除くために、規則的な微a構造をもたせた
焦点板として、特公昭54−83846号では金属基板
上に感光性樹脂を塗布し、微細パターンのマスク像を露
光現像してエツチングして形成する。特公昭55−90
931号では、レーザ光線の規則的干渉パターンを乾板
に焼きっけ。
プリーチ処理を行なう。しかし、エツチングの方法は深
さの均等な調整は極めて困難であり、レーザの方法は設
備が極めて大型であシ、調整制御が困難であり2.F)
現性が小さい。
特開昭57−148728号に記す焦点板は。
規則的な微細構造パターン像を、元の強度分布奮表面の
凹凸分布に変換する特性を有する感光材料に記録し、感
光材料表面金微細凹凸購造とし、この型を電鋳によって
作成する。この方法も焦点板全面の均等な凹凸を得るの
は困難であシ、型製造が高価になる。
焦点板面をレンズの集合体とすること自体には種々の利
点がある。即ち、各レンズ間の配列ピッチとレンズパワ
ーを制御することでボケ強度と明るさの制御が容易であ
る。更に、拡散光のクラレが出ないため、黒い点状の粒
状性もなく一小口径レンズを用い穴場合にも暗くなるこ
とが少ない。
しかし、この欠点としては、規則正しい配列による回折
現象を生じ、焦点板に干渉色が現・セ扛る。
更に、ボケ像が輪帯状の不自然な像となシ、砂摺りマッ
トによる焦点板特有の自然なボケが山ないO カメラの焦点板の拡散板に使用するレンズ集合体は、配
列ピッチが20μ程度で、ファインダー倍率4〜5倍の
場合に人の目の解像能の限界以下となる。レンズの底面
とのなす角度lo′程度で元の拡散に基く光量の減衰を
少なくすることが可能である。
しかし、微小レンズ金均等な寸法で正確に配列した型を
製造するのは極めて困難であシ、上述した種々の特許は
著しく高価であシ、しかも近似的なレンズとなるにすぎ
ない。
目 ° 的 本発明の目的位、上述の欠点を生ぜず、著しく簡単安価
に製造できる焦点板並びに焦点板の製造方法全提供する
にある。
概 侠 上述の目的を達するための本発明による焦点板の製造万
@は、角錐状の規則的な凹凸レリーフを加工し、角錐状
凹凸レリーフ面に電気めっきを行ない、上記電気めっき
によって各角錐をレンズ面とすると共にレンズに多数の
微小凹み全形成させ。
上記電気めっき面を光学素材に転写する。
実施例 本発明の好適な実施例は次の通シである。
第1に角錐の集合゛がら成る規則的な凹凸レリーフを機
械か工によって形成する。次に角錐面に電気めっきを施
し、めっきによるスムージングパワーによって角錐頂部
及び稜線は丸めらnてレンズ状となる。同時にニッケル
電気めっき浴中に分散さ−nた微細分散状エマルジョン
が電気過程で凹凸レリーフ面に耐着し離れることによっ
てレンズ面に多数の微小凹みが形成さ扛る。
かくして形成さnた焦点板は砂摺面の生ずる粒状性やフ
ァインダーが暗くなる欠点を生ぜず一規則的配列のレン
ズ面の生ずる色付きゃ輪帯ボケはなくなる。
本発明の焦点板製造方法は著しく簡単で安価であシ、単
純な腺引き機械加工とニッケル電気めっきのみであシ、
再現性は高く、性能は艮い。
(オl笑施例) 本発明を例示゛とした実施例運びに図面についてターン
の拡散レリーフ1全有する焦点板2によって光線3が大
きな角度αで散乱さnる特性4を示す。こn’を改良し
て、第2図に示す通シ、比較的狭い角度βとし、散乱性
が少ない特性5t−有し、ボケ性の良い微小レンズ状レ
リーフ6に:有する焦点板70安価、正確な製造方法を
本発明によって提供する。
第3図は本発明による焦点板の製造工程の最初の段階と
して、ピッチ゛20μ、底面とのなす角度’に20’ 
とした六角錐lOと五角錐11との組合せから成シ、規
則的に機械加工さnたレリーフ型12の斜視間を示す。
角錐のレリーフ加工は研摩盤等を使用してダイアモンド
バイトで容易に加工できる。近年の高精度加工機械の発
展によって%被切削材料を適切、に選択すれば、第3図
に示すような簡単な3本の直線の組合せによる角錐の機
械加工は容易であシ。
精度も著しく高い。
上述の機械加工した角錐レリーフの上にニッケルめっき
を行なうことによって、角錐は容易に滑らかな半球面が
規則正しく配列した形状となる。
この場合の半球の形状は角錐の底面となす角度によって
容易に変えることが可能である。
こ工で、微小レンズのパワーは焦点板として使用する時
に焦点板の明るさに関係すると共に合焦性も支配するこ
と、並びに配列ピッチはカメラの7アインダ一倍率4〜
5倍の下で目の解像能より小さくすることの機作がある
。この条件全満足させるために、配列ピッチ及び角錐の
底面とのなす角度を種々の値として機械加工し、ニッケ
ルめっきの膜厚、電解染件、浴の一組成を変えて実験し
た結果、レリーフの配列ピッチは20p以下とし。
角錐がニッケルめっきによって微小レンズ状となった時
