JPS60112180A - オフセツト量補正回路 - Google Patents

オフセツト量補正回路

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JPS60112180A
JPS60112180A JP58218738A JP21873883A JPS60112180A JP S60112180 A JPS60112180 A JP S60112180A JP 58218738 A JP58218738 A JP 58218738A JP 21873883 A JP21873883 A JP 21873883A JP S60112180 A JPS60112180 A JP S60112180A
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JP
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detection circuit
output
switch
offset
circuit
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JP58218738A
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Hiroshi Sasaki
寛 佐々木
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B6/02Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
    • A61B6/03Computed tomography [CT]
    • A61B6/032Transmission computed tomography [CT]

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  • Pathology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はX線CT装置において、特にX線検出器からの
出力電流を検出する回路部分におけるオフセット量を補
正して真の出力を得るためのオフ20セット量補正回路
に関するものである。
X線CT装置において、上記オフセット量が大きいとデ
ータ誤差が大きくなり、得られる画像に従来のオフセッ
ト量の補正には、(1)アナログ的補正法および(2)
ディジタル的補正法がある。第1図は前者(1)のアナ
ログ的補正法が適用された回路例を示す。第1図中、1
はX線検出回路、1aは初期値設定スイッチ、2は増幅
器、3はAD変換器、SWt〜sw5はスイッチ、R1
−R5は抵抗、C1はコンデンサである。この回路例は
、補正機能についてのみ等測的に示せば第2図のように
なる。すなわち、上記(1)の方法では、補正機能の等
価回路をみれば第2図に示すような単純なものであるに
も拘らず、第1図に示すように多くのスイッチ、抵抗、
コンデンサおよび増幅器を必要とし、実装面積の増大、
信頼性の低下、さらに多チャンネル化を行った場合には
消費電力の増大、発熱等、種々の問題が生じた。また、
補正をする回路の周波数特性によって補正効果が著しく
悪化するという問題もあった。
第3図は上記(2)のディジタル的補正法が適用された
回路例を示す。第3図中、4は減算器、5はメモリ、S
Wqは切換スイッチ、その他は第1図と同様である。こ
の方法は、信号の入力前後の値を収集し、減算処理して
補正を行う方法である。すなわち、第4図のタイムチャ
ートを併用して説明すると、to−tlの間、スイッチ
1&がONシてX線検出回路1を初期値とし、tzで入
力のない状態でX線検出器(図示せず)の出力e1を得
、t5〜tqで入力を与える。次にtzで出力e2を得
、両者の差(e2−ex)によってオフセット量を補正
するものである。この+21の方法では、オフセット電
圧e1が1.)〜to′において一定であれば補正され
た真の出力eが得られるが、第4図に示すようにオフセ
ット電圧e1が経時的に変化する場合には、e2− e
lによっては真の出力eが得られない。そのため、この
(2)の方法では12およびtzでのオフセット酸を等
しくすることが真の出力eを得るだめの必須条件となり
、使用する回路部品の制約が生じて、高価な本発明は上
記のような実情に鑑みてなされたもので、高い精度でオ
フセット量を補正することができ、しかも安価に構成で
きるオフセット量補正回路を提供することを、目的とす
る。
ここで、具体的な実施例を説明するに先立って本発明の
概略について述べておくと、本発明は、ディジタル的補
正法を用い、前述従来のディジタル的補正法(第3図参
照)におけるオフセット量の経時的に変化する量の時間
に対する割合をオフセット特性係数としてあらかじめ計
算し、記憶しておき、入力を与えた後の出力を記憶して
おいた上記オフセット特性係数によって補正し、真の出
力を得るというものである。
