JPS60105972A - アナログ信号測定装置 - Google Patents

アナログ信号測定装置

Info

Publication number
JPS60105972A
JPS60105972A JP58213289A JP21328983A JPS60105972A JP S60105972 A JPS60105972 A JP S60105972A JP 58213289 A JP58213289 A JP 58213289A JP 21328983 A JP21328983 A JP 21328983A JP S60105972 A JPS60105972 A JP S60105972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
terminal
signal
sampling
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58213289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0452900B2 (ja
Inventor
Kensuke Kobayashi
謙介 小林
Yasuo Tazo
康夫 田雑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Iwasaki Tsushinki KK filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP58213289A priority Critical patent/JPS60105972A/ja
Priority to US06/670,622 priority patent/US4638185A/en
Publication of JPS60105972A publication Critical patent/JPS60105972A/ja
Publication of JPH0452900B2 publication Critical patent/JPH0452900B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/92Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of superconductive devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S505/00Superconductor technology: apparatus, material, process
    • Y10S505/825Apparatus per se, device per se, or process of making or operating same
    • Y10S505/856Electrical transmission or interconnection system
    • Y10S505/857Nonlinear solid-state device system or circuit
    • Y10S505/865Nonlinear solid-state device system or circuit with josephson junction

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はアナログ信号測定装置に係υ、特にサンプリン
グゲートの遷移確率をコントセール信号で確定させるこ
とができるアナログ信号測定装置に関するものである。
〔従来技術〕
ジョセフソン素子は、従来の半導体素子に比べ高速スイ
ッチングと低雑音の優れた特性を持つ。
ぞして、この特性を活かし、高速信号、特にジョセフソ
ン素子自体のスイッチング特at−ジョセフソン素子で
構成したサンプラーでサンプリングすることが盛んに研
究されている。
このサンプリング技術の代表的な文献としては、■ S
、M Faris ; Appl 、Phys、Let
t、 36(12) 、 PP1005〜1007 、
1980■ D、B、Tuckerman ; App
l、Phys、Lett。
36(12) 、 PP1008〜1010 、198
0■ C,Hamilton : U、S、Paten
t、 No。
4.245,169. Jan、13.1981を挙げ
ることができる。
このジョセフソン素子で構成されたサンプリングゲート
を第1図に、この第1図のジョセフノンサンプリングゲ
