JPS5986951A - 電話設備 - Google Patents

電話設備

Info

Publication number
JPS5986951A
JPS5986951A JP58187209A JP18720983A JPS5986951A JP S5986951 A JPS5986951 A JP S5986951A JP 58187209 A JP58187209 A JP 58187209A JP 18720983 A JP18720983 A JP 18720983A JP S5986951 A JPS5986951 A JP S5986951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
telephone
circuit
terminals
peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58187209A
Other languages
English (en)
Inventor
エバ−ハルト・シユミツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS5986951A publication Critical patent/JPS5986951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/008Using DC/DC converters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数個の周辺電話機とそれに共通に対応づけ
られている1つの中実装置とを含んでおシ、中実装置が
利用者によるアクティブ化の際の個々の電話機の給電に
用いられる部分と個々の電話機の間および場合によって
は他の電話設備への信号中継に用いられる部分とを含ん
でおシ、周辺電話機の各々に中実装置内で各1つの回路
部分が対応づけられておシ、各回路部分は各2つの端子
を介して癌該電話機と接続されておシ、両端子に接続さ
れている第1の導線対は中実装置による当該電話機への
作用のため愕1.また第2の導線対は当該周辺電話機知
よる中実装置への作用のために用いられている電話設備
に関する。
電話設備のこのような形態はそれ自体一般に通常である
。明らかに、第1の導線対は、中実装置から個々の電話
機に通ずるべき音声信号および他の電話機から中継を介
して供給される音声信号ならびに呼出信号の伝送にも当
該の電話機の給電にも用いられ、他方筒2の導線対は中
実装置の制御と当該電話機から供給きれる選択信号また
は音声信号の取出しとに用いられる。
一般に中実装装置と周辺電話機との間にはケーブルによ
シ接続すべきかなpの距離が存在するので、外部の影響
により作動に障害を生ずるおそれがある。特に、この論
わゆる加入者線に対称にかかる擾乱電圧が高圧線、電鉄
のトロリー線など、いわゆるtxt圧の干渉に基づいて
常に誘導され得る。
電話設備は一般に、この縦電圧がたとえば65■8ff
の限界値を超過しないかぎシは、個々の電話機と中実装
置との間の正常な音声伝送が縦電圧により認められるほ
どの影響を受けないように構成されている。他の擾乱源
は、場合によっては加入者線に追加的な過電圧をかけ得
る落雷現象によるものである。−次的過電圧保護の適当
な構成によシ一般に、この場合に生ずる過電圧による短
時間負荷が1.5 k VO値を超過せず、単に音声信
号る短絡の際にも、もし周辺の構成部分の損傷に至ると
しても、中実装置の中核部分に障害を生じないようにさ
れている。
以前から用いられている通常の保護手段は音声伝送およ
び2線/4線変換のために差動変成器を用いている。こ
のようにして、加入者線(すなわち個々の周辺電話機に
通ずる接続線)と中実装置内の中継システムとの間が導
電的には隔離されている。
ディジタル中継システム(たとえばProceed−i
ngs of the IEFJ、 Vol、68. 
