JPS601083A - 磁石式台車 - Google Patents
磁石式台車Info
- Publication number
- JPS601083A JPS601083A JP58107419A JP10741983A JPS601083A JP S601083 A JPS601083 A JP S601083A JP 58107419 A JP58107419 A JP 58107419A JP 10741983 A JP10741983 A JP 10741983A JP S601083 A JPS601083 A JP S601083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron plate
- wheels
- polyhedral
- wheel
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B19/00—Wheels not otherwise provided for or having characteristics specified in one of the subgroups of this group
- B60B19/006—Magnetic wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶接、非破壊検査、塗装等の装置、治具を搭載
し、起伏部を有する走行面を走行したり登り降りできる
ｊ；うにした磁石式台車に関するもので、たとえば、造
船での組立工程や、立向ぎ、隅肉、突合４つＩ！溶接に
おける作業台車として用いるものである。
し、起伏部を有する走行面を走行したり登り降りできる
ｊ；うにした磁石式台車に関するもので、たとえば、造
船での組立工程や、立向ぎ、隅肉、突合４つＩ！溶接に
おける作業台車として用いるものである。
従来の磁石式台車としては、第１図に示す如く、車体ａ
の前後部に車輪す、ｃを取り付り、該前後の車輪す、ｃ
の間の台車底部に永久磁石ｄを取り付けた構成としであ
る。
の前後部に車輪す、ｃを取り付り、該前後の車輪す、ｃ
の間の台車底部に永久磁石ｄを取り付けた構成としであ
る。
そのため、従来の磁石式台車は、垂直壁でも鉄板ｅの表
面が平滑であれば、昇降させられるが、図示の如く、走
行面がたとえば±６０度と急激に変化している如き起伏
のある鉄板ｅ上では走行させることができない。すなわ
ち、図示の如く凹状変曲面ｆから垂直に近く立上ってい
る鉄板ｅ上では、前側車輪すが凹状変曲面ｆを通過して
垂直壁に差しかかった状態になると、磁石ｄと鉄板０面
との間隔が大きく広がってしまい、急激な吸着ノ〕の不
足を生じ、台車が鉄板ｅから外れて落ちてしまうおそれ
がある。
面が平滑であれば、昇降させられるが、図示の如く、走
行面がたとえば±６０度と急激に変化している如き起伏
のある鉄板ｅ上では走行させることができない。すなわ
ち、図示の如く凹状変曲面ｆから垂直に近く立上ってい
る鉄板ｅ上では、前側車輪すが凹状変曲面ｆを通過して
垂直壁に差しかかった状態になると、磁石ｄと鉄板０面
との間隔が大きく広がってしまい、急激な吸着ノ〕の不
足を生じ、台車が鉄板ｅから外れて落ちてしまうおそれ
がある。
又、台車を左又は右へ方向変換させようとする場合、た
とえば、第２図の如く溶接線Ｑに沿い台車を方向変換さ
せようとする場合は、従来あらかじめ車輪の方向をメカ
ニカルに変向させておくが、車輪すの径を変えて片側に
向けておく方式のため、溶接線９が図示の如く変化する
場合には微妙な調整ができない。
とえば、第２図の如く溶接線Ｑに沿い台車を方向変換さ
せようとする場合は、従来あらかじめ車輪の方向をメカ
ニカルに変向させておくが、車輪すの径を変えて片側に
向けておく方式のため、溶接線９が図示の如く変化する
場合には微妙な調整ができない。
このように従来の台車は、走行面が平面から起伏部を右
して垂直壁まで変化して連続している鉄板上では磁石の
吸着面が鉄板面に沿って倣わない構造上、起伏部を右す
