JPS5986713A - キヤリツジ支持装置 - Google Patents
キヤリツジ支持装置Info
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- JPS5986713A JPS5986713A JP19660482A JP19660482A JPS5986713A JP S5986713 A JPS5986713 A JP S5986713A JP 19660482 A JP19660482 A JP 19660482A JP 19660482 A JP19660482 A JP 19660482A JP S5986713 A JPS5986713 A JP S5986713A
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- Japan
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- shaft
- carriage
- pressure gas
- air
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- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/06—Bearings not otherwise provided for with moving member supported by a fluid cushion formed, at least to a large extent, otherwise than by movement of the shaft, e.g. hydrostatic air-cushion bearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直線運動するキャリッジの支持装置に関する
ものである。
ものである。
移動体であるキャリッジを所定行程量、直線的に往復動
させろ装置をl、例えば、ビデオディスク等の記録媒体
を用いたffr報記録・再生装置に使用さJlている。
させろ装置をl、例えば、ビデオディスク等の記録媒体
を用いたffr報記録・再生装置に使用さJlている。
斯る装備°において、情@記録・再生用のへノドをビデ
オディスク等のトラックに正しく追従運動させるために
は、このようなヘッドの積載さ′11たキャリッジを、
極めて高精度に直線移動させねばならな(・。このよう
なキャリノンを高精度に移動させる場合に最も問題とな
るところはキャリッジの支持機構に関してである。
オディスク等のトラックに正しく追従運動させるために
は、このようなヘッドの積載さ′11たキャリッジを、
極めて高精度に直線移動させねばならな(・。このよう
なキャリノンを高精度に移動させる場合に最も問題とな
るところはキャリッジの支持機構に関してである。
このようなキャリッジの支持HPとして、小型で微振動
を生じない非接触式の勤王気体軸受を用いたものが提案
さ旧ている(特願昭57−330087号)。この勤王
気体軸受は、回転駆動されるd伯と、こねに嵌挿さJす
るキャリンジ舗受面との相対的なすべり運動によって、
軸と軸受との微少間隙に流体を誘い込み、こ矛1によっ
て発生した流体膜圧力で軸上の負荷を支持するものであ
る。
を生じない非接触式の勤王気体軸受を用いたものが提案
さ旧ている(特願昭57−330087号)。この勤王
気体軸受は、回転駆動されるd伯と、こねに嵌挿さJす
るキャリンジ舗受面との相対的なすべり運動によって、
軸と軸受との微少間隙に流体を誘い込み、こ矛1によっ
て発生した流体膜圧力で軸上の負荷を支持するものであ
る。
このような動圧気体軸受を、キャリッジの支持機構に適
用した場合、軸が所定回転数に達して前RL:流体膜田
力によって負荷?与えるに至るまでの間、輔と軸受面と
&’j接触する仲間となっていて、このドF触がなさJ
また場合、両者に摩擦摩耗が発生し、キャリッジVC微
少振動を生じる上;それがあった。このような現象は装
管が停止しようとするとき、即ち軸が停止しようとする
までの間でも生じていた。
用した場合、軸が所定回転数に達して前RL:流体膜田
力によって負荷?与えるに至るまでの間、輔と軸受面と
&’j接触する仲間となっていて、このドF触がなさJ
また場合、両者に摩擦摩耗が発生し、キャリッジVC微
少振動を生じる上;それがあった。このような現象は装
管が停止しようとするとき、即ち軸が停止しようとする
までの間でも生じていた。
従来においては、このような装置の稼動開始および停止
時に発生する摩擦摩耗に対しては、その球耗に耐え得る
軸や軸受の材料を選X7で(・た。このためには材料選
定に関し極めて大きな制約を受け、また、コストの上昇
をきたすとともに、号産注にも障害をなしていた。
時に発生する摩擦摩耗に対しては、その球耗に耐え得る
軸や軸受の材料を選X7で(・た。このためには材料選
定に関し極めて大きな制約を受け、また、コストの上昇
をきたすとともに、号産注にも障害をなしていた。
本発明は、上記従来欠点を除去した、軸と軸受面との相
互の摩擦摩耗が防止される、こわらの材料に限定な与え
ない、キャリッジの支持装置な提供することを目的とす
る。
互の摩擦摩耗が防止される、こわらの材料に限定な与え
ない、キャリッジの支持装置な提供することを目的とす
る。
以下、図面参照して本発明を具体的かつ詐細に説明する
。
。
”A□ 1図は本発明の一適用例である光ディスク装置
な示しており、ディスク1は駆動モータ2によって回転
部i仙さねるようになっていて、一方、後述する光ビノ
クアノプユ二ットを具備したキャリア シ3 &1.