A8.1980年8月、第991〜1008頁参照)の
導入にあたって、形が大きくかつ高価な差動変成器を、
同時に°供給“および1呼出1の機能をも有する電子的
な集積モジュールにより置換するべく努力されている。
しかし、これまでにこの目的で用いられた集積回路は加
入者側の端子あたり(すなわち周辺電話機あたり)、導
電的隔離がなされていないために、過電圧の生起に対し
て特別な保護対策を必要とする。このような保護対策と
して、たとえば保護抵抗およびダイオードブリッジが用
いられている。しかし、これらの保護対策のすべては、
保護抵抗が常に電力を消費するという欠点、またたとえ
ば雷撃のような高い外部追加負荷の際に5OAまでの電
流衝撃が周辺電話機への給電のための装置、すなわちい
わゆる局蓄電池に到達し得るという欠点を有する。
作動中に常に生ずる被誘導縦電圧を抑制するためには、
経験によれば、かなシの電子回路費用を必要とする。そ
の際、従来の解決策に用いられた電子的供給回路は5Q
mAまでの対称な平衡電流により、縦電圧加入者側の端
子において崩壊するように、縦電圧に反応しなければな
らないことに注意する必要がある。
本発明の目的は、前記の欠点を有さす、しかも後で一層
詳細に示す他の利点を有する解決策を見い出すことであ
る。
この目的は、本発明によれば、冒頭に記載した種類の電
話設備において、中実装置内の中継部分から個々の周辺
電話機に伝達すべき信号の伝送のために、1つの可制御
電圧源と2つの抵抗からなる1つの分圧器との直列回路
からなる2つの互いに等しい回路部分が設けられており
、両町制御電圧源のそれぞれ付属の分圧器と反対側の端
子からまた中実装置から互いに反転された形態で制御さ
れる電圧源は接地されており、他方互いに等しい両分圧
器のそれぞれ付属の電圧源と反対側の両路端は直接に互
いに接続されており、また対状に轟該分圧器を形成する
抵抗の叩の1分圧点は1つの共通の差増幅器の各1つの
入力端に接続されており、さらにこの差増幅器の両川力
は各1つの電流源の制御のために用いられておシ、これ
らの電流源は周辺電話機への方向の音声電流の発生とな
らんで、1つのスイッチングレギュレータによシ制御さ
れる変圧器と共に、それぞれ対応づけられている川辺電
話機の給電の役割をしておシ、そのために一方ではスイ
ッチングレギュレータの制御が第2の導線対を介して、
周辺電話機に通ずる両端子に現われる電圧状態に基づい
て行なわれており、他方では整流回路と接続されている
変圧器の二次側が各1つの等大の抵抗を介して、それぞ
れの電話機に通ずる両端子に互いに逆の極性の電圧を与
える役割をしており、さらに上記両抵抗は両枝制御電流
源のそれぞれ1つの橋絡のために用いられており、これ
らの両橋絡抵抗の一方は付属の端子と反対側の端で前記
第」の分圧器の互いに接続された両路端と接続されてお
り、また中実装置の制御と周辺電話機から到来する信号
とを仲介する第2の導線対が2つの互いに等しい別の分
圧器によ多形成されておシ、これらの別の両分圧器は他
端で共通の基準電位(接地)に接続されておシ、他方こ
れらの別の両分圧器の分圧点が1つの共通の別の差増幅
器を介して中実装置の給電のために用いられていること
を特徴とする電話設備によシ達成される。
本発明の本質は、損失電力の減少のために局蓄電池から
加入者線へのエネルギー伝達の経路にスイッチングレギ
ュレータが配置されておシ、またスイッチングレギュレ
ータから付属の周辺電話機の両端子への方向のエネルギ
ーの仲介が変圧器を介して導電的には絶縁された形態で
行なわれてい5ることである。しかし、相互の信号伝達
は高抵抗の分圧器を介して導電的に結合された形態で行
なわれる。
集積半導体回路によりたとえば(t 5 Veffの正
弦波状の呼出電圧を発生するためには、この回路が13
0Vまでの耐電圧性を保証し得るテクノロジーにより製
作されている必要がある。経済上の理由から本発明によ
る電話設備では、それぞれの周辺電話機に対する機能が
、それぞれ1つのモノリンツク集積モジュールにまとめ
られた2つの部分設備に分割されている。そして、第1