るｐ５板上を走行させることができず、そのため、従来
では、起伏部をもつ鉄板面を昇降しながら自動溶接を行
うことができなかった。
して垂直壁まで変化して連続している鉄板上では磁石の
吸着面が鉄板面に沿って倣わない構造上、起伏部を右す
るｐ５板上を走行させることができず、そのため、従来
では、起伏部をもつ鉄板面を昇降しながら自動溶接を行
うことができなかった。
本発明は、起伏部があり且つ垂直に近く立上っている走
行面でも磁石の吸着面が走行面を倣えるにうにし、車体
を吸着さ「てｙ？降でさ、容易に自動溶接ができ併せて
省力化が図れるようにすることを目的としてなしたもの
で、走行車輪として多面体車輪を用い、該多面体車輪を
永久磁石とし、起伏部のある鉄板面を自由に昇降（走行
〉できるようにしたものである。
行面でも磁石の吸着面が走行面を倣えるにうにし、車体
を吸着さ「てｙ？降でさ、容易に自動溶接ができ併せて
省力化が図れるようにすることを目的としてなしたもの
で、走行車輪として多面体車輪を用い、該多面体車輪を
永久磁石とし、起伏部のある鉄板面を自由に昇降（走行
〉できるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明４る。
第３図乃至第６図は本発明の磁石式台車を示すしので、
車体の平板１下面にスプリング２を介して駆動系フレー
ム３を取り（＝Ｊす、該駆動系フレーム３のがＪ側と後
側【こ、左右の前側多面体成性式車輪４，５ど左右の後
側多面体吸着式車輪６．１をそれぞれ回転自在に取りイ
４（プ、左右別々に設（ノた後述の駆動（幾代により左
側の多面体吸着式車輪４と６、右側の多面体吸着式車輪
５と７が同時に回転できるようにする。
車体の平板１下面にスプリング２を介して駆動系フレー
ム３を取り（＝Ｊす、該駆動系フレーム３のがＪ側と後
側【こ、左右の前側多面体成性式車輪４，５ど左右の後
側多面体吸着式車輪６．１をそれぞれ回転自在に取りイ
４（プ、左右別々に設（ノた後述の駆動（幾代により左
側の多面体吸着式車輪４と６、右側の多面体吸着式車輪
５と７が同時に回転できるようにする。
上記多面体吸着式車輪４，５，６．７は、傾斜している
鉄板８面でも台車を支持させて昇降させるためのもので
、第４図＜Ａ）の如く外形を多面体どし、外周面に形成
された平らな各面９の端部１０に中心点１１を中心とし
た真円を一部残した形状どしである多面体車輪自体を永
久磁′ｃｉ１２として用いたもので、この多面体永久磁
石１２を、第４図（Ｂ）に示ず如く磁極Ｎ１３ど磁極Ｓ
１４が相対し約５ｍｍ程度のアルミ材のスペーサ−１５
を挾／υで配置した構造とし、鉄板８ど接するどｖｉ１
極Ｎ１３から出た磁束１６が鉄板８内を通り磁極８１４
に流れて磁気回路を作り、鉄板８どの間で吸着力１７が
発生するようにしである。
鉄板８面でも台車を支持させて昇降させるためのもので
、第４図＜Ａ）の如く外形を多面体どし、外周面に形成
された平らな各面９の端部１０に中心点１１を中心とし
た真円を一部残した形状どしである多面体車輪自体を永
久磁′ｃｉ１２として用いたもので、この多面体永久磁
石１２を、第４図（Ｂ）に示ず如く磁極Ｎ１３ど磁極Ｓ
１４が相対し約５ｍｍ程度のアルミ材のスペーサ−１５
を挾／υで配置した構造とし、鉄板８ど接するどｖｉ１
極Ｎ１３から出た磁束１６が鉄板８内を通り磁極８１４
に流れて磁気回路を作り、鉄板８どの間で吸着力１７が
発生するようにしである。
上記永久１ａ ＴＪＪｘを車輪としてなる多面体吸着式
車輪４，５，６．７を、外形か多面体となるようにした
理由は、平らな而９が鉄板８に接したとき、真円の車輪
の場合における線接触に対し面接触になるため、線接触
の場合に比してはるかに吸着力が大きく、■つすべり摩
擦抵抗の値も合わせて大きくなるからである。又、多面
体の各面９の端部１０を一部真円に残した理由は、車輪
が鉄板８上を吸着しながら転動り−るときに多面体の各
面の端部１０が消耗するのを少なくするためである。
車輪４，５，６．７を、外形か多面体となるようにした