の底面とのなす角度を15°以下とすnは所望の明るさ
と合焦性とを得ることが可能となった。
しかし、微小レンズ群は機械加工による規則性を有する
ため回折現象を生じ、焦点板に干渉色が現、v n 、
ボケ像が輪帯状となる。角錐を三角、四角、六角と三角
の組合せとしても、配列ピッチを変えた角錐としても性
能は不十分であった。
本発明によって、上述のニッケルめっきの効果を得ると
共に更にめっきさnた面に極めて微小の凹みをつけるこ
とによって回折現象による色つきと1輪帯化が生ぜず、
小口径レンズに絞った場合にも粒状性のない、明るい、
@−焦性の良い焦点板を得ることができることを知った
。こn″f:説明図として第4図に示し、焦点板12に
微細凹レリーフ13を形成する。
この目的のための本発明の第1の実施例は、酸性ニッケ
ル電気めっき浴の一成分として、エチレンオキサイド又
はプロピレンオキサイド又はエチレンオキサイドプロピ
レンオキサイド附加生成物と加えて角錐レリーフをめっ
きする。こnによって1機械加工さnた坦釧的なパター
ンの一部を不規則状に変えることができる。このめっき
さnたレリーフ形状を有する型を使用して透明な光学プ
ラスチックに転写して所要の焦点板を得る。
めっきさnたレリーフッ(ターンはそのまへ転写型とし
ても使用でき%電鋳によって反転した型を使用すること
もできる。透明な光学プラスチックに転写した場合に凹
凸は反対となるが性能は同じになる。
この実施例によるニッケルめっきは、硫酸ニッケルと塩
化ニッケルと硼酸と全基礎ニッケル浴とし、電解質pH
値ヲ4.4〜4.6に保ち、基礎光沢剤としてスA/7
オン酸末を用い、特公昭46−644号による上述の微
細分散化エマルジョンを加え、浴温度を48〜52°C
とし、液をかく拌せずにカソードロッキング法によって
めっきした0この場合に、微細分散化エマルジョンによ
るサテン効果は、一定添加量以下では効果が少なく。
−足置を越えnばめつきの安定性を害するO更にめっき
時間を増してもサテン性は一定であることを知′)た。
(第2笑施例) 本発明の22の実施例によって、上述のサテン効果はニ
ッケルめっき浴中のニッケル濃度に支配さnることt知
ったO −足の微細分散状エマルジョンの添加量はシエーリング
社(***)の商品名ベロアA30t−使用した場合にめ
っき液1!当り2 tar程度1i適当である。
サテン効果を大とすnには一ニッケル濃度は硫酸ニッケ
ル(含5 H,0)としてめっき液11当り380〜4
00 gr、塩化ニッケ7I/(含sH,0)で35〜
55g程度の高濃度とすることによって良い効果が得ら
nた。この時に、電解電流密度の高い状態でめっきする
場合は、硼酸の含有量をめっき液17fi、955〜6
(lr、の高いイ直とし、うぶ状のニッケルの析出を防
止できる。
ニッケル濃度の低いめっき浴でめっきする場合には、被
めっき物の形状、破めっき刊す位の電解電流分布の不均
一、めっき液の発熱による対流によってサテンのむらか
生じ易い。
本実施例によって−めつき濃度會上げる仁とによってサ
テン効果の向上と均一性d!可11ヒとなる。
次に、ニッケルめっき浴に添加して微細なサテン状効果
をもたらす微細分状エマルジョンはそn自体の分解によ
って被めっき面に分解物が附着した場合、めっきが終了
するまで被めっき面へのニッケルの電着を阻害する。
阻害さ扛た面は正常な微細分散状エマルジョンの粒径3
〜20μに対して60〜100p程度の広い面積であシ
ー精密な拡散板金型として致命ロリな欠陥となる。めっ
き液の清浄化、薬品の添加。
を解条件の変化ではこの欠陥がなくならなかつlヒ。
(23実施例) 本発明の23の実施例によって1例えは、1回の連続め
っき15分程度で所要のめりき膜厚會得る場合に、IM
の連続めっき時間′ft3分〜5分とし、5回ないし3
回に分け、七nぞ牡の中間で裸めつき面を超音波をかけ
ながら活性化処理と洗滌とを行なった。こnによって分
解生成物音めっき面から除去し、所要のめつき厚さを得
た。この途中洗滌過程の追加によって1分解生成物の電
着阻害部分は焦点板金型として問題にならない程度とな
った。かくして1分解生成物の存在下で歩留まシの良い
めっき作業を行ない得た。この理由は。
分解生成物が前と同じ部位に附着する確本が著しく小さ
いためと思わnる。
発明の効果 上述によって明らかにさnた通シ1本発明の利点は次の
通りである。
本発明による焦点板は機械加工によって容易に得らnる
微小角錐をめっき手段によって角錐と同じ寸法のレンズ
を得ると共に、このレンズ面に極めて小さa多数の凹部
即ちレンズを形成した型を得ることができる。この型を
透明な光学プラスチックに転写した焦点板に微小角錐と
同じ寸法のレンズの配列で生ずるモアレ現象や輪帯ボケ
はなくなる。かくして、容易に、安価に、再現性のある