ートを用いた従来のアナログイd−号測定装置の一例を
第2図にそれぞれ示し、サンプリング原理を説明する。
まず、第1図に示すサンプリングゲートは、′ナンプリ
ングパルスエpと被測定信号1uおよびバイアス電流I
Mを入力する磁忽結合線を持ち、各々加算された電流値
が素子電流Ibで定められるゲートのしきい値電流工。
を越えると出ノJ 1’”(電圧状態;出力数mV) 
となシ、しきい値組流Ic以下のときは出力″0”(超
伝導状態;出力OmV) となる。なお、oUTlはサ
ンプラー出カが得られる出力端子である。
つぎに、第2図に示すアナログ信号測定装置内の信号発
生回路SGCはサンプリングゲート回路5PGCの出力
状態に応じてバイアス(り11還)電流I、の値を僅か
に変化させる。そして、バイアス電流IMの変化方向を
、サンプリングゲート8Gの出力が°′1”のときは、
その出力が“0”となる方向に定め、また、サンプリン
グゲートSGの出力が0°′のときにはその出力が1″
と力る方向に定め、サンプリング動作を繰返すと、バイ
アス電流IMは下記(1)式を満足する値に収束する。
Iu十Ip +IM +Ic ・・拳・・(1)そして
、サンプリングパルスIpおよびゲートのしきい値組流
■。を一定とすれば、被測定信号I、はバイアス電流I
Mの収束値、すなわち、信号発生回路13GCの出力値
を測定するととで得ることができる。なお、サンプリン
グパルスIpを入力させる時刻を、被測定信号波形Iu
(t)に対し順次遅延させれば被測定信号波形In(t
)の各々異なった時刻の瞬時値をサンプリングすること
ができる。とれは、通常のサンプリング手法と同様であ
る。
この第2図において、SPGはサンプリングパルスI、
を発生するサンプリングパルス発生器、S↑はこのサン
プリングパルス発生器SPGと信号発生回路SGCを駆
動するトリガ信号である。そして、前記サンプリングゲ
ート回路5PGCは被d11]定信号Iuのアfryグ
信号を入力する端子とバイアス電流INを帰還信号とし
て入力する端子を含む複数の入力端子を持ちこれら各入
力端子に加えられた信号値の総和が予め定められた所定
のしきい値を越えると出力レベルが低レベルがC) 高
レベルあるいは高レベルから低レベルに反転する比較手
段を栂成し、また、信号発生回路sGcはこの一リンブ
リングゲート回路5PGCの出力端子に接続されトリガ
信号sTの印加時にそのサンプリングゲート回路5PG
Cの出力レベルを反転させる方向に出力信号の値を予め
定められた所定量だけ変化させて上記サンプリングゲー
ト回路5PGCの入力端子に帰還信号としてバイアス(
帰還)電流IMを出力する積分手段を構成している。R
OCは読出しコマンド信号RC8に基いて信号発生回路
SGCの出力を読出す読出し回路で、この読出し回路R
OCは上記積分手段の信号発生回路SGCの出力信号が
収束したときの値を被測定信号1uの値に対応した値と
して出力する読み出し手段を構成している。
しかしながら、このような従来のアナログ信号測定装置
においては、信号発生回路SGCの出力からサンプリン
グゲート回路5PGCに帰還信号として供給されるバイ
アス(帰還)電流IMが収束したときのサンプリングゲ
ートが1′′およびo“を出力する確率(以下、これを
遷移確率と呼称するをほぼIAに設定するだけで、この
遷移確率を正確に、かつ任意に設定することは行なわれ
ていない。
例えば、前述したC 、Hami l tonのサンプ
リング装置は、サンプリングゲートの出力が′O”から
II I IIに反転したところでバイアス電流IMを
読み出しておシ、このバイアス電流IMの収束時の遷移
確率は考慮されていない。
また、D、B 、Tuckermanの発表したサンプ
リング装置は遷移確率を1/2に設定しているが、実際
にいに設定するには、バイアス電流IMが収束したとき
のサンプリングゲート出力をモニターし、”1”状態の
出力回数がサンプリング回数の1Aとなるようレファレ
ンス電圧を調整する必要がある。
また、このサンプリング装置はサンプリング周期。
素子電流Ibのパルス幅、素子電流11)に対するサン
プリングパルスIpの遅延時間、ゲート出力などの何れ
かの条件が変化すれば、遷移確率が変化するサンプリン
グ装置でおシ、遷移確率を正確に、かつ任意に設定する
ことは不可能である。
そして、このTuckerman のサンプリング装置
における遷移確率の不確定性をとシ除き、前述した条件
が変化しても遷移確率が固定できる汎用のジョセフノン
サンプリング装置の実現法が、田雑、他”ジョセフノン
サンプリング技術と応用″電子学会誌ED83−63.