理由は、平らな而９が鉄板８に接したとき、真円の車輪
の場合における線接触に対し面接触になるため、線接触
の場合に比してはるかに吸着力が大きく、■つすべり摩
擦抵抗の値も合わせて大きくなるからである。又、多面
体の各面９の端部１０を一部真円に残した理由は、車輪
が鉄板８上を吸着しながら転動り−るときに多面体の各
面の端部１０が消耗するのを少なくするためである。
前記左右の多面体吸着式車輪を別個独立して駆動させる
駆動１幾描は、第５図及び第６図に示り゛如く、駆動系
フレーム３の左右両側に駆動用し一タ１８，１９をそれ
ぞれ設置すると共に、車輪駆動軸２０．２１を平行に設
置し、上記左右の各モータｉｌｌ、１９の出力軸に取り
イ４ｔノだ歯車２２．２３と、中輪Ｎｉ ！ｉＩｌ軸２
０．２１の途中に固着した歯車２４ 、２５を丘に噛合
させて、左側のモータ１Ｂの駆動で左側の車輪駆動＋１
′１ｌ１２０が回転し、又、右側のモータ１９の駆動に
より右側の車輪駆動＠２１が回転できるようにし、一方
、駆動系フレーム３に前後左右の各多面体吸着式車輪４
，５，６．７を別々に支持している各回転軸２Ｇ、２７
に各々前後左右の歯車２８と後側左右の歯車２９とを取
り（Ｊ Ｇプると共に、上記前後左右の回転軸２６．２
７にそれぞれ平行に配設した各ウオームｉｔ（イール＠
３０．３１に、前側左右のつＡ−ムホイール軸３０には
上記左右の歯車２８と噛合するウオームホイール３２を
、後側左右のつＡ−ムホイール軸３１には上記左右の歯
車２９と噛合するつＡ−ムホイール３３をそれぞれ取り
（＝Ｉす、前記左右の車輪駆動軸２０．２１の各両端に
取り付けたウオーム３４，３５，３６．３７をそれぞれ
前後左右のウオームホイール３２．３３と噛合させてな
り、左右のモータ１８，１９を駆動させると、左側の駆
動系では、歯車２２，２４ 、車輪駆動１ｊｌｌ１２０
、つＡ−ム３４，３６へと動力が伝達され、一方、右側
の駆動系では、歯ｆｌＢ３，２５ 、車輪駆動軸２１、
つＡ−ム３５．３７へと動力が伝達され、各々左右別々
にウオームホイール３２，３３、歯車２８．２９を経て
左側の前後の多面体吸着式車輪４，６と右側の前後の多
面体吸着式車輪５．７とか独立して駆動されるにうにし
である。
駆動１幾描は、第５図及び第６図に示り゛如く、駆動系
フレーム３の左右両側に駆動用し一タ１８，１９をそれ
ぞれ設置すると共に、車輪駆動軸２０．２１を平行に設
置し、上記左右の各モータｉｌｌ、１９の出力軸に取り
イ４ｔノだ歯車２２．２３と、中輪Ｎｉ ！ｉＩｌ軸２
０．２１の途中に固着した歯車２４ 、２５を丘に噛合
させて、左側のモータ１Ｂの駆動で左側の車輪駆動＋１
′１ｌ１２０が回転し、又、右側のモータ１９の駆動に
より右側の車輪駆動＠２１が回転できるようにし、一方
、駆動系フレーム３に前後左右の各多面体吸着式車輪４
，５，６．７を別々に支持している各回転軸２Ｇ、２７
に各々前後左右の歯車２８と後側左右の歯車２９とを取
り（Ｊ Ｇプると共に、上記前後左右の回転軸２６．２
７にそれぞれ平行に配設した各ウオームｉｔ（イール＠
３０．３１に、前側左右のつＡ−ムホイール軸３０には
上記左右の歯車２８と噛合するウオームホイール３２を
、後側左右のつＡ−ムホイール軸３１には上記左右の歯
車２９と噛合するつＡ−ムホイール３３をそれぞれ取り
（＝Ｉす、前記左右の車輪駆動軸２０．２１の各両端に
取り付けたウオーム３４，３５，３６．３７をそれぞれ
前後左右のウオームホイール３２．３３と噛合させてな
り、左右のモータ１８，１９を駆動させると、左側の駆
動系では、歯車２２，２４ 、車輪駆動１ｊｌｌ１２０
、つＡ−ム３４，３６へと動力が伝達され、一方、右側
の駆動系では、歯ｆｌＢ３，２５ 、車輪駆動軸２１、
つＡ−ム３５．３７へと動力が伝達され、各々左右別々
にウオームホイール３２，３３、歯車２８．２９を経て
左側の前後の多面体吸着式車輪４，６と右側の前後の多
面体吸着式車輪５．７とか独立して駆動されるにうにし
である。
上記構成としであるので、本発明の磁石式台車を走行さ
