JPS60112149A - データ処理装置及びデータワード書込み方法 - Google Patents

データ処理装置及びデータワード書込み方法

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JPS60112149A
JPS60112149A JP59226947A JP22694784A JPS60112149A JP S60112149 A JPS60112149 A JP S60112149A JP 59226947 A JP59226947 A JP 59226947A JP 22694784 A JP22694784 A JP 22694784A JP S60112149 A JPS60112149 A JP S60112149A
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JP59226947A
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テオドルス・ヘラルドス・ヨハネス・アントニウス・マルテンス
フリツツ・アンソニー・ステーンホフ
ヨハス・ヨゼフ・ウイルヘルムス・カルフス
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータブロックに構成されているデータを受【
ノ取るための第1のデータ入力端子を具え、各データブ
ロックが少なくとも1個のデータワードと複数個の検査
ビットとを含み、上記第1のデータ入力端子を、検査ビ
ットの制御の下に、データブロックが信頼できるデータ
でてぎているか否かを検査し、データワードが信頼でき
ないデータを含まない時は不信頼性信号を発生する検査
器の入力端子に接続し、またこの第1の入ツノ端子をデ
ータワードを蓄えるためのメモリに接続したデータ処理
装置に関するものである。
この種類のデータ処理装置は英国特許願第2゜084.
363号から既知であるが、ここではデータブロックに
関連する検査ビットの制御の下に、検査器がそのデータ
ブロックが信頼できるデータを含んでいるか、信頼でき
ないデータを含んでいるかを検査り゛る。そしでデータ
ブロックが信頼できないデータを含んでいる時は、検査
器が不信頼1イ[信号を発生し、この不信頼性信号の制
御の下に、信頼できないデータブロックがメモリに書込
まれるのを防ぐ。このにうにして、信頼できるデータだ
けがメモリに蓄えられる。またこの英国特許願に係るデ
ータ処理装置は別個に誤りフラグメモリを具えていて、
不信頼性信号が発生ずる度毎に、この誤りフラグメモリ
に当該データワードが信頼できないことを表示する誤り
フラグを蓄え′る。
しかし、この既知のデータ処理装置には欠点があって、
それは各々が信頼できないデータワードがデータブロッ
ク内に生じ、この信頼できないデータワードがメモリに
蓄えられていることを表示する誤りフラグを蓄えるため
に別個の誤りフラグメモリを必要とすることである。こ
の種類の誤りフラグはしばしば1ビツトから成り、他方
データワードは8ビツトから成る。そのためメモリが、
例えば、2に×8ビットRAMでdうる助、誤りフラグ
メモリは2に×1ピッl−RA Mになるが、これは(
q加的チップ表面積ないしプリン1〜回路板の面積を必
要とJる。2に×8ピッl−RA Mは普通に市販され
ているが1.これは2に×1ビットRAMを別個に制御
されることを必要とする別個のメモリを形成し、従って
電力と制御手段を余分に必要とすることを含意覆る。例
えば、特別に、設計された2に×9ピッI−RA Mを
用いることも考えられるが、これは設計と製造コストの
点で市販用には向かない。
本発明の目的は、信頼できないデータワードを表示する
ために別個のメモリを使わないでもすむデータ処理装置
を提供覆るにある。
この目的を達成するため、本発明に係るデータ処理装置
は、データ処理装置が選択ユニツ1−と不信頼性標識を
発生ずる発生器とを具え、この選択ユニットの第1の入
力端子を第1のデータ入力端子に接続し、第2の入力端
子を発生器の出力端子に接続し、第3の入力端子を検査
器に接続して不信頼性信号を受取るようにし、上記選択
ユニツ1−の出力端子をメモリに関連Jる第2のデータ
入力端子に接続し、この選択ユニットが受取られた不信
頼性信号の制御の下に前記′;81の入力端子を閉塞し
、信頼できないデータを含むデータワードを第2の入力
端子に与えられた不信頼性標識で置換えるように構成し
たことを特徴とする。
こう°す゛ると選択ユニツ1〜の第1の入力端子が不信
頼性信号の制御の下に閉塞されるため信頼できないデー
タワードがメモリに書込まれないと共に、選択ユニット
の第2の入力端子に与えられた不信頼性標識で置換えら