P49の文献に発表されている。
しかるに、この文献に述べられたジョセフノンサンプリ
ング装置は、Tuckermanのサンプリング装置の
欠点を改良し前述した条件が変化しても、遷移確率(上
記文献上では50係)が変化しないことを目的としたも
ので、遷移確率を正確にかつ任意に設定する目的のもの
ではない。
〔発明の目的および構成〕
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を鋳決すると
ともにかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目
的は簡単な回路構成によってサンプリングゲートの遷移
確率を任意にかつ正確に設定することができ、また、被
測定信号のジッタ分布を測定することができ、さらに、
複数信号量平均スキューと信号間の最少時間差および最
大時間差を簡単に測定することができるアナログ信号測
定装置を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明はバイアス電流
が収束したときのサンプリングゲートの遷移確率が、積
分器の出力変化の増加量および減少量で定められること
に着目し、積分手段の出力変化量の増加量と減少量の比
を制御信号(コントロール信号)により変化させるよう
にしたものである。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
まず、実施例を説明する前に、本発明の理解を容易にす
るため遷移確率がサンプリング装置に持つ意義から説明
する。
ジョセフノンサンプリング装置は前述したように、超高
速でスイッチするパルス波形の測定を目′ 的としたも
のであるが、Q?Ksパルス波形のト2ンジフショ/時
間と複数のパルス波形間の時間差測定を重要な測定項目
としであげることができる。
ぞして、サンプリング回−1・の遷:u確率が影響を与
えるのは、サンプリングパルスIp (第1図。
第2図参照)に対しジッタを持つパルス間の時間差測定
を行った場合である。
被測定信号波形とジッタの分布を第3図に示し説明する
と、(a)はジッタを含む被測定信号を示したものであ
シ、(b)はジッタを含まないときの被測定信号、(C
)はジッタの確率密度分X6 p (t)を示したもの
である。そして、論を簡単にするためジッタは、−1く
tく1の範囲で1=0に関して対称にIL−fr:l 
シ+h 、1ullζ’2 、(Fxニジl−) 、F
 5−ソ 1rtSu D し4−h) 電15フ 1
憧で直線的に変化しているものとする。
以上の条件のもとにt=toにおけるyの分布Q(y)
を調べる。
そして、第3図(a)に示したyoおよびtoの関係よ
、!1llt=to で’Io O値をとるのは被測定
信号y=Iu(t)がt=7oto((イ)点参照)で
立上シを開始したときであるから、下記(2)式が成立
つ。
Q (yo ) −P (yo−to) −−−−−(
2)ただし、0<yo<11 1<yo to<1であ
る。
そして、第3図(c)の(ロ)に示す確率密度分布P(
t)は fζP(t)d t ”−” I P(t)” P(、−t ) で表わされる。
第4図は振幅値とジッタ分布の関係を示す説明図で、前
述の(2)式の関係を示すものである。
5前述したサンプリングゲートの素子電流■bを調整し
、I(=Ip とすれば、バイアス電流IMの収束値は
(1)式よシIM= Iu となる。
しかし、t”to における被測定(=号Iuの値は(
2)式に示される確率分布をもつので、いま、バイアス
電流IMの収束値−Vo−ではサンプリングゲートが”
1”の状態をとる確率がα(第4図ハツチング部分α参
照)でちるとすれば下記(3)式が成立つ。
α−J”+t0Q(y)dy−J’ P(1)dt・・
・・・(3)yo yo−t。
ここで、F(t)=f P(t)dt とすれば、確率
分布P(t)は前述したようにv−1くtく1の範囲の
偶関数であるから、 F(1)= F (−t) = 1/2 、F(。)=
0が成立する。これより、下記(4)式が得られる。
F(yo to)=’/′2”=F(k) ’ ”””
(4)なお、第4図において、ハツチング部分のFQc
)は上記(4)式のF(k)に対応する。そして、(ハ
)点はVo toを示す。
この(4)式よりsる一定の遷移確率αが得られるまで
バイアス電流IMを収束させたときの測定結果Vo の
軌跡は)’o=to+k となシ、被測定信号波形(I
u(t))と測定結果(yo)の関係を示す第5図に示
すように、被測定信号波形Iu(t)と同じ立上シをも
つ測定結果が得られることになる。
なお、この第5図において、に)はα=0.(ホ)はy
=to十に’+(へ)はα= 1/2 、())はα−
1をそれぞれ示す。
ここで、遷移確率αをα−1/2とすれば、上記(4)
式とF(0)−〇より7o=toとなり、被測定信号波
形I u (t)と測定結果yoは一致する。また、遷
移確率αをα=0とすれば、FO’o−to戸1/2=
F(りよりyo=to+1+ α=1とすれば、F(y
o−to) = 1/2 = F(→よりyo=to 
1にそれぞれなり、ジッタを含んだ被測定信号Iuの包
絡線となる。以上の関係を第5図に示す。
つぎに、ジッタと時間位置移動量にとの関係について説
明すると、第4図における1=0を基準としたジッタの
累積分布関数R(t)は下記(5)式で表わされる。
R(t) = R(−t) = 2 、f p(t)a