すなわち第5図において、X縁検出回路に入力を与える
前において、X線検出回路の初期値設定スイッチ(第3
図中のスイッチ1a参照)の初期値設定(ON)動作後
、一定時間を秒経てから1回以上、出力を測定してオフ
セット特性係数α(v/を秒)を計算する。次に、上記
スイッチを再度動作させた後、上記検出回路に入力を与
え、τ(秒)後に前記検出回路の出力Aを測定す・る。
そしてこれらα、A、τよシ真の出力Bは、 B=A −α・τ ・・・ ・・・・・・・・ til
で表わされるもので、この(1)式の計算を計算器で行
うことによシオフセット量を補正し真の出力Bを得るよ
うにしたものである。
以下第6図ないし第1図を参照して本発明の詳細な説明
する。第6図は本発明によるオフセット量補正回路の第
1実施例を示すブロック図で、この第6図において、1
.laおよび3は各々第3図と同様である。6はAD変
換器3の出力が加えられるディジタル計功、器、7は入
力が与えられる前に計算器6で計算されたオフセット特
性係数αを記憶しておくメモリ(以下、特性メモリとい
う)である。なお、計算器6は上記αの計算の他に、入
力が与えられた後に前記(1)式の計算をも行い、その
結果(B)を出力する。
次に、上述本発明回路の第1実施例の動作を第7図のタ
イムチャートを併用して説明する。まず、検出回路1の
スイッチ1aはL O−j 1 r tIl−tzの間
、動作(ON) L、検出回路1を初期値とする。AD
変換器6は、tzで入力が加わらないときの検出回路1
の出力D1を出力し、計二弾器6に与える。計算器6は
、 1)1/(tz−tl) =D2 ・・・・・・・・・
 (2)を計算し、そのD2を特性メモリ7に出力し、
特性メモリ7はこのD2を記憶する。次にtil−tz
で検出回路Jが初期値となった後、t6〜t7の間に検
出回路1に入力を与え、tgでAI)変換器3が検出回
路1の出力をディジタル変換してその出力D3を計算器
6に与える。計算器6は、前記D2とDうによシ、Dう
−D2 ・ (tg−tz )=D++ ・・・ ・・
・ ・・・ (3)を計算し、補正された真の出力D1
1として出力する。
ここで、前記(2)式を(3)式に代入すると、DI+
は、となり、オフセット特性項は(t8− tz)/(
−tz −tl) に関係する。(4)式において、(
ts−tz)=(tz−tl)とず“ると、(4)式は
、 D4=D3 Di ・・・・・・・・・・・・ (5)
となシ、極めて簡単にオフセット特性補正が達成される
ものである。
上述第1実施例は、検出回路1が比較的低速で動作する
構成である場合に適し、検出回路1の、出力がtlのと
きとt5のときとで等しいことが必須の条件となる。
このように、スイッチ1aが動作した後の検出回路1の
出力が等しくはならない場合に対処した本発明回路の第
2実施例のブロック図を第8図に示す。この第8図にお
いて、1.laおよび3は各々第6図と同様である。8
〜1oは第1〜第3切換スイツチで、各々相反する動作
を行う2つのスイッチ8a、8b:9’a、9b:lo
t、]Obを備えてなる。11はオフセットメモリ、1
2はディジタル計算器、13は特性メモリ、14は計算
器12の出方を保持する結果メモリ、15はAD変換器
3およびメモリ11 、13 、14を制御する制御器
である。
ここで、第9図において、スイッチ1aはtQ。
tl、to′で動作し、検出回路1の出力の初期値を設
定する。AD変換器3はjl+”II+tg+t12+
t1′+tI+’で各々動作して検出回路1の出力に現
われる信号の強さに応じてディジタルコード化されたデ
ータD1+D21D31”l lD1’lD2’を出力
する。第1切換スイツチ8は、そのスイッチga、8b
の切換動作により、AD変換器3の出力をオフセットメ
モリ11 、計算器12側に切換送出する。すなわち、
スイッチ8aけtO−t5+t5−t9+t15−t5
’の間ONとなり、AD変換器3の出力データDI +
D5 +D1’ をオフセットメモリ11に与え、また
、スイッチ8bはt5〜t5+t9〜J3+tう〜t5
′の間ONとなシ、AD変換器3の出力データD2+D
’l+D2を第2切換スイツチ9のスイッチ9bを介し
て計算器12に与える。オフセットメモリ11は、検出
回路1へ入力信号が加えられる前のオフセット量を記憶
するだめのメモリで、1回の補正動作毎に更新される。
第2切換スイツチ9は、そのスイッチ9a、9bの切換
動作により、計算器12の一方の入力側への入力信号を
切り換えるもので、スイッチ9aはtl−t2 + t
l−t2’の間ONとなり、結果メモリ14の出力デー
タD6+D6に計算器12に与え、スイッチ9bはt2
〜t1′の間ONとなシ、AD変換器3の出力をスイッ
チ8aを介して計算器12の一方の入力側に与える。第
3切換スイツチ10は、そのスイッチlO,a 、 1
0 bの切換動作により、計算器J2の他方の入力側へ
の入力信号を切シ換えるもので、スイッチ10 aはt
2〜tl′の間ONとなり、オフセットメモリ11の出
力を計算器[2の他方の入力側に与え、スイッチ10 
