JPS60100215A - デイジタル弁制御装置 - Google Patents
デイジタル弁制御装置Info
- Publication number
- JPS60100215A JPS60100215A JP58207207A JP20720783A JPS60100215A JP S60100215 A JPS60100215 A JP S60100215A JP 58207207 A JP58207207 A JP 58207207A JP 20720783 A JP20720783 A JP 20720783A JP S60100215 A JPS60100215 A JP S60100215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse motor
- speed
- signal
- opening
- counter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/40—Open loop systems, e.g. using stepping motor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45006—Valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Flow Control (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、パルスモータにより開度が調整されるディジ
タル弁を制御するディジタル弁制御装置に関する。
タル弁を制御するディジタル弁制御装置に関する。
（発明の青用）
本願発明者等は、この種のディジタル弁制御装置として
、ディジタル弁の開度を決めるテーブル情報および制御
開度に移行づるまでの移動パターンを決めるテーブル情
報に基づいて設定流量が得られるようにディジタル弁の
パルスモータを制御覆る装置を提案している（特願昭５
８−２９０５２号、同５８〜１００５０６号等）。
、ディジタル弁の開度を決めるテーブル情報および制御
開度に移行づるまでの移動パターンを決めるテーブル情
報に基づいて設定流量が得られるようにディジタル弁の
パルスモータを制御覆る装置を提案している（特願昭５
８−２９０５２号、同５８〜１００５０６号等）。
しかしながら、テーブル情報を使用しＩｃ ｌ１ｉｌＪ
１０装置にあっては、任意の制御特性を自由に作り出
せる利点は有するもののテーブル情報を記憶するための
メモリを必要とし、メモリ容量としては、例えばパルス
モータの最大ステップ数を２５６ステツプとすると、２
５６種類のテーブルデータが必要であるために相当穴さ
なメモリ容量を必要として回路構成が複雑化し、当然の
ことながら装置が大型になるという問題があり、更にメ
モリにテーブルデータを書込むための専用のローダ−が
必要になり、簡単な構成である程瓜自由に制御特性を決
めることのできる装置が望まれている。
１０装置にあっては、任意の制御特性を自由に作り出
せる利点は有するもののテーブル情報を記憶するための
メモリを必要とし、メモリ容量としては、例えばパルス
モータの最大ステップ数を２５６ステツプとすると、２
５６種類のテーブルデータが必要であるために相当穴さ
なメモリ容量を必要として回路構成が複雑化し、当然の
ことながら装置が大型になるという問題があり、更にメ
モリにテーブルデータを書込むための専用のローダ−が
必要になり、簡単な構成である程瓜自由に制御特性を決
めることのできる装置が望まれている。
（発明の目的）
本発明は、」ニ記に鑑みてなされたもので、デープル情
報を使用せずに簡単な回路構成でディジタル弁の制御特
性を任意に設定できるようにしたディジタル弁制御装置
を提供することを目的とづる。
報を使用せずに簡単な回路構成でディジタル弁の制御特
性を任意に設定できるようにしたディジタル弁制御装置
を提供することを目的とづる。
（発明の概要）
この目的を達成づ−るため本発明は、設定器でパルスモ
ータの制御位置を絶対位置として設定するど共にパルス
