JPS6011333A - チユ−ブケ−シングをひだ寄せする方法及び装置 - Google Patents

チユ−ブケ−シングをひだ寄せする方法及び装置

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JPS6011333A
JPS6011333A JP59125468A JP12546884A JPS6011333A JP S6011333 A JPS6011333 A JP S6011333A JP 59125468 A JP59125468 A JP 59125468A JP 12546884 A JP12546884 A JP 12546884A JP S6011333 A JPS6011333 A JP S6011333A
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mandrel
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/02Shirring of sausage casings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はチューブ状のケーシングをその長手方向で搬送
し、ひた寄せ力の作用によってひだ寄せ領域においてひ
だを形成し、ひだ寄せケーシング部分をひた寄せ領域か
ら搬出し、そのさい、少なくともひだ寄せ領域内に在る
ケーシング部分及びひだ寄せチューブ部分を連続的に内
部から支持し、ひだ寄せチューブ部分が所定の長さに達
したときに、ケーシングの搬送を1時的に中断し、ひだ
寄せ領域に続く切断領域から内部支持体を取出し、ひだ
寄せケーシングを切断領域内で所定長さに切断して切断
領域から取出す形式の特にソーセージ用のチューブ状の
ケーシングをひだ寄せする方法に関する。
本発明は更にチューブ状のケーシングをその長手方向で
搬送し、ひた寄せ力の作用によってひだ寄せ領域におい
てひだを形成し、ひだ寄せケーシング部分をひた寄せ領
域から搬出し、そのさい、少なくともひた寄せ領域内に
在るケーシング部分及びひた寄せチューブ部分を連続的
に内部から支持し、ひた寄せチューブ部分が所定の長さ
に達したときに、ケーシングの搬送を1時的に中断し、
ひた寄せ領域に続く切断領域から内部支持体を取出し、
ひだ寄せケーシングを切断領域内で所定長さに切断して
切断領域から取出す形式の特にソーセージ用のチューブ
状のケーシングをひだ寄せする方法を実施する装置であ
って、ひた寄せすべきチューブ状のケーシングの内部に
位置する中空のひた寄せマンドレルと、このケーシング
を膨らんだ状態でひだ寄せマンドレル上を搬送するため
の搬送部材と、膨らんだケーシングに空気を供給する部
材と、ひた寄せ方向に配置されたひた寄せ工具と、ひた
寄せチューブ部分が所定の長さに達したときにひた寄せ
棒を切断するためにひた寄せ工具にじかに接続された切
断工具とが設けられておシ、前記ひた寄せ工具内にひた
寄せマンドレルが貫通案内されており、このひた寄せマ
ンドレルが2つのマンドレルかう成り、このマンドレル
がそれぞれ中空通路を備えておシかつ互いに一線上に合
致して位置させられることができ、一方のマンドレルが
共通の接触点から軸方向で離反運動可能であり、かつこ
の接触点がひだ寄せ工具の後方の開口のところに位置し
ておシ、少すくトも1つの別のマンドレルが設けられて
おり、このマンドレルの構造はひた寄せ方向でみて第2
のマンドレルの構造とほぼ同じであり、このマンドレル
が第2のマンドレルと交換可能である形式のものに関す
る。
従来の技術 チューブ状のケーシングをひた寄せする公知装置は主と
して、ひだを寄せるべきケーシングの内部に位置してい
るひだ寄せマンドレルと、このひだ寄せマンドレルの自
由端から供給されたケーシングをその膨らんだ状態でひ
た寄せマンドレル全長にわたって搬送する搬送部材と、
チューブの外周に作用するひた寄せ工具とから成シ、こ
のひた寄せ工具を通してひた寄せマンドレルがケーシン
グを内側から支えつつ貫通しており、さらに、ひた寄せ
棒が所定の長さに達した後にこれを切断する切断工具が
設けられている。
自己支持性のひた寄せ棒(ひだ寄せチューブの圧縮され
た棒状体)を製造する場合、チューブ状のケーシングが
著しく密にひた寄せされなければならないのが一般であ
る。このような場合には、装置はひた寄せ力に抗う支持
力を必要とし、しかもこれによってひだ寄せされたチュ
ーブ部分の前進運動を可能にしなげればならない。
例えば米国特許第43598065号明細書によれば、
支持力を生せしめるためにストン・ξが用いられており
、このストンAはひた寄せマンドレルに取り付けられ、