れる。また不信頼性標識がメモリの信頼できない゛ワー
ドの記憶位置に書込まれているため、別個にメモリを必
要としない。メモリが読まれる時は、読出されたデータ
ワードが信頼できるものであるか否かを一義的に表示で
きる。
本発明に係るデータ処理装置の第1の好適な実施例は、
前記不信頼性標識のワード長をデータワードのワード長
と同じにしたことを特徴とする。
こうすると、関連するメモリアドレスの全てのビット位
置に直接ビットを与えることができ、この目的で別個の
発振器を設ける必要はない。
本発明に係るデータ処理装置の第2の好適な実施例は不
信頼性標識を例外的なワードとしたことを特徴とする。
不信頼性標識として例外的なワード(語)を用いること
により、信頼できるデータワードが不信頼性標識に対応
し、間迫って信頼できないとみなされる危険がほぼゼロ
に迄下がる。
本発明に係るデータ処理装置の別の好適な実施例は、1
個のデータワードを8ビツトで構成し、不信頼性標識を
データワード1oooooooどしたことを特徴とする
。例えば、P CMオーディオではデータワードi o
ooooooはA/D変換器のフルスケール入力レンジ
にス・1応づるが、このフルスケール入力レンジは滅多
に起こらない。蓋し、このレンジを起すとクリッピング
によるひどいひずみが生ずるからである。
本発明に係るデータ処理装置のもう一つの好適な実施例
はメモリを外装の小さいタイプにしたことを特徴とする
。外装の小さいタイプのメモリとは非常に小さいチップ
表面積しか占めないメモリのことである。また本発明に
係るデータ処理装置を用いて別個に7ラグビツl−メモ
リを必要としないようにJるとチップの表面積は更に節
約される。
また、このようにフラグピッ1〜メモリを省りば、別個
にメモリ接続導体を設ける必要もなく、チップ表面積は
更に省りる。更に、フラグごツトメモリに対Jる別個の
アドレッシングも不要となり、処理時間の点で有利とな
る。
本発明はまたデータ処理装置の一部を形成するメモリに
データワードを書込む方法にも関づるもので、この方法
は以下のステップ、即゛ち:a)データワード及び検査
ピッ1〜を受取ることど;b)検査ビットの制御の下に
、このデータワードが信頼できるデータを含むのか又は
信頼できないデータを含むのかを検査することと;C)
データワードが信頼できるデータを含むことが検証され
た後メモリのそのデータワードのために指定されたアド
レスにデータワードを書込むことと を含むデータワード書込み方法において、データワード
が信頼できないデータを含むことが検証された時、この
信頼できないデータワードを不信頼性標識で置換え、こ
の不信頼性標識をこのデータワードに割当てられている
アドレスに書込むことを特徴とする。
データ処理装置と同じように、このような方法も英国特
許第2.084.3’63号から既知である。この既知
の方法もデータワードが信頼できないことを表示するた
めに別個の誤りフラグメモリを必要とづ°るが、その欠
点については既にデータ処理装置について述べた。
本発明に係る方法は、データワードが信頼できないデー
タを含むことが検証された時、この信頼できないデータ
ワードを不信頼性標識で置換え、この不信頼性標識を当
該データワードに与えられたアドレスに書込むことを特
徴とする。
本発明に係る方法の一実施例は不信頼性標識を書込Iυ
だ後に信頼できるデータワードを書込み、この時に各信
頼できるデータワードが指定されたアドレスに書込まれ
である不信頼性標識を消去することを特徴とする。この
ようにすれば、例えば、ドロップアウトや間違ったアド
レッシングの場合、データワードがなくなつIこりくド
ロップアウトの場合)、間違った記憶位置に書込まれた
り(間違ったアドレッシングの場合)せずに、不信頼性
標識がメモリに書込まれ続ける。
図面につき本発明の詳細な説明する。
本発明はデータワードが信頼できないデータを含むこと
を示す標識を用いる任意のデータ処理装置で用いるとが
できるが、以下にはゲータ処理装置が811IIIlビ
デオフオーマツトによるPCMオーディオ装置の一部を
形成する実施例につき本発明を詳細に述べる。8II1
mビデオフォーマットによるPCM(パルス符号変調)
オーディAではデータをデータブロックとして転送する
第1図はこのようなデータブロックの一例を示す。最初
の3ビツト位置はデータ流内の種々のデータブロック間
と、−データブロック内の種々のデータワード間の同期
をとるための同期信号(S)を含む。次の8ビツトはメ
モリ内の記憶位置を示すアドレスワード(Add)であ
る。当該データブロックの一部を形成するデータワード
をメモリ、例えば、RAMに′書込む。メモリのアドレ
ッシングはデータブロックのアドレスワードにより決ま