けるとぎは、左右別々に設置しであるモータ１８及び１
９を同時に駆動させる。これにより左右別々の’４Ｖ＝
動系にＪ、り左側前後の多面体吸着式車輪４及び６が同
時に回転させられ、又、右側前後の多面体吸″Ｉ′ｌｉ
式車輪５及び７も同時に回転させられることにより、走
行面に沿い自走でさる。この際、車体の前後にある車輻
４，５．Ｇ。
けるとぎは、左右別々に設置しであるモータ１８及び１
９を同時に駆動させる。これにより左右別々の’４Ｖ＝
動系にＪ、り左側前後の多面体吸着式車輪４及び６が同
時に回転させられ、又、右側前後の多面体吸″Ｉ′ｌｉ
式車輪５及び７も同時に回転させられることにより、走
行面に沿い自走でさる。この際、車体の前後にある車輻
４，５．Ｇ。
７は、すべて永久磁石としであるので、走行路の鉄板８
面に吸着しながら転動する。多面体吸着式車輪４，５，
６．７をｌｅａ成する多面体磁５１２の磁極と鉄板８ど
の吸着力の関係は第４図（Ｂ）に示すとＪ３っで、鉄板
８に接している車輪の磁極Ｎ１３から出た磁束１６が鉄
板８内を通り磁極Ｓ１４に流れる磁気回路を作ることか
ら、鉄板８と車輪４，５．Ｇ、７との間で力が動き、吸
着力１１が発生する。この吸着力１１を大きくするには
、鉄板８と車輪との接触面積を大きくづればよい。この
点、本発明の磁石式台車は、吸着式車輪が正多面体とし
てあって、平らな面９が鉄板８に接Ｊ−るＪ：うにしで
あるため、真円の場合の線接触に比してはるかに大きな
吸着力を得ることができ、又、鉄板８とは面接触で接触
面積が大きいことから、づ−べり摩擦抵抗）１０も大き
くなり、台車か垂直面を昇降しているときでもすべり落
ちにくくなる効果がある。
面に吸着しながら転動する。多面体吸着式車輪４，５，
６．７をｌｅａ成する多面体磁５１２の磁極と鉄板８ど
の吸着力の関係は第４図（Ｂ）に示すとＪ３っで、鉄板
８に接している車輪の磁極Ｎ１３から出た磁束１６が鉄
板８内を通り磁極Ｓ１４に流れる磁気回路を作ることか
ら、鉄板８と車輪４，５．Ｇ、７との間で力が動き、吸
着力１１が発生する。この吸着力１１を大きくするには
、鉄板８と車輪との接触面積を大きくづればよい。この
点、本発明の磁石式台車は、吸着式車輪が正多面体とし
てあって、平らな面９が鉄板８に接Ｊ−るＪ：うにしで
あるため、真円の場合の線接触に比してはるかに大きな
吸着力を得ることができ、又、鉄板８とは面接触で接触
面積が大きいことから、づ−べり摩擦抵抗）１０も大き
くなり、台車か垂直面を昇降しているときでもすべり落
ちにくくなる効果がある。
したがって、台車が第３図の如く凹状変曲部３８、凸状
変曲面３９のある鉄板８面を走行するとぎでも、前後の
車輪自体がｌ柱石としであるため、車輪が鉄板８の表面
に接している限り、大ぎな吸着力が発生しており、吸着
力不足を生ずることがない。そのため、どのような起伏
部を有する走行面でも安全に昇降（走行）させることが
できる。
変曲面３９のある鉄板８面を走行するとぎでも、前後の
車輪自体がｌ柱石としであるため、車輪が鉄板８の表面
に接している限り、大ぎな吸着力が発生しており、吸着
力不足を生ずることがない。そのため、どのような起伏
部を有する走行面でも安全に昇降（走行）させることが
できる。
上述の昇降（走行）中に台車を左又は右の方向へ走行さ
せようとするときは、左右に独立して配したモータ１８
又は１９を制御させて行う。すなわち、左右の車輪は独
立した駆動系で別々に駆動されるＪ：うにしである構成
から、左方へ変向さＵようとＪるときは、左右の各モー
タ１８．。
せようとするときは、左右に独立して配したモータ１８
又は１９を制御させて行う。すなわち、左右の車輪は独
立した駆動系で別々に駆動されるＪ：うにしである構成
から、左方へ変向さＵようとＪるときは、左右の各モー
タ１８．。
１９を駆動させながら左側の七−タ１８の回転を遅くす
るか、あるいは止めることにより左方へ変向さけること
ができ、又、台車を右方へ変向さｌ！Ｊ、うとするとき
は、左右のモータ１８，１９を回転させながら右側のモ