のICモジュールは高電圧回路を含んでおシ、前記両端
子を介して当該周辺電話機に通ずる2つの導線に電圧を
与える。中実装置による電話機の駆動または電話機によ
る中実装置の駆動に用いられる回路部分の残余は、標準
テクノロジーによシ製作されている第2のXCモジュー
ル内に低電圧回路としてまとめられている。高電圧回路
用のモジュール内には、特に高い耐電圧性を必要とする
構成部分のみが収容されている。低電圧部分は低電圧回
路を制御し、また中実装置と個々の電話機との間に設け
る回路部分の構成部分として、特に高い耐電圧性を必要
としない構成部分を含んでいる。
本発明によれば、前記のように、高電圧または電力モジ
ュールへのエネルギーは前記変圧器を介して伝達される
。電圧レギュレータは低電圧ICモジュールの1つの構
成部分をなしている。この電圧レギュレータは本発明の
好ましい実施態様ではパワトランジスタを用いて変圧器
の一次電流を制御する。このパワトランジスタは高電圧
スイッチングトランジスタとして、またたとえば個別ト
ランジスタとして構成されている。
高電圧モジュールにおける信号入出力は2つの高抵抗の
平衡ブリッジ回路を介して行なわれるので、変圧器によ
る絶縁の利点はほぼ保たれている。
信号減衰が生じても、それは容易に低電圧モジュール内
で補償され得る。
第1図に示されているように、本発明の1つの実施態様
では、周辺電話機に接続すべき2心電話線の第1の心線
は一方では抵抗RQの一方の端子と、また他方では電流
源回路Qlと接続されている。同じことが、電話機に通
ずる電話線の第2の心線に対してもあてはまる。第2の
端子A2の給電用の可制御電流源は参照符号、Q2を付
されておシ、他方それに対応する抵抗はQlに対応する
抵抗と同じく参照符号RQを付されている。両電流源Q
1およびQ2は等大の両抵抗RQの1つによりそれぞれ
橋絡されている。さらに端子A1はこの抵抗RQを介し
て、また端子A2はそれに対応づけられている抵抗RQ
を介して、変圧器TRから電圧を与えられる整流回路a
tの各1つの出力端子に接続されている。端子AIは(
端子A2と異なシ)それに対応づけられている抵抗RQ
を介して、互に等しい両分圧器si、s2の一方の端と
接続されて^る。
同じく互いに等し−2つの別の分圧器が、基準電位(接
地)に接続されている第1の抵抗Rエフよび第2の抵抗
R[の直列回路によシそれぞれ形成されている。当該分
圧器の接地点に接続されていない抵抗R[が一方では、
電話機に通ずる邑該端子A1ま/こはA2と、また他方
では1つの共通の差増幅回路D2の各1つの入力端を介
して、従ってまたこの差増幅器D2を介して中実装置2
に接続されていることによって、これらの分圧器の一方
は端子AIから中実波[Zへの経路を、また他方は端子
A2から中実装置2への経路をなしている。
電話機に通ずる両端子A1およびA2の電位の差は(図
示されていない)センサを制御し、このセンサは通常の
構成のスイッチングレギュレータSRを介して、二次側
で前記分圧器sl、82と両端子A1およびA2に通ず
る電流源Q1およびQ2とに電圧を与える前記変圧器T
Hの一次電流を制御する。
スイッチングレギュレータSRの出力端と前記ミッタ回
路で用いられて込るpnp形の1つのバイポーラトラン
ジスタTを介して形成されている。
そのために、たとえばこのトランジスタTの工ばツタは
基準電位(接地)に、またそのコレクタは前記変圧器T
Hの一次巻線を介して供給電位−UBに接続されている
前記変圧器THの二次巻線は前V整流回路Gtに電圧を
与える。この整流回路はたとえば、コンデンサCの一方
の端子とまた変圧器THの二次巻線を介してこのコンデ
ンサの他方の端子と接続されている1つのダイオードD
からなっている。図示されている例では、変圧器THの
二次巻線の一方の端子がダイオードDの陽極と接続され
ており、その陰極がコンデンサCの一方の端子に接続さ
れている。この端子は一方では両分圧器siおよびB2
の一方の終端に、また他方では電流源Qlに、また抵抗
RQを介して電話機に通ずる端子AIに接続されている
。それに対してコンデンサCの第2の端子は他の電流源