焦点板が得らnる。
機械加工する角錐の形状上三角、四角、六角又はその組
合せとし1寸法全任意に定めることができる。角錐の角
度、めっきの膜厚、サテン状粒子の密度等の関数を任意
に選択して目的に応じた特性の焦点板金m會容易に製作
することができる。
機械加工して得ら詐た角錐レリーフにめっきを行ったも
のを金型として使用することもでき、めっきした後にI
tIL鋳して反転像を金型とすることもできる。
めっき浴の組成とめつき方法と全選択して歩留まりの良
いめっきを行なうことができ、金型のW工が容易、確実
になり、再現性があシ、焦点板を安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は既知の砂摺シによって得た凹凸レリーフ形状と
した焦点板と光線の散乱特性を示す図。 第2図は微小レンズの凹凸レリーフとした焦点板と光線
の散乱特性を示す図、第3因は本発明焦点板製造の第1
工程として機械加工面の例を図す図。 第4図は本発明焦点板の凹凸レリーフの拡大説明図であ
る。 1.6.12・・・拡散レリーフ 2.7.12・・・焦点板 4.5・・・散乱特性 10.11・・・角錐 l3・・・微細口レリーフ。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社 −第1図 
第2図 第3図 2 手続補正書(自発) 昭11159年!E281J 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第2227G1号 2、発明の名称 焦点板とその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称 
(037) オリンパス光学工業(1、式会拮取締役社
長 下 山 部 4、代 理 人 6、補正の対象 明細書の「詳細な説明ヨの榴 7、補正の内容 (1) 明細書第6頁第10行目に記載するr電気過程
で1を「電解過程で」と訂正する。 (2) 明細書第7頁第9行目、同頁第11行目及び第
9頁5行目に夫々記載するr本発明。 を「本実施例」とn]正する。 (3) 明細書第7頁第16行目に記載する「研磨盤等
」を「研削盤等、に8]正する。 (4) 明細書第9頁第17行目に記載する「と加えて
ヨを「を加えて、と訂正する。 (5) 明細書第1O頁第11行目に記載する「微細分
散化工エマルジョン、を「微細分散状エマルジョン」七
訂正する。 (6) 明細書第10頁第14行目に記載の「微細分散
化エマルジョン」を「微細分散状エマルジョン」と訂正
する。 (7) 明細書第11頁第6行目に記載する「大とすれ
には」を「大吉するには、に訂正する。 (8) 明細書第11頁第7行目及び同頁第8行目に夫
々記載するr(含5H20)Jを「(含6H20)Jと
a]正する。 (9) 明細書′as l 2 )7im I行ljL
記+iik’J−’+’ii&細分状エマルジョン」を
「微細分散状1マルジヨン」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11+焦点板の製造方法であって、角錐状の規則的な凹
    凸レリーフを加工し、上記角錐状凹凸レリーフ面に電気
    めっきを行ない、上記電気めっきによって各角錐をレン
    ズ面とすると共にレンズに多数の微小凹み全形成させ、
    上記電気めっき面vi−元学素材に転写することを特徴
    とする焦点板の製造方法。 (2)焦点板の製造方法であって、規則的な角錐状の凹
    凸レリーフt″加工し、上記凹凸レリーフ面に電気めっ
    きを行ない、上記電気めっきによって各角錐をレンズ面
    とすると共にレンズ面に多数の微小凹みを形成させ、上
    記電気めっき面會電鋳法で金型に転写し、金型に転写し
    た面を光字素材に転写するとと′t−特徴とする焦点板
    の製造方法。 (3)前記規則的な角錐状凹凸レリーフは五角錐。 四角錐、五角錐と六角錐の組合せとして機械W工によっ
    て得る特許請求の範囲i−1項又は第2項記載の方法。 (4)前記電気めっきには微細分散状のエマルショアを
    含有するニッケA/′#L気めっき酸性浴によって行な
    う特許請求の範囲第1項又は3・2項記載の方法。 (5)前記電気めっきは洗5冬工程を介した複数回に分
    けて行なう特許請求の範囲第4項記載の方法。 (6)規則的に配列した多数のレンズ状凹凸全備え。 各レンズ状凹凸面にレンズより著しく小さい多数の6向
    を有することを特徴とする焦点板。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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