マンドレルの長手軸線に沿って移動可能であり、これに
よってひだ寄せ棒の形成中に、支持力が、制御された後
方運動を行なうことができるようになっている。
この装置では、ひた寄せマンドレルは単1な部材から成
る。作業位置において、ひだ寄せマンドレルはひた寄せ
工具全体を通って延びなげればな−らず、このことの意
味するところは、ひだ寄せ棒が切断でれる前に、ひだ寄
せマンドレルがひた寄せ工具から完全に戻されていなけ
ればならず、しかもその際ひた寄せマンドレルの端部が
ひだ寄せ工具の前面に自由に位置しなければならないと
いうことである。
ひた寄せされていないチューブ部分からひた寄せ棒を切
断して取り除くために、この装置によれば、まずひた寄
せマンドレルがひた寄せ工具から軸方向で取り除かれる
前にひた寄せ工具をひた寄せ方向で停止させる必要があ
る。ケーシングを切断した後、かつひた寄せ棒を支持す
るひた寄せマンドレルを離反旋回した後に、空のびた寄
せマンドレルがひた寄せ方向とは逆の方向でひた寄せ工
具内へ挿入される。その時に初めてひた寄せ工具が再び
戻し旋回される。この装置では、ひた寄せマンドレルの
軸方向の移動距離が比較的短くても、個々のびだ寄せ作
業の間には長い無駄距離が生じる。
しかしながらひだ寄せマンドレルを引き出しつつひた寄
せ工具を回転し続けることは可能である。何故ならば、
その場合にはチューブ材料がもはや中央で支持されず、
従ってひた寄せ工具によって圧縮されず、著しい機械的
なヌトレヌが生じないからである。しかし、圧縮された
チューブ材料内へ新しいひた寄せマンドレルを押し込む
ことは難しい。この装置の別の欠点は、ひた寄せ棒形酸
中にひた寄せチューブ部分内でのひた寄せマンドレルの
正確なセンタリングが極めて難しく、かつ一層複雑な装
置によってしか実施できず、しかもこの装置によればひ
た寄せ棒の引き出しが一層困難となることにある。更に
、ひた寄せゾロ七ヌの開始にあたって、ひた寄せマンド
レルをセンタリングするだめの成形ローラが片持ヌリー
ブから、形成されつつあるひた寄せ棒へ滑動しなければ
ならないために技術的な困難が生じる。しかもその場合
、ひた寄せマンドレルは成形ローラの円運動によってこ
の成形ローラによって水平方向に移動させられてしまう
。この理由で、ひた寄せマンドレルの位置をひた寄せ過
程中に正確に保つことは困難である。
定置の単1のひだ寄せマンドレルを用いだ装置も公知で
ある。しかしこの装置によればケーシングを正確に切断
することが困難である。
***−特許第12954−5145号明細書によるこの
種の公知装置では、ひた寄せチューブ部分からのひた寄
せ棒の切断がひだ寄せ工具から離れた所で行なわれ、し
かもこの切断はひた寄せ方向で、ヌトッノξがひた寄せ
力に逆の方向の力を作用した後に行なわれる。切断はカ
ッ−ティングによらずに切り込みによって行なわれる0
ひた寄せマンドレルのひた寄せ端部を介して、切断され
たひた寄せ棒が、軸方向で延びる相隣る受容マンドレル
上へ押し出される。この押し出しは特別なかき取9装置
によって行なわれる。この公知のびた寄せマンドレルの
ひだ寄せ端部は締付ジョーによって保持され、この締付
ジョーはひた寄せ棒をかき出す際には締め付けが解除さ
れる。受容マンドレルはタレット上に取す付ケられてお
シ、そのタレットはヌテツゾパイステップで回転しかつ
このタレット上でひだ寄せ棒が圧縮されかつ次いで排出
される。
米国特許第3209398号明細書に基づく装置によれ
ば、ひだ寄せ棒は特別な掻取り装置によって、軸方向で
延びる相隣る搬送マンドレル上に押し出され、この搬送
マンドレル上で更に加工される。
本発明が解決しようとする問題点 これまで述べた公知装置の著しい欠点は、ひだ寄せ棒が
正確に切断されず、ひた寄せ棒の端部が不揃いになるこ
とにある。その上これらの装置は比較的構造が複雑であ
る。ひた寄せマンドレルの第2の端部のための締付ジョ
ー(***特許第1295414−)及び掻取り装置は制
御が困難である。これらの装置を使用すれば、比較的密
にひた寄せされたひた寄せ棒が、ひた寄せマンドレルか
ら搬送マンドレルまたは受容マンドレルへ押し出される
ために、チューブ材料が損われる危険もある。これらひ
た寄せ装置の更に別の欠点は、ひた寄せマンドレルがそ
の長手軸線を中心に回転せず又はそれを回転させるため
に著しい技術的費用が必要であることである。このよう
な回転運動は、ひた寄せ作業中にひだ寄せチューブ部分
を回転せしめ、これによって特別密なひだ寄せ棒が形成
される。
前述の公知装置に対して、米国特許第4358673号
明細書に基づくソーセージ充てん機はひだ寄せユニット
を有し、ひた寄せマンドレルは2つのマンドレルから成