Q2の一方の終端にまたそれに対応づけられている抵抗
RQを介して周辺電話機に通ずる第2の端子A2に接続
されている。
中実装置2から周辺電話機への経路は各1つの被制御電
圧源spiまたはSF3の直列回路と両分圧器81およ
びB2の一方の抵抗R2とを介して1つの共通の差増幅
器DIの各1つの入力端に通じており、その両出力端が
前記電流源QlおよびQ2の各1つを制御する。
互いに等しい両校制御電圧源SPIおよびSF3は通常
の仕方で構成されておシ(たとえばT i s tze
−5chenk ”Halbleiter −Scha
ltungstechni′に’(1980)、第23
9頁参照)、その一方の基準端子で基準電位に、またそ
の他方の出力端子でそれぞれ対応づけられている分圧器
81.B2の一方の端抵抗R2の一方の端に接続されて
おシ、分圧器の他方の端抵抗R,1は整流回路Gtの出
力端としての(例として示されている)ダイオードOの
陰極から変圧器THの二次側の電圧を与えられている。
互いに等しい分圧器81およびB2の分圧点は、前記の
ように、差増幅器D1の各1つの入力端に接続されてい
る。
中実装置2の(周辺電話機に対して特定の信号を供給す
る)出力端から電話機に向かう方向の接続線は増幅器D
3を介して導かれておシ、この増幅器■一方の出力は電
圧源sp、iの制御のために、また他方の出力は電圧源
SP2の制御、従ってまた互いに等しい両分圧器S1お
よびB2への電圧供給のために用いられている。(第2
図による別の実施例ではD3は差増幅器として構成され
ている。しかし、このことは本発明にとって重要なこと
ではな”a  ) 面入力端に互いに等して両分圧器の各1つによシその分
圧点を介して電圧を与えられている差増幅器DIは同じ
く2つの出力を有し、第1図かられかるように一方の出
力は電流源Qlの制御のために、また他方の出力は電流
源Q2の制御のために用いられている。両電流源Qlお
よびQ2は通常の仕方で構成されており、たとえば1つ
のトランジスタまたは1つの電流ミラーによシ形成され
ていてよい。上記の観点から本発明の1つの実施例では
、両型流源Q1およびQ2はそれらを制御する差増幅器
D1とそれらを橋絡する抵抗RQと分圧器S1およびS
2の抵抗R1およびR2と第2の分圧器対の両抵抗R[
と共に1つの高電圧モジュールHVとしてモノリシック
に(たとえば“誘電絶縁”テクノロジーて)まとめられ
ておジ、このモジュールに場合によってはダイオードD
およびトランジスタTも属していてよい(トランジスタ
Tは回路的には高電圧モジュールの前記部分に直接接続
されてはいないが)。残余の部分、すなわち周辺電話機
から中実装置2への経路を形成する分圧器の抵抗R工、
被制御電圧源SPl、SP2、増幅器D2およびD3な
らびにスイッチングレギュレータSRは同じく中実装置
Zの他の部分と共にモノリシックに1つの低電圧モジュ
ールとしてまとめられていてよい。外部には、たとえば
変圧器TRおよびコンデンサCのようなごくわずかな要
素が設けられている。
第2図には、応用について一層明らかにするため、簡単
化された形態で既に第1図に示された原理による本発明
の他の実施例が示されている。
呼出過程においてのみ加入者線が交番極性の全電流を与
えられているので1.経済上の理由カラ、専ら1つの電
流流れ方向にのみ適する被制御電流源QlおよびQ2が
用いられている。呼出過程における電流の交番極性は別
の電流源籟およびQTの追加接続によシ得られる。専ら
呼出過程においてのみ追加接続が行なわれるのは損失電
力上の理由からであシ、このことは第2図の電流源内に
スイッチのシンボルによシ示されている。
呼出過程では音声伝送の際にくらべてかなり高い電圧を
加入者線に与えなければならず、そのためには高電圧部
分HVの供給電圧U工も相応に高くする必要がある。こ
れは呼出要求RAにおけるスイッチングレギュレータの
影響により実現され、たとえば音声伝送の際のtr4=
70Vが呼出過程ではU工=120Vに高められる。
高められた内部供給電圧U工は高電圧部分HV内でセン
サ(分圧器r1+r2  およびコンパレータ■1から