モータの移動速度を設定し、シーケンサ或いは起動スイ
ッチ等による外部からの指令信号により設定器で設定さ
れた移動位置と移動速度を選択回路で選択し、選択され
た設定速度に応じて分周器の会同率を変え゛Ｃ分周パル
スを発生し、一方、コンパレータでパルスモータの現在
位置と設定位置との大小を判別し、このコンパレータが
一致出力を生ずるように分周器の分周パルスをカウンタ
で加算または減算し−Ｃパルスモータの駆動回路に出力
するようにしたものである。
ータの制御位置を絶対位置として設定するど共にパルス
モータの移動速度を設定し、シーケンサ或いは起動スイ
ッチ等による外部からの指令信号により設定器で設定さ
れた移動位置と移動速度を選択回路で選択し、選択され
た設定速度に応じて分周器の会同率を変え゛Ｃ分周パル
スを発生し、一方、コンパレータでパルスモータの現在
位置と設定位置との大小を判別し、このコンパレータが
一致出力を生ずるように分周器の分周パルスをカウンタ
で加算または減算し−Ｃパルスモータの駆動回路に出力
するようにしたものである。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示したブロック図である。
まず構成を説明でると、１は外部装置として設けたシー
ケンサであり、予め定めた手順に従って、ディジタル弁
を制御づるための指令信号ＶＡＯ〜１）を出力づる。尚
、シーケンサ１の代わりに起動スイッチを設り、マニュ
アル操作により指令信号ＶＡＯ〜Ｉ］を出力するように
してもよい。
ケンサであり、予め定めた手順に従って、ディジタル弁
を制御づるための指令信号ＶＡＯ〜１）を出力づる。尚
、シーケンサ１の代わりに起動スイッチを設り、マニュ
アル操作により指令信号ＶＡＯ〜Ｉ］を出力するように
してもよい。
２はパルスモータ制御部であり、ディジタル弁１０の開
度、即ちディジタル弁１０に設【プたパルスモータ９の
位置を絶対位置として設定するＮｏ。
度、即ちディジタル弁１０に設【プたパルスモータ９の
位置を絶対位置として設定するＮｏ。
０〜ｎで示す複数の開度設定器３とディジタル弁１０の
パルスモータ９の移動速度を設定するＮｏ。
パルスモータ９の移動速度を設定するＮｏ。
１．２で承り複数の速度設定器４を備え、開度設定器３
および速度設定器４の設定出力を選択回路５に接続し、
選択回路５には更に、外部装置として設けたシーケンサ
１よりの指令信号ｖｏ〜ｎが与えられている。選択回路
５はシーケンサ１よりの指令信号ＶＯ−ｎに対応する開
度設定器３よりの開度設定Ｎｏ、Ｏ−ｎを選択し、選択
された設定開度Ｂを出力する。また、選択回路５はＮｏ
。
および速度設定器４の設定出力を選択回路５に接続し、
選択回路５には更に、外部装置として設けたシーケンサ
１よりの指令信号ｖｏ〜ｎが与えられている。選択回路
５はシーケンサ１よりの指令信号ＶＯ−ｎに対応する開
度設定器３よりの開度設定Ｎｏ、Ｏ−ｎを選択し、選択
された設定開度Ｂを出力する。また、選択回路５はＮｏ
。
１または２の速度設定器４の設定速度を選択し、速度信
号ｘ （ｍｓ／ ５ｔｅｐ ）を出ツノする。６はパル
スモータ制御回路であり、選択回路５で選択された開度
信号Ｂおよび速度信号Ｘが入力され、選択された速度（
周期）×で設定開度Ｂを得るに必要な数のパルスを発生
する。７はパルスモータ駆動回路であり、ディジタル弁
１０に設（プだパルスモータ９を開または閉方向に回転
駆動し、可変絞り８を設定開度に調整する。
号ｘ （ｍｓ／ ５ｔｅｐ ）を出ツノする。６はパル
スモータ制御回路であり、選択回路５で選択された開度
信号Ｂおよび速度信号Ｘが入力され、選択された速度（
周期）×で設定開度Ｂを得るに必要な数のパルスを発生
する。７はパルスモータ駆動回路であり、ディジタル弁
１０に設（プだパルスモータ９を開または閉方向に回転
駆動し、可変絞り８を設定開度に調整する。
第２図は第１図のパルスモータ制御回路６の具体的な一
実施例を示したブロック図である。
実施例を示したブロック図である。
第２図において、１１は分周カウンタであり、選択回路
５よりの速度信号×が人力され、分周カウンタ１１は速
度信号Ｘに応じた周期のパルスを出力するための会同率
