JPS5997779A - 核燃料集合体用格子の溶接方法及び装置 - Google Patents

核燃料集合体用格子の溶接方法及び装置

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JPS5997779A
JPS5997779A JP58209766A JP20976683A JPS5997779A JP S5997779 A JPS5997779 A JP S5997779A JP 58209766 A JP58209766 A JP 58209766A JP 20976683 A JP20976683 A JP 20976683A JP S5997779 A JPS5997779 A JP S5997779A
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welding
grid
frame
band
plates
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JP58209766A
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ベルナ−ル・ヴエ−ル
ポ−ル・マテヴオン
ジヤツク・ル・パルニユ−
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Fragema
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉の燃料集合体に組込まれる格子の製造
に係る。本発明の特に重要な用途は、格子の骨組がタイ
ロッドによって互いに接続された端部材を含んでおシ、
タイロッドに沿って均等間隔ず−)離間したセルのいく
つかがタイロッドを固定しておシ残シのセルが燃料集合
体の燃料棒を支持しているタイプの燃料集合体に使用さ
れる格子の製造である。
格子は一般に、燃料棒とタイロッドとを通す単位セルを
形成すべく互いに直交する2方向に配置され相互に重ね
継ぎされた2組のプレートを含む。更にプレートの周囲
はプレートと同形を有するバンドに接続されている。格
子の結合性を確保するために前記の構成要素は交点で互
いに接続されている。この作業は現在しばしば、手動ロ
ウ付けによって行なわれている。これは、時間のかかる
退屈な作業であシ、しかも完全に満足できる再現性を保
証できない。燃料棒を押えるバネを形成するようにプレ
ートに切欠きを設けた格子を形成するために米国特許第
4,111,348号に記載の如き相対保持ジグを使用
しても又はフランス特許公開第2.364.729号に
記載のものを使用しても、完全な再現性は保証できない
本発明の目的は、切欠きバネを有する格子のみでなく付
加バネを有する格子にも適用することができ、格子の種
々の構成要素を適正位置に保持しこれらの構成要素に変
形を生じ易い応力が存在しない条件下で必要な溶接部を
順次形成することが可能な格子の種々の構成要素の相互
溶接の方法及び装置に係る。好ましい実施態様によれば
本発明は、溶接作業中の金属の縮みによる遊隙を補償し
得、保護ガス芽囲気中で作業を実行し得、更に完全自動
化が可能である。好ましい実施態様に於いて溶接はグロ
ーブボックス内の保設ガスの乱流防止壁で隔てられたス
テーションを順次通ることによ2て完了し、単に集成さ
れた格子が導入され溶接された格子が取出される。この
際、気密性は維持されている。
本発明によれば、互いに直交する2組のプレートから形
成されてお多端部がバンドに固定されている格子を溶接
するために、格子の形状を修整し格子を機械的に保持す
る機能を有しておシ格子の2つの広い面と少くとも2つ
の狭い対向側面とに於いて溶接すべき点への接近を許容
するように構成されたフレーム内に前記格子を配置し、
回転部に属する回転デバイスに格子内蔵フレームを配置
し、 前記回転部を移動せしめて前記フレームを第1溶接作粟
場所に到達せしめ、 格子の広い面の少くとも1つに平行な互いに直交する2
方向で可動であシ前記広い面の複数個の第1溶接点と軸
合せされ得る電気溶接手段によって格子の前記面で前記
プレートを互いに溶接し、前記回転部を移動せしめて前
記フレームを第2溶接作業場所に到達せしめ回転デバイ
スによシフレームを90°回転させ、 単一方向に可動な第2溶接手段によ92組のプレートの
うちの少くとも1組のプレートを包囲バンドに溶接する
ステップを含んでおシ、全部の溶接が終るまで前記ステ
ップを反復する方法が提供される。
本発明は更に、エアロツクを有する調整雰囲気の凹障内