り、このマンドレルはひだ寄せ作業中に一直線上に合致
して互いに係合することができる。ひた寄せチューブ部
分の完成後に、第2のマンドレルが、ひた寄せ方向で見
て軸方向に配置され、ひた寄せチューブ部分が切断され
、第2のマンドレルへ離反旋回され、第2のマンドレル
が次いで空のマンドレル部材と交換される。
しかしこのユニットは曲がりにくい密にひた寄せされた
自己支持性のひた寄せ棒を製造するにはこれまで述べた
装置に比して一層不適当である。例えばひた寄せされた
ケーシングを更に圧縮してこれを密にする部材が設けら
れていない。その上、ひた寄せチューブの内部が均一な
直径を有せずしかもヌムーヌな内壁を備えない。何故な
らば、チューブ状のケーシングを膨らませるための空気
供給装置がひだ寄せマンドレルの外部に取り付けられて
おシかつひだ寄せ工具を通って延びているからである。
更にこのユニットは著しく密なひた寄せ棒の製造には適
していない。何故ならばひた寄せチューブ部分が自己支
持性のひた寄せ棒として売られておらず、常に内部から
支えられ、かつその準備の直後にひた寄せチューブはソ
ーセージ充てん機の充てん日へ押し出され、ソーセージ
肉によって充てんされかつ所定の長さのところで結ばれ
るからである。
本発明の課題は公知装置によってひた寄せ中に生ずる種
々の上述の問題点を解決することにある。
問題点を解決するための本発明の手段 前述の課題を解決した本発明方法の構成は、ひた寄せ領
域内において、ひた寄せチューブ部分を非積極的な形式
で内部から支持し、切断領域の後方ではひだ寄せチュー
ブ部分を内部から著しく弛く支持し、非積極的な内部支
持体の回転によって、ひた寄せチューブ部をひた寄せ力
の作用中にその長手軸線を中心に回転させると同時に戻
シカに抗して密に圧縮することにある本発明装置の構成
は、第2のマンドレルの外周が少なくとも前記接触点を
越えた区域では、ひた寄せ工具の領域内の第1のマンル
ルの外周より小さく、両方のマンルルが前記接触点で積
極的又は非積極的に結合可能であυがっその長手軸線を
中心に回転可能であり、がっ、第2のマンドレルの回転
駆動部材と、ひた寄せチューブ部分の前進運動を許すヌ
リーブ状のストツノξとが設けられていることにある。
チューブ状のケーシングは食料ケーシング、特にソーセ
ージケーシングのために使用される一般材料から製作さ
れており、例えば繊維強化されたセルロースに紙の挿入
体を備えたものが使用される。ケーシングの内面及びま
たは外面は公知のコーティング、例えば特にソーセージ
産業において使用されるようなものが使用される。
作用 本発明方法によれば、ケーシングが一般形式でその長手
軸線方向で搬送され、膨らまされた状態で所定の長さに
達するまで、ひた寄せ工具によって逆向きの戻り力に抗
してひた寄せされる。ひた寄せ方向でみて、ひた寄せチ
ューブ部分は、ひた寄せ領域内に位置する第1のマンド
レルの第2の端部に位置し、かつ選択的にひだ寄せ領域
の外部に位置する第2のマンドレルの第1の端部に位置
し、そのさい、ひた寄せケーシングとマンドレルとの間
に積極的な接触が生ぜず、ひだ寄せケーシングはこのよ
うにして内部から支持される。ひた寄せ工具から離れた
ところでは、ひ7だ寄せチューブと内部の支持体との間
に、比較的強い接触だけが生じるように、ひだ寄せチュ
ーブ部分が内部で支持される。この弛い支持は第2のマ
ンドレルによって生ぜしめられる。ひだ寄せの間ひだ寄
せチューブ部分は連続的に内部から支持される。
ひた寄せチューブが所定の長さに達したならば、ケーシ
ングの搬送が短時間中断され、ケーシングの内側の支持
体がひだ寄せ方向でみてひだ寄せ工具の後方に短距離だ
け移動される。このプロセス中に第2のマンドレルはひ
た寄せ方向で軸方向に移動されかつ選択的に第1のマン
ドレルが逆方向に移動される。両方のマンドレルが互い
に接触する接触点はひだ寄せ方向でみてひた寄せ工具の
端部の近くに位置している。
マンドレルの運動によって、ひた寄せチューブ部分の短
い区分のひだが再び引き伸ばされ、例えば、接触点の領
域でひだが伸ばされる。もはや内部から支持されること
のないこのひだの伸ばされた部分が特にカッティングに
よってIJJ断される。切断されたひだ寄せ棒はひた寄
せ領域から取除かれる間、ひだ寄せ棒の圧縮時の支持体
として使用されると同じ内部支持体に支持される。
全ゾロセス中に、チューブ状のケーシングはひだ寄せ領
域内で第1のマンドレルによって内部から支持される。
いまだひだ寄せされていないチューブ部分のこの常時の
内部支持のおかげで、ひた寄せ工具は切断中にいつでも
運動することができ、チューブをひた寄せする実際のひ
た寄せプロセスの間の無駄時間が軽減される。
本発明方法の別の著しい特徴は、ひだ寄せチューブ部分