に設定され、発振ｉ！ １２ Ｊ：りのクロックパルス
を速度信号Ｘに応じた分周器で分周して分周パルスとし
て出ツノづる。１３は」ンパレータであり、選択回路５
から設定開度に応じた位置信号Ｂが入力され、また、加
減算カウンタを用いた位置カウンタ１４からパルスモー
タの現在位置信号Ａが入力され、設定位置Ｂと現在位置
Ａとの大小を判別し、現在位置Ａが設定位置Ｂより大き
いとき、即ちＡ ＞ Ｂ ′ｒ：出力１５を生じ、現在
位置Δが設定位置Ｂより小さいとき、即ちＡ〈Ｂで出力
１Ｇを生ずる。１７はコンパレータ１３の出ツノ１５ま
たは１６に基づいて位置カウンタ１４の加減算を判別す
る判別回路であり、コンパレータ１３による現在位置△
が設定器ＭＢより大きいときの出力１５を判別づると位
置カウンタ１４に対し分周カウンタ１１よりの分周パル
スを減算パルス１８として出ノＪし、また、コンパレー
タ１３で現在位置Δが設定位置Ｂより小さいときの出ツ
ノを判別したどきに分周カウンタ１１の分周パルスを加
算パルス１９として位置カウンタ１４に出力する。更に
、判別回路１７はコンパレータ１３の出力１５および１
６の両方が得られないとき即ち現在位置△と設定位置Ｂ
が等しいとさくＡ＝Ｂ）、位置カウンタ１４に対する分
周パルスの出力を停止する。２０はパルスモータ励磁相
変挽回路であり、位置カウンタ１４にお（プる分周パル
スの加算または減算で得られた計数出力をパルスモータ
の駆動に必要な励磁相、例えば４相パルスφ１〜φ４に
変換してパルスモータ駆動回路７に出力する。
５よりの速度信号×が人力され、分周カウンタ１１は速
度信号Ｘに応じた周期のパルスを出力するための会同率
に設定され、発振ｉ！ １２ Ｊ：りのクロックパルス
を速度信号Ｘに応じた分周器で分周して分周パルスとし
て出ツノづる。１３は」ンパレータであり、選択回路５
から設定開度に応じた位置信号Ｂが入力され、また、加
減算カウンタを用いた位置カウンタ１４からパルスモー
タの現在位置信号Ａが入力され、設定位置Ｂと現在位置
Ａとの大小を判別し、現在位置Ａが設定位置Ｂより大き
いとき、即ちＡ ＞ Ｂ ′ｒ：出力１５を生じ、現在
位置Δが設定位置Ｂより小さいとき、即ちＡ〈Ｂで出力
１Ｇを生ずる。１７はコンパレータ１３の出ツノ１５ま
たは１６に基づいて位置カウンタ１４の加減算を判別す
る判別回路であり、コンパレータ１３による現在位置△
が設定器ＭＢより大きいときの出力１５を判別づると位
置カウンタ１４に対し分周カウンタ１１よりの分周パル
スを減算パルス１８として出ノＪし、また、コンパレー
タ１３で現在位置Δが設定位置Ｂより小さいときの出ツ
ノを判別したどきに分周カウンタ１１の分周パルスを加
算パルス１９として位置カウンタ１４に出力する。更に
、判別回路１７はコンパレータ１３の出力１５および１
６の両方が得られないとき即ち現在位置△と設定位置Ｂ
が等しいとさくＡ＝Ｂ）、位置カウンタ１４に対する分
周パルスの出力を停止する。２０はパルスモータ励磁相
変挽回路であり、位置カウンタ１４にお（プる分周パル
スの加算または減算で得られた計数出力をパルスモータ
の駆動に必要な励磁相、例えば４相パルスφ１〜φ４に
変換してパルスモータ駆動回路７に出力する。
次に、第１．２図の実施例の動作を説明でる。
まず第１図において、シーケンサ１よりの指令信号ＶＡ
Ｏ〜ｎに応じ、必要な設定開度をＮｏ。
Ｏ〜ｎに応じ、必要な設定開度をＮｏ。
０〜ｎの開度設定器３のそれぞれで設定し、且つ、速度
設定器４でＮ００１またはＮｏ、２の設定速度の設定を
行なう。
設定器４でＮ００１またはＮｏ、２の設定速度の設定を
行なう。
この状態でシーケンサ１を起動りると、予め定めた制御
手順に従ってパルスモータ制御部２に指令信＠ＶＡＯ−
ｎが逐次用）ｊされる。シーケンサ１よりの指令信号を
受（プた選択回路５は、指令信号に対応した開度設定器
３によるＮｏ、の設定開度を選択して開度信号Ｂとして
パルスモータ制御回路６に出力し、同時に速度設定器４
におけるＮｏ、１またはＮＯ１２の設定速度のいずれか
を選択して速度１３号Ｘとしてパルスモータ制御回路６
に出力する。
手順に従ってパルスモータ制御部２に指令信＠ＶＡＯ−