に、少くとも1つの回転デバイスを支持する回転部と、
第1溶接アセンブリと、第2溶接アセンブリとを含む装
置を提供する。前記回転デバイスは揺架を有しておシ揺
架に配置された集成格子内蔵フレームを機械的に保持し
て第1溶接作業場所及び第2溶接作業場所に順次到達さ
せることができ更に揺架とフレームとの向きを変える手
段を含む。第1溶接作業場所に配置されたプレートの相
互及び包囲バンドへの溶接を行なう第1溶接アセンブリ
は、溶接部材と、該溶接部材を溶接すべき点の各々に直
角になるように格子に平行に移動せしめ且つ溶接位置と
後退位置との間で格子に垂直に移動せしめる手段とを含
む。第2溶接作業場所に配置された第2溶接アセンブリ
は、回転デバイスによって所定の向きに配置された格子
の側面の1つに平行な方向で可動でsbプレート末端を
バンドに溶接するだめの溶接を含む。
種々の溶接作業順序を採用し得る。例えば(2つ以上の
作業場所が存在すると想定し)別々の溶接作業場所で全
て異なる作業を行なってもよく、又は同じ溶接作業場所
で種々の面及び側面にいくつかの作業を行なってもよい
非限定例として与えられた特定具体例に基く以下の記載
よシ本発明が更に十分に理解されよう。
例として以下に記載する装置は特に、フランス特許公開
筒2474229号に記載された細部構造を有し得る第
1図の種類の格子の構成要素を相互に溶接するだめの装
置である。該格子11は、互いに直交して配置され相互
に重ね継ぎされている2組のプレート12を含む。第1
図のAで詳細に示されておシ本文中では以後”A温浴接
部”と指称される固定溶接部13は、格子11の2つの
広い面の各々の処で2組のプレートの各交点に於いてプ
レートを互いに固定する。プレート12の縁端は包囲バ
ンド15と共にT字形交点を形成しておシ、との縁端面
の各々には、本文中で以後″B型型抜接部と指称される
溶接部14が設けられる。
プレート12の縁端は包囲バンドに設けられたほぞ穴1
8に係合するほぞ17を備える。これらのほぞの幾つか
を機械的固定を行なうために変形することが可能である
。これらのほぞは、互いに離間した複数の箇所でフレー
ム15に溶接される。
縁端に於けるこのような溶接を”C型”と指称する。
以下に記載する装置は、後の腐食の原因となり易い汚染
を完全に阻止し得る調整雰囲気の囲障内で、必要な種々
の童の溶接を良好な条件下で信頼性を保証する正確さで
行なうことが可能である。
格子の構成要素を正しい相対位置で溶接するためには、
集成した格子を先ずフレーム内に配置する。該フレーム
は、必要ならば集成格子を正しく揃え、次に決められた
通)の位置に保持し、最後に装置内で溶接のために必要
ないかなる向きにも移動させることができるような格子
集合体を形成する。
第2図乃至第5図に示すフレーム19は、包囲バンド1
5を収納する2″:)の剛性直角プラタン)20a、2
’Obを有する。各直角ブラケットは、プレートに直角
に配置され包囲バンド15を支持するための一列の突起
21(第3図及び第5図)を備える。各プレートが2つ
のほぞ17を備える第1図に示す型の格子の場合、突起
は包囲バンドの上下方向の中央に設けられておちC型溶
接を行なうために必要な空きスペースが残されている。
直角ブラケットによって支持されたパー22は、止めネ
ジを支承するバネ23によって包囲バンドに押圧されて
いる。これらのバーは、包囲バンドの上部及び下部の真
近に配置されている。バネの弾性があるため、A型溶接
を行なう際の縮みによる遊隙が補償される。格子がフレ
ームに取付けられるときは戻しバネ24がバネ23の作
用を凌駕する。
各直角ブラケットの下部に7ランジ25が永久的に固着
されてお多、該7ランジは保持される格子11の上下方
向位置を調整するための基準面を限定する。各直角ブラ
ケットの頂部は、ネジ穴又はフレーム内の格子を軸方向
で同定すべく可動7ランジ26に着脱自在に固着される
別の手段を備える。
ブラン)20aと20bとはアームの末端で互いに接続
されるべく構成されている。このために、ブラケット2
0aのアームの末端は2つの中空軸27.28を有する
。これらの軸は、他方のプラタン)20bに設けられた
ボアと心合せされるように構成されている。弾性ワッシ
ャを介してブラケット20bi支承するネジ29は、該
ネジを受容するためにブラケットに設けられたネジ溝部
分に或、る程度螺入し得る。
中空軸から成る3つの心合せソケット30が、プラタン
)20aの2つのアームの頂端及び末端に形成されたボ
ア内に装着される。これらのソケットは浮動ソケットで