hはt l 〜t2 、 t、 、’〜t2’の間ON
となり、特性メモリ13の出力データD5.D5を計算
器12の他方の入力端に与える。特性メモリ13は、検
出回路1の入力に信号が与えられないt、)−tlの間
に得られた2つのデータDl、D2よシ計算器12で計
算して得られたオフセット特性係数をt7以後、所定期
間記憶する。結果メモリ14は、tO−t2+tO〜t
2′の間にはテ15−タD11′とD5′、DIlとD
3の差D6′、D6を記憶しており、t2+’2’以降
(t2〜to′、t2′〜)には補正された出力D7′
D7を記憶するものである。
次に、第9図のタイムチャートに従って上述本発明回路
の第2実施例の動作を説明する。筐ず、が動作(ON)
 L、検出回路1は初期値となる。続いて、tlにおい
てAD変換器3は検出回路1の出力をディジタル変換し
てDlを出力し、tうにおいて第1切換スイツチ8が動
作されてスイッチ8aがOFF 、スイッチ8bがON
となシ、前記D1がスイッチ8bを介してオフセットメ
モリ11に記憶される。
tllにおいてAD変換器3が再び検出回路1の出力を
ディジタル変換してD2を出力し、t5において第1切
換スイツチ8が切換動作されてスイッチ8aがON、ス
イッチ8bがOFFとなシ、前記D2がスイッチ8aお
よび第2切換スイツチ9のスイッチ9bを介して計算器
J2に与えられる。同時に、オフセットメモIJ 11
に記憶されている前記D1が第3切換スイツチ10のス
イッチ10 aを介して計算器12に与えられるもので
、計算器12はオフセット特性係数D5を、 D5 = (D2 Di )/(tq−tl) ・・・
・・・ (6)によp計算する。このD5は、tlにお
いて特性メモリ13に記憶される。
會フV−1−1八て治出n畝1糾スイッチ1n萌;rn
vl−て再び初期値となり、tgにおいてAD変換器3
は検出回路1の出力をディジタル変換してD3を出力し
、C9において第1切換スイツチ8が切換動作されてス
イッチ8aがOFF 、スイッチ8bがONとなり、前
記D5がスイッチ8bを介してオフセットメモリ11に
記憶される。tlo=tllで検出回路lに入力が与え
られ、検出回路1の出力は増加する。C12において、
AD変換器3は検出回路1の出力をディジタル変換して
Dllを出力し、C15において第1切換スイツチ8が
切換動作されてスイッチ8aがON、スイッチ8bがO
FFとなシ、前記DIl々Sスイッチ8aおよび第2切
換スイツチ9のスイッチ9bを介して計算器12に与え
られる。同時に、オフセット11に記憶されている前記
D5が第3切換スイツチ10のスイッチ10 aを介し
て計算器12に与えられるもので、計算器12は、 pq −Dう =D6 ・・・ ・・・ ・・・ ・・
・ (7)を計算する。このD6は、to′において結
果メモ1月4に記憶される。
t1′〜t2′において、第2.第3切換スイツチ9゜
10が各々切換動作してスイッチ9b、]OaがOFF
 。
スイッチ9f1.!lObがONとなり、結果メモリ1
4に記憶されているD6はスイッチ9aを介して、また
特性メモリ13に記憶されているD5はスイッチ10 
bを介して各々計算器I2に与えられる。計算器12は
、D6−D5 X (C12−tg)=D7 ・・・・
・・ C8)を計算し、このDIは、t2′において結
果メモリ141C記憶され、同時に真の出力として出力
されるものである。
ここで、前記+61 、 +71式を(8)式に代入す
ると、DIは、 となシ、オフセット特性項は前記(4)式と同様に(C
12−tg)/(tq−tl)に関係する。(9)式に
おいて(C12−ta)=(tq=tt)とすると、(
9)式は、D?=(Dll 05)−(D2−Dl) 
・・・・・・・・・ 鵠、!:ll、極めて簡槃にオフ
セット特性補正が達成、−ニ されるものである。
上述第2実施例において、DI=E+α、D2=E+β
、D3=E’+γ、 Dq = E’+δ+Do(ただ
し、E。
E′は時間とは無関係で変化しないオフセット量、α、
β、γ、δは時間と共に変化する特性オフセット量)と
し、またtQ−C11O間に入力が与えられることによ
る検出回路1の出力増加分をDQとし、さらにtじ41
=τ1+t12 tB=τ2 とすると1オフセツト特
性係数D5、検出回路1に入力を与えた後の出力D6お
よび真の出力D7は次のように表わされる。
まずp5は、前記(6)式よシ、 となる。この圓式によれば、 は時間と共に変化する特
性オフセット量(α、β)を示し、時間とは無関係なオ
フセット量(E)が補正されていることが分かる。
次にD6は、前記(7)式よシ D6−DIl−D5=(F!+δ+Do)−(E′+γ
)=DO+(δ−γ) ・・・・・・ 03となシ、出
力増加分Doと特性オフセットの項(δ−γ)のみで夷
+−I複り1曲間シは儒閲屡寿オフセット量E′が補正
されていることが分かる。
さらにDIは、前記αυ、02式を(8)式に代入して
、と表わされる。ここで、 τ1=τ2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
