JPS60113780A - 路面走行車輛の走行装置 - Google Patents
路面走行車輛の走行装置Info
- Publication number
- JPS60113780A JPS60113780A JP22077883A JP22077883A JPS60113780A JP S60113780 A JPS60113780 A JP S60113780A JP 22077883 A JP22077883 A JP 22077883A JP 22077883 A JP22077883 A JP 22077883A JP S60113780 A JPS60113780 A JP S60113780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- axle
- travelling
- attached
- bearing arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D15/00—Steering not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技 術 分 野）
」（年明（り１、路面走行車輛の走行装置に関する。
（背 （八 技 術）
本発明は、全く新規な路面走行車輛の走行装置に関する
。
。
（発明の目的）
本発明の目的は、最小回転半径をより小さくすることの
できる小幅の走行装置を提供することにある。
できる小幅の走行装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、差動歯車装置を心安としない車輛
の操向、駆動装置を」に供することにある。
の操向、駆動装置を」に供することにある。
（発明の構成）
第１図（件、本発明の一実施例を図解的に７Ｉ々す説明
図である。図中、（１）、げ）は１１台の左−イ、の、
１カ所にそれぞれ軸ピン（２）、（２）により揺動自在
に取（１けた設けられている。車軸（３）、（３′ｌの
外端部には、それぞれ砲弾状の外方に行くにしたがって
径が小になる車輪（５）、（５）が（取付けられている
。ｊｐ輛（３）、（よの内端部は、それぞれスプライン
’１ｕｌｌ ＋６１、（６つにスプライン嵌合している
。スプライン軸（６）、（６ツの他端ｄ、それぞれ、車
台の適所に回転自在に増刊けられた駆動軸（７）の各端
に自在継手（８）、（８′ｌにより取（マＩけられてい
る。１駆動軸（７）は、駆動軸（７）に固定的に取付け
だ傘歯屯（９）にかみ合う傘歯車（図示されていない）
を通して原動機により正逆転されるようになっている。
図である。図中、（１）、げ）は１１台の左−イ、の、
１カ所にそれぞれ軸ピン（２）、（２）により揺動自在
に取（１けた設けられている。車軸（３）、（３′ｌの
外端部には、それぞれ砲弾状の外方に行くにしたがって
径が小になる車輪（５）、（５）が（取付けられている
。ｊｐ輛（３）、（よの内端部は、それぞれスプライン
’１ｕｌｌ ＋６１、（６つにスプライン嵌合している
。スプライン軸（６）、（６ツの他端ｄ、それぞれ、車
台の適所に回転自在に増刊けられた駆動軸（７）の各端
に自在継手（８）、（８′ｌにより取（マＩけられてい
る。１駆動軸（７）は、駆動軸（７）に固定的に取付け
だ傘歯屯（９）にかみ合う傘歯車（図示されていない）
を通して原動機により正逆転されるようになっている。
各軸受アーム（１）、（１すの中間部には軸ピンによシ
連結杆（１０）、（１αの一端が回転自在に数例けられ
、連結杆（１０）、（１６＋の他端は車台の適所にその
左イ）方向に摺動自在に取付けられたｊパＶ！向ラック
（１１）の左右各端部に輔ピンにより回転自在に取（＝
１けられている。操向ラック（１１）には、操向ハンド
ル（図示されていない）により正逆転されるビニオン（
１２）が、かみ合っている。
連結杆（１０）、（１αの一端が回転自在に数例けられ
、連結杆（１０）、（１６＋の他端は車台の適所にその
左イ）方向に摺動自在に取付けられたｊパＶ！向ラック
（１１）の左右各端部に輔ピンにより回転自在に取（＝
１けられている。操向ラック（１１）には、操向ハンド
ル（図示されていない）により正逆転されるビニオン（
１２）が、かみ合っている。
す、」二の構成であるので、操向ハンドルを操作してビ
ニオン（１２）を回動すれば、操向ラック（１１）がそ
の長手方向に摺動し、連結杆（１０）、（１０１台、・