、 リニアモータ4の駆動によりディスク]のトラッ
クと直交する方向即ちディスクのラジアル方向に移送さ
違1、トラッキングが行なわねろと共に、そのリニアモ
ータ4により1トラツキ7グ補正も同時に行t、rわね
るようになっている。
な示しており、ディスク1は駆動モータ2によって回転
部i仙さねるようになっていて、一方、後述する光ビノ
クアノプユ二ットを具備したキャリア シ3 &1.
、 リニアモータ4の駆動によりディスク]のトラッ
クと直交する方向即ちディスクのラジアル方向に移送さ
違1、トラッキングが行なわねろと共に、そのリニアモ
ータ4により1トラツキ7グ補正も同時に行t、rわね
るようになっている。
ここで、本発明を良好に理解するために、従来のキャリ
ッジ支持1fiFKついてH;1.明するに、オ・2図
はその従叱のキャリッジ支持装置の一例を示す本のであ
る。同図において、キャリ、ノン3け、対物レンズ5や
図示さねない光源や受ゲC部やフォーカス調整用モータ
等を格納した光ビノクアノプユニノ)3a’%j有して
いて、キャリッジ30本体には、才3図に示す如く軸支
持スリーブ6が両1411に2箇、固く嵌め込まねてい
る。そして、このスリーブ6の内径はキャリア3に相通
した軸穴を構成しており、今こび)軸穴を便宜上、符号
6a で示1−0各軸穴6a Vcは、キャリッジ
3の往復動方向(符号Bで示す)に配設さね互に平行す
る軸7゜7が微少間隙をもってそわぞネu°通していて
、この軸7目:、副・2図に示す如く、この両軸端部が
わを、ランアルとスラスト方向の力を受ける軸受8゜9
によって[11転自在にす持さねでいる。
ッジ支持1fiFKついてH;1.明するに、オ・2図
はその従叱のキャリッジ支持装置の一例を示す本のであ
る。同図において、キャリ、ノン3け、対物レンズ5や
図示さねない光源や受ゲC部やフォーカス調整用モータ
等を格納した光ビノクアノプユニノ)3a’%j有して
いて、キャリッジ30本体には、才3図に示す如く軸支
持スリーブ6が両1411に2箇、固く嵌め込まねてい
る。そして、このスリーブ6の内径はキャリア3に相通
した軸穴を構成しており、今こび)軸穴を便宜上、符号
6a で示1−0各軸穴6a Vcは、キャリッジ
3の往復動方向(符号Bで示す)に配設さね互に平行す
る軸7゜7が微少間隙をもってそわぞネu°通していて
、この軸7目:、副・2図に示す如く、この両軸端部が
わを、ランアルとスラスト方向の力を受ける軸受8゜9
によって[11転自在にす持さねでいる。
両軸7.7は、駆動モータ11.弾はカップリング]2
.ブー!J]3. 伝達ベルト]4およびプーリ15
を介して回転駆動されるようになっていて、斯る部組1
1手段により、軸7が回転すると1才3図に示す軸穴6
a と軸7との間の微少間隙に介在する、空気に対し
てラジアル方向のカが発生し、この方によって負荷、即
ち、キャリッジ3が支持されるようになっている。この
ような軸受は動圧気体軸受と呼ばJlており、キャリッ
ジ3がリニアモータ4のような往復駆動手段によって矢
印B方向に駆動サワル際、斯る動圧気体軸受によってキ
ャリッジ3は支持されるのである。
.ブー!J]3. 伝達ベルト]4およびプーリ15
を介して回転駆動されるようになっていて、斯る部組1
1手段により、軸7が回転すると1才3図に示す軸穴6
a と軸7との間の微少間隙に介在する、空気に対し
てラジアル方向のカが発生し、この方によって負荷、即
ち、キャリッジ3が支持されるようになっている。この
ような軸受は動圧気体軸受と呼ばJlており、キャリッ
ジ3がリニアモータ4のような往復駆動手段によって矢
印B方向に駆動サワル際、斯る動圧気体軸受によってキ
ャリッジ3は支持されるのである。
このような動圧気体軸受によるキャリッジ支持方式は、
キャリッジの軸穴が、こねを貫通し所定の、回転数で回
転する軸に対し、無接触で移動するようになっているか
ら、振動等を生じないで、高精度にキャリアを往復動せ
しめることかできる。
キャリッジの軸穴が、こねを貫通し所定の、回転数で回
転する軸に対し、無接触で移動するようになっているか
ら、振動等を生じないで、高精度にキャリアを往復動せ
しめることかできる。
この従来装置は、1対の動圧気体軸受を用いるようにし
たものであり、このような方式においては、11117
がある規定値の回転数で回っている場合はよいが、+1
Ml+ 7が所定のli:、ii転数以下の回転状態で
あるとき、例えば、軸7の駆動開始時あるいは駆りηノ
停止移行時、mh圧圧気軸軸受しては負荷を支持するだ
けの支持方を得ることができず、このため、軸と軸穴と
