JPS5996280A - 水溶性防錆剤および防錆方法 - Google Patents
水溶性防錆剤および防錆方法Info
- Publication number
- JPS5996280A JPS5996280A JP20487382A JP20487382A JPS5996280A JP S5996280 A JPS5996280 A JP S5996280A JP 20487382 A JP20487382 A JP 20487382A JP 20487382 A JP20487382 A JP 20487382A JP S5996280 A JPS5996280 A JP S5996280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rust preventive
- preventive agent
- rust
- sodium
- coated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレスされた製品等に用いて好適な水溶性防錆
剤および防錆方法に関するものである。
剤および防錆方法に関するものである。
従来４日本か＆−）部品を輸出し、外国で自動車を組み
立てるものにおいて、天井外板、ドアパネル。
立てるものにおいて、天井外板、ドアパネル。
フェンダパネル、フロアパネル等の板金プレス部品は防
錆油が塗布されていた。
錆油が塗布されていた。
ところで、防錆油は上記プレス部品を溶接して車体とし
て組み立てた後塗装の前処理工程にて洗浄−１ 准プしなげればならなかった。
て組み立てた後塗装の前処理工程にて洗浄−１ 准プしなげればならなかった。
ところが、防錆油は落ちに＜＜２強力な脱脂剤を必要と
し、コストが高く、取り扱いも面倒であった。さらに、
洗浄廃液に多量の油分が含まれているため、廃水処理に
多額の費用を用していた。また防錆油は短期間、一時的
に使用されるものであり限りある石油をこのような目的
に使用することは省資源の観点からも好ましくなかった
。加えて。
し、コストが高く、取り扱いも面倒であった。さらに、
洗浄廃液に多量の油分が含まれているため、廃水処理に
多額の費用を用していた。また防錆油は短期間、一時的
に使用されるものであり限りある石油をこのような目的
に使用することは省資源の観点からも好ましくなかった
。加えて。
亜鉛引鋼板に列上では上記従来の防錆油は十分な防錆効
果が得られないばかりか、むしろ逆効果になり腐食を助
長させることすらあった。
果が得られないばかりか、むしろ逆効果になり腐食を助
長させることすらあった。
本発明は上記不具合を解消ずべく９本発明者が独々の実
、験と幼児より見い出したもので、その要旨つ酸すトリ
ウムまたは四ホウ酸カリウム２〜２５ｇ／ｌ 、および
安息香酸カリウムまたは安、山、香酸ナトリウム２〜ろ
ＯＶｌｌを有することを特徴とする水溶性防錆剤に係る
第１発明と、鉄鋼製品にアルカリ性オルンリン酸ナトリ
ウムまたはアルカリ性オルソリン酸カリウム５〜６ｏｉ
ｌ／１３．四ホウ酸ナトリウムまたは四ホウ酸カリウム
２〜２５ｇ／ｌ。
、験と幼児より見い出したもので、その要旨つ酸すトリ
ウムまたは四ホウ酸カリウム２〜２５ｇ／ｌ 、および
安息香酸カリウムまたは安、山、香酸ナトリウム２〜ろ
ＯＶｌｌを有することを特徴とする水溶性防錆剤に係る
第１発明と、鉄鋼製品にアルカリ性オルンリン酸ナトリ
ウムまたはアルカリ性オルソリン酸カリウム５〜６ｏｉ
ｌ／１３．四ホウ酸ナトリウムまたは四ホウ酸カリウム
２〜２５ｇ／ｌ。
および安息香酸カリウムまたは安息香酸ナトリウム２〜
ろｏ ｇ／ｌ）を有する水溶性防錆剤を塗布した後、上
記鉄鋼製品を気化性防錆剤芥囲気中にて保存することを
Ｌｉ２徴とする防錆方法に係る第２発明とからなってい
る。
ろｏ ｇ／ｌ）を有する水溶性防錆剤を塗布した後、上
記鉄鋼製品を気化性防錆剤芥囲気中にて保存することを