介して軸受アーム（１）、（１ツが輔ビン（２）、（２
）のまわりに回動する。
ニオン（１２）を回動すれば、操向ラック（１１）がそ
の長手方向に摺動し、連結杆（１０）、（１０１台、・
介して軸受アーム（１）、（１ツが輔ビン（２）、（２
）のまわりに回動する。
操向ラック（１１）がａ方向に移動する場合には、軸受
γ−ム（１）、（１つが、それぞれａ方向に回動して車
軸（３）の傾度の、大に、炉側＋ｆ３）の傾度は小にな
る。これにより、第２図に示すように、車１１１１１
＋３１に取付けられた車輪（５）は、より小さな円周を
有する部分が接地し、車軸（３′ｌに取付けられた車輪
（唱りより太きな円周を有する部分が接地するようにな
ることによって、車輛は車輪（５）のある左側に転回す
る。この転回は、一方の車輪の接地部円周が小になると
同時に他方の車輪（菌の接地部円周が犬になることによ
り行なわれるため、従来公知の、単に車輪の向きを変え
て車輌を転回させる操向装置にＩモし、その転回半径を
小にすることがてきる。］・′７・向ハンドルを操作し
て操向ランク（１１）を！〕力方向移動させ、車軸（３
）の傾度を小にし車軸（ｍのｆで１度を犬にずれば、車
輛は車輪（５）のある側に転回する。また、第３図に示
すように、車軸＋３！１（９）の傾Ｉｆを等しくすれば
、車輛は直進する。
γ−ム（１）、（１つが、それぞれａ方向に回動して車
軸（３）の傾度の、大に、炉側＋ｆ３）の傾度は小にな
る。これにより、第２図に示すように、車１１１１１
＋３１に取付けられた車輪（５）は、より小さな円周を
有する部分が接地し、車軸（３′ｌに取付けられた車輪
（唱りより太きな円周を有する部分が接地するようにな
ることによって、車輛は車輪（５）のある左側に転回す
る。この転回は、一方の車輪の接地部円周が小になると
同時に他方の車輪（菌の接地部円周が犬になることによ
り行なわれるため、従来公知の、単に車輪の向きを変え
て車輌を転回させる操向装置にＩモし、その転回半径を
小にすることがてきる。］・′７・向ハンドルを操作し
て操向ランク（１１）を！〕力方向移動させ、車軸（３
）の傾度を小にし車軸（ｍのｆで１度を犬にずれば、車
輛は車輪（５）のある側に転回する。また、第３図に示
すように、車軸＋３！１（９）の傾Ｉｆを等しくすれば
、車輛は直進する。
なお、第４図に示すように、車１抽２１Ｑ）ｌＩｌｌｌ
、線方向における車輪２２の外周が、軸受アーム２：３
を回動自在に軸支する輔ピン２４を中心とする円周上に
ある０ように構成ずれば、軸受アーム２３が回動しても
車体に取付けられた軸ピン２４と」１輪の接地面間の距
離りは変化１−ないので、車輛転回時における車体の左
右方向の傾斜は防止される。
、線方向における車輪２２の外周が、軸受アーム２：３
を回動自在に軸支する輔ピン２４を中心とする円周上に
ある０ように構成ずれば、軸受アーム２３が回動しても
車体に取付けられた軸ピン２４と」１輪の接地面間の距
離りは変化１−ないので、車輛転回時における車体の左
右方向の傾斜は防止される。
また、車輪が第１図に見られるような砲弾状である場合
には、第２及び第３図に示す半球状の車輪に比ｊ〜、小
さな車軸の傾度変更で所要の回転半ｉその変化をＪｊえ
ることができる。
には、第２及び第３図に示す半球状の車輪に比ｊ〜、小
さな車軸の傾度変更で所要の回転半ｉその変化をＪｊえ
ることができる。
以上の実施例においては、駆動輪に本発明を適ＩＩＩ
Ｌｋ例について説明したが、必要により、非１駆動’Ｋ
ｌｉにも同様に適用できる。
Ｌｋ例について説明したが、必要により、非１駆動’Ｋ
ｌｉにも同様に適用できる。
（ｙＪ案の効果）
本１６明の走行装置においては、ムー右中輪の実効回転
１４径を反比例的に変化させて中輪？ｒ・転回させるも
のであるため、本考案にＪ−れげ駆動輪を１・■向に使
用する際、左右の車輪の回転数に、１′を生じさせるだ
めの差動歯１１１装置を必要と１−７ないという効果を
イ」する。
１４径を反比例的に変化させて中輪？ｒ・転回させるも
のであるため、本考案にＪ−れげ駆動輪を１・■向に使
用する際、左右の車輪の回転数に、１′を生じさせるだ
めの差動歯１１１装置を必要と１−７ないという効果を
イ」する。
また、本イと明によれば、従来公知の１１Ｖ：自装置の
ように中輪の向きを左右方向に動かす心安がないθ）で
、Φ体に中輪の接触を防ぐだめの１矢を設ける必要がな
いという効果を有する３７