に積極的に接触しない内部支持体の回転の結果として、
このひた寄せチューブ部分が、ひだ寄せ力の作用中にそ
の長手軸線を中心として回転することにある。従って、
ケーシングはその長手軸線方向で前進運動するとともに
回転運動をも行なう。
回転するケーシングに作用するひだ寄せ力が回転運動を
行なえば、ひだ寄せケーシングは特別密に圧縮される。
本発明方法の1実施態様では、チューブ状のケーシング
の長手軸線を中心として回転する少なくとも1つの工具
によってひた寄せ力が生ぜしめられる。この場合、チュ
ーブ状ケーシングのひだ寄せは、チューブ状のケーシン
グをその長手軸線方向で逆方向の戻り力に抗して圧縮す
ることによって、ひだ寄せ棒の長手軸線を中心とする螺
旋状のひた寄せ力が生じることによって行なわれ、これ
によってひだ寄せ効率が高められるとともに、ひた寄せ
棒の折れ曲がシに対する抵抗が得られる。ひた寄せプロ
セス中に、ひた寄せのために使用される工具は、チュー
ブ状のケーシングと積極的に接触せず、固いひだ寄せ棒
の形成のために要求される圧縮力をチューブ状のケーシ
ングに伝達する。実際のひた寄せプロセスの前に、例え
ば米国特許第3988804号明細書に開示されたプロ
セスに従って、ひた寄せすべきケーシングは連続的な正
確な螺旋の形状にギザを備えるのが有利である。本発明
によればケーシングは回転するひた寄せ力に対して付加
的に、すでに述べたように回転させられる。ひた寄せ力
を生ぜしめるために使用された工具がひた寄せチューブ
部分の回転方向とは逆の方向に回転する領域内で、極め
て密に圧縮された固いひだ寄せケーシングが得られる。
本発明装置は機能的には、2つのマンドレル区分又は2
つのマ〉ドレルを備え、第1のマンドレル区分がひた寄
せ工具を越えて著しくは突出しないようなひた寄せマン
ドレルと同様すひだ寄せマンドレルを備えている。第1
のマンドレル区分ニ第2のマンドレル区分が接続される
。第1のマンドレル区分の第2の端部、例えば第2のマ
ンドレル区分への接触点を形成する端部が、ひた寄せ棒
の取出しの妨げとなる支持体を必要とせず、むしろ、第
1のマンドレル区分に同軸的に係合する第2のマンドレ
ル区分によって支持され、かつ、特に第1のマンドレル
区分の第1の自由端に設けられた搬送部材によって支持
され、かつこのようにして同時に、その固定された中央
位置でひだ寄せ中に保持される。搬送部材は例えば膨ら
まされたケーシングを介して第1のマンドレル区分の周
囲に係合する1対のローラから成る。
ケーシングのひた寄せ部分が所定の長さに達したならば
、搬送部材の駆動機構が停止される。それと同時にひた
寄せマンドレルは第2のマンドレルの移動によって2つ
の区分に分割される。その場合例えば、マンドレルの第
2のに分がひた寄せ方向でみて移動される。第2のマン
ドレルは長手軸線に沿ってひた寄せ方向に運動させられ
、その運動距離は切断工具の通路を形成するために5c
mより少なくて十分である。さらにこの運動距離は切断
領域においてひだが伸ばされるケーシング部分がその伸
ばされた部分でひた寄せケーシング部分を切断するに十
分であるように選択される。
切断領域におけるチューブ部分のひだの伸ばしはマンド
レルを長手軸線方向に移動させることによっても行なう
ことができ、又はトング型の工具によってケーシングを
外部から掴むことによって行なうこともできる。第2の
マンドレルを長手軸線方向で移動させて、切断されたび
だ寄せ棒を支持する第2のマンドレルをひだ寄せ領域か
ら離反させ、所望ならば、これを圧縮ステーションへ搬
送することができる。
第2のマンドレルの長手方向でのこの運動は公知形式の
通り、例えば複数その他のマンドレル区分又は複数のそ
の他のマンドレルを平行に配置したタレットヘッド又は
タレット板[よって行なうことができる。このタレット
ヘッドはすでに述べたような移動距離だけひた寄せ方向
に移動させられる。ひだ寄せケーシングを所定の長はに
切断した直後に、空のマンドレル区分の1つがひた寄せ
棒を支持する第2のマンドレル区分と交換される。
切断工具例えばナイフが2つの分離されたマンドレル区
分の間の中間個所で良い切れあじでひだ寄せケーシング
を分断する。その他のマンドレルが互いに平行にかつひ
だ寄せマンドレルに平行に配置されている場合には、タ
レットヘッドを例えばひだ寄せマンドレルに平行な回転
軸線を中心に回転させ、又はその他のマンドレルユニッ
トが回転の軸線を中心として半径方向に配置されている
場合には、回転の鉛直な軸線を中心に回転させて、ひた
寄せ方向に対して逆の方向に長手軸線に沿って移動させ
ることによって、次の空のマンドレルが第1のマンドレ
ルに対して同軸的な位置へもたらされて第1のマンドレ