Q4とすると、検出回路1の電気的特性により、α=γ
、β=δ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (
田となって上記Q3式は、 DI = Do ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ Q[9と゛なり、真の出力が得られる。
なお、上述第2実施例では、第1O図に示すようにオフ
セット特性係数計算(特性計測)と、検出回路1のオフ
セット量を得て補正を行い真の出力を計算すること(出
力計測)との2種の動作を順次繰り返す動作形態とした
場合について述べたが、より高速にデータ収集を行う場
合には、第11図に示す動作形態とすることが考えられ
る。すなわち、前記出力計測を行う前に1回以上の特性
計測を行った後、出力計測を1回以上行う動作形態であ
り、1これによっても前記(11式を用いて補正された
真の出力を得ることができる。
以上述べたように本発明は、X線CT装置において、X
線検出回路に入力を与える前に、その検5出回路を初期
値設定した後、一定期間tを経て前記検出回路から出力
された信号をディジタル変換してデータD1を得、(D
I/l)を計算してオフセット特性係数D2をめると共
に、前記検出回路を再び初期値設定した後、その検出回
路から出力されたIO倍信号ディジタル変換してデータ
D5を得、(D3−D2・τ)を計算することにより補
正された真の出力を得るようにしたので、高い精度でオ
フセット量を補正することができ、しかも、使用する回
路部品に何ら制約はなく、計算器、メモリおよび制御1
5器を用いて安価に構成できる等の効果がある。
本発明の効果を従来回路の場合と比較して具体的に述べ
ると、従来のディジタル的補正法が適用された回路(第
3図参照)では、検出回路1のコンデンサ容計を2,0
00 PF 、データ収集間隔をJ、Omg 。
20特性オフセツトをもたらす入力換算電流を200 
PAとすると、補正後の誤差は1 x to−5vとな
る。一方、本発明によれば、入力換算電流を6倍の1.
200PAとしても補正後の誤差はlX1O−9V以下
となり、百万分の1に減少する。また、従来のアナログ
的補正法が適用された回路(第1図参照)に対しては、
使用するスイッチの数は1/4.増幅器の数は1/2に
減少する。こdことは、多数の検出回路を用いるX線C
T装置において、回路の簡略化、使用部品の減少に著し
く貢献し、それらに要する費用は例えば従来回路の2/
3程塵となるもので、これによシ信頼性も2倍以上、向
上する等−1犬なる効果が発揮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は各々従来回路のブロック図、第2
図は第1図の機能等価回路図、第4図は第3図に示した
従来回路の動作説明のためのタイムチャート、第5図は
本発明の詳細な説明するためのタイムチャート、第6図
は本発明によるオフセット量補正回路の第1実施例を示
すブロック図、第7図は同回路の動作説明のためのタイ
ムチャート、1第8図は本発明回路の第2実施例を示す
ブロック図、第9図は同回路の動作説明のためのタイム
チャート、第1O図は同回路の動作形態の概略を示すタ
イムチャート、第11図は動作形態の他の例の概5略を
示すタイムチャートである。 1・・・X線検出回路、1a・・・初期値設定スイッチ
、3・・・AD変換器、6.[2・・・ディジタル計算
器、7゜13・・・特性メモリ、8〜10・・・第1〜
第3切換スイツチ、11・・・オフセットメモリ、14
・・・結果メモリ、1510・・・制御器。 特許出願人 株式会社日立メデイコ 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. X線CT装置において、X線検出回路に入力を5与える
    前に、その検出回路を初期値設定した後、一定期間tを
    経て前記検出回路から出力された信号をディジタル変換
    してデータD1を得、(Dt/l)を計算してオフセッ
    ト特性係数D2をめ、このD2を記憶する計算器および
    メモリを備え、前記検出器J()路を再び初期値設定し
    た後、その検出回路に入力を与え、所定時間τを経てそ
    の検出回路から出゛力された信号をディジタル変換して
    データD5を得、前記計算器で(1)5−D2・τ)を
    計算することにより補正をされた真の出力を得ることを
    特徴とするオフ15セット量補正回路。
JP58218738A 1983-11-22 1983-11-22 オフセツト量補正回路 Pending JPS60112180A (ja)

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JP58218738A JPS60112180A (ja) 1983-11-22 1983-11-22 オフセツト量補正回路

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