JPS60111471A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS60111471A JPS60111471A JP21904883A JP21904883A JPS60111471A JP S60111471 A JPS60111471 A JP S60111471A JP 21904883 A JP21904883 A JP 21904883A JP 21904883 A JP21904883 A JP 21904883A JP S60111471 A JPS60111471 A JP S60111471A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
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- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
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- H01L29/78—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
コノ発明は、シリコンゲート構造を有するMO8型半導
体装置に関するもので、特にそのポリシリコン層とシリ
コン基板とのコンタクトニ係るものである。
体装置に関するもので、特にそのポリシリコン層とシリ
コン基板とのコンタクトニ係るものである。
従来、この種の半導体装置は、例えば第1図に示すよう
に構成されている。図において、11はシリコン基板で
、このシリコン基板11の一表面領域内には、MOSト
ランジスタのソース、ドレイン領域となる拡散層12.
.12゜が形成される。上記拡散層121.122間の
シリコン基板11上および拡散配線となるべき領域のシ
リコン基板11上には、約700Xの薄い酸化膜13が
形成され、シリコン基板11の他の領域における表面上
には約1μmの厚い酸化膜(フィールド酸化膜)14が
選択的に形成される。ここで、MOSトランジスタのチ
ャネル領域には予め不純物がイオン注入され、しきい値
電圧VTHが制御される。上記半導体基体の素子形成領
域全面には、約4000Xの厚さを有するポリシリコン
層が被着形成される。そして、上記ポリシリコン層を配
線およびMOS )ランリスタのダート電極として用い
るため、上記ポリシリコン層を形成した半導体基体をp
act、雰囲気中に数分間さらしてリンをポリシリコン
層上に付着(デポ)させた後、熱処理を行なって所望の
抵抗値を得る。次に、上記ポリシリコン層にフォトエツ
チングプロセス(PEP )によシ選択的にエツチング
を施し、MOSトランジスタのダート電極およびlリシ
リコン配線16を得る。
に構成されている。図において、11はシリコン基板で
、このシリコン基板11の一表面領域内には、MOSト
ランジスタのソース、ドレイン領域となる拡散層12.
.12゜が形成される。上記拡散層121.122間の
シリコン基板11上および拡散配線となるべき領域のシ
リコン基板11上には、約700Xの薄い酸化膜13が
形成され、シリコン基板11の他の領域における表面上
には約1μmの厚い酸化膜(フィールド酸化膜)14が
選択的に形成される。ここで、MOSトランジスタのチ
ャネル領域には予め不純物がイオン注入され、しきい値
電圧VTHが制御される。上記半導体基体の素子形成領
域全面には、約4000Xの厚さを有するポリシリコン
層が被着形成される。そして、上記ポリシリコン層を配
線およびMOS )ランリスタのダート電極として用い
るため、上記ポリシリコン層を形成した半導体基体をp
act、雰囲気中に数分間さらしてリンをポリシリコン
層上に付着(デポ)させた後、熱処理を行なって所望の
抵抗値を得る。次に、上記ポリシリコン層にフォトエツ
チングプロセス(PEP )によシ選択的にエツチング
を施し、MOSトランジスタのダート電極およびlリシ
リコン配線16を得る。
上記ポリシリコン配線16は、第1図の破線で囲んだ領
域(ダイレクトコンタクト部)Aにおいて、シリコン基
板11および拡散層122の一部の表面に直接接触した
状態で形成される。
域(ダイレクトコンタクト部)Aにおいて、シリコン基
板11および拡散層122の一部の表面に直接接触した
状態で形成される。
上記のようにして形成された半導体基体上には、絶縁層
17が被覆形成され、コンタクト部13aに開孔(コン
タクトホール)が形成された後、アルミ配線18が選択
的に施される。
17が被覆形成され、コンタクト部13aに開孔(コン
タクトホール)が形成された後、アルミ配線18が選択
的に施される。
ところで、上記半導体装置の製造工程におけるポリシリ
コン層へのリンのデポの際、リンがポリシリコン層(ポ
リシリコン配線)16を介してダイレクトコンタクト部