ように中輪の向きを左右方向に動かす心安がないθ）で
、Φ体に中輪の接触を防ぐだめの１矢を設ける必要がな
いという効果を有する３７
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図は転回
時における左右車輪（５）、（５すの接地状態を示す説
明図、第３図は直進時における左右車輪の接地状態を示
す説明図、及び第４図は本発明における車輪とその１１
■架構造の好適例を示す説明図である。 １．１′・・・・・・・・・軸受アーム２．２・・・・
・・・・・軸 ピ ン ３．３′・・・・・・・・・屯 軸 ４１．４′・・・・・・・・・軸 受 ５．５′・・・・・・・・・車輪 ′１１−許出願人 １］本電気ホームエレクトロニクス株式会？ｌ二第２図 第３図 ４ １ 第４図
時における左右車輪（５）、（５すの接地状態を示す説
明図、第３図は直進時における左右車輪の接地状態を示
す説明図、及び第４図は本発明における車輪とその１１
■架構造の好適例を示す説明図である。 １．１′・・・・・・・・・軸受アーム２．２・・・・
・・・・・軸 ピ ン ３．３′・・・・・・・・・屯 軸 ４１．４′・・・・・・・・・軸 受 ５．５′・・・・・・・・・車輪 ′１１−許出願人 １］本電気ホームエレクトロニクス株式会？ｌ二第２図 第３図 ４ １ 第４図
Claims (1)
- ）「右の中軸を支持する各軸受が、それぞれ軸受ア−１
、を介して、路面に対する車軸の傾度を変更できる方向
に回・助自在に車台の適所に増刊けられ、そして、ｉ＝
右の車軸の路面に対する傾度が反比例的に変化するよう
に軸受アームを回動させる操向機構が設けられ、まだ各
車軸には車輛の外方に向うにしだがって径が小さくなる
半球状まだは砲弾状の車輛が敗イτｊけられていること
を特徴とする、路面走行車輛の走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22077883A JPS60113780A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 路面走行車輛の走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22077883A JPS60113780A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 路面走行車輛の走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113780A true JPS60113780A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0120111B2 JPH0120111B2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=16756415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22077883A Granted JPS60113780A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 路面走行車輛の走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113780A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581629U (ja) * | 1992-04-01 | 1993-11-05 | 福田 ▲たつ▼男 | 配管設置用補助器具 |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22077883A patent/JPS60113780A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581629U (ja) * | 1992-04-01 | 1993-11-05 | 福田 ▲たつ▼男 | 配管設置用補助器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0120111B2 (ja) | 1989-04-14 |
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