が相互に接触し、このため、摩擦による摩耗が発生し、
il+若しくは軸穴の表面に傷等を生じて、キャリッジ
に撮動を発生する間頼があった。従来は、このような廓
に対処するために、軸や軸支持スリーブを摩耗に耐え得
るような材料で構成していたのであるが、このためコス
ト高になる欠虞があった。
たものであり、このような方式においては、11117
がある規定値の回転数で回っている場合はよいが、+1
Ml+ 7が所定のli:、ii転数以下の回転状態で
あるとき、例えば、軸7の駆動開始時あるいは駆りηノ
停止移行時、mh圧圧気軸軸受しては負荷を支持するだ
けの支持方を得ることができず、このため、軸と軸穴と
が相互に接触し、このため、摩擦による摩耗が発生し、
il+若しくは軸穴の表面に傷等を生じて、キャリッジ
に撮動を発生する間頼があった。従来は、このような廓
に対処するために、軸や軸支持スリーブを摩耗に耐え得
るような材料で構成していたのであるが、このためコス
ト高になる欠虞があった。
本発明は、このような間匪を解決し、たものである。
本発明の’l’!i’ Rとするところは、キャリノン
を支持するための+11+受として、Q+圧圧気軸軸受
、静子気体軸受とを用い、動圧気体軸受の一つな構成す
る軸の回転数が所定値以下となったとき、後者の静圧気
体軸受を作1Thせしめることにある。
を支持するための+11+受として、Q+圧圧気軸軸受
、静子気体軸受とを用い、動圧気体軸受の一つな構成す
る軸の回転数が所定値以下となったとき、後者の静圧気
体軸受を作1Thせしめることにある。
このように41′♂を成すると、軸と軸穴面との間の相
互の接触か防止さ」1、こf)ため、当然、そわらの摩
耗が防止されることになる。従ってこねに伴なうキャリ
ッジ振動が防止さね、かつ、軸や軸支持スリーブ等の材
料選定上の制約を解消することができる。
互の接触か防止さ」1、こf)ため、当然、そわらの摩
耗が防止されることになる。従ってこねに伴なうキャリ
ッジ振動が防止さね、かつ、軸や軸支持スリーブ等の材
料選定上の制約を解消することができる。
川・4図K、本発明一実施例のキャリッジ支持装置が示
されており、この装置においては、便宜上、従来例の符
号と同一の符号を用いた。この実施例と従来例との相違
、ぐは、キャリッジ3に、静圧気体軸受のためのを気性
入口J7.]、7が設けらねでいる点にある。この空気
注入口1.7.17は軸7と、軸支持スリーブ6との間
の微少間隙に連通している。なお、このような構成は、
矛2図において、2本のM7にそねぞね適用されている
。
されており、この装置においては、便宜上、従来例の符
号と同一の符号を用いた。この実施例と従来例との相違
、ぐは、キャリッジ3に、静圧気体軸受のためのを気性
入口J7.]、7が設けらねでいる点にある。この空気
注入口1.7.17は軸7と、軸支持スリーブ6との間
の微少間隙に連通している。なお、このような構成は、
矛2図において、2本のM7にそねぞね適用されている
。
壜・4図において、軸7は前記駆動モータ11(第2図
参照)によって回転駆動せられるが、この場合、軸7が
所定の回転数に達し、ている状態で、ギヤIJ 、ジ3
(ま、前記動圧気体軸受により支持され乍ら、矢印B方
向に駆動さねる。
参照)によって回転駆動せられるが、この場合、軸7が
所定の回転数に達し、ている状態で、ギヤIJ 、ジ3
(ま、前記動圧気体軸受により支持され乍ら、矢印B方
向に駆動さねる。
こ罎1に対し、例えば、光デイスク装置が稼動なiF4
始する場合には、まず、駆動モータ]1が回転を始める
ことにt「る。この場合には軸の111転Efが所定の
回転数以下とt、rつでおり、このとぎ、静圧気体軸受
を作動する。即ち、刀・4図に示す空気注入口]7から
、圧縮さ第1た空気を注入し、軸支持スリーブ6と軸7
とσ)間隙にその圧縮空気を供給して、その空気下方で
キ、トリソジ3を支持させるようにする。そして、前配
駆1助モータ]Jの回転数が所定値に達した場合、l:
E flii 9気の供給を途絶して静圧気体軸受の作
動を停止せしめる。
始する場合には、まず、駆動モータ]1が回転を始める
ことにt「る。この場合には軸の111転Efが所定の
回転数以下とt、rつでおり、このとぎ、静圧気体軸受
を作動する。即ち、刀・4図に示す空気注入口]7から
、圧縮さ第1た空気を注入し、軸支持スリーブ6と軸7
とσ)間隙にその圧縮空気を供給して、その空気下方で
キ、トリソジ3を支持させるようにする。そして、前配
駆1助モータ]Jの回転数が所定値に達した場合、l:
E flii 9気の供給を途絶して静圧気体軸受の作
動を停止せしめる。
才5図は本発明装置の作動を制御するためσ)回路図例
を示すものであって、図中符号18で示すものはコンパ
レータである。
を示すものであって、図中符号18で示すものはコンパ
レータである。
ここで、目標値(軸7の所望の設定回転材)と、実際の
駆動モータの回転数とを比較し、当該時ルの軸70回転
数が目標値以下であわば、駆抑1モータな増速するよう
に電流を供給する。従って、ヲr、分、時間が経過した
後は、膓帥モータの回転−7!…所定の目標値に達する
。
駆動モータの回転数とを比較し、当該時ルの軸70回転
数が目標値以下であわば、駆抑1モータな増速するよう
に電流を供給する。従って、ヲr、分、時間が経過した
後は、膓帥モータの回転−7!…所定の目標値に達する
。
コンパレータ18は、組型IIモータの実際の回転数が
所定のIL!1転数に達したか否かを判定する。そして
、その判定により、駆動モータが所定の回転数以下であ
わば、空気弁駆動回路を作動し、突気弁】9 な開放駆
動する。
所定のIL!1転数に達したか否かを判定する。そして
、その判定により、駆動モータが所定の回転数以下であ
わば、空気弁駆動回路を作動し、突気弁】9 な開放駆
動する。
ここで、空気弁J9は、矛7図に示すような空気供給径
路中に設げられでいて、コンプレッサからの圧縮空気を
空気注入口】7へ送り込んでそねを前81:間隙内に供
給し、たり、あるいはその供給を途絶停止したりする。
路中に設げられでいて、コンプレッサからの圧縮空気を
空気注入口】7へ送り込んでそねを前81:間隙内に供
給し、たり、あるいはその供給を途絶停止したりする。
そして、前記空気弁部iiJ+回路が作%j+ Lだ場
合には、空気弁19が開かね、圧縮空気が墾気江入口へ
導びかJl、この状p目で、静圧気体軸受は作動した状
歴となる。
合には、空気弁19が開かね、圧縮空気が墾気江入口へ
導びかJl、この状p目で、静圧気体軸受は作動した状
歴となる。
以上の説明から明らかなように、1l1117が所定回
転数以下であって、キャリノンの軸穴が軸7に接触傾向
にあるとぎには、静圧気体軸受が作動するようになり℃
いろので、軸と軸穴面との相互の摩擦接触は回避さ牙1
、従って、その摩擦摩耗に起因するキャリッジの微振動
を防止することができる。
転数以下であって、キャリノンの軸穴が軸7に接触傾向
にあるとぎには、静圧気体軸受が作動するようになり℃
いろので、軸と軸穴面との相互の摩擦接触は回避さ牙1
、従って、その摩擦摩耗に起因するキャリッジの微振動
を防止することができる。
また、軸や軸支持スリーブ等の材料選定上の制約も取り
除かJl、広汎な材料の選択が可能となり、量産上の問
題も除去される。
除かJl、広汎な材料の選択が可能となり、量産上の問
題も除去される。
なお、コンプレーサは、オ・6図に例示さJするような
構成となっていて、モータによりポツプをJjlノ動し
、空気をアキュムレータ(蓄圧器)へ送り込む。こねに
よりアキュムレータの出力口には一定圧の空気が噴出さ
第1ることになる。
構成となっていて、モータによりポツプをJjlノ動し
、空気をアキュムレータ(蓄圧器)へ送り込む。こねに
よりアキュムレータの出力口には一定圧の空気が噴出さ
第1ることになる。
出力口かC)のり、“′気晴および?g気IE(流量)
はアキュムレータの大きさおよび出力口の径の大ぎさ等
によって決定される。この場合、流、量が大きい程、モ
ータのパワーが必要となり、こわに従ってモータは大き
くなる。
はアキュムレータの大きさおよび出力口の径の大ぎさ等
によって決定される。この場合、流、量が大きい程、モ
ータのパワーが必要となり、こわに従ってモータは大き
くなる。
なお、この実施例で使用されるコンプレッサからの全空
気111゛は、ギヤリッジを静圧気体軸受だけで支持ず
Z7 JA合よりも非常に少なくて済む。こJlは、前
述したように、動圧軸(符号7)と軸受面(符号6a
)との相対速度が、所定の回転数以下の場合の速度と
なっている場合だけ、静圧気体軸受を作動すt+、 1
7よいからである。
気111゛は、ギヤリッジを静圧気体軸受だけで支持ず
Z7 JA合よりも非常に少なくて済む。こJlは、前
述したように、動圧軸(符号7)と軸受面(符号6a
)との相対速度が、所定の回転数以下の場合の速度と
なっている場合だけ、静圧気体軸受を作動すt+、 1
7よいからである。
このことを、訓・7図や:’l−30図を用いて説明す
る。
る。
才」0図は時間の経過に伴なう動圧軸の回転数立ち上が