Aのシリコン基板11表面に到達し、その後流される高
温で長時間の熱工程(温度:1000℃、時間:数十分
〜画数十分)において、リンがシリコン基板11中に深
く浸透する(これを第1図の拡散領域19として示す)
。この拡散領域19の拡散深さXjは2μm以上にも達
し、横方向の拡散深さXjも2μm弱となる。ダイレク
トコンタクト部Aから伸びた上記リンの拡散領域19が
MOS )ランリスタのダート下まで伸びると、このM
OSトランジスタの特性を低下させるため、ダイレクト
コンタクト部AとMOS )ランリスタとは拡散領域1
9の影響がない距離以上離間して形成する必要がある。
コン層へのリンのデポの際、リンがポリシリコン層(ポ
リシリコン配線)16を介してダイレクトコンタクト部
Aのシリコン基板11表面に到達し、その後流される高
温で長時間の熱工程(温度:1000℃、時間:数十分
〜画数十分)において、リンがシリコン基板11中に深
く浸透する(これを第1図の拡散領域19として示す)
。この拡散領域19の拡散深さXjは2μm以上にも達
し、横方向の拡散深さXjも2μm弱となる。ダイレク
トコンタクト部Aから伸びた上記リンの拡散領域19が
MOS )ランリスタのダート下まで伸びると、このM
OSトランジスタの特性を低下させるため、ダイレクト
コンタクト部AとMOS )ランリスタとは拡散領域1
9の影響がない距離以上離間して形成する必要がある。
このため現在、PEPあるいはエツチング技術の進歩に
よシ素子の微細化が可能であるにもかかわらず、ダイレ
クトコンタクトが隣接している領域では一律にパターン
を縮小することができず、特性を低下させることなく高
集積化することが困難であった。
よシ素子の微細化が可能であるにもかかわらず、ダイレ
クトコンタクトが隣接している領域では一律にパターン
を縮小することができず、特性を低下させることなく高
集積化することが困難であった。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ダイレクトコンタクト部を有
する半導体装置において素子の特性を低下させることな
く高集積化が可能な半導体装置を提供することである。
その目的とするところは、ダイレクトコンタクト部を有
する半導体装置において素子の特性を低下させることな
く高集積化が可能な半導体装置を提供することである。
スナワチ、この発明においては、シリコンダート構造を
有する半導体装置において、半導体基体中に形成される
不純物拡散領域と、この拡散領域が形成された半導体基
体に被着形成される第1ポリシリコン層と、この第1ポ
リシリコン層上に積層形成され砒素がドープされた第2
ポリシリコン層とによってダイレクトコンタクト部を形
成したもので、上記第2ポリシリコン層にドープされた
砒素を、半導体基体中に形成される拡散領域の不純物拡
散を行なうための熱処理工程において、上記第1ポリシ
リコン層へ拡散せしめるものである。
有する半導体装置において、半導体基体中に形成される
不純物拡散領域と、この拡散領域が形成された半導体基
体に被着形成される第1ポリシリコン層と、この第1ポ
リシリコン層上に積層形成され砒素がドープされた第2
ポリシリコン層とによってダイレクトコンタクト部を形
成したもので、上記第2ポリシリコン層にドープされた
砒素を、半導体基体中に形成される拡散領域の不純物拡
散を行なうための熱処理工程において、上記第1ポリシ
リコン層へ拡散せしめるものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第2図(a)〜第2図(d)はそれぞれNチャネ
ル型MOS、)ランリスタの製造工程をその一例として
示している。まず、(a)図に示すように、P型のシリ
コン基板21上の拡散層およびMOS )ランジスタ形
成予定領域上に選択的5− に813N422をデポし、この813N422をマス
クにしてシリコン基板21の表面を酸化し、約1μmの
フィールド酸化膜23を形成する。その後、513N4
22をケミカルドライエツチングによって除去し、高温
の酸化雰囲気中にさらして約700Xの薄いダート酸化
膜24を形成する。
する。第2図(a)〜第2図(d)はそれぞれNチャネ
ル型MOS、)ランリスタの製造工程をその一例として
示している。まず、(a)図に示すように、P型のシリ
コン基板21上の拡散層およびMOS )ランジスタ形
成予定領域上に選択的5− に813N422をデポし、この813N422をマス
クにしてシリコン基板21の表面を酸化し、約1μmの
フィールド酸化膜23を形成する。その後、513N4
22をケミカルドライエツチングによって除去し、高温
の酸化雰囲気中にさらして約700Xの薄いダート酸化
膜24を形成する。
この時、必要に応じてEタイプおよびDタイプ用のマス
クを用いてMOS )ランリスタのチャネル領域に不純
物のイオン注入を行なう。
クを用いてMOS )ランリスタのチャネル領域に不純