る。80個の次のビットは10個の8ビツトワード(W
+−Wn)を具えるが、これらの8ビツトワードはディ
ジタル化されたオーディオデータ及び誤り訂正データ又
はそのいずれか一方を含む。次の16ビツト(GW)は
検査ビットを含むが、その内容はデータブロックが正し
く受取られたことに関する表示を与える。これらの検査
ビットは、例えば、巡回冗長検査(CRC)又は他の誤
り検出符号により発生させられる。
第2図はディジタルオーディオH@の受取り側のメモリ
の一例を示す。第2図中の番@1〜1570の各々はA
フタラド即ち8ビットの群(1バイト)を表わし、従っ
て1個のデータワードを蓄えるためのメモリ内の位置を
表わず。従ってこのメモリは157X 10ワードの記
憶容量を有1゛る。受取られたワードはメモリに蓄えら
れるが、スターティングアドレスはデータブロックのそ
れらのデータワードが属していた部分を形成するアドレ
スである。
メモリはまた検査ピッ1〜を蓄えるためのスペース(C
)をも具える。
少なくとも1個のデータ10ツクを受取った後、当該デ
ータブロックの一部を形成1゛るワードの信頼性を検査
する。これはそのデータブロックの一部を形成する検査
ピッ1−により行なわれる。例えば−盟知の巡回冗長検
査(CRC)により、そのデータブロックの各8ビツト
ワードにつき、それが信頼できるか否かを判定する。こ
のバイト毎の信頼性の表示は、ワード毎に誤り訂正がで
きる誤り8]正アルゴリズムを用いる詩必要となる。
本発明に係る装置では、一度び検査されたワードが信頼
できないと判明すると、普通ならば当該ワードが書込ま
れたであろうメモリアドレスに別の良く規定された8ビ
ツトワードを書込む。この別の良く規定された8ビツト
ワードは不信頼性標識として働き、双肩そのように称す
る。そしてこの不信頼性標識が信頼できないワードの代
替物として働く。原理的には不信頼性ijX識として2
8通りの8ビツトデータワードの任意の一つを選択づ−
ることかできるが、例外ワードを選択すると好適である
。この例外ワードとはデータ流の中で極めて稀な、ない
し存在しないワードである。この理由については後述す
る。8IIII11ビデAフA−マットに従うPCMオ
ーディオで用いる場合は、この不信頼性標識として8ビ
ツトワードr 1ooooooo、4を選ぶとよい。こ
の理由はこの値がD/A変換器(ディジタルオーディA
信号をアナログオーディオ信号に変換ツーるディジタル
−アナログ変換器)のフルスケール入力レンジに対応す
るからである。
しかし、この値はオーディ副データに稀にしか入れられ
ない。蓋し、このレンジを一歩でも越すどフリーラビン
グによる非常に厳しいひずみが生ずるからである。
第3図は信頼できないワードに変えて不信頼性標識を入
れる本発明に係る装置の一実施例を示す。
この装置は入力レジスタ1を具える。入力レジスタ1の
出力端子を、バス9を介して、選択ユニット3の第1の
入力端子Aと、検査器6の入力端子とに接続する。選択
ユニット3の第2の入力端子Bはバスを介して不信頼性
標識を発生ずる発生器2の出力端子に接続する。選択ユ
ニットの出力端子をディジタルオーディオ装置の受取り
側にあるメモリ4、例えば、R,A、Mに接続する。こ
の装置はデータ処理装置、例えば、マイクロプロセッサ
5により制御される。このマイクロプロセッサ5と検査
器6とはライン7を介して制御データを交換する。選択
ユニット3は一方では検査器6により制御され(この目
的で検査器6をライン10を介して選択ユニット3に接
続づ−る)、他方ではマイクロプロセッサ5により制御
される(マイクロプロセッサ5をライン12を介して選
択ユニツ1−3に接続する)。制御データは入力レジス
タ1とマイクロプロセッサ5とを結ぶライン8にのぜて
転送する。メモリ4とマイクロプロセッサ5とはデータ
とアドレスとをのゼて転送するシステムバス11を介し
て通信する。
データ源(図示せず)、例えば、8mIIIビデオテー
プに由来づるデータブロックが装置に与えられると、そ
のデータブ[1ツクは一時入カレジスタ1に蓄えられる
。そしてライン8を介してマイクロプロセッサ5がデー
タブロックが入力レジスタに蓄えられ終ったことを知ら
される。覆るとマイクロプロセッサ5が第1の制御信号
を発生し、この信号がライン7を介して検査器6に与え
られ、検査器6が活性化される。CRCで普通行なわれ
るように、検査器6は当該データブロックからの冗長部
を判定し、これをデータブロックの一部を形成する検査
ピッ1−からのf]加的冗長部と比較する。
両方の冗長部が対応づ−る詩は、検証されたワードを信
頼できるワードとして表示し、さもない時は信頼できな
いワードとして表示する。