ルに適合して係合させられる。このマンドレルはいまは
新しい第2のマンドレルとなり、第1のマンドレルと共
に完全なひた寄せマンドレルを形成する。2つのマンド
レルをひた寄せマンドレルにするこのゾロセヌはひた寄
せ領域の外部で簡単に行なわれる。
このようにして完全なひだ寄せマンドレルが形成された
ならば、搬送部材が再びヌタートされ、チューブ状のケ
ーシングがひだ寄せ工具の方向で搬送される。
搬送部材の駆動の中断時に、回転する工具によってチュ
ーブ材料を損なう危険なしにひた寄せ工具が回転を維持
される。ひた寄せ棒が切断されることによって、ひた寄
せされていないチューブ部分内の空気は流出し、ひだ寄
せ工具は膨らんだ状態にあるケーシングの周囲を掴むこ
とができない。さらに、ひだ寄せ工具によるケーシング
の損傷は、ひた寄せ領域内にとどまってこの中断時でも
常時ケーシングを内部から支持している第1のマンドレ
ル区分によって阻止される。ひた寄せ工具の常時の回転
の結果、時間及びエネルギの消費の増大並びにひだ寄せ
棒の製造開始及び終了時に要求されるひた寄せ工具の減
速が回避される。
ひた寄せマンドレルは2つのマンドレルから構成された
2つの部品から成る中空・ξイゾとして形成される。チ
ューブを膨らませる空気は第2のマンドレルの第2の端
部を通して吹込まれ、第1のマンドレルの第1の端部を
通して排出され、ケーシングを膨らんだ状態に保つ。
本発明によれば、ひた寄せ領域においてひた寄せケーシ
ングの内部の中空ヌペースの直径を決定するように第1
のマンドレルの外周を選択することが重要である。その
場合、第2のマンドレルは、ひだ寄せチューブを切断す
る切断個所に続く領域内で比較的小さな直径を有する。
ひた寄せ工具によって形成されたひた寄せチューブケー
シングは、ひた寄せ工具によって生ぜしめられるひだ寄
せ刀によってストッ・ξに押付けられて圧縮され、かつ
一般にはひた寄せ領域内でひた寄せマンドレルの外周に
密に圧着される。この結果、ひた寄せチューブ部分はひ
た寄せ区域内でひだ寄せマンドレル間比較的固く座着し
、これは非積極的な接触と呼ばれる。続く、 第2ツマ
> F’L/ルの領域内でひた寄せマンドレルの外径が
減少しているために、第2のマンドレルとひた寄せチュ
ーブ部分との接触は弛い。従って、切断されたひだ寄せ
棒は、後のプロセスにおいて第2のマンドレルから簡単
に取外される。
ひた寄せ工具は一般的な部品、例えば偏心運動を行なう
複数の溝付きひた寄せホイール又は米国特許第4185
358号に開示されているように螺旋状の突起を備えた
内壁を有する回転するスリーブ状の部品から成る。本発
明の要求に合わせるために特別なひた寄せ工具は不要で
ある。
ヌトツノξは第2のマンドレルの長手軸mK沿って運動
可能でありかつひた寄せ棒の長さ増大[伴いひた寄せ方
向で後退する。このヌトツノeは第2のマンドレルをリ
ング状に取囲むスリーブから成ることができる。長手軸
線に沿ったストツ・ξの運動は例えば液力シリンダによ
って行なわれる。第2のマンドレルと交換されるべき各
マンドレルがこの種のヌトツノξを支持している。
本発明の別の実施態様では、第2のマンドレルがその長
手軸線を中心に回転可能である。この目的のために要求
される駆動部材は例えばタレット板の領域内に配置され
る。2つのマンドレル間の接触のおかげで、第1のマン
ドレルは第2のマンドレルの回転運動によって回転させ
られる。この目的のために、2つのマンドレルの積極的
又は非積極的な結合が要求される。非積極的な結合は、
例えば円錐体による相互の結合ニよって得られる。第1
のマンドレルとケーシングのひた寄せ部分との間の非積
極的な接触の結果、ひだ寄せケーシングはひだ寄せ工具
の領域内で2つのマンドレルの回転運動によって回転さ
せられる。このようにしてケーシングは長手軸線方向で
前進運動するとともに回転運動も行なう。要するに、ケ
ーシングの外面に作用するひた寄せ工具がケーシングの
螺旋状に移動する表面区域を掴み、これによってひだ寄
せケーシング°の特に密な圧縮が得られる。この効果は
、ひた寄せ工具、特に上述のスリーブ状の部材が、ひだ
寄せマンドレルの回転に対して逆の方向に回転させられ
、そのさい、すでにひだ寄せ頂れてひだ寄せマンドレル
上に座着しているチューブ部分がひだ寄せマンドレルに
よっテ有利にはスリーブ状のひた寄せ工具の運動方向に
対して逆の方向で運動させられる。
実施例 第1図及び第1a図に示すように、扁平なチューブ状の
ケーシング1がリール2がら供給され、圧縮ローラ3,
3 によって駆動されてガイドローラ生、5. 5’ 
を介して搬送される。
続いて配置されたびだ寄せ及び搬送ホイール群内で、膨
らまされたケーシング1 が搬送ホイール7.8,9.