ータ１９の回転を遅くするかあるいは止めることにＪ：
り右方へ変向ざＶることがてぎる。
るか、あるいは止めることにより左方へ変向さけること
ができ、又、台車を右方へ変向さｌ！Ｊ、うとするとき
は、左右のモータ１８，１９を回転させながら右側のモ
ータ１９の回転を遅くするかあるいは止めることにＪ：
り右方へ変向ざＶることがてぎる。
又、台車を後退さμようとＪるときは、左右の七−タｉ
ｌｌ、 １９をそれぞれ逆転させることにより可能であ
る。
ｌｌ、 １９をそれぞれ逆転させることにより可能であ
る。
本発明の磁石式台車にＪ３いては、車輪がすべて正多面
体にしてあり、磁石の吸着力が大きくしであるが、多面
１本であるが故に回転にＪζり車輪が上Ｆ動する。しか
し、この値は、車輪外径７ ！＋ ＋ｎ ｍ ｌ’Ｊ
Ｃ正２４面体にしても僅かｏ、３ｎｕｎｒあり、実用上
問題はない。
体にしてあり、磁石の吸着力が大きくしであるが、多面
１本であるが故に回転にＪζり車輪が上Ｆ動する。しか
し、この値は、車輪外径７ ！＋ ＋ｎ ｍ ｌ’Ｊ
Ｃ正２４面体にしても僅かｏ、３ｎｕｎｒあり、実用上
問題はない。
以上述べた如く本発明のｉｌ１石式石車台車れば、車体
の前後左右に取り付（）た多面体車輪を永久磁石とし、
左側の前後両車輪と右側の萌後両車輪とが独立して駆動
されるよう駆動系を左右別別にした構成としであるので
、次の如き優れた効果を奏し得る。
の前後左右に取り付（）た多面体車輪を永久磁石とし、
左側の前後両車輪と右側の萌後両車輪とが独立して駆動
されるよう駆動系を左右別別にした構成としであるので
、次の如き優れた効果を奏し得る。
（１） 走行面が急に変化する曲面を有していても連続
して台車を昇降させることができると共に、垂直面でも
台車が鉄板から外れて落ちるようなことがなく、自動溶
接台車に使用して非常に有利である。
して台車を昇降させることができると共に、垂直面でも
台車が鉄板から外れて落ちるようなことがなく、自動溶
接台車に使用して非常に有利である。
（ｉｉ） υ、板に接する面が線接触と面接触Ｊ：りな
っているので、面接触のときの吸着力が大きく、これに
伴いＪべり摩擦抵抗の値も人さくなる。
っているので、面接触のときの吸着力が大きく、これに
伴いＪべり摩擦抵抗の値も人さくなる。
００ 車輪が磁石のため、台車の構造が簡単になり、小
型軽舟になる。
型軽舟になる。
００ 左右にモータが配しであるため、左右のモータ回
転数を適宜変えることににり台車を容易に左右の方向へ
進行させることができると共に、前後輪を同時駆動させ
るＩＣめ、板面の曲りで片輪が走行面より浮き上っても
他軸が駆動されているため走行に支障を来たさない。
転数を適宜変えることににり台車を容易に左右の方向へ
進行させることができると共に、前後輪を同時駆動させ
るＩＣめ、板面の曲りで片輪が走行面より浮き上っても
他軸が駆動されているため走行に支障を来たさない。
（Ｖ） モータからの動力を伝達する機構中に、ウオー
ム、つＡ−ムホイールを協えておくことににす、電源が
１切」でもモータは逆転ぜず安全な機構とターることが
できる。
ム、つＡ−ムホイールを協えておくことににす、電源が
１切」でもモータは逆転ぜず安全な機構とターることが
できる。
第１図は従来の磁石式台車が起伏部を右する走行面を昇
降するときの状態を示す側面図、第２図は従来の磁石式
台車を方向変更さけるときの状態図、第３図は本発明の
磁石式台車が起伏部を右゛する走行面を昇降づ−るどぎ
の状態を示Ｊ。 側面図、第４図（Ａ）は本発明の磁石式台車にＪ３りる
車輪の側面図、第４図（Ｂ）は第４図（Ａ）の正面図、
第５図は本発明の磁石式台車の駆動系統を示り′説明用
側面図、第６図は第５図の平面図である。 ３・・・駆動系フレーム、４，５，６．７・・・多面体
吸着式車輪、８・・・鉄板、１２・・・永久磁石、１８
．１９・・・駆動用−［−夕、２０．２１・・・車輪駆
動軸。 第３図 第４図 第５図 第６図
降するときの状態を示す側面図、第２図は従来の磁石式
台車を方向変更さけるときの状態図、第３図は本発明の