物のイオン注入を行なう。
次に、(b)図に示すように、ダイレクトコンタクト部
Aの薄い酸化膜24を選択的に除去した後、ダート酸化
膜24上およびフィールド酸化膜23上に約4000X
の厚さを有する第1ポリシリコン層(アンド−ブトポリ
シリコン)25を形成し、とのプリシリコン層25上に
約400Xの厚さを有するADS(Asドープドポリシ
リコン)層(第2ポリシリコン層)26を積層形成する
。上記積層形成したポリシリコン層25およびADS層
2層上6配線として使用されるため所定の抵抗値を有す
るように、ADS層2層中6中6− 含まれる不純物の濃度および層厚を設定する。
Aの薄い酸化膜24を選択的に除去した後、ダート酸化
膜24上およびフィールド酸化膜23上に約4000X
の厚さを有する第1ポリシリコン層(アンド−ブトポリ
シリコン)25を形成し、とのプリシリコン層25上に
約400Xの厚さを有するADS(Asドープドポリシ
リコン)層(第2ポリシリコン層)26を積層形成する
。上記積層形成したポリシリコン層25およびADS層
2層上6配線として使用されるため所定の抵抗値を有す
るように、ADS層2層中6中6− 含まれる不純物の濃度および層厚を設定する。
ここでは、Asの不純物濃度を1021cm−’、AD
S層26の厚さを約400Xに設定することによシ、約
30Ω/口のシート抵抗値を得ている。また、更に低い
抵抗値に設定する必要がある場合には、ポリシリコン層
25上にADS層26を形成後、高温の酸化雰囲気中に
てドライブ拡散を行なうとともに、このADS層26の
表面に形成された酸化膜を除去し、この上に更にADS
層を積層形成すると良い。あるいは、アンド−ブトポリ
シリコン層25中に予めイオンインプランテーションに
よシネ細物を注入し、この後、ADS層26を積層形成
しても抵抗値を下げることができる。次に、上記のよう
に形成した半導体基体上にフォトレジストを塗布し、P
EPにより上記積層膜をパターニングして選択的に除去
する。
S層26の厚さを約400Xに設定することによシ、約
30Ω/口のシート抵抗値を得ている。また、更に低い
抵抗値に設定する必要がある場合には、ポリシリコン層
25上にADS層26を形成後、高温の酸化雰囲気中に
てドライブ拡散を行なうとともに、このADS層26の
表面に形成された酸化膜を除去し、この上に更にADS
層を積層形成すると良い。あるいは、アンド−ブトポリ
シリコン層25中に予めイオンインプランテーションに
よシネ細物を注入し、この後、ADS層26を積層形成
しても抵抗値を下げることができる。次に、上記のよう
に形成した半導体基体上にフォトレジストを塗布し、P
EPにより上記積層膜をパターニングして選択的に除去
する。
次に、(C)図に示すように、上記ポリシリコン層25
とADS層26との積層膜をマスクにして薄い酸化膜2
4にエツチングを施して選択的に除去し、シリコン基板
11中にA8をイオン注入して炉型の不純物拡散領域2
71,272を形成する。上記拡散領域271 r 2
7.2はMOS トランジスタのドレイン、ンースおよ
び拡散配線となる。このとき、ダイレクトコンタクト部
Aのポリシリコン層25下には、その層25からAsが
拡散されN+型不純物領域28が形成される。
とADS層26との積層膜をマスクにして薄い酸化膜2
4にエツチングを施して選択的に除去し、シリコン基板
11中にA8をイオン注入して炉型の不純物拡散領域2
71,272を形成する。上記拡散領域271 r 2
7.2はMOS トランジスタのドレイン、ンースおよ
び拡散配線となる。このとき、ダイレクトコンタクト部
Aのポリシリコン層25下には、その層25からAsが
拡散されN+型不純物領域28が形成される。
上記ソースとして働く拡散領域27!は、ダイレクトコ
ンタクト部Aのポリシリコン層25下の領域28と一部
重畳形成され、ポリシリコン層25とADS層26との
積層膜と電気的に接続される。なお、拡散領域271,
27.の形成時における熱工程において、ADS層26
0A8がポリシリコン層25内および半導体基体内に拡
散されるが、Asは拡散係数が小さいため、半導体基体
内に達するまで深く浸透して拡散されることはない。
ンタクト部Aのポリシリコン層25下の領域28と一部
重畳形成され、ポリシリコン層25とADS層26との
積層膜と電気的に接続される。なお、拡散領域271,
27.の形成時における熱工程において、ADS層26
0A8がポリシリコン層25内および半導体基体内に拡
散されるが、Asは拡散係数が小さいため、半導体基体
内に達するまで深く浸透して拡散されることはない。
次に、(d)図に示すように、上記半導体基体上に絶縁
層29を形成し、PEPを用いてコンタクトホール30
を形成した後、アルミ配線31を選択的に形成する。
層29を形成し、PEPを用いてコンタクトホール30
を形成した後、アルミ配線31を選択的に形成する。
このような構成によれば、ダイレクトコンタクト部に不