10によってひた寄せ方向に運動させられ、ひた寄せ工
具11によって環状のスリーブから成るストツノ々13
に当付けられてひだ寄せされる(ひた寄せ工具11の詳
細については米国特許第4185358号明細書を参照
づれたい)。
ひた寄せマンドレルは2部分、即ち、前方の第1のマン
ドレル14と後方の第2のマンドレル15とから成り、
第1図の位置では接触個所で連結されており、かつ第1
a図の位置では第2のマンドレル15の右方向の移動に
よって互いに引離されて藝る。第1のマンドレル14は
ひだ寄せ工具11の後方の開口12の領域内で終ってい
る。ひた寄せ棒21が所望長さに達したさいに、ひだ寄
せ方向に対して逆方向に第1のマンドレルを移動させる
ことができる。この移動は、第1のマンドレル1牛とケ
ーシング1′とを掴んで軸方向に移動するトング22に
よって行なわれる。
圧縮ローラ3,3′ は■ベルト16によって駆動モー
タ18に結合されており、搬送ホイール7.8,9.1
0は■ベルト17.17’ によって駆動モータ18に
結合されている。
ひだ寄せ工具11はプーリ19によって駆動され、この
プーリ19はマンドレル14.15の長手軸線を中心に
回転させられる。図面簡単のため、プーリ19の駆動ベ
ルト及び駆動モータは図示しない。
ひた寄せ棒21の長さ増大につれて、ストツノξ13は
液力シリンダ40によって第2のマンドレル15に沿っ
て、第1a図に示すようにひだ寄せ棒21が所定長さに
達するまで、ひた寄せ方向で移動させられる。符号23
はピニオン軸20の回転駆動装置を、符号24は第2の
マンドレル15の回転のだめの歯車を、符号35はスト
ンIξ13の回転のための歯車を示し、歯車24及び3
5はピニオン軸20によって駆動される。このようにし
て、第2のマンドレル15とストン・ξとの周期的な回
転が保証される。
第2のマンドレル15はタレット板25内に配置されて
いる。ひた寄せプロセスの開始時に、第2のマンドレル
15は軸方向に第1のマンドレル14の後端内へ、液力
系又は圧縮空気系27に結合されたシリンダ26と一緒
に押入れられ、ひだ寄せ棒21が所望長さに達したさい
に第1のマンルル1牛から再び軸方向に引戻される。空
気は圧縮空気糸28を介して供給されて両方のマンドレ
ル14.15の内部に設けられた中空通路33を通して
吹込まれ、この空気によって、圧縮ローラ3,3′とひ
た寄せ工具11との間のケーシング1′ が膨らんだ状
態に保たれる。
ヌライダ29によって、タレット板25はひた寄せマン
ドレルに対して平行に移動することができ、従って、マ
ンドレル15はシリンダ26によるだけでなくタレット
板25の運動によっても軸方向に移動させられる。
第1a図から判るように、ケーシング1′ は、ひだ寄
せ棒21が所望長さに達し、両方のマンドレル14.1
5が分離すると、ナイフ30によって切断される。次い
でタレット板25(第2図)は旋回部材34によって例
えば角180°回転させられ、次の準備されたマンドレ
ル31が第1のマンドレル14と直線的に合致させられ
、その間、ひた寄せ棒21を備えたマンルル15fd圧
縮ステーション6のストン・ξ32に例えば液力シリン
ダ40によって圧着され、これによってひた寄せ棒がさ
らに密に圧縮される。液力シリンダ41によってストツ
ノ832が例えば軸方向に移動させられた後、ひた寄せ
棒21はスリーブ状のストツノξ13によってマンドレ
ル15から取除かれて次のプロセスのために準備される
。符号24−’ 、26’ 、 27’及び28′は歯
車24、シリンダ26、圧縮空気h27.28と同じで
あってマンルル31に対応するものである。符号36は
機械t−シングを、符号37は側壁を示す。
第3図及び第3a図は本発明装置の別の実施例を示し、
第1のマンドレル1+はひだ寄せ工具の後方の開口12
のところで終っているが、しかしこの開口12からひだ
寄せ方向に若干突出している。ひた寄せはストツノで1
3への押付けによって行なわれ、このストツノξ13は
第2のマンドレル15に移動可能に取付けられておりか
つ液力シリンダ40によって移動される。
ひだ寄せ棒21が所望長さに達するとひた寄せ棒21の
短い区分39のひだが第3a図に示すように弾性的なト
ング38によって伸ばされ、マンドレル1牛がトング2
2及び(又は)搬送ホイール7.8,9.10によって
ひだ寄せ方向に対して逆方向に動かされ、マンドレル1
5が第1図に示すようにひだ寄せ方向に引き出される。
このようにして両方のマンドレル14゜15の間に形成
された隙間内へ案内されたナイフ30[よって、ひだ寄
せ棒21がそのひだを伸ばされた短い区分のところで切
断される。
第4図及び第4−a図は第1図の切断領域の拡大図を示
す。第4図はひた寄せ中の状態を、第4−a図はケーシ
ングの切断直後の、マンドレル14.15が互いに引離
された状態を示す。符号は第1図のものと同じである。
本発明の効果 本発明によれば、冒頭に述べた装置または米国特許第4
