JPS5999635A - 遮断器 - Google Patents
遮断器Info
- Publication number
- JPS5999635A JPS5999635A JP58210702A JP21070283A JPS5999635A JP S5999635 A JPS5999635 A JP S5999635A JP 58210702 A JP58210702 A JP 58210702A JP 21070283 A JP21070283 A JP 21070283A JP S5999635 A JPS5999635 A JP S5999635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- circuit breaker
- assembly
- trip
- trip bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/48—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism having both electrothermal and electromagnetic automatic release
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/40—Combined electrothermal and electromagnetic mechanisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、配線用遮断器(molded−case
circuit breaker)に関し、更に詳細
には、かかる遮断器の引外し機構に関する。
circuit breaker)に関し、更に詳細
には、かかる遮断器の引外し機構に関する。
たとえば、米国特許ffTJ3,632,939号及び
4,313,098吋明細書に示されるような配線用遮
断器には、電気熱的な刺激あるいは電磁的な刺激の何れ
かに応答して遮断器機構の引外し動作を開始させる回転
■[能な引外しパー(trip bar)が用いられ
る。電気熱的な徊激は、I−t=にの関係式に従い、過
負荷電流の大きさとその電流か流れる時間周期の関数で
ある。電磁的な刺激は、当該技術分野において°゛]瞬
時引外制作態+l Kわれることがある短縮あるいは故
障電汝状態に関連かある。一般的には、電気熱的な刺1
敷に対する較I「は、引外しを行なうために作動機構を
解除するに必要な引外しパーの回転連動あるいは角度連
動の程度と、引外しパーを角度連動をyせるに必要なノ
\イメタル部材の熱的 曲の度合いに関係かある。−・
力、jli7絡あるいは故障′玉流状!へ゛への応答は
、如何4に迅速に心気接極イを磁化された部材に引゛湿
せられる力司こ関係がある。何れの場合においても、遮
断器を流れる電流が、電気熱的あるいは電磁的応答をす
るための人力となる。
4,313,098吋明細書に示されるような配線用遮
断器には、電気熱的な刺激あるいは電磁的な刺激の何れ
かに応答して遮断器機構の引外し動作を開始させる回転
■[能な引外しパー(trip bar)が用いられ
る。電気熱的な徊激は、I−t=にの関係式に従い、過
負荷電流の大きさとその電流か流れる時間周期の関数で
ある。電磁的な刺激は、当該技術分野において°゛]瞬
時引外制作態+l Kわれることがある短縮あるいは故
障電汝状態に関連かある。一般的には、電気熱的な刺1
敷に対する較I「は、引外しを行なうために作動機構を
解除するに必要な引外しパーの回転連動あるいは角度連
動の程度と、引外しパーを角度連動をyせるに必要なノ
\イメタル部材の熱的 曲の度合いに関係かある。−・
力、jli7絡あるいは故障′玉流状!へ゛への応答は
、如何4に迅速に心気接極イを磁化された部材に引゛湿
せられる力司こ関係がある。何れの場合においても、遮
断器を流れる電流が、電気熱的あるいは電磁的応答をす
るための人力となる。
遮断器を小型化する努力がなされているが、迅速な゛電
磁的応答を(1するためにエアキャップを小さくしかつ
引外しパー組立体の角度連動を小さくしながら、それと
同時に/<イメタルt!8材が熱的負荷により’T%曲
する際バイメタルj<3材が曲がったまま元に戻らず熱
的中外し手段がI+32市不可能な状態になるような不
当な制限が加わらないようにすることは益々困難になっ
てきている。
磁的応答を(1するためにエアキャップを小さくしかつ
引外しパー組立体の角度連動を小さくしながら、それと
同時に/<イメタルt!8材が熱的負荷により’T%曲
する際バイメタルj<3材が曲がったまま元に戻らず熱
的中外し手段がI+32市不可能な状態になるような不
当な制限が加わらないようにすることは益々困難になっ
てきている。
本発明の1:要「1的は、この問題を解決することであ
り、従って本発明の一実施例に沿う遮断器は、協働する
接点と、解除されるとその接点を開く通常はう・ンチ状
態にある作動機構と、前記作動機構を自動的に解除する
手段であって始動位置と前記作動手段が解除される引外
し位置との間で可動な引外しパー組立体より成る7段と
、過電流に応答して前記引外しパー組立体と係合しそれ
を前記引外し位置へ連動させるように4気曲する少なく
とも1個のバイメタル要素と、磁気接極子並びに所定の
値以−1―の過電流により磁化されて前記接極子を磁気
的に引寄せ前記引外しパー組立体を前記引外し位置へ運
動させるように配設した磁化可能な部材より成る少なく
とも1個の電磁的中外し7段とより成り、前記接極子は
1111記引外しパー組\″f体に接続され、その接続
1段は前記接極子が1iI記磁化された部材の方へ引寄
せられると111記引外しパー組j″1体を前記接極−
rと共に一体的に連動させ、また前記引外し位置を越え
て前記引外しパー組立体が限られた連動をするのを■[
能にすることを特徴とする。
り、従って本発明の一実施例に沿う遮断器は、協働する
接点と、解除されるとその接点を開く通常はう・ンチ状
態にある作動機構と、前記作動機構を自動的に解除する
手段であって始動位置と前記作動手段が解除される引外
し位置との間で可動な引外しパー組立体より成る7段と
、過電流に応答して前記引外しパー組立体と係合しそれ
を前記引外し位置へ連動させるように4気曲する少なく