あるがナツトによってブラケットに連結される。固定さ
れるとこれらのソケットは、溶接中の格子のプレート1
2の交点の位置合せ基準(indexing refe
rence ) f形成する。
格子11の位置決め及び必要な場合格子の位置修正は以
下の如く行なわれる。例えばフランス特許出願第821
5662号に記載の装置を用いて集成された格子をフラ
ンジ26を取外しネ:)24を弛めてフレーム内に配置
し、次にフラン:)26を位置決めする。格子を内蔵す
るフレームを(図示しない)ダミーに入れソケット30
の3つの基準軸線31を決定する。このときソケットは
浮動性アある。ダミーは、タイロッドを受容すべく格子
に設けられた2つのポケット33と協働するために破線
で示された2つの位置合せフィンガ32を有する。フィ
ンガ32は、ネジ24の締付によってフレーム内に弾力
的に保持された2組の格子構成プレートを正確に位置決
めすべく機能する。2つのポケット33の位置合せが終
ると、ソケット30をブラケツ)20aに固定すべくソ
ケット30のナツトを締付ける。
C型溶接を行なうために、包囲バンド15と協働するブ
ラケットの面に、溶接されるほぞ17と同数の穴34が
設けられて込る。これらの穴は第4図にのみ示されてい
る。
操作グローブを備えておシ且っ各々が作業ステーション
の1つに面して配置されている窓45.46.47を備
えているグローブボックス43内に溶接アセンブリが配
置されている。
溶接装置は、固定ベース部と該ベース部に支持された溶
接アセンブリと溶接すべき格子を円形軌道に涜って移動
せしめる回転部とから成るアセンブリを含むと考えると
よい。
固定ベース部は地面に据付けられた溶接フレーム49を
含んでおり、グローブボックスが該フレームに載置され
て込る。゛グローブボックス内では、透明鉛直スクリー
ン48が作業場所を分離し不活性雰囲気の乱流を防止し
ている。フレーム49は、作業床を形成する固定プレー
)51を支持する上部ビーム50を含む。回転部と協働
する円形移動トラック52がプレー)51に固定されて
いる〇プレート51は更に、後述する種々の制御部材を
直接又はフレーム構造を介して担持している。
回転部側は、リング状の厚いベース91を有しておシ、
該ベースは等しb角度ずつ離間した等しい3つの回転デ
バイス35を支持する(回転デバイスの数は、図示の具
体例に限定されるものでなく作業場所の数に対応する)
。ベース91の下部は、有歯リング92を備えておシ、
該リングは、固定ベース部の駆動モータ53のシャフト
に固着されたビニオンと係合する。この有歯リングは、
プレート51を気密的に貫通するシャフトを有するモー
タ53の作用で円形移動トラック52に活って回転する
ように構成されている。直角ブラケットから成る回転デ
バイスの各々のシャシとベース91との間に(例えばゴ
ムブロックの如き)振動吸収材が配置されている。この
吸収材はまた、作業場所で回転システムの位置合せ微調
整を行なう際にデバイスの軽度の偏位を許容する。
回転デバイス35の各々は、フレームを受容する揺架3
7の水平方向回動軸を限定する軸受を備えておシ振動吸
収材を介してベース91に固定されたシャシ36を有す
る。揺架37(第8図及び第9図)はシャシ36の軸受
内に回動自在に装着された旋回ピン39に連結された中
央ベント管38を有する。旋回ぎン39の1つは不活性
ガス導入口を形成すべく管状であシ中央管38と連通し
ている。別の旋回ピン39は、好ましくはアルゴン下の
回転式シリンダピストンアセンブリから形成される回転
式駆動部材40に接続されている。揺架37は、旋回ピ
ンに流入するアルゴンを受容すべく中央管38に接続さ
れた側管41によって完結する。このような管アセンブ
リはフレームを受容保持する揺架を形成する。第8図に
矢印で示すよう、に不活性ガスを溶接される格子の下方
に脱出せしめる開孔が管38と41とに形成されている
格子の全表面に亘って不活性ガスを均一に拡散せしむべ
く揺架とフレームとの間に多孔質材料(例えば焼結ステ
ンレス鋼)から成るプレート41を挿入してもよい。充
実プレート42aが揺架37の底部を閉鎖しておシ、普
通はアルゴンから成る不活性ガスの漏れを防止する。
揺架37上でフレーム19の心決め、従って格子の心決
めを行なうために、揺架37は、フレーム19の対応す
るソケッ)30にも取付けられる心決めピン94を夫々
受容するための3つのリング93を備える。
最後に、回転デバイスは互いに90°を隔てる少くとも
2つの位置で揺架の角位置合せを行なう手段を備える。
第8図の具体例で、位置合せ手段は、中空旋回ピン39