358873号明細書に開示された装置及び方法に比し
て、ゾロセ2が比較的簡単に実施されかつ装置の構造が
簡単となり、しかもひだ寄せマンドレルが回転可能であ
る。形成されるひた寄せ棒は密にひた寄せされた自己支
持性を有しかつ曲げに強い。
更に本発明装置によれば、個々のひだ寄せゾロセヌの間
の無駄時間が減少する。作業サイクルが速いために、チ
ューブ材料の処理が静粛である。更にシャープな切断に
よってチューブからひだ寄せ棒を分離することができる
本発明の実施態様によれば、ひだ寄せチューブ部分は問
題なく切断されかつひた寄せマンドレルから静粛に搬出
される。このひた寄せマンドレル上ではひた寄せ棒が部
分的に非積極的に接触している。搬出プれたひだ寄せチ
ューブ部分は例えば別の、2子−ションヘ搬送されてそ
の場所で更に密に圧縮される。このようにしてひた寄せ
ゾロセヌの直後にひだ寄せ棒は更に一層密に圧縮され、
その結果本装置を使用すれば高1ハ生産速度が可能とな
る。装置は比較的構造が簡単でありかつ従来装置におい
て必要とばれた種々の駆動ユニット及びコントロールユ
ニットはもはや不用である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第1a図は本発明の第1実施例の装置を2つ
の異なる作用位置で示す側面図、第2図は第1図の上面
図、第3図及び第3a図は本発明の第2実施例の装置を
2つの異なる作用位置で示す部゛分側面図、第4図及び
第4a図は第1図に示す実施例の切断領域の2つの異な
る作用位置を示す拡大図である。 1.1 ・・・チューブ状のケーシング、2・・・リー
ル、3,3′ ・・・圧縮ローラ、牛、5. 5’ ・
・・ガイドローラ、6・・・圧縮ステーション、7,8
.9.10・・・搬送ホイール、11・・・ひた寄せ工
具、13・・・ストツノξ、14−.15・・・マンド
レル、16,17.17 ・・・■ベルト、18・・・
駆動モー1’、19・・・プーリ、20・・・ビニオン
軸、21・・・ひた寄せ棒、22・・・トング、23・
・・回転駆動装置、24・・・歯車、25・・・タレッ
ト板、26・・・シリンダ、27.28・・・圧縮空気
系、29・・・ヌライダ、30・・・ナイフ、31・・
・マンドレル、32・・・ストツノξ、33・・・中空
通路、34・・・旋回部材、35・・・歯車、36・・
・機械ケーシング、37・・・側壁、38・・・トング
、39・・・短い区分、牛o、41・・・液力シリンダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 チューブ状のケーシングをその長手方向で搬送し
    、ひた寄せ力の作用によってひだ寄せ領域においてひだ
    を形成し、ひだ寄せケーシング部分をひた寄せ領域から
    搬出し、そのさい、少なくともひた寄せ領域内に在るケ
    ーシング部分及びひた寄せチューブ部分を連続的に内部
    から支持し、ひだ寄せチューブ部分が所定の長さに達し
    たときに、ケーシングの搬送を1時的に中断し、ひた寄
    せ領域に続く切断領域から内部支持体を取出し、ひだ寄
    せケーシングを切断領域内で所定長さに切断して切断領
    域から取出す形式の特にソーセージ用のチューブ状のケ
    ーシングをひだ寄せする方法において、ひた寄せ領域内
    において、ひだ寄せチューブ部分を非積極的な形式で内
    部がら支持し、切断領域の後方ではひた寄せチューブ部
    分を内部から著しく弛く支持し、非積極的な内部支持体
    の回転によって、ひた寄せチューブ部をひた寄せ力の作
    用中にその長手軸線を中心に回転させると同時に戻り力
    に抗して密に圧縮することを特徴とするチューブケーシ
    ングをひた寄せする方法。 2、戻シカをひた寄せチューブ部分の長手軸線を中心に
    内部の非積極的支持体と同じ方向及び有利には同じ速度
    で回転させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 ひた寄せ力を作用する工具を常時回転させる特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、 ケーシングの長手軸線を中心に回転する工具によ
    ってひだ寄せ力を生ぜしめ、これによって、部材を非積
    極的にケーシングに接触せしめ、かつ前記工具及びひだ
    寄せケーシングを反対方向に回転せしめる特許請求の範
    囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の方法。 5. チューブ状のケーシングをその長手方向で搬送し
    、ひだ寄せ力の作用によってひた寄せ領域においてひだ
    を形成し、ひた寄せケーシング部分をひた寄せ領域から
    搬出し、そのさい、少なくともひた寄せ領域内に在るケ
    ーシング部分及びひだ寄せチューブ部分を連続的に内部