とも1個のバイメタル要素と、磁気接極子並びに所定の
値以−1―の過電流により磁化されて前記接極子を磁気
的に引寄せ前記引外しパー組立体を前記引外し位置へ運
動させるように配設した磁化可能な部材より成る少なく
とも1個の電磁的中外し7段とより成り、前記接極子は
1111記引外しパー組\″f体に接続され、その接続
1段は前記接極子が1iI記磁化された部材の方へ引寄
せられると111記引外しパー組j″1体を前記接極−
rと共に一体的に連動させ、また前記引外し位置を越え
て前記引外しパー組立体が限られた連動をするのを■[
能にすることを特徴とする。
本発明の実施例によるL記構成によると、熱的中外し7
段だけでなく′電磁的中外し手段の制御の下で前記引外
しパー組立体はその引外し位置へ撫条件に確実に運動し
、パイメタiし部材が高い熱的負荷の下で通路より更に
大きく4気曲する場合もその連動が実質的に邪魔されな
いという利点が(11られる。これは、挽面が起こると
、バイメタル部材は引外しへ−組立体をその引外し位置
を越えて圧動させることができ、その際、接極子は完全
に引寄せられて関連する磁化された部材と係合するがそ
の撓曲連動は不当な制限を何ら受けないからである・ 以ドにおいて詳細に説明する本発明の好ましい実施例に
よれば、接極子を引外し/九−組立体と接続する手段は
、引外しバー組立体に固定されて接極子を支持する、好
ましくは板ばねのような可(L外部材と、引外しバー組
立体に剛性的に接続した、好ま[7〈は剛性金属ストリ
ップである剛性部材とより成り、その剛性部材は接極子
が磁気的に引寄せられる時生じる接極子の連動方向に面
する接極子の側においてその再A先性部材の後方をその
接極子と ・油虫なるように引外しバー組立体から延ひ
る。従って、接極子が磁化された部材の方へ磁気的に引
寄せられると、接極子とその接極子を支持する”IP−
外部材は剛性部材を押しやり、引列しバー組立体と剛性
的に接続された剛性部材は、その引外しバー組立体をし
て接極子と−・体重にその引外し位置の方へ運動せしめ
る。引外しバー組立体がこの連動を行ない、接極子が磁
化された部材と係合して後、バイメタル要素が高い熱的
負荷により曲して引外しバー組立体と接触するように運
動すると、係合した接極子を支持する可1敞1性部材は
4虹曲し、このため中外しバー組立体がバイメタル安+
に降伏する。その結果、バイメタル要素は有意な妨害を
受けることなく連動する。その理由は、もし接極子と引
外しバーM1立体との間の接続が完全に剛性的であれは
引外しバーMh’t、体がその引外し位置を越えては圧
動できないからである。好ましくは、磁化it)能な部
材は一般的にU字形のヨークであり、llrましくは金
属性の剛性部材がその脚部の間を連動する。
段だけでなく′電磁的中外し手段の制御の下で前記引外
しパー組立体はその引外し位置へ撫条件に確実に運動し
、パイメタiし部材が高い熱的負荷の下で通路より更に
大きく4気曲する場合もその連動が実質的に邪魔されな
いという利点が(11られる。これは、挽面が起こると
、バイメタル部材は引外しへ−組立体をその引外し位置
を越えて圧動させることができ、その際、接極子は完全
に引寄せられて関連する磁化された部材と係合するがそ
の撓曲連動は不当な制限を何ら受けないからである・ 以ドにおいて詳細に説明する本発明の好ましい実施例に
よれば、接極子を引外し/九−組立体と接続する手段は
、引外しバー組立体に固定されて接極子を支持する、好
ましくは板ばねのような可(L外部材と、引外しバー組
立体に剛性的に接続した、好ま[7〈は剛性金属ストリ
ップである剛性部材とより成り、その剛性部材は接極子
が磁気的に引寄せられる時生じる接極子の連動方向に面
する接極子の側においてその再A先性部材の後方をその
接極子と ・油虫なるように引外しバー組立体から延ひ
る。従って、接極子が磁化された部材の方へ磁気的に引
寄せられると、接極子とその接極子を支持する”IP−
外部材は剛性部材を押しやり、引列しバー組立体と剛性
的に接続された剛性部材は、その引外しバー組立体をし
て接極子と−・体重にその引外し位置の方へ運動せしめ
る。引外しバー組立体がこの連動を行ない、接極子が磁
化された部材と係合して後、バイメタル要素が高い熱的
負荷により曲して引外しバー組立体と接触するように運
動すると、係合した接極子を支持する可1敞1性部材は
4虹曲し、このため中外しバー組立体がバイメタル安+
に降伏する。その結果、バイメタル要素は有意な妨害を
受けることなく連動する。その理由は、もし接極子と引
外しバーM1立体との間の接続が完全に剛性的であれは
引外しバーMh’t、体がその引外し位置を越えては圧
動できないからである。好ましくは、磁化it)能な部
材は一般的にU字形のヨークであり、llrましくは金
属性の剛性部材がその脚部の間を連動する。
以下、添伺図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図を参照して、三相の配線用遮断器lOは、適当な
絶縁材ネ゛Iから形成、即ち成型した外被あるいはケー
スを右し、その外被は前面カバー12と基部14とより
成って、それらは境界面15においてねじ16により結
合固定されている。外被の一端には、三相の第1のもの
のライン端子18Aが示され(他のライン端子は図示せ
ず)、また外被の他端には三相の負荷端子組立体2OA
、20B及び20Cが設けられる。前面力/<−12の
開「124には、その開1」内において可動の取手22
が、没けられる。補助開口25は開r:+ 24の延長
部として設けられるが、これは遮断器が引外し状fu%
にあることを示す位置へその取手22が来ると明るい色
のスポット26のようなインジケータが見える窓を提供
する。インジケータ26は取手22の弓状の基部上に熱
間型打ちした点であってもよく、窓25を通して許断器
lOが引外し状態にあることをi■−確に視覚表示する
。遮断器が他の全ての動作状態にある時は、こにインジ
ケータ26は前面力/<−12の壁部分の背後に隠れて
見えない。
絶縁材ネ゛Iから形成、即ち成型した外被あるいはケー
スを右し、その外被は前面カバー12と基部14とより
成って、それらは境界面15においてねじ16により結
合固定されている。外被の一端には、三相の第1のもの
のライン端子18Aが示され(他のライン端子は図示せ