に固着されておシ揺架の傾斜作業位置の数と同数の切頭
円錐台形位置合せ孔96を備えた半円形プレート95を
含む。孔96は例えば3つであシ、中央の孔が揺架の第
8図の位置に対応する。
孔96は、回転デバイス35のシャシによシ担持された
複動式シリンダピストンデバイス98によシ制御される
位置合せ及び固定用フィンガ97を受容すべく構成され
ている。シリンダピストンデバイス98の作動によって
、プレート95の、位置合せ従って揺架の位置合せが行
なわれ、以後揺架が適正位置に維持される。
回転デバイス35を支持する回転部は、各回転デバイス
を3つの作業場所に順次移動させる。窓45(第7図)
に面した第1場所では、格子を内蔵するフレームが回転
デバイス35に導入され次にフレームが取出される。窓
46に面した第2場所では、A型及びB型の溶接が行な
われる。窓47に面した第3場所ではC型の溶接が行な
われる。
第6.7及び10図に示す本来の溶接アセンブリは、導
入用エアロツク44を有するグローブボックス43内に
配置されている。プレート51は、溶接作業場所の各々
にシリンダピストンデバイス54を担持しておシ、デバ
イス54のロッドは、揺架37に固定されたリングに係
合し揺架を溶接部材の基準となり得る正確な位置に保持
するための位置合せフィンガ60にリンク仕掛によって
接続されている。シリンダピストンデバイス54のロッ
ドがプレートを貫通する際のシール性を確保すべくベロ
ーが配設されている(第6図及び第10図)。更にプレ
ートの中央部は、等しい角度ずつ離間しておジグローブ
ボックスの天井に連結された3つの柱55を担持してい
る。これらの3つの柱55は、後述する溶接アセンブリ
と封止スリーブ59を介してプレートt−貫通する種々
の供給回路及び制御回路(第6図)とを支持する。
第1溶接作業場所(第6.7.10及び11図)では水
平固定ブラケット57が2つの柱55を互いに接続して
いる。該ブラケットに平行に鉛直フレーム構造58が配
置されている。ブラケット57とフレーム構造58とは
、格子の広い面にA型及びB型の溶接部を形成するアセ
ンブリの平行な移動トラックを支持する。
この溶接アセンブリはキャリツ:)68を有しておシ、
1個(又は複数個)の溶接トーチが後述する手段を介し
て鉛直方向移動自在にキャリッジに装着されている。回
転デバイス35によって水平状態に保持された格子に設
けられる溶接部の各々に対して溶接トーチが直角に配置
され得るようにキャリツ:)は直交する2つの方向X、
Yに可動である。
Y方向での移動案内手段は平行な2つの水平シャフト6
1.62を有しておシ、1つのシャフトはブラケット5
7を担持する柱55に固着されておシ、別のシャフトは
フレーム構造58に固着されている。X方向を限定する
スジメト67を備えたキャリッジ63が玉軸受を介して
シャフト61に摺動自在に装着されている。キャリッジ
63の移動は、図示しない電気ステツ/qモータを含む
機構によって制御されておシ、該モータは、キャリッジ
63と一体的なナツトを有する玉軸受付ネジアセンブリ
のネジ65を駆動する。キャリッジ63の支持及び案内
は、キャリッジ63によυ担持された2つのローラ66
(第10図)間に固定されたシャフト62によって補完
される。
キャリッジ68は4つの玉軸受71(第11図)によっ
てスライド67で摺動する。このキャリッジをX方向に
駆動する機構は、キャリッジと一体的なネジ付ソケット
と係合するネジ70から形成された玉軸受付ネジ継手と
ネジ70を駆動する電気ステップモータ69とを含む。
図示の非限定具体例に於いてキャリッジ68は4つの溶
接トーチ72を担持してお9、各トーチは4つの電極を
有する。これらのトーチは(不活性ガス保護雰囲気中で
充填金属を使用しない)TIG電気溶接を行なうための
ものである。同じトーチによシ担持された4つの電極は
別々に高さ調整自在でありまた別々に給電されるので、
使用の際に極めて融通性が大きい。多数の変形も可能で
あル、また、別の溶接プロセスの使用も可能である。
各トーチ72は、キャリッジ68によシ担持されたレー
ル77上で鉛直方向に可動なテーブル73.74.75
又は76に固定されている。各テーブルと協働するシリ
ンダピストンデバイス78は、テーブルを溶接用の下降
位置−と溶接される格子から離れた上昇位置との間で鉛
直方向に移動させ得る。
各電極80への電力供給はバネ79によって行なわれる
。ノ々ネ79は同時に、電気絶縁材料から成るテーブル
の一部分上1c(第13図に破線で示す)トーチ72を
保持する。電極81に不活性ガスを与える管81によっ