t ・・1111 @ (5)すなわち、R(t)は被
測定信号波形■u(t)の立上がシ部が持つジッタの零
・ピーク間の累積分布関数である。
一方、測定された測定結果yo の立上がシ部の時間は
前記(4)式においてyo=Q とおくことにより、 −t。
=、I P(t)dt = F(ト) で表わされ、これよシ下記(6)式が導き出される。
・・・・・(6) ただし、0くα<1/2 この(6)式から下記のことが結論づけられる。
すなわち遷移確率αで測定したときの波形立上り部は、
ジッタの中心1=0からkだけ前方に移動する。また、
被測定信号Iuの持つジッタの零・ピーク間の累積分布
はt=−kにおいて1−2αとなる。
以上のことより遷移確率αは、ジッタを持つ信号測定に
対し非常に重要なパラメータとなることがわかる。
さて、本発明によるアナログ信号測定装置は、サンプリ
ングゲートの遷移確率を任意に設定でき、かつ設定値を
確定させることによシ、前述したジッタの存在による測
定波形の時間位置移動量からジッタの累積分布情報が得
られるサンプリング装置である。
つぎに、遷移確率αの設定方法について説明する。
いま、サンプリングゲート°が゛0″レベルを出力した
ときに積分器の出力電流がステップアップする量をΔI
Oとし、サンプリングゲートが1111ルべルを出力し
たときに積分器の出カ電疏がステップダウンする量をΔ
1.とする。また、前記(1)式におけるサンプリング
パルスIpはIp=Ic(ゲ )のしきい値電流)に調
整されているものとする。
そして、被測定信号IuをIu>Orバイアス電流IM
をI M=0と仮定し、サンプリングが行なわれると:
、Ic Ip Iu IM<0がらサンプリングゲート
は”1°ルベルを出力し、工M−一Δ1.となる。この
サンプリング動作を連続させ、l1111<IIMI 
となると、I(1! IP IuIM>Oとカシ、サン
プリングゲートは++ 0 +tレベルを出力する。そ
の結果、積分器はその出力をΔIoだけステップアップ
させる。このゲート出力が反転してから適当な回数のサ
ンプリングを続杓すると、バイアス電流IMの変化Vr
: #紮はΔ1oとΔ11のステップ量の犬なる方の清
白におさまシ、バイアス電流IN(は収束状態となる。
この状態から更にサンプリング動作をN回行ない、サン
プリングゲートが“′1“′状態を出力した回数を8里
とし、サンプリングゲートが″ol+状態を出力した回
数をNOとすると、そのときのIMNO値はN=Qのと
きのIMoに対し、L’N−ΔIoXN。
−ΔI (X N1+IMOと彦る。
一方、IMNとL+(1は既に収束しているバイアス電
流値であるから 1ΔIoXNo−ΔllXN1 l = l IMN−
IMOl−ΔIが成立する。ただし、ΔIはΔ工0とΔ
■!の大なるとなる。
しかるに、バイアス電流IMが収束状態にある下記(7
)式が成立する。
この(7)式よりサンプリングの逐移確率は積分器の出
力増加および減衰量を定めることで確定することができ
る。
第6図は本発明に用いる積分器の実施例を示すブロック
図で、ジッタの県債分布を直読できる積分器の一例を示
すものである。
図においてOA+ 、OA2・・・・・OA5は演狼−
増11Qa器、vRは電源中Eと電源−Eとの間に接U
[、された可変抵抗器、R1+ R2Φ・す・・R8は
抵抗で、この抵抗R1〜R6は圧密に合わされた1tη
じ値の抵抗であシ、また、抵抗R7+ R6も圧密に合
わされた同じ値の抵抗である。FETIはN型の電界効
果トランジスタ、F ET21”!’、 P型の電界効
果トランジスタ、GTCはゲート回路で、このゲート回
路G1’Cはサンプリングゲート出力が印加される入カ
鼎シ了STからのサンプリングゲート出力が1″でかっ
トリガ信号が印加される入力端子TTがらのトリガ信号
の入力期間中たり端子a [+11にスイッチし、1だ
、入力端子STからのサンプリング動作 ト出カが0゛
′でかつ入力端子TTからのトリ2フイaぢの入力期間
中だけ端子す側にス・1ツチするように41′&成され
ている。
Cはゲート回路GTCの端子Cに接続された積分にヤノ
く・ン4 VTl’lrト> t7)iF)/$−hJ
r Jsylan 4)−曾〆ICl電圧を入力しこの
端子電圧を電流に変換する電圧−電流変換器、nTはバ
イアス電流IMの出力端子、MTはモニタ出力端子でち
る。
そして、演39.増幅器OAIの正相端子(→は可変抵
抗器VRの摺動片に接続され、逆相端子(−)はモニタ
出力端子MTに接続され、出力端子は逆相端子(−)に
接続されている。演算増幅器OA2の正相端子(@−)
は接地され、逆相端子(−)は抵抗R1を介して、入力
電圧E−Vが印加される端子に接続され、出力端子は抵
抗R2を介して逆相端子(−)に接続されると共に、抵
抗R3を介して演算増幅器OA1の出力端子に接続され
ている。演算増幅器OA3の正相端子(+)は演算増幅
器OAzの出力端子に接続され、演算増幅器OA、の逆
相端子(−)は抵抗R7を介して正電源端子−1−Vに
接続されている。演算増幅器OA4の正相端子(1)は
接地され、逆相端子(−)は抵抗R5を介して、入力電
圧V−Eが印加される端子に接続されると共に抵抗R4
を介して演算増幅器OA、の出力端に接続され、演算増
幅器OA4の出力肯工糾址片p6+介l−イ諦州備半(
−)f培拌六h−イいる。演算増幅器OA、の正相端子
(+)は演算増幅器OA 4の出力端子に接続され、演
算増幅器OA、の逆相端子(−)は抵抗R8を介して負