Ｌｉ２徴とする防錆方法に係る第２発明とからなってい
る。
以下２本発明を実施例を用いて具体的に説明する。
冷間圧延鋼板に下記第１．第２の水溶性防錆剤を塗布し
て放置したところ６週間を経過すると所々に発錆か始ま
り、４週間目になると表面の７０係以」二か発錆した。
て放置したところ６週間を経過すると所々に発錆か始ま
り、４週間目になると表面の７０係以」二か発錆した。
第１水溶性防錆剤
第２水溶性防錆剤
冷間圧延亜鉛用鋼板に下記第６第４水溶性防錆剤を塗布
して放置したところ４週間目で発錆が始まり、５週間目
になると表面の６５％以上に錆が発生した。
して放置したところ４週間目で発錆が始まり、５週間目
になると表面の６５％以上に錆が発生した。
第３水溶性防錆剤
第４水溶性防錆剤
さて、上記第１〜第４水溶性防錆剤を塗布した冷間圧延
鋼板または冷間圧延鋼板弓１銅板を密封した箱内に保存
し、同箱内にシクロヘキンルアミンカーポ不一トを収納
した通気性の袋を多数配設する。
鋼板または冷間圧延鋼板弓１銅板を密封した箱内に保存
し、同箱内にシクロヘキンルアミンカーポ不一トを収納
した通気性の袋を多数配設する。
ずろと、シタμヘキンルアミンカーホ不−ｌ・が蒸発し
て箱内の同カーホネートの蒸気が充満し、同シクロヘキ
シルアミンカーホネートニヨり上記各鋼板は防錆される
。
て箱内の同カーホネートの蒸気が充満し、同シクロヘキ
シルアミンカーホネートニヨり上記各鋼板は防錆される
。
そして、上記箱から鋼板を取り出して大気中に放置する
と上述したように約１ケ月間防錆力を有している。
と上述したように約１ケ月間防錆力を有している。
したかつて、第１〜第４の防錆剤は水溶性であるため２
例えば自動車車体の板金パネルに塗布した後、塗装のた
め前処理工程で容易に洗浄でき、従来のように強力な脱
脂液を用いる必要がなく、塗装の前処理工程が簡単にな
り、洗浄コストも下がり、油脂分が減少したため排液処
理も容易となるものである。また、鉄鋼板だけでなく亜
鉛鋼板に対しても十分な１（ｈ錆力を有している。
例えば自動車車体の板金パネルに塗布した後、塗装のた
め前処理工程で容易に洗浄でき、従来のように強力な脱
脂液を用いる必要がなく、塗装の前処理工程が簡単にな
り、洗浄コストも下がり、油脂分が減少したため排液処
理も容易となるものである。また、鉄鋼板だけでなく亜
鉛鋼板に対しても十分な１（ｈ錆力を有している。
さらに、第１〜第４の防錆剤の有効期間は約１ケ℃
月べ短かいが、長期保存時７例えば北記板金パネルを輸
出する場合には（出荷から解梱まで２〜６ケ月）梱包箱
内の密閉性を良くシ、上記期間中シクロヘキンルアミン
カーホネートの蒸気が十分梱包箱内に充満していること
により、この期間中はシクロヘキシルアミンカーホネー
トにより防錆カ行なわれる。よって解梱後だけ第１〜第
４の防錆剤により防錆され、解梱は使用直前に行なわれ
ろため、同防錆剤の有効期間が比較的短かくても十分で
ある。さらに、ンクロヘキンル７ミンカーボネートは気
化性であるため、解梱後は気化してしまい板金パネル上
に付着していることはほとんどなく、また（寸着してい
ても水溶性であるので、洗浄が容易である。
出する場合には（出荷から解梱まで２〜６ケ月）梱包箱
内の密閉性を良くシ、上記期間中シクロヘキンルアミン
カーホネートの蒸気が十分梱包箱内に充満していること
により、この期間中はシクロヘキシルアミンカーホネー
トにより防錆カ行なわれる。よって解梱後だけ第１〜第
４の防錆剤により防錆され、解梱は使用直前に行なわれ
ろため、同防錆剤の有効期間が比較的短かくても十分で
ある。さらに、ンクロヘキンル７ミンカーボネートは気
化性であるため、解梱後は気化してしまい板金パネル上
に付着していることはほとんどなく、また（寸着してい
ても水溶性であるので、洗浄が容易である。
本発明にオ・ｊいて、アルカリ性オルンリン酸すトリウ
ノ・とにてげＮａ２ＨＰＯ４” １２Ｈ２０、Ｎａ３Ｐ
Ｏ４” １２Ｈ２０があり、アルカリ性オルソリン酸カ