てバネに電流が供給されてもよい。管8工の末端部は、
バネ79をも保持するナツトによって、電極に不活性ガ
スを送る通路が穿設された接続管に固定されている。同
じトーチの隣り合う2つの電極間のスペースは、格子に
設けられるA型抜接部のピッチ又は該ピッチの整数倍に
相当する大きさに選択される。
第2の溶接作業場所(第6.7及び14図)では、デバ
イス35が90°回転させた格子の縁端にC型溶接部が
設けられる。乙の場所では、トーチが格子の11ぞ線と
同数の電極を有するならば、溶接アセンブリが溶接トー
チを包囲パンPlC沿って移動させるだけで十分である
。1個以上のトーチを包囲バンドに平行なX方向に移動
させれば十分なので溶接アセンブリは第1場所のものよ
り簡単である。
図示のアセンブリは、キャリッジ68同様にスライ16
7a上で摺動するキャリッジ68a’t−有する。しか
し乍らこれらのスライドは、Y方向で可動なキャリッジ
に担持される代シに2つの柱55を互いに接続するブラ
ケット56に直接固定されている6A型及びB型の溶接
部を設けるアセンブリの場合と同じく、キヤ・リッジ6
8aの移動はステップモータ6.9aによって制御され
る。キャリッジ68aは、第1アセンブリの場合と同様
の鉛直方向移動手段を有する2つのテーブル82.83
を備える。ここでは位置合せフィンが60aは、揺架を
第1溶接作業場所での位置から90°回動した位置に保
持するように配置されている。
前記装置に於いて格子に所要の溶接部を全て設けるため
にいくつかの処理順序が考えられるが、以下の順序が有
利であろう。
集成格子11をフレーム19内に配置しフレームをダミ
ーに装着する。上部フランジを位置決めする。バー22
が包囲パンrに当接するようにネジ24をネジ込む。こ
のように形成されたアセンブリをダミーに装着し11位
置合せフィンガ32が係合する2つのポケット33を基
準として用い格子が曲っていないか検査する。必要なら
ばネ:)29を操作して格子を正しく揃え、次に心決め
ソケットがボア内で動かないように該ソケットのナツト
を締付ける。フレームをダミーから取出してグローブボ
ックスのエアロツク44に導入する。該ボックスを部分
排気して不活性ガス(通常はアルゴン)を供給する。格
子を内蔵したフレームを第7図の如く窓45に面して揺
架が水平に配置された回転デノ々イス35に配置する。
揺架に対して動かないようにフレームを固定すべくピン
94を位置決めする(第8図)。回転デバイス35が(
第7図の右側の)第1溶接作業場所に達するように回転
部全1206回転させる。次に、グローブボックス内に
配置されたロボットに予め書込まれたプログラムを実行
させてA型及びB型の溶接部を設ける。溶接部の形成順
序はらせん状の使用が好ましく、また、溶接縮みによる
変形が最小になるように選択される。各トーチ72は、
別のトーチに処理を続行せしむべく退去以前にスポット
溶接の一部を行なう。
第15図は、17X17の格目を有する格子に適するよ
うGで考えられたらせん状順序の1例を示す。各溶接部
の位置は、横座標の文字と縦座標の数字とによって示さ
れておシ、格目内の数字は、溶接に使用される電極を担
持するテーブルの連続的位置決め点を示す。
第15図の符号lで示す位置ではテーブル73が先ず格
子の中央に配置される。次に、テーブル73を下降させ
テーブル73によシ担持された4つの電極に給電が行な
われて点工109、■110、J109及びJlloで
A型抜接部が設けられる。テーブル73を符号2に示す
位置に移すためにモータはキャリッジ68を2ステツプ
で移動させるように制御される。次に電極80が下降し
、I 111、■112、Jlll及びJ112に溶接
部が設けられる。
テーブル73によ)担持された電極は位置19まで使用
されるであろう。次に、位置20から位置39まではテ
ーブル74によって溶接が行なわれる。位置40から7
1まではテーブル75が使用され、位置77から118
マではテーブル76が使用される。
テーブル76を除くこれらのテーブルは全て20個の位
・置に溶接部を形成し得ることが理解されよう。この数
は、同一電極が介助無しに実行し得る作業の回数よ多少
ない。これに反してテーブル76では20個よ多少ない
位置に溶接部を形成するが、各作業毎に一部の電極のみ
が使用される。実際、周包囲パンP15を溶接するには
、デープルの所与の位置で2つ又は唯1つの電極だけが
作動すればよし。更に、周縁の格目の寸法は内部の格目
の寸法とは少し違うかも知れないので、正確に2ステツ
プでない移動及び1ステツプよシ小さい移動を行なう必