検査器6が受取られたワードの信頼性を検査している時
及び入力レジスタからメモリ4にワードが書込まれない
時は、マイクロプロセッサ5により発生さけられ、ライ
ン12を介しC選択ユニツ1〜に加えられる第2の制御
信号の制御の下に入力端子Bが選択ユニットの出力端子
に接続される。この結果、発生器2の出力端子がメモリ
のデータ入力端子に接続され、不信頼性標識がメモリ4
に書込まれる。この不信頼性標識は直前にデータワード
が書込まれた記憶位置双肩の最初のデータが存在しない
記憶位置に書込まれる。マイクロプロセッサは不信頼性
標識が書込まれ始めた瞬時にアドレスポインタが占めて
いる位四を記憶する。不信頼性標識の書込みはマイクロ
プロセッサがライン7を介して検査器が受取られたデー
タブロックに対する仕事を完了したことを告げられた時
中断される。こうなるとマイクロプロセッサにより発生
させられた第3の制御信号を介して選択ユニツI・の入
力端子Bが出力端子からはずされる。マイクロプロセッ
サはメモリ内のどのアドレスに不信頼性標識が書込まれ
たかを記憶し、アドレスポインタを存在するデータブロ
ックが一部を形成するアドレスにより表示されたような
アドレスにセットする。
検査器6はこのように受取られたデータブロックの一部
を形成するワードに対してそれらが信頼できるワードで
あるか信頼できないワードであるかを判定する。受取ら
れたデータブロックからのワードを書込む時は選択ユニ
ット3は検査器6により発生させられ、ライン10を介
して選択ユニットに加えられる選択信号により制御され
る。ワードが信頼できる時、入力端子Aが選択ユニット
の出力端子に接続される。この結果、当該の信頼できる
ワードはメモリの関連アドレスにより支持された記憶位
置に書込まれる。この記憶位置に前から存在り゛る不信
頼性標識はこの信頼できるワードにJζり消去される。
しかし、ワードが(8頼できない11.5は検査器から
の選択信号の制御の下に選択ユニッ1〜の位置Cが選ば
れる。この位置ではワードがメモリにhえられることは
ない。この結果、既に存在する不信頼性標識が、さもな
りれば信頼できないワードが書込まれたであろう記憶位
置にとどまり続りる。
明らかに、予めメモリを不信頼性標識で充たηことをや
め、検査器が信頼できないワードを検出した時、検査器
が選択信号を発生し、選択ユニツ1−を位置Bにスイッ
チするようにすることができる。しかし、allの方法
を用いる/jがIfよしい。
これはこの第1の方法によれば、例えば、アドレッシン
グがドロツブアラ1−シたり不正確な場合でも、不信頼
性標識が正しい記憶位置に書込まれた状態を続りるから
Cある。
入来したデータブロック内にドロップアウトがあると仮
定覆る。これはデータワードが存在せず、従ってデータ
ワードがメモリに書込まれないことを意味づ−る。しか
し、前者の方法を用いればこの時も当該記憶位置に不信
頼性標識が存在する。
アドレスが間違っているど、テ゛−タワードが間違った
記憶位置に書込まれる。しかし、これらの間違った記憶
位置に書込まれたデータワードはデータ流からの後続づ
るデータワードで消去されるであろう。だが、前者の方
法を用いないと、さもなりればデータワードが書込まれ
たであろう記憶位置が空のままになる。これに対し、前
者の方法を用いれば、これらの記憶位置は不信頼性標識
で充たされる。
信頼でさないワードの代りに不信頼性標識を書込むよう
にづると、勿論、メモリ4に蓄えられているワードの読
出しも変ってくる。
第4図は信頼できないワードの代りに不信頼性標識が書
込まれているメモリからデータワードを読出し、訂正す
る装置の一実施例を示したものである。メモリ4、発生
器2、マイクロプロヒッサ5及びバス11は第3図に示
したものと同じ要素である。比較ユニット20の第1の
入力端子をバス11に接続し、第2の入力端子を不信頼
性標識の発生器2の出力端子に接続する。このバス11
には他に、nJ jE 器21、補間器22及びD/A
 (ディジタル−アナログ)変換器24も接続する。
メ七り4から読出された各ワードを比較ユニツh20に
加え、発生器2により発生させられた不信頼性標識とI
L較りる。イの結果は2通りの可能性がある。
1)読出されたワードが不信頼性標識と同じでない場合 2)読出されたワードが不信頼性標識と同じである場合 以下にこれらの2通りの可能1qを別々にjホI\る。
1)メモリ4から読出されたワードが不信頼性標識と異
なる+171よ、そのワードは信頼できる。この場合訂
正器21は活性化されない。この信頼できるワードは修
i[されない形態でメモリにとどまり続【)る。
2)メモリ4から読出されたワードが不信頼性4票識と
同じである時は、書込み動作時に信頼できないワードを
