JPS5985924A - 体温計 - Google Patents
体温計Info
- Publication number
- JPS5985924A JPS5985924A JP57195219A JP19521982A JPS5985924A JP S5985924 A JPS5985924 A JP S5985924A JP 57195219 A JP57195219 A JP 57195219A JP 19521982 A JP19521982 A JP 19521982A JP S5985924 A JPS5985924 A JP S5985924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- temperature
- displayed
- switch
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
- G01K1/022—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers for recording
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子光学表示装置を有する体温計、特に婦人
体温計に適する体温計に関するものである。
体温計に適する体温計に関するものである。
例えば婦人体温又は病人の体温は長時間の温度を記録す
る必要がある。その温度記録を電子光学表示装置で表示
する装置では；横軸に経過日を表示し、縦軸で温度を表
示することになるが、縦横共にかなりの長さを必要とし
、必然的に表示面が太き（なり、携帯には不便なものと
なる。
る必要がある。その温度記録を電子光学表示装置で表示
する装置では；横軸に経過日を表示し、縦軸で温度を表
示することになるが、縦横共にかなりの長さを必要とし
、必然的に表示面が太き（なり、携帯には不便なものと
なる。
従って、本発明の目的は小さな表示面で、必要な記録を
行うことができ、小型−９体温計とすることのできる装
置を提供せんとするものである。
行うことができ、小型−９体温計とすることのできる装
置を提供せんとするものである。
この目的に従い、本発明による体温計は、温度表示軸と
経過日表示軸とを有する温度図表を有する表示面と、体
温を電気信号に変換する温度センサと、体温信号を記憶
する記憶部と、該記憶部の記憶内容を温度図表内にポイ
ント表示または棒状に表示する電子光学表示装置と、図
表内の表示を経過日表示軸方向に順次移動して表示する
装置と、図表内の表示全体を温度表示軸方向にシフトす
る表示切換スイッチ部とにより構成されていることを特
徴とするものである。
経過日表示軸とを有する温度図表を有する表示面と、体
温を電気信号に変換する温度センサと、体温信号を記憶
する記憶部と、該記憶部の記憶内容を温度図表内にポイ
ント表示または棒状に表示する電子光学表示装置と、図
表内の表示を経過日表示軸方向に順次移動して表示する
装置と、図表内の表示全体を温度表示軸方向にシフトす
る表示切換スイッチ部とにより構成されていることを特
徴とするものである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図にどいて１は、サーミスタ等により体温測定用温
度センサで、その出力はＡＤ変換器５２を経てＣＰＵ３
に与えられる。ＣＰＵ３には発振回路４よりクロックパ
ルスが供給され、また体温測定指示部５がスイッチ６を
介してＣＰＵ３に接続され、スイッチ６を閉じることに
より、ＣＰＵ３は温度センサ１の出力によるパルス数を
計数し、その結果を記憶部７に送りそこに記憶させる。
度センサで、その出力はＡＤ変換器５２を経てＣＰＵ３
に与えられる。ＣＰＵ３には発振回路４よりクロックパ
ルスが供給され、また体温測定指示部５がスイッチ６を
介してＣＰＵ３に接続され、スイッチ６を閉じることに
より、ＣＰＵ３は温度センサ１の出力によるパルス数を
計数し、その結果を記憶部７に送りそこに記憶させる。
その記憶内容はＣＰＵ３Ｑ経て表示用ドライバ８に送ら
れ、液晶表示装置による表示部１０において体温が第２
図に示す表内に表示されるようになっている。
れ、液晶表示装置による表示部１０において体温が第２
図に示す表内に表示されるようになっている。
ＣＰＵ３には表示切換スイッチ１１が接続され、これを
操作することにより、表示部における表示点１２が全部
縦軸方向に一定温度値だけシフトし、同時に後述の基準
温度表示も切換えるようになっている。更にＣＰＵ３は
時刻、日付、アラーム装置を備え、それ等の表示信号を
出力する。時刻及び日付は時刻日付スイッチ１６を操作
することにより第２図に示す時刻表示窓１４、日付表示
窓１５内に表示及びその修正が行われる。アラームゆア
ラーム時刻設定スイッチ１６により設定され、ブザー１
７の作動により警報を発する。一方、記憶部７にはリセ
ットスイッチ１８が接続されリセットできるようになっ
ている。
操作することにより、表示部における表示点１２が全部
縦軸方向に一定温度値だけシフトし、同時に後述の基準
温度表示も切換えるようになっている。更にＣＰＵ３は
時刻、日付、アラーム装置を備え、それ等の表示信号を
出力する。時刻及び日付は時刻日付スイッチ１６を操作
することにより第２図に示す時刻表示窓１４、日付表示
窓１５内に表示及びその修正が行われる。アラームゆア
ラーム時刻設定スイッチ１６により設定され、ブザー１
７の作動により警報を発する。一方、記憶部７にはリセ
ットスイッチ１８が接続されリセットできるようになっ
ている。
第２図に示すように、表示部の前面にガラス２０が設け
られ、それに温度表示のための縦横線２１が印刷され、
上部に経過日数を示す日表示２２が印刷されている。中
央横線は基準線２３とし、その左側に基準温度表示窓２
４が設けられている。
られ、それに温度表示のための縦横線２１が印刷され、
上部に経過日数を示す日表示２２が印刷されている。中
央横線は基準線２３とし、その左側に基準温度表示窓２
４が設けられている。
第２図は、基準線２６が基準温度３６．５度を示すもの
として表示窓２４内に３６．５が液晶表示装置により表
示されている。図は第１日より３３日１までの温度を記
憶し、表示している状態を示し、温度は縦横線２１の交
点に液晶表示装置により温度表示点１２として表示され
ている。
として表示窓２４内に３６．５が液晶表示装置により表
示されている。図は第１日より３３日１までの温度を記
憶し、表示している状態を示し、温度は縦横線２１の交
点に液晶表示装置により温度表示点１２として表示され
ている。