り特上曲線な示しており、静圧気体[1?t+受が作動
する区間は、所定の回転数n1 以下の区間、即ち、
時刻to からtl までの区間である。従って、
勤王軸が時刻tQ から時刻t1 まで1M1転す
る間、静圧気体軸受が作動するようになっていわばよく
、このため、コンプレッサの空気量としては非常に小さ
いもので済むのである。
り特上曲線な示しており、静圧気体[1?t+受が作動
する区間は、所定の回転数n1 以下の区間、即ち、
時刻to からtl までの区間である。従って、
勤王軸が時刻tQ から時刻t1 まで1M1転す
る間、静圧気体軸受が作動するようになっていわばよく
、このため、コンプレッサの空気量としては非常に小さ
いもので済むのである。
275図に示す回路例は、駆動源の回転数を制御するも
のである。こflは該駆動源に連結部材を介し、て連結
さセた動E軸の回転数を制御するようにしたものである
が、こ場1に対し、該駆動源に一定πf1圧を印加して
動圧軸の回転数な得る場合もある。
のである。こflは該駆動源に連結部材を介し、て連結
さセた動E軸の回転数を制御するようにしたものである
が、こ場1に対し、該駆動源に一定πf1圧を印加して
動圧軸の回転数な得る場合もある。
この場合に、駆動源の回転数が才】0図に示す如く立ち
上がったとする。
上がったとする。
ここで、静圧気体軸受が作匍1する最小領域は、所定の
1i:lIi転数n1 以下の領域、つまり、時刻t
。
1i:lIi転数n1 以下の領域、つまり、時刻t
。
より時刻t1 までの時間の範囲である。従って、駆
動モータヘ一定電圧を供給してから、少なくともtl
時間以上、静圧気体軸受を作動すわば良い3なお、斯
る静圧気体軸受の作動は、勤王軸がこの回転を停止する
までの間、即ち、その回転数か所ところで、A77図に
示す空気供給系は、コンプレッサからの’F、 IJr
i空気を劣′気弁J9を介し、て空気注入口J7へ送り
込むようにしたものであるが、この場合に、空気弁る・
自動開閉させることなく、マニュアルでその開閉を行な
うようにしてもよい。
動モータヘ一定電圧を供給してから、少なくともtl
時間以上、静圧気体軸受を作動すわば良い3なお、斯
る静圧気体軸受の作動は、勤王軸がこの回転を停止する
までの間、即ち、その回転数か所ところで、A77図に
示す空気供給系は、コンプレッサからの’F、 IJr
i空気を劣′気弁J9を介し、て空気注入口J7へ送り
込むようにしたものであるが、この場合に、空気弁る・
自動開閉させることなく、マニュアルでその開閉を行な
うようにしてもよい。
オ・8図に示す′!ト気供給系(11、コンプレッサ部
分を蓄圧器としたものであるが、この方式では、蓄圧器
として(I、マニュアルにより輩気を蓄えることが可能
で、蓄圧器からは脈動のない略−2ぜ王のψ気が噴出さ
矛する。このように構味、すると、蓄田部を小型かつ低
11゛Cにすることかで敦ろ。
分を蓄圧器としたものであるが、この方式では、蓄圧器
として(I、マニュアルにより輩気を蓄えることが可能
で、蓄圧器からは脈動のない略−2ぜ王のψ気が噴出さ
矛する。このように構味、すると、蓄田部を小型かつ低
11゛Cにすることかで敦ろ。
田・9図に示ず空気供給系は、さらに、この構成な簡易
化したものであり、前記時刻tQ から時刻t1
までの間、蓄圧器より空気注入口へ直接、空気を送り込
むものである。
化したものであり、前記時刻tQ から時刻t1
までの間、蓄圧器より空気注入口へ直接、空気を送り込
むものである。
以上、本発明は、キャリッジに貫通する軸が所定回転数
以上のとき、そのキャリッジを動圧気体軸受にて支持せ
しめ、所定−1転数以下のとき、そのキャリッジを静圧
気体軸受にて支持せしめるようにしたものであるから、
軸とキャリノン軸穴との相互の摩擦接触が回避さね、こ
のため、摩擦摩耗に起因するキャリッジの微振動を防止
することができると共に、こゎらの材料の選定に関し所
定の制約を受けないようにすることかでと、この種の装
置の量産にも充分に対処し得るものである。
以上のとき、そのキャリッジを動圧気体軸受にて支持せ
しめ、所定−1転数以下のとき、そのキャリッジを静圧
気体軸受にて支持せしめるようにしたものであるから、
軸とキャリノン軸穴との相互の摩擦接触が回避さね、こ
のため、摩擦摩耗に起因するキャリッジの微振動を防止
することができると共に、こゎらの材料の選定に関し所
定の制約を受けないようにすることかでと、この種の装
置の量産にも充分に対処し得るものである。
オ・1図は本発明の一適用例である光デイスク装置の正