不信頼性標識で買換える。これは訂正又は多分補間が必
要なことを意味づる。比較器20は、読出され!、ワー
ドと不信頼性標識の対応を検出した時は、制御信号を発
生する。ぞしてこの制御信号がライン23を介してhJ
正蒸器21加えられる。
この制御信号の制御の下に、訂正器21は既知の態様で
、例えば、アルゴリズムを用いて、関連り゛る不信頼性
標識に対する信頼できるワードを作り、このイ3頼でき
るワードを不信頼性標識に代えてメモリに書込もうと試
みる。しかし、訂正器21がこの訂正動作を順次に実行
できない場合は、不信頼性標識がメモリにとどまり続り
る。
メモリの記憶内容を取出し、蓄えられているデータワー
ドをA−−ディA信号に代える時は、その信頼でさ゛る
データワードをD/A変換器24によりアナログオーデ
、rオ信号に変換し、それを出力端子26から送り出り
−。
バス11上のデータ流内に腐るいかなる不信頼性標識も
比較ユニツ1−20により検出される。不信頼性標識を
検出しIζ時は、比較ユニット20が制御パルスを発生
し、この制御パルスがライン25を介して補間器22に
与えられる。補間器22は、この制御パルスの制御の下
に、IW 9,11の態様で信頼できないワードに対重
る置換ワードを補間する。この置換HFjはバス11上
のデータ流内の不信頼性標識にとって代る。D/A変換
器24−は次にこの置換語をアナログオーディオ信号に
変J!i[!−uる。
データ流にのれるにうなワードの形態をした不信頼11
1標識を利用り−ることが装置によるア゛−夕2A3の
処理に及ぼ?I影響を以下に述へる。2通りの場合に分
1)ることかできる。
a)不信頼性標識としC用いられるワードがメモリにJ
1込J、れるへさワードの流れ内に生じない場合。この
場合は不信頼性(票識が円込まれている凡ゆる記憶位置
で、不信頼性(り(識が信頼できないワードの置換語と
なる。続出し動作時に、信頼できないワードはム」正さ
れ、必要とあらば補間される。
b)不信゛頼性標識として用いられるワードがメモリに
p(込まれるべき1ノードの流れ内にも生ずる場合。こ
の場合は、このワードが間違って信頼できないワードと
みなされる。しかし、訂正系の容量を越えなりれば、こ
のワードは自分自身にl正される。この結果、このaJ
正はA−ディA(語号に聞こえるような影νRを及ばJ
ことは一切ない。しかし、訂正系の容Qt (この容■
は、例えば゛、1データブロック当り1ワードに達づる
)を越えても、この1ノードに対し補間処理が施され、
従ってA−ディA(a号への影響はほとんど聞こえない
データ流内に稀にしか起こらないワードを用い、上記(
b)の場合がほとんど生じないにうにづるど好適である
メモリは外形が小さいものく例えば、l」立の11 M
 6116 L F l〕)にすると右利である。外形
が小さくノればメモリは少しのチップ面積しか占めない
別個にフラグビットメモリを用いないでづむことに加え
て、このように外形の小さなメモリを用いればチップの
表面積を余分にくわないですむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は81111+ビテオフA−マットに従うPCM
オーディA装(社)内のデータブ[1ツクの一系を示J
説明図、 第2図はデータワードを蓄えるためのメ′[1)の−例
の説明図、 第3図は信頼できないガータ詔な不信頼性4票識で置換
える装置の一実施例のプロ・ツク図、第4図は不信頼性
標識で信頼できないデータワードを「l換えであるメモ
リの続出し装置の−実り色例のブ【」ツク図である。 1・・・人力レジスタ 2・・・(不仏頼IIロ?;i識)発生器3・・・選択
ユニツ]−4・・・メーEす5・・・マイクロブロレツ
1ノ(データ処理装置)6・・・検査器 7・・・ライ
ン 8・・・ライン 9・・・バス 10・・・ライン 11・・・システムバス12・・・
ライン 20・・・比較ユニツ1−21・・・訂正器 
22・・・補間器 23・・・ライン 24・・・()/A変操器25・・
・ライン 26・・・出力端子特許出願人 エヌ・べ−
・フィリップス・フルーイランペンファブリケン 第1頁の続き [相]発明者 ヨハス・ヨゼフ拳つイ ルヘルムスeカルフス オランダ国5621 ベーアー アインドーフェン フ
ルーネヴアウツウエツハ1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データブロックに構成されているデータを受け取る
    ための第1のデータ入力端子を具え、各データブロック
    が少なくとも1個のデータワードと複数個の検査ビット
    とを含み、上記第1のデータ入力端子を、検査ピッ1〜
    の制御の下に、データブロックが信頼できるデータでて