なる)を介して参照抵抗R93の参照電圧USRと比較
して専ら呼出過程を示すものとして検出され、追加的電
流源軸およびQTを、USRを介して適当に選択された
休止電流と接続するために利用される。それによって、
さもなければ制御のために必要とされるであろう高電圧
部分HVへの導電的接続が省略される。電流源Qi、 
 Qk+Q、、  Q、T  の制御の仕方自体は本発
明の一部分をなすものではなく、たとえば第1図のよう
に行なわれてもよいし、または第2図から明らかなよう
に別の補助電流源QoおよびQOを介して行なわれても
よい。
さらに第2図中にはスイッチングレギュレータSRの調
節回路が示されている。抵抗2XR1および2XR[か
らなる分圧器は、周辺電話機に通ずる端子A1およびA
2において加入者線の線電圧を取出す。差増幅器D2か
ら取出される電圧UT□は端子A1とA2との間の電圧
UTRに比例している。第2図に低電圧部分NV内に示
されている低域通過フィルタTPを通して取出される上
記電圧の平均値は、UニーUTR”一定、すなわち電圧
の平均値が電流源Qx、Q2;よ、び場合によってはQ
R9QTを介してそれらの完全な機能能力に対してまさ
に十分な大きさであるように、スイッチングレギュレー
タSRの制御のために利用される。
必要であれば、調節動作のために、変圧器TRに追加的
なセンサ巻線を設けておき、それを介してスイッチング
レギュレータSRが電圧U1に関する情報を得るように
構成することもできる。
端子At、A2に生じた音声信号は同じく差増幅器D2
の出力端に取出され、(同じく低電圧部分HV内に設け
られている)高域通過フィルタHPによる直流分除去の
後に出力端TXに与えられる。
Qi + Q2内の1声電流の発生および場合によつて
は籟およびQTとの共同作用による呼出交番電流の発生
は入力端子数から差増幅器D3.被制御電圧源sp1.
sp2などを介して制御される。
追加的に第2図中には、常時作動中に端子AI。
A2の直流挙動に関して有効であシかつ端子Al。
A2が被接続負荷に関して直流的に所与の無負荷電圧お
よび内部抵抗を有する蓄電池のように挙動するように取
計らう第2の調節回路が示されている。この等測的蓄電
池の特性は参照電圧U8□の選択によシ、また調節回路
内の適当にセットされた増幅率または分圧比(第2図中
にr3.r4によシシンボル化されている)によシ設定
される。調節すべき量、すなわち周辺電話機に通ずる端
子AI。
A2間のUTRの直流電圧値は、単に比例的に変更され
て、既にスイッチングレギュレータSRの制御用として
用意されておシ、前記高域通過フィルタTPの出力端に
得られる。抵抗r3.r4を介して(場合てよっては存
在する別の比例的変更を示すため)参照抵抗RK2の組
込みにより差増幅器D3の反転入力端を介してまた続い
て、URXから発生される信号に重畳されて、調節回路
が閉じられる。
呼出過程では場合によっては参照抵抗RE2が電圧US
2に切換えられる。それによって、必要であれば、端子
AI、A2にケする呼出交番電圧に適当な大きさの直流
成分が重畳されて贋るようにすることができる。
参照抵抗REIを介して適当な電圧値Ukの選択によシ
直流的な非対称性が得られるので、2線心線Al、A2
は腐食防止の理由から大地に対して負である。
補足的に第2図に関して下記の諸点に言及しておく。
a)阻止変成器SRはアクティブ動作に対するパルス幅
制御を含んでおシ、その際、前記のように、TJi−U
TR=一定である。
b)i照符号RAを付されている端子は呼出要求に用い
られる。
Q)DC/AC信号の分離およびスイッチングレギュレ
ータの制御は、参照符号7を付されている回路部分によ
り行なわれ、この回路部分は図面から明らかな接続の仕
方で両フィルタHPおよび’IFならびに差増幅器D2
を含んでいる。
d)この回路部分の別の機能は電流制限およびアクティ
ブ供給特性の実現である。
e)変圧器TRの一次巻線における電圧−UBはたとえ
ば−42・・・〜58Vである。
f)変圧器TR上の前記のセンサ巻線8は1パワダウン
7の際のエネルギー伝達にも用いられ得る。
