JPS5994966A - 画像デ−タ圧縮装置 - Google Patents

画像デ−タ圧縮装置

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JPS5994966A
JPS5994966A JP20287382A JP20287382A JPS5994966A JP S5994966 A JPS5994966 A JP S5994966A JP 20287382 A JP20287382 A JP 20287382A JP 20287382 A JP20287382 A JP 20287382A JP S5994966 A JPS5994966 A JP S5994966A
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JP
Japan
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image data
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input
bits
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Pending
Application number
JP20287382A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Isobe
裕正 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5994966A publication Critical patent/JPS5994966A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は画像処理装置における画像データ圧縮装置に関
する。
〔従来技術〕
ファクシミリJ等の画像処理装置においては、画像伝送
時の伝送効率を向上させたり、データ蓄積量を減少させ
るため、画像データの圧縮(符号)化が行なわれる。し
かし、圧縮データがいつも圧縮前の画像データよりビッ
ト量が少なくなるとは限らず、むしろビット量が増す場
合もある。例えば、M H(Modlfled Huf
fman )圧縮方式による場合、1ライン2048ビ
ツトの画像データを圧縮すると、EOL符号も含めて3
2〜9236ビツトに変換され、2048ビツトを越す
場合が生じる。
そこで、圧縮後のデータのビット数を少なくとも画像デ
ータのビット数以下に抑えるため、従来は、1単位分の
データ(ファクシミリでは1−yイン分のデータに相当
)を圧縮中に、その圧縮データのビット数が圧縮前の1
単位分のビット数をオーバーしたときには圧縮処理を中
止し、その単位は圧縮前の画像データをそのまま出力す
るようにしていた。
この方式によれば、出力データを必ず入力画像データ以
下に抑えることができる。しかし、圧縮処理の必要のな
いものまで圧縮処理を施さなければならず、画像データ
のまま出力することになった場合は、途中までの圧縮処
理が全く無駄になる不具合があった。
〔目的〕
本発明は上記従来方式に見られる処理の無駄を省き、圧
縮効率が良く、処理時間の短いデータ圧縮装置を提供す
ることを目的とする。
〔構成〕
以下、本発明をファクシミリに適用した場合を例にとシ
、その実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ圧縮装置のブロ
ック構成図を示したもので、1は入力部、2は入力ライ
ンバッファ、3は圧縮装置、4は出力ラインバッファ、
5.6はアンド回路、7はオア回路、8は出力部、9は
変化点数検知回路、10はコントローラである。
入力部1は本実施例の場合、原稿を読み取シ走査し、得
られるビデオ信号を2値化処理し、画素に対応する1ビ
y)毎の画像データaを出力するファクシミリ装置のス
キャナ部を表わすが、本発明はこれに限らず、入力部1
はOCR、画像データを蓄積しているメモリ、キャラク
タジェネレータ等であってもよい。
入力ラインバッファ2は処理速度の異なる入力部1から
圧縮装置3へ1単位分即ちファクシミリの場合は1ライ
ン分の画像r−夕の受は渡しを行なうために設けられた
一時記憶メモリで、RAMを使用している。また、本実
施例の場合にはこの入力ラインバッファ2から直接1ラ
イン分の画像データbを圧縮装置3を介することなく出
力できるようにアンド回路5にも出力している。
圧縮装置3は入力ラインバッファ2から取シ出した画像
データbのランレングスをカウントし、そのカウント数
に応じた圧縮データCを出力するもので、MH圧縮方式
を採用している。しかし、これに限らず、M R(Mo
dified Road )圧縮方式等地の圧縮方式で
も良いことは言う迄もない。
出力ラインバッファ4は入力ラインパッンア2と同様に
して圧縮装置3から出力部8ヘデータの受は渡しを行な
うために設けられたもので、RAMを使用している。
アンド回路5,6はオア回路7から出力部8へ出力する
データを入力ラインバッファ2からの画像データbとす
るか、出力ラインバッファ4からの圧縮データdとする
か選択する、ダートである。
出力部8は本実施例の場合、モデムであυ、オア回路7
からの出力データ・を相手先ファクシミリ装置に伝送す
る。しかし、本発明はこれに限らず、出力部8はデータ
蓄積装置や計算機等であってもよく、オア回路7からの
出力データをこれらの装置に直接転送するようにしても
よい。