電源端子=■に接続されている。
そして、N型の電界効果トランジスタFET、のソース
は抵抗R7を介して正電源端子十Vに接続され、ドレイ
ンはゲート回路GTCの端子aに接続され、ゲートは演
算増幅器0A30出カ端子に接続されている。tた、P
型の電界効果トランジスタFET2のドレインはゲート
回路CTCの端子すに接続され、ソースは抵抗R8を介
して負電源端子−■に接続され、ゲートは演算増幅器o
A5の出力端子に接続されている。
そして、この第6図の実施例に示す積分器は、前段の比
較手段のバイアス電流IMの収束時の”1”レベルと″
0″レベルを出力する比を制御信号(コントロール信号
)によυ変化させるように栴成されている。
つぎにこの第6図に示す実施例の動作を説明すまず、可
変抵抗椙VRを調整することによシ、増幅度1の演算増
幅器OAIを通してモニタ出力端子MTにJEの電圧を
得る。このJEの電圧は演算増幅器OA2の逆相端子(
−)にも入力し、もう一つの入力電圧E−Vと加算され
て演算増幅器OA2の出力端子に■−N!】−JEの電
圧となって表われる。
そして、この箱、圧V−E−ΔEは演算増幅器OA3お
よび電界効果トランジスタF ET、を通して抵抗R7
と電界効果トランジスタFET、のソースの交点に表わ
れるので、いま、抵抗R7の値を1Ωとすれば、電界効
果トランジスタFETIはそのドレインよシ、 I+=V−(V−E−JE) =E+ΔEの電流を出力
する。
また、演算増幅器OA4 r Qs および電界効果ト
ランジスタFE’l’2についても同様で、この電界効
果トランジスタFET2はそのドレインよシ、I−=(
−V十E−jE)−(、−V)=E−AFJの電流を出
力する。
つぎに、このようにして得られた上記電流■十および電
流l−はそれぞれゲート回路GTCにより、ゲート内の
スイッチが各々の出力状態を選択すると、その選択出力
Fi債外分キャパシタに流入し、電流I十は電圧を増加
させ、電流I−は電圧を減少させる。そして、この積分
キャパシタCの端子電圧は電圧−電流変換器VICにょ
シミ流に変換され、サンプリングゲート回路(第1図の
5PGC参照)に帰還信号としてバイアス電流IMが出
力される。
このように、トリガイ九号が加えられる度にサンプリン
グゲートの出力レベルを反転させる方向に出力信号の値
を定められた所定の量だけ弯化させて上記サンプリング
ゲート回路の入力端子にバイアス電流IMを帰還信号と
して出力する。
以上の説明から明らかなように、電流ステップΔIoは
電流I十に比例し、−流ステップΔI+l<よ電流I−
に比例するので、 Δ工◎二に@(E+ΔE)、ΔI、=に・(E−JE)
となる。そして、これらの値を前記(7)式に代入し、
得られたαを前記(6)式に代入すると、を得る。
これよシ、ΔE=Oに対する波形の時間位置移動量kを
サンプリング装置の表示装置(図示せず)から読むこと
によシジツタの時間位置移動#にのJE 値に対する累積分布−を直ちにめることかできる。
第7図はジッタ測定を説明するための波形図で、(a)
 、 (b)は従来のダイオードゲートによるサンプリ
ング装置を用いたジッタ測定の例を示したものであシ、
(C)は本発明による微弱信号のジッタ測定の例を示し
たものでちる。なお、(b)は微弱信号の例を示す。
そして、従来のジッタ測定は、第7図(a)に示すよう
に、波形立−しり部の適尚なレベルにIl、7iWのラ
ンドウを設け、この範囲に入るサンプリング値の発生回
数を名サンプリング時刻毎に累計し、ジン夕方布をめて
いた。しかし、46号が高速かつ微弱になると装置自体
のもつノイズNのため、第7図に示すように、波形の立
上シ部にのみウィントラWを設定することができなくな
シ、ジッタ測定が不可能であった。
これに対して、本発明は、縦方向および時間軸方向の平
均化が被測定信号の立上シ部をなまらずことなく行なう
ことができ、遷移確率αを変化させて第7図(c)に示
すよう外波形を得ることができる。なお、この遷移確率
αを変化することにより生じた縦方向への波形の移動は
バイアス電流IMにオフセット電流OCを重畳させてキ
ャンセルすることができる。なおこの第7図(c)にお
いて、0)はα−1,(i力はα−1/2.(ヌ)はα
−0を示す。
また、以上の説明では詳述しなかったが、本発明による
アナログ信号測定装置のシステムノイズよシ大きなノイ
ズが振幅方向に重畳された被測定信号を測定する際には
、ジッタの測定と同様の原理によシその振幅方向の波形
移動量とサンプリングゲートの遷移確率からノイズの累
Uj分布をめることかできる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば従来の
装置に比して次のような多くの有効な特長をもつもので
ある。
すなわち、甘ず第1にジッタによる波形位置変化をおこ
さず、波形間の正確な遅延時間差測定を実現するために
必要な、サンプリングゲートの遷移確率を丁に設定する
ことが簡単かつ正確に行なえる。第2に、被測定信号の
ジッタ分布を測定することができる。第3に、上記第1
および第2の効果をあわせることによシ、従来のジョセ
7ノンサンプリング装置では不可能であった複数信号間
の平均スキューと信号間の最小時間差および最大時間差
を簡単に測定することができ、論理回路のタイミング設
定に関し重要な情報を得ることができる等、種々の特−
同を有する。
このように、本発明によれば、従来のこの種の装置に比
して多大の効果がアシ、サンプリングゲートの遷移確率