g)周知のように、通常の仕方で構成されたスイッチン
グレギュレータSR,たとえば阻止変成器はクロック信
号を必要とする。クロック信号が内部で発生されない場
合には、たとえば82 kHzのクロック周波数を与え
られるクロック信号入力端4を設けておかなければなら
ない。
h) ryo。およびUゆは低電圧モジュールNVに対
する供給電位である。
1)参照符号1はループインジケータ用の端子を示し、
6は電流制限の外部設定の可能性を示し、また5は低電
圧モジュールNV内のアクティブ供給特性を示している
。低電圧モジュールNVO4子2および3において試験
目的の電位を取出すことができる。
最後に、本発明の主要な利点として記載すべきことは、
回路費用の追加を必要とせずに縦電圧による擾乱が防止
され得ることである。落雷の影響に対する二次保護とし
て、2線心線、すなわち周辺電話機に通ずる両端子Al
、A2は単に、周知のように安価に製作可能な八つのバ
リスタV、R(第2図参照)によシ互いに接続されてい
る。供給電源(220V )との永久短絡の際、たかだ
か高電圧モジュールHVが被害を受けるだけであシ、中
実装置の他の回路部分は破壊されないことが保証されて
いる。
本発明による電話設備への高抵抗の導電的接続の数は4
に制限されている。従来の解決策に対する利点は、ただ
1つの小形で簡単な変圧器で間に合い、またそれにもか
かわらず情報が2線心線すなわち両端子A1およびA2
の直流電圧比を介して試験目的で中実装置Zの中継シス
テム内で得られることである。その他の機能、たとえば
シεニレ−ジョンおよび交番電流インピーダンスは電話
技術用の他の集積されたモジュールとの共同作用で得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様を簡単化された形態で示す図
、第2図は詳細な実施態様を示す図である。 A I 、  A 2・・・端子、Di〜D3・・・差
増幅器、Gt・・・整流回路、HV・・・高電圧モジュ
ール、Nv・・・低電圧モジュール、Ql、Q2・・・
電流源、RO”’−R2rRz、R1・・・抵抗、  
Sl、E12.SPI、  SF3・・・電圧i%sR
・・・スイッチングレギュレータ、T・・・トランジス
タ、TR・・・変圧器、2・・・中実装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a数個の周辺電話機とそれに共通に対応づけられて
    いる1つの中実装置とを含んでおシ、中実装置が利用者
    によるアクティブ化の際の個々の電話機の給電に用いら
    れる部分と個々の電話機の間および場合によっては他の
    電話設備への信号中継に用いられる部分とを含んでおり
    、周辺゛電話機の各々に中実装置内で各1つの回路部分
    が対応づけられており、各回路部分は各2つの端子を介
    して当該電話機と褒続されておシ、両端子に接続されて
    いる第1の導線対は中実装置による当該電話機への作用
    のために、また第2の導線対は当該周辺電話機による中
    実装置への作用のために用いられている電話設備におい
    て、中実装置CZ)内の中継部分から個々の周辺電話機
    に伝達すべき信号の伝送のために、1つの可制御電圧源
    (SPI、5P2)と2つの抵抗(R1゜R2)からな
    る1つの分圧器との直列回路からなる2つの互いに等し
    い回路部分が設けられておシ、両町制御電圧源のそれぞ
    れ付属の分圧器(si、  S2)と反対側の端子から
    また中実装置(Z)から互いに反転された形態で制御さ
    れる電圧源(sP、1,5P2)は接地されておシ、他
    方互いに等しb両分圧器(81、S2)のそれぞれ付属
    の電圧源と反対側の両終端(R1)は直接に互いに接続
    されておシ、また対状に当該分圧器(sl、s2)を形
    成する抵抗の間の分圧点は1つの共通の差増幅器(Dl
    )の各1つの入力端に接続されておシ、さらにこの差増
    幅器(Dl)め両出力は各1つの電流源(Q、1.  