ｎが逐次用）ｊされる。シーケンサ１よりの指令信号を
受（プた選択回路５は、指令信号に対応した開度設定器
３によるＮｏ、の設定開度を選択して開度信号Ｂとして
パルスモータ制御回路６に出力し、同時に速度設定器４
におけるＮｏ、１またはＮＯ１２の設定速度のいずれか
を選択して速度１３号Ｘとしてパルスモータ制御回路６
に出力する。
パルスモータ制御回路６は、第２図に示すように選択回
路５よりの開度信号は設定位置信Ｍ Ｂとしてコンパレ
ータ１３に入力され、また、速度信号ｘは分周カウンタ
１１に人力される。分周カウンタ１１は速度信号×に応
じた周期を与える分周率に設定され、発振器１２のクロ
ックパルスを分周して、設定３！１１度に応じた周期を
もつ分周パルスを出ツノする。
路５よりの開度信号は設定位置信Ｍ Ｂとしてコンパレ
ータ１３に入力され、また、速度信号ｘは分周カウンタ
１１に人力される。分周カウンタ１１は速度信号×に応
じた周期を与える分周率に設定され、発振器１２のクロ
ックパルスを分周して、設定３！１１度に応じた周期を
もつ分周パルスを出ツノする。
一方、コンパレータ１３は位置カウンタ１４にこのとき
のパルスモータの現在位置Ａが計数されていることから
、設定位置Ｂとパルスモータの現在位置へとを比較し、
例えばＡ＞Ｂであれば出力１５を生じ、判別回路１７は
分周カウンタ１１の分周パルスを減算パルスとして位置
カウンタ１４に出力し、位置カウンタ１４の現在位ｆｆ
１Ａの計数値が設定速度で定まる周期をもって減算され
、位置カウンタ１４の減算出力はパルスモータ励磁相変
挽回路２０でφ１〜φ４の駆動パルスに変換され、ディ
ジタル弁１０において可変絞り８を閉じる方向にパルス
モータ９を回転制御する。
のパルスモータの現在位置Ａが計数されていることから
、設定位置Ｂとパルスモータの現在位置へとを比較し、
例えばＡ＞Ｂであれば出力１５を生じ、判別回路１７は
分周カウンタ１１の分周パルスを減算パルスとして位置
カウンタ１４に出力し、位置カウンタ１４の現在位ｆｆ
１Ａの計数値が設定速度で定まる周期をもって減算され
、位置カウンタ１４の減算出力はパルスモータ励磁相変
挽回路２０でφ１〜φ４の駆動パルスに変換され、ディ
ジタル弁１０において可変絞り８を閉じる方向にパルス
モータ９を回転制御する。
また、位置カウンタ１４の減算出力はコンパレータ１３
に与えられているため、現在位置Ａからの減算により、
位置カウンタ１４の現在位置Δが設定器＠Ｂに一致する
と、コンパレータ１３の出力１５および１６の両方が得
られなくなり、出力１５．１６が得られなくなったこと
を判別回路１７が判別して位置カウンタ１４に対づる減
算パルス１８の出力を停止し、パルスモータの現在位置
△が設定位置Ｂに一致したときにパルスモータ９の制御
を停止する。
に与えられているため、現在位置Ａからの減算により、
位置カウンタ１４の現在位置Δが設定器＠Ｂに一致する
と、コンパレータ１３の出力１５および１６の両方が得
られなくなり、出力１５．１６が得られなくなったこと
を判別回路１７が判別して位置カウンタ１４に対づる減
算パルス１８の出力を停止し、パルスモータの現在位置
△が設定位置Ｂに一致したときにパルスモータ９の制御
を停止する。
一方、コンパレータ１３で現在位置Δが設定位置Ｂより
小さいことが判別されて出力１６が得られると、判別回
路１７は分周カウンタ１１よりの分周パルスを加算パル
ス１９として位置カウンタ１４に出ツノし、位置カウン
タ１４の加算出力をパルスモータ励磁相変換回路２０で
φ１〜φ４の駆動パルスに変換し、ディジタル弁１ｏの
可変絞り８の開度を増加する方向にパルスモータ９を回
転駆動づる。この位置カウンタ１４の加算にＪ：る現在
位置△はコンパレータ１３で設定位置Ｂと比較されてお
り、Ａ＝Ｂでコンパレータ１３の出ツノ１５および１６
がなくなることで、判別回路１７は位置カウンタ１４に
対りる加算パルス１９の出力を停止し、ディジタル弁１
０の可変絞り８を設定開度に制御する。
小さいことが判別されて出力１６が得られると、判別回
路１７は分周カウンタ１１よりの分周パルスを加算パル
ス１９として位置カウンタ１４に出ツノし、位置カウン