    から支持し、ひた寄せチューブ部分が所定の長さに達し
    たときに、ケーシングの搬送を1時的に中断し、ひた寄
    せ領域に続く切断領域から内部支持体を取出し、ひだ寄
    せケーシングを切断領域内で所定長さに切断して切断領
    域から取出す形式の特にソーセージ用のチューブ状のケ
    ーシングをひだ寄せする方法を実施する装置であって、
    ひだ寄せすべきチューブ状のケーシング(1)の内部に
    位置する中空のひだ寄せマンドレル(14,15)と、
    このケーシング(1)を膨らんだ状態でひだ寄せマンド
    レル上を搬送するだめの搬送部材(7,8,9,10)
    と、膨らんだケーシングに空気を供給する部材(26)
    と、ひだ寄せ方向に配置されたびだ寄゛せ工具(11)
    と、ひだ寄せチューブ部分が所定の長さに達したときに
    ひだ寄せ棒(21)を切断するためにひだ寄せ工具にじ
    かに接続された切断工具(30)とが設けられており、
    前記ひだ寄せ工具内にひた寄せマンドレルが貫通案内さ
    れておシ、このひた寄せマンドレルが2つのマンドレル
    (14,15)かう成す、このマンドレル(14,15
    )がそれぞれ中空通路(33)を備えておりかつ互いに
    一線上に合致して位置させられることができ、一方のマ
    ンドレルが共通の接触点から軸方向で離反運動可能であ
    り、かつこの接触点がひだ寄せ工具(11)の後方の開
    口(12)のところに位置しており、少なくとも1つの
    別のマンドレル〔31〕が設けられており、このマンド
    レルの構造はひた寄せ方向でみて第2のマンドレル【1
    5】の構造とほぼ同じであシ、このマンドレルが第2の
    マンドレル(15)と交換可能である形式のものにおい
    て、第2のマンドレル(15)の外周が少なくとも前記
    接触点を越えた区域では、ひた寄せ工具〔11〕の領域
    内の第1のマンドレルの外周より小さく、両方のマンド
    レル(14゜15)が前記接触点で積極的又は非積極的
    に結合可能でありかつその長手軸線を中心に回転可能で
    あり、かつ、第2のマンドレル(15)の回転駆動部材
    (20,24−,24゜35)と、ひた寄せチューブ部
    分の前進運動を許すスリーブ状のストン・ξ(13)と
    が設けられていることを特徴とするチューブケーシング
    をひた寄せする装置。 6、ilのマンドレル(14−)がケーシング(1′)
    を搬送するだめの搬送部材(7,8゜9.10)によっ
    てのみ支持されており、この搬送部材がひた寄せ方向で
    みてひた寄せ工具(11)の前方に配置されている特許
    請求 [の範囲第5項記載の装置。 7、 マンドレル(14,15)が、互いに離れるため
    に互いに反対方向へ軸方向に移動可能である特許請求の
    範囲第5項又は第6項記載の装置。 8、第2のマンドレル(15)及び別のマンドレル(3
    1)がタレット部材(25)に配置されておシ、このタ
    レット部材(25)が第2のマンドレル(15Lを別の
    マンドレル(31)と交換するために運動可能であシ、
    かつ適当ならば、第2又はその他のマンドレルを移動さ
    せるために第2又はその他のマンドレルの長手軸線に沿
    って移動することができる特許請求の範囲第5項から第
    7項までのいずれか1項記載の装置。 9、 切断されたひた寄せ棒(21)を一層密に圧縮す
    るための圧縮ステーション〔6〕が設けられている特許
    請求の範囲第8項記載の装置。 L○、第2のマンドレルの回転駆動部材(20〕が、ス
    リーブ状のストン/ξ(13)の同期的な駆動をも保証
    するように設計されている特許請求の範囲第5項から第
    9項までのいずれか1項記載の装置。 11、空気を供給するだめの部材(28)が、第2ツマ
    > F’l/ルの、 WM+点とは逆の側の端部のとこ
    ろに配置されており、かつ第2のマンドレル(15)の
    中空通路(33)へ空気が供給されるように股引されて
    いる特許請求の範囲第5項から第10項までのいずれか
    1項記載の装置。 12、ひた寄せ工具がヌリーブ状の部材から成り、この
    部材がケーシングを取囲んでおシ、かつケーシングを中
    心として回転可能であり、かつ、この部材はその回転方
    向がマンドレル(15,31)の回転方向とは逆である
    ように設計されている特許請求の範囲第5項から第11
    項までのいずれか1項記載の装置。
JP59125468A 1983-06-20 1984-06-20 チユ−ブケ−シングをひだ寄せする方法及び装置 Granted JPS6011333A (ja)

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