    Q2)の制御のために用いちれておシ、これらの電f&
    源は周辺電話機への方向の音声電流の発生とならんで、
    1つのスイッチングレギュレータ(SR)、によシ制御
    される変圧器(’TR,)と共に、それぞれ対応づけら
    れている周辺電話機の給電の役割をしておシ、そのため
    に一方ではスイッチングレギュレータ(SR)の制御が
    第2の導線対(R1,Rn、D2.Z)を介して、周辺
    電話機に通ずる両端子(Al、A2)K現われる電圧状
    態に基づいて行なわれており他方では整流回路(GA)
    と接続されている変圧器(TR)の二次側が各1つの等
    大の抵抗(Ro)を介して、それぞれの電話機に通ずる
    両端子(AI、A2)に互いに逆の極性の電圧を与える
    役割をしており、さらに上記両抵抗(Ro、)は両波制
    御電流源(CLI、  Q、2)のそれぞれ1つの橋絡
    のために用いられており、これらの両橋絡抵抗(RO)
    の一方は付属の端子(A1)と反対側の端で前記第1の
    分圧器(Sl、  S2)の互いに接続された両路端(
    R1)と接続されており、また中実装置(Z)の制御と
    周辺電話機から到来する信号とを仲介する第2の導線対
    が2つの互いに等しい別の分圧器(RI、RIr)によ
    シ形成されておシ、つれらの別の両分圧器は他端で共通
    の基準電位(接地)に接続されておシ、他方これらの別
    の両分圧器の分圧点が1つの共通の別の差増幅器(D2
    )を介して中実装置(Z)の給電のために用いられてい
    ることを特徴とする電話設備。 2)スイッチングレギュレータ(SR)の操作出力端と
    変圧器(TR)の−次側との間の接続が、エミッタ回路
    で作動する特にpnp形式の1つのバイポーラトランジ
    スタを介して形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電話設備。 3)面電流源(Ql、  Q2)とそれらをそれぞれ橋
    絡する抵抗(Ro)とが、それらを制御する差増幅器(
    Dl)と、第1の両分圧器(sl。 82)の抵抗と、場合によっては少なくとも他の両分圧
    器の周辺電話機への端子(Al。 A2)に接続されている抵抗(R■)と共にモノリフツ
    クに1つの高電圧モジュール(mv)としてまとめられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の電話設備。 4)スイッチングレギュレータ(S R) カilまた
    は第2の分圧器(sl、s、2)における両電圧源(S
    PI、5P2)と、両電圧源(EIPI、5P2)を制
    御する増幅器(D3)と、別の両分圧器(RI、Rn)
    の分圧点に接続されている差増幅器(D2)と共にモノ
    リシックに1つの低?電圧モシュ−/しく N V )
    としてまとめられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第17項ないし第3項のいずれかに記載の電話設備。
JP58187209A 1982-10-11 1983-10-07 電話設備 Pending JPS5986951A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823237652 DE3237652A1 (de) 1982-10-11 1982-10-11 Fernsprechanlage
DE32376529 1982-10-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5986951A true JPS5986951A (ja) 1984-05-19

Family

ID=6175459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58187209A Pending JPS5986951A (ja) 1982-10-11 1983-10-07 電話設備

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4734937A (ja)
EP (1) EP0106247B1 (ja)
JP (1) JPS5986951A (ja)
AT (1) ATE48928T1 (ja)
DE (2) DE3237652A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61179647A (ja) * 1984-12-29 1986-08-12 Fujitsu Ltd サ−ビス表示用ランプの点灯方法
US4782480A (en) * 1985-11-19 1988-11-01 Alcatel Usa, Corp. Telephone line access apparatus
EP0929967B1 (de) * 1996-10-02 2004-02-04 Ericsson Austria Aktiengesellschaft Schaltungsanordnung zur fernspeisung
EP0998111B1 (de) * 1998-10-29 2004-12-29 Infineon Technologies AG Schaltungsanordnung zum Speisen einer Telefonteilnehmerschleife mit einer Speisespannung
WO2000039986A1 (en) 1998-12-31 2000-07-06 Adtran A method and apparatus for an improved analog echo canceller

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4037065A (en) * 1976-10-04 1977-07-19 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy 20 Hz Ringdown solid state two-wire/four-wire converter