タ１４の加算出力をパルスモータ励磁相変換回路２０で
φ１〜φ４の駆動パルスに変換し、ディジタル弁１ｏの
可変絞り８の開度を増加する方向にパルスモータ９を回
転駆動づる。この位置カウンタ１４の加算にＪ：る現在
位置△はコンパレータ１３で設定位置Ｂと比較されてお
り、Ａ＝Ｂでコンパレータ１３の出ツノ１５および１６
がなくなることで、判別回路１７は位置カウンタ１４に
対りる加算パルス１９の出力を停止し、ディジタル弁１
０の可変絞り８を設定開度に制御する。
〈発明の効果）
以上説明してきたように本発明によれば、設定器でパル
スモータの制御位置を絶対位置として設定すると共にパ
ルスモータの移動速度を設定し、外部からの指令信号に
より設定器で設定された移動位置と移動速度を選択回路
で選択し、選択された設定速度に応じて分周器の分周率
を変えて分周パルスを発生し、一方、コンパレータでパ
ルスモータの現在位置と設定位置との大小を判別し、コ
ンパレータが一致出力を生ずるＪ：うに分周器の分周パ
ルスをカウンタで加算または減算してパルスモータの駆
動回路に出力でるようにしたため、設定開度と設定速度
の組合せをもってディジタル弁の移動パターンを適宜に
設定することかでき、デープル情報による制御パターン
の選択が不要であることから、テーブル情報を記１ｂり
るメモリが不要となってパルスモータ制御部の回路構成
を簡単にすることができ、制御パターンの変更も開度お
よび速度の各設定器を調整することで容易にでき、ディ
ジタル弁を使用した油圧機器に最適な流量制御特性をシ
スト的に安価な小型の装置で実現することができる。
スモータの制御位置を絶対位置として設定すると共にパ
ルスモータの移動速度を設定し、外部からの指令信号に
より設定器で設定された移動位置と移動速度を選択回路
で選択し、選択された設定速度に応じて分周器の分周率
を変えて分周パルスを発生し、一方、コンパレータでパ
ルスモータの現在位置と設定位置との大小を判別し、コ
ンパレータが一致出力を生ずるＪ：うに分周器の分周パ
ルスをカウンタで加算または減算してパルスモータの駆
動回路に出力でるようにしたため、設定開度と設定速度
の組合せをもってディジタル弁の移動パターンを適宜に
設定することかでき、デープル情報による制御パターン
の選択が不要であることから、テーブル情報を記１ｂり
るメモリが不要となってパルスモータ制御部の回路構成
を簡単にすることができ、制御パターンの変更も開度お
よび速度の各設定器を調整することで容易にでき、ディ
ジタル弁を使用した油圧機器に最適な流量制御特性をシ
スト的に安価な小型の装置で実現することができる。
第１図は本発明の一実施例を示したブロック図、第２図
は第１図のパルスモータ制御部の一実施例を示したブロ
ック図である。 １：シーケンサ ２：パルスモータ制御部 ３：開度設定器 ４：速度設定器 ５：３１ｍ択回路 ６：パルスを−９制御回路 ７：パルスモータ駆動回路 ８：可変絞り ９：パルスモータ １０：ディジタル弁 １１：分周カウンタ １２：発振器 １３：コンパレータ １４：位置カウンタ １７：判別回路 ２０：パルスモータ励磁相変換回路 特許出願人 株式会社東京計器 代理人 弁理士 竹 内 進
は第１図のパルスモータ制御部の一実施例を示したブロ
ック図である。 １：シーケンサ ２：パルスモータ制御部 ３：開度設定器 ４：速度設定器 ５：３１ｍ択回路 ６：パルスを−９制御回路 ７：パルスモータ駆動回路 ８：可変絞り ９：パルスモータ １０：ディジタル弁 １１：分周カウンタ １２：発振器 １３：コンパレータ １４：位置カウンタ １７：判別回路 ２０：パルスモータ励磁相変換回路 特許出願人 株式会社東京計器 代理人 弁理士 竹 内 進
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パルスモータで開度を調整するデジタル弁制御装置にお
いて、 前記パルスモータの絶対位置を設定する１または複数の
位置設定器と、 前記パルスモータの移動速度を設定する１または複数の
速ｒ！１設定器と、 外部からの指令信号により前記位置設定器からの位Ｕ設
定信号と前記速度設定器部からの速度設定信号を選択す