要も失じるであろう。
前記の如く1つの面にA型及びB型抜接部を形成後、回
転部が回転して格子を第2溶接作業位置に送る。格子の
側面の1つが溶接アセンブリに向くように回転デバイス
が回転する。格子の1つの側面に溶接部C−全部を順次
形成し、次に回転デバイス35を作動させ格子を180
0回転させる。溶接部の側面に対向する側面の溶接を行
なう。次に格子が水平な初期状態に戻るようにデバイス
を9′00回転させる。回転部が回転して格子を装填及
び視覚制御ステーションに送る。次に、図示の場合の如
くグローブボックスが3つの場所しか持たないときは、
氷に備えられたグローブによってフレームと格子と全戻
し、先の処理順序で溶接が行なわれなかった水平面と側
面とを溶接アセンブリに向ける。
前記□の如く構成された装置は、部材を変形させる恐れ
のiる応力を生じること無く溶接中の格子の正確な機械
的維持を確保し、縮み及び変形を防止しこれによシ生じ
る遊隙を補償するような溶接保護ガスの乱流を防止し得
ることが理解されよう。
本発明に関して数多の変形が可能であシ、本発明の範囲
は、等価の範囲に含まれるそのような変形を全て包含す
ると理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を使用し得る格子の一部分を示す概略
斜視図、第2図は、本発明の実施に使用し得る集成格子
の機械的保持フレームの斜視図、第3図は、集成格子を
収納した第2図のフレームの平面図、第4図は第3図の
IV−■線断面図、第5図は第3図のv−V線断面図、
第6図は本発明装置の1つの特定具体例の全体を示す部
分断面立面図、第7図は第6図の■−■線に沿った平面
図、第8図は第6図及び第7図の装置に属する回転デバ
イスの回転軸を通る平面に沿った部分断面図、第9図は
第8図のデノイスのシャシの平面図、第10図はプ7−
トを相互溶接及びプレートの対向する2つの広い面の各
々を包囲材に溶接するための溶接アセンブリの鉛直断面
図、第11図は第10図の溶接アセンブリの平面図、第
12図は第10図及び第11図のアセンブリに属するト
ーチ移動キャリッジの鉛MIIT面図、第13図は第1
0図及び第11図のアセンブリに属するトーチサホート
の鉛直断面図、第14図はサポート側でプレート端を包
囲材に溶接するアセンブリの鉛直断面図、第15図は溶
接ステップの順序の概略説明図である。 11・・・格子、15・・・包囲バンド、19・・・フ
レーム、35・・・回転デバイス、37・・・揺架、4
3・・・グローブボックス。 代理人弁理士今  村   元 /AりAり 手続補正書 昭和58年12月/を日 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    ソシエテ・アン・ノン・コレクテイフ・
コシエマ・工・フラマトム 4、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14
号 山田ビル、(郵便番号160)電話(03)  3
54−86238、補正の内容   明細西中、特許請
求の範囲を別紙の通り補正する。 2、特許請求の範囲 (1)互いに直交する2組の金属プレートを含んでおシ
端部が包囲金属バンドに固定されている格子を形成する
ために前記プレートを相互に及び前記バンドに電気溶接
する方法であシ、2組のプレートと包囲バンドとを格子
状に集成し、 格子形状にし格子を機械的に保持する機能を有しておシ
格子の2つの広い面と少くとも2つの狭い対向側面とに
於いて溶接すべき点の接近を許容するように構成された
フレーム内に前記格子を配置し、 回転部によシ担持され該回転部の軸と交差する軸の回シ
で回転し得るデバイスに格子内蔵フレームを配置し、 前記回転部を移動せしめて前記フレームを第1溶接作業
場所に到達せしめ、 格子の広い面の少くとも1つに平行な互いに直交する2
方向で可動であシ前記広い面の複数個の第1溶接点と軸
合せされ得る電気溶接手段によって格子の前記面で前記
プレートを互いに溶接し、 前記回転部を移動せしめて前記フレームを第2溶接作業
場所に到達せしめ前記デバイスとフレームとを90°回
転させ、 単一方向に可動な第2溶接手段にょ92組のプレートの
うちの少くとも1組のプレートを包囲パンrに溶接する
ステップを含んでおシ、全部の溶接が終るまで前記ステ
ップを反復することを特徴とする 溶接による格子の形成方法。 (2)  広い面上の溶接点のいくつかが前記プレート
の交点に存在しておシらせん軌跡KGった順序で溶接さ
れておシ、少くとも格子の前記広い面の内部で同時に複