リウムとし、てばに２ＨＰＯ４，Ｋ３ＰＯ４がル〕す２
両者の一方も（−（は両方を５〜６０９／ｌ含有するも
ので、少ないと防錆効果か不十分であり、６０Ｅｌ／ｌ
を越えても効果の向−トが得られない。まｊこカリウム
塩はすｌ−リウム塩より溶解性が良いため使い易いもの
である。なお。
ノ・とにてげＮａ２ＨＰＯ４” １２Ｈ２０、Ｎａ３Ｐ
Ｏ４” １２Ｈ２０があり、アルカリ性オルソリン酸カ
リウムとし、てばに２ＨＰＯ４，Ｋ３ＰＯ４がル〕す２
両者の一方も（−（は両方を５〜６０９／ｌ含有するも
ので、少ないと防錆効果か不十分であり、６０Ｅｌ／ｌ
を越えても効果の向−トが得られない。まｊこカリウム
塩はすｌ−リウム塩より溶解性が良いため使い易いもの
である。なお。
鉄鋼板に塗布する場合ばＮａ３ＰＯ４” １２Ｈ，０，
Ｋ３ＰＯ４を用いた方が防錆力が太きい。
Ｋ３ＰＯ４を用いた方が防錆力が太きい。
四ホウ酸ナトリウムまたは四ホウ酸カリウムは２〜２５
９／ｌの範囲ならばよく、少ないと防錆能力が不足し、
２５．９／ｌを越えても防錆能力の向」二がない。なお
、カリウム塩はナトリウム塩より溶解性が良いため使い
易い。
９／ｌの範囲ならばよく、少ないと防錆能力が不足し、
２５．９／ｌを越えても防錆能力の向」二がない。なお
、カリウム塩はナトリウム塩より溶解性が良いため使い
易い。
安息香酸す） ｌ）ウノ・または安息香酸カリウムは２
〜３ｏｇ／（ｌで２ Ｅｌ／１未満では十分な防錆力が
得られず、ｚ、ｏｇ／ｇを越えても防錆能力の向上がな
い。
〜３ｏｇ／（ｌで２ Ｅｌ／１未満では十分な防錆力が
得られず、ｚ、ｏｇ／ｇを越えても防錆能力の向上がな
い。
マンニットＬ Ｃ６Ｈａ（ＯＨ）６：］、 グリセリ
ン（Ｃ３Ｈｓ（ＯＨ）３〕。
ン（Ｃ３Ｈｓ（ＯＨ）３〕。
エチレングリコール（Ｃ，Ｈ，（ＯＨ入：ＩＩの２価以
上の多価アルコールは防錆効果を助長するもので０５〜
１５ Ｅｌ／ｌ（ｓ ｏ ｏ 、Ｓｌ／ｍ’ 〜１５ｋ
ｇ／ｍ？）で、 ｏ、 ｓ ３／ｌＪ未満では効果が
不十分で、１５ｊＪ／ｌを越えても助長効果の向上が得
られない。なお、２価以上の多価アルコールとしては７
チン／オール等も好適である。
上の多価アルコールは防錆効果を助長するもので０５〜
１５ Ｅｌ／ｌ（ｓ ｏ ｏ 、Ｓｌ／ｍ’ 〜１５ｋ
ｇ／ｍ？）で、 ｏ、 ｓ ３／ｌＪ未満では効果が
不十分で、１５ｊＪ／ｌを越えても助長効果の向上が得
られない。なお、２価以上の多価アルコールとしては７
チン／オール等も好適である。
アルキン酸すｌ・リウム、カルホキジメチルセルロース
、ボリヒニルアルコール等の水溶性高分子は防錆剤の刺
着保持性を著るしく向上させるもので。
、ボリヒニルアルコール等の水溶性高分子は防錆剤の刺
着保持性を著るしく向上させるもので。
０５〜１０ｇ／ｌ（５０ｏｇ／ｍ’〜１０に９／ｌｒｉ
： ）の範囲か好ましく 、 ０．５９７１３未満で
は効果が不十分であり、１ｏＯ／Ｉを越えても効果の向
上がないものである。
： ）の範囲か好ましく 、 ０．５９７１３未満で
は効果が不十分であり、１ｏＯ／Ｉを越えても効果の向
上がないものである。
オレイン酸ナトリウム、ステアリン酸ナトリウム。
バルミチン酸すトリウム、ラウリン酸す）・リウム等の
炭素数１２〜１８の脂肪酸ナトリウムまたは脂肪酸カリ
ウムは被塗物に通常微量の油脂分が付着しており、検水
性があるため、これを防止する目的で界面活性剤として
添加されるもので、０５〜１０，９／ｌの範囲が好まし
く、ｏ、ｓ、９／１未満では十分な性能を発揮ぜず、１
０ｊｌ／ｌを越えても防錆剤としての性能が向上しない
。
炭素数１２〜１８の脂肪酸ナトリウムまたは脂肪酸カリ
ウムは被塗物に通常微量の油脂分が付着しており、検水
性があるため、これを防止する目的で界面活性剤として
添加されるもので、０５〜１０，９／ｌの範囲が好まし
く、ｏ、ｓ、９／１未満では十分な性能を発揮ぜず、１
０ｊｌ／ｌを越えても防錆剤としての性能が向上しない
。