る選択回路と、 該選択回路で選択された速度信号により分周率を変え−
Ｃ指定速度に応じた周期のパルスを発生する分周器と、 現在のパルスモータ位置と前記選択回路で選択された設
定位置との大小を判定するコンパレータと、 該コンパレータが一致出力を生ずるまで前記分局器の分
局パルスに同期して加算または減算するカウンタと、 該カウンタの出力に応じて前記パルスモータを駆動する
駆動回路とを設けたことを特徴とするディジタル弁制御
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58207207A JPS60100215A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | デイジタル弁制御装置 |
| US06/820,928 US4626758A (en) | 1983-11-04 | 1986-01-22 | Digital valve control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58207207A JPS60100215A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | デイジタル弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100215A true JPS60100215A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16536005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58207207A Pending JPS60100215A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | デイジタル弁制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4626758A (ja) |
| JP (1) | JPS60100215A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61294519A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | Tokyo Keiki Co Ltd | 流体制御弁の遠隔制御装置 |
| EP0434003A2 (en) * | 1989-12-18 | 1991-06-26 | Waukee Engineering Company, Inc. | Automated powered flowmeter valves and control thereof |
| KR100472028B1 (ko) * | 2002-08-13 | 2005-02-21 | 이두우 | 밸브제어방법 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183441A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-18 | Canon Inc | カツトシ−トフイ−ダ |
| US4803415A (en) * | 1987-10-07 | 1989-02-07 | Commercial Shearing, Inc. | Stepper motor control circuit and apparatus |
| JPH01116318A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-09 | Natl Aerospace Lab | 能動形磁気軸受 |
| US4873473A (en) * | 1988-01-28 | 1989-10-10 | Dart Controls, Inc. | Modular motor controller |
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