純物が拡散されてMOS)ランリスタ等の周辺に形成さ
れた素子に影響を与えることはないので、ダイレクトコ
ンタクト部とその周辺の素子との間隔をPEPあるいは
エツチングで形成できる限界の距離まで微細化できる。
純物が拡散されてMOS)ランリスタ等の周辺に形成さ
れた素子に影響を与えることはないので、ダイレクトコ
ンタクト部とその周辺の素子との間隔をPEPあるいは
エツチングで形成できる限界の距離まで微細化できる。
従って、他の領域と同様に、パターンを一率に縮小して
高集積化を図れる。
高集積化を図れる。
以上説明したようにこの発明によれば、ダイレクトコン
タクト部を有する半導体装置において、素子の特性を低
下させることなく高集積化が可能な半導体装置が得られ
る。
タクト部を有する半導体装置において、素子の特性を低
下させることなく高集積化が可能な半導体装置が得られ
る。
第1図は従来の半導体装置を説明するための断面構成図
、第2図はこの発明の一実施例に係る半導体装置の製造
工程を説明するための断面構成図である。 21・・・シリコン基板、25・・・ポリシリコン層(
第1ポリシリコン層)、26・・・ADS層(第29− ポリシリコン層)、271.272・・・不純物拡散層
、A・・・ダイレクトコンタクト部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦 。 10−
、第2図はこの発明の一実施例に係る半導体装置の製造
工程を説明するための断面構成図である。 21・・・シリコン基板、25・・・ポリシリコン層(
第1ポリシリコン層)、26・・・ADS層(第29− ポリシリコン層)、271.272・・・不純物拡散層
、A・・・ダイレクトコンタクト部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦 。 10−
Claims (1)
- シリコンゲート構造を有する半導体装置において、半導
体基体中に形成される不純物拡散領域と、この拡散領域
に被着形成される第1ポリシリコン層と、この第1ポリ
シリコン層上に積層形成され砒素がドープされた第2ポ
リシリコン層とから成るダイレクトコンタクト部を具備
したことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21904883A JPS60111471A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21904883A JPS60111471A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111471A true JPS60111471A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=16729439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21904883A Pending JPS60111471A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60111471A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5412237A (en) * | 1992-03-12 | 1995-05-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device with improved element isolation and operation rate |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP21904883A patent/JPS60111471A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5412237A (en) * | 1992-03-12 | 1995-05-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device with improved element isolation and operation rate |
US5652168A (en) * | 1992-03-12 | 1997-07-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of forming a semiconductor device having a capacitor with improved element isolation and operation rate |
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