磁石式台車が起伏部を右゛する走行面を昇降づ−るどぎ
の状態を示Ｊ。 側面図、第４図（Ａ）は本発明の磁石式台車にＪ３りる
車輪の側面図、第４図（Ｂ）は第４図（Ａ）の正面図、
第５図は本発明の磁石式台車の駆動系統を示り′説明用
側面図、第６図は第５図の平面図である。 ３・・・駆動系フレーム、４，５，６．７・・・多面体
吸着式車輪、８・・・鉄板、１２・・・永久磁石、１８
．１９・・・駆動用−［−夕、２０．２１・・・車輪駆
動軸。 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- １）車体の前後左右に配設した正多面体車輪自体を永久
磁石として多面体吸着式車輪とし、且つ上記車体の左右
に別個に駆動用モータを設置し、該左側のモータと左側
の前後両車軸とを動力伝達機構を介して連結−りると共
に、右側の−し一夕と右側の前後両車軸とを動力化）ｌ
椴椙を介し−Ｃ連結してなることを特徴とする磁石式台
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107419A JPS601083A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 磁石式台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107419A JPS601083A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 磁石式台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601083A true JPS601083A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14458666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58107419A Pending JPS601083A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 磁石式台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601083A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2003043A1 (de) * | 2007-06-14 | 2008-12-17 | ALSTOM Technology Ltd | Antriebseinheit für ein Inspektionsfahrzeug sowie Inspektionsfahrzeug mit einer solchen Antriebseinheit |
| JP2019188930A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 走行装置及び滞留水移送システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56138071A (en) * | 1980-03-29 | 1981-10-28 | Toshiba Corp | Mobile monitoring equipment |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58107419A patent/JPS601083A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS56138071A (en) * | 1980-03-29 | 1981-10-28 | Toshiba Corp | Mobile monitoring equipment |
Cited By (3)
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