FR2372554A1 (fr) * 1976-11-25 1978-06-23 Jeumont Schneider Equipement de ligne d'abonne pour central telephonique
US4272656A (en) * 1979-04-05 1981-06-09 Precision Monolithics, Inc. Quasi-resistive battery feed for telephone circuits
FR2462070A1 (fr) * 1979-07-17 1981-02-06 Cit Alcatel Dispositif d'alimentation d'un poste d'abonne
US4322586A (en) * 1980-11-13 1982-03-30 Northern Telecom Limited Transformerless line interface circuit
US4431868A (en) * 1981-07-09 1984-02-14 International Telephone And Telegraph Corporation Solid state telephone line interface circuit with ringing capability
US4402039A (en) * 1981-09-03 1983-08-30 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Telephone line circuit
CA1178386A (en) * 1982-06-07 1984-11-20 Stanley D. Rosenbaum Active impedance transformer assisted line feed circuit
US4598173A (en) * 1984-10-15 1986-07-01 Itt Corporation Interface circuit for a subscriber line circuit

Also Published As

Publication number Publication date
DE3381000D1 (de) 1990-01-25
DE3237652A1 (de) 1984-04-12
EP0106247B1 (de) 1989-12-20
EP0106247A1 (de) 1984-04-25
ATE48928T1 (de) 1990-01-15
US4734937A (en) 1988-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0272800B1 (en) Active impedance line feed circuit
CA2032660A1 (en) Line interface circuit
US4472608A (en) Subscriber line interface circuit
JPH0622340B2 (ja) 回線インタフェース装置
US4103112A (en) Telephone line circuit with differential loop current sensing and compensation
JPH0626400B2 (ja) 電話システム用電子バツテリーフイード回路
US4961219A (en) Circuit for synthesizing an impedance across the tip and ring leads of a telephone line circuit
KR950015094B1 (ko) 라인 인터페이스 회로
US5161183A (en) Overvoltage protection circuits
US5444777A (en) Battery feed for telephone line cards
US20120218668A1 (en) Bias voltage circuit for biasing a transient suppression device and apparatus using same
CN1132433A (zh) 带降噪电路的电话电池供电电路
JP2535573Y2 (ja) インタフェース回路の過電圧保護回路装置
JPS5986951A (ja) 電話設備
EP0163308A2 (en) Battery feed circuit for a pair of subscriber lines
KR870000077B1 (ko) 교환국으로부터 가입자 전화기에의 전류공급장치
EP0096473B1 (en) Active impedance line feed circuit
CA1208385A (en) Battery feed circuit for telephone subscriber line
US4358645A (en) Loop sensing circuit for use with a subscriber loop interface circuit
JPH0821996B2 (ja) ライン・インタフェース回路
US3920925A (en) Ground isolating circuit
US4562525A (en) DC Power supply circuit for line interface circuits
US4558186A (en) Single power supply battery feed circuit
JPH0252920B2 (ja)
US3974345A (en) Negative impedance repeater with double amplification, for telephone lines