面図、第2図は従来のキャリノン支持装貨の平面図、層
・3図は同上キャリッジ支持装貨の斜視図、3・4図は
本発明一実施例のキャリッジ支持装置の部分破断正面図
、3・5図は同上キャリ、ジ支持製置の作動制御回路図
、オフ6図はコンプレッサの構成ブロック図5オフ図及
至矛9図は空気供給系を各実確例につき示す図、調・]
(1図は動I+E軸の、畦1間の経過に伴なう回転数立
ち上がり特注曲線図である。 、3・・・キャリノン、6a・・・軸穴、7・・軸馬
b。 l7P)e、Z
面図、第2図は従来のキャリノン支持装貨の平面図、層
・3図は同上キャリッジ支持装貨の斜視図、3・4図は
本発明一実施例のキャリッジ支持装置の部分破断正面図
、3・5図は同上キャリ、ジ支持製置の作動制御回路図
、オフ6図はコンプレッサの構成ブロック図5オフ図及
至矛9図は空気供給系を各実確例につき示す図、調・]
(1図は動I+E軸の、畦1間の経過に伴なう回転数立
ち上がり特注曲線図である。 、3・・・キャリノン、6a・・・軸穴、7・・軸馬
b。 l7P)e、Z
Claims (1)
- キャリッジに設けた軸穴に微少間隙をもって貫通する軸
を回転させる構成の動圧気体軸受で、軸方向に移動する
キャリッジを支持せしめ、かつ、前記間隙に圧縮空気を
供給しこの空気圧力でキャリッジを支持する構成の静圧
気体軸受で、前記軸σ)回転数が所定値以下になったと
ぎ、前記キャリノンを支持せしめることな特徴とするキ
ャリッジ支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19660482A JPS5986713A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | キヤリツジ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19660482A JPS5986713A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | キヤリツジ支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5986713A true JPS5986713A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16360508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19660482A Pending JPS5986713A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | キヤリツジ支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5986713A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194825U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-04 | ||
US5010824A (en) * | 1989-12-04 | 1991-04-30 | Ptx-Pentronix, Inc. | Linearly movable tool or work handling unit |
JPH04147473A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘッド移送装置 |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP19660482A patent/JPS5986713A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194825U (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-04 | ||
US5010824A (en) * | 1989-12-04 | 1991-04-30 | Ptx-Pentronix, Inc. | Linearly movable tool or work handling unit |
JPH04147473A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヘッド移送装置 |
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