次に作動について説明すると、スイッチ６を閉じること
により体温測定指示部５が作動し、ＣＰＵ６は温度セン
サ１の出力に応する信号を記憶部７に送って記憶すると
同時に表示部１０において、その温度を表示点として図
表の左端第１１目−の位置に表示する。スイッチ６を切
れば表示は消えるが、記憶部７の記憶は保持されている
。次の日の測定時にスイッチ６を入れると、表示部１ｏ
における前日の表示点の次の該当日の位置にその日の温
度が表示される。
により体温測定指示部５が作動し、ＣＰＵ６は温度セン
サ１の出力に応する信号を記憶部７に送って記憶すると
同時に表示部１０において、その温度を表示点として図
表の左端第１１目−の位置に表示する。スイッチ６を切
れば表示は消えるが、記憶部７の記憶は保持されている
。次の日の測定時にスイッチ６を入れると、表示部１ｏ
における前日の表示点の次の該当日の位置にその日の温
度が表示される。
このようにして測定するごとに温度は日の経過に従って
順次図表として表示される。尚経過日表示軸方向への表
示進行は、スイッチ６の操作によることなく、ＣＰＵ３
内の時計装置により、２４時間経過した時、自動的に行
われるようにしてもよい。
順次図表として表示される。尚経過日表示軸方向への表
示進行は、スイッチ６の操作によることなく、ＣＰＵ３
内の時計装置により、２４時間経過した時、自動的に行
われるようにしてもよい。
第２図では、２０日口重び２１日百日ら２９日目止では
、温度が高（、表示面には表われていない。そこで表示
切換スイッチ１１を操作することにより、温度表示値は
０．５度上位にシフトされ、基準温度表示窓２４内には
第３図に示すように、３７．０が表示され、各温度表示
点１２は０．５度下位に移行し、高温部分も表示面内に
表示されることになる。
、温度が高（、表示面には表われていない。そこで表示
切換スイッチ１１を操作することにより、温度表示値は
０．５度上位にシフトされ、基準温度表示窓２４内には
第３図に示すように、３７．０が表示され、各温度表示
点１２は０．５度下位に移行し、高温部分も表示面内に
表示されることになる。
以上で明かなように、本発明による装置では、温度表示
点が温度表示軸方向にシフトするので表示面の上下方向
の幅を小さくすることができ、従つて小型の体温計を構
成することができる。
点が温度表示軸方向にシフトするので表示面の上下方向
の幅を小さくすることができ、従つて小型の体温計を構
成することができる。
第１図は工発明による体温計の回路を示すブロック図、
第２図及び第３図は表示面を示す図である。 １・・・・・・温度センサ、 ２・・・・・ＡＤ変換器
、６・・・・・・ＣＰＵ、 ４・・・・・・発振回路、
５・・・・・体温測定指示部、 ６・・・・・スイッ
チ、７・・・・記憶部、 ８・・・・・表示用ドライバ
、１０・・・・・表示部、 １１・・・・・表示切換
スイッチ、１２・・・・・・表示点、 １６・・・・
・時刻日付スイッチ、１４・・・・・・時刻表示窓、
１５・・・・・・日付表示窓、１６・・・・・・時刻
設定スイッチ、 １７・・・・・・ブザー、１８・・
・・・・リセットスイッチ、 ２ｏ・・・・・ガラス
、２１・・・・・・縦横線、 ２２・・・・・日表示
、２３・・・・・・基準線、 ２４・・・・基準温度表
示窓。
第２図及び第３図は表示面を示す図である。 １・・・・・・温度センサ、 ２・・・・・ＡＤ変換器
、６・・・・・・ＣＰＵ、 ４・・・・・・発振回路、
５・・・・・体温測定指示部、 ６・・・・・スイッ
チ、７・・・・記憶部、 ８・・・・・表示用ドライバ
、１０・・・・・表示部、 １１・・・・・表示切換
スイッチ、１２・・・・・・表示点、 １６・・・・
・時刻日付スイッチ、１４・・・・・・時刻表示窓、
１５・・・・・・日付表示窓、１６・・・・・・時刻
設定スイッチ、 １７・・・・・・ブザー、１８・・
・・・・リセットスイッチ、 ２ｏ・・・・・ガラス
、２１・・・・・・縦横線、 ２２・・・・・日表示
、２３・・・・・・基準線、 ２４・・・・基準温度表
示窓。
Claims (1)
- 温度表示軸と経過日表示軸とを有する温度図表を有する
表示面と、体温を電気信号に変換する温度センサと、体
温信号を記憶する記憶部と、該記憶部の記憶内容を温寒
図表内にポイント表示または棒状に表示する電子光学表
示装置と、図表内の表示を経過日表示軸方向に順次移動
、して表示する装置と、図表内の表示全体を温度表示軸
方向にシフトする表示切換スイノス部とより成る体温計
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195219A JPS5985924A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195219A JPS5985924A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985924A true JPS5985924A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16337440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195219A Pending JPS5985924A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60216231A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-29 | Junkosha Co Ltd | 体温計 |
| JPS63313025A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子式記録体温計 |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP57195219A patent/JPS5985924A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60216231A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-29 | Junkosha Co Ltd | 体温計 |
| JPS63313025A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子式記録体温計 |
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