    ぎ°(°いるか否かを検査し、データワードが信頼でき
    ないデータを含まない時は不信頼性信号を発生する検査
    器の入力端子に接続し、またこの第1の入力端子をデー
    タワードを蓄えるためのメモリに接続したデータ処理装
    置において、データ処理装置が選択ユニットと不信頼性
    標識を発生りる発生器とを具え、この選択ユニットの第
    1の入力端子を第1のデータ入力端子に接続し、第2の
    入力端子を発生器の出力端子に接続し、第3の入力端子
    を検査器に接続して不信頼性信号を受取るようにし、上
    記選択ユニットの出力端子をメモリに関連づ−る第2の
    デ−タ入力端子に接続し、この選択ユニットが受取られ
    た不信頼性信号の制御の下に前記第1の入力端子を閉塞
    し、信頼できないデータを含むデータワードを第2の入
    力端子に与えられた不信頼性標識で置換えるように構成
    したことを特徴とするデータ処理装置。 2、前記不信頼性標識のワード長をデータワードのワー
    ド長と同じにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のデータ処理装置。 3、不信頼性標識を例外的なワードとしたことを特徴と
    する特許請求め範囲第2項記載のデータ処理装置。 4.1個のデータワードを8ビツトで構成し、不信頼性
    標識をデータワード10000000としたことを特徴
    とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載のデー
    タ処理装置。 5、パルス符号変調オーディオ装置の一部であることを
    特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載の
    データ処理装置。 6、メモリを外装の小ざいタイプにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載のデータ処
    理装置。 7、データ処理装置の一部を形成覆るメモリにデータワ
    ードを由込む方法であって、 以下のスデップ、即ち: a)データワード及び検査どツ]へを受取ることと; 1) )検査ピッ1−の制御の下に、このデータワード
    が信頼できるデータを含むのが又は信頼できないデータ
    を含むのかを検査することと: C)データワードが信頼できるデータを含むことが検証
    された後メモリのそのデータワードのために指定された
    アドレスにデータワードを書込むことと を含むデータワード書込み方法において、データワード
    が信頼できないデータを含むことが検証された時、この
    信頼できないデータワードを不信頼性標識で@換え、こ
    の不信頼性標識をこのデータワードに割当てられている
    アドレスに書込むことを特徴とするデータワード書込み
    方法。 8、置換ねる不信頼性標識のワード長を当該の信頼でき
    ないワードのワード長と同じにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第7項記載のデータワード書込み方法。 9、不信頼性標識を書込んだ後に信頼できるデータワー
    ドを書込み、この簡に各信頼できるデータワードが指定
    されたアドレスに書込まれである不信頼性4g識を消去
    覆ることを特徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項
    に記載のデータワード書込み方法。
JP59226947A 1983-11-02 1984-10-30 データ処理装置及びデータワード書込み方法 Pending JPS60112149A (ja)

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NL8303765 1983-11-02

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US4641310A (en) 1987-02-03
KR930001587B1 (ko) 1993-03-05
CA1218747A (en) 1987-03-03
NL8303765A (nl) 1985-06-03
KR850003602A (ko) 1985-06-20
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DE3471383D1 (en) 1988-06-23

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