耐酸亜鉛、安息香酸亜鉛、蟻酸亜鉛等の水溶性有機亜鉛
は亜鉛に対する防錆効果を助長する上で有効な成分で、
００１〜０．５９／（Ｊの範囲で含有ずればよ＜、ｏ、
ｏ１０ｉ１３未満だと効果が十分現われず。
は亜鉛に対する防錆効果を助長する上で有効な成分で、
００１〜０．５９／（Ｊの範囲で含有ずればよ＜、ｏ、
ｏ１０ｉ１３未満だと効果が十分現われず。
０、５ Ｖｌを越えて添加しても効果の向上が得られな
い。
い。
また、上記実施例におけるシクロヘキンルアミンカーホ
ネートの他にシイラブルピルアミンナイトライド、ジシ
クロヘキシルアミンナイトライト等の気化性防錆剤を一
種または多種組み合せて用い−（も良く、さらに上記気
化性防錆剤を通気性袋につめて、梱包箱内の壁面、空間
内に配設するだけでなく、この気化性防錆剤を水、アル
コール、ケトン等に溶かして、上記水溶性防錆剤を塗布
された鉄鋼製品上に塗り、これをただちに梱包箱内に保
存してもよい。
ネートの他にシイラブルピルアミンナイトライド、ジシ
クロヘキシルアミンナイトライト等の気化性防錆剤を一
種または多種組み合せて用い−（も良く、さらに上記気
化性防錆剤を通気性袋につめて、梱包箱内の壁面、空間
内に配設するだけでなく、この気化性防錆剤を水、アル
コール、ケトン等に溶かして、上記水溶性防錆剤を塗布
された鉄鋼製品上に塗り、これをただちに梱包箱内に保
存してもよい。
さらに、上記実施例において水溶性防錆剤を塗布された
鉄鋼製品を気化性防錆剤と共に密閉された梱包箱に保持
したが、密閉性の良好なものならどのような箱２袋等で
もよ（、また密閉性も保存期間と気化性防錆剤との関係
から定められるもので。
鉄鋼製品を気化性防錆剤と共に密閉された梱包箱に保持
したが、密閉性の良好なものならどのような箱２袋等で
もよ（、また密閉性も保存期間と気化性防錆剤との関係
から定められるもので。
保存期間中気化性防錆剤の蒸気が十分存在すればよいも
のである。また、気化性防錆剤を通気性の袋に入れて梱
包箱内に密封する代りに気化性防錆剤を塗布または含浸
させた紙、布等で包み、同紙。
のである。また、気化性防錆剤を通気性の袋に入れて梱
包箱内に密封する代りに気化性防錆剤を塗布または含浸
させた紙、布等で包み、同紙。
布等の外周面をポリエチレン等の通気性のないフィルム
で覆っても同様の作用効果を得られる。
で覆っても同様の作用効果を得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）アルカリ性オルソリン酸ナトリウムまたはアルカリ
性オルソリン酸カリウム５〜６０ Ｅ／Ｌ 四ホウ酸す
ｌ・リウムまたは四ホウ酸カリウム２〜２５ Ｖｌ、
および安息香酸カリウムまたは安息香酸ナトリウム２
〜３０．！９／ｌを有することを特徴とする水浴性防錆
剤 １１）鉄鋼製品にアルカリ性オルソリン酸ナトリウムま
たはアルカリ性オルソリン酸カリウム５〜６０９／ｌ、
四ホウ酸ナトリウムまたは四ホウ酸カリウム２〜２５１
／ｌ、および安息香酸カリウムまたは安息香酸ナトリウ
ム２〜ろＯ、！７／ｌを有する水溶性防錆剤を塗布した
後、上記鉄鋼製品を気化性防鈷剤算囲気中にて保存する
ことを特徴とする防錆方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20487382A JPS5996280A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 水溶性防錆剤および防錆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20487382A JPS5996280A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 水溶性防錆剤および防錆方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5996280A true JPS5996280A (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=16497807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20487382A Pending JPS5996280A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | 水溶性防錆剤および防錆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5996280A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103103530A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-05-15 | 铜陵祥云消防科技有限责任公司 | 一种含有改性纳米钾长石粉的金属防锈剂 |
| CN104805442A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-07-29 | 芜湖协诚金属制品有限公司 | 一种冷轧板钣金焊接时焊点的防护方法 |
| CN105386059A (zh) * | 2015-09-21 | 2016-03-09 | 无锡清杨机械制造有限公司 | 一种钢铁用防静电气相防锈剂及其制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108882A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-28 | Nippon Kasei Kk | Rust preventing composition |
| JPS56130478A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-13 | Otsuka Chem Co Ltd | Composition for preventing metal corrosion |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20487382A patent/JPS5996280A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108882A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-28 | Nippon Kasei Kk | Rust preventing composition |
| JPS56130478A (en) * | 1980-03-18 | 1981-10-13 | Otsuka Chem Co Ltd | Composition for preventing metal corrosion |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103103530A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-05-15 | 铜陵祥云消防科技有限责任公司 | 一种含有改性纳米钾长石粉的金属防锈剂 |
| CN104805442A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-07-29 | 芜湖协诚金属制品有限公司 | 一种冷轧板钣金焊接时焊点的防护方法 |
| CN105386059A (zh) * | 2015-09-21 | 2016-03-09 | 无锡清杨机械制造有限公司 | 一种钢铁用防静电气相防锈剂及其制备方法 |
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