数個の溶接部が設けられることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 (3)  金属バンドと末端部が前記パンrに固定され
た互いに直交する2組の金属プレートとを含む格子を形
成するために前記プレートを相互に及び前記バンドに夫
々の交点で溶接し且つ前記プレートの突出突起を前記バ
ンドに溶接するための装置であシ、前記装置が、エア四
ツクを有する気密室内に、回転部と、前記回転部によシ
担持されておシ前記回転部の回転軸と交差する軸の回シ
で回転自在であシ前記格子の1つを受容するためのフレ
ームを着脱自在に受容し得る揺架手段を有する手段と、
前記回転部を回転せしめ前記フレーム′を第1溶接作業
場所及び第2溶接作業場所に順次到達せしめる手段と、
前記揺架手段と協働してフレームの角位置を変化させる
回転手段とを含むこと、前記フレームが第1溶接作業場
所に配置されたときにプレートの溶接を行なう第1溶接
工ニツトが、溶接ガンと。 該溶接ガンを溶接すべき点の各々の正面に到達□せしむ
べく格子に平行に移動せしめ且つ溶接部   □置と祐
退位II!iとの間で格子に垂直に移動せしめる手段と
□を含むこと、第2溶接作業場所に配置された第2溶接
ユニツトが、回転自在な手段によって所定、の向きに配
置された格子の側面の1つに平行な方向で可動であシブ
レートをパンrに溶接するための溶接ガンを含むことを
特徴とする溶接による格子形成装置。 (4)各溶接ユニットが、形成すべ@溶接部間の間隔に
等しい間隔ずつ離間しておシ個別的に作動し得る複数個
の溶接電極を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3
項に記載の装傷二。 (5)回転自在な手段は、互いに90°ずつ店−間した
角位置をフレームに与えるように構成されておシ、所定
位置でフレームを固定すべく位置合せ手段と協働するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 (6)  前記溶接ユニットの各々が格子に接近及び離
間すべく個別的に可動な複数の溶接ガンを有しており、
各ガンは、複数の溶接部を同時に形成するための複数回
の電極を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項
に記載の装置。 (7)  前記フレームが、調整自在な手段によシ相互
接続可能なアームを有する2つの直角ブラケットを有し
ておシ、フレームは、該フレームを揺架手段に対してセ
ンタリングするための部材を受容すべく構成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 (8)  フレームが、前記プレートの末端部の前方で
前記バンドに当接する突起と、突起を包囲してお夛弾力
的に押圧されて前記バンドに当接するノ々−とを含むこ
とft特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。 (9)  フレームが、バンドに形成された開孔に前記
プレートの突起が溶接される点に作業孔を有することを
特徴とする特許E請求の範囲第8項にh己載の装も(。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  互いに直交する2組の金属プレー肇を含んで
    おシ端部が包囲金属バンドに固定されている格子を形成
    するために前記プレートを相互に及び前記バンドに電気
    溶接する方法であシ、2組のプレートと包囲バンドとを
    格子状に集成し。 格子の形状を修整し格子を機械的に保持する機能を有し
    ておジ格子の2つの広い面と少くとも2つの狭い対向側
    面とに於いて溶接すべき点の接近を許容するように構成
    されたフレーム内に前記格子を配置し、 回転部によシ担持され該回転部の軸と交差する軸の回シ
    で回転し得るデバイスに格子内蔵フレームを配置し、 前記回転部を移動せしめて前記フレームを第1溶接作業
    場所に到達せしめ、 格子の広い面の少くとも1つに平行な互いに直交する2
    方向で可動でsb前前記−面の複数個の第1溶接点と軸
    合せされ得る電気溶接手段によって格子の前記面で前記
    プレートを互いに溶接し、 前記回転部を移動せしめて前記フレームを第2溶接作業
    場所に到達せしめ前記デバイスとフレームとを90°回
    転させ、 単一方向に可動な第2溶接手段によ92組のプレートの