変化点数検知回路9は入力ラインバッファ2に(5) 入力する画像データaの変化点数をカウントし、所定値
と比較し、その結果をコントローラ10へ出力するもの
で、その詳細を第2図に示す。図において、入力部1か
ら入力ラインパヅ7ア2と共に変化点数検知回路9にク
ロックに同期し1ビツトずつ入力する画像データaは、
排他論理和回路EXOに、直接入力すると同時にDフリ
ツノフロッグDFFによシ1ビット遅延後入力する。こ
れによシ、排他論理和回路EXOはシリアルに入力する
画像データa中の前後ビットに相違が生じたとき、即ち
、変化点が生じたとき出力を発生する。カウンタCNT
は、この変化点をカウントし、その値を78イジタル比
較器CMPに出力する。ディジタル比較器CMPはこの
カウント値Aをコントローラ10から与えられる規定値
Bと比較し、A)Bとなったときその結果をコントロー
ラ10に出力する。
コントローラ10は以上説明した各部の制御を行なう装
置で、入力部1に対しては制御信号fを出力し、入力ラ
インバッファ2におけるデータの空き具合を見てデータ
要求する等のデータ入力側(6) 御を行なう。入力ラインバッファ2に対してはアドレス
信号g、リード・ライト信号りを出力し、ラインバッフ
ァの切シ換えとアドレスの指定を行なうことによシ、画
像データaの書き込みと画像データbの読み出しを指示
する。圧縮装置3に対しては起動、イニシャライズ等の
動作指示を行なう。出力ラインバッファ4に対しては入
力ラインバッファ2の場合と同様、アドレス信号i、リ
ードライト信号jを出力し、ラインバッファの切シ換え
と書き込みおよび読み出しアドレスの指示を行なう。ア
ンド回路5,6に対しては変化点数検知回路9からの結
果に基づきデータセレクト信号kを出力し、いずれか一
方のダート選択を行なう。
出力部8に対しては制御信号tを出力して出力データe
が画像データbか圧縮データdか知らせる等のr−タ出
力制御を行なう。
尚、11は圧縮データ量検知回路を示すが、これは本実
施例の場合には無関係であシ、後述する他の実施例にお
いて説明する。
さて、ランレングスによる圧縮方式では、変化点の数が
一定値を越えると、圧縮データは、黒白ランレングスの
分布状態によっても異なるが、入力画像r−夕のビット
数を上まわるようになる。
例えば、CCITTで規定されたMH圧縮方式では、画
像データの黒白発生周期が第3図に示すように6ビツト
以下ならば、圧縮データのビット数は絶対、入力画像デ
ータのビット数以下にはならない。
このときの変化点は、例えば1ライン2048ビツトと
すると、2048 X 2 /6キ682である。
また、その周期が16ビツト以下ならば圧縮率は1/2
より良くならない。このときの変化点数は同様に204
8 X 2/16=256である。従って、以上のこと
から圧縮データのビット数は、勿論画像データ中に分布
する黒白発生周期の長短組み合わせ状態によっても異な
ってくるが、画像データにおける変化点数を求めること
によりある程度は予想できる。
そこで、本実施例においては、前述したように入力部1
から入力ラインバッファ2に入力する画像データaの黒
白変化点数Aを変化点数検知回路9で監視し、規定値B
を越えた場合は、圧縮データCのビット数が画像データ
aのビット数を上まわることが予想されるので、コント
ローラ10は次のラインに対する圧縮装置3の起動は行
なわず、アンド回路5を選択して画像データbを出力さ
せる。一方、黒白変化点数Aが規定値B以下であれば、
次ラインは圧縮データdを出力させる。
即ち5画像データaが入力ラインバッファ2に入力する
間、圧縮装置3は入力ラインバッファ2に貯えられてい
る前ラインの画像データbの圧縮処理を行なっている。
あるいは、この前ラインの画像データbもアンド回路5
から出力されていてもよい。
その間、変化点数検知回路9は今回入力する画像データ
aの変化点をカウントし、そのカウント値つまシ変化点
数Aとコントローラ10から得られる規定値Bとの比較
を行ないその結果をコントローラ10に知らせる。この
結果に基づき、コントローラ10は次ラインに対する圧
縮装置3の起動、停止と、アンド回路5,6の選択動作
を行な(9) う。従って、前ラインの圧縮データdあるいは画像デー
タbを出力部8へ出力し終る間に現ラインの画像データ
aは入力ラインバッファ2に入力し終シ、次にこのデー
タを出力する場合には、圧縮するにしても、そのまま出
すにしても、いずれも待ち時間を設けることなく、前ラ
インに続いて出力することができるようになる。
このように、入力するライン毎の画像データaを圧縮処
理する前にその変化点数を調べ、必要な場合にのみ圧縮
処理することにより、従来のような無駄な処理を行なわ
ずに済み、処理時間を大巾に短縮でき、最近の画像処理
装置に要求される処理の高速化に対応できるようになる
。また、出力データeのビット数は画像データaをなる
べく上まわらないように抑制される結果、伝送効率の向
上等後の処理においても効率のよい処理が可能となる。
ところで、上記実施例においては、画像データbと圧縮
データdの選択を変化点数Aの多い少ないによって行な
っておシ、これは前述したように(10) そのときの黒白・リーンの組み合わせにも関係し、変化
点数Aが規定値B以下であっても圧縮データCのビット
数が画像データaを越す場合も生じる。
ファクシミリに適用した場合は、このような事態が生じ
ても特に重大な支障を及ばず訳ではないが、オア回路7
からの出力データeをデータ蓄積装置のファイル等に書
き込む場合には、そのメモリ容量に制限があるため、都
合が悪い。
、そこで、このような場合には、更に圧縮データ量検知
回路11を設け、圧縮データCのビット数を監視し、圧
縮データCが画像データaのビット数を越えた場合は、
画像データbを出力させる。
即ち、前記実施例で説明した如く、入力部1から入力ラ
インバッファ2に入力する画像データaの変化点数Aを
変化点数検知回路9で監視し、規定値B以下であれば、
圧縮装置3で圧縮し、その圧縮データCを出力ラインバ
ッファ4に入力し貯えるが、このときのビット数を圧縮
r−タ景検知回路11で監視し、そのビット数が画像r
−タaのビット数以上となれば、これを直ちにコント1
口〒う10に知らせる。このとき、入力ラインバッファ
2は画像データbを圧縮装置3に出力すると同時に、自
己のメモリに再書き込みすることによう。
画像データbを消去しないで保持しておく。従って、こ
の場合には、入力ラインバッファ2は3ライン分以上の
メモリ容量を備えている必要がある。
コントローラ10は圧縮データ量検知回路11からの知
らせを受けて圧縮データCが画像データaのビット数を
越えたことを知ると、そのラインのデータを出力する際
には、入力ラインバッファ2に保持している画像データ
bをアンド回路5からオア回路7を介して出力部8に出
力する。これにより、出力データeは確実に画像データ
aのビット数以下となシ、出力データeをファイルに貯
える際にも不都合なく、画像データaを処理できるよう
になる。
〔効果〕
以上のように本発明によれば、圧縮処理する以前に画像
データの変化点を調べ、その結果に応じて圧縮データを
出力するか画像データを出力するか決定するようにした
ので、従来に比べて無駄な処理が大巾に減少し、この結
果、出力データの量を少なくした上、処理速度の速い画
像データ圧縮装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像データ圧縮装置の構成図、第
2図は第1図の変化点数検知回路の具体的構成図、第3
図は画像データの黒白ピy ) ノ4ターン説明図であ
る。 1・・・入力部、2・・・入力ラインノ々ツファ、3・
・・圧縮装置、4・・・出力ラインバッファ、5.6・
・・アンド回路、7・・・オア回路、8・・・出力部、
9・・・変化点数検知回路、10・・・コントローラ、
11・・・圧縮データ量検知回路。 (13)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 °(1)入力用バッファメモリと、この入力用バッファ
    メモリに入力する画像データの変化点をカウントするカ
    ウント装置と、このカウント装置のカウント値を規定値
    と比較する比較装置と、前記カウント値が前記規定値以
    下のとき、前記バクファメモリよシ得られる画像データ
    を圧縮する圧縮装置と、この圧縮装置から出力される圧
    縮データを一時貯える出力用バッファメモリと、前記カ
    ウント値と前記規定値との大小に応じて前記出力用バク
    ファメモリからの圧縮データを出力させるか前記入力用
    バッファメモリから画像データを出力させるか選択する
    ダート回路とを備えて成ることを特徴とする画像データ
    圧縮装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載において、圧縮データ
    量を検知する回路を設け、圧縮データ量が入力画像デー
    タ量を越えた場合にも、画像データを出力データとする
    ことを特徴とする画像データ圧縮装置。
JP20287382A 1982-11-20 1982-11-20 画像デ−タ圧縮装置 Pending JPS5994966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20287382A JPS5994966A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 画像デ−タ圧縮装置

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JP20287382A JPS5994966A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 画像デ−タ圧縮装置

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JPS5994966A true JPS5994966A (ja) 1984-05-31

Family

ID=16464606

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JP20287382A Pending JPS5994966A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 画像デ−タ圧縮装置

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JP (1) JPS5994966A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191763U (ja) * 1987-05-28 1988-12-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191763U (ja) * 1987-05-28 1988-12-09

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