をコントロール信号で確定させる第3図 (a) y=lu(+1 (イ) (b) (C) 第4図 P(1) 第5図 ILI(+) 0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ信号を入力する端子と帰還信号を入力する端子
    を含む複数の入力端子を持ちとれら各入力端子に加えら
    れた信号値の総和が予め定められた所定のしきい値を越
    えると出力レベルが低レベルカラ高レベルあるいは高レ
    ベルカラ低しヘルニ反転する比較手段と、この比較手段
    の出力端子に接続されトリガ信号の印加時に前記比較手
    段の出力レベルを反転させる方向に出力信号の値を予め
    定められた所定量だけ変化させて前記比較手段の入力端
    子に前記帰還信号として出力する積分手段と、この積分
    手段の出力信号が収束したときの値を前記アナログ信号
    の値に対応した値として出力する読み出し手段とを備え
    てなるアナログ信号測定装置において、前記積分手段の
    出力変化量の増加量と減少量の比を制御信号により変化
    させるよう構成したことを特徴とするアナログ信号測定
    装置。
JP58213289A 1983-11-15 1983-11-15 アナログ信号測定装置 Granted JPS60105972A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58213289A JPS60105972A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 アナログ信号測定装置
US06/670,622 US4638185A (en) 1983-11-15 1984-11-13 Analog signal measuring apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58213289A JPS60105972A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 アナログ信号測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60105972A true JPS60105972A (ja) 1985-06-11
JPH0452900B2 JPH0452900B2 (ja) 1992-08-25

Family

ID=16636646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58213289A Granted JPS60105972A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 アナログ信号測定装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4638185A (ja)
JP (1) JPS60105972A (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4789794A (en) * 1986-09-26 1988-12-06 Hypres Incorporated Time domain reflectometer
US4866302A (en) * 1986-09-26 1989-09-12 Hypres, Incorporated Time domain reflectometer
US4812689A (en) * 1987-08-28 1989-03-14 Hypres, Inc. Incremental time delay generator
US4814598A (en) * 1987-09-03 1989-03-21 Hypres, Inc. Optical wavelength analyzer and image processing system utilizing Josephson junctions
US4926067A (en) * 1987-09-28 1990-05-15 Hypres, Inc. Integrated superconducting sampling oscilloscope
US4823026A (en) * 1987-09-28 1989-04-18 Hypres, Inc. Apparatus and method for measurement of a signal with a sampler
US4980580A (en) * 1989-03-27 1990-12-25 Microelectronics And Computer Technology Corporation CMOS interconnection circuit
US5024993A (en) * 1990-05-02 1991-06-18 Microelectronics & Computer Technology Corporation Superconducting-semiconducting circuits, devices and systems
JP2001027652A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Teratec:Kk コヒーレント・サンプリング方法と装置