    うちの少くとも1組のプレートを包囲バンドに溶接する
    ステップを含んでおシ、全部の溶接が終るまで前記ステ
    ップを反復することを特徴とする 溶接による格子の形成方法。 (2)  広い面上の溶接点のいくつかが前記プレート
    の交点に存在しておシらせん軌跡に沿った順序で溶接さ
    れてお)、少くとも格子の前記広い面の内部で同時に複
    数個の溶接部が設けられることを特徴とする特許請求の
    岐囲第1項に記載の方法。 (3)金属バンドと末端部が前記バンドに固定された互
    いに直交する2組の金属プレートとを含む格子を形成す
    るために前記プレートを相互に及び前記バンドに夫々の
    交点で溶接し且つ前記プレートの突出突起を前記パンP
    に溶接するだめの装置であシ、前記装置が、エアロツク
    を有する気密室内に、回転部と、前記回転部によシ担持
    されておシ前記回転部の回転軸と交差する軸の回シで回
    転自在であシ前記格子の1′)を受容するためのフレー
    ムを着脱自在に受容し得る揺架手段を有する手段と、前
    記回転部を回転せしめ前記フレームを第1溶接作業場所
    及び第2溶接作業場所に順次到達せしめる手段と、前記
    揺架手段と協働してフレームの角位置を変化させる回転
    手段とを含むこと、前記7レームが第1溶接作業場所に
    配置されたときにプレートの溶接を行なう第1溶接ユニ
    ツトが、溶接ガンと、該溶接ガンを溶接すべき点の各々
    の正面に到達せしむべく格子に平行に移動せしめ且つ溶
    接位置と後退位置との間で格子に垂直に移動せしめる手
    段とを含むこと、第2溶接作業場所に配置された第2溶
    接ユニツトが、回転自在な手段によって所定の向きに配
    置された格子の側面の1つに平行な方向で可動であシブ
    レートをバンドに溶接するだめの溶接ガンを含むととを
    特徴とする溶接による格子廟成装置。 (4)各溶接ユニットが、形成すべき溶接部間の間隔に
    等しい間隔ずつ離間しておシ個別的に作動し得る複数個
    の溶接電極を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の装置。 (5)回転自在な手段は、互いに90°ずつ離間した角
    位置をフレームに与えるように構成されておシ、所定位
    置でフレームを固・定すべく位置合せ手段と協働するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 (6)前記溶接wニットの各々が格子に接近及び離間す
    べく個別的に可動な複数の溶接ガンを有しておシ、各ガ
    ンは、複数の溶接部を同時に形成するための複数個の電
    極を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の装置。 (力 前記7レームが、調整自在な手段によシ相互接続
    可能なアームを有する2つの直角ブラケットを有してお
    シ、フレームは、該フレームな揺架手段に対してセンタ
    リングするための部材を受容すべく構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 (8)フレームが、前記プレートの末端部の前方で前記
    バンドに当接する突起と、突起を包囲しておシ弾力的に
    押圧されて前記バンドに当接するバーとを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。 (9)  フレームが、バンドに形成された開孔に前記
    プレートの突起が溶接される点に作業孔を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装置。
JP58209766A 1982-11-09 1983-11-08 核燃料集合体用格子の溶接方法及び装置 Pending JPS5997779A (ja)

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KR (1) KR910009155B1 (ja)
DE (1) DE3366624D1 (ja)
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FR2535638A1 (fr) 1984-05-11
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