ず)、また外被の他端には三相の負荷端子組立体2OA
、20B及び20Cが設けられる。前面力/<−12の
開「124には、その開1」内において可動の取手22
が、没けられる。補助開口25は開r:+ 24の延長
部として設けられるが、これは遮断器が引外し状fu%
にあることを示す位置へその取手22が来ると明るい色
のスポット26のようなインジケータが見える窓を提供
する。インジケータ26は取手22の弓状の基部上に熱
間型打ちした点であってもよく、窓25を通して許断器
lOが引外し状態にあることをi■−確に視覚表示する
。遮断器が他の全ての動作状態にある時は、こにインジ
ケータ26は前面力/<−12の壁部分の背後に隠れて
見えない。
ff12図を参照して、単相配線用遮断器10′は、境
界面31において29の位置で、たとえばりベット11
−めにより結合固定したカバー27及び基部28より成
る絶縁ケースを有する。ライン端子18A′及び負荷端
rMI<1体20A′か設けられている。この中棒遮断
器もまた。力、<−27の開口24内において可動の取
T−22と、そのカバー24に同様に形成した窓25と
、インジケータ26とを含み、これらは全て第1図に関
連して説明した回−・参照量りの構成要素と回し機能青
石する。
界面31において29の位置で、たとえばりベット11
−めにより結合固定したカバー27及び基部28より成
る絶縁ケースを有する。ライン端子18A′及び負荷端
rMI<1体20A′か設けられている。この中棒遮断
器もまた。力、<−27の開口24内において可動の取
T−22と、そのカバー24に同様に形成した窓25と
、インジケータ26とを含み、これらは全て第1図に関
連して説明した回−・参照量りの構成要素と回し機能青
石する。
第1図の配線用遮断器10の内部機構については、第3
〜7.11及び12図を参照して説明する。第3図にお
いて、ライン端子18Bは固定接点30に接続され、こ
の固定接点は接点アーム34Fのi+f動接点32と協
働し、その接点アームは呵1免性導体36、バイメタル
部材38、端子ストラップ40を介して負荷端子組立体
20Bに電気的に接続されている。第7図に最もよく示
される支持構造42は、作動機構44を支持するための
ちのであるが(第7図には部材88だけが示されている
)、その作動機構はラッチet(tt図にも図示)と協
1動し、このラッチは第5図に最もよく示される引外し
パー組立体60と協働する。その作動機$44は、取手
22により手動で操作されて接点30及び32の開閉を
行なうことができるだけでなく、遮断器10の3つの極
ユニットの任意のものを流れる所定の過電流に応答して
接点を自動的に開くことができる。その支持構造42は
、好ましぐは亜鉛からグイキャスト法により製造した一
対の実質的に平行で離隔された支持部材46L及び46
Rより成る。これら2つの支持部材は互いに鏡像関係に
あるため、その1つ、即ち部材46Rだけについて説明
する。
〜7.11及び12図を参照して説明する。第3図にお
いて、ライン端子18Bは固定接点30に接続され、こ
の固定接点は接点アーム34Fのi+f動接点32と協
働し、その接点アームは呵1免性導体36、バイメタル
部材38、端子ストラップ40を介して負荷端子組立体
20Bに電気的に接続されている。第7図に最もよく示
される支持構造42は、作動機構44を支持するための
ちのであるが(第7図には部材88だけが示されている
)、その作動機構はラッチet(tt図にも図示)と協
1動し、このラッチは第5図に最もよく示される引外し
パー組立体60と協働する。その作動機$44は、取手
22により手動で操作されて接点30及び32の開閉を
行なうことができるだけでなく、遮断器10の3つの極
ユニットの任意のものを流れる所定の過電流に応答して
接点を自動的に開くことができる。その支持構造42は
、好ましぐは亜鉛からグイキャスト法により製造した一
対の実質的に平行で離隔された支持部材46L及び46
Rより成る。これら2つの支持部材は互いに鏡像関係に
あるため、その1つ、即ち部材46Rだけについて説明
する。
第4図に最も良く示されるように、支持部材46Rの一
端には引外しバーの軸受は及び案内用開口48が設けら
れ、この間し1により第5図に示す引外しバー組立体6
0の一部を形成する引外しバー64が回転自在に支持さ
れる。支持部材46Rは、更に、ラッチ61の枢支f一
段50を含み、その枢支手段はラッチ61 (ffil
1図)の横方向フランジに形成した聞+:+ 50
A内に係合可能なトラニオンであり、その支持部材は更
に作動機構の解除可能な拙動部材88(i7及び12図
)の軸86受容開「152により構成される枢支丁段と
、スペーサ兼ストップ/<−84(第7図)の端部を受
容する開[」54と、接点アーム組立体72を枢支する
ためヨークバー接点アーム組立体72のヨークバー74
(第6図)の枢動部分と協働oJ能な軸受表面56とを
含む。支持部材46Rはまた、リップ58及びリップ5
9を有し、それらは基部14のフランジ部分と協働して
支持部材42を基部内の定位置において固定的に保持す
る。
端には引外しバーの軸受は及び案内用開口48が設けら
れ、この間し1により第5図に示す引外しバー組立体6
0の一部を形成する引外しバー64が回転自在に支持さ
れる。支持部材46Rは、更に、ラッチ61の枢支f一
段50を含み、その枢支手段はラッチ61 (ffil
1図)の横方向フランジに形成した聞+:+ 50
A内に係合可能なトラニオンであり、その支持部材は更
に作動機構の解除可能な拙動部材88(i7及び12図
)の軸86受容開「152により構成される枢支丁段と
、スペーサ兼ストップ/<−84(第7図)の端部を受
容する開[」54と、接点アーム組立体72を枢支する
ためヨークバー接点アーム組立体72のヨークバー74
(第6図)の枢動部分と協働oJ能な軸受表面56とを
含む。支持部材46Rはまた、リップ58及びリップ5
9を有し、それらは基部14のフランジ部分と協働して
支持部材42を基部内の定位置において固定的に保持す
る。
第5図を参照して、引外しバー組立体60は、引外しバ
ー64とそのにに配設した3つの作動アーム62とより
成り、その作動アーム62は三相遮断器10の6極ある
いは相について1つ設けられている。作動アーム62は
、々rましくは、適当な電気絶縁材料から成型法を用い