EP1378854B1 (en) * 2002-07-01 2007-12-26 Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europe B.V. Signal statistics determination
US8571614B1 (en) 2009-10-12 2013-10-29 Hypres, Inc. Low-power biasing networks for superconducting integrated circuits
US10222416B1 (en) 2015-04-14 2019-03-05 Hypres, Inc. System and method for array diagnostics in superconducting integrated circuit

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3938503A (en) * 1974-09-03 1976-02-17 J. M. Richards Laboratories Achilles reflex test system
NL7801727A (nl) * 1978-02-16 1979-08-20 Hollandse Signaalapparaten Bv Drempelspanningsselectieschakeling.
US4245169A (en) * 1979-03-14 1981-01-13 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Commerce Sampling circuit and method therefor
US4387465A (en) * 1981-04-13 1983-06-07 Trw Inc. Sequential threshold detector

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0452900B2 (ja) 1992-08-25
US4638185A (en) 1987-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4082998A (en) Dual slope integration circuit
US5754041A (en) Device for measuring voltage/current characteristics with means to prevent output transients during changes in settings
US6693419B2 (en) Proximity detector
JP2765716B2 (ja) 直流電源装置の動作点制御装置
JPS60105972A (ja) アナログ信号測定装置
KR880012005A (ko) 아날로그 신호를 논리 신호로 변환하기 위한 회로
US3942172A (en) Bipolar mark-space analogue-to-digital converter
US4417160A (en) Offset compensation apparatus for biasing an analog comparator
JPH0470215A (ja) D/a変換器
US4422044A (en) High precision triangular waveform generator
JP2007315980A (ja) 電流/電圧変換回路
JPH057582Y2 (ja)
CN113839677B (zh) 一种积分型模数转换器及其模数转换方法
JPH04227119A (ja) 電圧電流変換器
US4284956A (en) Wide dynamic range pulse to pulse rate converter
SE450663B (sv) Anordning for elektrisk metning av den i en vermeforbrukare forbrukade vermemengden
JPH01206275A (ja) 高電圧供給装置
JPH01157606A (ja) 比較器におけるオフセット電圧補償方式
SU1041984A1 (ru) Преобразователь разности напр жений
SU530271A1 (ru) Устройство дл измерени сопротивлени изол ции сети посто нного тока
SU1441339A1 (ru) Устройство измерени времени установлени выходного напр жени операционных усилителей
KR0126778B1 (ko) 영상신호의 오프세트 검출장치
SU1190208A1 (ru) Устройство дл измерени температуры
KR100189774B1 (ko) 전원전압의 변화에 무관한 펄스변환회로
SU1086416A1 (ru) Стабилизированный источник посто нного напр жени и тока

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees