JPS5987187A - 紙葉類を事務機に供給する移送装置 - Google Patents
紙葉類を事務機に供給する移送装置Info
- Publication number
- JPS5987187A JPS5987187A JP58186060A JP18606083A JPS5987187A JP S5987187 A JPS5987187 A JP S5987187A JP 58186060 A JP58186060 A JP 58186060A JP 18606083 A JP18606083 A JP 18606083A JP S5987187 A JPS5987187 A JP S5987187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- recording
- roller
- gear
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/0009—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material
- B41J13/0018—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets control of the transport of the copy material in the sheet input section of automatic paper handling systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
- B41J13/103—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、印刷用事務機に関し、更に詳しくは印刷材料
（特に、単一用紙）を記録用または印刷用事務機に個別
に供給する方法および移送装置に関する。
（特に、単一用紙）を記録用または印刷用事務機に個別
に供給する方法および移送装置に関する。
ある種の事務機では、連続的に記録まだは印刷を行うロ
ール状のまたは折畳んだ印刷材料を側線の孔に係合する
ビン付ホイールで移送する。この種の孔は、多くの場合
、見苦しく感じられるので、ある種の事務機では、記録
後、この有孔側縁部を裁ち落とす。この裁断操作は、煩
瑣であり、余分な作業費および設備費がかかる。
ール状のまたは折畳んだ印刷材料を側線の孔に係合する
ビン付ホイールで移送する。この種の孔は、多くの場合
、見苦しく感じられるので、ある種の事務機では、記録
後、この有孔側縁部を裁ち落とす。この裁断操作は、煩
瑣であり、余分な作業費および設備費がかかる。
自動記録機の出現に伴い、単一シート状用紙（例えば、
便箋、請求書）をこの種の記録機に自動的に供給する必
要が生じた。この供給操作には、多くの問題点がある。
便箋、請求書）をこの種の記録機に自動的に供給する必
要が生じた。この供給操作には、多くの問題点がある。
何故ならば、記録機を介してこの種の用紙を移送する場
合、送り精度が必要であるが、各用紙の長さの差および
スリップ現象に帰因して、順次に供給される多数の用紙
に行を正確に合わせて印刷することが不可能であるから
である。
合、送り精度が必要であるが、各用紙の長さの差および
スリップ現象に帰因して、順次に供給される多数の用紙
に行を正確に合わせて印刷することが不可能であるから
である。
装置内の用紙前縁の位置を走査して上記の問題を回避す
ることは公知である。しかしながら、自動記録装置では
、光電池などを取付けるスペースが、例えば、往復運動
を行う記録ヘッド甘たけ往復台によって著しく限定され
るので、走査は極めて困難である。従って、用紙による
光束の遮断を検知する光電検知機構は、スペースから云
って、実際上、使用率＝Ｊ能である。一方、反射光束に
より用紙前縁を走査する方式は、有色の用紙まだは上部
を印刷した用紙には使用できない。何故ならば、多くの
場合、明るさの差が、光電池を応答させるのに不十分で
あるからである。更に、用紙供給のため、別個の駆動電
動機が必要である。何故ならば、必要な運動を記録ロー
ルによって誘起できないからである。
ることは公知である。しかしながら、自動記録装置では
、光電池などを取付けるスペースが、例えば、往復運動
を行う記録ヘッド甘たけ往復台によって著しく限定され
るので、走査は極めて困難である。従って、用紙による
光束の遮断を検知する光電検知機構は、スペースから云
って、実際上、使用率＝Ｊ能である。一方、反射光束に
より用紙前縁を走査する方式は、有色の用紙まだは上部
を印刷した用紙には使用できない。何故ならば、多くの
場合、明るさの差が、光電池を応答させるのに不十分で
あるからである。更に、用紙供給のため、別個の駆動電
動機が必要である。何故ならば、必要な運動を記録ロー
ルによって誘起できないからである。
本発明の目的は、確実且つ正確に作動し、記録ロールに
よって所要の運動を誘起でき、従って、用紙の送りのた
めに別個の駆動電動機を必要とせず、特に簡単で、事務
機に好適な自動的単一用紙供給力式を創生ずることにあ
る。
よって所要の運動を誘起でき、従って、用紙の送りのた
めに別個の駆動電動機を必要とせず、特に簡単で、事務
機に好適な自動的単一用紙供給力式を創生ずることにあ
る。
本発明に係る方法の特徴は、特許請求の範囲第１項に記
載してあり、本発明に係る移送装置の特徴は、特許請求
の範囲第２項および第８項に記載しである。
載してあり、本発明に係る移送装置の特徴は、特許請求
の範囲第２項および第８項に記載しである。
かくして、用紙の長さの差があっても送りの不正確さを
生ずることなく、各用紙を強制的且つ正確に送ることが
できる。更に、装置のプログラムを変更することなく、
版の異なる用紙を処理できる。更に、すべての運動が記
録ロールによって誘起されるので、用紙移送用の電動機
を附加する必要はない。電気的結合が不要であるので、
移送装置を独立の構成ユニン／トとして事務機に容易に
組込み、必要に応じて取外すことができる。
生ずることなく、各用紙を強制的且つ正確に送ることが
できる。更に、装置のプログラムを変更することなく、
版の異なる用紙を処理できる。更に、すべての運動が記
録ロールによって誘起されるので、用紙移送用の電動機
を附加する必要はない。電気的結合が不要であるので、
移送装置を独立の構成ユニン／トとして事務機に容易に
組込み、必要に応じて取外すことができる。
本発明の対象の実施例を図面に示した。
移送装置は、独立の構成ユニットとして、事務機、特に
、自動記録装置１に設置でき、旧つ１だ、取外すことが
できる。このため、記録ロール２のシャフト４には、記
録ロール２に空転しないよう結合した歯車３が設けであ
る。この歯車３は、移送装置の歯車１０と係合して、記
録ロール２の運動と移送装置の駆動運動とを駆動結合す
る。記録ロール３のシャフト４は、両側から、それぞれ
フック状ロックレバ−５によって囲まれており、かくし
て、独立の構成ユニットとして構成した移送装置と自動
記録装置１とが着脱自在に結合される。
、自動記録装置１に設置でき、旧つ１だ、取外すことが
できる。このため、記録ロール２のシャフト４には、記
録ロール２に空転しないよう結合した歯車３が設けであ
る。この歯車３は、移送装置の歯車１０と係合して、記
録ロール２の運動と移送装置の駆動運動とを駆動結合す
る。記録ロール３のシャフト４は、両側から、それぞれ
フック状ロックレバ−５によって囲まれており、かくし
て、独立の構成ユニットとして構成した移送装置と自動
記録装置１とが着脱自在に結合される。
この結合を解離する場合は、作動ロッド７を手で作動す
る。この作動ロッド７は、継手７５を介してロックレバ
−５に可動に結合されている。作動ロッド７を案内する
ため、縦方向スリットに係合するボルト７４が設けであ
る。作動ロッド７の一端に設けたつ捷み７１によってロ
ンフレバー５を対応し−７で移動すれば、シャフト４を
解放できる。
る。この作動ロッド７は、継手７５を介してロックレバ
−５に可動に結合されている。作動ロッド７を案内する
ため、縦方向スリットに係合するボルト７４が設けであ
る。作動ロッド７の一端に設けたつ捷み７１によってロ
ンフレバー５を対応し−７で移動すれば、シャフト４を
解放できる。
このロック機構は、記録ロール２の両端に設けである。
移送装置の両端には、それぞれ、本質的に垂直方向に延
び、少くとも１つのロンド状梁９によって相互に結合さ
れた側板８が設けである。梁９には、記録用紙まだは印
刷用紙１１の貯蔵スタック１９を受容する少くとも１つ
のシーソ一部材１３が設けである。
び、少くとも１つのロンド状梁９によって相互に結合さ
れた側板８が設けである。梁９には、記録用紙まだは印
刷用紙１１の貯蔵スタック１９を受容する少くとも１つ
のシーソ一部材１３が設けである。
図示の実施例では、回転軸としての梁９のまわりに旋回
でき、巾の異なる用紙１１を受容するため、相対運動で
きる２つのシーソ一部材１３か設けである。上記シーソ
一部材１３は、それぞれ、平坦な底面３７および垂直壁
３９を有し、バネ５３によって上方へ押圧される。双方
のシーソ一部材１３の上方には、それぞれ、貯蔵スタッ
クの最上位の用紙１１に摩擦結合状態で当接する引出ロ
ーラ１５が設けである。引込ローラ１５が、用紙引込方
向Ｃに対応する方向へ回転でき、一方、引込ロー２１５
のシャフト４０が停止している場合は、引込ローラ１５
が、引出された最位の用紙１１上を自由に共転できるよ
う、各引込ローラ１５には、オーバライドクラッチ１γ
が設けである（第５図）。
でき、巾の異なる用紙１１を受容するため、相対運動で
きる２つのシーソ一部材１３か設けである。上記シーソ
一部材１３は、それぞれ、平坦な底面３７および垂直壁
３９を有し、バネ５３によって上方へ押圧される。双方
のシーソ一部材１３の上方には、それぞれ、貯蔵スタッ
クの最上位の用紙１１に摩擦結合状態で当接する引出ロ
ーラ１５が設けである。引込ローラ１５が、用紙引込方
向Ｃに対応する方向へ回転でき、一方、引込ロー２１５
のシャフト４０が停止している場合は、引込ローラ１５
が、引出された最位の用紙１１上を自由に共転できるよ
う、各引込ローラ１５には、オーバライドクラッチ１γ
が設けである（第５図）。
第５図に、この種のオーバライドクラッチ１７の実施例
を引込ローラ１５とともに示した。内側リング５８と外
側リング５６との間には、曲線路６４内にそれぞれ案内
した係止ローラ６４または係止ボールが設けである。バ
ネ負荷されだ押圧ビン６２は、係止ローラ６０を曲線路
６４の狭い部分の方向へ抑圧−する。従って、シャフト
４０が矢印Ｇの方向へ回転されると、係止ロー２６０が
、外側リング５６を駆動し、かくして、シャフト４０か
ら引込ローラ１５へ回転運動が伝達される。一方、シャ
フト４０が停止された場合も、引込ローラ１５は、矢印
Ｇの方向へ回転できる。何故ならば、係止ローラ６０が
、曲線路６４の広い部分におるので、外側リング５６と
内側リング５８との間の力結合が遮断されるからである
。
を引込ローラ１５とともに示した。内側リング５８と外
側リング５６との間には、曲線路６４内にそれぞれ案内
した係止ローラ６４または係止ボールが設けである。バ
ネ負荷されだ押圧ビン６２は、係止ローラ６０を曲線路
６４の狭い部分の方向へ抑圧−する。従って、シャフト
４０が矢印Ｇの方向へ回転されると、係止ロー２６０が
、外側リング５６を駆動し、かくして、シャフト４０か
ら引込ローラ１５へ回転運動が伝達される。一方、シャ
フト４０が停止された場合も、引込ローラ１５は、矢印
Ｇの方向へ回転できる。何故ならば、係止ローラ６０が
、曲線路６４の広い部分におるので、外側リング５６と
内側リング５８との間の力結合が遮断されるからである
。
記録ロール２の歯車３に係合する歯車１０は、第１ベル
ト車１２に剛に結合されている。このベルト車１２には
、方向変更ロール１８および緊張ロール１６を介して第
２ベルト車２０に巻掛けた第１のエンドレス歯付ベルト
１４が係合する。第２ベルト車２０には、軸２１に設け
てあって第２のエンドレス歯付ベルト２６を巻掛けだよ
り小さい第３ベルト車２２が剛に結合しである。第２歯
付ベルト２６は、水平軸２９に設けた第４ベルト車２４
に至っている。第４ベルト車２４には、全周の一部に（
好ましくは、半周に）歯を設けた歯車２８が結合しであ
る。第４ベルト車２４には、更に、カム板３２が剛に固
定しである。このカム板３２は、ツメ車３４と共働する
。ツメ車３４は、カム板３２の半径に対応する半径を有
する１つまたは複数の（本事例では３つの）弧状凹みを
含む。
ト車１２に剛に結合されている。このベルト車１２には
、方向変更ロール１８および緊張ロール１６を介して第
２ベルト車２０に巻掛けた第１のエンドレス歯付ベルト
１４が係合する。第２ベルト車２０には、軸２１に設け
てあって第２のエンドレス歯付ベルト２６を巻掛けだよ
り小さい第３ベルト車２２が剛に結合しである。第２歯
付ベルト２６は、水平軸２９に設けた第４ベルト車２４
に至っている。第４ベルト車２４には、全周の一部に（
好ましくは、半周に）歯を設けた歯車２８が結合しであ
る。第４ベルト車２４には、更に、カム板３２が剛に固
定しである。このカム板３２は、ツメ車３４と共働する
。ツメ車３４は、カム板３２の半径に対応する半径を有
する１つまたは複数の（本事例では３つの）弧状凹みを
含む。
ツメ車３４には、引込ローラ１５と同一の回転軸４０に
設けたピニオン３８が剛に結合しである。
設けたピニオン３８が剛に結合しである。
回転軸４０．ピニオン３８およびツメ車３４は、相互に
剛に結合しである。ピニオン３８は、歯冠２Ｂが所定角
度だけ回転すると上記歯冠と保合または解離するよう、
構成しである。歯付セグメント２８は、第４ベルト車２
４が連続的に回転した際にピニオン３８が間欠的に回転
するよう、ピニオン３８．カム板３２およびツメ車３４
とともに、間欠運動式伝動機構３１を形成する。ピニオ
ン３８が、歯車２８の歯冠と係合せず、従って、回転さ
れない期間には、ツメ車３４の弧状凹み３６がカム板３
２の径の大きい部分に当接するので、ピニオン３８は確
実にロックされる。即ち、歯付ベルト２６の運動にもと
づき、第４ベルト車２４が、第１図の位置から、矢印Ｅ
の方向に回転した場合、最初は、ピニオン３８はピニオ
ン３８は回転しない。何故ならば、歯冠２８がピニオン
３８と係合してないからである。第４ベルト車２４が更
に回転すると、歯冠２８は、ピニオン３８の範囲に達す
る。同時に、カム板３２が、ツメ車３４がカム板３２か
ら解放されてピニオン３８とともに回転できるような位
置に達する。カム板３２の部分３５の半径は、上記カム
板の部分４２の半径よりも太きい。歯車２８の歯冠が係
合すると、カム板３２のほぼ半径方向へ延びる移行部分
３３は、ツメ車３４の瞬接の弧状凹み３６のほぼ中心に
来る。かくして、ツメ車３４は、矢印Ａの方向へ回転で
きる。即ち、第４ベルト車２４が更に回転すると、ピニ
オン３８は、歯冠２８の長さによって決まる所定の回転
数だけ回転する。かくして、ツメ車３４は、再び、カム
板３２の径の大きい部分４２に達し、ピニオン３８は、
歯のない部分３０に達するので、回転を停止する。ツメ
車３４の作用によって、再び、ピニオン３８は、所定位
置に正確に停止され、カム板３２が更に回転する間、上
記位置にとどまる。次いで、上述のプロセスが反覆され
る。歯車およびまたは歯付ベルトを介して行われる回転
運動は、記録ロール２からピニオン３８に強制的に伝達
されるので、記録ロール２とピニオン３８との相対位置
は、正確に反覆して得られる。
剛に結合しである。ピニオン３８は、歯冠２Ｂが所定角
度だけ回転すると上記歯冠と保合または解離するよう、
構成しである。歯付セグメント２８は、第４ベルト車２
４が連続的に回転した際にピニオン３８が間欠的に回転
するよう、ピニオン３８．カム板３２およびツメ車３４
とともに、間欠運動式伝動機構３１を形成する。ピニオ
ン３８が、歯車２８の歯冠と係合せず、従って、回転さ
れない期間には、ツメ車３４の弧状凹み３６がカム板３
２の径の大きい部分に当接するので、ピニオン３８は確
実にロックされる。即ち、歯付ベルト２６の運動にもと
づき、第４ベルト車２４が、第１図の位置から、矢印Ｅ
の方向に回転した場合、最初は、ピニオン３８はピニオ
ン３８は回転しない。何故ならば、歯冠２８がピニオン
３８と係合してないからである。第４ベルト車２４が更
に回転すると、歯冠２８は、ピニオン３８の範囲に達す
る。同時に、カム板３２が、ツメ車３４がカム板３２か
ら解放されてピニオン３８とともに回転できるような位
置に達する。カム板３２の部分３５の半径は、上記カム
板の部分４２の半径よりも太きい。歯車２８の歯冠が係
合すると、カム板３２のほぼ半径方向へ延びる移行部分
３３は、ツメ車３４の瞬接の弧状凹み３６のほぼ中心に
来る。かくして、ツメ車３４は、矢印Ａの方向へ回転で
きる。即ち、第４ベルト車２４が更に回転すると、ピニ
オン３８は、歯冠２８の長さによって決まる所定の回転
数だけ回転する。かくして、ツメ車３４は、再び、カム
板３２の径の大きい部分４２に達し、ピニオン３８は、
歯のない部分３０に達するので、回転を停止する。ツメ
車３４の作用によって、再び、ピニオン３８は、所定位
置に正確に停止され、カム板３２が更に回転する間、上
記位置にとどまる。次いで、上述のプロセスが反覆され
る。歯車およびまたは歯付ベルトを介して行われる回転
運動は、記録ロール２からピニオン３８に強制的に伝達
されるので、記録ロール２とピニオン３８との相対位置
は、正確に反覆して得られる。
更に、変速比は、記録ロール２０角速度が、引込ローラ
１５の角速度にできる限り正確に対応するよう、即ち、
ピニオン３８が歯冠２８に係合した際に、同期運動が行
われ、用紙の引込速度Ａが記録ロール２の周速に対応す
るよう、選択しである。
１５の角速度にできる限り正確に対応するよう、即ち、
ピニオン３８が歯冠２８に係合した際に、同期運動が行
われ、用紙の引込速度Ａが記録ロール２の周速に対応す
るよう、選択しである。
記録ロール２が逆回転した際に、用紙移送機構が非作動
状態となるのを避けるため、記録ロール２と間欠運動式
伝動機構３１との間には、一方向クジソテ４９（第４図
）が設けである。
状態となるのを避けるため、記録ロール２と間欠運動式
伝動機構３１との間には、一方向クジソテ４９（第４図
）が設けである。
この一方向クラッチ４９は、第２．第３ベルト車２０．
２２の間に設けである。第２ベルト車２０には、軸線方
向または半径方向へ突出しでいて、駆動ディスク５０か
ら半径方向へ突出する駆動突起５２が当接する突起４６
またはビンが設けである。駆動ディスク５０は、第３ベ
ルト車に結合しである。軸線方向構造長さを減少するだ
め、第２ベルト車には、駆動ディスク５０が内部に突出
する円筒形凹み４８が設けである。第２ベルト車が正規
の回転方向Ｂ１即ち、用紙移送方向Ｃへ回転した場合、
駆動突起５２は突起４６によって駆動されるので、双方
のベルト車２０．２２は、同一回転数で回転する。一方
、第２ベルト車２０が逆方向へ回転を開始すると、ベル
ト車２２が停止し、および引込ローラ１５も停止する。
２２の間に設けである。第２ベルト車２０には、軸線方
向または半径方向へ突出しでいて、駆動ディスク５０か
ら半径方向へ突出する駆動突起５２が当接する突起４６
またはビンが設けである。駆動ディスク５０は、第３ベ
ルト車に結合しである。軸線方向構造長さを減少するだ
め、第２ベルト車には、駆動ディスク５０が内部に突出
する円筒形凹み４８が設けである。第２ベルト車が正規
の回転方向Ｂ１即ち、用紙移送方向Ｃへ回転した場合、
駆動突起５２は突起４６によって駆動されるので、双方
のベルト車２０．２２は、同一回転数で回転する。一方
、第２ベルト車２０が逆方向へ回転を開始すると、ベル
ト車２２が停止し、および引込ローラ１５も停止する。
記録ロール２の逆回転は、例えば、化学式または数式を
書く場合に、僅か数行にわたって行われるにすぎないの
で、一方向クラッチは、２，３回転について、第３ベル
ト車２２の逆回転を阻止すれば十分である。
書く場合に、僅か数行にわたって行われるにすぎないの
で、一方向クラッチは、２，３回転について、第３ベル
ト車２２の逆回転を阻止すれば十分である。
一方向クラッチ４９は、第２．第３ベルト車２０゜２２
の間に設ける代わシに、別の回転伝達機構の間に（例え
は、歯車１０と第１ベルト車１２との間に）設けること
ができる。更に、この一方向クラッチ４９は、相互に係
合するツメの間に大きな間隙を有するツメクラッチとし
て構成することもできる。
の間に設ける代わシに、別の回転伝達機構の間に（例え
は、歯車１０と第１ベルト車１２との間に）設けること
ができる。更に、この一方向クラッチ４９は、相互に係
合するツメの間に大きな間隙を有するツメクラッチとし
て構成することもできる。
歯付ベル）１４ 、２６によってスリップなく運動を伝
達するため、すべてのベルト車１２．２０゜２２．２４
には、凹みまたは歯が設けである。
達するため、すべてのベルト車１２．２０゜２２．２４
には、凹みまたは歯が設けである。
ベルト車１２，２０，２２．２４および歯付ベルト１４
．２６の代りに、相互に係合する歯車によってスリップ
のない同期運動伝達を行うこともできる。
．２６の代りに、相互に係合する歯車によってスリップ
のない同期運動伝達を行うこともできる。
上記移送装置の作動態様を以下に説明する。双方のシー
ソ一部材１３上には、単一用紙１１の貯蔵スタック１９
が載っている。スタック１９の前縁は、それぞれ、上部
において湾曲部材４７に移行するストッパ４３に当接す
る。最上位の用紙１１の前線の近傍には、シャフト４０
に設けた引込ロー２１５が載っている。記録ロール２を
回転すると、伝動機構３１のピニオン３８が歯車２８の
歯冠に係合し７ていると云う条件のもので、この回転運
動ハ、シャフト４０および引込ローラ１５に伝達される
。
ソ一部材１３上には、単一用紙１１の貯蔵スタック１９
が載っている。スタック１９の前縁は、それぞれ、上部
において湾曲部材４７に移行するストッパ４３に当接す
る。最上位の用紙１１の前線の近傍には、シャフト４０
に設けた引込ロー２１５が載っている。記録ロール２を
回転すると、伝動機構３１のピニオン３８が歯車２８の
歯冠に係合し７ていると云う条件のもので、この回転運
動ハ、シャフト４０および引込ローラ１５に伝達される
。
コーナの分配部材４１によって、最上位の用紙のみがス
タック１９から取出されて矢印Ｃの方向へ送られる。こ
の用紙は、次いで、案内手段によって下方へ方向変更さ
れ、電動記録ロール２の範囲において、少くとも１つの
抑圧ロール４４によって把持され、湾曲した方向変更板
４５のまわりに方向変更され、第２押圧ロール４４に供
給される。かくして、用紙１１が引込間隙４９に把持さ
れると、歯冠２８が、ピニオン３日から外れる。
タック１９から取出されて矢印Ｃの方向へ送られる。こ
の用紙は、次いで、案内手段によって下方へ方向変更さ
れ、電動記録ロール２の範囲において、少くとも１つの
抑圧ロール４４によって把持され、湾曲した方向変更板
４５のまわりに方向変更され、第２押圧ロール４４に供
給される。かくして、用紙１１が引込間隙４９に把持さ
れると、歯冠２８が、ピニオン３日から外れる。
次いで、用紙１１は、記録ロール２に配したステップモ
ータによって上記記録ロールを介して移送される。この
場合、引込ロー２１５は、駆動されず、オーバライドク
ラッチ１７にもとづき、矢印Ｇの方向へ自由に回転でき
る。用紙１１の前線が記録位置に達すると直ちに、記録
ロール２の駆動電動機が停止される。かくして、公知の
態様で、用紙に記録または印刷を行うことができ、用紙
を行毎に更に送ることができる。駆動されなくなつだ引
込ローラ１５は、引出された最上位の用紙上に載るまで
移動し、次いで、停止する。次いで、記入ずみの用紙１
１が、ホルダ５１に捕集される。
ータによって上記記録ロールを介して移送される。この
場合、引込ロー２１５は、駆動されず、オーバライドク
ラッチ１７にもとづき、矢印Ｇの方向へ自由に回転でき
る。用紙１１の前線が記録位置に達すると直ちに、記録
ロール２の駆動電動機が停止される。かくして、公知の
態様で、用紙に記録または印刷を行うことができ、用紙
を行毎に更に送ることができる。駆動されなくなつだ引
込ローラ１５は、引出された最上位の用紙上に載るまで
移動し、次いで、停止する。次いで、記入ずみの用紙１
１が、ホルダ５１に捕集される。
記録ロール２が所定回転数の回転を行うと、歯冠２８は
、再び、ピニオン３８と係合し、あらためて、シャフト
１０および引込ローラ１５を回転し、かくして、次の用
紙１１が供給される。歯付記録ロール２と結合した歯車
３と第４ベルト車２４との間の変速比は、処理すべき最
も長い用紙１１が引込ローラ１５の下方に達した場合に
はじめて、ピニオン３８が回転を開始し、かくして、最
初に供給された用紙１１と次に供給される用紙１１との
間に時間インターバルが存在するよう、選択しである。
、再び、ピニオン３８と係合し、あらためて、シャフト
１０および引込ローラ１５を回転し、かくして、次の用
紙１１が供給される。歯付記録ロール２と結合した歯車
３と第４ベルト車２４との間の変速比は、処理すべき最
も長い用紙１１が引込ローラ１５の下方に達した場合に
はじめて、ピニオン３８が回転を開始し、かくして、最
初に供給された用紙１１と次に供給される用紙１１との
間に時間インターバルが存在するよう、選択しである。
記録ロール２と引込ローラ１５との間の関係は順次に正
確に保持されるので、不正確さが現れることはない。従
って、用紙１１を新らたに引込れる毎に、正確に同一の
出力状態が得られる３゜かくして、用紙１１を走査する
光電池を使用する必要はない。何故ならば、記録ロール
２と伝動機構３１との間には、スリップのない強制駆動
関係が存在し、伝動機構３１も強制作動するので、記録
ロール２の運動と用紙移送との間には所定の関係が正確
に保持されるからである。
確に保持されるので、不正確さが現れることはない。従
って、用紙１１を新らたに引込れる毎に、正確に同一の
出力状態が得られる３゜かくして、用紙１１を走査する
光電池を使用する必要はない。何故ならば、記録ロール
２と伝動機構３１との間には、スリップのない強制駆動
関係が存在し、伝動機構３１も強制作動するので、記録
ロール２の運動と用紙移送との間には所定の関係が正確
に保持されるからである。
用紙１１は、記入後、傾斜したホルダ５１（第７図）に
支持したスタックとして捕集される。
支持したスタックとして捕集される。
用紙の移送は、もっばら、記録ロール２の回転運動によ
って制御する。従って、次の用紙１１が正確に同一の出
発位置に達するまでに所定数の回転スデツプが行われる
よう、記録ロール駆動電動機の制御装置を設計すればよ
い。即ち、完全な１つのザイクル（即ち、全プロセスの
反覆）に関連する記録ロール２の回転運動は、最も長い
用紙１１よりも大きい用紙送りに対応する。
って制御する。従って、次の用紙１１が正確に同一の出
発位置に達するまでに所定数の回転スデツプが行われる
よう、記録ロール駆動電動機の制御装置を設計すればよ
い。即ち、完全な１つのザイクル（即ち、全プロセスの
反覆）に関連する記録ロール２の回転運動は、最も長い
用紙１１よりも大きい用紙送りに対応する。
第１図は、間欠的な用紙引込運動を行うだめの伝動機構
を有する移送装置の側面図、第２図は、上記伝動機構お
よび駆動ロールを第１図の矢印Ｆの方向から見た図面、
第３図は、移送装置の平面図、第４図は、一方向クラッ
チの斜視図、第５図は、−ｍ−バライドクラッチの部分
断面図、第６図は、移送装置の分解斜視図、第７図は、
事務機に装着した移送装置の斜視図である。 １・・・・自動記録装置、２・・・・記録ロール、３・
・・・歯車、１０・・・・駆動伝達歯車、１１・・・・
用紙、１２；２０；２２；２４−・・・ベル）Ｌ１４；
２６・・・・歯付ヘルド、１５・・・・引込ローラ、１
９・・・・貯蔵スタック、２８・・・・歯車、３０・・
・・歯のない部分、３２拳・・・カム板、３４・・・・
ツメ車、５９・・・・引込間隙。 特許出願人 クルツ・リュンチ 代 理 人 山川数構ＱＪユ１名）
を有する移送装置の側面図、第２図は、上記伝動機構お
よび駆動ロールを第１図の矢印Ｆの方向から見た図面、
第３図は、移送装置の平面図、第４図は、一方向クラッ
チの斜視図、第５図は、−ｍ−バライドクラッチの部分
断面図、第６図は、移送装置の分解斜視図、第７図は、
事務機に装着した移送装置の斜視図である。 １・・・・自動記録装置、２・・・・記録ロール、３・
・・・歯車、１０・・・・駆動伝達歯車、１１・・・・
用紙、１２；２０；２２；２４−・・・ベル）Ｌ１４；
２６・・・・歯付ヘルド、１５・・・・引込ローラ、１
９・・・・貯蔵スタック、２８・・・・歯車、３０・・
・・歯のない部分、３２拳・・・カム板、３４・・・・
ツメ車、５９・・・・引込間隙。 特許出願人 クルツ・リュンチ 代 理 人 山川数構ＱＪユ１名）
Claims (9)
- （１）シート状記録材料、特に、シート用紙（１１）を
記録用または印刷用事務機、特に、自動記録装置に個別
に供給する方法において、貯蔵スタック（１９）に摩擦
結合状態で当接する少くとも１つの引込ローラ（１５）
によって貯蔵スタック（１９）から用紙（１１）を用紙
引込方向（Ｃ）−＼個別に引入れ、記録ロール（２）に
よって引込ローラ（１５）を駆動し、引込ローラ（１５
）によって確実に駆動される用紙の送９ストロークを用
紙長さよりも短くなし、引込間隙（５９）において用紙
（１１）を把持【７た後、記録ロール（２）と引込ロー
ラ（１５）との間の駆動結合を遮断して、引出された用
紙（１１）ｌを引込ローラ（１５）を自由に共転させ、
記録ロール（２）の所定の回転運動後に、記録ロール（
２）と引込ローラ（１５）とを再び駆動結合させ、順次
に移送する各用紙（１１）について、引込ロー？（１町
の運動および記録ロール（２）の運動を位置同一の所定
のサイクルで反覆することを特徴とする方法。 - （２）用紙移送に際して用紙（１１）を分配するため貯
蔵スタック（１９）に摩擦結合状態で当接する少くとも
１つの引込ローラ（１５）を有し、シート状印刷材料、
特に、シート用紙（１１）を記録用または印刷用事務機
、特に、自動記録装置に個別に供給する移送装置であっ
て、記録ロール（力によって駆動される歯車（３）に係
合する駆動伝達歯車（１０）を設け、引込ローラ（１５
）とその駆動機構との間にオーバライドクラッチを設け
た形式のものにおいて、記録ロール（２）と引込ローラ
（１５）との間に、用紙（１１）の所定の（用紙長さよ
りも短い）送シ後には駆動結合を遮断し、以降の所定の
回転運動後には再び駆動結合を形成する機械的手段（２
８，３０，３２，３４）を設け、順次に移送される各用
紙（１１）が同一の出発位置を取るよう、駆動伝達歯車
（１０）と引込ローラ（１５）との所定の相対位置を順
次に保持する駆動伝達手段（３、１２、１’ａ 、 ２
０ 、２６ 、３０ ）を設けたことを特徴とする移送
装置。 - （３）駆動伝達歯車（１０）または記録ロール（２）と
引込ローラ（１５Ｃとの間の駆動結合を遮断する手段が
、強制作動の間欠駆動式伝動機構（３１）であり、駆動
歯車（１０）と伝動機構（３１）との間の運動伝達は、
スリップのない強制回転手段（１２，１４，２０，２２
，２４，２６）によって行うことを特徴とする特許請求
の範囲第２項記載の移送装置。 - （４）記録ロール（２）と伝動機構（３１）との間で運
動伝達を行う強制手段が、歯付ベノ【ト車（１２，２０
，２２゜２４）に係合する少くとも１つのエンドレス歯
付ベル） （１４，２６）であることを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載の移送装置。 - （５）伝動機構（３ｉｘ：、ピニオン（３８）およびよ
り大きい歯車（２８）を含み、ピニオン（３８）は、ツ
メ車（３４）に剛に結合してあシ、ツメ車（３４）は、
ピニオン（３８）が、歯車（２８）の一回転中に、歯車
（２８）にセクタ状に係合し、非保合状態では回転され
ないよう、歯車（２８）に剛に結合したカム板（３２）
と共働することを特徴とする特許請求の範囲第３項また
は第４項記載の移送装置。 - （６） ピニオン（３Ｕ）Ｍ、引込ローラ（１５）と
回転結合してお９、より大きい歯車（２８巌べその周囲
の一部にわたって延びる歯冠を有し、歯冠の範囲のカム
板（３２）の半径〃ｆ１残余の範囲の半径よシも小さい
ことを特徴とする特許請求の範囲第３項、第４項寸たは
第５項記載の移送装置。 - （７）移送装置が、構成グループとして、自動記録装置
に設置、取外しでき、設置状態では、駆動伝ことを特徴
とする特許請求範囲第１〜６項の少くとも１つに記載の
移送装置。 - （８）用紙を記録ロール（２）に供給する際に用紙を分
配するため貯蔵スタックに摩擦結合状態で当接する少く
とも１つの引込ローラ（１５）を有し、シート状印刷材
料、特に、シート用紙（１１）を記録用または印刷用事
務機（１）、特に、自動記録装置に個別に供給する移送
装置であって、記録ロール（刀によって駆動される歯車
（３）と係合する駆動伝達歯車（１ｏ）を設け、引込ロ
ーラ（１５）とその駆動機構との間にオーバライドクラ
ッチを設けた形式のものにおいて、駆動伝達歯車（１０
）と引込ローラ（１５）との間に、引込ローン（１５）
を間欠的に駆動する伝動手段（２８゜３２．３４．３８
）と、用紙移送方向（Ｃ）へは回転運動を伝達するが、
逆方向については運動を遮断する一方面クラッチ（４６
，５２）とが設けてあり、駆動要素（２０）および従動
要素（２２）が、用紙引込方向−切動力伝達時には、所
定の一致する位置を取ることを特徴とする移送装置。 - （９）駆動要素（２０）が、突起（４６）を有し、従動
要素（２２ｙｌ（、駆動突起（５２）を有し、駆動突起
（５２）は、動力伝達方向（Ｂ）については、突起（４
６）に当接し、従動要素（２２）の逆回転方向について
は、力結合が遮断されることを特徴とする特許請求の範
囲第８項記載の移送装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH5863/82-1 | 1982-10-06 | ||
| CH5863/82A CH663601A5 (de) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | Verfahren und transportvorrichtung zur zufuhr von blattfoermigem abdruckmaterial zu einer bueromaschine. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987187A true JPS5987187A (ja) | 1984-05-19 |
| JPH0630915B2 JPH0630915B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=4300561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58186060A Expired - Lifetime JPH0630915B2 (ja) | 1982-10-06 | 1983-10-06 | 紙葉類を事務機に供給する移送装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4544294A (ja) |
| EP (1) | EP0105844B2 (ja) |
| JP (1) | JPH0630915B2 (ja) |
| BR (1) | BR8305532A (ja) |
| CA (1) | CA1220441A (ja) |
| CH (1) | CH663601A5 (ja) |
| DE (1) | DE3370146D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176381A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-18 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 自動給紙装置 |
| JPS63139765A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 | Chinon Kk | プリンタの給紙装置 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60112468A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-18 | Silver Seiko Ltd | 印字機の自動給紙装置 |
| DE3563931D1 (en) * | 1984-05-02 | 1988-09-01 | Olympia Aeg | Drive system for different functions in typewriters or printing machines of similar design, based on the use of an electric motor |
| DE3490763T1 (ja) * | 1984-09-20 | 1987-02-19 | ||
| US4717136A (en) * | 1984-11-02 | 1988-01-05 | Albert Rutishauser | Process and apparatus for feeding in of recording carriers to the writing roller of an office machine |
| DE3442915A1 (de) * | 1984-11-24 | 1986-06-05 | Helmut 7210 Rottweil Steinhilber | Vorrichtung zum vereinzelten zufuehren von blaettern zur schreibwalze einer bueromaschine |
| US4662767A (en) * | 1985-08-12 | 1987-05-05 | Xerox Corporation | Anti-backlash tractor assembly |
| US4714243A (en) * | 1986-01-28 | 1987-12-22 | Ziyad Incorporated | Paper tray for a printing device |
| US4732255A (en) * | 1986-02-18 | 1988-03-22 | Bullard Wade A | Dispensing apparatus |
| DE3708601A1 (de) * | 1986-03-18 | 1987-10-01 | Canon Kk | Papierfoerdereinrichtung fuer ein aufzeichnungsgeraet |
| IT1190595B (it) * | 1986-06-16 | 1988-02-16 | Olivetti & Co Spa | Alimentatore automatico di fogli per macchina per scrivere e simili macchine da ufficio |
| US5211690A (en) * | 1988-12-23 | 1993-05-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Transmission clutch and recording apparatus which uses the transmission clutch |
| US4986525A (en) * | 1989-01-25 | 1991-01-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feed device for use in a printer or the like |
| JP2676061B2 (ja) * | 1989-02-07 | 1997-11-12 | スター精密株式会社 | プリンタのベイル装置 |
| US5178378A (en) * | 1990-02-09 | 1993-01-12 | Chinon Kabushiki Kaisha | Paper feeder |
| JP3126548B2 (ja) * | 1993-05-19 | 2001-01-22 | キヤノン株式会社 | 記録媒体搬送装置 |
| US5793399A (en) * | 1993-12-27 | 1998-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet supplying apparatus |
| US7377508B2 (en) * | 2003-05-12 | 2008-05-27 | Lexmark International, Inc. | Pick mechanism and algorithm for an image forming apparatus |
| US7182192B2 (en) * | 2004-11-08 | 2007-02-27 | Lexmark International, Inc. | Clutch mechanism and method for moving media within an image forming apparatus |
| US7699305B2 (en) | 2007-03-29 | 2010-04-20 | Lexmark International, Inc. | Smart pick control algorithm for an image forming device |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2791482A (en) * | 1953-12-24 | 1957-05-07 | Electro Physical Lab Inc | Record trace identification device |
| JPS5374831A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-03 | Seiko Epson Corp | Video game device |
| JPS54138714A (en) * | 1978-04-15 | 1979-10-27 | Steinhilber Helmut | Paper feeder |
| JPS5556930A (en) * | 1978-09-22 | 1980-04-26 | Canon Inc | Recorder |
| JPS571780A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder for printer |
| JPS5780089A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-19 | Ricoh Co Ltd | Typeprinter |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE513464C (de) * | 1928-08-05 | 1930-11-27 | Arthur Kaddatz | Vorrichtung an Schreibmaschinen zum zeilenrechten Einordnen von mit Randlochungen ausgeruesteten Boegen |
| US2366206A (en) * | 1941-08-18 | 1945-01-02 | Standard Register Co | Sheet feeding device |
| US2565295A (en) * | 1943-07-14 | 1951-08-21 | Underwood Corp | Paper feeding mechanism for accounting machines |
| US2864484A (en) * | 1955-03-01 | 1958-12-16 | Standard Register Co | Strip feeding mechanism |
| US3062534A (en) * | 1961-07-03 | 1962-11-06 | Xerox Corp | Sheet feed mechanism |
| US3519117A (en) * | 1969-05-23 | 1970-07-07 | Singer Co | Feed roller construction and drive |
| CH611577A5 (en) * | 1976-04-05 | 1979-06-15 | Kurt Ruenzi | Device on an office machine for the automatic feeding thereof with sheets |
| DE2526445A1 (de) * | 1975-06-13 | 1976-12-23 | Triumph Werke Nuernberg Ag | Papiereinwerfer |
| US4368994A (en) * | 1976-07-14 | 1983-01-18 | The Singer Company | Single servo driven printer |
| JPS5393912A (en) * | 1977-01-26 | 1978-08-17 | Suwa Seikosha Kk | Paper feeder |
| CH620652A5 (ja) * | 1978-01-23 | 1980-12-15 | Rutishauser Data Ag | |
| DE2950707C3 (de) * | 1979-03-20 | 1981-12-10 | Helmut 7210 Rottweil Steinhilber | Vorrichtung zum Zuführen von Einzelblättern von einem in einem Magazin gespeicherten Papierstapel zur Schreibwalze einer Büromaschine |
| DE2941816C2 (de) * | 1979-10-16 | 1985-05-09 | Helmut 7210 Rottweil Steinhilber | Vorrichtung zum Zuführen von Einzelblättern zur Schreibwalze einer Büromaschine |
-
1982
- 1982-10-06 CH CH5863/82A patent/CH663601A5/de not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-10-04 EP EP83810450A patent/EP0105844B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-04 DE DE8383810450T patent/DE3370146D1/de not_active Expired
- 1983-10-05 CA CA000438401A patent/CA1220441A/en not_active Expired
- 1983-10-06 BR BR8305532A patent/BR8305532A/pt unknown
- 1983-10-06 JP JP58186060A patent/JPH0630915B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-03 US US06/718,836 patent/US4544294A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2791482A (en) * | 1953-12-24 | 1957-05-07 | Electro Physical Lab Inc | Record trace identification device |
| JPS5374831A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-03 | Seiko Epson Corp | Video game device |
| JPS54138714A (en) * | 1978-04-15 | 1979-10-27 | Steinhilber Helmut | Paper feeder |
| JPS5556930A (en) * | 1978-09-22 | 1980-04-26 | Canon Inc | Recorder |
| JPS571780A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-06 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder for printer |
| JPS5780089A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-19 | Ricoh Co Ltd | Typeprinter |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176381A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-18 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 自動給紙装置 |
| JPH0455117B2 (ja) * | 1984-09-25 | 1992-09-02 | Nisuka Kk | |
| JPS63139765A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-11 | Chinon Kk | プリンタの給紙装置 |
| JPH0678015B2 (ja) * | 1986-12-01 | 1994-10-05 | チノン株式会社 | プリンタの給紙装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0105844A3 (en) | 1984-06-06 |
| BR8305532A (pt) | 1984-05-15 |
| CA1220441A (en) | 1987-04-14 |
| EP0105844A2 (de) | 1984-04-18 |
| CH663601A5 (de) | 1987-12-31 |
| DE3370146D1 (en) | 1987-04-16 |
| JPH0630915B2 (ja) | 1994-04-27 |
| US4544294A (en) | 1985-10-01 |
| EP0105844B1 (de) | 1987-03-11 |
| EP0105844B2 (de) | 1992-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5987187A (ja) | 紙葉類を事務機に供給する移送装置 | |
| US4721297A (en) | Sheet feeder | |
| JPS60224564A (ja) | 用紙供給装置 | |
| US6896253B2 (en) | Sheet material feeding apparatus and recording apparatus | |
| JPH028124A (ja) | 原稿給送装置 | |
| US5524994A (en) | Paper skew removal apparatus and a printer using the same | |
| JP3378327B2 (ja) | シート分離装置 | |
| JP4035894B2 (ja) | テープ巻取装置 | |
| US4273326A (en) | Collator | |
| JPS5957835A (ja) | 給紙装置 | |
| WO1988001573A1 (en) | Printing apparatus | |
| JPS63288834A (ja) | 給紙装置 | |
| JPH0140685Y2 (ja) | ||
| JPH0754203Y2 (ja) | ソーターのインデクサーの駆動装置 | |
| JPS61144373A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPS6097877A (ja) | 印字装置の用紙供給方法および装置 | |
| JPH03143833A (ja) | 給紙装置 | |
| JPS61154962A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH0240044Y2 (ja) | ||
| GB2271556A (en) | Paper skew removal | |
| JPH05330160A (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JPS62161644A (ja) | 記録装置 | |
| JPS61149379A (ja) | プリンタ自動給紙装置のクラツチ | |
| JPH0485217A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2942008B2 (ja) | 用紙排出装置 |