るなどして形成される。引外し、<−64自体は、絶縁
材料からつくられるが、その場合アーム62は好ましく
は一体的なユニットとして形成される。引外しバー組立
体60には3つの磁気接極子(遮断器の6極について1
つ)が接続されるが、その接極7−66の各々は引外し
バー64へ可また。性の細長い取旧は部材68により町
4先的に取伺けられ、その取イ【1け部材68の一端は
引外しバー64へ適宜固定され、その他端は接極子66
へ好ましくはスポット熔接法により固定される。取伺は
部材68は、板ばね鋼かあるいは同様な材料から形成さ
れるが、かかる材料を用いると、後述する目的のために
fi材68を磁気接極イ66と共に引外しバー60に
関して4免曲させることが可能となる。引外しバー組立
体60にはまた剛性アーム67が接続されるが、そのア
ームは接極子が磁気的に引寄せられる時生じる接極子の
開動方向の面の側においてそれぞれのn目気性取イ・1
け部材68の後方において接極子66と−・部平なり合
うようにその引外しバー64から延びる。中間ラッチ6
1が配設される遮断器の中央極部分に関連する剛性アー
ト68には、そのう・ンチ61と協(動するラッチ表面
69が設けられる。剛性アーl、67は好ましくは、細
長い金属板あるいはストリップであり、それは可−i化
性取付は部材68と一緒に引外しバー64へねし止めあ
るいはすへ・ント由めのような方法で固定される。
ー64とそのにに配設した3つの作動アーム62とより
成り、その作動アーム62は三相遮断器10の6極ある
いは相について1つ設けられている。作動アーム62は
、々rましくは、適当な電気絶縁材料から成型法を用い
るなどして形成される。引外し、<−64自体は、絶縁
材料からつくられるが、その場合アーム62は好ましく
は一体的なユニットとして形成される。引外しバー組立
体60には3つの磁気接極子(遮断器の6極について1
つ)が接続されるが、その接極7−66の各々は引外し
バー64へ可また。性の細長い取旧は部材68により町
4先的に取伺けられ、その取イ【1け部材68の一端は
引外しバー64へ適宜固定され、その他端は接極子66
へ好ましくはスポット熔接法により固定される。取伺は
部材68は、板ばね鋼かあるいは同様な材料から形成さ
れるが、かかる材料を用いると、後述する目的のために
fi材68を磁気接極イ66と共に引外しバー60に
関して4免曲させることが可能となる。引外しバー組立
体60にはまた剛性アーム67が接続されるが、そのア
ームは接極子が磁気的に引寄せられる時生じる接極子の
開動方向の面の側においてそれぞれのn目気性取イ・1
け部材68の後方において接極子66と−・部平なり合
うようにその引外しバー64から延びる。中間ラッチ6
1が配設される遮断器の中央極部分に関連する剛性アー
ト68には、そのう・ンチ61と協(動するラッチ表面
69が設けられる。剛性アーl、67は好ましくは、細
長い金属板あるいはストリップであり、それは可−i化
性取付は部材68と一緒に引外しバー64へねし止めあ
るいはすへ・ント由めのような方法で固定される。
第3及び6図を参照すると、ヨークパー74及び接点ア
ーl、34より成るヨークバー接点アーL・組立体72
は、トグルリンクの一端へ枢着され、そのトグルリンク
の他端はピン80により第2のトグルリンク82へ枢着
されて、その第2のトグルリンクと共にひざ型継手を形
成することが理解される。
ーl、34より成るヨークバー接点アーL・組立体72
は、トグルリンクの一端へ枢着され、そのトグルリンク
の他端はピン80により第2のトグルリンク82へ枢着
されて、その第2のトグルリンクと共にひざ型継手を形
成することが理解される。
第3図から理解されるように、トグルリンり82の他端
は、第12図に詳細に示した解除ir■能部材あるいは
揺動部材88に枢着されるが、トグルリンク82と揺動
部材88の間の枢着は揺動部材88の開r:191 (
第12図)を貫通するピン90により成される。揺動部
材88は、軸あるいはピン86により支持構造42に回
転自在に支持される。トグルひざピン80及び取手組立
体22の部分920間に緊張状態で接続されたオーバセ
ンターばね(overcenter s p r i
ng)94は、当該技術分野で良く知られている態様
でトグル78〜82を整直状態及び折たたんだ状jff
Hにスイッチする力を供給して。
は、第12図に詳細に示した解除ir■能部材あるいは
揺動部材88に枢着されるが、トグルリンク82と揺動
部材88の間の枢着は揺動部材88の開r:191 (
第12図)を貫通するピン90により成される。揺動部
材88は、軸あるいはピン86により支持構造42に回
転自在に支持される。トグルひざピン80及び取手組立
体22の部分920間に緊張状態で接続されたオーバセ
ンターばね(overcenter s p r i
ng)94は、当該技術分野で良く知られている態様
でトグル78〜82を整直状態及び折たたんだ状jff
Hにスイッチする力を供給して。
遮断器接点を開閉する。
揺動部材22がON 46置、トグル78〜82が整直
状態で、従って接点30及び32が@3図に示すように
閉じた状態では、オーバセンターあるいは作動ばね94
は、取手22をそのON位置へ偏寄した状態に保持し、
ひざピン80及びトグルリンク82を介して作用して、
揺動部材88を枢軸86を中心として反時計方向に揺動
させようとする。しかしながら、第3図に示す位置では
、揺動部材88は、中間ラッチ61のランチ表面61A
(第11図)が揺動部材の一部とラッチ係合関係にあり
、突出部61B (第11図)が中間位置において引外
し八−64J−に配設した剛性アーム67上のラッチ表
面69と係合しているためラッチ状態にあり、かかる運
動ができない。
状態で、従って接点30及び32が@3図に示すように
閉じた状態では、オーバセンターあるいは作動ばね94
は、取手22をそのON位置へ偏寄した状態に保持し、
ひざピン80及びトグルリンク82を介して作用して、
揺動部材88を枢軸86を中心として反時計方向に揺動
させようとする。しかしながら、第3図に示す位置では
、揺動部材88は、中間ラッチ61のランチ表面61A
(第11図)が揺動部材の一部とラッチ係合関係にあり
、突出部61B (第11図)が中間位置において引外
し八−64J−に配設した剛性アーム67上のラッチ表
面69と係合しているためラッチ状態にあり、かかる運
動ができない。
以 下 余 白
第3図に示すような種々の構成要素間の位置関係で、接
点の開放動作は、手動により、あるいは以下に詳しく説
明するように所定の過負荷及び故障電流状態に応答して
、自動的に行なうことができる。遮断器の接点を手動で
開放するため、には、取手22をそのON位置(第3図
)からOFF位置(第9図)へ移動させる。取手22を
このように手動で移動させると、作動ばね94の作用の
中心線がトグル78〜82の枢動点80及び90を通る
仮想線の一方の側(第3図では左側)からその反対側へ
移動して、トグルが折りたたまれることになり、これに
よりヨークへ−接点アーム組立体72がその」−の全て
の接点アームと共に第9図に示す接点開放位置へ回転運
動する。この位置から接点30.32を手動−で再投入
することができるが、それは取手22を手動でOFF位
置(第9図)からON位:1!t(第3図)へ戻すだけ
でよく、取手22のその復帰開動により作動ばね94の
作用の中心線は再び移動してトグル78〜82が整直状
態となり、ヨークバー接点アーム組立体72がi3図に
示すその接点開放位置へ急に運動する。
点の開放動作は、手動により、あるいは以下に詳しく説
明するように所定の過負荷及び故障電流状態に応答して
、自動的に行なうことができる。遮断器の接点を手動で
開放するため、には、取手22をそのON位置(第3図
)からOFF位置(第9図)へ移動させる。取手22を
このように手動で移動させると、作動ばね94の作用の
中心線がトグル78〜82の枢動点80及び90を通る
仮想線の一方の側(第3図では左側)からその反対側へ
移動して、トグルが折りたたまれることになり、これに
よりヨークへ−接点アーム組立体72がその」−の全て
の接点アームと共に第9図に示す接点開放位置へ回転運
動する。この位置から接点30.32を手動−で再投入
することができるが、それは取手22を手動でOFF位
置(第9図)からON位:1!t(第3図)へ戻すだけ
でよく、取手22のその復帰開動により作動ばね94の
作用の中心線は再び移動してトグル78〜82が整直状
態となり、ヨークバー接点アーム組立体72がi3図に
示すその接点開放位置へ急に運動する。
揺動部材88がラッチされ、接点30,32が第3図に
図示するように閉じた状態にある遮断器は、以下に説明
するような態様でラッチ61が解除され揺動部材88が
解除されると、ばね94の作用により引外される、即ち
自動接点開放動作を行なう。揺動部材88がラッチ61
により解除されると、トグルひざピン80及びトグルリ
ンク82を介して作用するばね94により、揺動部材8
8は、第8図に示すようにストップパー84により停止
されるまで枢軸86を中心として第3図で反時計方向に
揺動することが可能となる。
図示するように閉じた状態にある遮断器は、以下に説明
するような態様でラッチ61が解除され揺動部材88が
解除されると、ばね94の作用により引外される、即ち
自動接点開放動作を行なう。揺動部材88がラッチ61
により解除されると、トグルひざピン80及びトグルリ
ンク82を介して作用するばね94により、揺動部材8
8は、第8図に示すようにストップパー84により停止
されるまで枢軸86を中心として第3図で反時計方向に
揺動することが可能となる。
揺動部材88のこの連動により、枢軸点80及び90間
の前述の仮想線はオーバセンターばね94の作用の中心
線の左側へ移動し、かくしてそのばねによりトグル78
〜82を折曲げヨークバー接点アーム組(r体72をそ
の縦ell l O5を中心として第8図に示す接点開
放位置へ回転させることが可能となる。この機構の引外
し動作時、ばね94もまた取手22を引外し位置へ引寄
せるが、この位置は、\第8図に示すように取手のOF
F位置に近いが距#Xだけ離隔している。取手22のこ
の引外し位置において、全面カバー12の窓25にはイ
ンジケータのマーク26が見えるため、遮断器が引外し
状態にあるということがnl視的に表示される。
の前述の仮想線はオーバセンターばね94の作用の中心
線の左側へ移動し、かくしてそのばねによりトグル78
〜82を折曲げヨークバー接点アーム組(r体72をそ
の縦ell l O5を中心として第8図に示す接点開
放位置へ回転させることが可能となる。この機構の引外
し動作時、ばね94もまた取手22を引外し位置へ引寄
せるが、この位置は、\第8図に示すように取手のOF
F位置に近いが距#Xだけ離隔している。取手22のこ
の引外し位置において、全面カバー12の窓25にはイ
ンジケータのマーク26が見えるため、遮断器が引外し
状態にあるということがnl視的に表示される。
かかる自動中外し動作後の遮断器接点の再投入は、その
機構をリセット、即ち第9図に示すように再びラッチ状
態においた後にのみ可能である6 リセットを行なうに
は、取f22を手動でその引外し位置(第8図)から第
10図に示すように右方いっぽいに移動させる。取手を
このように移動させると、取手部分゛92の一部が揺動
部材88と係合してその7%材を94.針方向に回転さ
せ、それと共に揺動部材88の鼻部分88A(第12図
)がラッチ表面61Aと係合してラッチ61を反時工1
方向に回転させ、かくしてそのランチ突出部あるいは先
端61Bが引外しバーml立体60の関連するアーム6
7をクリアするまでそのI−に乗り、クリヤされると同
時に、比較的弱いばね70(fJrjS図)によりその
通常あるいはラッチ位−の方へ偏寄されそのため先端6
1Bのワイパ作用に対して降伏する引外しバー組立体6
0はその通常位置へ復帰し、アーム67上のラッチ表面
69がラッチ61のう、チ先端部61Bに係合する。か
くしてラッチ61がリセットされて揺動部材88をその
う、チ位置で保持する位置へ来ると、取手22を解除す
るだけでその取fをばね94の作用によりそのOFF位
置(第91ffi)へ復帰させることができ、−力、取
手をそのON位置(第3図)へ手動で移動させると接点
30.32は前述した態様で再び閉じることになる。
機構をリセット、即ち第9図に示すように再びラッチ状
態においた後にのみ可能である6 リセットを行なうに
は、取f22を手動でその引外し位置(第8図)から第
10図に示すように右方いっぽいに移動させる。取手を
このように移動させると、取手部分゛92の一部が揺動
部材88と係合してその7%材を94.針方向に回転さ
せ、それと共に揺動部材88の鼻部分88A(第12図
)がラッチ表面61Aと係合してラッチ61を反時工1
方向に回転させ、かくしてそのランチ突出部あるいは先
端61Bが引外しバーml立体60の関連するアーム6
7をクリアするまでそのI−に乗り、クリヤされると同
時に、比較的弱いばね70(fJrjS図)によりその
通常あるいはラッチ位−の方へ偏寄されそのため先端6
1Bのワイパ作用に対して降伏する引外しバー組立体6
0はその通常位置へ復帰し、アーム67上のラッチ表面
69がラッチ61のう、チ先端部61Bに係合する。か
くしてラッチ61がリセットされて揺動部材88をその
う、チ位置で保持する位置へ来ると、取手22を解除す
るだけでその取fをばね94の作用によりそのOFF位
置(第91ffi)へ復帰させることができ、−力、取
手をそのON位置(第3図)へ手動で移動させると接点
30.32は前述した態様で再び閉じることになる。
上述した引外し動作を引起こすようなラッチ61の解除
は、引外しパー組立体60が第3図のその通常あるいは
ラッチ位置から引外し位置へ時A1方向へ回転されてラ
ッチ61が解除されると起こる。引外しパー組立体60
のかかる回転運動は、関連する極あるいは相を流れる所
定の値の過負荷電流に応答するバイメタル要素38か、
あるいは関連する相を流れる前記所定の値以上の故障あ
るいは短絡゛電流に応答する電磁的中外し手段の何れか
により引起こされる。電磁的中外し手段は、各極につい
て、特定の極に関連する磁気接極子60、関連する極を
流れる故障あるいは短絡電流により磁化されるよう配設
した磁化可能ヨーク100とから成る。第6図に最も良
く示されるように、各ヨーク100はほぼU字形であっ
て、同じ極ユニットを貫通する電流路の一部を形成する
バイメタル要素38をはさみこもうとする。
は、引外しパー組立体60が第3図のその通常あるいは
ラッチ位置から引外し位置へ時A1方向へ回転されてラ
ッチ61が解除されると起こる。引外しパー組立体60
のかかる回転運動は、関連する極あるいは相を流れる所
定の値の過負荷電流に応答するバイメタル要素38か、
あるいは関連する相を流れる前記所定の値以上の故障あ
るいは短絡゛電流に応答する電磁的中外し手段の何れか
により引起こされる。電磁的中外し手段は、各極につい
て、特定の極に関連する磁気接極子60、関連する極を
流れる故障あるいは短絡電流により磁化されるよう配設
した磁化可能ヨーク100とから成る。第6図に最も良
く示されるように、各ヨーク100はほぼU字形であっ
て、同じ極ユニットを貫通する電流路の一部を形成する
バイメタル要素38をはさみこもうとする。
第3図を参照して、バイメタル要素38を流れる前記所
定の値の過負荷電流は、そのバイメタル要素を引外しパ
ー組立体6oの作動アーム62の方へ撓曲させる。その
過負荷゛電流が充分に長い間持続すると、バイメタル要
素38は作動アーム62の先端101に当り、引外し/
丸−組立体60を回転させてラッチ61を解除する。一
方、極ユニットを流れる電流か前記所定の値を越えるレ
ベルへ到達すると、ヨーク100が接極イ66を直ちに
引寄せて、引外しパー組立体60を回転させ、ラッチ6
1を解除させるのに充分な程度にそのヨークを磁化させ
る。
定の値の過負荷電流は、そのバイメタル要素を引外しパ
ー組立体6oの作動アーム62の方へ撓曲させる。その
過負荷゛電流が充分に長い間持続すると、バイメタル要
素38は作動アーム62の先端101に当り、引外し/
丸−組立体60を回転させてラッチ61を解除する。一
方、極ユニットを流れる電流か前記所定の値を越えるレ
ベルへ到達すると、ヨーク100が接極イ66を直ちに
引寄せて、引外しパー組立体60を回転させ、ラッチ6
1を解除させるのに充分な程度にそのヨークを磁化させ
る。
かかる故障あるいは短絡電流は、電磁的中外し手段の迅
速な応答により急速に遮断されるが、それにも拘らず、
遮断されるまで流れる電流によりバイメタル要素38が
実質的に加熱される。従って、バイメタルff 集、3
8は撓曲し、その熱的慣性により遮断器が引外された後
も瞬時的にその撓曲運動を続ける。引外しバー組立体上
の作動アーム62がパイメタル要素38のこの運動を制
限するとするよ、バイメタル要素は曲がったまま、即ち
冷却後もその元の位置へ復帰できないことになる。檜−
17すれは、遮断器の熱的、即ちバイメタル作用による
引外し手段は較庄できないことになり、従って信頼性が
失われる。本発明の実施例による遮断器では、++)視
性取付は部材68を用いて、それぞれの接極子66を引
外しパー64へ固定し、接極子66が関連するヨーク1
01と係合した後も引外しパー組)°f体60がその通
常中外し位−を越えて回転できるようにするとこの問題
は生しない。
速な応答により急速に遮断されるが、それにも拘らず、
遮断されるまで流れる電流によりバイメタル要素38が
実質的に加熱される。従って、バイメタルff 集、3
8は撓曲し、その熱的慣性により遮断器が引外された後
も瞬時的にその撓曲運動を続ける。引外しバー組立体上
の作動アーム62がパイメタル要素38のこの運動を制
限するとするよ、バイメタル要素は曲がったまま、即ち
冷却後もその元の位置へ復帰できないことになる。檜−
17すれは、遮断器の熱的、即ちバイメタル作用による
引外し手段は較庄できないことになり、従って信頼性が
失われる。本発明の実施例による遮断器では、++)視
性取付は部材68を用いて、それぞれの接極子66を引
外しパー64へ固定し、接極子66が関連するヨーク1
01と係合した後も引外しパー組)°f体60がその通
常中外し位−を越えて回転できるようにするとこの問題
は生しない。
従って、バイメタル要素38の任意のものが、引外しパ
ー組立体60がその引外し位置へ連動した後制作しパー
組立体60の関連作動アー1162の先端101へ突当
るに充分な程度撓曲すると、接極子66の可撓性取伺は
部材67により引外し八−組立体60が、撓曲するバイ
メタル要素に降伏することが++J能となり、かくして
バイメタル要素はほとんど制限を受けることなくその撓
曲運動を完了することになる。このため、電磁的中外し
手段として、接極子66とヨークlOOの間に比較的小
さいエアキャ・ンプをもつものを利用することが可能と
なり、従って電磁的中外し手段の感度が非常に良くなり
、その応答が迅速になる一方、その手段を収容するに必
要な遮断器の外被内の空間を最小にできるという利「ハ
が得られる。
ー組立体60がその引外し位置へ連動した後制作しパー
組立体60の関連作動アー1162の先端101へ突当
るに充分な程度撓曲すると、接極子66の可撓性取伺は
部材67により引外し八−組立体60が、撓曲するバイ
メタル要素に降伏することが++J能となり、かくして
バイメタル要素はほとんど制限を受けることなくその撓
曲運動を完了することになる。このため、電磁的中外し
手段として、接極子66とヨークlOOの間に比較的小
さいエアキャ・ンプをもつものを利用することが可能と
なり、従って電磁的中外し手段の感度が非常に良くなり
、その応答が迅速になる一方、その手段を収容するに必
要な遮断器の外被内の空間を最小にできるという利「ハ
が得られる。
本発明の更に別の利点は、揺動部材88をランチする際
の全体ラッチング負荷を減少し摩擦を軽減して、更に一
層感度の良い引外しか行なえるようにする中間ラッチ6
1を用いることにより得られる。試算によると、中間ラ
ッチ61を図示のような形式の遮断器と共に用いる場合
と用いない場合の差は、それぞダインの差に変換される
。更に、引外しに必要な力が小さいと、小さい揺動部材
88を用いることができる。これら全てにより、より小
型で、より−・層コンパクトな遮断器が得られる。即ち
、本発明の上述の実施例のものでは、はぼ同じ遮断容量
の従来型のものよりほぼ40%小さい遮断器が得ら♂“
る。
の全体ラッチング負荷を減少し摩擦を軽減して、更に一
層感度の良い引外しか行なえるようにする中間ラッチ6
1を用いることにより得られる。試算によると、中間ラ
ッチ61を図示のような形式の遮断器と共に用いる場合
と用いない場合の差は、それぞダインの差に変換される
。更に、引外しに必要な力が小さいと、小さい揺動部材
88を用いることができる。これら全てにより、より小
型で、より−・層コンパクトな遮断器が得られる。即ち
、本発明の上述の実施例のものでは、はぼ同じ遮断容量
の従来型のものよりほぼ40%小さい遮断器が得ら♂“
る。
第1図の三相あるいは三極遮断器についての以−1−の
説明は、第2図の単相あるいは単極遮断器にも適用可能
であるが、その中相遮断器の機構は、もちろん外側の極
、従って第5及び6図に示したような外側接点アーム及
び外側の熱的及び電磁的中外し手段がない点を除いて1
−述した機構と一致する。
説明は、第2図の単相あるいは単極遮断器にも適用可能
であるが、その中相遮断器の機構は、もちろん外側の極
、従って第5及び6図に示したような外側接点アーム及
び外側の熱的及び電磁的中外し手段がない点を除いて1
−述した機構と一致する。
1−述した本発明の思想は、図示の一般的な形式の任意
の単極あるいは多極遮断器に適用nf能であることを理
解されたい。
の単極あるいは多極遮断器に適用nf能であることを理
解されたい。
第1図は、三相あるいは正極の配線用遮断器の斜視図で
ある。 第2図は、中相配線用遮断器の斜視図である。 第3図は、第1図の線■−■に沿う側立面一部断面図で
あり、遮断器の作動機構がON位置にある状態を示す。 第4図は、作動機構のための支持構造の一部を形成する
側部部材の斜視図である。 第5図は、引外しパー組立体の斜視図である。 第6図は、ヨークパー接点アーム組立体の斜視図である
。 第7図は、支持構造、解除可能な部材及び及びそれに支
持される中間ラッチ部材の斜視図である。 第8図は、第3図と同様な図であるが、遮断器の作動機
構は引外し位置にある状態を示す。 第9図は、第8図と同様な図であるが、作動機構はOF
F位置にある状態を示す。 第10図は、第8図と同様
な図であるが、リセット時における作動機構を示す。 第11図は、中間ラッチ油相の斜視図である。 第1214は、解除可能な部材あるいは揺動部材の斜視
図である。 60・・・・・・・・引外しバー組ケ体61・・・・・
・・・ラッチ 86・・・・・・・・接極子 67・・・・、・・・・剛性部材 68・・・・・・・・可撓性部材 69・・・・・・・・ラッチ表面
ある。 第2図は、中相配線用遮断器の斜視図である。 第3図は、第1図の線■−■に沿う側立面一部断面図で
あり、遮断器の作動機構がON位置にある状態を示す。 第4図は、作動機構のための支持構造の一部を形成する
側部部材の斜視図である。 第5図は、引外しパー組立体の斜視図である。 第6図は、ヨークパー接点アーム組立体の斜視図である
。 第7図は、支持構造、解除可能な部材及び及びそれに支
持される中間ラッチ部材の斜視図である。 第8図は、第3図と同様な図であるが、遮断器の作動機
構は引外し位置にある状態を示す。 第9図は、第8図と同様な図であるが、作動機構はOF
F位置にある状態を示す。 第10図は、第8図と同様
な図であるが、リセット時における作動機構を示す。 第11図は、中間ラッチ油相の斜視図である。 第1214は、解除可能な部材あるいは揺動部材の斜視
図である。 60・・・・・・・・引外しバー組ケ体61・・・・・
・・・ラッチ 86・・・・・・・・接極子 67・・・・、・・・・剛性部材 68・・・・・・・・可撓性部材 69・・・・・・・・ラッチ表面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1゛、協働する接点と、解除されると1fij記接点を
開く通常はラッチされた状態の作動機構と、始動位置と
前記作動機構が解除される引外し位置との間を連動可能
な引外しバー組立体から成り前記作動機構を自動的に解
除する手段と、過電流に応答して前記引外しバー組立体
と係合しそれを前記引外し位置へ運動させるように1乞
曲する少なくとも1個のバイメタル要素と、磁気的接極
子と所定の値以」二の過電流により磁化されて前記接極
子を磁気的に引寄せ前記引外しバー組立体を前記引外し
位置へ運動させるように配設した磁化可能な部材とより
成る少なくとも1個の電磁的中外し手段とより成り、前
記接極子は前記引外しバー組立体に接続され、その接続
手段は前記接極子が前記磁化された部材の方へ引寄せら
れると前記引外し/へ一組立体を前記接極子と共に体重
に連動させ、前記引外し位置を越えて前記引外しレバー
組立体が限られた運動をするのを可能にすることを特徴
とする遮断器。 2、前記接極子を前記引外しバー組立体に接続手る手段
は、前記接極子を支持し前記引外しバー組立体へ固定さ
れるTil 骨部材と、前記引外しパー組S’/体に
剛性的に接続される剛性部材とより成り、前記剛性部材
は前記itJ 骨部材の後方であって前記接極−イか
re磁気的引′、りせられる時牛しるその運動方向の面
の側において前記接極rと一部屯なるようにttij記
引外し制作組ずf体から延ひることを特徴とする前記第
1項記載の遮断器。 3、前記可↑乞性部材は、板ばねであることを特徴とす
るIi:j配給2項記載の遮断器。 4、前記磁化可能部材はほぼU字形であり、前記剛性部
材は金属製であってその−・部が前記U字形磁化可能部
材の脚部間において運動11F能なように配設されてい
ることを特徴とする前記第2または3項記戦の遮断器。 5 、1iii記作動機構と前記引外しノ<−組立体の
間にはランチが作動的に介在し、1j11記剛性部材に
は、前記引外しパー組立体が前記始動位置にある時前記
中間ラッチをラッチし、1)1i記引外しパー組立体か
その中外し位置へil!動すると前記中間ランチを解除
するためのランチ表面が形成されていることを特徴とす
る+iij記第2.3または4項記載の遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US440681 | 1982-11-10 | ||
US06/440,681 US4503408A (en) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | Molded case circuit breaker apparatus having trip bar with flexible armature interconnection |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999635A true JPS5999635A (ja) | 1984-06-08 |
JPH0438095B2 JPH0438095B2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=23749748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58210702A Granted JPS5999635A (ja) | 1982-11-10 | 1983-11-08 | 遮断器 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4503408A (ja) |
EP (1) | EP0111140B1 (ja) |
JP (1) | JPS5999635A (ja) |
KR (1) | KR910005071B1 (ja) |
AR (1) | AR232057A1 (ja) |
AU (1) | AU563106B2 (ja) |
BR (1) | BR8306160A (ja) |
CA (1) | CA1215091A (ja) |
DE (1) | DE3373589D1 (ja) |
ES (1) | ES527107A0 (ja) |
IE (1) | IE54932B1 (ja) |
IN (1) | IN159425B (ja) |
MX (1) | MX157455A (ja) |
NZ (1) | NZ206105A (ja) |
PH (1) | PH20570A (ja) |
ZA (1) | ZA837977B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007533083A (ja) * | 2004-04-19 | 2007-11-15 | メラー ゲボイデアウトマツィオーン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 開閉機器 |
JP2020035631A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 回路遮断器、及び分電盤 |
Families Citing this family (77)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4616199A (en) * | 1984-12-21 | 1986-10-07 | Square D Company | Circuit breaker improvement to prevent setting of trip assembly |
US4620076A (en) * | 1985-03-27 | 1986-10-28 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit breaker apparatus with line terminal shields |
US4635011A (en) * | 1985-05-01 | 1987-01-06 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit breaker with arm latch for high interrupting capacity |
US4679016A (en) * | 1986-01-08 | 1987-07-07 | General Electric Company | Interchangeable mechanism for molded case circuit breaker |
US4731921A (en) * | 1986-01-08 | 1988-03-22 | General Electric Company | Method of fabricating a molded case circuit breaker |
US4679018A (en) * | 1986-01-15 | 1987-07-07 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit breaker with shock resistant latch trip mechanism |
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